JPH0451906B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0451906B2 JPH0451906B2 JP57028386A JP2838682A JPH0451906B2 JP H0451906 B2 JPH0451906 B2 JP H0451906B2 JP 57028386 A JP57028386 A JP 57028386A JP 2838682 A JP2838682 A JP 2838682A JP H0451906 B2 JPH0451906 B2 JP H0451906B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- tape
- cassette
- recording
- reel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B25/00—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
- G11B25/06—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape
- G11B25/066—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape adapted for use with containers of different sizes or configurations; adaptor devices therefor
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、映像、音声又はデータ信号等を記
録又は(及び)再生する情報記録又は再生装置に
関し、さらに具体的にいえば、これに限定される
ものではないが映像及び音声信号を記録又は再生
するビデオテープレコーダ(以下VTRと略称す
る。)に関する。そしてこの発明は情報記録又は
再生装置にテープ保持体を装着する手段に特徴を
有する。
録又は(及び)再生する情報記録又は再生装置に
関し、さらに具体的にいえば、これに限定される
ものではないが映像及び音声信号を記録又は再生
するビデオテープレコーダ(以下VTRと略称す
る。)に関する。そしてこの発明は情報記録又は
再生装置にテープ保持体を装着する手段に特徴を
有する。
従来家庭用VTRには、一般に、チユーナ及び
交流電源を有しテレビジヨン放送局より放映され
る番組の録画及び録音を主機能とする据置型
VTRと、カメラ撮影を目的とする携帯用VTRと
の2種類がある。しかしながら携帯用VTRでも、
据置型のVTRと同様に大型カセツトを使用して
おり、体積、重量の点で可搬性が十分でない欠点
がある。
交流電源を有しテレビジヨン放送局より放映され
る番組の録画及び録音を主機能とする据置型
VTRと、カメラ撮影を目的とする携帯用VTRと
の2種類がある。しかしながら携帯用VTRでも、
据置型のVTRと同様に大型カセツトを使用して
おり、体積、重量の点で可搬性が十分でない欠点
がある。
そこで、記録時間を犠牲にして小容量テープの
小型カセツトを使用する携帯用VTRが種々提案
されている。しかしこれらには次のような問題点
がある。すなわち、長時間録画機能を必要とする
放映録画及び録音主体の据置型VTRのほかに撮
影専用の携帯用VTRが必要となるばかりでなく、
大型カセツトを使用する据置型VTRと小型カセ
ツトを使用する携帯用VTRの記録テープのフオ
ーマツトに互換性がなければ、携帯用VTRで録
画したテープをそのまま据置型VTRにかけるこ
とはできず、いつたん電気信号に変換する必要が
ある。しかしこの変換過程を経ればSN比が原録
画より悪くなることは、よく知られているところ
である。
小型カセツトを使用する携帯用VTRが種々提案
されている。しかしこれらには次のような問題点
がある。すなわち、長時間録画機能を必要とする
放映録画及び録音主体の据置型VTRのほかに撮
影専用の携帯用VTRが必要となるばかりでなく、
大型カセツトを使用する据置型VTRと小型カセ
ツトを使用する携帯用VTRの記録テープのフオ
ーマツトに互換性がなければ、携帯用VTRで録
画したテープをそのまま据置型VTRにかけるこ
とはできず、いつたん電気信号に変換する必要が
ある。しかしこの変換過程を経ればSN比が原録
画より悪くなることは、よく知られているところ
である。
したがつてこの発明の目的は、情報記録又は再
生装置に対し大きさが異りうる複数のテープ保持
体を交換して使用可能とし、情報記録又は再生装
置本体に形状又は大きさが異るテープ保持体を取
りつけたとき、いずれのテープ保持体を取りつけ
ても装置全体の外形を例えば正六面体のような単
純な形状に形成することができ、取扱が便利で、
携帯用又は据置用いずれの場合も、装置本体の機
構の大部分を共用化することができる情報記録又
は再生装置を提供するにある。
生装置に対し大きさが異りうる複数のテープ保持
体を交換して使用可能とし、情報記録又は再生装
置本体に形状又は大きさが異るテープ保持体を取
りつけたとき、いずれのテープ保持体を取りつけ
ても装置全体の外形を例えば正六面体のような単
純な形状に形成することができ、取扱が便利で、
携帯用又は据置用いずれの場合も、装置本体の機
構の大部分を共用化することができる情報記録又
は再生装置を提供するにある。
要約すれば、この発明の情報記録又は再生装置
は、夫々前面にテープ状記録媒体を張架・保持す
ると共に該前面側にテープ引き出し部材が進入す
る開口部を有し、且つ、互いに大きさの異なる複
数のテープ保持体を使用可能で、前記複数のテー
プ保持体を夫々前記装置の所定位置に装着する装
着機構を備え、該装着機構が、前記複数のテープ
保持体の前面を共通の位置に位置決めするため、
前記複数のテープ保持体の下面を所定位置に固定
する固定部材と、前記複数のテープ保持体の後面
の位置の差異に従つて移動する可動部とを有する
ことを特徴とする。
は、夫々前面にテープ状記録媒体を張架・保持す
ると共に該前面側にテープ引き出し部材が進入す
る開口部を有し、且つ、互いに大きさの異なる複
数のテープ保持体を使用可能で、前記複数のテー
プ保持体を夫々前記装置の所定位置に装着する装
着機構を備え、該装着機構が、前記複数のテープ
保持体の前面を共通の位置に位置決めするため、
前記複数のテープ保持体の下面を所定位置に固定
する固定部材と、前記複数のテープ保持体の後面
の位置の差異に従つて移動する可動部とを有する
ことを特徴とする。
以下図面を参照してこの発明に係る情報記録又
は再生装置及び同装置に対するテープ保持体の装
着手段について説明する。下記の説明は、位置決
め用可動部、情報記録又は再生装置本体、リール
軸駆動機構、前面パネル部、第1及び第2ホルダ
ーユニツト、電源装置の設置、カセツトの構造並
びにリール軸駆動機構の変形例の順序で行う。
