JPH045133Y2 - - Google Patents

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JPH045133Y2
JPH045133Y2 JP1986185662U JP18566286U JPH045133Y2 JP H045133 Y2 JPH045133 Y2 JP H045133Y2 JP 1986185662 U JP1986185662 U JP 1986185662U JP 18566286 U JP18566286 U JP 18566286U JP H045133 Y2 JPH045133 Y2 JP H045133Y2
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suction
cylinder body
pipe
piston body
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JP1986185662U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、内視鏡の吸引管路に介挿されて吸
引管路の切換えを行う内視鏡の吸引管路切換装置
に関するものである。
[従来の技術] この種の内視鏡の吸引管路切換装置は、一般に
シリンダ体とその中に進退自在に設けられた管路
切換用のピストン体により構成され、待機状態に
おいては吸引装置と外気とが連通して外気だけを
吸引し、吸引操作時には吸引装置と挿入部先端の
吸引口とが連通して吸引口から吸引するようにな
つている。このような吸引管路切換装置は、従来
は例えば特開昭58−15834号公報に示されるよう
に、シリンダ体との嵌合面であるピストン体の外
周面を切欠いて連通路を形成し、シリンダ体とピ
ストン体との嵌合面で連通路相互間を遮断してい
た。
[考案が解決しようとする問題点] この種の吸引管路切換装置は、待機状態におい
ては吸引管路切換装置を介して吸引装置が外気を
吸引するようになつている。しかし上述したよう
に、従来の吸引管路切換装置は、ピストン体に形
成された連通路相互間の境界部をシリンダ体とピ
ストン体との嵌合部で遮断していたので、その遮
断を完全に行うことができなかつた。そのため、
待機状態においても嵌合部の隙間を介して挿入部
先端から微量の吸引が行われて、観察中に体腔内
の空気が徐々に抜け、その結果挿入部先端の観察
窓と被観察部との間の距離が変化してしまい、良
好な観察状態を維持することができない欠点があ
つた。
また、操作性を良くするために装置の長さを短
く形成しようとすると、吸引操作時に外気が吸引
されて、体腔内から充分な吸引が行われなくなる
構造になる欠点があつた。
この考案は、そのような従来の欠点を解消し
て、待機状態において挿入部先端からの吸引漏れ
が発生せず、しかも操作性が良くて吸引操作時に
外気が吸引されず体腔内から確実に吸引をするこ
とができる内視鏡の吸引管路切換装置を提供する
ことを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上述の問題点を解決するための、本考案による
内視鏡の吸引管路切換装置は、 吸引装置に接続された第1の管路と、挿入部先
端に開口する吸引口に連通する第2の管路と、外
気に連通する第3の管路のうち上記第1と第3の
管路をシリンダ体の軸方向の等位置に開口させて
上記第1、第2及び第3の管路を操作部に配設さ
れたシリンダ体に開口接続し、上記シリンダ体内
に進退自在に嵌挿されたピストン体に、上記ピス
トン体の待機位置において上記第1と第3の管路
を連通させる第1の連通路と、吸引操作時に上記
ピストン体を上記シリンダ体内に押し込んだ位置
で上記第1と第2の管路を連通させる第2の連通
路を形成し、上記第1の連通路と第2の連通路及
び第2の管路との間を遮断する管路間シール手段
を上記ピストン体に設けると共に上記ピストン体
を上記シリンダ体内に押し込んだときに上記第3
の管路と外気との間をシールする外気シール手段
を上記第3の管路に設けたことを特徴とする。
[作用] 待機状態においては、第1の連通路を介して第
1と第3の管路が連通し、外気が吸引装置に吸引
される。そして、第1の連通路と第2の連通路及
び第2の管路との間は管路間シール手段によつて
