JPH0451890Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0451890Y2 JPH0451890Y2 JP1986123568U JP12356886U JPH0451890Y2 JP H0451890 Y2 JPH0451890 Y2 JP H0451890Y2 JP 1986123568 U JP1986123568 U JP 1986123568U JP 12356886 U JP12356886 U JP 12356886U JP H0451890 Y2 JPH0451890 Y2 JP H0451890Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blower
- backpack
- ventilation
- suction port
- pest control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 26
- 241000607479 Yersinia pestis Species 0.000 claims description 12
- 210000004243 sweat Anatomy 0.000 description 5
- 239000003337 fertilizer Substances 0.000 description 4
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 3
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- 230000035900 sweating Effects 0.000 description 2
- 206010061218 Inflammation Diseases 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
この考案は背負型防除作業機に関し、さらに詳
しくは、背負型の防除作業機であつて作業者の背
中部分の通気性向上のために改良を施した防除作
業機に関する。
しくは、背負型の防除作業機であつて作業者の背
中部分の通気性向上のために改良を施した防除作
業機に関する。
背負型の防除作業機は、小型のエンジンで駆動
されるブロワの送風に載せて液体、粉粒体の薬剤
や肥料等を散布するようにしたもので、エンジ
ン、ブロワなどの作業機本体は背負枠に搭載され
ていて、作業者はこの背負枠を介して作業機を背
負つて作業を行う。 圃場における防除作業は初夏から盛夏にかけて
無風時に最も頻繁に行われ、その時期は作業者に
とつての気温上の作業環境はきわめて悪い。 作業者は、暑い中、軽量化されたとはいえ重い
作業機を背負い、広い圃場を歩きながらえの作業
であるために、その背中には相当の発汗がある。 この汗で不快感が増し、加えて汗が引金となつ
て、皮膚に薬肥剤が付着した場合に炎症を起した
り、薬害を誘引することがあつた。 そこで、作業機を背負つた作業者の背中部分に
ブロワの吸引力を利用して通気性を与え、発汗し
てもその汗が直ちに気化するようにしたものが知
られている。例えば、実開昭59−2449号公報に示
されたものを挙げることができる。
されるブロワの送風に載せて液体、粉粒体の薬剤
や肥料等を散布するようにしたもので、エンジ
ン、ブロワなどの作業機本体は背負枠に搭載され
ていて、作業者はこの背負枠を介して作業機を背
負つて作業を行う。 圃場における防除作業は初夏から盛夏にかけて
無風時に最も頻繁に行われ、その時期は作業者に
とつての気温上の作業環境はきわめて悪い。 作業者は、暑い中、軽量化されたとはいえ重い
作業機を背負い、広い圃場を歩きながらえの作業
であるために、その背中には相当の発汗がある。 この汗で不快感が増し、加えて汗が引金となつ
て、皮膚に薬肥剤が付着した場合に炎症を起した
り、薬害を誘引することがあつた。 そこで、作業機を背負つた作業者の背中部分に
ブロワの吸引力を利用して通気性を与え、発汗し
てもその汗が直ちに気化するようにしたものが知
られている。例えば、実開昭59−2449号公報に示
されたものを挙げることができる。
上述のような防除作業機(あるいは薬剤散布