は再生装置及び同装置に対するテープ保持体の装
着手段について説明する。下記の説明は、位置決
め用可動部、情報記録又は再生装置本体、リール
軸駆動機構、前面パネル部、第1及び第2ホルダ
ーユニツト、電源装置の設置、カセツトの構造並
びにリール軸駆動機構の変形例の順序で行う。
位置決め用可動部について
第1図A及びBは、この発明の第1の実施態様
に関し、情報記録又は再生装置(以下本体と略称
する。)に2組のホルダーユニツトを交換して装
着する場合を示す。同図Aは小容量の記録テープ
を保持する第1ホルダーユニツト(以下ホルダー
ユニツトを単にユニツトと略称する。)を装着し
た状態を示し、図において1は本体、2は前面操
作パネル部、3はカセツトホルダーを含む第1ユ
ニツト(テープ保持体)である。第1ユニツト3
は両側にあるボタン6を押すことによつて本体1
から取り外すことができる。5はストラツプ用掛
具、28Aはカセツトホルダーの蓋、48はカセ
ツト取出しボタンである。
に関し、情報記録又は再生装置(以下本体と略称
する。)に2組のホルダーユニツトを交換して装
着する場合を示す。同図Aは小容量の記録テープ
を保持する第1ホルダーユニツト(以下ホルダー
ユニツトを単にユニツトと略称する。)を装着し
た状態を示し、図において1は本体、2は前面操
作パネル部、3はカセツトホルダーを含む第1ユ
ニツト(テープ保持体)である。第1ユニツト3
は両側にあるボタン6を押すことによつて本体1
から取り外すことができる。5はストラツプ用掛
具、28Aはカセツトホルダーの蓋、48はカセ
ツト取出しボタンである。
第1図Bは、第1ユニツト3を取り外して、大
容量記録テープを収容するカセツト用のホルダー
を含む第2ユニツト4(テープ保持体)を装着し
た状態を示す。このように単一の本体に第1及び
第2ユニツトを装着するには、ユニツトの着脱と
可動部の移動が必要である。この実施態様におい
ては、前面操作パネル部2が可動部であつて、こ
れは第4図A及びBに示すように、レール7によ
り本体1に対して前後方向に移動する。第1ユニ
ツト3は、第1図Aに示すように薄い正六面体の
形状であつて、これを装着するときは前面操作パ
ネル部2を本体1の方へ移動させる。第2ユニツ
ト4は第1図Bに示すように断面L字型の形状で
あつて、そのパネル部2に接する部分の高さは、
本体1及びパネル部2の高さと同等である。第2
ユニツト4を装着するときは、パネル部2を手前
に引いて本体1との間に生じた階段状空所に同ユ
ニツトを装着する。第1ユニツト3は、主として
小型軽量の携帯用機、とくに撮影機として使用す
る場合に装着されるもので、ユニツト自体も、そ
こに装着されるカセツトも小型である。これに対
し第2ユニツト4は、主として長時間の録画・録
音を行う据置型VTRとして使用する場合に使用
されるもので、ユニツト自体も大型であり、また
第1図Bの蓋28Bと同図Aの蓋28Aとの比較
で明らかなようにカセツトも大型である。上記の
ように、この例では、パネル部2の前後移動によ
り第1及び第2ユニツトを交換して装着し、その
位置を決めることができ、いずれの場合もユニツ
トを含む装置全体の形状を正六面体とすることが
できる。
容量記録テープを収容するカセツト用のホルダー
を含む第2ユニツト4(テープ保持体)を装着し
た状態を示す。このように単一の本体に第1及び
第2ユニツトを装着するには、ユニツトの着脱と
可動部の移動が必要である。この実施態様におい
ては、前面操作パネル部2が可動部であつて、こ
れは第4図A及びBに示すように、レール7によ
り本体1に対して前後方向に移動する。第1ユニ
ツト3は、第1図Aに示すように薄い正六面体の
形状であつて、これを装着するときは前面操作パ
ネル部2を本体1の方へ移動させる。第2ユニツ
ト4は第1図Bに示すように断面L字型の形状で
あつて、そのパネル部2に接する部分の高さは、
本体1及びパネル部2の高さと同等である。第2
ユニツト4を装着するときは、パネル部2を手前
に引いて本体1との間に生じた階段状空所に同ユ
ニツトを装着する。第1ユニツト3は、主として
小型軽量の携帯用機、とくに撮影機として使用す
る場合に装着されるもので、ユニツト自体も、そ
こに装着されるカセツトも小型である。これに対
し第2ユニツト4は、主として長時間の録画・録
音を行う据置型VTRとして使用する場合に使用
されるもので、ユニツト自体も大型であり、また
第1図Bの蓋28Bと同図Aの蓋28Aとの比較
で明らかなようにカセツトも大型である。上記の
ように、この例では、パネル部2の前後移動によ
り第1及び第2ユニツトを交換して装着し、その
位置を決めることができ、いずれの場合もユニツ
トを含む装置全体の形状を正六面体とすることが
できる。
第2図A及びBは、この発明の第2の実施態様
に関し、ここでは可動部2Cが回転移動をして第
1ユニツト3C及び第2ユニツト4Cを交換して
装着することができるようにしている。第2図A
は第1ユニツト3Cを装着した状態を示す。第1
ユニツト3Cは、ほぼ第1図Aの第1ユニツト3
と同じ形状であり、第1ユニツト3Cを装着する
ときは可動部2Cは起立している。第2図Bで
は、可動部2Cは回転移動により前方へ倒れ、そ
こに生じた空所に第2ユニツト4Cが装着され、
その位置が決められる。第2ユニツト4Cは底辺
部が厚い断面L字状の形状であつて、第1及び第
2ユニツトいずれを装着した場合も、装置全体の
形状を正六面体にすることができる。
に関し、ここでは可動部2Cが回転移動をして第
1ユニツト3C及び第2ユニツト4Cを交換して
装着することができるようにしている。第2図A
は第1ユニツト3Cを装着した状態を示す。第1
ユニツト3Cは、ほぼ第1図Aの第1ユニツト3
と同じ形状であり、第1ユニツト3Cを装着する
ときは可動部2Cは起立している。第2図Bで
は、可動部2Cは回転移動により前方へ倒れ、そ
こに生じた空所に第2ユニツト4Cが装着され、
その位置が決められる。第2ユニツト4Cは底辺
部が厚い断面L字状の形状であつて、第1及び第
2ユニツトいずれを装着した場合も、装置全体の
形状を正六面体にすることができる。
情報記録又は再生装置本体について
これまで、ホルダーユニツト又はカセツトホル
ダーの本体1に対する装着とこれに伴う可動部の
移動について説明したが、次に記録又は再生を行
うために必要な諸装置について説明する。以下の
説明は、主として第1図A及びBに示す第1の実
施態様の装置について行う。
ダーの本体1に対する装着とこれに伴う可動部の
移動について説明したが、次に記録又は再生を行
うために必要な諸装置について説明する。以下の
説明は、主として第1図A及びBに示す第1の実
施態様の装置について行う。
第1の実施態様における本体1、すなわち情報
記録又は再生装置は、少くとも、記録媒体に信号
を記録し、又は記録された信号をピツクアツプす
るビデオ磁気ヘツド等の信号変換装置と、このビ
デオ磁気ヘツド等により記録テープを走査するた
めの例えば回転ヘツドドラム及び記録テープ走行
