JPH0451524B2 - - Google Patents
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- JPH0451524B2 JPH0451524B2 JP60200233A JP20023385A JPH0451524B2 JP H0451524 B2 JPH0451524 B2 JP H0451524B2 JP 60200233 A JP60200233 A JP 60200233A JP 20023385 A JP20023385 A JP 20023385A JP H0451524 B2 JPH0451524 B2 JP H0451524B2
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- permanent
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/33—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
- A61K8/36—Carboxylic acids; Salts or anhydrides thereof
- A61K8/362—Polycarboxylic acids
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Epidemiology (AREA)
- Emergency Medicine (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Description
発明の目的
本発明は、一浴式のパーマネントウエーブ用剤
の改良に関する。
の改良に関する。
いわゆるコールドパーマ用剤は、およそ40年前
から二浴式のものが用いられている。その第一剤
はチオグリコール酸アンモニウムを主成分として
これにカセイアルカリまたは炭酸アルカリを配合
したものであり、第二剤は臭素酸アルカリの水溶
液である。これまでに信じられてきたパーマネン
トウエーブ機構は、第一剤を毛髪に塗布すること
により毛髪中のシスチンのイオウ結合(−S−S
−)に水素が添加して(−S−H H−S−)の
ように結合が切断され毛髪が軟化し、カールすな
わち歪みを与えられた状態で第二剤を適用するこ
とにより酸化が起つて(−S−H H−S−+
O2→−S−+H2O)イオウ結合が再生し、カー
ルが固定される、というものである。 在来のコールドパーマでは、施術した後一週間
ほどはシヤンプーをしないことが、ウエーブの安
定に役立つとされている。しかし、毛髪に残留す
るパーマ廃液は、経時変化してシアン化合物を生
成することが、本発明者の研究により明らかにさ
れた。 すなわち、在来のコールドウエーブ液は、第一
剤がアルカリ度(1mlを中和するに必要な0.1N
−HClのml数をいう。指示薬はメチルレツド)
3.5以上となるよう過剰のアルカリ(炭酸アルカ
リ、苛性アルカリまたはアンモニア)が配合され
ているため、第一剤を毛髪に塗布すると直ちにシ
アン化合物が生成する。このシアン化合物は毛髪
のシスチンのイオウ結合−S−S−に作用して、
それを切断する。いま、ケラチンをRであらわす
と、シスチンR−S−S−Rとシアン化カリの反
応が下記()および()のように2段階に起
つて、 R−S−S−R+KCN R−S−CN+K−S−R …() R−S−CN+K−S−R R−S−R+K−S−CN …() ランチオニン R−S−R とチオシアン化カ
リとが生成する。[C.R.ロビンス「毛髪の科学」
(昭和57年、フレグランスジヤーナル社)p.56]
チオシアン −SCNは酸化剤で酸化されて
[第二剤を用いる場合は、その主成分である臭素
酸アルカリが、また用いない場合でもパーマ廃液
中に副生した赤血塩(フエリシアン酸塩)が酸化
作用をして]シアンを生成する。 −SCN+O2→−CN+SO2 …() そしてランチオニン R−S−R が毛髪に残
り固定されたとき、パーマがかかつたといわれて
きたわけである。 本発明者の研究によると、前記した在来の毛髪
シスチンのイオウ結合への水素添加による切断お
よびその酸化による再結合という機構は全く誤り
であつて、上記()〜()の反応式であらわ
される機構こそ、在来の二浴式コールドパーマの
正しいウエーブ理論である。 ところで、上記の機構により生成するシアン化
合物は、いうまでもなく猛毒性公害物質であり、
生活環境においては、微量といえども検出されて
はならない。シアン化合物は頭皮を荒らし毛質を
分解して、荒れ毛およびウエーブ効果減少の原因
となつている。また、チオシアンは水と反応して
直ちにシアンを生成するため、毛質が分解し、コ
ールドパーマは1〜2カ月間しかウエーブがもた
ず、カールが戻り、荒れて直毛状になつてしま
う。 本発明者は、より簡易な施術でウエーブ効果が
生じ、かつそれが耐久性をもつパーマネントウエ
ーブの実現を意図して研究し、一浴式パーマネン
トウエーブ技術を確立し(特許第299121号)、さ
らにそのウエーブ用剤の改良された製造法を開示
した(特許第730927号、アメリカ特許第4192863
号)。 改良されたウエーブ用剤は、つぎの組成を有す
る。(重量%) チオグリコール酸アンモニウム 2〜5% 苛性カリまたは苛性ソーダ 0.1以下 オキシ有機酸 0.1〜0.5% エチルアルコール 0.01〜30% 28%アンモニア水 2.4%以下 モノーまたはトリエタノールアミン
0.005〜1.0% 残量の水を混合してPHを7.0〜9.6に調整す
る。 一浴式パーマネントウエーブ用剤の使用は、た
