JPH0452171Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0452171Y2 JPH0452171Y2 JP4424787U JP4424787U JPH0452171Y2 JP H0452171 Y2 JPH0452171 Y2 JP H0452171Y2 JP 4424787 U JP4424787 U JP 4424787U JP 4424787 U JP4424787 U JP 4424787U JP H0452171 Y2 JPH0452171 Y2 JP H0452171Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- slat
- slat conveyor
- auxiliary
- conveyors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Chain Conveyers (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、車体の床下作業、例えば完成車輌の
床下に防錆剤を塗布する作業に用いるのに好適
な、二条スラツトコンベアを備えたコンベア装置
に関する。
床下に防錆剤を塗布する作業に用いるのに好適
な、二条スラツトコンベアを備えたコンベア装置
に関する。
(従来の技術)
従来、車体の床下作業に用いられるコンベア装
置としては、例えば実開昭59−156014号公報に開
示されているように、車体のタイヤに対応した位
置に内方に突出したタイヤ受部を有する二条スラ
ツトコンベアを備えたものが知られており、床下
作業に際しては、まず二条スラツトコンベアのタ
イヤ受部にタイヤが乗るよう二条スラツトコンベ
ア上に完成車輌を移載し、この完成車輌が二条ス
ラツトコンベアの全長を移動する間に、二条スラ
ツトコンベアの下方床下の作業空間に配置された
防錆剤塗布装置などの作業機械により床下作業が
行われる。このコンベア装置は、二条スラツトコ
ンベアのタイヤ受部で車体のタイヤのみを受ける
構造になつているので、床下作業面積を広くする
ことができるという利点がある。
置としては、例えば実開昭59−156014号公報に開
示されているように、車体のタイヤに対応した位
置に内方に突出したタイヤ受部を有する二条スラ
ツトコンベアを備えたものが知られており、床下
作業に際しては、まず二条スラツトコンベアのタ
イヤ受部にタイヤが乗るよう二条スラツトコンベ
ア上に完成車輌を移載し、この完成車輌が二条ス
ラツトコンベアの全長を移動する間に、二条スラ
ツトコンベアの下方床下の作業空間に配置された
防錆剤塗布装置などの作業機械により床下作業が
行われる。このコンベア装置は、二条スラツトコ
ンベアのタイヤ受部で車体のタイヤのみを受ける
構造になつているので、床下作業面積を広くする
ことができるという利点がある。
(考案が解決しようとする問題点)
反面、この従来のコンベア装置においては、二
条スラツトコンベア上に車体を移載するのに、動
いている二条スラツトコンベアのタイヤ受部のみ
にタイヤを乗せるという困難な作業を伴ない、こ
のため特別に作られた高価な移載装置を使用しな
ければならず、これがコンベア装置全体の設備費
を高価なものとしていた。
条スラツトコンベア上に車体を移載するのに、動
いている二条スラツトコンベアのタイヤ受部のみ
にタイヤを乗せるという困難な作業を伴ない、こ
のため特別に作られた高価な移載装置を使用しな
ければならず、これがコンベア装置全体の設備費
を高価なものとしていた。
したがつて本考案の目的は、特別な移載装置を
一切必要とせず、コンベア装置全体の設備費を低
減することのできる床下作業用コンベア装置を提
供することである。
一切必要とせず、コンベア装置全体の設備費を低
減することのできる床下作業用コンベア装置を提
供することである。
(問題点を解決するための手段)
本考案の床下作業用コンベア装置は、上記目的
を達成するため、車体のタイヤに対応した位置に
内方に突出したタイヤ受部を備えた二条スラツト
コンベアの間に、これら二条スラツトコンベアの
搬入と搬出側部分の所定距離にわたつて、二条ス
ラツトコンベアの各々の少なくとも隣接タイヤ受
部の間の空間を埋める補助スラツトコンベアを配
設し、二条スラツトコンベアと補助スラツトコン
ベアとに、これらスラツトコンベアを同期して駆
動する駆動手段を設けたことを特徴としている。
を達成するため、車体のタイヤに対応した位置に
内方に突出したタイヤ受部を備えた二条スラツト
コンベアの間に、これら二条スラツトコンベアの
搬入と搬出側部分の所定距離にわたつて、二条ス
