JPH0451422A - 蛍光膜形成用転写材、その製造方法及び該転写材を用いた蛍光膜形成方法 - Google Patents

蛍光膜形成用転写材、その製造方法及び該転写材を用いた蛍光膜形成方法

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JPH0451422A
JPH0451422A JP15896390A JP15896390A JPH0451422A JP H0451422 A JPH0451422 A JP H0451422A JP 15896390 A JP15896390 A JP 15896390A JP 15896390 A JP15896390 A JP 15896390A JP H0451422 A JPH0451422 A JP H0451422A
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phosphor
metal back
fluorescent
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JP15896390A
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English (en)
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Yuzo Nakamura
祐三 中村
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Nissha Printing Co Ltd
Original Assignee
Nissha Printing Co Ltd
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Publication date
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  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業−■−の利用分野 この発明は、陰極線管のフェースプレート上に、粗面で
なく、膨れやクラックやピンホールなどのない平滑性に
優れた蛍光膜を形成する蛍光膜形成用転写材、その製造
方法及び該転写材を用いた蛍光膜形成方法に関する。
鎗米例麩−吋 従来、光源用陰極線管の蛍光膜の製造方法として(J、
基体ノート上に剥離層・アルミニウム層・蛍光体層の順
に積層形成された転写材の蛍光体層側表面をガラス基板
−Lに圧着したのち、上記剥離層から基体シートを剥離
して、ガラス堰板上に蛍光体層及びアルミニウム層から
なる積層体を転写する方法が知られている(例えば、特
開昭6012637号参照)。この方法に用いられる転
写材は、プラスヂックン−1・からなる基体ンート上に
基体シートを離型するための剥離層とアルミニウム層と
蛍光体層とが順次形成されたものである。
−上記蛍光体層は、蛍光体と接着性を有する樹脂とから
構成されている。−1−記方法において、上記転写材を
ガラス基板と圧着させたのち、基体ノートを剥離するど
、ガラス基板上に蛍光体層とアルミニウム層と剥離層と
が残る。このとき、ガラス基板上に転写された積層体の
アルミニウム層表面に残存する剥離層及び蛍光体層の蛍
光体顔料以外の不要な有機成分は、焼成工程により熱分
解処理して除去するようにしている。
発明が解決しようとする課題 しかし、1−記構造の転写材においては、上記転写十イ
をフェースプレートずなイっちガラス堰板」二に転写し
、次いで、焼成工程によってアルミニウム層(メタルバ
ンク層)の金属及び蛍光体層の蛍光体顔料以外の不要な
有機成分、例えば上記剥離層や蛍光体中のバインダ樹脂
など、を昇華させるとき、この際に発生する打機ガスが
部分的にアルミニウム層を押し一トげたり突き抜けたり