とえば美容院でつぎのようにする。 (1) ウエーブ用剤約50mlを約20分間にわたつて全
髪に塗布しながらロツドに巻いてゴムバンドで
固定し、全髪を巻き終つたらさらに約50mlのウ
エーブ用剤を塗布する。 (2) ビニルキヤツプをかぶせて、10〜20分間その
ままにする。 (3) 毛髪を巻いたまま温水ですすぎ、数分後にロ
ツドを外し、ゆすいで仕上げをする。仕上げは
毛髪に残つた水分を利用して、ハンドドライヤ
ーを使いながら櫛入れして、ブローセツトす
る。また所望ならば、全部または一部の毛髪を
直径1〜2cmくらいのローラーに巻き直して、
50〜60℃の温風を約15分間あてて乾燥する。こ
うして得た大きいカールは、洗髪後もローラー
の径とほとんど同じ直径のウエーブを保つ。 上述の一浴式パーマネントウエーブ用剤による
パーマ機構として本発明者が確立したところは、
毛髪中シスチンのイオウ結合の加水分解 −S−S−+H2O→−S−OH H−S−と、
それに続く脱水反応による再結合の組み合わせで
ある。 さて、コールドパーマの技術において、施術所
要時間の短縮と、ウエーブ効果の持続永久性向上
とは、常に課題として残つている。実際、毛髪に
使用するに際して公害物質を発生せず、また頭皮
や毛質を傷めないことも重要課題であつた。
から二浴式のものが用いられている。その第一剤
はチオグリコール酸アンモニウムを主成分として
これにカセイアルカリまたは炭酸アルカリを配合
したものであり、第二剤は臭素酸アルカリの水溶
液である。これまでに信じられてきたパーマネン
トウエーブ機構は、第一剤を毛髪に塗布すること
により毛髪中のシスチンのイオウ結合(−S−S
−)に水素が添加して(−S−H H−S−)の
ように結合が切断され毛髪が軟化し、カールすな
わち歪みを与えられた状態で第二剤を適用するこ
とにより酸化が起つて(−S−H H−S−+
O2→−S−+H2O)イオウ結合が再生し、カー
ルが固定される、というものである。 在来のコールドパーマでは、施術した後一週間
ほどはシヤンプーをしないことが、ウエーブの安
定に役立つとされている。しかし、毛髪に残留す
るパーマ廃液は、経時変化してシアン化合物を生
成することが、本発明者の研究により明らかにさ
れた。 すなわち、在来のコールドウエーブ液は、第一
剤がアルカリ度(1mlを中和するに必要な0.1N
−HClのml数をいう。指示薬はメチルレツド)
3.5以上となるよう過剰のアルカリ(炭酸アルカ
リ、苛性アルカリまたはアンモニア)が配合され
ているため、第一剤を毛髪に塗布すると直ちにシ
アン化合物が生成する。このシアン化合物は毛髪
のシスチンのイオウ結合−S−S−に作用して、
それを切断する。いま、ケラチンをRであらわす
と、シスチンR−S−S−Rとシアン化カリの反
応が下記()および()のように2段階に起
つて、 R−S−S−R+KCN R−S−CN+K−S−R …() R−S−CN+K−S−R R−S−R+K−S−CN …() ランチオニン R−S−R とチオシアン化カ
リとが生成する。[C.R.ロビンス「毛髪の科学」
(昭和57年、フレグランスジヤーナル社)p.56]
チオシアン −SCNは酸化剤で酸化されて
[第二剤を用いる場合は、その主成分である臭素
酸アルカリが、また用いない場合でもパーマ廃液
中に副生した赤血塩(フエリシアン酸塩)が酸化
作用をして]シアンを生成する。 −SCN+O2→−CN+SO2 …() そしてランチオニン R−S−R が毛髪に残
り固定されたとき、パーマがかかつたといわれて
きたわけである。 本発明者の研究によると、前記した在来の毛髪
シスチンのイオウ結合への水素添加による切断お
よびその酸化による再結合という機構は全く誤り
であつて、上記()〜()の反応式であらわ
される機構こそ、在来の二浴式コールドパーマの
正しいウエーブ理論である。 ところで、上記の機構により生成するシアン化
合物は、いうまでもなく猛毒性公害物質であり、
生活環境においては、微量といえども検出されて
はならない。シアン化合物は頭皮を荒らし毛質を
分解して、荒れ毛およびウエーブ効果減少の原因
となつている。また、チオシアンは水と反応して
直ちにシアンを生成するため、毛質が分解し、コ
ールドパーマは1〜2カ月間しかウエーブがもた
ず、カールが戻り、荒れて直毛状になつてしま
う。 本発明者は、より簡易な施術でウエーブ効果が
生じ、かつそれが耐久性をもつパーマネントウエ
ーブの実現を意図して研究し、一浴式パーマネン
トウエーブ技術を確立し(特許第299121号)、さ
らにそのウエーブ用剤の改良された製造法を開示
した(特許第730927号、アメリカ特許第4192863
号)。 改良されたウエーブ用剤は、つぎの組成を有す
る。(重量%) チオグリコール酸アンモニウム 2〜5% 苛性カリまたは苛性ソーダ 0.1以下 オキシ有機酸 0.1〜0.5% エチルアルコール 0.01〜30% 28%アンモニア水 2.4%以下 モノーまたはトリエタノールアミン
0.005〜1.0% 残量の水を混合してPHを7.0〜9.6に調整す
る。 一浴式パーマネントウエーブ用剤の使用は、た
とえば美容院でつぎのようにする。 (1) ウエーブ用剤約50mlを約20分間にわたつて全
髪に塗布しながらロツドに巻いてゴムバンドで
固定し、全髪を巻き終つたらさらに約50mlのウ
エーブ用剤を塗布する。 (2) ビニルキヤツプをかぶせて、10〜20分間その
ままにする。 (3) 毛髪を巻いたまま温水ですすぎ、数分後にロ
ツドを外し、ゆすいで仕上げをする。仕上げは
毛髪に残つた水分を利用して、ハンドドライヤ
ーを使いながら櫛入れして、ブローセツトす
る。また所望ならば、全部または一部の毛髪を