機)は、エンジンで駆動されるブロワの吸込口が
作業者の背中と対向する位置にあつて、背負枠に
設けた背当てパツドに形成してある凹凸条の凹条
部分に穿けた複数の通気孔からブロワの吸込口に
空気が流れることで、作業者の背中部分の通気性
を促したものである。 ところが、ブロワの吸込口は小さく、背当てパ
ツドは広いので、作業者の背中全域にわたつてブ
ロワの吸込作用を期待することができず、背当て
パツドの通気孔を通る通気があつてもわずか吸込
口径に相当する領域の通気孔が機能するだけであ
つて、他の通気孔からは吸込気流が流れ込まず、
背中全域の発汗による不快感を払拭することがで
きない問題があつた。
機)は、エンジンで駆動されるブロワの吸込口が
作業者の背中と対向する位置にあつて、背負枠に
設けた背当てパツドに形成してある凹凸条の凹条
部分に穿けた複数の通気孔からブロワの吸込口に
空気が流れることで、作業者の背中部分の通気性
を促したものである。 ところが、ブロワの吸込口は小さく、背当てパ
ツドは広いので、作業者の背中全域にわたつてブ
ロワの吸込作用を期待することができず、背当て
パツドの通気孔を通る通気があつてもわずか吸込
口径に相当する領域の通気孔が機能するだけであ
つて、他の通気孔からは吸込気流が流れ込まず、
背中全域の発汗による不快感を払拭することがで
きない問題があつた。
そこで、この考案は作業者の背中に当つている
背当てパツド全面にわたつて通気性を与えて、背
中の発汗による不快感を解消しようとするもの
で、そのために、ブロワにおける吸込口の背当て
パツド面への投影領域外に存在する背当てパツド
に穿けた通気孔に対し、背負枠の背負部に、ブロ
ワの吸込口投影領域外から投影領域まで通風誘導
部を形成し、作業者の背中全域にわたつて通気性
を与えるように構成したことを特徴とするもので
ある。
背当てパツド全面にわたつて通気性を与えて、背
中の発汗による不快感を解消しようとするもの
で、そのために、ブロワにおける吸込口の背当て
パツド面への投影領域外に存在する背当てパツド
に穿けた通気孔に対し、背負枠の背負部に、ブロ
ワの吸込口投影領域外から投影領域まで通風誘導
部を形成し、作業者の背中全域にわたつて通気性
を与えるように構成したことを特徴とするもので
ある。
以下、この考案の実施例を添付した図面に沿つ
て説明する。図において符号1はブロー成形され
た背負枠を示し、この背負枠1の搭載部1A上に
はエンジン2、このエンジン2の出力で駆動され
るブロア3が搭載されており、このブロア3の上
部空間には薬肥タンク4が位置している。 前記ブロワ3の吸込口3Aは背負枠1の背枠部
1Bと若干の間隙を置いて位置し、作業者の背と
対向するようになつている。 背負枠1の背枠部1Bの上端部中央には、背負
バンドの上端部を係止すると共に、提手の機能を
もつバンド通し部11が形成されており、このバ
ンド通し部11と一体に燃料タンク12が形成さ
れている。この燃料タンク12は背枠部1Bに沿
つて下方に延び、その最低部がエンジンのキヤブ
レータのフロートチヤンバのレベルより若干上方
に位置している。 そして、背負枠1の背枠部1Bにおける作業者
の背と対向する部分にはブロワの吸込口に略対応
した大きさの窓孔13が穿けられており、この窓
孔13の両側には、窓孔13側の端部が開口14
Aとして開放されると共に、背枠部1Bの両側寄
り端部が閉塞された半円筒状の通風誘導部を形成
する誘導板14が設けられている。この誘導板1
4で囲まれる空間は作業者の背側に開放しておつ
て誘導口14Bを形成するようになつている。 この誘導口14Bは後で述べる背当てパツド
と、これに穿けた空気孔との関係で定められる。 背枠部1Bにはその作業者の背側に背当てパツ
ド5が取付けられ、この背当てパツド5は通常人
の体形における背の大きさを網羅できるものにな
つており、ウレタンフオームなどの弾性材を被つ
て形成される。 この背当てパツド5には、作業者の背に直接接
触する複数本の凸条5Aが形成され、これら凸条
5A間は凹条5Bになつており、この凹条5Bの
上下両端部は開放状態になつている。 これらの凹条5Bには、その長さ方向に沿つて
複数の通気孔5Xが穿けられており、これらの通
気孔5Xのうち中央部分のものは背枠部1Bの窓
孔13の領域に含まれていて、両側の通気孔5