して飛散し、アルミニウム層に膨れやクラックやピンホ
ールなどが生じるといった問題があった。
従って、本発明の1]的は、上記問題を解決することに
あって、陰極線管のフェースプレート」二に、粗面でな
く、膨れやクラックやピンポールなどのない平滑性に優
れた蛍光膜を形成することができる蛍光膜形成用転写材
、その製造方法及び該転写材を用いた蛍光膜形成方法を
提供することにある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明は、メタルハック層
にガス抜き用微細孔を形成するように構成ずろ。
すなわち、本発明にかかる蛍光膜形成用転写材は、剥離
層を有するベースフィルム上に、少なくとも、ガス抜き
用微細孔を有するメタルバック層と蛍光体層とを備える
ように構成する。
上記構成においては、上記蛍光体層は、カーボン層を有
するように構成することもできる。
また、本発明にかかる蛍光膜形成用転写材の製造方法は
、ベースフィルム上に剥離層を形成し、該剥離層上に、
メタルバック層と蛍光体層とをこの順序又はこれとは逆
の順序で形成する一方、上記メタルバック層を形成した
のちすぐに又は上記メタルバック層の一4二に上記蛍光
体層を形成したのち、上記メクルバック層にレーザー光
線を当てることにより上記メタルバック層にガス抜き用
微細孔を設けるように構成する。
一ヒ記構成においては、上記蛍光体層は、カーボン層を
有するように構成することもできる。
また、上記構成においては、上記ベースフィルムに対し
て各層が印刷により形成されるように構成することもで
きる。
さらに、本発明にかかる蛍光膜形成方法は、上記転写材
をフェースブレートドに重ね合わせ、加熱、加圧し、次
いて上記転写材の上記ベースフィルムを剥離“七ろこと
によって−に記フェースプレートーにに上記転写伺の上
記剥離層と上記メタルバック層と土足蛍光体層どを転写
し、次いで焼成することによって−1−記フエースプレ
ー1・にに上記メタルハック層と上記蛍光体層とを有す
る蛍光膜を形成するように構成する。
発明の作用・効果 一+−配貨光膜形成用転写材を使用して蛍光膜を形成す
れば、メタルバック層に微細孔を有するので、転11了
後の焼成工程で発生ずる有機ガスが微細孔を通してスム
ーズに抜けるため、メタルバック層に膨れやクラックや
ピンホールなどが生じることがない。従って、陰極線管
のフェースプレート」二に、粗面でなく、膨れやクラッ
クやピンポールなどのない平滑性に優れた蛍光膜を形成
することができる。
また、1−記製造方法により製造される転写材は、ベー
スフィルム上に剥離層とメタルバンク層と少なくとも蛍
光体層を形成する一方、レーザー光線を当てることによ
りメタルバック層の金属に微細な微細孔を設けることが
できる。よって、この製造方法により得られた転写材を
使用して蛍光膜を形成するとき、転写後の焼成工程で発
生ずる有機ガスが微細孔を通してスムーズに抜+3るた
め、メタルバック層に膨れやクラックやピンホールなど
が生じることがない。
」−配貨光膜形成方法によれば、」−起転写祠のメタル
バック層に微細孔を有するので、転写後の焼成工程で発
生ずる有機ガスが微細孔を通してスムーズに抜けるため
、メタルバック層に膨れやクラックやピンホールなどが
生じることがない。従って、陰極線管のフェースプレー
ト上に、粗面でなく、膨れやクラックやピンポールなど
のない平滑性に優れた蛍光膜を形成することができる。
害顛 以下に、本発明にかかる実施例を第1〜20図に基づい
て詳細に説明する。
本実施例にかかる蛍光膜形成用転写t、I’l+は、第
1図に示すように、剥離層2を有するペースフィフ ルノ−311−に、少なくとも、ガス抜き用微細孔4a
4 aを有するメタルバック層4と蛍光体層5と接着層
6を何4−ろように構成している。
上記転写材11は次のように製造される。すなわら、ペ
ースノイルムI上に剥離層2を全面に形成し、さらにそ
