JPH0451813B2 - - Google Patents

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JPH0451813B2
JPH0451813B2 JP62204790A JP20479087A JPH0451813B2 JP H0451813 B2 JPH0451813 B2 JP H0451813B2 JP 62204790 A JP62204790 A JP 62204790A JP 20479087 A JP20479087 A JP 20479087A JP H0451813 B2 JPH0451813 B2 JP H0451813B2
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JP
Japan
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upper frame
cam
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JP62204790A
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JPS6446737A (en
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Tsutomu Kinoshita
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、感光材料を載置する焼付台と、透光
板を有し焼付台の上面に対して開閉動作を行う上
枠部と、適所に配設された焼付用光源とからなる
焼付装置に関する。
<従来の技術> 従来の焼付装置の一例を第6図に示し、以下に
説明する。
本体1の上面に軟質シートを貼り付けて構成し
た焼付台2の後縁部に蝶番3を介して方形の枠体
4が回動自在に取り付けられ、この枠体4にガラ
ス板等の透光板5が保持されて焼付台2の上面に
対して開閉動作を行う上枠部6が構成されてい
る。焼付台2の周縁にはゴムパツキング7が付設
されている。
上枠部6と本体1との間に、上枠部6の開閉を
容易にするためのガススプリング等の伸縮式支持
部材8が掛け渡されている。焼付台2とこの焼付
台2に対して閉止された上枠部6とゴムパツキン
グ7で形成される空間を真空状態にするための排
気口9が焼付台2に設けられている。
焼付台2の上方には上枠部6の開閉空間を隔て
て焼付用光源10が配設されている。11は上枠
部6に取り付けられた操作用把手である。
焼き付けを行うときには、焼付台2の上面に
PS版などの感光材料を載置し、その感光材料の
上面に原板フイルムを重ね合わせ、上枠部6を閉
止する。そして、排気口9から真空吸引すること
により前記の空間を真空状態とし、原板フイルム
と感光材料とを真空密着させた後、焼付用光源1
0を点灯して原板フイルムの画像を感光材料に焼
き付ける。
<発明が解決しようとする問題点> しかしながら、このような構成を有する従来例
の場合には、次のような問題がある。
上枠部6を閉じる際に、上枠部6が焼付台2に
接近したときに生じる風圧によつて、原板フイル
ムが位置ずれを起こすおそれがある。これを避け
るには少なくとも閉止の手前ではゆつくりと閉じ
ればよい。
しかし、マニユアル操作でゆつくりと閉めるこ
とは面倒であり、つい素早く閉めてしまうため
に、原板フイルムがずれやすいという問題を有し
ていた。
一方、上枠部を閉止の手前で弾性的に受け止め
て比較的低速に閉じるように構成した装置とし
て、実公昭48−17290号公報に開示された『引伸
焼付機用イーゼル』や、実公昭57−16191号公報
に開示された『真空焼枠等における上枠自動閉止
機構』が提案されている。
実公昭48−17290号公報に記載の装置は、シリ
ンダーの基端部を台盤の側面に前後方向に設けた
導溝に摺動自在に連着し該シリンダーの軸心に沿
うて進退摺動杆を遊通し且つ弾機で進退摺動杆を
軸心に沿うて外方に押圧し、台盤の上面に起伏自
在に基端部を枢着せるイーゼル(上枠に相当す
る)の側枠に前記の進退摺動杆の外端部を枢着し
たものである。
また、実公昭57−16191号公報に記載の装置は、
開閉可能に蝶着された上下一対の枠体の一方の枠
に枢着され、2個の突起を備える回転フツクと、
該回転フツクを死点位置を境界として該死点より
離れる方向へ回転せしめる如く付勢する弾性体
と、前記一対の枠体の他方の枠に固定され、前記
回転フツクの第1の突起を押圧して前記死点位置