直径1〜2cmくらいのローラーに巻き直して、
50〜60℃の温風を約15分間あてて乾燥する。こ
うして得た大きいカールは、洗髪後もローラー
の径とほとんど同じ直径のウエーブを保つ。 上述の一浴式パーマネントウエーブ用剤による
パーマ機構として本発明者が確立したところは、
毛髪中シスチンのイオウ結合の加水分解 −S−S−+H2O→−S−OH H−S−と、
それに続く脱水反応による再結合の組み合わせで
ある。 さて、コールドパーマの技術において、施術所
要時間の短縮と、ウエーブ効果の持続永久性向上
とは、常に課題として残つている。実際、毛髪に
使用するに際して公害物質を発生せず、また頭皮
や毛質を傷めないことも重要課題であつた。
本発明の目的は、上記したコールドパーマにお
ける課題を理化学的に根本から解決し、使用がよ
り簡単な一浴式のパーマネントウエーブ用剤にお
いて、従来よりさらに施術所要時間を短くでき、
しかもカールが驚異的に超長期間長もちするもの
を提供することにある。 発明の構成
ける課題を理化学的に根本から解決し、使用がよ
り簡単な一浴式のパーマネントウエーブ用剤にお
いて、従来よりさらに施術所要時間を短くでき、
しかもカールが驚異的に超長期間長もちするもの
を提供することにある。 発明の構成
【問題点を解決するための手段】
上記の目的を達成する本発明のパーマネントウ
エーブ用剤は、前記した本発明者の一浴式ウエー
ブ用剤において、チオグリコール酸アンモニウム
に代えてチオグリコール酸をえらび、アンモニウ
ム塩で2〜5%使用していたところを2.5〜3.5%
にしぼり、苛性アルカリ0.1%以下を0.045〜0.075
%とし、なるべくは0.06〜0.07%に精密にコント
ロールし、モノー、ジーまたはトリーエタノール
アミンもそれまでの0.005〜1.0%の範囲を0.03〜
0.06%に限定し、オキシ有機酸(代表的にはクエ
ン酸、酒石酸)は0.1〜0.5%でなく0.1〜0.2%の
低い領域を採用し、28%アンモニア水を2.4%以
下から1.0〜4.0%に変更し、エチルアルコールは
0.01〜30%の広い範囲から0.6〜3.0%という最適
値をえらんだ組成を有する。すなわち、下記の諸
成分を水に溶解して(単位は重量%)全量を100
%とし、 チオグリコール酸 2.5〜3.5 38%アンモニア水 1.0〜4.0 カセイソーダまたはカセイカリ 0.045〜0.075 好ましくは、 0.06〜0.07 モノー、ジーまたはトリエタノールアミン
0.03〜0.06 酒石酸またはクエン酸 0.1〜0.2 エチルアルコール 0.6〜3.0 アルカリ度が1.0〜2.5であることを特徴とす
る。 本発明のパーマネントウエーブ用剤は、その目
的に反しない限り、任意の添加物、たとえば香
料、着色剤などを加えてもよいことはもちろんで
ある。 このパーマネントウエーブ用剤は、本発明者が
さきに開示した改良剤について前述した方法と同
様にして使用すればよいが、キヤツプタイム保持
時間は10分間で足りる。キヤツプタイム10分の間
に、その外側から温度40℃程度の温風を7〜8分
間当てるか、またはスチーマーや赤外線などの手
段で毛髪を加温すると、ウエーブ効果が高まる。
そこで、ロツドに巻いたまま毛髪をゆすぎ、数分
後にロツドを外してさらにゆすぐだけでよい。こ
れにより、どのような毛髪でも、安全に、損傷を
受けることなくコールドパーマができる。
エーブ用剤は、前記した本発明者の一浴式ウエー
ブ用剤において、チオグリコール酸アンモニウム
に代えてチオグリコール酸をえらび、アンモニウ
ム塩で2〜5%使用していたところを2.5〜3.5%
にしぼり、苛性アルカリ0.1%以下を0.045〜0.075
%とし、なるべくは0.06〜0.07%に精密にコント
ロールし、モノー、ジーまたはトリーエタノール
アミンもそれまでの0.005〜1.0%の範囲を0.03〜
0.06%に限定し、オキシ有機酸(代表的にはクエ
ン酸、酒石酸)は0.1〜0.5%でなく0.1〜0.2%の
低い領域を採用し、28%アンモニア水を2.4%以
下から1.0〜4.0%に変更し、エチルアルコールは
0.01〜30%の広い範囲から0.6〜3.0%という最適
値をえらんだ組成を有する。すなわち、下記の諸
成分を水に溶解して(単位は重量%)全量を100
%とし、 チオグリコール酸 2.5〜3.5 38%アンモニア水 1.0〜4.0 カセイソーダまたはカセイカリ 0.045〜0.075 好ましくは、 0.06〜0.07 モノー、ジーまたはトリエタノールアミン
0.03〜0.06 酒石酸またはクエン酸 0.1〜0.2 エチルアルコール 0.6〜3.0 アルカリ度が1.0〜2.5であることを特徴とす
る。 本発明のパーマネントウエーブ用剤は、その目
的に反しない限り、任意の添加物、たとえば香
料、着色剤などを加えてもよいことはもちろんで
ある。 このパーマネントウエーブ用剤は、本発明者が
さきに開示した改良剤について前述した方法と同
様にして使用すればよいが、キヤツプタイム保持
時間は10分間で足りる。キヤツプタイム10分の間
に、その外側から温度40℃程度の温風を7〜8分
間当てるか、またはスチーマーや赤外線などの手
段で毛髪を加温すると、ウエーブ効果が高まる。
そこで、ロツドに巻いたまま毛髪をゆすぎ、数分
後にロツドを外してさらにゆすぐだけでよい。こ
れにより、どのような毛髪でも、安全に、損傷を
受けることなくコールドパーマができる。
従来のパーマネントウエーブ用剤は、二浴式に
せよ一浴式にせよ、多量のアルカリを、すなわち
アルカリ度にして3.5〜7、多くの場合6〜7と
なるよう添加したものであつた。これは、強アル