機構等の記録テープ走査装置を具えることを要す
る。輝度信号、色信号及びオーデイオ信号等の信
号処理回路は、この情報記録又は再生装置に設け
ることを可とするが、第1又は第2ユニツトに設
けてもよい。電池等の電源装置については両者の
いずれに設けることもできる。もとより必要に応
じサーボ機構及びシステム制御系が情報記録又は
再生装置に設けられ、さらにチユーナ及びRFコ
ンバータ等を同装置に内蔵させてもよい。ただし
この情報記録又は再生装置は記録テープを収容す
るカセツト又はカセツトホルダーを内蔵していな
いので、単独では記録・再生を行わないが、これ
に記録テープを収容するカセツト又はホルダーユ
ニツトを交換して取りつけることにより、後記の
具体例の説明で明らかなように、簡単な構成で、
撮影システム及び長時間の録画・録音システムの
機能を併せ満たすことができるという効果を奏す
るものである。
記録又は再生装置は、少くとも、記録媒体に信号
を記録し、又は記録された信号をピツクアツプす
るビデオ磁気ヘツド等の信号変換装置と、このビ
デオ磁気ヘツド等により記録テープを走査するた
めの例えば回転ヘツドドラム及び記録テープ走行
機構等の記録テープ走査装置を具えることを要す
る。輝度信号、色信号及びオーデイオ信号等の信
号処理回路は、この情報記録又は再生装置に設け
ることを可とするが、第1又は第2ユニツトに設
けてもよい。電池等の電源装置については両者の
いずれに設けることもできる。もとより必要に応
じサーボ機構及びシステム制御系が情報記録又は
再生装置に設けられ、さらにチユーナ及びRFコ
ンバータ等を同装置に内蔵させてもよい。ただし
この情報記録又は再生装置は記録テープを収容す
るカセツト又はカセツトホルダーを内蔵していな
いので、単独では記録・再生を行わないが、これ
に記録テープを収容するカセツト又はホルダーユ
ニツトを交換して取りつけることにより、後記の
具体例の説明で明らかなように、簡単な構成で、
撮影システム及び長時間の録画・録音システムの
機能を併せ満たすことができるという効果を奏す
るものである。
第3図は、第1図Bにおいてボタン6を押して
第2ユニツト4を取り外した状態を示す。7はパ
ネル部2に固定された4本のレールのうち右側の
2本を示し、これらのレールは本体1に設けられ
た孔に摺動可能に嵌合している。13は第1及び
第2ユニツトに設けられた4本のピン(第7図
A、第9図A)が進入する穴である。16はキヤ
プスタン、17,18,20,21はカセツト内
の記録テープを本体1内の所定の位置に装架する
ための引出し部材であつて、17は右側ガイドロ
ーラー、18は右側傾斜ポスト、20は左側傾斜
ポスト、21は左側ガイドローラーである。この
引出し部材の移動に関連してテンシヨンレバー1
9が移動し、またカセツトイジエクト係止用のピ
ン14が突出する。24はカセツトに内蔵されて
いるリールブレーキを解除するためのピン、25
はランプ、26は光検出器であつて、25及び2
6は共動して記録テープ両端の透明なリーダテー
プ部を検出してテープ終端検知を行うためのもの
である。70,71,72,73の4個の孔をあ
けた部材は、それぞれリール軸の下部突起77,
79,81,83(第8図,第10図)と嵌合し
てリール軸76,78,80,82(第8図,第
10図)を回転駆動するためのものである。
第2ユニツト4を取り外した状態を示す。7はパ
ネル部2に固定された4本のレールのうち右側の
2本を示し、これらのレールは本体1に設けられ
た孔に摺動可能に嵌合している。13は第1及び
第2ユニツトに設けられた4本のピン(第7図
A、第9図A)が進入する穴である。16はキヤ
プスタン、17,18,20,21はカセツト内
の記録テープを本体1内の所定の位置に装架する
ための引出し部材であつて、17は右側ガイドロ
ーラー、18は右側傾斜ポスト、20は左側傾斜
ポスト、21は左側ガイドローラーである。この
引出し部材の移動に関連してテンシヨンレバー1
9が移動し、またカセツトイジエクト係止用のピ
ン14が突出する。24はカセツトに内蔵されて
いるリールブレーキを解除するためのピン、25
はランプ、26は光検出器であつて、25及び2
6は共動して記録テープ両端の透明なリーダテー
プ部を検出してテープ終端検知を行うためのもの
である。70,71,72,73の4個の孔をあ
けた部材は、それぞれリール軸の下部突起77,
79,81,83(第8図,第10図)と嵌合し
てリール軸76,78,80,82(第8図,第
10図)を回転駆動するためのものである。
第4図は、第3図に示す情報記録又は再生装置
の上面図で一部を破断して示し、レール7及びピ
ン27の係止とその解除を説明するためのもので
ある。ボタン6は軸受部材11と本体1の外壁の
穴に支えられ、バネ10によつて外向きに付勢さ
れている。部材8及び9はボタン6に固定されて
おり、それぞれレール7の切欠部及びピン27の
切欠部27′にくいこんでこれらを固定し、ボタ
ン6を押すと、これらの係止がはずれてレール7
及びピン27が自由になり、パネル部2の移動と
第1ユニツト3又は第2ユニツト4の着脱を行う
ことができる。なおここでは、1組のボタン6で
パネル部の移動並びに第1及び第2ユニツトの着
脱を行うようにしたが、個別のボタン又はレバー
等によつて行うこともできる。レバー12は記録
テープ引出し部材17,18,20,21に連動
して押ボタン6をロツクし、引出し部材が記録テ
ープを引き出しているときにユニツトの着脱を禁
止し、記録テープを傷めないようにする。
の上面図で一部を破断して示し、レール7及びピ
ン27の係止とその解除を説明するためのもので
ある。ボタン6は軸受部材11と本体1の外壁の
穴に支えられ、バネ10によつて外向きに付勢さ
れている。部材8及び9はボタン6に固定されて
おり、それぞれレール7の切欠部及びピン27の
切欠部27′にくいこんでこれらを固定し、ボタ
ン6を押すと、これらの係止がはずれてレール7
及びピン27が自由になり、パネル部2の移動と
第1ユニツト3又は第2ユニツト4の着脱を行う
ことができる。なおここでは、1組のボタン6で
パネル部の移動並びに第1及び第2ユニツトの着
脱を行うようにしたが、個別のボタン又はレバー
等によつて行うこともできる。レバー12は記録
テープ引出し部材17,18,20,21に連動
して押ボタン6をロツクし、引出し部材が記録テ
ープを引き出しているときにユニツトの着脱を禁
止し、記録テープを傷めないようにする。
リール軸駆動機構について
第5図はリール軸駆動機構の一例である。ここ
で53はモータ、54はモータ軸に取りつけられ
たピニオン、55はアイドラーギアである。アイ
ドラーギア55は回転自在であり、かつピニオン
54とかみ合いながらピニオン54の中心軸の周
りを回動可能に取りつけられている。57,5
8,59,61,62及び63は、いずれも回転
自在のギアであつて、その回転中心は固定されて
いる。モータ53は矢印方向に回転しはじめる
と、アイドラーギア55は、ギア61とかみ合つ
