JPH045131B2 - - Google Patents
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- JPH045131B2 JPH045131B2 JP9387984A JP9387984A JPH045131B2 JP H045131 B2 JPH045131 B2 JP H045131B2 JP 9387984 A JP9387984 A JP 9387984A JP 9387984 A JP9387984 A JP 9387984A JP H045131 B2 JPH045131 B2 JP H045131B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L13/00—Devices or apparatus for measuring differences of two or more fluid pressure values
- G01L13/02—Devices or apparatus for measuring differences of two or more fluid pressure values using elastically-deformable members or pistons as sensing elements
- G01L13/025—Devices or apparatus for measuring differences of two or more fluid pressure values using elastically-deformable members or pistons as sensing elements using diaphragms
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、プロセス変量である2点間の圧力差
を測定する差圧発信器に関し、特に過大圧力によ
る半導体圧力センサの損傷、破壊を防止し得るよ
うにしたものである。
を測定する差圧発信器に関し、特に過大圧力によ
る半導体圧力センサの損傷、破壊を防止し得るよ
うにしたものである。
この種の差圧発信器に使用される半導体圧力セ
ンサは、拡散技術によつて拡散抵抗パターンが形
成された面と反対側の面と周縁部分と中心部分が
肉厚に形成された単結晶のシリコンダイヤフラム
と、このシリコンダイヤフラムの周縁部分を支持
する支持体とで構成されている。そして、この半
導体圧力センサの一方の面、すなわち抵抗が形成
された表面に高圧流体の圧力が高圧側バリアダイ
ヤフラムと高圧側内封液を介して加えられ、また
他方の面、すなわち内側面に低圧流体の圧力が低
圧側バリアダイヤフラムと低圧側内封液を介して
加えられる。この結果、高圧流体と低圧流体の差
の圧力がシリコンダイヤフラムを歪ませ、この歪
みが抵抗によつて電気信号に変換され外部に取り
出される。なお、差圧発信器のボデイ本体内には
一般に半導体圧力センサの過負荷保護のためのセ
ンターダイヤフラムが設けられている。
ンサは、拡散技術によつて拡散抵抗パターンが形
成された面と反対側の面と周縁部分と中心部分が
肉厚に形成された単結晶のシリコンダイヤフラム
と、このシリコンダイヤフラムの周縁部分を支持
する支持体とで構成されている。そして、この半
導体圧力センサの一方の面、すなわち抵抗が形成
された表面に高圧流体の圧力が高圧側バリアダイ
ヤフラムと高圧側内封液を介して加えられ、また
他方の面、すなわち内側面に低圧流体の圧力が低
圧側バリアダイヤフラムと低圧側内封液を介して
加えられる。この結果、高圧流体と低圧流体の差
の圧力がシリコンダイヤフラムを歪ませ、この歪
みが抵抗によつて電気信号に変換され外部に取り
出される。なお、差圧発信器のボデイ本体内には
一般に半導体圧力センサの過負荷保護のためのセ
ンターダイヤフラムが設けられている。
ところで、半導体圧力センサは一般にシリコン
ダイヤフラムの一方の面の中央部に抵抗が形成さ
れ、他方の面の中央部を化学エツチングあるいは
電解エツチングすることにより製造されるため、
エツチングされた面に作用する圧力に対する強度
と抵抗が形成された面に作用する圧力に対する強
度とが異なり、エツチングされた面に対する破壊