カリや多量の炭酸アンモニウムによる毛質の膨潤
が、毛質シスチンのイオウ結合の還元切断および
酸化による再結合にとつて必須であるという、誤
つた考えをもつていたからである。 この事実はパーマネントウエーブ用剤の規格に
まで反映しており、厚生省告示第280号(昭和43
年6月10日)の基準によれば、一浴式のものにお
いて、アルカリ度すなわちその1mlを中和するに
要する0.1N−HClのml数は3.5〜4.6の範囲にある
こと、と定められている。 この基準をみたすためには、カセイアルカリを
0.08重量%以上配合し、かつ相当量のアンモニア
水を加えなければならない。アンモニア水だけで
アルカリ度を高めると、毛先を傷めるし、アンモ
ニア臭が強くて使用に不適でもあり、実用性に乏
しい。このアンモニアに代えて炭酸アルカリを用
いると、さきに指摘したようにシアン化合物が生
成する。また、有機アミンの配合量を高めてアン
モニアの役割を代行させようとすると、ウエーブ
効果が低下する。 この欠点の改良を意図した本発明者の研究の結
果、このような多量のアルカリの使用は全く不要
であり、より少量、わずか0.045〜0.075、好まし
くは0.06〜0.07%のアルカリ、すなわちアルカリ
度にして1.0〜2.5のアルカリを含有するパーマネ
ントウエーブ用剤の方が、むしろウエーブ効果が
向上することが判明した。 そこで本発明のパーマネントウエーブ用剤にお
いては、カセイアルカリの配合量の上限を従来の
下限値である0.08%より低い0.075%にえらび、
全体のアルカリ度を2.5以下におさえた。前記し
たアルカリ度の範囲1.0〜2.5の条件は、最良のウ
エーブ効果を得ることと頭皮および毛質を保護す
ることによりウエーブを超長期間保つことができ
るという新知見にもとづき、数多くの実験を重ね
て決定したものである。各成分の配合量は、最適
の組み合わせに限定した。 チオグリコール酸アンモニウムに代えてチオグ
リコール酸を用いたのは、この方が純品が入手し
やすく、前記したごく狭い範囲に限定された組成
物を調製するのが容易だからである。
せよ一浴式にせよ、多量のアルカリを、すなわち
アルカリ度にして3.5〜7、多くの場合6〜7と
なるよう添加したものであつた。これは、強アル
カリや多量の炭酸アンモニウムによる毛質の膨潤
が、毛質シスチンのイオウ結合の還元切断および
酸化による再結合にとつて必須であるという、誤
つた考えをもつていたからである。 この事実はパーマネントウエーブ用剤の規格に
まで反映しており、厚生省告示第280号(昭和43
年6月10日)の基準によれば、一浴式のものにお
いて、アルカリ度すなわちその1mlを中和するに
要する0.1N−HClのml数は3.5〜4.6の範囲にある
こと、と定められている。 この基準をみたすためには、カセイアルカリを
0.08重量%以上配合し、かつ相当量のアンモニア
水を加えなければならない。アンモニア水だけで
アルカリ度を高めると、毛先を傷めるし、アンモ
ニア臭が強くて使用に不適でもあり、実用性に乏
しい。このアンモニアに代えて炭酸アルカリを用
いると、さきに指摘したようにシアン化合物が生
成する。また、有機アミンの配合量を高めてアン
モニアの役割を代行させようとすると、ウエーブ
効果が低下する。 この欠点の改良を意図した本発明者の研究の結
果、このような多量のアルカリの使用は全く不要
であり、より少量、わずか0.045〜0.075、好まし
くは0.06〜0.07%のアルカリ、すなわちアルカリ
度にして1.0〜2.5のアルカリを含有するパーマネ
ントウエーブ用剤の方が、むしろウエーブ効果が
向上することが判明した。 そこで本発明のパーマネントウエーブ用剤にお
いては、カセイアルカリの配合量の上限を従来の
下限値である0.08%より低い0.075%にえらび、
全体のアルカリ度を2.5以下におさえた。前記し
たアルカリ度の範囲1.0〜2.5の条件は、最良のウ
エーブ効果を得ることと頭皮および毛質を保護す
ることによりウエーブを超長期間保つことができ
るという新知見にもとづき、数多くの実験を重ね
て決定したものである。各成分の配合量は、最適
の組み合わせに限定した。 チオグリコール酸アンモニウムに代えてチオグ
リコール酸を用いたのは、この方が純品が入手し
やすく、前記したごく狭い範囲に限定された組成
物を調製するのが容易だからである。
純水中に下記の成分(いずれも重量部)を順次
投入して攪拌溶解し、全体を100重量部とするこ
とによ、本発明のパーマネントウエーブ用剤A,
Bの2種を得た。 A B 28%アンモニア水 3.7 3.7 チオグリコール酸 3.0 3.4 モノエタノールアミン 0.05 0.05 カセイカリ 0.07 0.06 酒石酸 0.15 0.15 エチルアルコール 1.0 1.5 アルカリ度 2.2 1.8 コールドパーマをかけたことのない毛髪を対象
として、上記のパーマネントウエーブ用剤Aまた
はBを塗布しながら径2mmのロツドに巻き、ゴム
バンドで固定してからさらに液をふりかけ、美容
の実技に合わせて、巻きはじめから20分の後にポ
リエチレンのフイルムで包んで10分間放置した。
一部のサンプルに対しては、この放置の間7〜8
分間にわたつて40℃程度の温風を当てる加温処理
をした。巻髪を温水でゆすぎ、約10分後、ロツド
を外してタオルで軽く拭い、24時間自然乾燥して
から毛髪を40℃の温湯に1分間浸漬して、曲毛リ
ングの拡大する倍率をしらべた。 比較のため、つぎの組成をもつ従来の一浴式パ
ーマネントウエーブ用剤を用いて、同様のコール