の全面にメタルバック層4と蛍光体層5とを夫々積層し
たのち、その全面に接着層6を形成する。その後、レー
ザー光線を当てることにより1−記メタルバック層4に
ガス抜き用微細孔4aを多数設けて、転写材11を完成
する。
上記ベースフィルム1としては、ポリエチレンテレフタ
レートやポリエステル・ポリプロピレン・ポリエチレン
・ナイロン・セハロンなどのプラスデックフィルム、あ
るいはこれらと紙との複合フィルムなど通常の転写材の
ベースフィルムとして用いられるものを使用する。ベー
スフィルム1に剥離性を付与するためには、このベース
フィルムlにノリニ】ンコートやワソクスコートヲ施し
たり、剥離層2を設けるとよい。
−1−記剥離層2としては、熱可塑性樹脂や天然ゴム又
は合成ゴムなどを用い、グラビア印刷法、スクリーン印
刷法、又は、ロールコート法などの通常の印刷法などで
形成する。
」−配貨光体層5としては、蛍光体にZnS:AgやS
nS:Cu、AI、Y、0.S:Euなど従来から陰極
線管に使用されている蛍光体を用い、熱可塑性樹脂をバ
インダーとしてインキ化したものを使用する。その形成
方法としては、必要とする膜厚および蛍光体の粒径を考
慮するとスクリーン印刷法にて印刷するのが望ましい。
上記蛍光体層5は、平滑性に優れたベースフィルム1上
または剥離層2上に形成されるので、そのベースフィル
ムI 側の面も平滑性に優れたものである。また、カラ
ー用陰極線管の場合は、蛍光体層5は赤・青・緑の3色
の蛍光体を互いに接触しないようにストライプ状または
ドツト状に規則正しく配列して形成すればよい。
」−配接着層6としては、陰極線管のフェースプレー1
・に用いられるガラス材料に接着性のよいポリアミド又
はアクリルなどの樹脂を用い、感熱感圧型の接着層とす
るとよい。その形成方法は、グラビア印刷法、スクリー
ン印刷法、又は、ロールコ−1・法なとの通常の印刷法
を用いるとよい。
また、上記メタルバック層4としては、アルミニウムな
どの金属を真空蒸着法、スパッタリング法、エレクトロ
ンビーム蒸着法、又は、イオンブレーティング法などで
形成した金属層である。メタルバック層4か形成される
のは、陰極線管が通常型である場合は蛍光体層5と接着
層6との間に形成され(第13.16図参照)、陰極線
管が偏平タイプの背面観視型である場合はベースフィル
ム1と蛍光体層5との間に形成する(第1.4.7.1
0図参照)。また、メタルバック層4を形成する際に、
メタルバック層4の密着性を向」ニさせるために必要な
らばアンカー層(図示せず)を形成してもよい。該アン
カー層としては、アクリル系、ゴム系、ウレタン系、ポ
リアミド系、又は、ビニル系などの樹脂で通常の転写材
においてアンカー層として用いられるものでよい。
以−に述べたような層構成の転写材11を用い、以下の
ようにして陰極線管のフェースプレート7」二に蛍光膜
IOを形成する。
上記転写材1.1は、第2図に示すように、その接着層
6を陰極線管のフェースプレート7」二に重ね合わせ、
加熱、加圧し、接着層6をフェースプレート7に融着さ
せる。このときの温度は130〜230℃、圧力は3〜
200 kg/ cm’が適当である。次いでベースフ
ィルムlを剥離することによってフェースプレート7上
に剥離層2、メタルバック層4、蛍光体層5を転写し、
次いで焼成することによって剥離層2を除去するととも
に蛍光体層5内の蛍光顔料を相互に接着するバインダー
樹脂及び溶剤などを除去して、第3図に示すように、フ
ェースプレート7上に蛍光顔料を主として含む層8と上
記メタルバック層4とからなる蛍光膜10を形成する。
上記転写後の焼成工程では、核工程で発生ずる有機ガス
すなわち剥離層2やバインダー樹脂や溶剤などが昇華し
て発生したガスが微細孔4aを通して円滑に抜けるため
、メタルバック層4に膨れやクラックやピンホールなど
が生しることがない。上記レーザー光線を当てる面はベ
