JPH0451743B2 - - Google Patents

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JPH0451743B2
JPH0451743B2 JP60279946A JP27994685A JPH0451743B2 JP H0451743 B2 JPH0451743 B2 JP H0451743B2 JP 60279946 A JP60279946 A JP 60279946A JP 27994685 A JP27994685 A JP 27994685A JP H0451743 B2 JPH0451743 B2 JP H0451743B2
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JP
Japan
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carbon monoxide
air
heat exchanger
combustion
heater
Prior art date
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Expired
Application number
JP60279946A
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English (en)
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JPS62138654A (ja
Inventor
Hideo Kawamura
Keiichi Yamashita
Yukio Yoshida
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Publication date
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  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)
  • Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車両用燃焼式ヒータのガス漏れ検出
装置に関する。
(従来の技術) 冷え切つたエンジンを急速始動せしめるため
に、取入れ空気を急速加熱器により加熱して該エ
ンジンに供給する方式の急速始動装置が開発され
ている。この急速始動装置は、エンジンに吸い込
まれる吸入空気中に含まれる酸素を一部使用して
該急速加熱器の中で燃料を燃焼させ、発生した熱
により吸入空気の温度を上昇せしめるものであ
る。この装置はエンジン始動時のみ利用されるの
で、始動後は急速加熱器から発生する熱を利用し
て車両の室内暖房を行なう。すなわち、前記急速
加熱器とエンジンの吸気口との間に熱交換器を配
設し、加熱された吸入空気中の熱を熱交換器にて
取り出し、この熱により室内に送り込んだ空気を
暖めるものである。このようなシステムは、たと
えば、特願昭59−106869号の特許出願に開示され
ている。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、このようなシステムにおける熱交換
器からのガス漏れは、車両室内に一酸化炭素
(CO)を含んだ燃焼ガスをも供給してしまい人工
的被害を引き起す可能性があり大変危険である。
このような危険防止対策として、たとえば前記
熱交換器を通過した室内送風用通路にCOガスセ
ンサを設置してガス漏れを検出することも考えら
れるが、安全性を考慮してCOガスセンサの感度
を高めると、空気中に少しでもCOガスが混入す
ると、システム全体が誤動作を起す場合がある。
すなわち、車両は、交通渋滞道路の走行のように
もともと空気の状態の悪い所を走行する場合が多
く、たとえば他車の排気ガスが暖房用空気として
一時的に取入れられるような場合、システムが不
意に停止してしまうような誤動作を起す場合があ
る。
また、ガス漏れが存在しない場合でも、熱交換
された空気が異常に高くされていたときには、暖
房空気として用いることはやはり危険である。
本発明の目的は、ガス漏れ及び異常加熱を検出
する車両用燃焼式ヒータのガス漏れ検出装置を提
供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上述の如き発明の目的を達成するため
に、燃焼式ヒータ接続する熱交換器の空気流入側