遮断されているので、この待機状態においては第
1と第2の管路の間は完全に遮断されており、挿
入部先端の吸引口からは全く行われない。
また、吸引操作時には、ピストン体をシリンダ
体内に押し込むことによつて、第2の連通路を介
して第1と第2の管路が連通して挿入部先端の吸
引口から吸引が行われる。そして、外気が吸引さ
れないように、第3の管路と外気との間が外気シ
ール手段によつてシールされる。
[実施例] 本考案の一実施例について第1図ないし第4図
にもとづいて説明する。
第3図は、本実施例装置を装備した内視鏡を示
しており、1は挿入部、2は操作部、3はその操
作部に配置された吸引管路切換装置であり、4
は、その吸引管路切換装置3に連通して外部の吸
引装置5に接続された接続パイプ(第1の管路)、
6は、吸引管路切換装置3から挿入部先端に開口
する吸引口7に連通接続されたチユーブ(第2の
管路)である。8及び9は各々公知の鉗子挿入口
及び送気送水切換装置である。
第1図は、上記吸引管路切換装置3の平面断面
図、第2はその−線切断面図である。図中、
10は操作部2に固設されたシリンダ体であり、
このシリンダ体10は、操作部2にナツト11で
固定された外側シリンダ体10aとその内に順次
装着されて溶接などにより互いに一体に設けられ
た中間シリンダ体10b及び内側シリンダ体10
cよりなり、これら各シリンダ体の内径は同寸法
に同軸に形成されている。また、上記シリンダ体
10の突端部を覆うように配置されたカバー12
が外側シリンダ体10aの突端外周に螺着固定さ
れている。13…はシール用のOリングである。
そして、シリンダ体10の底部には挿入部先端の
吸引口7に連通する上記の第2の管路6が接続さ
れ、シリンダ体10の胴部には吸引装置5に接続
された上記の第1の管路4が接続されて、各々シ
リンダ体10内に連通している。また、上記カバ
ー12には外気に通ずる窓14が穿設されてお
り、その窓14に連通して中間と内側のシリンダ
体10b,10cの間に第3の管路15が形成さ
れ、この第3の管路15は、上記第1の管路4に
対向する位置でシリンダ体10内に連通してい
る。
上記シリンダ体10内には、ピストン体16が
進退自在に緩く嵌挿されている。そしてその突端
部には吸引操作時に指先で押される指あて体17
が螺着固定され、その指あて体17とカバー12
との間に装着されたコイルスプリング18によつ
て、ピストン体16は常時シリンダ体10から抜
ける方向(第1図で左方向)に附勢されている。
また、ピストン体16に形成された段差16aが
上記カバー12に当接するように形成されている
ので、ピストン体16はシリンダ体10内から抜
け出さず、通常は第1図に示される位置にある。
この待機状態における上記第1及び第3の管路
4,15のシリンダ体10内開口部に連通するよ
うに、ピストン体16の外周に、全周にわたる連
通溝(第1の連通路)19が形成されており、外
気が窓14→第3の管路15→第1の連通路19
→第1の管路4を通つて吸引装置5に吸引され
る。
また、第4図に示されるように、指あて体17
を押してピストン体16をシリンダ体10内いつ
ぱいに押し込むと、指あて体17の底部がカバー
12底部に装着されたOリング20に当接して外
気と窓14との間が閉塞される。一方、ピストン
体16には、この状態において第1と第2の管路
4,6を連通させる連通孔(第2の連通路)21
が形成されている。このように第1と第2の管路
4,6が連通したのがいわゆる吸引操作状態であ
り、第4図に示されるように、挿入部先端の吸引
口7から第2の管路6→第2の連通路21→第1
の管路4を通つて吸引装置5に吸引が行われる。
上記ピストン体16の外周部には、第1の連通
路19の両側に円周溝が形成され、その溝の中に
Oリング(シール手段)22が装着されており、
第2の連通路21の開口の外側にもOリング23
が装着されている。これらのOリング22,23
は例えばシリコンゴム等の弾性体によつて形成さ
れており、シリンダ体10とピストン体16との
間で圧縮変形されて装着されている。したがつ
て、高圧又は負圧が加わつてもシリンダ体10と
ピストン体16との嵌合面が完全に閉塞され、O
リング(シール手段)22は第1の連通路19と
第2の連通路21及び第2の管路6との間を遮断
