JPH0451914B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0451914B2 JPH0451914B2 JP59145459A JP14545984A JPH0451914B2 JP H0451914 B2 JPH0451914 B2 JP H0451914B2 JP 59145459 A JP59145459 A JP 59145459A JP 14545984 A JP14545984 A JP 14545984A JP H0451914 B2 JPH0451914 B2 JP H0451914B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crossfade
- audio signal
- time
- frequency
- fade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 35
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 5
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野
本発明は音声信号の接続・編集に用いて好適な
音声信号処理装置に関する。
音声信号処理装置に関する。
従来技術とその問題点
音声信号(本明細書においては可聴周波信号の
意味に用いる)を磁気テープ等に記録しておい
て、後で不要部分を削除し、必要部分だけを接続
する編集作業では、音声信号の振幅、周波数スペ
クトルが接続点で急激に変化することを避けるた
め、接続点の前側の音声信号SBの振幅を漸減(フ
エードアウト)しながら、後側の音声信号SAの
振幅を漸増(フエードイン)するクロスフエード
が行なわれている。通常、このクロスフエードは
10〜30mS程度の短時間に行なわれる。この時間
が長くなると、聴感上2つの音声が重なつている
ように認識され、異和感を招く虞がある。
意味に用いる)を磁気テープ等に記録しておい
て、後で不要部分を削除し、必要部分だけを接続
する編集作業では、音声信号の振幅、周波数スペ
クトルが接続点で急激に変化することを避けるた
め、接続点の前側の音声信号SBの振幅を漸減(フ
エードアウト)しながら、後側の音声信号SAの
振幅を漸増(フエードイン)するクロスフエード
が行なわれている。通常、このクロスフエードは
10〜30mS程度の短時間に行なわれる。この時間
が長くなると、聴感上2つの音声が重なつている
ように認識され、異和感を招く虞がある。
ところが、低域の音声信号を接続する場合に、
接続点の前後の音声信号の位相が大きく異なる
と、上述のような短時間のクロスフエード処理で
は、接続点前後の音声信号の瞬時振幅が急激に変
化して、原音声には存在しないクリツク様の異音
が発生するという問題があつた。
接続点の前後の音声信号の位相が大きく異なる
と、上述のような短時間のクロスフエード処理で
は、接続点前後の音声信号の瞬時振幅が急激に変
化して、原音声には存在しないクリツク様の異音
が発生するという問題があつた。
発明の目的
かかる点に鑑み、本発明の目的は、クロスフエ
ード処理時における異音の発生を減少させ得る音
声信号処理装置を提供することにある。
ード処理時における異音の発生を減少させ得る音
声信号処理装置を提供することにある。
発明の構成
本発明は一方の音声信号のレベルを漸減すると
共に他方の音声信号のレベルを漸増させて一方の
音声信号と他方の音声信号とを接続する音声信号
処理装置において、一方の音声信号SBを漸減し
他方の音声信号SAを漸増してクロスフエードす
る第1のクロスフエード手段12,22と、両音
声信号SB,SAからそれぞれ高域成分を取り出し
第1のクロスフエード手段12,22に比べ高速
でクロスフエードする第2のクロスフエード手段
15,25,13,23,14,24と、第1及
び第2のクロスフエード手段12,22及び1
5,25,13,23,14,24の出力を加算
する加算手段30を具備しクロスフエードするこ
とを特徴とする音声信号処理装置である。
共に他方の音声信号のレベルを漸増させて一方の
音声信号と他方の音声信号とを接続する音声信号
処理装置において、一方の音声信号SBを漸減し
他方の音声信号SAを漸増してクロスフエードす
る第1のクロスフエード手段12,22と、両音
声信号SB,SAからそれぞれ高域成分を取り出し
第1のクロスフエード手段12,22に比べ高速
でクロスフエードする第2のクロスフエード手段
15,25,13,23,14,24と、第1及
び第2のクロスフエード手段12,22及び1
5,25,13,23,14,24の出力を加算
する加算手段30を具備しクロスフエードするこ
