JPH0451446Y2 - - Google Patents

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JPH0451446Y2
JPH0451446Y2 JP17472486U JP17472486U JPH0451446Y2 JP H0451446 Y2 JPH0451446 Y2 JP H0451446Y2 JP 17472486 U JP17472486 U JP 17472486U JP 17472486 U JP17472486 U JP 17472486U JP H0451446 Y2 JPH0451446 Y2 JP H0451446Y2
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JP
Japan
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coil bobbin
metal fitting
columnar body
flange
terminal extraction
Prior art date
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JP17472486U
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  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (3-1) 産業上の利用分野 本考案はコイルボビンに係り、特に小型の無線
機器等の配線用に使用されるプリント基板に搭載
する際に便利に用いられるコイルボビンに関す
る。
(3-2) 従来の技術 小型の無線機器等にあつてはその複雑な配線作
業を簡略化するためにプリント基板が多用されて
いるが、それに搭載するインダクタンス素子等に
使用するコイルボビンは従来第6図(イは平面
図、ロは正面図)に例示するようなものが用いら
れていた。すなわち同図において、コイルボビン
1は本体2、端子取出し部3等から成つている。
本体2はコア装着部2A、巻線の巻回し部2Bと
から成り、コア装着部2Aには2つ割りにしたコ
ア11A,11Bが装着されている。また巻線の
巻回し部2Bには巻線(図示していない)が施さ
れている。端子取出し部3には複数個(図示のも
のは6個)の端子ピン4が取付けられており、こ
の端子ピンには巻線の端部5がからげられてい
る。このコイルボビンの本体2と端子取出し部3
とはいずれも絶縁材から成り、両者は通常端子ピ
ン4と共に一体的に成型されている。
しかしながら、以上述べた従来のコイルボビン
は巻線の端部のからげ作業が面倒で手数を要し、
また前記したようにこのようなコイルはプリント
基板に装着して使用することが多いが、プリント
基板の装着面積が大きくなるという欠点があつ
た。
(3-3) 考案が解決しようとする問題点 本考案は以上述べた従来のコイルボビンの欠点
を解消し、組立て作業が容易でしかもプリント基
板に対する装着面積が小さいコイルボビンを提供
しようとするものである。
(3-4) 問題点を解決するための手段およびそ
の作用 本考案はコアの装着部と巻線の巻回し部とから
成る本体と、端子取出し部とを有し、絶縁材から
成型されているコイルボビンを次のような構成と
することによつて、前記した問題点を解決してい
るのである。すなわちそれは、前記端子取出し部
には複数個の溝が設けられ、該溝には断面がU字
状の柱状体とこれに直交するフランジ状体とから
成る形状を有し、導電性を有するバネ材から成型
され内表面にハンダメツキが施されている金具が
嵌着されていることを特徴とするものである。
このようにすれば、この金具のU字状溝に巻線
の端部を押込み、ハンダ付けをすることによつて
巻線の端部が端子取出し部にしつかりと取付けら
れ、またこのコイルボビンをプリント基板の上に
置き、金具のフランジ状体とプリント基板の配線
部とを装着させ、ハンダ付けする等によつて、コ
イルの巻線とプリント基板の配線部とをしつかり
と接続することができる。これらの作業は従来の
ものに比べて極めて単純であり、機械化すること
も容易である。また従来のものに比べてプリント
基板に対する装着面積も小さくすることができ
る。
この金具のU字状の断面はその開放端部の幅が
他の部分に比べて狭くなつているいわゆるキンチ
ヤク型にしておけば、金具と巻線端部との結合は
確実となり、また金具のフランジ状体はその用法
に応じて、柱状体の両側に付けても片側に付けて
もよく、また片側の場合その半周のみに付けるこ
ともできる。さらに金具のU字状の断面の底部は
曲率半径のなるべく大きい円弧で形成することが
望ましく他の部分の幅の半分以上の曲率半径にす
ることが望まれる。また金具の高さは高い方がよ
く、端子取出し部の絶縁材の厚さより大きくする
ことが望まれる。
(3-5) 実施例 以下図面に基づいて本考案の実施例について説
明する。第1図は本願考案に係るコイルボビンを
例示した図で、イは平面図、ロは正面図である。
同図において、コイルボビン1は本体2、端子取
出し部6から成つている。本体2はコア装着部2
A、巻線の巻回し部2Bから成つており、その形
状構造は従来のものと異なるところはない。また
コア装着部には2つ割りにしたコア11A,11
Bが装着され、巻線の巻回し部には巻線(図示し
ていない)が施されていることも従来のものと同
様である。
第2図は端子取出し部6の一方を拡大図示した
分解斜視図(以下の各図ではわかりやすくするた
め縮尺がいろいろに変えてあるので御注意をいた
だきたい。)である。同図において、端子取出し
部6には複数個(図示のものは一方で3個、全体
では6個)の溝6Aが設けられており、本体2と
端子取出し部6とはいずれも絶縁材から成り、通
常一体的に成型されている。各溝6Aには金具7
が嵌着されている。金具はたとえば燐青銅のよう
に導電性を有するバネ材から成型されており、そ
の内表面にはハンダメツキが施されている。
金具7は断面がU字状柱状体7Aと、これに直
交するフランジ状体7Bとから成つている。第3
図イないしヘは本考案に係るコイルボビンに使用
される金具の各種の形状を例示した図である。同
図において、イは金具の第1の例の柱状体7Aの
断面のみを示した図である。この例においては柱