臨界圧が小さくなる。このため、従来の差圧発信
器においては、半導体圧力センサを保護するため
にシリコンダイヤフラムの強度が小さな面に対す
る破壊臨界圧の応じてセンターダイヤフラムの剛
性を設定するようにしている。
ダイヤフラムの一方の面の中央部に抵抗が形成さ
れ、他方の面の中央部を化学エツチングあるいは
電解エツチングすることにより製造されるため、
エツチングされた面に作用する圧力に対する強度
と抵抗が形成された面に作用する圧力に対する強
度とが異なり、エツチングされた面に対する破壊
臨界圧が小さくなる。このため、従来の差圧発信
器においては、半導体圧力センサを保護するため
にシリコンダイヤフラムの強度が小さな面に対す
る破壊臨界圧の応じてセンターダイヤフラムの剛
性を設定するようにしている。
しかしながら、このようにセンターダイヤフラ
ムの剛性を設定すると、高圧側から作用する圧力
に対して容易に弾性変形することになり、その結
果測定レンジを大きくすることができないという
不具合が生ずる。一方、大きな測定レンジを得る
ためにセンターダイヤフラムの剛性を大きくする
と低圧側から作用する力によつて半導体圧力セン
サが破壊されることになる。
ムの剛性を設定すると、高圧側から作用する圧力
に対して容易に弾性変形することになり、その結
果測定レンジを大きくすることができないという
不具合が生ずる。一方、大きな測定レンジを得る
ためにセンターダイヤフラムの剛性を大きくする
と低圧側から作用する力によつて半導体圧力セン
サが破壊されることになる。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、ボデイ本体内に形成されセンターダイヤフラ
ムによつて仕切られた2つの内室のうち半導体圧
力センサの低圧側に連通する低圧側内室のセンタ
ーダイヤフラムと対向する波形面の中央に前記セ
ンターダイヤフラムに当接する過圧保護用突起を
設け、該ダイヤフラムの剛性を前記半導体圧力セ
ンサの各面に対する破壊臨界圧に応じて異ならせ
るという極めて簡単な構成により、半導体圧力セ
ンサの損傷、破壊を防止し得るようにした差圧発
信器を提供するものである。
で、ボデイ本体内に形成されセンターダイヤフラ
ムによつて仕切られた2つの内室のうち半導体圧
力センサの低圧側に連通する低圧側内室のセンタ
ーダイヤフラムと対向する波形面の中央に前記セ
ンターダイヤフラムに当接する過圧保護用突起を
設け、該ダイヤフラムの剛性を前記半導体圧力セ
ンサの各面に対する破壊臨界圧に応じて異ならせ
るという極めて簡単な構成により、半導体圧力セ
ンサの損傷、破壊を防止し得るようにした差圧発
信器を提供するものである。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本発明に係る差圧発信器の一実施例を
示す断面図である。同図において、1はボデイ本
体で、このボデイ本体1は2個のブロツク1A,
1Bによつて構成され、これらは例えばステンレ
ス鋼で作られている。前記ボデイ本体1の両側
面、すなわち受圧側面2,3にはそれぞれ波形円
板状に形成されて可撓性を有する高圧側のバリア
ダイヤフラム4と、低圧側のバリアダイヤフラム
とがその周縁部を溶接されて配設されている。前
記各受圧側面2,3はそれぞれバリアダイヤフラ
ム4,5と同形の波形に形成されている。また受
圧側面2と高圧側バリアダイヤフラム4および受
圧側面3と低圧側バリアダイヤフラム5との間に
はそれぞれ適宜な間隔で設けられ、この間隔によ
つて裏側室6,7をそれぞれ形成している。そし
て、各バリアダイヤフラム4,5の外表面にはオ
リフイス上流側の高圧PHと、オリフイス下流側
の低圧PLがそれぞれ印加されている。
示す断面図である。同図において、1はボデイ本
体で、このボデイ本体1は2個のブロツク1A,
1Bによつて構成され、これらは例えばステンレ
ス鋼で作られている。前記ボデイ本体1の両側
面、すなわち受圧側面2,3にはそれぞれ波形円
板状に形成されて可撓性を有する高圧側のバリア
ダイヤフラム4と、低圧側のバリアダイヤフラム
とがその周縁部を溶接されて配設されている。前
記各受圧側面2,3はそれぞれバリアダイヤフラ
ム4,5と同形の波形に形成されている。また受
圧側面2と高圧側バリアダイヤフラム4および受
圧側面3と低圧側バリアダイヤフラム5との間に