て回転駆動力を伝達する。これらの回転方向はそ
れぞれ図示のとおりであつて、回転駆動力が5
4,55及び61を押しつけ合う方向に働いてい
る。モータが逆方向に回転すると、アイドラーギ
ア55はギア61から離れてギア57とかみ合
い、回転駆動力を伝達する。ギア57,59,6
1,63にそれぞれリール軸駆動孔部材71,7
3,70,72(第4図)を同軸に取りつけると
モータ53によつてこれらのリール軸駆動孔部材
を回転させることができる。図示の例では、1個
のモータ53からアイドラーギア55を用いて回
転駆動力を伝達したが、変形例としてギア58及
び62に同軸に各1個のモータを設けてもよい。
図示の例では2組のリール軸駆動部材を回転させ
ているが、ギア列のギアの数を増加することによ
つて3組以上のリール軸駆動部材を回転させ、3
組以上の記録テープを交換して使用することもで
きる。
で53はモータ、54はモータ軸に取りつけられ
たピニオン、55はアイドラーギアである。アイ
ドラーギア55は回転自在であり、かつピニオン
54とかみ合いながらピニオン54の中心軸の周
りを回動可能に取りつけられている。57,5
8,59,61,62及び63は、いずれも回転
自在のギアであつて、その回転中心は固定されて
いる。モータ53は矢印方向に回転しはじめる
と、アイドラーギア55は、ギア61とかみ合つ
て回転駆動力を伝達する。これらの回転方向はそ
れぞれ図示のとおりであつて、回転駆動力が5
4,55及び61を押しつけ合う方向に働いてい
る。モータが逆方向に回転すると、アイドラーギ
ア55はギア61から離れてギア57とかみ合
い、回転駆動力を伝達する。ギア57,59,6
1,63にそれぞれリール軸駆動孔部材71,7
3,70,72(第4図)を同軸に取りつけると
モータ53によつてこれらのリール軸駆動孔部材
を回転させることができる。図示の例では、1個
のモータ53からアイドラーギア55を用いて回
転駆動力を伝達したが、変形例としてギア58及
び62に同軸に各1個のモータを設けてもよい。
図示の例では2組のリール軸駆動部材を回転させ
ているが、ギア列のギアの数を増加することによ
つて3組以上のリール軸駆動部材を回転させ、3
組以上の記録テープを交換して使用することもで
きる。
前面パネル部について
第6図はパネル部2の裏面図であつて、レール
7を切断して示している。図示のようにレール7
に内部を縦貫する穴があけてあり、ここに電線や
光フアイバー等を通すことによつて本体1とパネ
ル部2との間で電力や信号の送受を行うことがで
きる。15は誤消去防止スイツチで、このスイツ
チの状態により記録を禁止する。
7を切断して示している。図示のようにレール7
に内部を縦貫する穴があけてあり、ここに電線や
光フアイバー等を通すことによつて本体1とパネ
ル部2との間で電力や信号の送受を行うことがで
きる。15は誤消去防止スイツチで、このスイツ
チの状態により記録を禁止する。
第1及び第2ユニツトについて
第7図Aは第1ユニツト3の外観を示す斜視図
であつて、カセツトホルダーをイジエクトした状
態を示す。なお一部の外壁とイジエクトボタン4
8(第1図A)は取り除いて図示してある。同図
Bは係止機構の拡大斜視図である。第4図をも参
照して第1ユニツト3の本体への着脱について説
明すると、第1ユニツトの下面にある4本のピン
27が穴13より進入し、その切欠部に部材9が
係合して固定される。このときリール軸76及び
78の下部突起77及び79(第8図)がそれぞ
れ駆動孔部材70及び71に嵌合する。また図示
されていないが、リールブレーキ解除ピン24及
び終端検知用ランプ25が進入する穴も設けられ
ている。次にカセツトの挿脱について説明する。
第7図A及びBの状態において蓋28A、下面及
び側面29で包囲されるカセツトホルダーは、レ
バー35及び36並びにカム部を有する固定板3
7よりなるリンク機構と引張バネ38によつて支
えられている。ここでカセツトを挿入してホルダ
ーを下方へ押し下げると、ピン39が部材40に
よりロツクされる。部材40は左右に各1個設け
られる。41は部材40を連結する軸、42はバ
ネ部材40を矢印A方向に付勢する。イジエクト
ボタン48(第1図A)を押すと、部材40が矢
印Aと反対方向に回動し、ピン39の係止がはず
れる。これにより、バネ38によつてリンク機構
35ないし37が動作し、カセツトホルダーを上
昇させ第7図の状態に戻り、カセツトを取り出す
ことができる。34は誤消去防止連動部材であつ
て、図示しない板バネ等によりカセツト側に付勢
されており、カセツトの誤消去防止用凹部(又は
凸部)によつて突出し(又は入り込み)、スイツ
チ15(第6図)と相対していて、これを押す
(又は押さない)ことで記録を可能とする(又は
禁止する)。43は可動部材、44は部材43の
回動軸であるピン、45はバネ部材43を矢印B
と反対方向に付勢している。ピン14(第3図)
が突出して穴33(第8図)から第1ユニツト3
の内部に進入して部材43を矢印B方向に押し、
部材43の一端が部材40の下に入りこんで前記
のイジエクト動作を係止する。これにより記録テ
ープの引出し中テープを傷めることを防止してい
る。
であつて、カセツトホルダーをイジエクトした状
態を示す。なお一部の外壁とイジエクトボタン4
8(第1図A)は取り除いて図示してある。同図
Bは係止機構の拡大斜視図である。第4図をも参
照して第1ユニツト3の本体への着脱について説
明すると、第1ユニツトの下面にある4本のピン
27が穴13より進入し、その切欠部に部材9が
係合して固定される。このときリール軸76及び
78の下部突起77及び79(第8図)がそれぞ
れ駆動孔部材70及び71に嵌合する。また図示
されていないが、リールブレーキ解除ピン24及
び終端検知用ランプ25が進入する穴も設けられ
ている。次にカセツトの挿脱について説明する。
第7図A及びBの状態において蓋28A、下面及
び側面29で包囲されるカセツトホルダーは、レ
バー35及び36並びにカム部を有する固定板3
7よりなるリンク機構と引張バネ38によつて支
えられている。ここでカセツトを挿入してホルダ
ーを下方へ押し下げると、ピン39が部材40に
よりロツクされる。部材40は左右に各1個設け
られる。41は部材40を連結する軸、42はバ
ネ部材40を矢印A方向に付勢する。イジエクト
ボタン48(第1図A)を押すと、部材40が矢
印Aと反対方向に回動し、ピン39の係止がはず
れる。これにより、バネ38によつてリンク機構
35ないし37が動作し、カセツトホルダーを上
昇させ第7図の状態に戻り、カセツトを取り出す
ことができる。34は誤消去防止連動部材であつ
て、図示しない板バネ等によりカセツト側に付勢
されており、カセツトの誤消去防止用凹部(又は
凸部)によつて突出し(又は入り込み)、スイツ
チ15(第6図)と相対していて、これを押す
(又は押さない)ことで記録を可能とする(又は
禁止する)。43は可動部材、44は部材43の