ラツトコンベアの各々の少なくとも隣接タイヤ受
部の間の空間を埋める補助スラツトコンベアを配
設し、二条スラツトコンベアと補助スラツトコン
ベアとに、これらスラツトコンベアを同期して駆
動する駆動手段を設けたことを特徴としている。
(実施例)
以下図面を参照して本考案の好適実施例を説明
すると、第1図において本考案の床下作業用コン
ベア装置は、車体を支持するための二条スラツト
コンベア1,2と、これら二条スラツトコンベア
1,2の間に配置された補助スラツトコンベア3
とからなり、二条スラツトコンベア1,2は、車
体の床下作業をするのに必要な長さ延在してお
り、補助スラツトコンベア3は、二条スラツトコ
ンベア1,2の搬入側部分において、二条スラツ
トコンベアの所定距離にわたつて配設されてい
る。
すると、第1図において本考案の床下作業用コン
ベア装置は、車体を支持するための二条スラツト
コンベア1,2と、これら二条スラツトコンベア
1,2の間に配置された補助スラツトコンベア3
とからなり、二条スラツトコンベア1,2は、車
体の床下作業をするのに必要な長さ延在してお
り、補助スラツトコンベア3は、二条スラツトコ
ンベア1,2の搬入側部分において、二条スラツ
トコンベアの所定距離にわたつて配設されてい
る。
二条スラツトコンベア1,2は通常の構成のご
とく、想像線で示す車体VのタイヤW1,W2,
W3,W4に対応した位置に、内方に突出したタ
イヤ受部4a,4bおよび5a,5bをそれぞれ
有し、補助スラツトコンベア3は、二条スラツト
コンベア1,2の各々の少なくとも隣接タイヤ受
部の間、すなわちタイヤ受部4a,4bの間およ
びタイヤ受部5a,5bの間の空間を埋めるべ
く、外方に突出した部分6a,6bを有する形状
をしている。図示実施例では、補助スラツトコン
ベア3は一条のスラツトコンベアとして形成さ
れ、二条スラツトコンベア1,2の間を完全に埋
めているが、この構造に限られず、補助スラツト
コンベアも二条のスラツトコンベアとし、中央に
隙間のある構造とすることもできる。
とく、想像線で示す車体VのタイヤW1,W2,
W3,W4に対応した位置に、内方に突出したタ
イヤ受部4a,4bおよび5a,5bをそれぞれ
有し、補助スラツトコンベア3は、二条スラツト
コンベア1,2の各々の少なくとも隣接タイヤ受
部の間、すなわちタイヤ受部4a,4bの間およ
びタイヤ受部5a,5bの間の空間を埋めるべ
く、外方に突出した部分6a,6bを有する形状
をしている。図示実施例では、補助スラツトコン
ベア3は一条のスラツトコンベアとして形成さ
れ、二条スラツトコンベア1,2の間を完全に埋
めているが、この構造に限られず、補助スラツト
コンベアも二条のスラツトコンベアとし、中央に
隙間のある構造とすることもできる。
二条スラツトコンベア1,2および補助スラツ
トコンベアには、これら両コンベアを同期して駆
動する駆動手段7が設けられている。
トコンベアには、これら両コンベアを同期して駆
動する駆動手段7が設けられている。
駆動手段7は、図示実施例では、搬入側端部に
おいて共通の駆動軸8に設けられた二条スラツト
コンベア用のスプロケツト9a,9bおよび補助
スラツトコンベア用のスプロケツト10a,10
bとを有し、これらスプロケツトには第2図に示
すようにそれぞれチエーン11,12(片側のみ
図示)が巻かれ、二条スラツトコンベア1,2の
チエーン11は、スプロケツト9a,9bの下側
に配設された案内スプロケツト13(片側のみ第
2図に図示)を通り、図示しないコンベア装置の
搬出側端部に設けられた案内スプロケツトを通つ
て循環し、補助スラツトコンベアのチエーン12
は補助スラツトコンベア3の終端部に設けられた
案内スプロケツト14a,14bを通つて循環し
ている。共通の駆動軸8にはまた駆動用のスプロ
ケツト15が設けられ、このスプロケツト15
は、モータ16に設けられたスプロケツト17に
チエーン18を介して連結され、モータ16によ
り回転駆動されるようになつている。モータ16
とそのスプロケツト17との間にはブレーキ19
および減速機20が配置されている。
おいて共通の駆動軸8に設けられた二条スラツト
コンベア用のスプロケツト9a,9bおよび補助
スラツトコンベア用のスプロケツト10a,10
bとを有し、これらスプロケツトには第2図に示
すようにそれぞれチエーン11,12(片側のみ
図示)が巻かれ、二条スラツトコンベア1,2の
チエーン11は、スプロケツト9a,9bの下側
に配設された案内スプロケツト13(片側のみ第
2図に図示)を通り、図示しないコンベア装置の
搬出側端部に設けられた案内スプロケツトを通つ
て循環し、補助スラツトコンベアのチエーン12
は補助スラツトコンベア3の終端部に設けられた