とを特徴とする音声信号処理装置である。
実施例
以下、図面を参照しながら、本発明による音声
信号処理装置の一実施例について説明する。
信号処理装置の一実施例について説明する。
本発明の一実施例の構成を第1図に示す。この
第1図において、10及び20は可変周波数特性
を有するフエード回路であつて、両フエード回路
10及び20は同一構成となつているので、対応
する要素には1位の数字を同じにした符号を付し
て、一方のフエード回路10を代表させてその構
成を説明し、他方の説明は省略する。
第1図において、10及び20は可変周波数特性
を有するフエード回路であつて、両フエード回路
10及び20は同一構成となつているので、対応
する要素には1位の数字を同じにした符号を付し
て、一方のフエード回路10を代表させてその構
成を説明し、他方の説明は省略する。
12,13及び14は同一の電圧制御形可変利
得増幅器、15は電圧制御形可変特性高域フイル
タであつて、入力端子11からの音声信号SBは増
幅器12に直接供給されると共に、高域フイルタ
15を介して増幅器13に供給され、更に、高域
フイルタ15及びインバータ16を介して増幅器
14に供給される。増幅器12〜14の出力は加
算器17に供給されて加算される。
得増幅器、15は電圧制御形可変特性高域フイル
タであつて、入力端子11からの音声信号SBは増
幅器12に直接供給されると共に、高域フイルタ
15を介して増幅器13に供給され、更に、高域
フイルタ15及びインバータ16を介して増幅器
14に供給される。増幅器12〜14の出力は加
算器17に供給されて加算される。
そして、フエード回路20の入力端子21に音
声信号SAが供給されると共に、フエード回路1
0の加算器17及びフエード回路20の加算器2
7の各出力が加算器30に供給されて加算され、
その加算出力が出力子31に導出される。
声信号SAが供給されると共に、フエード回路1
0の加算器17及びフエード回路20の加算器2
7の各出力が加算器30に供給されて加算され、
その加算出力が出力子31に導出される。
32は両フエード回路10,20を制御するた
めの制御信号を発生する制御信号発生器であつ
て、これからの制御信号及びが増幅器12及
び22に、また、制御信号が増幅器13及び2
4に、制御信号が増幅器14及び23に、制御
信号が高域フイルタ15及び25にそれぞれ供
給される。
めの制御信号を発生する制御信号発生器であつ
て、これからの制御信号及びが増幅器12及
び22に、また、制御信号が増幅器13及び2
4に、制御信号が増幅器14及び23に、制御
信号が高域フイルタ15及び25にそれぞれ供
給される。
次に、第2図〜第5図をも参照しながら、本実
施例の動作について説明する。
施例の動作について説明する。
制御信号発生器32からの制御信号が供給さ
れる増幅器12の利得(規準化利得)は、第2図
Aに示すように、時刻t1以前は1であり、それ以
後時間経過につれて直線的に下降し、時刻t9に至
つて0となる。また、制御信号が供給される増
幅器22の利得は、上述とは逆に、第2図Bに示
すように、時刻t1以前は0であり、それ以後直線
的に上昇し、時刻t9に至つて1となる。なお、両
増幅器12及22の利得の和は任意の時点におい
て1となる。
れる増幅器12の利得(規準化利得)は、第2図
Aに示すように、時刻t1以前は1であり、それ以
後時間経過につれて直線的に下降し、時刻t9に至
つて0となる。また、制御信号が供給される増
幅器22の利得は、上述とは逆に、第2図Bに示
すように、時刻t1以前は0であり、それ以後直線
的に上昇し、時刻t9に至つて1となる。なお、両
増幅器12及22の利得の和は任意の時点におい
て1となる。
制御信号が供給される増幅器13及び24の
利得は、第2図Cに示すように、時点t1からt4ま
で第2図Bの場合と同率で上昇し、時点t4におい
て、第2図Bの場合と同じく3/8となり、それ以
後下降して時点t5に至つて0となる。また、制御
信号が供給される増幅器14及び23の利得
は、第2図Dに示すように、時点t5における0か
ら上昇し、時点t6において第2図Aの場合と同じ
3/8となり、以後第2図Aの場合と同率で下降し、
時点t9に至つて0となる。
利得は、第2図Cに示すように、時点t1からt4ま
で第2図Bの場合と同率で上昇し、時点t4におい
て、第2図Bの場合と同じく3/8となり、それ以
後下降して時点t5に至つて0となる。また、制御
信号が供給される増幅器14及び23の利得
は、第2図Dに示すように、時点t5における0か
ら上昇し、時点t6において第2図Aの場合と同じ
3/8となり、以後第2図Aの場合と同率で下降し、
時点t9に至つて0となる。
高域フイルタ15及び25の遮断周波数は、制
御信号によつて、第2図Eに示すように、時点