を越えて前記回転フツクを回転せしめ、かつ第2
の突起に係合して前記一対の枠体を閉止する如く
付勢される係合レバーとから構成されている。
前記2つの装置は、弾性体を利用して上枠部を
閉止手前で弾性的に受け止め、その後は前記弾性
体の付勢力に抗してマニユアル操作によつて上枠
部を閉止していくことにより、上枠部が急激に閉
じないようにしている。
しかしながら、前記両装置によつても、不慣れ
な作業者によつて上枠部が強く閉じられた場合に
は、弾性体によつて抵抗を受けるものの、上枠部
の閉止速度は相当速くなり、その風圧によつて原
板フイルムにずれが生じるおそれがある。これを
防ぐには、弾性体の付勢力を強くする必要がある
が、そうすると操作性が悪くなるという弊害が生
じる。また、実公昭57−16191号公報に記載の装
置によれば、回転フツクが死点位置を通過した後
は、逆に弾性体の付勢力によつて上枠部が加速閉
止されるので、このときの風圧により原板フイル
ムにずれが生じるというおそれもある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたも
のであつて、上枠部を閉じる際の原板フイルムの
ずれを確実に防止できるようにすることを目的と
する。
<問題点を解決するための手段> 本発明は、このような目的を達成するために、
次のような構成をとる。
すなわち、本発明は、感光材料を載置する焼付
台と、透光板を有し前記焼付台の上面に対して開
閉動作を行う上枠部と、適所に配設された焼付用
光源とからなる焼付装置において、 前記上枠部に取り付けられたカムフオロワと、 前記焼付台側に取り付けられ前記カムフオロワ
を受け止める内カムと、 前記内カムと相似形状でかつこの内カムの回転
駆動軸によつて内カムと一体的に回転されるよう
に前記焼付台側に取り付けられているとともに前
記カムフオロワの入り込みを許容する開口部を揺
する外カムと、 前記回転駆動軸を低速で駆動回転する駆動機構
と、 を備えたものである。
<作用> 本発明の構成による作用は、次のとおりであ
る。
上枠部が閉じられていくと、まず上枠部に取り
付けられたカムフオロワが外カムの開口部を通過
して内カムに当接することにより、上枠部が閉止
する手前で内カムによつて受け止められる。次に
駆動機構によつて回転駆動軸が低速回転駆動され
ると、内カムと外カムとが一体的に回転し、カム
フオロワは内カムと外カムとの間の通路に案内さ
れて下方へ移動し、これに伴つて上枠部がゆつく
りと閉止される。
<実施例> 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例に係
り、第1図は焼付装置の斜視図、第2図は上枠部
を受け止めた状態を示す要部の一部破断の側面
図、第3図は上枠部を閉止した状態を示す要部の
一部破断の側面図である。
これらの図において、従来例に係る第6図に示
した符号と同一の符号は、本実施例においても、
その符号が示す部品、部分等と同様のものを指
す。また、特記しない限り、配置、連結関係等に
ついても本実施例と従来例とは同様の構成を有し
ている。なお、焼付用光源10は図示を省略して
ある。
本実施例において、従来例と異なつている構成
は、次のとおりである。
上枠部6においてその前端側の左右両側部にカ
ムフオロワ12が取り付けられている。一方、焼
付台2を有する本体1には、その前端側の左右両
側部に二重カム13が設けられている。
両二重カム13は本体1に軸受14を介して軸
支されたカム駆動軸15の両端に固定されてい
る。本体1に取り付けられて比較的低速で回転す
るモータ16の出力軸に固定されたプーリー17
と、カム駆動軸15に固定されたプーリー18と
の間に伝動ベルト19が掛張されている。
各二重カム13は、内カム20と、外カム21
と、これら内カム20および外カム21を一体連
結する端板22から構成されている。内カム20
および端板22にカム駆動軸15が偏心状態で貫
通し固定されている。
第2図および第3図に示したように、内カム2
0の外周面と外カム21の内周面とはほぼ円形の
相似形状をしており、両カム20,21間の隙間
部分はカムフオロワ12の通路23となつてい
る。この通路23の幅はカムフオロワ12の直径
とほぼ等しい。外カム21はカムフオロワ12が
内カム20に受け止められるようにその入り込み
を許す開口部24が形成されている。
本体1の側板には上枠部6が閉止の手前で受け
止められたことを検出する受止めリミツトスイツ
チLS1が設けられ、この受止めリミツトスイツチ
LS1を作動させるレバー25が上枠部6に取り付