はそれぞれ適宜な間隔で設けられ、この間隔によ
つて裏側室6,7をそれぞれ形成している。そし
て、各バリアダイヤフラム4,5の外表面にはオ
リフイス上流側の高圧PHと、オリフイス下流側
の低圧PLがそれぞれ印加されている。
前記ボデイ本体1の中央接合部には内室8が形
成されており、この内室8はセンターダイヤフラ
ム9によつて高圧側内圧8aと低圧内室8bとに
仕切られている。高圧側内室8aと高圧側裏側室
6とは連絡路10によつて連通され、同様に低圧
側圧内室8bと低圧側裏側室7とは連通路11に
よつて連通されている。前記センターダイヤフラ
ム9は中央部と周縁部がフラツトで、その中間が
波形に形成され、周縁部が前記ボデイ本体1に溶
接されている。そして、前記ボデイ本体1の、前
記センターダイヤフラム9と共に前記各内室8
a,8bをそれぞれ形成する面も、前記センター
ダイヤフラム9と同形の波形面19a,19bに
形成され、かつ低圧側内室8bを形成する波形面
19bの中央には本発明を特徴づける過圧保護用
突起12が一体に突設され、その先端面が前記セ
ンターダイヤフラム9の中央に接触している。
成されており、この内室8はセンターダイヤフラ
ム9によつて高圧側内圧8aと低圧内室8bとに
仕切られている。高圧側内室8aと高圧側裏側室
6とは連絡路10によつて連通され、同様に低圧
側圧内室8bと低圧側裏側室7とは連通路11に
よつて連通されている。前記センターダイヤフラ
ム9は中央部と周縁部がフラツトで、その中間が
波形に形成され、周縁部が前記ボデイ本体1に溶
接されている。そして、前記ボデイ本体1の、前
記センターダイヤフラム9と共に前記各内室8
a,8bをそれぞれ形成する面も、前記センター
ダイヤフラム9と同形の波形面19a,19bに
形成され、かつ低圧側内室8bを形成する波形面
19bの中央には本発明を特徴づける過圧保護用
突起12が一体に突設され、その先端面が前記セ
ンターダイヤフラム9の中央に接触している。
前記ボデイ本体1の外周面にはセンサ部13が
一体的に設けられている。このセンサ部13は前
記ボデイ本体1に溶接された連結金具14と、こ
の連結金具14に溶接されたシール金具15とを
備え、前記シール金具15の内部に半導体圧力セ
ンサ16が収納配置されている。この半導体圧力
センサ16は従来周知のもので表面中央部に抵抗
が形成された内側面の周縁部と中央部分が肉厚に
形成されたカツプ状のシリコンダイヤフラム16
aと、このシリコンダイヤフラム16aを支持す
る支持体16bとで構成されている。この場合支
持体16bはシリコンダイヤフラム16aと熱膨
張係数がほぼ等しく、かつヤング率もほぼ等しい
材料で製作されている。そして、前記半導体圧力
センサ16は前記ボデイ本体1内に形成された2
つの封入回路17,18を仕切る如く配設される
もので、高圧側の封入回路17の一端が高圧側内
室8aに連通され、他端が前記連結金具14に形
成された一方の連通路20に連通されることによ
り前記シリコンダイヤフラム16aの表面側に高
圧PHが与えられている。一方、低圧側封入回路
18の一端が低圧側内室8bに連通され、他端が
前記連結金具14に形成された他の導通路21に
連通されることにより、前記シリコンダイヤフラ
ム16aの内側面に低圧PLが与えられている。
一体的に設けられている。このセンサ部13は前
記ボデイ本体1に溶接された連結金具14と、こ
の連結金具14に溶接されたシール金具15とを
備え、前記シール金具15の内部に半導体圧力セ
ンサ16が収納配置されている。この半導体圧力
センサ16は従来周知のもので表面中央部に抵抗
が形成された内側面の周縁部と中央部分が肉厚に
形成されたカツプ状のシリコンダイヤフラム16
aと、このシリコンダイヤフラム16aを支持す
る支持体16bとで構成されている。この場合支
持体16bはシリコンダイヤフラム16aと熱膨
張係数がほぼ等しく、かつヤング率もほぼ等しい
材料で製作されている。そして、前記半導体圧力
センサ16は前記ボデイ本体1内に形成された2
つの封入回路17,18を仕切る如く配設される
もので、高圧側の封入回路17の一端が高圧側内
室8aに連通され、他端が前記連結金具14に形
成された一方の連通路20に連通されることによ
り前記シリコンダイヤフラム16aの表面側に高
圧PHが与えられている。一方、低圧側封入回路