ースフィルム面からでも蛍光体面からでもどちらからで
もよいが、作業効率面からは蛍光体面からの方が良い。
上記微細通気孔4aの大きさ及びピンチは、焼成時の通
気効果と陰極線管としての視覚効果及びレーザー作業効
率の面から孔径20〜100μ、ピッチ2〜10mm位
が望ましい。上記微細孔4aをレーザー光線で形成する
のは以下の理由による。すなわち、転写材の少なくとも
メタルバック層4の所定位置に所定の口径で穿孔するこ
とが必要であるが、機械的な方法や化学的な方法では生
産効率が悪くかつ肉眼では認識できない程度の微細な孔
を明けることは不可能であるからである。従って、レー
ザー光線によれば、微細孔4aの穿孔位置、穿孔強度、
孔径の寸法制御が容易に行える。
上記実施例にかかるより具体的な例を次に示す。
肛 厚さ25μmのポリエステルフィルム上全面に、下記組
成Iからなるインキを用いてグラビア印刷法にて膜厚I
μmの剥離層を設け、ついで上記剥離層」二の全面にア
ルミニウムにて膜厚800人のメタルバック層を真空蒸
着法にて設け、その上の全面に下記組成2からなるイン
キを用いてスクリーン印刷法にて膜厚10μmの蛍光体
層を設置−11さらにその」二の全面に下記組成3から
なるインキを用いてスクリーン印刷法にて膜厚5μmの
接着層を設けた。
このようにして得られた転写材に平均発振出力6 W(
at 20 K Hz)のYAG(イツトリウム・アル
ミニウム・ガーネット)レーザを接着層側から照射し、
メタルバック層に孔径10μmの微細孔が5mmのピッ
チで第19図に示すように格子点状に形成された転写材
とした。
(以下余白) 組成I              (重量部)アクリ
ル樹脂           lOトルエン     
       45メヂルエヂルケトン       
45組成2             (重量部)アク
リル樹脂           20蛍光体粉末(Y2
O,S:Tb)     4..0ツルペツツI 00
         40組成3           
  (重量部)ポリアミド樹口旨          
30エチルセルソルブ         30ンクロヘ
キザン         40このようにして得られた
転写材をフェースプレート上に200℃、5kg/am
’にて転写し、次いで、450℃で30分間焼成するこ
とにより転写材中の有機成分を除去し、メタルバック層
が積層された蛍光膜を形成したところ、メタルバック層
とフェースプレートとの間の蛍光体層および接着層の有
機成分はメタルバック層の微細孔から揮散し、メタルバ
ック層の表面は全く平滑性を失っていなかった。
上記実施例によれば、上記転写材11を使用して蛍光膜
10を形成すれば、メタルバック層4に微細孔4a、・
、4aを有するので、転写後の焼成工程で発生する有機
ガスがこの微細孔4a、・、4aを通してスムーズに抜
番プるため、メタルバ・ツク層4に膨れやクラックやピ
ンホールなどが生じることがない。従って、陰極線管の
フェースプレート7」二に、粗面でなく、膨れやクラッ
クやピンホールなどのない平滑性に優れた蛍光膜10を
形成することができる。
また、上記実施例にかかる転写+iの製造方法により製
造される転写材11(」、ベースフィルムl上に剥離層
2とメタルバック層4と少なくとも蛍光体層5を形成し
た後、レーザー光線を当てることによりメタルバック層
4の金属に微細な微細孔4a、・・・、4aを設(づる
ことができる。よって、この製造方法により得られた転
写材11を使用して蛍光膜IOを形成するとき、転写後
の焼成工程で発生ずる有機ガスが微細孔4a、−,4a
を通してスム−ズに抜けるため、メタルバック層4に膨
れやクラックやピンポールなどが生じることがない。
−1−記実施例にかかる蛍光膜形成方法によれば、上記
転写+N’l+のメタルバック層4に微細孔4a。
・、4aを有するので、転写後の焼成工程で発生ずる有
機ガスが微細孔4a、−,4aを通してスムーズに抜(