X1は前記通風誘導部に重なり合うことができる
ようになつていて、通風孔5X1が通風誘導部の
誘導口14Bを規定している。 この背当てパツド5は、その四隅に穿けてある
止具孔51と、前記背枠部1Bに穿けてある固定
孔15とを合せて止具を押込むことで背負枠1の
背枠部1Bに取付けられる。 上述のような防除作業機において、これを作業
者が背負いブロワを運転して作業を行う場合、ブ
ロワ3の吸込口3Aに吸込まれる空気は背枠部1
Bとブロワ3との間隙から主に流れ込むと共に、
一部は背当てパツド5と作業者の背との間の空間
である凹条5Bを流れ、該凹条5Bに穿けてある
通気孔5Xを通つて流れ込む。 この場合、吸込口3Aの背当てパツド5に作用
する吸込力は吸込口3A投影領域が最も強く、周
囲になる程弱くなるのであるが、吸込口3Aの投
影領域外の通気孔5X1に対し、背負枠1の背負
部1Bに、ブロワ3の吸込口3A投影領域外から
投影領域まで通風誘導部が形成されているので、
ブロワ3の吸引力をその周辺まで拡大して、作業
者の背中全域にわたつて通気し、冷却する。
て説明する。図において符号1はブロー成形され
た背負枠を示し、この背負枠1の搭載部1A上に
はエンジン2、このエンジン2の出力で駆動され
るブロア3が搭載されており、このブロア3の上
部空間には薬肥タンク4が位置している。 前記ブロワ3の吸込口3Aは背負枠1の背枠部
1Bと若干の間隙を置いて位置し、作業者の背と
対向するようになつている。 背負枠1の背枠部1Bの上端部中央には、背負
バンドの上端部を係止すると共に、提手の機能を
もつバンド通し部11が形成されており、このバ
ンド通し部11と一体に燃料タンク12が形成さ
れている。この燃料タンク12は背枠部1Bに沿
つて下方に延び、その最低部がエンジンのキヤブ
レータのフロートチヤンバのレベルより若干上方
に位置している。 そして、背負枠1の背枠部1Bにおける作業者
の背と対向する部分にはブロワの吸込口に略対応
した大きさの窓孔13が穿けられており、この窓
孔13の両側には、窓孔13側の端部が開口14
Aとして開放されると共に、背枠部1Bの両側寄
り端部が閉塞された半円筒状の通風誘導部を形成
する誘導板14が設けられている。この誘導板1
4で囲まれる空間は作業者の背側に開放しておつ
て誘導口14Bを形成するようになつている。 この誘導口14Bは後で述べる背当てパツド
と、これに穿けた空気孔との関係で定められる。 背枠部1Bにはその作業者の背側に背当てパツ
ド5が取付けられ、この背当てパツド5は通常人
の体形における背の大きさを網羅できるものにな
つており、ウレタンフオームなどの弾性材を被つ
て形成される。 この背当てパツド5には、作業者の背に直接接
触する複数本の凸条5Aが形成され、これら凸条
5A間は凹条5Bになつており、この凹条5Bの
上下両端部は開放状態になつている。 これらの凹条5Bには、その長さ方向に沿つて
複数の通気孔5Xが穿けられており、これらの通
気孔5Xのうち中央部分のものは背枠部1Bの窓
孔13の領域に含まれていて、両側の通気孔5
X1は前記通風誘導部に重なり合うことができる
ようになつていて、通風孔5X1が通風誘導部の
誘導口14Bを規定している。 この背当てパツド5は、その四隅に穿けてある
止具孔51と、前記背枠部1Bに穿けてある固定
孔15とを合せて止具を押込むことで背負枠1の
背枠部1Bに取付けられる。 上述のような防除作業機において、これを作業
者が背負いブロワを運転して作業を行う場合、ブ
ロワ3の吸込口3Aに吸込まれる空気は背枠部1
Bとブロワ3との間隙から主に流れ込むと共に、
一部は背当てパツド5と作業者の背との間の空間
である凹条5Bを流れ、該凹条5Bに穿けてある
通気孔5Xを通つて流れ込む。 この場合、吸込口3Aの背当てパツド5に作用
する吸込力は吸込口3A投影領域が最も強く、周
囲になる程弱くなるのであるが、吸込口3Aの投
影領域外の通気孔5X1に対し、背負枠1の背負
部1Bに、ブロワ3の吸込口3A投影領域外から
投影領域まで通風誘導部が形成されているので、
ブロワ3の吸引力をその周辺まで拡大して、作業
者の背中全域にわたつて通気し、冷却する。
以上の説明から明らかなように、この考案の背
負型防除作業機は、背当てパツドに通気孔を穿