ドパーマ処理および試験をした。 チオグリコール酸アンモニウム (チオグリコール酸として) 3.2% 酒石酸 0.15% エチルアルコール 1.0% 28%アンモニア水 2.0% モノエタノールアミン 0.03% カセイカリ 0.082% アルカリ度 3.8 上記成分を純水に加え、混合して全量を100%
とする。 結果はつぎのとおりである。
投入して攪拌溶解し、全体を100重量部とするこ
とによ、本発明のパーマネントウエーブ用剤A,
Bの2種を得た。 A B 28%アンモニア水 3.7 3.7 チオグリコール酸 3.0 3.4 モノエタノールアミン 0.05 0.05 カセイカリ 0.07 0.06 酒石酸 0.15 0.15 エチルアルコール 1.0 1.5 アルカリ度 2.2 1.8 コールドパーマをかけたことのない毛髪を対象
として、上記のパーマネントウエーブ用剤Aまた
はBを塗布しながら径2mmのロツドに巻き、ゴム
バンドで固定してからさらに液をふりかけ、美容
の実技に合わせて、巻きはじめから20分の後にポ
リエチレンのフイルムで包んで10分間放置した。
一部のサンプルに対しては、この放置の間7〜8
分間にわたつて40℃程度の温風を当てる加温処理
をした。巻髪を温水でゆすぎ、約10分後、ロツド
を外してタオルで軽く拭い、24時間自然乾燥して
から毛髪を40℃の温湯に1分間浸漬して、曲毛リ
ングの拡大する倍率をしらべた。 比較のため、つぎの組成をもつ従来の一浴式パ
ーマネントウエーブ用剤を用いて、同様のコール
ドパーマ処理および試験をした。 チオグリコール酸アンモニウム (チオグリコール酸として) 3.2% 酒石酸 0.15% エチルアルコール 1.0% 28%アンモニア水 2.0% モノエタノールアミン 0.03% カセイカリ 0.082% アルカリ度 3.8 上記成分を純水に加え、混合して全量を100%
とする。 結果はつぎのとおりである。
【表】
温湯浸漬試験は本発明者が見出したウエーブの
耐久性を簡易に試験する方法であつて、パーマネ
ントウエーブ処理した毛髪を24時間自然乾燥した
のち、40℃の温湯に1分間浸漬してとり出し、リ
ング径の拡大の状況をしらべることによつて、長
期にわたるウエーブ耐久性の推定をおこなう試験
法である。 別に、女性の生きている毛髪に対して本発明の
前記した組成のパーマネントウエーブ用剤を用い
てコールドパーマを実施した。本発明の実施例に
従うウエーブは、常温キヤツプ10分間の場合でも
4〜5カ月、加温法を採用した場合には6カ月に
わたつてそのカールが保存された。比較例つまり
従来の技術によるコールドパーマを受けた者のウ
エーブは、いずれも約3カ月の耐久性を示すに止
まつた。 発明の効果 本発明のパーマネントウエーブ用剤の薬液の取
扱いは容易であるから、誰でも使用でき、超長期
間もつパーマネントウエーブが安全に得られる。
すなわち本発明の最大の特徴は、カールの耐久性
が飛躍的に向上することを発見したことにより、
従来の常識を破る「6カ月間もつパーマ」が実現
したことである。 この絶大なウエーブ効果は、キヤツプタイム10
分間のうち7〜8分間の加温をすることによつて
増大する。加温パーマを行なえば、いかなる毛髪
を対象にしても所要時間を10〜20分間も短縮でき
る。従来のアルカリ度の高いパーマネントウエー
ブ用剤の使用に当つては、加温しなくても毛質や
皮膚の損傷があり、加温は著しい損傷を招くた
め、避けるべきこととされてきた。本発明は従来
より著しく低いアルカリ度の採用により毛質も頭
皮も全くいためずカールできる新ウエーブ理論に
もとづくものであるから、6ケ月間もつ光沢のあ
る真のパーマネントウエーブ毛髪が、誰にも用意
かつ安全に得られる。 さらに本発明によれば、前述のとおり、真に猛
毒のシアン化合物の生成をみることなく効果的な
パーマネントウエーブが行なえるから、美容技術
者の労働環境や美容技術上の画期的な改善向上は
もとより、一般の顧客すなわち被施術者に対する
有害作用を避けることもできる。また、本発明の
ウエーブ用剤はアルコールを含んでいるため、在
来のコールドパーマにより毛髪表面に生成残留し
ているチオシアン類が、アルコールの作用により
好適に除去でき、毛髪の手ざわりをよくするとと
もに光沢を強める。 なお、本発明のパーマネントウエーブ用剤を用
いてコールドパーマを行なつた場合の副次的効果
として、発毛促進作用が認められた例が多数あ
る。 このように本発明によるパーマネント効果の美
容技術に対する寄与は顕著である。
耐久性を簡易に試験する方法であつて、パーマネ
ントウエーブ処理した毛髪を24時間自然乾燥した
のち、40℃の温湯に1分間浸漬してとり出し、リ
ング径の拡大の状況をしらべることによつて、長
期にわたるウエーブ耐久性の推定をおこなう試験
法である。 別に、女性の生きている毛髪に対して本発明の
前記した組成のパーマネントウエーブ用剤を用い
てコールドパーマを実施した。本発明の実施例に
従うウエーブは、常温キヤツプ10分間の場合でも
4〜5カ月、加温法を採用した場合には6カ月に
わたつてそのカールが保存された。比較例つまり
従来の技術によるコールドパーマを受けた者のウ
エーブは、いずれも約3カ月の耐久性を示すに止
まつた。 発明の効果 本発明のパーマネントウエーブ用剤の薬液の取
扱いは容易であるから、誰でも使用でき、超長期
間もつパーマネントウエーブが安全に得られる。
すなわち本発明の最大の特徴は、カールの耐久性
が飛躍的に向上することを発見したことにより、
従来の常識を破る「6カ月間もつパーマ」が実現
したことである。 この絶大なウエーブ効果は、キヤツプタイム10
分間のうち7〜8分間の加温をすることによつて
増大する。加温パーマを行なえば、いかなる毛髪
を対象にしても所要時間を10〜20分間も短縮でき
る。従来のアルカリ度の高いパーマネントウエー