回動軸であるピン、45はバネ部材43を矢印B
と反対方向に付勢している。ピン14(第3図)
が突出して穴33(第8図)から第1ユニツト3
の内部に進入して部材43を矢印B方向に押し、
部材43の一端が部材40の下に入りこんで前記
のイジエクト動作を係止する。これにより記録テ
ープの引出し中テープを傷めることを防止してい
る。
第8図は、第1ユニツト3を第7図A中Xの方
向からみた裏面図である。ここで30はカセツト
ホルダーの上面、31はバネであつて、上面30
はバネ31によつて蓋28Aに取りつけられてい
る。32は爪で、図示しない板バネ等により側板
29に取りつけられ、カセツトの位置決めを行
う。33は前述のピン14が進入するための穴で
ある。76及び78はリール軸であつて、第1ユ
ニツト3の筐体底面に回転自在に取りつけられて
おり、それらの下部突起77及び79は、それぞ
れ駆動孔部材70及び71に嵌合できるように構
成され、前述のように(第5図参照)モータ53
の回転によつてリール軸76及び78を回転駆動
できるようになつている。例えばモータ53の時
計方向の回転によりギア61、駆動孔部材70及
び下部突起77を介して第1ユニツト3の巻取側
リール軸76を駆動して記録テープを走行させ、
一方モータ53の反時計方向の回転により、同様
にして、第1ユニツト3の供給側リール軸78を
駆動して記録テープを巻き戻す。
向からみた裏面図である。ここで30はカセツト
ホルダーの上面、31はバネであつて、上面30
はバネ31によつて蓋28Aに取りつけられてい
る。32は爪で、図示しない板バネ等により側板
29に取りつけられ、カセツトの位置決めを行
う。33は前述のピン14が進入するための穴で
ある。76及び78はリール軸であつて、第1ユ
ニツト3の筐体底面に回転自在に取りつけられて
おり、それらの下部突起77及び79は、それぞ
れ駆動孔部材70及び71に嵌合できるように構
成され、前述のように(第5図参照)モータ53
の回転によつてリール軸76及び78を回転駆動
できるようになつている。例えばモータ53の時
計方向の回転によりギア61、駆動孔部材70及
び下部突起77を介して第1ユニツト3の巻取側
リール軸76を駆動して記録テープを走行させ、
一方モータ53の反時計方向の回転により、同様
にして、第1ユニツト3の供給側リール軸78を
駆動して記録テープを巻き戻す。
第9図Aは第2ユニツト4の外観斜視図であ
り、同図Bは係止機構の拡大斜視図である。なお
第9図A及びBでは、第7図A及びBのものと同
一機能の部品には同じ符号を付している。第2ユ
ニツト4は、カセツトホルダーの形状、リール軸
80及び82の位置及び形状並びにイジエクト禁
止装置が第1ユニツト3と異るが、その他につい
ては第1ユニツトとほぼ同じである。カセツトホ
ルダーの形状並びにリール軸80及び82の位置
及び形状は、使用するカセツトにより定まる。通
常第2ユニツト4は第1ユニツト3よりも記録容
量の大きな記録テープを保持し、したがつてその
カセツトは第1ユニツトのものより大型である。
イジエクト禁止装置については、46は同装置の
主体をなす部材、47はバネであつて、部材46
はバネ47により矢印Bと反対方向に付勢されて
いる。そして第1ユニツトと同様に、ピン14
(第3図)が穴33(第10図)から進入して部
材46を矢印B方向に押し、これが部材40の下
に入り込んでピン39と部材40とを係止し、イ
ジエクトを禁止する。なお第9図Aの50は切欠
部であつて、レール(第3図)を逃げるために設
けてある。
り、同図Bは係止機構の拡大斜視図である。なお
第9図A及びBでは、第7図A及びBのものと同
一機能の部品には同じ符号を付している。第2ユ
ニツト4は、カセツトホルダーの形状、リール軸
80及び82の位置及び形状並びにイジエクト禁
止装置が第1ユニツト3と異るが、その他につい
ては第1ユニツトとほぼ同じである。カセツトホ
ルダーの形状並びにリール軸80及び82の位置
及び形状は、使用するカセツトにより定まる。通
常第2ユニツト4は第1ユニツト3よりも記録容
量の大きな記録テープを保持し、したがつてその
カセツトは第1ユニツトのものより大型である。
イジエクト禁止装置については、46は同装置の
主体をなす部材、47はバネであつて、部材46
はバネ47により矢印Bと反対方向に付勢されて
いる。そして第1ユニツトと同様に、ピン14
(第3図)が穴33(第10図)から進入して部
材46を矢印B方向に押し、これが部材40の下
に入り込んでピン39と部材40とを係止し、イ
ジエクトを禁止する。なお第9図Aの50は切欠
部であつて、レール(第3図)を逃げるために設
けてある。
第10図は、第2ユニツト4を第9図A中Xの
方向からみた裏面図である。図中80及び82は
リール軸、81及び83はそれぞれ80及び82
の下部突起であり、下部突起81及び83は、駆
動孔部材72及び73にそれぞれ嵌合できるよう
に構成されている。その他の部品については第8
図に準ずる。
方向からみた裏面図である。図中80及び82は
リール軸、81及び83はそれぞれ80及び82
の下部突起であり、下部突起81及び83は、駆
動孔部材72及び73にそれぞれ嵌合できるよう
に構成されている。その他の部品については第8
図に準ずる。
電源装置の設置について
第7図Aにおいて、51は第1ユニツト3中カ
セツトホルダー及びその支持体以外の部分を示
し、この図では空洞になつている。部分51は第
8図に示すように左右両側におくことができる。
したがつて部分51の片側又は両側に電池を内蔵
し、とくに携帯用撮影機の電源とすることができ
る。電源接続は、電池の端子をコネクタ又はピン
27を利用して本体1又は前面パネル部に接続し
て行う。同様に、第9図Aにおいて、52は第2
ユニツト4の下部であつてこの部分は図では空洞
である。したがつて前記と同様に電池を内蔵する
ことができるが、第2ユニツトに装着されるカセ
ツトは、通常長時間記録再生用のものであるか
ら、電池の代わりに交直変換アダプタ等の電源回
路を設けることができる。部分52を部分51よ
りも容積を大きくすれば、前者に大容量の電源装
置を設けることができ、記録時間の長短に適合さ
せることが可能である。
セツトホルダー及びその支持体以外の部分を示
し、この図では空洞になつている。部分51は第
8図に示すように左右両側におくことができる。
したがつて部分51の片側又は両側に電池を内蔵
し、とくに携帯用撮影機の電源とすることができ
る。電源接続は、電池の端子をコネクタ又はピン
27を利用して本体1又は前面パネル部に接続し
て行う。同様に、第9図Aにおいて、52は第2
ユニツト4の下部であつてこの部分は図では空洞
である。したがつて前記と同様に電池を内蔵する
ことができるが、第2ユニツトに装着されるカセ
ツトは、通常長時間記録再生用のものであるか
ら、電池の代わりに交直変換アダプタ等の電源回
路を設けることができる。部分52を部分51よ
りも容積を大きくすれば、前者に大容量の電源装