18の一端が低圧側内室8bに連通され、他端が
前記連結金具14に形成された他の導通路21に
連通されることにより、前記シリコンダイヤフラ
ム16aの内側面に低圧PLが与えられている。
前記各裏側室6,7から連通路10,11、内
室8a,8b、封入回路17,18、導通路2
0,21を経て半導体圧力センサ16の高圧側と
低圧側とに至る間にはシリコンオイル等の内封液
23がそれぞれ封入されている。なお、24a,
24bは液封孔、25はボール、26はねじであ
る。
室8a,8b、封入回路17,18、導通路2
0,21を経て半導体圧力センサ16の高圧側と
低圧側とに至る間にはシリコンオイル等の内封液
23がそれぞれ封入されている。なお、24a,
24bは液封孔、25はボール、26はねじであ
る。
このように構成された差圧発信器においては、
高圧側から圧力が作用した場合、センターダイヤ
フラム9はその中央部が過圧保護用突起12に当
接しているため移動することができず、波形部分
が圧力に比例して弾性変形し、高圧側裏側室6内
に内封液23が高圧側内室8aに移動し、高圧側
バリアダイヤフラム4に作用する圧力が内封液2
3によつて半導体圧力センサ16に伝達される。
一方、低圧側から圧力が作用した場合、センター
ダイヤフラム9は周辺固定の円板を構成するため
この時の圧力に比例して高圧側に移動し、低圧側
裏側室7内の内封液23が低圧側内室8bに移動
し、低圧側バリアダイヤフラム5に作用する圧力
が内封液23によつて半導体圧力センサ16に伝
達される。その結果、高圧側と低圧側との圧力差
に応じて半導体圧力センサ16のシリコンダイヤ
フラム16aがひずみ、このひずみ量が抵抗によ
つて電気的に取り出され、差圧の測定が行われ
る。
高圧側から圧力が作用した場合、センターダイヤ
フラム9はその中央部が過圧保護用突起12に当
接しているため移動することができず、波形部分
が圧力に比例して弾性変形し、高圧側裏側室6内
に内封液23が高圧側内室8aに移動し、高圧側
バリアダイヤフラム4に作用する圧力が内封液2
3によつて半導体圧力センサ16に伝達される。
一方、低圧側から圧力が作用した場合、センター
ダイヤフラム9は周辺固定の円板を構成するため
この時の圧力に比例して高圧側に移動し、低圧側
裏側室7内の内封液23が低圧側内室8bに移動
し、低圧側バリアダイヤフラム5に作用する圧力
が内封液23によつて半導体圧力センサ16に伝
達される。その結果、高圧側と低圧側との圧力差
に応じて半導体圧力センサ16のシリコンダイヤ
フラム16aがひずみ、このひずみ量が抵抗によ
つて電気的に取り出され、差圧の測定が行われ
る。
ここで、上述したような半導体圧力センサ16
を保護する過圧保護機構の動作する圧力Pは次式
によつて示される。
を保護する過圧保護機構の動作する圧力Pは次式
によつて示される。
P=V0/Φ
但し、
V0:バリアダイヤフラム下封入液量
Φ:(体積変化/圧力)係数(コンブライアンス)
センターダイヤフラム9は高圧側から圧力を受
けた場合と低圧側から圧力を受けた場合とでは弾
性変形可能な部分の表面積が異なつているため、
高圧側から作用する圧力に対しては、低圧側から
作用する圧力に対してよりも大きな剛性を有する
ことになる。このため、センターダイヤフラム9
のコンプライアンスΦは高圧側から圧力が加わつ
た場合と、低圧側から圧力が加わつた場合とでは
大きく異なり、過圧保護が働く圧力も大きく違え
ることが可能となる。
けた場合と低圧側から圧力を受けた場合とでは弾
性変形可能な部分の表面積が異なつているため、
高圧側から作用する圧力に対しては、低圧側から
作用する圧力に対してよりも大きな剛性を有する
ことになる。このため、センターダイヤフラム9
のコンプライアンスΦは高圧側から圧力が加わつ
た場合と、低圧側から圧力が加わつた場合とでは
大きく異なり、過圧保護が働く圧力も大きく違え
ることが可能となる。
第2図は高圧側を正側とし低圧側を負側とし、
半導体圧力センサ16に伝達される圧力Psと内
封液23の移動量Vとの関係を示す図で、高圧側
の圧力に対しては圧力P1において内封液23が
高圧側内封液量V0だけ移動し、バリアダイヤフ
ラム4が受圧側面2に接触して半導体圧力センサ
16の過圧保護が行われる。これと同様に低圧側
からの圧力に対しては前記圧力P1より小さな圧