t1における1から時点t5における5まで直線的に
上昇し、以後直線的に下降して時点t9において再
び1となる。
御信号によつて、第2図Eに示すように、時点
t1における1から時点t5における5まで直線的に
上昇し、以後直線的に下降して時点t9において再
び1となる。
上述のように、フエード回路10の増幅器12
〜14の利得及び高域フイルタ15の遮断周波数
が時間と共に変化するので、増幅器12,13及
び14の出力をそれぞれA(t)、C(,t)及
びD(,t)と表わすことができて、フエード
回路10の出力F0は次の(1)式のように表わされ
る。
〜14の利得及び高域フイルタ15の遮断周波数
が時間と共に変化するので、増幅器12,13及
び14の出力をそれぞれA(t)、C(,t)及
びD(,t)と表わすことができて、フエード
回路10の出力F0は次の(1)式のように表わされ
る。
F0=A(t)+C(,t)−D(,t) …(1)
同様に、フエード回路20の増幅器22,23
及び24の出力はB(t),D(,t)及びC
(,t)と表わすことができ、フエード回路2
0の出力Fiは次の(2)式のように表わされる。
及び24の出力はB(t),D(,t)及びC
(,t)と表わすことができ、フエード回路2
0の出力Fiは次の(2)式のように表わされる。
Fi=B(t)+D(,t)−C(,t) …(2)
例えば、時点t3においては、A(t3)=3/4、
B(t3)=1/4となる。また、第2図Eから判る
ように、時点t3における高域フイルタ15の遮断
周波数は3であるから、C(,t3)は3以上の
周波数領域で規準化振幅が1/4となる。これをC
(,t3)=1/4(3)と表わせば、D(+t3)
=
0であるから時点t3における両フエード回路10
及び20の出力F03及びFi3はそれぞれ次のように
なる。
B(t3)=1/4となる。また、第2図Eから判る
ように、時点t3における高域フイルタ15の遮断
周波数は3であるから、C(,t3)は3以上の
周波数領域で規準化振幅が1/4となる。これをC
(,t3)=1/4(3)と表わせば、D(+t3)
=
0であるから時点t3における両フエード回路10
及び20の出力F03及びFi3はそれぞれ次のように
なる。
F03=3/4+1/4(3) …(3)
Fi3=1/4−1/4(3) …(4)
即ち、フエード回路10は全周波数域にわたる
規準振幅3/4の上に周波数が3以上で規準振幅1/4
を積重ねたような特性となる。一方、フエード回
路20は周波数が3より下で規準振幅1/4となり、
3以上では出力は存在しない。
規準振幅3/4の上に周波数が3以上で規準振幅1/4
を積重ねたような特性となる。一方、フエード回
路20は周波数が3より下で規準振幅1/4となり、
3以上では出力は存在しない。
時点t1〜t9における両フエード回路10及び2
0の出力(周波数特性)を第3図に示す。この第
3図から明らかなように、任意の時点及び任意の
周波数において、両フエード回路の出力F0及びFi
の和は一定である。
0の出力(周波数特性)を第3図に示す。この第
3図から明らかなように、任意の時点及び任意の
周波数において、両フエード回路の出力F0及びFi
の和は一定である。
また、高域及び低域の入力音声信号に対する両
フエード回路10及び20の出力信号Fph,Fpl,
Fih,Filの振幅は、時点t1〜t9において第4図に示
すように変化する。即ち、前述の10〜30mSのク
ロスフエード期間に比べて充分短かい周期を有す
る高域信号に対しては、従来と同様に10〜30ms
と極めて高速に短時間でクロスフエード処理を行
ない、従来の短かいクロスフエード期間に対して
無視できないような周期の低域信号に対しては、
より長時間のクロスフエード処理を行なう。従つ
て、第5図Aに示されるような位相関係にある2
つの音声信号SB及びSAを接続する場合、第5図
Bに示すように、接続部分を滑らかにして異音の
発生を減少させることができる。
フエード回路10及び20の出力信号Fph,Fpl,
Fih,Filの振幅は、時点t1〜t9において第4図に示
すように変化する。即ち、前述の10〜30mSのク
ロスフエード期間に比べて充分短かい周期を有す
る高域信号に対しては、従来と同様に10〜30ms
と極めて高速に短時間でクロスフエード処理を行
ない、従来の短かいクロスフエード期間に対して
無視できないような周期の低域信号に対しては、
より長時間のクロスフエード処理を行なう。従つ
て、第5図Aに示されるような位相関係にある2
つの音声信号SB及びSAを接続する場合、第5図
Bに示すように、接続部分を滑らかにして異音の
発生を減少させることができる。
上述の実施例では電圧制御形可変特性高域フイ
ルタを用いたが、入力信号を複数のフイルタによ
