JPH0451780B2 - - Google Patents

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JPH0451780B2
JPH0451780B2 JP1377286A JP1377286A JPH0451780B2 JP H0451780 B2 JPH0451780 B2 JP H0451780B2 JP 1377286 A JP1377286 A JP 1377286A JP 1377286 A JP1377286 A JP 1377286A JP H0451780 B2 JPH0451780 B2 JP H0451780B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
rotational speed
rotating body
rotation speed
detection means
Prior art date
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Expired
Application number
JP1377286A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62172240A (ja
Inventor
Yoshihiro Kato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOKI SANGYO KK
Original Assignee
TOKI SANGYO KK
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Publication date
Application filed by TOKI SANGYO KK filed Critical TOKI SANGYO KK
Priority to JP1377286A priority Critical patent/JPS62172240A/ja
Publication of JPS62172240A publication Critical patent/JPS62172240A/ja
Publication of JPH0451780B2 publication Critical patent/JPH0451780B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Tests Of Circuit Breakers, Generators, And Electric Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各種液体あるいはペースト状、ゲル
状物等の粘度を測定するために用いる回転粘度計
に関する。
〔従来の技術〕
従来より粘度計にはいくつかの種類が知られて
いる。例えばモータのトルク・回転数関係を利用
した回転粘度計は、第4図に示されるように測定
すべきサンプル液1に回転体2を浸漬し、この回
転体2を回転軸3を介してモータ4によつて回転
させるようにしている。このモータ4には、垂下
特性をもつた小形電動機が使用される。垂下特性
とは、第5図に示されるようにトルク(モータの
負荷)の増大に伴つて回転数が低下する特性であ
る。垂下特性をもつモータ4は、その回転数の変
化Δωを検出することにより、負荷トルクの変化
量ΔTを知ることができる。
かくして、回転体2はサンプル液1の粘度に応
じた負荷トルクを受けつつ回転するため、回転速
度はサンプル液1の粘度に応じて増減する。従つ
て、モータ4の回転数の変化量Δωを検出するこ
とにより、負荷トルクの変化ΔTをもとに粘度を
知ることができる。
このようなモータ直結方式の回転形粘度計によ
れば、トルク検出手段としてモータ4自身の特性
を利用しており、モータ4自身が駆動部と検出部
を兼ねることから、他の方式の回転粘度計のよう
に駆動部とトルク検出部を別個に必要とするもの
に比べて構造が比較的簡単で故障しにくく、しか
も応答性および再現性が良いなどの長所がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この種の回転粘度計は、モータ4の回転数の精
度が重要であるが、低速回転領域でなモータ4の
制御性が悪いため、回転数を下げるには限界があ
る。なお、回転数を下げるために減速機を使用す
ることも考えられなくはないが、ギヤなどの摩擦
が測定結果に悪影響を与えるので、減速機の使用
は好ましくない。
従つて回転体2を比較的高速で回転させざるを
得ない。しかしながら、回転体2の回転が速くな
ればサンプル液中に乱流が発生し易くなり、測定
結果に悪影響が出る。このため回転数を設定でき
る範囲が狭い。しかも、サンプル液1の粘度に応
じて回転体2の回転数が必然的に変化するが、こ
のように測定の条件が変化することは好ましいこ
とではない。
〔問題点が解決するための手段〕
本発明の粘度計は、サンプル液に接する回転体
が連結される回転軸を有しかつ負荷トルクの大き
さに対応して上記回転軸の回転数ω1が変化する
特性(垂下特性等)をもつ第1のモータと、サン
プル液に対する上記回転体の見かけ上の回転数
ω0を検出する第1の検出手段と、上記回転体の
見かけ上の回転数ω0が予め設定された値を保つ
ように上記第1のモータのステータの上記第1の