力P2でバリアダイヤフラム5が受圧側面3に接
触することになる。その結果、第3図に半導体圧
力センサ16に伝達される圧力Psと差圧発信器
に作用する差圧Pとの関係を、高圧側を正側、低
圧側を負側として示すようにP1以上あるいはP2
以下の差圧が半導体圧力センサ16に伝達される
のが防止される。
半導体圧力センサ16に伝達される圧力Psと内
封液23の移動量Vとの関係を示す図で、高圧側
の圧力に対しては圧力P1において内封液23が
高圧側内封液量V0だけ移動し、バリアダイヤフ
ラム4が受圧側面2に接触して半導体圧力センサ
16の過圧保護が行われる。これと同様に低圧側
からの圧力に対しては前記圧力P1より小さな圧
力P2でバリアダイヤフラム5が受圧側面3に接
触することになる。その結果、第3図に半導体圧
力センサ16に伝達される圧力Psと差圧発信器
に作用する差圧Pとの関係を、高圧側を正側、低
圧側を負側として示すようにP1以上あるいはP2
以下の差圧が半導体圧力センサ16に伝達される
のが防止される。
これはとりもなおさず低圧側内室8bに設けた
過圧保護用突起12をセンターダイヤフラム12
に当接されることにより、該センターダイヤフラ
ム12が破壊臨界圧の大きな半導体圧力センサ1
6の上側に連通された高圧側に作用する圧力に対
しては大きな剛性を有し、破壊臨界圧の小さな半
導体圧力センサ16の下側に連通された低圧側に
対しては小さな剛性を有することによるもので、
そのため半導体圧力センサ16の高圧側には大き
な圧力を作用させることができると共に、破壊臨
界圧が小さい低圧側に対しては大きな圧力が伝達
されのを防止し、半導体圧力センサ16を過圧保
護することができる。
過圧保護用突起12をセンターダイヤフラム12
に当接されることにより、該センターダイヤフラ
ム12が破壊臨界圧の大きな半導体圧力センサ1
6の上側に連通された高圧側に作用する圧力に対
しては大きな剛性を有し、破壊臨界圧の小さな半
導体圧力センサ16の下側に連通された低圧側に
対しては小さな剛性を有することによるもので、
そのため半導体圧力センサ16の高圧側には大き
な圧力を作用させることができると共に、破壊臨
界圧が小さい低圧側に対しては大きな圧力が伝達
されのを防止し、半導体圧力センサ16を過圧保
護することができる。
なお、過圧保護用突起12のセンターダイヤフ
ラム9に接触する先端面の面積は、半導体圧力セ
ンサ16のシリコンダイヤフラム16aの各面の
破壊臨界圧に応じて設定される。
ラム9に接触する先端面の面積は、半導体圧力セ
ンサ16のシリコンダイヤフラム16aの各面の
破壊臨界圧に応じて設定される。
以上説明したように本発明に係る差圧発信器に
よれば、ボデイ本体内に形成された内室をセンタ
ーダイヤフラムによつて半導体圧力センサの高圧
側の面に連通される高圧側内室と、低圧側の面に
連通される低圧側内室とに画成し、この低圧側内
室のセンターダイヤフラムと対向する波形面の中
央部に前記センターダイヤフラムに接触する過圧
保護用突起を設けて構成したので、センターダイ
ヤフラムは前記各内室に作用する圧力に対して異
なつた剛性を有することになり、半導体圧力セン
サの破壊臨界圧が大きい高圧側の面には大きな圧
力を作用させることができると共に破壊臨界圧が
小さな低圧側の面には大きな圧力が作用するのを
防止することができる。したがつて、センターダ
イヤフラムの剛性が破壊臨界圧の小さい面に対応
して設定された従来の差圧発信器に比べて測定レ
ンジを大きくすることができ、しかも半導体圧力
センサの損傷、破壊を防止できるという効果があ
る。
よれば、ボデイ本体内に形成された内室をセンタ
ーダイヤフラムによつて半導体圧力センサの高圧
側の面に連通される高圧側内室と、低圧側の面に
連通される低圧側内室とに画成し、この低圧側内
室のセンターダイヤフラムと対向する波形面の中
央部に前記センターダイヤフラムに接触する過圧
保護用突起を設けて構成したので、センターダイ
ヤフラムは前記各内室に作用する圧力に対して異
なつた剛性を有することになり、半導体圧力セン
サの破壊臨界圧が大きい高圧側の面には大きな圧
力を作用させることができると共に破壊臨界圧が
小さな低圧側の面には大きな圧力が作用するのを
防止することができる。したがつて、センターダ
イヤフラムの剛性が破壊臨界圧の小さい面に対応