置を設けることができ、記録時間の長短に適合さ
せることが可能である。
カセツトの構造について
第11図は、第1ユニツト3に適合するカセツ
トの一例を示す。87はカセツト全体を示す符号
であ。88及び89はリールであつて、それぞれ
リール軸76及び78が嵌合する。90は記録テ
ープであつて、リールに巻回されている。91及
び92はガイドローラーで、テープ90はこれら
のガイドローラーによりカセツト87の開口部に
張架されており、引出し部材17,18,20,
21は記録テープループの内側に位置決めされて
いる。93はランプ25(第3図)の進入口、9
4はリールブレーキ解除ピン24(第3図)が進
入する穴である。95及び97はブレーキ部材、
96及び98はこれらブレーキ部を付勢するバ
ネ、99は板であつて、ピン24によつて板99
が押し上げられ、ブレーキ部材95及び97が回
転してリール88及び89に対する係止を解くよ
う構成されている。100は誤消去防止用の折爪
であつて、部材34(第7図A)がこれに押され
てスイツチ15(第6図)を押すようになつてい
る。
トの一例を示す。87はカセツト全体を示す符号
であ。88及び89はリールであつて、それぞれ
リール軸76及び78が嵌合する。90は記録テ
ープであつて、リールに巻回されている。91及
び92はガイドローラーで、テープ90はこれら
のガイドローラーによりカセツト87の開口部に
張架されており、引出し部材17,18,20,
21は記録テープループの内側に位置決めされて
いる。93はランプ25(第3図)の進入口、9
4はリールブレーキ解除ピン24(第3図)が進
入する穴である。95及び97はブレーキ部材、
96及び98はこれらブレーキ部を付勢するバ
ネ、99は板であつて、ピン24によつて板99
が押し上げられ、ブレーキ部材95及び97が回
転してリール88及び89に対する係止を解くよ
う構成されている。100は誤消去防止用の折爪
であつて、部材34(第7図A)がこれに押され
てスイツチ15(第6図)を押すようになつてい
る。
第12図は、第2ユニツト4に適合するカセツ
トの一例を示す。108はカセツト全体を示す符
号である。109及び110はリールである。リ
ールが大型で、したがつて筐体も大きくなつてい
るが、その他の部分は下記のブレーキ機構を除
き、第1ユニツト3のカセツト87と均等であ
る。
トの一例を示す。108はカセツト全体を示す符
号である。109及び110はリールである。リ
ールが大型で、したがつて筐体も大きくなつてい
るが、その他の部分は下記のブレーキ機構を除
き、第1ユニツト3のカセツト87と均等であ
る。
図において、ブレーキレバーLはバネSにより
図面上上向きに付勢され、リール109及び11
0のハブを係止している。カセツト108が装着
されると、ブレーキ解除ピン(第4図Aの24)
が、穴94より進入し、レバーLの図面上端のテ
ーパー部に突き当たり、レバーLは図面で下方に
押し下げられ、リール109及び110に対する
係止が解除される。
図面上上向きに付勢され、リール109及び11
0のハブを係止している。カセツト108が装着
されると、ブレーキ解除ピン(第4図Aの24)
が、穴94より進入し、レバーLの図面上端のテ
ーパー部に突き当たり、レバーLは図面で下方に
押し下げられ、リール109及び110に対する
係止が解除される。
第11図及び第12図において、第1ユニツト
のカセツト87及び第2ユニツトのカセツト10
8のいずれを本体1に装着する場合も、記録テー
プ引出し部材17,18,20,21は記録テー
プ90のカセツト内テープループの内側に位置す
るよう位置決めされている。動作状態において、
これらの引出し部材が記録テープを公知の手段に
より引き出し、円筒ドラム、ピンチローラー、キ
ヤプスタン、各種のガイドローラー及び各種の磁
気ヘツドにわたつて装架させて記録又は再生を行
うが、前述の構成によれば、記録テープの引出し
及びその逆動作である引戻しが、いずれのカセツ
トの記録テープについても、同一の位置(例えば
第11図に示す引出し部材17,18,20,2
1の不動作状態の位置)から開始し、またその位
置で終了するので、記録テープの引出し及び引戻
し機構を簡素化し、かつ操作を簡単で確実にする
ことができる。
のカセツト87及び第2ユニツトのカセツト10
8のいずれを本体1に装着する場合も、記録テー
プ引出し部材17,18,20,21は記録テー
プ90のカセツト内テープループの内側に位置す
るよう位置決めされている。動作状態において、
これらの引出し部材が記録テープを公知の手段に
より引き出し、円筒ドラム、ピンチローラー、キ
ヤプスタン、各種のガイドローラー及び各種の磁
気ヘツドにわたつて装架させて記録又は再生を行
うが、前述の構成によれば、記録テープの引出し
及びその逆動作である引戻しが、いずれのカセツ
トの記録テープについても、同一の位置(例えば
第11図に示す引出し部材17,18,20,2
1の不動作状態の位置)から開始し、またその位
置で終了するので、記録テープの引出し及び引戻
し機構を簡素化し、かつ操作を簡単で確実にする
ことができる。
リール軸駆動機構の変形例について
第13図及び第14図は、リール軸駆動機構の
変形例を示し、ここではレール7の移動に連動し
て、共通のリール軸22及び23がそれぞれ溝6
4及び65に沿つて移動するよう構成されてい
る。第13図は、情報記録又は再生装置本体1の
一部破断上面図であり、図中53はモータ、61
及び62はモータ53からの回転力をリール軸2
2に伝達するためのギア列(第14図)の一部で
ある。66はレール7に固定されたレバー、67
はレバー66の先端に植立されたピン、68はレ
バー、69はレバー68の回転軸である。レバー
68は2つのカム部を具え、一方はピン67に、
他方はリール軸22に係合している。ボタン6を
押してレール7を本体1の中へ押しこんで行く
と、レバー66が紙面上方へ移動し、レバー68
はピン67に押されて軸69のまわりに反時計方
向へ回転する。レバー68の回転により、リール
軸22がガイド溝64に沿つて矢印方向へ移動す
る。リール軸23も、同様の機構により、同時に
移動する。
変形例を示し、ここではレール7の移動に連動し
て、共通のリール軸22及び23がそれぞれ溝6
4及び65に沿つて移動するよう構成されてい
る。第13図は、情報記録又は再生装置本体1の
一部破断上面図であり、図中53はモータ、61
及び62はモータ53からの回転力をリール軸2
2に伝達するためのギア列(第14図)の一部で
ある。66はレール7に固定されたレバー、67
はレバー66の先端に植立されたピン、68はレ
バー、69はレバー68の回転軸である。レバー
68は2つのカム部を具え、一方はピン67に、
他方はリール軸22に係合している。ボタン6を
押してレール7を本体1の中へ押しこんで行く
と、レバー66が紙面上方へ移動し、レバー68
はピン67に押されて軸69のまわりに反時計方