と空気流出側にそれぞれ第1と第2の一酸化炭素
検出器を設けるとともに、該2つの一酸化炭素検
出器の出力を比較する手段を有し、第2の一酸化
炭素検出器の出力が第1のそれの出力値より所定
値だけ上昇したとき燃焼式ヒータの動作を停止せ
しめる手段を備えた車両用燃焼式ヒータのガス漏
れ検出装置が提供される。
(作用) 急速燃焼式ヒータを運転しているとき、熱交換
器から燃焼ガスが暖房用空気流中に漏れると、熱
交換器の下流に設けられた一酸化炭素検出器がこ
れを検出する。この結果熱交換器の上流に設けた
一酸化炭素検出器の出力と下流に設けられた一酸
化炭素検出器の出力に差を生じ、その値が所定値
以上に達すると熱交換器故障として急速燃焼式ヒ
ータの動作を停止しさらに有害空気を社内に導入
しないようにして事故を防止する。又、一時的に
外部から熱交換器に暖房用空気の中に一酸化炭素
が混入したときには、前記両者の一酸化炭素検出
器の出力が等しくなる。このため両者の出力の差
は生ぜず、不意に急速燃焼式ヒータの動作を停止
せしめるようなことはない。
(実施例) 第1図は、本発明のガス漏れ検知装置を示す断
面図、第2図及び第3図は、そのシステム構成
図、第4図及び第5図は、第2図及び第3図の実
施例の制御フローチヤートである。
図面において、1は、燃焼器であり、燃料ポン
プ8の駆動により供給される燃料をグロープラグ
ヒータ11で気化して燃焼用空気と混合して燃焼
させる。燃焼器1からの燃焼ガスは熱交換器2を
通つてエンジン(図示せず)に供給される。3
は、ブロワであり、取入れた空気を熱交換器2に
導き、熱交換器2により暖められた空気は車室内
に放出されるように構成されている。ここで熱交
換器2には温度センサ4が設けられており、また
ブロワ3と熱交換器2との間のダクト内には大気
用一酸化炭素ガスセンサ5が設けられており、ま
た熱交換器2から車室内へのダクトには暖房空気
用一酸化炭素ガスセンサ6が設けられている。
7は、切換ドアアクチユエータであり、暖房空
気を車室内へまたは車室外へ切換える切換ドア1
0をコントローラ9の制御によつて切換えるもの
である。なお、前述のポンプ8もコントローラ9
の制御によつて駆動される。
次に、本発明のガス漏れ検知装置の作動につい
て説明する。
急速燃焼式ヒータを運転しているとき、燃焼用
空気が燃焼器1に取入れられ、グロープラグヒー
タ11にて気化された燃料と混合して燃焼器1内
で燃焼される。燃焼ガスは熱交換器2を通つてエ
ンジンに供給される。一方ブロワ3で取入れられ
た空気は熱交換器2により加熱され車室内に供給
される。この車内暖房中は、熱交換器2の温度は
温度センサ4により検出されて監視されている。
またブロワ3により取入れられた空気の一酸化炭
素濃度は熱交換器2の上流及び下流において一酸
化炭素ガスセンサ5及び6により検出されて監視
されている。
この状態で温度センサ4が熱交換器2の異常加
熱を検知すると、コントローラ9が燃料ポンプ8
の駆動を停止し、これと同時にアクチユエータ7
を駆動して切換ドア10を作動させて暖房空気を
車室外へ排出する。これにより車室内に異常加熱
した空気が供給されるのを防止する。
また、燃焼ガスがダクト内に漏れた場合には一
酸化炭素ガスセンサ5,6が一酸化炭素の濃度が
変化したことを検知する。これらの一酸化炭素ガ
スセンサは例えば一酸化炭素の濃度変化に応じて
その抵抗値が変化する形式のものが用いられ、抵
抗値の変化はコントローラ(マイコン)に信号と
して送られる。そしてガス漏れを検知した場合、
具体的には、一酸化炭素ガスセンサ5及び6の抵
抗値の差が一定値を越えたとき前述の異常加熱の
場合と同様に、燃料ポンプ8の駆動停止、急速燃
焼式ヒータの加熱停止、切換ドアの作動が行なわ
れる。このように2つのガスセンサを用いたの
は、渋滞路等のように取入れる空気が大気ガスの
影響を受けて最初から汚染しているような場合の
誤動作を防ぐことができ、それによつて燃焼ガス
漏れの検知の精度を高めるためである。
次に、第2図及び第3図のシステム構成図、及
び第4図及び第5図の制御フローチヤートを参照
して本発明のガス漏れ検知装置の動作の制御を説
明する。
第2図において、温度センサ4、大気用一酸化
炭素ガスセンサ5、暖房用空気用一酸化炭素ガス
センサ6は、A/Dコンバータ20a,20b,
20cを介してコントローラ9に接続されてお
り、また、コントローラ9により制御されるよう
に、グロープラグヒータ11、切換ドアアクチユ
エータ7がコントローラ9に接続されている。
このシステム構成の制御フローチヤートである
第4図において、最初、各センサ4,5,6のセ