Jるため、メタルバック層4に膨れやクラックやピンポ
ールなどが生しることがない。従って、陰極線管のフェ
ースプレート7上に、粗面でなく、膨れやクラックやピ
ンポールなどのない平滑性に優れた蛍光膜IOを形成す
ることができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
以下に示すように、その他種々の態様で実施できる。
第2実施例を第4〜6図に示す。第4図に示すように、
ベースフィルムl上の全面に剥離層2を形成し、その全
面にメタルバック層4を形成し、さらにその全面に赤色
蛍光体層5r、・・、5rと緑色蛍光体層5g、・、5
gと青色蛍光体層5b、・、5bを夫々所定のピンチ、
膜厚、幅でストライプ状に形成し、かつ、これらの蛍光
体層5r、・、5r;5g・、5g:5b・・・、5b
間にカーボン層9をストライブ状に形成して蛍光体層5
を形成する。その後、レーザー光線を当てることにより
上記メタルバック層4にガス抜き用微細孔4aを多数設
けて、第2実施例としての転写拐15を完成する。上記
カーボン層9は、画像のコントラストを高め、緻密で均
一な画像を得るため及び各蛍光体層の間隔のズレを補正
するための黒色の層である。カーボン層9のインキとし
ては、カーボングラファイトを熱可塑性樹脂などをバイ
ンダーとしたもので、形成方法としてはスクリーン印刷
法が望ましい。
上記転写材15は、第5図に示すように、その蛍光体層
5を陰極線管のフェースプレート7」二に重ね合わせ、
加熱、加圧し、次いでベースフィルムlを剥離すること
によってフェースプレート7上に剥離層2、メタルバッ
ク層4、蛍光体層5を転写し、次いで焼成することによ
って剥離層2及び蛍光体層5内のバインダー樹脂及び溶
剤を除去して、第6図に示すように、フェースプレー1
−7−にに蛍光体層5 r、 5 g、 5 bを主と
して含む層8と上記メタルバンク層4とからなる蛍光膜
16を形成ずろ。
この第2実施例では、各層や部材の材質などは第1実施
例と同様なものが使用される。次に、第2実施例にかか
るより具体的な例を次に示す。
例−4 厚さ25μmのポリエステルフィルム上全面に、下記組
成1からなるインキを用いてクラビア印刷法にて膜厚1
μmの剥離層を設(Jた。その上の全面にアルミニウム
にて膜厚600人のメタルバJり層を真空蒸着法にて設
け、その上に下記組成2からなろインキを用いてスクリ
ーン印刷法にて膜厚1071m、幅]00μm、ピッチ
54071mで赤色の蛍光体層を設けた。ついて上記赤
色の蛍光体層と80μmの間隔をあIJて隣に下記組成
3からなるインキを用いて上記赤色の蛍光体層と同様の
印刷法、膜厚、幅、ピッチで緑色の蛍光体層を設けた。
ついで前記緑色の蛍光体層と807zmの間隔をあIJ
て隣に下記組成4からなるインキを用いて上記と同様の
印刷法、膜厚、幅、ピッチで青色の蛍光体層を設けた。
各色の蛍光体層を80μmの間隔でスI・ライブ状に設
けた。つぎに、上記各色の蛍光体層の間を埋めるように
下記組成5のカーボン層を設+:l、各蛍光体層の間隔
のズレを補正し、線幅を8Q71mと一定に12、各色
の蛍光体層がストライプ状に設iノられた転写材とした
このようにして得られた転写材に平均発振出力6 W(
at 20 K Hz)のY A G l/−ザを蛍光
体層側から照射し、メタルバック層に孔径IOμmの微
細孔力用00μmのピッチで第20図に示すように各色
の蛍光体層及びカーボン層をまたぐ各直線上に並ぶよう
に形成された転写材とした。
(以下余白) 組成1 アクリル樹脂 トルエン メヂルエヂルケトン 組成2 アクリル樹脂 蛍光体粉末(Y、02S:Ell) ソルヘソソ100 組成3 アクリル祐■旨 蛍光体粉末 (7,nS:Cu、AI) ソルヘッソ100 組成4 アクリル樹脂 蛍光体粉末 (ZnS +Ag、 Cu、 Ga、 Aりソルヘソソ