状体の断面のU字状の開放端部7Cの幅が他の部
分に比べて狭くなつている。いわゆるきんちやく
状となつており、巻線端部5をこれに挿入したと
きにしつかりと固着されるという特徴を持つてい
る(第4図参照)。
ロ(平面図)、ハ(正面図)およびニ(平面
図)、ホ(正面図)はそれぞれ第2,第3の例を
示した図である。すなわち第2の例はフランジ状
体7Bが柱状体7Aの両端部に形成されているも
のであり、第3の例は一方の端部の半周にのみ形
成されている。この第2、第3の例と、フランジ
状体が一方の端部の全周に形成されているもの
(第2図参照)等とを配線の相手方であるプリン
ト基板等の形状構造に応じて便利に使いわけるこ
とができる。
ヘ図は柱状体7AのU字状断面の底部の望まし
い形状を示したものである。すなわちこの底部は
その曲率半径Rがなるべく大きいことが望まれ、
できればRは他の部分の幅Lの1/2以上であるこ
とが望ましい。
金具の柱状体7Aの高さHはなるべく大きい方
がよく、端子取出し部の絶縁材の厚さTに対して
H≧Lであることが望まれる(第2図参照)。
第4図および第5図は端子取出し部6に巻線端
部5を取付ける方法とコイルボビン1をプリント
基板等に取付ける方法とを示した図である。すな
わち巻線端部5は端子取出し部6の金具7の柱状
体の内面に挿入され、ハンダ付けによつて固定さ
れ(第4図)、次いで巻線端部の先端5Aが切断
され、金具のフランジ部7Bをプリント基板等1
2の表面に当接させ、ハンダ付けその他の方法で
基板等12にコイルボビン1を取付けることがで
きる(第5図)。この方法はきわめて単純な作業
であるから、全体を機械化することも可能であ
り、組立て工数を削減することができ、また製品
の歩留りを向上することも可能である。また第5
図と第6図とを比較すれば自ら明らかなように、
従来のものと比べて、プリント基板等に対する装
着面積が小さくてすみ、無線機器等の小型化にも
大いに寄与することができる。
(3-6) 考案の効果 本考案はコイルボビンの端子取出し部に溝を設
け、その溝に導電性を有するバネ材から成る金具
を嵌着し、それに巻線端部を取付ける等の方策を
用いることによつて、コイルボビンの組立て作業
を容易化し、機械化を可能とし、従つて組立て工
数を削減し、また製品の歩留りを向上し、原価を
低減すると共に、プリント基板等にたいする搭載
面積を小さくすることが可能であり、従つて無線
機器等の小型化にも寄与するという優れた効果を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願考案に係るコイルボビンを例示し
た図で、イは平面図、ロは正面図、第2図は端子
取出し部6の一方を拡大図示した分解斜視図、第
3図イないしヘは本考案に係るコイルボビンに使
用される金具の各種の形状を例示した図、第4図
および第5図は端子取出し部6に巻線端部5を取
付ける方法とコイルボビン1をプリント基板等に
取付ける方法とを示した図、第6図は従来使用さ
れていたコイルボビンを例示した図で、イは平面
図、ロは正面図である。 1……コイルボビン、2……本体、2A……コ
ア装着部、2B……巻線の巻回し部、3……端子
取出し部、4……端子ピン、5……巻線端部、6
……端子取出し部、6A……溝、7……金具、7
A……柱状体、7B……フランジ状部、11A,
11B……コア、12……プリント基板等、R,
L,H,T……寸法。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コアの装着部と巻線の巻回し部とから成る本
    体と、端子取出し部とを有し、絶縁材から成型
    されているコイルボビンにおいて、前記端子取
    出し部には複数個の溝が設けられ、該溝には断
    面がU字状の柱状体とこれに直交するフランジ
    状体とから成る形状を有し、導電性を有するバ
    ネ材から成型され内表面にハンダメツキが施さ
    れている金具が嵌着されていることを特徴とす
    るコイルボビン。 (2) 前記金具はその柱状体の断面のU字の開放端
    部の幅が他の部分に比べて狭くなつていること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に
    記載のコイルボビン。 (3) 前記金具のフランジ状体が柱状体の一方の端
    部にのみ形成されていることを特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第1項に記載のコイルボビ
    ン。 (4) 前記金具のフランジ状体が柱状体の両端部に
    形成されていることを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第1項に記載のコイルボビン。 (5) 前記金具のフランジ状体が柱状体の一方の端
    部の半周にのみ形成されていることを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第3項に記載のコイ
    ルボビン。 (6) 前記金具はその柱状体の断面のU字の底部が
    他の部分の幅の半分よりも大きい曲率半径を有
    する円弧から成つていることを特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第1項に記載のコイルボビ
    ン。 (7) 前記金具はその柱状体の高さが前記コイルボ
    ビンの端子取出し部の絶縁材の厚さよりも大き
    いことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    1項に記載のコイルボビン。
JP17472486U 1986-11-13 1986-11-13 Expired JPH0451446Y2 (ja)

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JP17472486U JPH0451446Y2 (ja) 1986-11-13 1986-11-13

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JPS6379613U JPS6379613U (ja) 1988-05-26
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