し、Oリング23は第2の連通路21と外気との
間を遮断している。24は、ピストン体16の周
部に軸方向に直線状に形成されたキー溝、25
は、シリンダ体10からそのキー溝24内に突出
して設けられ、ピストン体16の回転を規制する
回転止め用のピンである。
このように構成された上記実施例によれば、第
1図に示される待機状態においては、第1の連通
路19を介して外気が吸引装置に吸引され、この
とき第1の連通路19の両側はシール手段22に
よつて閉塞されて、挿入部先端の吸引口7に通ず
る第2の連通路21とは完全に遮断されている。
したがつて、吸引口7からは吸引は全く行われな
い。
また、第4図に示される吸引操作時において
は、ピストン体16をシリンダ体10内に押し込
むことによつて第2の連通路21を介して第1と
第2の管路4,6とが連通して吸引口7から吸引
が行われ、第2の連通路21と外気との間はOリ
ング23によつてシールされ、第3の管路15と
外気との間もOリング20によつて外気と完全に
遮断されており、したがつて外気は全く吸引され
ず、挿入部先端の吸引口7から強力な吸引が行わ
れる。
[考案の効果] この考案の内視鏡の吸引管路切換装置によれ
ば、第1の連通路と第2の連通路及び第2の連通
路及び第2の管路との間を遮断する管路間シール
手段を設けたので、待機状態においては、挿入部
先端の吸引口と吸引装置との間が完全に遮断され
て吸引口からの吸引漏れが発生せず、したがつて
体腔内に適切な一定量の空気を保つて、良好な観
察状態を安定して維持することができる優れた効
果を有する。
また、第1と第3の管路をシリンダ体の軸方向
の等位置に開口させたので装置を短く形成して優
れた操作性を得ることができ、しかも、吸引操作
時には、第3の管路と外気との間が外気シール手
段によつてシールされるようにしたので、外気が
吸引されずに挿入部先端の吸引口から充分な吸引
が行われ、外気シール手段を配置するための構造
が簡単でシール性が確実である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の待機状態の平面断
面図、第2図はその−線切断面図、第3図は
実施例の吸引管路切換装置を装備した内視鏡の側
面図、第4図は実施例の吸引操作時の平面断面図
である。 2……操作部、3……吸引管路切換装置、4…
…第1の管路、5……吸引装置、6……第2の管
路、7……吸引口、10……シリンダ体、14…
…窓、15……第3の管路、16……ピストン
体、19……第1の連通路、21……第2の連通
路、22……シール手段。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 吸引装置に接続された第1の管路と、挿入部
    先端に開口する吸引口に連通する第2の管路
    と、外気に連通する第3の管路のうち上記第1
    と第3の管路をシリンダ体の軸方向の等位置に
    開口させて上記第1、第2及び第3の管路を操
    作部に配設されたシリンダ体に開口接続し、上
    記シリンダ体内に進退自在に嵌挿されたピスト
    ン体に、上記ピストン体の待機位置において上
    記第1と第3の管路を連通させる第1の連通路
    と、吸引操作時に上記ピストン体を上記シリン
    ダ体内に押し込んだ位置で上記第1と第2の管
    路を連通させる第2の連通路を形成し、上記第
    1の連通路と第2の連通路及び第2の管路との
    間を遮断する管路間シール手段を上記ピストン
    体に設けると共に上記ピストン体を上記シリン
    ダ体内に押し込んだときに上記第3の管路と外
    気との間をシールする外気シール手段を上記第
    3の管路に設けたことを特徴とする内視鏡の吸
    引管路切換装置。 2 上記の管路間シール手段が、上記シリンダ体
    とピストン体との間の嵌合部に圧縮変形して装
    着された弾性体である実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の内視鏡の吸引管路切換装置。
JP1986185662U 1986-12-01 1986-12-01 Expired JPH045133Y2 (ja)

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