けられている。また、外カム21のまわりにおい
て本体1への上枠部6の閉止完了を検出する閉止
リミツトスイツチLS2と、外カム21が上枠部6
の開放を許容する位置にあることを検出する開放
許容リミツトスイツチLS3とが設けられている。
第4図は本実施例の焼付装置における制御系を
示すブロツク図である。
上述した3つのリミツトスイツチLS1,LS2,
LS3と、積算光量計26と、データ入力装置(キ
ーボード)27と、スタートスイツチ28とが入
力インターフエイス29を介してマイクロコンピ
ユータのCPU30に接続されている。
排気口9に連通した真空ポンプ31を駆動する
真空ポンプ駆動装置32と、二重カム13を駆動
するためのモータ16を駆動するモータ駆動装置
33と、焼付用光源10を駆動する光源駆動装置
34とが出力インターフエイス35を介して
CPU30に接続されている。36はROM、37
はRAMである。
その他の構成は従来例と同様であるので、説明
を省略する。
次に、この実施例の動作を第5図のフローチヤ
ートに基づいて説明する。
焼付台2の上面に感光材料を載置し、その感光
材料の上面に原板フイルムを重ね合わせる一方、
データ入力装置27を操作して真空吸引時間のデ
ータと焼付時間のデータとをRAM37に書き込
む。次に、上枠部6をマニユアル操作によつて閉
じる。このとき外カム21の開口部24は上向き
となつている。
上枠部6のカムフオロワ12が外カム21の開
口部24から入り込み内カム20の外周面に当接
し、上枠部6が焼付台2に対する閉止の手前で一
旦受け止められる(第2図参照)。したがつて、
焼付台2と上枠部6との間の空間において風圧が
発生せず、あるいは風圧が発生するとしても比較
的弱いものとなり、感光材料に対する原板フイル
ムのずれが防止される。
なお、風圧を起こさせないで上枠部6を受け止
めたときの焼付台2と上枠部6との間隙は、上枠
部6のサイズ等により左右されるが、通常は前端
側においてL=25〜35mm位である。
内カム20によるカムフオロワ12(上枠部
6)の受け止めのタイミングでレバー25が受止
めリミツトスイツチLS1に作用し受止めリミツト
スイツチLS1がオンする。
この間、CPU30は、ステツプS1で受止めリ
ミツトスイツチLS1がオンするのを待ち、オンす
るとステツプS2に進んでスタートスイツチ28
がオンするのを待つ。マニユアル操作によつて操
作パネルに配設されたスタートスイツチ28がオ
ンされると、ステツプS3に進んでモータ16を
正転方向に駆動し、ステツプS4で閉止リミツト
スイツチLS2がオンするのを待つ。
モータ16の駆動によつてプーリー17、伝動
ベルト19、プーリー18、カム駆動軸15を介
して両側の二重カム13が回転され、カムフオロ
ワ12が二重カム13における通路23内に引き
込まれていく。
すなわち、内カム20におけるカムフオロワ1
2の当接箇所が下側に逃げていきカムフオロワ1
2の下方移動が許容されるとともに、外カム21
がカムフオロワ12をその上側から下側に押し付
けるから、二重カム13の回転に伴つてカムフオ
ロワ12ひいては上枠部6が次第に閉止方向へと
移行される。
このとき、内カム20によつてカムフオロワ1
2を支持しながらその下方移動を漸次許容するの
で、上枠部6をゆつくりと閉止方向へ移行させる
ことができ、風圧を生じさせないですむ。したが
つて、この最終段階での閉め動作の過程において
も原板フイルムのずれは防止される。
このようにして上枠部6の焼付台2に対する閉
止が完了すると(第3図参照)、そのタイミング
で閉止リミツトスイツチLS2がオンする。する
と、ステツプS4からステツプS5ヘ進み、モータ
16の駆動を停止する。次いで、ステツプS6で
真空ポンプ31を駆動し、排気口9から真空吸引
することにより上枠部6と焼付台2とゴムパツキ
ング7とで囲まれた空間の空気を排出していく。
ステツプS7,S8の繰り返しによつてRAM37
に格納されている真空吸引時間から経過時間を減
算していき、その減算結果がゼロになつたときに
ステツプS9に進む。この間、真空吸引が続行さ
れ、原板フイルムと感光材料との真空密着が維持
される。
ステツプS9で焼付用光源10を点灯し、ステ
ツプS10,S11の繰り返しによつてRAM37に格
納されている焼付時間から経過時間を減算してい
き、その減算結果がゼロになつたときにステツプ
S12に進んで焼付用光源10を消灯する。こうし
て、原板フイルムの画像が感光材料へ焼き付けら
れる。
そして、次のステツプS13で真空ポンプ31を
停止する。すなわち、焼き付け完了後に真空吸引