ンサ出力の取込みがなされ(ステツプa)、次に
これらのセンサ出力が演算処理される(ステツプ
b)。すなわち、リニアライズ、一酸化炭素の補
正等がなされる。次に、熱交換器の温度判定がな
され(ステツプc)、温度が異常加熱でない場合
には一酸化炭素の濃度判定がなされる(ステツプ
d)。
その結果、異常がない場合には、再び各ステツ
プ(a〜d)が繰返されるが、異常加熱または濃
度オーバーの場合には、異常処理、すなわち、急
速燃焼式ヒータの停止、切換ドア作動が行なわれ
る(ステツプe)。
第3図においては、温度センサ4からの出力は
基準レベル22aと比較器21aにおいて比較さ
れ、その差信号がコントローラに供給され、また
大気用一酸化炭素ガスセンサ5の出力と暖房空気
用一酸化炭素ガスセンサ6の出力との差を差動ア
ンプ23によつて求め、その値が基準レベル22
bと比較器21bによつて比較されてコントロー
ラ9に供給され、また暖房空気用一酸化炭素ガス
センサ6の出力は基準レベル22cと比較器21
cによつて比較されてコントローラ9に供給され
る。コントローラ9には第2図の実施例と同様
に、グロープラグヒータ11、切換ドアアクチユ
エータ7が接続されている。
このシステム構成の制御フローチヤートである
第5図において、各比較器の出力が正常か異常か
の判定がなされ(ステツプf)、異常の場合には
ステツプeと同様な異常処理がなされる(ステツ
プg)。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明は、燃焼式
ヒータの異常加熱及びガス漏れを検出して、ガス
混入空気を室外に排出するように構成したので、
人的被害を最大限に防止できるものである。
また、急速燃焼式ヒータの熱交換器の上流と下
流に一酸化炭素検出器を設けたので、大気中の空
気に含まれる一酸化炭素の影響を除き検出精度を
高めることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のガス漏れ検知位置を示す断
面図、第2図及び第3図は、そのシステム構成
図、第4図及び第5図は、第2図及び第3図の実
施例の制御フローチヤートである。 1……燃焼器、2……熱交換器、3……ブロ
ワ、4……温度センサ、5……大気用一酸化炭素
ガスセンサ、6……暖房空気用一酸化炭素ガスセ
ンサ、7……切換ドアアクチユエータ、8……燃
料ポンプ、9……コントローラ、10……切換ド
ア、11……グロープラグヒータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 燃焼式ヒータと接続する熱交換器の空気流入
    側と空気流出側にそれぞれ第1と第2の一酸化炭
    素検出器を設けるとともに、該2つの一酸化炭素
    検出器の出力を比較する手段を有し、第2の一酸
    化炭素検出器の出力が第1のそれの出力値より所
    定値だけ上昇したとき燃焼式ヒータの動作を停止
    せしめる手段を備えたことを特徴とする車両用燃
    焼式ヒータのガス漏れ検出装置。 2 燃焼式ヒータの動作停止時に熱交換器よりの
    暖房用空気を車外に排出する手段を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の車両用燃
    焼式ヒータのガス漏れ検出装置。
JP60279946A 1985-12-12 1985-12-12 車両用燃焼式ヒ−タのガス漏れ検出装置 Granted JPS62138654A (ja)

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JP60279946A JPS62138654A (ja) 1985-12-12 1985-12-12 車両用燃焼式ヒ−タのガス漏れ検出装置

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JPS62138654A JPS62138654A (ja) 1987-06-22
JPH0451743B2 true JPH0451743B2 (ja) 1992-08-19

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JP60279946A Granted JPS62138654A (ja) 1985-12-12 1985-12-12 車両用燃焼式ヒ−タのガス漏れ検出装置

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