モータの回転軸とは逆方向に回転数ω2で回転さ
せる第2のモータと、上記第1のモータのステー
タの回転数ω2または第2のモータのロータの回
転数ω2を検出する第2の検出手段と、上記第2
の検出手段によつて検出された回転数ω2に関す
る値を表示するかまたは回転数ω2をもとに算出
した粘度を表示する表示器とを具備する。なお、
サンプル液は液体に限らず、例えばペースト状あ
るいはゲル状等であつてもよい。
〔作用〕
上記構成において、サンプル液に接する回転体
が連結された回転軸は第1のモータによつて回転
数ω1で回転させられるが、この第1のモータ自
身は第2のモータによつて上記回転軸とは逆方向
に回転数ω2で回転させられる。このため、サン
プル液に対する回転体の見かけ上の回転数ω0
|ω1|−|ω2|となる。この回転数ω0は、第1
の検出手段によつて検出される。
上記回転体はサンプ液の粘度に応じた負荷トル
クを受けるため、粘度すなわち負荷トルクに対応
して上記回転数ω1が変化する。しかして第2の
モータは、上記回転体の見かけ上いの回転数ω0
が予め設定された一定値を維持するように、上記
回転数ω1の変化分に対応して第1のモータのス
テータの回転速度ω2を変化させる。この回転速
度ω2の変化は、第2の検出手段によつて検出さ
れる。
こうして、サンプル液の粘度に応じてω2が変
化することになる。ω2は回転体が受ける負荷ト
ルクすなわち粘度に関連した値であるから、この
ω2の値と、予め求めておいた常数をもとにして、
サンプル液の粘度を導き出すことができる。
実施例 1 第1図に示さてた本発明の一実施例による粘度
計10は、第1のモータ11と第2モータ12を
備えている。第1のモータ11は垂下特性をもつ
直流電動機であり、ステータ15とロータ16を
有し、ロータ16に回転軸18が設けられてい
る。そしてこの回転軸18には、サンプル液1に
接する回転体20が着脱可能に連結される。この
モータ11は垂下特性をもつから、サンプル液1
から受ける負荷トルクの大きさに対応して回転軸
18の回転数ω1が変化する。
また第1のモータ11のステータ15は、図示
しないハウジングに回転時18を中心として軸回
りに回転自在に支持されている。このステータ1
5には、スリツプリング等を利用した回転式の給
電端子部22が設けらており、給電端子部22を
介して定圧電源23から電圧が供給される。
更に回転軸18の近傍には、サンプル液1に対
する回転体20の見かけ上の回転数ω0を検出す
るための第1の検出手段25が設けられている。
この検出手段25としては、例えばロータリエン
コーダが使用されるがそれ以上の非接触形のセン
サを用いてもよい。
上記第1のモータ11のステータ15は、伝動
機構27を介して第2のモータ12によつて回転
させられる。この伝動機構27としては、例えば
ギヤを組合わせたもの、あるいはタイミングベル
トとプーリを用いたものなどが採用される。
第2のモータ12はサーポモータであり、その
ロータ30の回転数ω2は、制御器32によつて
制御される。すなわち第2のモータ12は、第1
の検出手段25からフイードバツクされる回転体
20の見かけ上の回転数ω0が、予め制御器32
に設定されている値を維持するように、伝動機構
27を介して第1のモータ11のステータ15を
上記回転軸18とは逆方向に回転数ω2で回転さ
せる。
第2のモータ12には、ロータ30の回転数
ω2を検出するための第2の検出手段34が設け
られている。なおロータ30の回転数ω2を検出
する代りに、第1のモータ11のステータ15の
回転数を検出するようにしても実質的には同じで
ある。
上記検出手段34には表示器36が接続され
る。この表敷36は、後述する如く例えば粘度変
化に応じた回転数ω2の変化をデイジタル表示す
る。
次に上記構成の粘度計10の作用につき説明す
る。
回転体20が連結された回転軸18は、第1の
モータ11によつて回転数ω1で回転駆動される。
これと同時に、第1のモータ11自身は第2のモ
ータ12よつて逆方向に回転数ω2で回転させら
れる。このため、サンプル液1に対する回転体2
0の見かけ上の回転数(合成回転数)ω0は|ω1
|−|ω2|となる。すなわち、ω1とω2が大きく
てもω0は小さくなる。従つて、サンプ液1に対
し回転体20を停止状態に近い超低速で回転させ
ることも容易に行なえる。この回転数ω0は第1
の検出手段25によつて検出され、制御器32に
フイードバツクされる。
制御器32には予め適宜の回転数ω0が設定さ
れている。この制御器32は、サンプル液1の粘
度に応じた負荷トルクの発生により第1のモータ
の回転数ω1が変化してもω0が上記設置値を維持
するように、第2のモータ12の回転数ω2を変
化させる。
すなわち第2図に示されるように、ω1が変化
しても相対的にω0が一定に保たれるため、負荷
トルクTの変化に伴う回転数ω1の変化量Δω1
対応して第2のモータ12の回転数ω2も変化す
る。そしてこの変化量Δω2が負荷トルクTに対応
した出力として取出される。
サンプル液1の粘度と回転体20が受ける負荷
トルクの大きさとの間には一定の関係があるか
ら、その常数に予め求めておくことにより、Δω2
をもとに粘度を導き出すことができる。表示器3
6はΔω2の値をデイジタル表示してもよいが、予
め入力しておいた常数をもとにΔω2を粘度値に換
算して表示するようにしてもよい。
上記構成の粘度計10よれば、回転数ω1、ω2
が大きくても回転体20の見かけ上の回転数ω0