案内スプロケツト14a,14bを通つて循環し
ている。共通の駆動軸8にはまた駆動用のスプロ
ケツト15が設けられ、このスプロケツト15
は、モータ16に設けられたスプロケツト17に
チエーン18を介して連結され、モータ16によ
り回転駆動されるようになつている。モータ16
とそのスプロケツト17との間にはブレーキ19
および減速機20が配置されている。
補助スラツトコンベア3は、第2図に示すよう
に上側走行部分において支持部材21に、下側走
行部分において支持ローラ22にそれぞれ支持さ
れ、これら支持部材21および支持ローラ22
は、共通の駆動軸8および案内スプロケツト14
a,14bの回転軸と共に、支持フレーム23に
装架されている。
に上側走行部分において支持部材21に、下側走
行部分において支持ローラ22にそれぞれ支持さ
れ、これら支持部材21および支持ローラ22
は、共通の駆動軸8および案内スプロケツト14
a,14bの回転軸と共に、支持フレーム23に
装架されている。
二条スラツトコンベア1,2の下方床下には作
業空間Sが形成され、この作業空間Sには図示し
ない車体Vの床下作業用の作業機械、例えば防錆
剤の塗布装置が設置されている。
業空間Sが形成され、この作業空間Sには図示し
ない車体Vの床下作業用の作業機械、例えば防錆
剤の塗布装置が設置されている。
このようなコンベア装置において、車体の床下
作業、例えば完成車輌の床下に防錆剤を塗布する
作業をする場合には、まず完成車輌Vを作業員が
運転してコンベア装置の搬入側端部に乗り込ませ
る。このとき二条スラツトコンベア1,2の隣接
タイヤ受部4a,4bの間および5a,5bの間
は補助スラツトコンベア3の部分6a,6bによ
り埋まつているので、タイヤW1〜W4の逸脱を
気にすることなくこの作業を行うことができる。
次いでやはり作業員が完成車輌を運転することに
より、完成車輌が補助スラツトコンベア上を搬送
される間に、タイヤW1〜W4を二条スラツトコ
ンベア1,2のタイヤ受部4a,4bおよび5
a,5b上に位置決めし、その上に乗せる。次い
で完成車輌Vは補助スラツトコンベア3を離れ、
作業空間Sの上方に移動し、作業空間Sに設置さ
れた塗布装置により、車体の床下に防錆剤が塗布
され、コンベア装置の搬出側よりコンベア装置外
に搬出される。
作業、例えば完成車輌の床下に防錆剤を塗布する
作業をする場合には、まず完成車輌Vを作業員が
運転してコンベア装置の搬入側端部に乗り込ませ
る。このとき二条スラツトコンベア1,2の隣接
タイヤ受部4a,4bの間および5a,5bの間
は補助スラツトコンベア3の部分6a,6bによ
り埋まつているので、タイヤW1〜W4の逸脱を
気にすることなくこの作業を行うことができる。
次いでやはり作業員が完成車輌を運転することに
より、完成車輌が補助スラツトコンベア上を搬送
される間に、タイヤW1〜W4を二条スラツトコ
ンベア1,2のタイヤ受部4a,4bおよび5
a,5b上に位置決めし、その上に乗せる。次い
で完成車輌Vは補助スラツトコンベア3を離れ、
作業空間Sの上方に移動し、作業空間Sに設置さ
れた塗布装置により、車体の床下に防錆剤が塗布
され、コンベア装置の搬出側よりコンベア装置外
に搬出される。
したがつて車体のタイヤを二条スラツトコンベ
ア1,2のタイヤ受部4a,4b,5a,5bに
乗せるのに、特別の移載装置を一切必要とせず、
単に車体を自走させるだけで行えることが理解さ
れよう。
ア1,2のタイヤ受部4a,4b,5a,5bに
乗せるのに、特別の移載装置を一切必要とせず、
単に車体を自走させるだけで行えることが理解さ
れよう。
(考案の効果)
以上明らかなように、本考案の床下作業用コン
ベア装置によれば、二条スラツトコンベアの間に
補助スラツトコンベアを配置したので、高価な移
載装置を用いなくても、車体を自走させるだけで
タイヤを二条スラツトコンベアのタイヤ受部に載
せることができ、コンベア装置全体の設備費を低
減させることができる。
ベア装置によれば、二条スラツトコンベアの間に
補助スラツトコンベアを配置したので、高価な移
載装置を用いなくても、車体を自走させるだけで
タイヤを二条スラツトコンベアのタイヤ受部に載
せることができ、コンベア装置全体の設備費を低
減させることができる。
第1図は本考案の位置実施例による床下作業用
コンベア装置の平面図であり、第2図は第1図の
−線に沿つた断面図である。 図中、符号1,2……二条スラツトコンベア、
3……補助スラツトコンベア、4a,4b,5
a,5b……タイヤ受部、7……駆動手段。
コンベア装置の平面図であり、第2図は第1図の
−線に沿つた断面図である。 図中、符号1,2……二条スラツトコンベア、
3……補助スラツトコンベア、4a,4b,5