を停止し、原板フイルムと感光材料との密着状態
を解除する。
ステツプS14でモータ16を逆転方向に駆動
し、ステツプS15で開放許容リミツトスイツチ
LS3がオンするのを待つ。
モータ16の逆転駆動によつて両側の二重カム
13が逆転され、二重カム13の通路23の中間
にあつたカムフオロワ12が外カム21の開口部
24側に向かつて相対的に出ていく。外カム21
の開口部24が上方に来たとき(第2図参照)、
外カム21の外周が開放許容リミツトスイツチ
LS3をオンする。これによつて、ステツプS16に
進み、モー16を停止する。
なお、光源は焼付台の上方に配設したものにつ
いて説明したが、これに限るものではなく、焼付
台の内部(下方)に配設したもの、焼付台とは分
離されて別置きに配設したものであつてもよいこ
とはいうまでもない。
また、カム駆動軸15はモータ16で自動回転
としたが、これに限るものではなく、例えば、ハ
ンドル等を取り付け手動操作によりカム駆動軸に
回転力を伝達すれば、上枠部の開閉のすべての動
作を手動操作で行うようにすることもできる。
<発明の効果> 本発明によれば、次の効果が発揮される。
すなわち、上枠部に取り付けられたカムフオロ
ワを閉止手前で内カムに当接させているので、上
枠部を相当強く閉めても、上枠部は閉止手前で確
実に受け止められる。しかも、上枠部が受け止め
られた後は、内カムと外カムとを一体的に低速回
転させてカムフオロワを下方に案内することによ
つて、上枠部を低速閉止しているので、上枠部が
閉止する際に風圧はほとんど生じない。
したがつて、本発明によれば、従来装置のよう
に、上枠部が強く閉じられたために生じる風圧に
よつて原板フイルムがずれるというおそれがな
く、作業に不慣れなオペレータが操作しても原板
フイルムのずれを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例に係
り、第1図は焼付装置の斜視図、第2図は上枠部
を受け止めた状態を示す要部の一部破断の側面
図、第3図は上枠部を閉止した状態を示す要部の
一部破断の側面図、第4図は焼付装置の制御系を
示すブロツク図、第5図は動作説明に供するフロ
ーチヤートである。また、第6図は従来例に係る
焼付装置の斜視図である。 2……焼付台、5……透光板、6……上枠部、
10……焼付用光源、12……カムフオロワ、1
5……カム駆動軸、16……モータ、20……内
カム、21……外カム、24……開口部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 感光材料を載置する焼付台と、透光板を有し
    前記焼付台の上面に対して開閉動作を行う上枠部
    と、適所に配設された焼付用光源とからなる焼付
    装置において、 前記上枠部に取り付けられたカムフオロワと、 前記焼付台側に取り付けられ前記カムフオロワ
    を受け止める内カムと、 前記内カムと相似形状でかつこの内カムの回転
    駆動軸によつて内カムと一体的に回転されるよう
    に前記焼付台側に取り付けられているとともに前
    記カムフオロワの入り込みを許容する開口部を有
    する外カムと、 前記回転駆動軸を低速で駆動回転する駆動機構
    とを備えた焼付装置。
JP20479087A 1987-08-17 1987-08-17 Printer Granted JPS6446737A (en)

Priority Applications (1)

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JP20479087A JPS6446737A (en) 1987-08-17 1987-08-17 Printer

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JPS6446737A JPS6446737A (en) 1989-02-21
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4817290U (ja) * 1971-07-05 1973-02-27
JPS5716191U (ja) * 1980-06-24 1982-01-27

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JPS6446737A (en) 1989-02-21

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