100 組成5 アクリル樹脂 クラファイトカーボン ソルヘツソ100 (重量部) (重量部) (重量部) このようにして得られた転写材を表面が50°Cに予熱
されたフェースプレー1・上に200℃、5kg/Cm
2にて転写し、次いで450℃で30分間焼成すること
により転写材中の有機成分を除去し、メタルバック層が
形成された蛍光膜を形成したところ、メタルバック層と
フェースプレートとの間の蛍光体層およびカーボン層の
有機成分はメタルバック層の微細孔から揮散し、メタル
バック層の表面は全く平滑性を失っていなかった。
また、第3実施例を第7〜9図に示す。第7図に示すよ
うに、ベースフィルムI上の全面に剥離層2を形成し、
その全面にメタルバック層4を形成し、さらに接着性を
有する蛍光体層5を例えば幅1cm、間隔5mmで部分
的に形成するとともに、該蛍光体層5」二に接着層6を
形成する。その後、レーザー光線を当てることにより上
記メタルバック層4に例えば、2mmのピッチでガス抜
き用微細孔4aを多数設けて、第3実施例としての転写
材19を完成する。
上記転写材I9は、第8図に示すように、その接着層6
を陰極線管のフェースプレート7」二に重ね合わせ、加
熱、加圧し、次いでベースフィルムIを剥離することに
よってフェースプレート7上に剥離層2、メタルバック
層4、蛍光体層5を転写し、次いて焼成するごとによっ
て剥離層2、蛍光体層5内のバインダー樹脂や溶剤、及
び、接着層6を除去して、第9図に示すように、フェー
スプレート7上に蛍光顔料を主として含む層8と上Ae
:l ’l )L’バック層4とからなる蛍光膜20を
形成する。この第3実施例では、蛍光膜20は一ト記蛍
光体層5が形成された部分にのみ形成される。
この第3実施例では、各層や部材の材質などは第1実施
例と同様なものが使用される。
また、第4実施例を第10〜12図に示す。第10図に
示すように、ベースフィルム1上の全面に剥離層2を形
成し、その全面にメタルツク・ツク層4を形成し、さら
に接着性を有する蛍光体層5を例えば幅Icm、間隔5
mmで部分的に形成するとともに、接着層6を全面にす
なわち蛍光体層5及び隣接する蛍光体層5.5間のメタ
ルノ<・ツク層4に形成する。その後、レーザー光線を
当てるごとにより上記メタルバック層4に例えば、2m
mのピッチでガス抜き用微細孔4aを多数設置Jて、第
4実施例としての転写材23を完成する。
上記転写材23は、第11図に示すように、その接着層
6を陰極線管のフェースプレート7上に重ね合わ且、加
熱、加圧し、次いでベースフィルム1を剥離することに
よってフェースプレー1・7上に剥離層2、メタルバッ
ク層4、蛍光体層5を転写し、次いで焼成することによ
って剥離層2、蛍光体層5内のバインダー樹脂や溶剤、
及び、接着層6を除去して、第12図に示すように、フ
ェースプレー1・7上に蛍光顔料を主として含む層8と
上記メタルバック層4とからなる蛍光膜24を形成する
。この第4実施例では、蛍光顔料を主として含む層8が
無い部分ではメタルバック層4がフェースプレート7に
直接形成される。この第4実施例で(」、各層や部材の
材質などは第1実施例と同様なものが使用される。
また、第5実施例を第13〜15図に示す。第13図に
示すように、ベースフィルムl上の全面に剥離層2を形
成し、その全面に蛍光体層5を形成し、さらにその全面
にメタルバック層4を形成するとともに、さらに接着層
6を全面に形成する。
その後、レーザー光線を当てるこ七により上記メタルバ
ンク層4に例えば、8mmのピンチでガス抜き用微細孔
4aを多数設けて、第5実施例としての転写材27を完
成する。
−1−起転写祠27は、第14図に示すように、その接
着層6を陰極線管のフェースプレート7上に重ね合わ且
、加熱、加圧し、次いでベースフィルム1を剥離するこ
とによってフェースプレート7」二に剥離層2、蛍光体
層5、メタルバック層4を転写し、次いで焼成すること
によって剥離層2、蛍光体層5内のバインダー樹脂や溶