a,5b……タイヤ受部、7……駆動手段。
Claims (1)
- 車体のタイヤに対応した位置に内方に突出した
タイヤ受部を備えた二条スラツトコンベアの間
に、これら二条スラツトコンベアの搬入と搬出側
部分の所定距離にわたつて、二条スラツトコンベ
アの各々の少なくとも隣接タイヤ受部の間の空間
を埋める補助スラツトコンベアを配設し、二条ス
ラツトコンベアと補助スラツトコンベアとに、こ
れらスラツトコンベアを同期して駆動する駆動手
段を設けたことを特徴とする床下作業用コンベア
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4424787U JPH0452171Y2 (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4424787U JPH0452171Y2 (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63151418U JPS63151418U (ja) | 1988-10-05 |
| JPH0452171Y2 true JPH0452171Y2 (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=30861873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4424787U Expired JPH0452171Y2 (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452171Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009286545A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Custom 16:Kk | スラットコンベヤ |
-
1987
- 1987-03-27 JP JP4424787U patent/JPH0452171Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63151418U (ja) | 1988-10-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7090068B2 (en) | Palette conveyance mechanism and assembling line using it | |
| US5012917A (en) | Transport apparatus for an assembly line | |
| CA2271807C (en) | Conveyor system | |
| CA2458255C (en) | Conveyance apparatus | |
| JPH08324772A (ja) | ワーク搬送装置 | |
| JPH0452171Y2 (ja) | ||
| US6557694B2 (en) | Conveyor system and vehicle skid | |
| JPH05105235A (ja) | 貨物搬出設備 | |
| EP0417056B1 (en) | Lifting and turning device for work objects, especially motor vehicles | |
| JPS60188575A (ja) | 駐車設備 | |
| CN215158477U (zh) | 一种翻转式双向钢卷卸料台车 | |
| JPH0948344A (ja) | 搬送設備 | |
| JP2844164B2 (ja) | 機械式駐車装置用走行台車 | |
| JPH07247723A (ja) | 駐車装置における駐車室のコンベア駆動機構 | |
| JPS6225461Y2 (ja) | ||
| JPS6016190Y2 (ja) | 立体駐車場における車の姿勢制御装置 | |
| JPS6149143B2 (ja) | ||
| JPH09142644A (ja) | 車の移送設備 | |
| JP2715152B2 (ja) | 多層駐車場装置 | |
| JP3451892B2 (ja) | 車両出荷設備 | |
| JPH082324Y2 (ja) | 水平循環式駐車装置 | |
| JPS6228596Y2 (ja) | ||
| JPH0542973Y2 (ja) | ||
| JPH0779980B2 (ja) | 完成車両の搬送塗装装置 | |
| JPS58110341A (ja) | 自動車の車体整備方法 |