ブ用剤の使用に当つては、加温しなくても毛質や
皮膚の損傷があり、加温は著しい損傷を招くた
め、避けるべきこととされてきた。本発明は従来
より著しく低いアルカリ度の採用により毛質も頭
皮も全くいためずカールできる新ウエーブ理論に
もとづくものであるから、6ケ月間もつ光沢のあ
る真のパーマネントウエーブ毛髪が、誰にも用意
かつ安全に得られる。 さらに本発明によれば、前述のとおり、真に猛
毒のシアン化合物の生成をみることなく効果的な
パーマネントウエーブが行なえるから、美容技術
者の労働環境や美容技術上の画期的な改善向上は
もとより、一般の顧客すなわち被施術者に対する
有害作用を避けることもできる。また、本発明の
ウエーブ用剤はアルコールを含んでいるため、在
来のコールドパーマにより毛髪表面に生成残留し
ているチオシアン類が、アルコールの作用により
好適に除去でき、毛髪の手ざわりをよくするとと
もに光沢を強める。 なお、本発明のパーマネントウエーブ用剤を用
いてコールドパーマを行なつた場合の副次的効果
として、発毛促進作用が認められた例が多数あ
る。 このように本発明によるパーマネント効果の美
容技術に対する寄与は顕著である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記の諸成分を水に溶解して含有し(単位は
重量%)、 チオグリコール酸 2.5〜3.5 28%アンモニア水 1.0〜4.0 カセイソーダまたはカセイカリ 0.045〜0.075 モノー、ジーまたはトリエタノールアミン
0.03〜0.06 酒石酸またはクエン酸 0.1〜0.2 エチルアルコール 0.6〜3.0 アルカリ度(1mlを中和するに必要な0.1N−
HClのml数)が1.0〜2.5であることを特徴とする
一浴式パーマネントウエーブ用剤。
Priority Applications (12)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60200233A JPS6259205A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | パ−マネントウエ−ブ用剤 |
| AU61612/86A AU580185B2 (en) | 1985-09-10 | 1986-08-18 | Permanent wave solution |
| CA000516312A CA1275254C (en) | 1985-09-10 | 1986-08-19 | Permanent wave solution (ii) |
| DE3629240A DE3629240C2 (de) | 1985-09-10 | 1986-08-28 | Dauerwellenlösung |
| IT21608/86A IT1197471B (it) | 1985-09-10 | 1986-09-05 | Soluzione per ondulazione permanente |
| GB8621424A GB2180270B (en) | 1985-09-10 | 1986-09-05 | Permanent wave solution |
| KR1019860007501A KR910001917B1 (ko) | 1985-09-10 | 1986-09-08 | 퍼어머넨트 웨이브 용제 |
| CN86105867A CN1016577B (zh) | 1985-09-10 | 1986-09-09 | 烫发液 |
| FR868612612A FR2586931B1 (fr) | 1985-09-10 | 1986-09-09 | Solution pour l'ondulation permanente des cheveux |
| US07/140,945 US4832948A (en) | 1985-09-10 | 1987-12-28 | Permanent wave solution |
| SG294/90A SG29490G (en) | 1985-09-10 | 1990-04-18 | Permanent wave solution |
| HK487/90A HK48790A (en) | 1985-09-10 | 1990-06-21 | Permanent wave solution |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60200233A JPS6259205A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | パ−マネントウエ−ブ用剤 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6259205A JPS6259205A (ja) | 1987-03-14 |
| JPH0451524B2 true JPH0451524B2 (ja) | 1992-08-19 |
Family
ID=16421022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60200233A Granted JPS6259205A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | パ−マネントウエ−ブ用剤 |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4832948A (ja) |
| JP (1) | JPS6259205A (ja) |