向へ回転する。レバー68の回転により、リール
軸22がガイド溝64に沿つて矢印方向へ移動す
る。リール軸23も、同様の機構により、同時に
移動する。
第14図は、リール軸の位置の変化により回転
駆動力を伝達する機構の一例を示す。図中53は
モータ、54はモータ軸に取りつけられたピニオ
ン、55はアイドラーギアで回転自在であり、か
つピニオンのまわりに回動可能に取りつけられて
いる。56,57,60,61は軸が固定された
ギアである。58,59,62,63はギアで、
回転自在であり、かつそれぞれギア57,58,
61,62のまわりに回動可能に取りつけられて
いる。アイドラーギア55の作用は、第5図と同
様であつて、モータ53が反時計方向へ回転する
と、アイドラーギア55はギア60とかみ合い、
図中矢印方向にギア60,61,62及び63が
回転駆動される。そして例えばギア63に取りつ
けられた巻取側リール軸22を駆動し、記録テー
プを走行させる。モータ53が時計方向へ回転す
ると、アイドラーギア55はギア56とかみ合
い、ギア56,57,58及び59が回転駆動さ
れ、例えばギア59に取りつけられた供給側リー
ル軸23を駆動し、記録テープを巻き戻す。リー
ル軸22及び23が、前述のように移動し、ギア
63及び59が図中破線で示す位置を占める場合
には、ギア62及び58も移動してギア57,5
8,59と61,62,63とは、それぞれ離れ
ることはなく、回転駆動力が伝達される。図示の
例では1個のモータ53でギア列及びリール軸を
駆動しているが、その変形例としてギア61及び
57をそれぞれ別個のモータで駆動することもで
きる。
駆動力を伝達する機構の一例を示す。図中53は
モータ、54はモータ軸に取りつけられたピニオ
ン、55はアイドラーギアで回転自在であり、か
つピニオンのまわりに回動可能に取りつけられて
いる。56,57,60,61は軸が固定された
ギアである。58,59,62,63はギアで、
回転自在であり、かつそれぞれギア57,58,
61,62のまわりに回動可能に取りつけられて
いる。アイドラーギア55の作用は、第5図と同
様であつて、モータ53が反時計方向へ回転する
と、アイドラーギア55はギア60とかみ合い、
図中矢印方向にギア60,61,62及び63が
回転駆動される。そして例えばギア63に取りつ
けられた巻取側リール軸22を駆動し、記録テー
プを走行させる。モータ53が時計方向へ回転す
ると、アイドラーギア55はギア56とかみ合
い、ギア56,57,58及び59が回転駆動さ
れ、例えばギア59に取りつけられた供給側リー
ル軸23を駆動し、記録テープを巻き戻す。リー
ル軸22及び23が、前述のように移動し、ギア
63及び59が図中破線で示す位置を占める場合
には、ギア62及び58も移動してギア57,5
8,59と61,62,63とは、それぞれ離れ
ることはなく、回転駆動力が伝達される。図示の
例では1個のモータ53でギア列及びリール軸を
駆動しているが、その変形例としてギア61及び
57をそれぞれ別個のモータで駆動することもで
きる。
この例における第1及び第2ユニツトは、基本
的に、それぞれ第7図及び第9図に示すものと均
等であるが、第7図及び第9図においてはリール
軸がユニツトに取りつけられていた代わりに、第
1及び第2ユニツトともそれぞれその底面に、リ
ール軸22及び23が進入する穴を設ける。また
この例に適合するカセツトは、第11図に示す小
型カセツト及び第12図に示す大型カセツトの2
種類であるが、前述の例と異り、両者のリール軸
嵌合部の形状及び大きさは同一でなければならな
い。
的に、それぞれ第7図及び第9図に示すものと均
等であるが、第7図及び第9図においてはリール
軸がユニツトに取りつけられていた代わりに、第
1及び第2ユニツトともそれぞれその底面に、リ
ール軸22及び23が進入する穴を設ける。また
この例に適合するカセツトは、第11図に示す小
型カセツト及び第12図に示す大型カセツトの2
種類であるが、前述の例と異り、両者のリール軸
嵌合部の形状及び大きさは同一でなければならな
い。
第4図ないし第12図並びに第13図及び第1
4図に示すリール軸駆動機構は、それぞれ、第1
及び第2ユニツトのリールが共通の駆動部材によ
つて駆動されるように構成されている。このよう
にすると、記録テープを交換して使用するに当た
り、リール軸駆動装置の多くを共用することがで
き、装置を簡素化することができる。共通駆動部
材は、両例を通じて1個のモータで駆動する場合
には、ピニオン54(第5図,第14図)であ
り、リールごとにモータを設ける場合は、前者で
はギア62又は58、後者ではギア61又は57
である。リール軸駆動機構は、上記のほかにも多
くの変形が考られる。例えば第13図においてリ
ール軸22及び23を固定し、第1ユニツト側の
カセツトのリールはこれらのリール軸で直接駆動
し、第2ユニツト側のカセツトのリールはこれら
のリール軸との間のギア伝導により駆動すること
が可能である。
4図に示すリール軸駆動機構は、それぞれ、第1
及び第2ユニツトのリールが共通の駆動部材によ
つて駆動されるように構成されている。このよう
にすると、記録テープを交換して使用するに当た
り、リール軸駆動装置の多くを共用することがで
き、装置を簡素化することができる。共通駆動部
材は、両例を通じて1個のモータで駆動する場合
には、ピニオン54(第5図,第14図)であ
り、リールごとにモータを設ける場合は、前者で
はギア62又は58、後者ではギア61又は57
である。リール軸駆動機構は、上記のほかにも多
くの変形が考られる。例えば第13図においてリ
ール軸22及び23を固定し、第1ユニツト側の
カセツトのリールはこれらのリール軸で直接駆動
し、第2ユニツト側のカセツトのリールはこれら
のリール軸との間のギア伝導により駆動すること
が可能である。
前述のリール軸駆動機構等の諸装置は、第1図
A及びBに示す実施態様について説明したが、こ
れらの装置は第2図A及びBに示す実施態様につ
いても基本的に同様に適用できる。なお第2図で
は、操作部は本体1の背面又は側面に設けること
ができる。
A及びBに示す実施態様について説明したが、こ
れらの装置は第2図A及びBに示す実施態様につ
いても基本的に同様に適用できる。なお第2図で
は、操作部は本体1の背面又は側面に設けること
ができる。
この発明は、前述の構成及び作用を有するの
で、これに基づき、共通の情報記録又は再生装置
に対し大きさを異にするテープ保持体を交換して
使用することにより、情報記録又は再生装置本体
に形状又は大きさの異る記録媒体保持装置を取り
つけたとき、いずれの保持装置を取りつけても装
置全体の外形を例えば正六面体のような単純な形
状にすることができ、装置本体の機構の大部分を
共用化することができる。
で、これに基づき、共通の情報記録又は再生装置
に対し大きさを異にするテープ保持体を交換して
使用することにより、情報記録又は再生装置本体
に形状又は大きさの異る記録媒体保持装置を取り