剤、及び、接着層6を除去して、第15図に示すように
、フェースプレー1・7上に蛍光顔料を主として含む層
8と上記メタルバック層4とからなる蛍光膜28を形成
する。この第5実施例では、蛍光顔料を主として含む層
8とフェースプレート7との間にメタルパック層4が形
成される。この第5実施例で(J1各層や部材の材質な
どは第1実施例と同様なものが使用される。
また、第6実施例を第16〜18図に示す。第16図に
示すように、ベースフィルム1」−の全面に剥離層2を
形成し、その全面に蛍光体層5を例えば幅1cm、間隔
5mmで部分的に形成し、さらにその全面にメタルバッ
ク層4を形成するとともに、さらに接着層6を上記蛍光
体層5が形成された部分にのみ形成する。その後、レー
ザー光線を当てることにより上記メタルバック層4に例
えば、4mmのピッチでガス抜き用微細孔4aを多数設
(ジて、第6実施例としての転写材31を完成する。
上記転写材31は、第17図に示すように、その接着層
6を陰極線管のフェースプレー1−74:に重ね合わせ
、加熱、加圧し、次いでベースフィルム1を剥離するこ
とによってフェースプレー1−7上に剥離層2、蛍光体
層5、メタルバック層4を転写し、次いで焼成すること
によって剥離層2、蛍光体層5内のバインダー樹脂や溶
剤、及び、接着層6を除去して、第18図に示すように
、フェースプレー1・7上に蛍光顔料を主として含む層
8と上記メタルバック層4とからなる蛍光膜32を形成
する。この第6実施例では、蛍光膜20は上記蛍光体層
5が形成された部分にのみ形成されるとともに、蛍光顔
料を主として含む層8とフェースプレート7との間にメ
タルバンク層4が形成される。この第6実施例では、各
層や部材の材質などは第1実施例と同様なものが使用さ
れる。
尚、上記各実施例において、メタルバンク層4の微細孔
4aは必ずしも等間隔に設ける必要はないとともに、上
記微細孔4aは接着層6にも設けてもよい。
また、各実施例においては、メタルバック層4とフェー
スプレート7との間に位置する樹脂がメタルバック層4
のフェースプレー1−7とは反対側に位置する樹脂より
も熱分解開始温度が高くなるように構成するのが好まし
い。このように構成すれば、前者の樹脂は、後者の樹脂
が熱分解を開始する以前に熱分解を開始し、微細孔が形
成されたような状態となり、後者の樹脂が熱分解したと
きには、その有機ガスをメタルバック層4の微細孔4a
より同等邪魔されることなく外部へ逃がすことができる
。なお、前者の樹脂が複数の場合における複数の樹脂の
分解する順序は特に限定されない。
上記2〜6実施例においても上記第1実施例と同様な作
用・効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は夫々本発明の一実施例にかかる転写材の縦
断面図、該転写材をフェースプレートに転写する状態を
示す縦断面図及び転写後に蛍光膜がフェースプレー1・
に形成された状態を示す縦断面図、第4〜6図は夫々本
発明の第2実施例にかかる転写材の縦断面図、該転写材
をフェースプレートに転写する状態を示す縦断面図及び
転写後に蛍光膜がフェースプレートに形成された状態を
示す縦断面図、第7〜9図は夫々本発明の第3実施例に
かかる転写材の縦断面図、該転写材をフェースプレート
に転写する状態を示す縦断面図及び転写後に蛍光膜がフ
ェースプレートに形成された状態を示す縦断面図、第1
O〜12図は夫々本発明の第4実施例にかかる転写材の
縦断面図、該転写材をフェースプレートに転写する状態
を示す縦断面図及び転写後に蛍光膜がフェースプレート
に形成された状態を示す縦断面図、第13〜15図は夫
々本発明の第5実施例にかかる転写材の縦断面図、該転
写材をフェースプレートに転写する状態を示す縦断面図
及び転写後に蛍光膜がフェースプレートに形成された状
態を示ず縦断面図、第16〜18図は夫々本発明の第6