| KR (1) | KR910001917B1 (ja) |
| CN (1) | CN1016577B (ja) |
| AU (1) | AU580185B2 (ja) |
| CA (1) | CA1275254C (ja) |
| DE (1) | DE3629240C2 (ja) |
| FR (1) | FR2586931B1 (ja) |
| GB (1) | GB2180270B (ja) |
| HK (1) | HK48790A (ja) |
| IT (1) | IT1197471B (ja) |
| SG (1) | SG29490G (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004292318A (ja) * | 2003-02-10 | 2004-10-21 | Joji Kondo | くせのある毛髪の矯正方法 |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5068378A (en) * | 1990-01-09 | 1991-11-26 | Dow Corning Corporation | Thioglycolamide-functional siloxanes |
| FR2708197B1 (fr) * | 1993-07-28 | 1995-09-08 | Oreal | Nouvelles compositions à base d'eau oxygénée et leur utilisation comme fixateurs pour permanentes. |
| FR2716803B1 (fr) * | 1994-03-07 | 1996-10-18 | Oreal | Procédé pour la déformation permanente des matières kératiniques. |
| KR20030062730A (ko) * | 2002-01-18 | 2003-07-28 | 주식회사 하얀비 | 일욕식 퍼어머넨트 웨이브 용제 |
| RU2349299C2 (ru) * | 2003-08-26 | 2009-03-20 | Унилевер Н.В. | Композиция для ухода за волосами |
| US20050136016A1 (en) * | 2003-11-18 | 2005-06-23 | Gerard Malle | Hair-relaxing composition comprising at least one base other than hydroxide |
| FR2862215B1 (fr) * | 2003-11-18 | 2006-01-27 | Oreal | Composition de mise en forme des cheveux comprenant au moins une base hors hydroxyde |
| US20050136018A1 (en) * | 2003-11-18 | 2005-06-23 | Gerard Malle | Hair relaxing composition comprising at least one secondary or tertiary amine |
| US20050186232A1 (en) * | 2003-11-18 | 2005-08-25 | Gerard Malle | Hair-relaxing composition comprising tetramethylguanidine |
| FR2862217B1 (fr) * | 2003-11-18 | 2006-05-05 | Oreal | Composition de mise en forme des cheveux comprenant au moins une amine secondaire ou tertiaire |
| FR2862213B1 (fr) * | 2003-11-18 | 2006-05-05 | Oreal | Composition de defrisage des cheveux comprenant au moins une amine secondaire ou tertiaire |
| US20050136019A1 (en) * | 2003-11-18 | 2005-06-23 | Gerard Malle | Hair shaping composition comprising at least one amine chosen from secondary and tertiary amines |
| US20050136017A1 (en) * | 2003-11-18 | 2005-06-23 | Gerard Malle | Hair relaxing composition comprising at least one non-hydroxide imine |
| US20050129645A1 (en) * | 2003-11-18 | 2005-06-16 | L'oreal | Hair shaping composition comprising at least one non-hydroxide imine |
| US7976831B2 (en) * | 2004-04-02 | 2011-07-12 | L'oreal S.A. | Method for treating hair fibers |