け、この通気孔のうち、ブロワの吸込口の周辺部
に位置するものに対し、背負枠の背負部に、ブロ
ワの吸込口投影領域外から投影領域まで通風誘導
部を形成したから、ブロワの吸込口投影領域に位
置する通気孔と同様に吸引力を作用させることが
でき、作業者の背中全域にわたつての均一な通
気、冷却を促進することができる。
負型防除作業機は、背当てパツドに通気孔を穿
け、この通気孔のうち、ブロワの吸込口の周辺部
に位置するものに対し、背負枠の背負部に、ブロ
ワの吸込口投影領域外から投影領域まで通風誘導
部を形成したから、ブロワの吸込口投影領域に位
置する通気孔と同様に吸引力を作用させることが
でき、作業者の背中全域にわたつての均一な通
気、冷却を促進することができる。
添付図面はこの考案の一実施例を示し、第1図
は背負型防除作業機の側面図、第2図は背負枠の
正面図、第3図は背当てパツドの正面図、第4図
は第1図−線に沿う断面図、第5図は第4図
−線に沿う断面図、第6図は第5図−線
に沿う部分断面図である。 1……背負枠、1A……搭載部、1B……背枠
部、11……バンド通し部、12……燃料タン
ク、13……窓孔、14……誘導板、14A……
開口、14B……誘導口、2……エンジン、4…
…薬肥タンク、3……ブロワ、3A……吸込口、
5……背当てパツド、5A……凸条、5B……凹
条、5X……通気孔(全体)、5X1……両側の通
気孔。
は背負型防除作業機の側面図、第2図は背負枠の
正面図、第3図は背当てパツドの正面図、第4図
は第1図−線に沿う断面図、第5図は第4図
−線に沿う断面図、第6図は第5図−線
に沿う部分断面図である。 1……背負枠、1A……搭載部、1B……背枠
部、11……バンド通し部、12……燃料タン
ク、13……窓孔、14……誘導板、14A……
開口、14B……誘導口、2……エンジン、4…
…薬肥タンク、3……ブロワ、3A……吸込口、
5……背当てパツド、5A……凸条、5B……凹
条、5X……通気孔(全体)、5X1……両側の通
気孔。
Claims (1)
- エンジン,ブロワなどで構成される防除作業機
本体を搭載している背負枠の背当てパツドに、複
数の通気孔を穿けて構成した背負型防除作業機に
おいて、ブロワの吸込口の背当てパツドへの投影
領域外に存在する通気孔に対し、背負枠の背負部
に、ブロワの吸込口投影領域外から投影領域まで
通風誘導部を備えて構成したことを特徴とする背
負型防除作業機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986123568U JPH0451890Y2 (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986123568U JPH0451890Y2 (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6332662U JPS6332662U (ja) | 1988-03-02 |
| JPH0451890Y2 true JPH0451890Y2 (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=31014791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986123568U Expired JPH0451890Y2 (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0451890Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5852841B2 (ja) * | 2011-10-21 | 2016-02-03 | 株式会社マキタ | 背負式送風作業機 |
| JP5852845B2 (ja) * | 2011-10-31 | 2016-02-03 | 株式会社マキタ | 背負式送風作業機 |
-
1986
- 1986-08-11 JP JP1986123568U patent/JPH0451890Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6332662U (ja) | 1988-03-02 |