して設定された従来の差圧発信器に比べて測定レ
ンジを大きくすることができ、しかも半導体圧力
センサの損傷、破壊を防止できるという効果があ
る。
第1図は本発明に係る差圧発信器の一実施例を
示す断面図、第2図は半導体圧力センサに伝達さ
れる圧力Psと内封液の移動量Vとの関係を示す
図、第3図は半導体圧力センサに伝達される圧力
Psと差圧発信器に作用する差圧Pとの関係を示
す図である。 1……ボデイ本体、2,3……受圧側面、4,
5……バリアダイヤフラム、6,7……裏側室、
8……内室、8a……高圧側内室、8b……低圧
側内室、9……センターダイヤフラム、10,1
1……連通路、12……過圧保護用突起、16…
…半導体圧力センサ、16a……シリコンダイヤ
フラム、17,18……封入回路、19a,19
b……波形面、23……内封液。
示す断面図、第2図は半導体圧力センサに伝達さ
れる圧力Psと内封液の移動量Vとの関係を示す
図、第3図は半導体圧力センサに伝達される圧力
Psと差圧発信器に作用する差圧Pとの関係を示
す図である。 1……ボデイ本体、2,3……受圧側面、4,
5……バリアダイヤフラム、6,7……裏側室、
8……内室、8a……高圧側内室、8b……低圧
側内室、9……センターダイヤフラム、10,1
1……連通路、12……過圧保護用突起、16…
…半導体圧力センサ、16a……シリコンダイヤ
フラム、17,18……封入回路、19a,19
b……波形面、23……内封液。
Claims (1)
- 1 両側面にそれぞれバリアダイヤフラムが配設
され内部に内封液を封入してなるボデイ本体と、
このボデイ本体内に設けられセンターダイヤフラ
ムによつて画成された高圧側内室および低圧側内
室と、前記各バリアダイヤフラムとボデイ側面と
の間に形成された裏側室と前記各内室とをそれぞ
れ連通させる2つの連通路と、一端がそれぞれ前
記各内室に連通する2つの封入回路と、これら2
つの封入回路を仕切る如く配設された半導体圧力
センサとを具備してなり、前記半導体圧力センサ
の低圧側の面に連通し前記センターダイヤフラム
と共に前記低圧側内室を形成する波形面の中央部
に前記センターダイヤフラムに当接する過圧保護
用突起を設けたことを特徴とする差圧発信器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9387984A JPS60238732A (ja) | 1984-05-12 | 1984-05-12 | 差圧発信器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9387984A JPS60238732A (ja) | 1984-05-12 | 1984-05-12 | 差圧発信器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60238732A JPS60238732A (ja) | 1985-11-27 |
| JPH045131B2 true JPH045131B2 (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=14094758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9387984A Granted JPS60238732A (ja) | 1984-05-12 | 1984-05-12 | 差圧発信器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60238732A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2544435B2 (ja) * | 1988-04-06 | 1996-10-16 | 株式会社日立製作所 | 多機能センサ |
-
1984
- 1984-05-12 JP JP9387984A patent/JPS60238732A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60238732A (ja) | 1985-11-27 |
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