| FR2868305B1 (fr) * | 2004-04-02 | 2006-06-30 | Oreal | Procede de traitement capillaire et utilisation dudit procede |
| US20060083702A1 (en) * | 2004-04-02 | 2006-04-20 | Thomas Fondin | Hair fiber treating method |
| US7522940B2 (en) * | 2004-11-16 | 2009-04-21 | Sony Ericsson Mobile Communications Ab | Methods and mobile terminals for display of mobile terminal density information |
| CN103393546A (zh) * | 2010-06-25 | 2013-11-20 | 张红雨 | 一种烫发液 |
| CN104940097A (zh) * | 2014-03-31 | 2015-09-30 | 唐明星 | 固体烫发品及其制备方法 |
| CN106619161A (zh) * | 2016-11-16 | 2017-05-10 | 张继红 | 一种一剂式温塑烫发剂及其制备方法 |
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| US2631965A (en) * | 1950-05-24 | 1953-03-17 | Ernst O Schnell | Permanent waving of hair |
| US3025218A (en) * | 1958-11-06 | 1962-03-13 | Turner Hall Corp | Permanent waving of hair on the human head |
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| AU6154080A (en) * | 1979-08-16 | 1981-02-19 | Revolution Hair Co. Pty. Ltd. | Process and composition for permanently deforming hair |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP60200233A patent/JPS6259205A/ja active Granted
-
1986
- 1986-08-18 AU AU61612/86A patent/AU580185B2/en not_active Expired
- 1986-08-19 CA CA000516312A patent/CA1275254C/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-08-28 DE DE3629240A patent/DE3629240C2/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-05 IT IT21608/86A patent/IT1197471B/it active
- 1986-09-05 GB GB8621424A patent/GB2180270B/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-08 KR KR1019860007501A patent/KR910001917B1/ko not_active Expired
- 1986-09-09 CN CN86105867A patent/CN1016577B/zh not_active Expired
- 1986-09-09 FR FR868612612A patent/FR2586931B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-12-28 US US07/140,945 patent/US4832948A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-04-18 SG SG294/90A patent/SG29490G/en unknown
- 1990-06-21 HK HK487/90A patent/HK48790A/xx not_active IP Right Cessation
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| JP2004292318A (ja) * | 2003-02-10 | 2004-10-21 | Joji Kondo | くせのある毛髪の矯正方法 |
Also Published As
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|---|---|
| AU6161286A (en) | 1987-03-12 |
| JPS6259205A (ja) | 1987-03-14 |
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| CN1016577B (zh) | 1992-05-13 |
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| SG29490G (en) | 1990-08-03 |
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