つけたとき、いずれの保持装置を取りつけても装
置全体の外形を例えば正六面体のような単純な形
状にすることができ、装置本体の機構の大部分を
共用化することができる。
図面はこの発明を具体化した具体例を示し、第
1図A及びBは、それぞれ第1ユニツト及び第2
ユニツトを装着する第1の実施態様を示す情報記
録又は再生装置の斜視図、第2図A及びBはそれ
ぞれ第1ユニツト及び第2ユニツトを装着する第
2の実施態様を示す情報記録又は再生装置の斜視
図、第3図は第1図Bにおいて第2ユニツトを取
り外した状態の斜視図、第4図は第3図の一部破
断上面図、第5図はリール軸駆動機構を示す平面
図、第6図は前面パネル部の裏面図、第7図Aは
第1ユニツトの外観を示す斜視図、第7図Bは同
図Aの係止機構を示す拡大斜視図、第8図は第7
図A中Xの方向からみた第1ユニツトの裏面図、
第9図Aは第2ユニツトの外観を示す斜視図、第
9図Bは同図Aの係止機構を示す拡大斜視図、第
10図は第9図A中Xの方向からみた第2ユニツ
トの裏面図、第11図及び第12図は、それぞれ
第1及び第2ユニツトに適合するカセツトを示す
平面図である。第13図及び第14図は、リール
軸駆動機構の変形例に関し、第13図は第2ユニ
ツトを取り外した状態の情報記録又は再生装置の
一部破断上面図、第14図はリール軸駆動機構を
示す平面図である。 図中1は情報記録又は再生装置、2,2C,2
Dは可動部、3,3Cは第1ユニツト、4,4C
は第2ユニツト、6は押ボタン、7はレール、1
7及び21はそれぞれ右側及び左側ガイドローラ
ー、18及び20はそれぞれ右側及び左側傾斜ポ
スト、22,76及び80は巻取側リール軸、2
3,78及び82は供給側リール軸、53はモー
タ、54はピニオン、55はアイドラーギア、5
6ないし63はギア、70ないし73はリール軸
駆動孔部材、87は第1ユニツト用カセツト、8
8及び109は巻取リール、89及び110は供
給リール、108は第2ユニツト用カセツト、8
7′は小型カセツトのホルダー並びに101′は大
型カセツトのホルダーである。
1図A及びBは、それぞれ第1ユニツト及び第2
ユニツトを装着する第1の実施態様を示す情報記
録又は再生装置の斜視図、第2図A及びBはそれ
ぞれ第1ユニツト及び第2ユニツトを装着する第
2の実施態様を示す情報記録又は再生装置の斜視
図、第3図は第1図Bにおいて第2ユニツトを取
り外した状態の斜視図、第4図は第3図の一部破
断上面図、第5図はリール軸駆動機構を示す平面
図、第6図は前面パネル部の裏面図、第7図Aは
第1ユニツトの外観を示す斜視図、第7図Bは同
図Aの係止機構を示す拡大斜視図、第8図は第7
図A中Xの方向からみた第1ユニツトの裏面図、
第9図Aは第2ユニツトの外観を示す斜視図、第
9図Bは同図Aの係止機構を示す拡大斜視図、第
10図は第9図A中Xの方向からみた第2ユニツ
トの裏面図、第11図及び第12図は、それぞれ
第1及び第2ユニツトに適合するカセツトを示す
平面図である。第13図及び第14図は、リール
軸駆動機構の変形例に関し、第13図は第2ユニ
ツトを取り外した状態の情報記録又は再生装置の
一部破断上面図、第14図はリール軸駆動機構を
示す平面図である。 図中1は情報記録又は再生装置、2,2C,2
Dは可動部、3,3Cは第1ユニツト、4,4C
は第2ユニツト、6は押ボタン、7はレール、1
7及び21はそれぞれ右側及び左側ガイドローラ
ー、18及び20はそれぞれ右側及び左側傾斜ポ
スト、22,76及び80は巻取側リール軸、2
3,78及び82は供給側リール軸、53はモー
タ、54はピニオン、55はアイドラーギア、5
6ないし63はギア、70ないし73はリール軸
駆動孔部材、87は第1ユニツト用カセツト、8
8及び109は巻取リール、89及び110は供
給リール、108は第2ユニツト用カセツト、8
7′は小型カセツトのホルダー並びに101′は大
型カセツトのホルダーである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 夫々前面にテープ状記録媒体90を張架・保
持すると共に該前面側にテープ引き出し部材16
〜21が進入する開口部を有し、且つ、互いに大
きさの異なる複数のテープ保持体3,4を使用可
能な情報記録又は再生装置であつて、 前記複数のテープ保持体を夫々前記装置の所定
位置に装着する装着機構を備え、 該装着機構は、前記複数のテープ保持体の前面
を共通の位置に位置決めするため、前記複数のテ
ープ保持体の下面を所定位置に固定する固定部材
13と、前記複数のテープ保持体の後面の位置の
差異に従つて移動する可動部2とを有することを
特徴とする情報記録又は再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57028386A JPS58146063A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 情報記録又は再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57028386A JPS58146063A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 情報記録又は再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58146063A JPS58146063A (ja) | 1983-08-31 |
| JPH0451906B2 true JPH0451906B2 (ja) | 1992-08-20 |
Family
ID=12247214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57028386A Granted JPS58146063A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 情報記録又は再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58146063A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56140547A (en) * | 1980-04-03 | 1981-11-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Tape cassette guiding and loading device |
-
1982
- 1982-02-24 JP JP57028386A patent/JPS58146063A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58146063A (ja) | 1983-08-31 |
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