実施例にかかる転写材の縦断面図、該転写材をフェース
プレートに転写する状態を示す縦断面図及び転写後に蛍
光膜がフェースプレー1・に形成された状態を示す縦断
面図、第19.20図は夫々例1.2にかかる微細孔の
配置を示す要部斜視図である。 1・・ベースフィルム、2・・・剥離層、4・・メタル
バック層、5 ・蛍光体層、5b・青色蛍光体層、5g
・・緑色蛍光体層、5r・赤色蛍光体層、6・・接着層
、7 フェースプレート、8 ・蛍光顔料を主として含
む層、9・・カーボン層、+0.16.2024.2B
、32・蛍光膜、I 1.15.19.2327.31
・・・転写材。 特許出願人 日本写真印刷株式会社 代理人 弁理士 前出 葆 ほか2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]剥離層(2)を有するベースフィルム(1)上に
    、少なくとも、ガス抜き用微細孔(4a)を有するメタ
    ルバック層(4)と蛍光体層(5)とを備えるようにし
    たことを特徴とする蛍光膜形成用転写材。 [2]上記蛍光体層(5)は、カーボン層(9)を有す
    るようにした請求項1に記載の蛍光膜形成用転写材。 [3]ベースフィルム(1)上に剥離層(2)を形成し
    、該剥離層(2)上に、メタルバック層(4)と蛍光体
    層(5)とをこの順序又はこれとは逆の順序で形成する
    一方、上記メタルバック層(4)を形成したのちすぐに
    又は上記メタルバック層(4)の上に上記蛍光体層(5
    )を形成したのち、上記メタルバック層(4)にレーザ
    ー光線を当てることにより上記メタルバック層(4)に
    ガス抜き用微細孔(4a)を設けるようにしたことを特
    徴とする蛍光膜形成用転写材の製造方法。 [4]上記蛍光体層(5)は、カーボン層(9)を有す
    るようにした請求項3に記載の蛍光膜形成用転写材の製
    造方法。 [5]上記ベースフィルム(1)に対して各層が印刷に
    より形成されるようにした請求項3に記載の蛍光膜形成
    用転写材の製造方法。 [6]請求項1記載の転写材(11、15、19、23
    、27、31)をフェースプレート(7)上に重ね合わ
    せ、加熱、加圧し、次いで上記転写材(11、15、1
    9、23、27、31)の上記ベースフィルム(1)を
    剥離することによって上記フェースプレート(7)上に
    上記転写材の上記剥離層(2)と上記メタルバック層(
    4)と上記蛍光体層(5)とを転写し、次いで焼成する
    ことによって上記フェースプレート(7)上に上記メタ
    ルバック層(4)と上記蛍光体層(5)とを有する蛍光
    膜(10、20、24、28、32)を形成するように
    したことを特徴とする蛍光膜形成方法。 [7]請求項2記載の転写材(15)をフェースプレー
    ト(7)上に重ね合わせ、加熱、加圧し、次いで上記転
    写材(15)の上記ベースフィルム(1)を剥離するこ
    とによって上記フェースプレート(7)上に上記転写材
    の上記剥離層(2)と上記メタルバック層(4)と上記
    蛍光体層(5)とを転写し、次いで焼成することによっ
    て上記フェースプレート(7)上に上記メタルバック層
    (4)と上記蛍光体層(5)とを有する蛍光膜(16)
    を形成するようにしたことを特徴とする蛍光膜形成方法
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JP2023551566A (ja) * 2020-12-04 2023-12-08 ルミレッズ リミテッド ライアビリティ カンパニー ダウンコンバータ層転写デバイス及びダウンコンバータ層転写デバイスを使用する方法

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