つて複数の周波数帯域に分割し、それぞれクロス
フエード時間を異ならせるようにしてもよい。ま
た、デジタルフイルタを用いて上述の実施例と同
様の作用効果を得ることも可能である。
ルタを用いたが、入力信号を複数のフイルタによ
つて複数の周波数帯域に分割し、それぞれクロス
フエード時間を異ならせるようにしてもよい。ま
た、デジタルフイルタを用いて上述の実施例と同
様の作用効果を得ることも可能である。
発明の効果
以上詳述のように、本発明によれば、音声信号
の周波数の高低に応じてクロスフエード期間を変
化させ高域音声信号のクロスフエード期間は従来
と同様に10〜30ms程度と比較的に高速にクロス
フエードさせ、低域音声信号のクロスフエード期
間を長くする様にしたのでクロスフエード処理に
伴う異音の発生を減少しクロスフエード出力を滑
らかにすることができる。
の周波数の高低に応じてクロスフエード期間を変
化させ高域音声信号のクロスフエード期間は従来
と同様に10〜30ms程度と比較的に高速にクロス
フエードさせ、低域音声信号のクロスフエード期
間を長くする様にしたのでクロスフエード処理に
伴う異音の発生を減少しクロスフエード出力を滑
らかにすることができる。
第1図及び第2図は本発明による音声信号処理
装置の一実施例を示すブロツク図及びそのタイム
チヤート、第3図〜第5図は本発明の説明に供す
る線図である。 12,13,14,22,23,24は電圧制
御増幅器、15,25は電圧制御高域フイルタ、
32は制御信号発生器である。
装置の一実施例を示すブロツク図及びそのタイム
チヤート、第3図〜第5図は本発明の説明に供す
る線図である。 12,13,14,22,23,24は電圧制
御増幅器、15,25は電圧制御高域フイルタ、
32は制御信号発生器である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一方の音声信号のレベルを漸減すると共に他
方の音声信号のレベルを漸増させて上記一方の音
声信号と他方の音声信号とを接続する音声信号処
理装置において、一方の音声信号を漸減し他方の
音声信号を漸増してクロスフエードする第1のク
ロスフエード手段と、 上記両音声信号からそれぞれ高域成分を取り出
し上記第1のクロスフエード手段に比べ高速でク
ロスフエードする第2のクロスフエード手段と、
上記第1及び第2のクロスフエード手段の出力を
加算する加算手段を具備しクロスフエードするこ
とを特徴とする音声信号処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14545984A JPS6125200A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 音声信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14545984A JPS6125200A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 音声信号処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6125200A JPS6125200A (ja) | 1986-02-04 |
| JPH0451914B2 true JPH0451914B2 (ja) | 1992-08-20 |
Family
ID=15385717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14545984A Granted JPS6125200A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 音声信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6125200A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6202046B1 (en) | 1997-01-23 | 2001-03-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Background noise/speech classification method |
-
1984
- 1984-07-13 JP JP14545984A patent/JPS6125200A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6125200A (ja) | 1986-02-04 |
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