を充分に小さくすることができるから、サンプル
液1に乱流が生じることを防止でき、層流条件下
で正しい粘度側を行なうことができる。しかもモ
ータ11,12自身の回転速度は高くてよいから
回転数の制御が容易であるし、ω2の変動範囲を
広くとれば回転体20の回転数ω0を低速域から
高速域にわたつて広い範囲に設定できる。しかも
回転数ω0を一定にして粘度測定を行なえるので、
粘度測定を行なう上で好ましい。
実施例 2 第3図に本発明の他の実施例を示す。この実施
例の基本的な構成と作用効果は実施例1と同様で
あるから共通する部位に同一の符号を付して説明
省略し、以下に相違する箇所についてのみ説明す
る。
この実施例の場合、第1のモータ11のステー
タ15は第2のモータ12のロータ30と一体化
させられている。従つて第1のモータ11のステ
ータ15は、第2のモータ12のロータ30と一
体に回転軸18を中心として回転する。
このロータ30は、実施例1で述べたと同様
に、回転体20の見かけ上の回転数ω0が予め設
定された値を保つように、第1のモータ11のス
テータ15を回転軸18の回転方向とは逆の方向
に回転数ω2で回転する。
このような構造によれば、第1のモータ11と
第2のモータ12を同軸上に配置できるととも
に、実施例1で述べたような伝動機構27を省略
できるので、装置のコンパクト化が図れる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、サンプル液と接する回転体の
回転速度を充分低速に設定することが可能である
ばかりでなく、回転体の回転数を低速域から高速
域にわたつて広い範囲に設定できる。しかも粘度
に応じて負荷トルクが変動しても回転体の回転数
を一定に保つことができるから、粘度測定を行な
う上で好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す粘度計の概略
図、第2図は第1図に示された粘度計のトルクと
回転数との関係を示す図、第3図は本発明の他の
実施例を示す粘度計の概略図、第4は従来の回転
粘度計の概略図、第5図は垂下特性をもつモータ
のトルクと回転数との関係を示す図である。 1……サンプル液、10……粘度計、11……
第1のモータ、12……第2のモータ、15……
第1のモータのステータ、16……第1のモータ
のロータ、18……回転軸、20……回転体、2
5……第1の検出手段、30……第2のモータの
ロータ、32……制御器、34……第2の検出手
段、36……表示器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 サンプル液に接する回転体が連結される回転
    軸を有しかつ負荷トルクの大きさに対応して上記
    回転軸の回転数ω1が変化する特性をもつ第1の
    モータと、 サンプル液に対する上記回転体の見かけ上の回
    転数ω0を検出する第1の検出手段と、 上記回転体を見かけ上の回転数ω0が予め設定
    された値を保つように上記第1のモータのステー
    タを上記第1のモータの回転軸とは逆方向に回転
    数ω2で回転させる第2のモータと、 上記第1のモータのステータの回転数ω2また
    は第2のモータのロータの回転数ω2を検出する
    第2の検出手段と、 上記第2の検出手段によつて検出された回転数
    ω2に関する値を表示するかまたは回転数ω2をも
    とに算出した粘度値を表示する表示器とを具備し
    たことを特徴とる粘度計。
JP1377286A 1986-01-27 1986-01-27 粘度計 Granted JPS62172240A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1377286A JPS62172240A (ja) 1986-01-27 1986-01-27 粘度計

Applications Claiming Priority (1)

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JP1377286A JPS62172240A (ja) 1986-01-27 1986-01-27 粘度計

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Publication Number Publication Date
JPS62172240A JPS62172240A (ja) 1987-07-29
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ID=11842538

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JP1377286A Granted JPS62172240A (ja) 1986-01-27 1986-01-27 粘度計

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JP (1) JPS62172240A (ja)

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JPS62172240A (ja) 1987-07-29

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