JPH0452222Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0452222Y2 JPH0452222Y2 JP1987002748U JP274887U JPH0452222Y2 JP H0452222 Y2 JPH0452222 Y2 JP H0452222Y2 JP 1987002748 U JP1987002748 U JP 1987002748U JP 274887 U JP274887 U JP 274887U JP H0452222 Y2 JPH0452222 Y2 JP H0452222Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- cord
- slider
- vehicle
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Winding Filamentary Materials (AREA)
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、車両用コードリールに関するもの
である。
である。
バス等の車両においては、電装品として、各種
灯具による照明装置、相互連絡用あるいは降車合
図用の点灯、ブザー等の信号装置、ラジオ、ステ
レオ、カーポツト、天井換気扇用等の一般電気装
備、計器板の電気計器およびスイツチ、そしてバ
ツテリ、充電用発電機が設けられる。
灯具による照明装置、相互連絡用あるいは降車合
図用の点灯、ブザー等の信号装置、ラジオ、ステ
レオ、カーポツト、天井換気扇用等の一般電気装
備、計器板の電気計器およびスイツチ、そしてバ
ツテリ、充電用発電機が設けられる。
これらの電装品は、車両の運行に際してそれぞ
れ機能を発揮するようになつているが、エンジン
を停止して駐車中は充電が行われず、それまでに
充電した車載のバツテリに依存することになる。
しかしバツテリの容量には限度があるから、この
ような場合に電源を商用電源(基地の電源)から
得られるならば、好都合である。
れ機能を発揮するようになつているが、エンジン
を停止して駐車中は充電が行われず、それまでに
充電した車載のバツテリに依存することになる。
しかしバツテリの容量には限度があるから、この
ような場合に電源を商用電源(基地の電源)から
得られるならば、好都合である。
そのために第1図に示すように、バス2(前車
輪3、後車輪4、エンジン5、燃料タンク6、ク
ーラー7等を備える)においては、側方床部に、
商用電源につなぐためのコードを巻付けたコード
リール10を設置してある。
輪3、後車輪4、エンジン5、燃料タンク6、ク
ーラー7等を備える)においては、側方床部に、
商用電源につなぐためのコードを巻付けたコード
リール10を設置してある。
しかし第4図に示すように、従来例のコードリ
ール10は、手動式であつて、車体ベース12の
上に対向するフレーム13,14を固設し、これ
らの間にコード16を巻付けるドラム17のシヤ
フト19を回動自由に掛け渡す。そしてシヤフト
19の端部に、回動用のクランク20を取付け
る。
ール10は、手動式であつて、車体ベース12の
上に対向するフレーム13,14を固設し、これ
らの間にコード16を巻付けるドラム17のシヤ
フト19を回動自由に掛け渡す。そしてシヤフト
19の端部に、回動用のクランク20を取付け
る。
コードリール10でコード16を巻取るには、
右手でクランク20を回し、左手でコード16を
たぐり寄せて、ドラム17に巻付ける。従つてコ
ード16が一部に偏在することなく、ドラム17
の上に一様に巻取られるように、絶えず修正する
必要があるという問題点があつた。
右手でクランク20を回し、左手でコード16を
たぐり寄せて、ドラム17に巻付ける。従つてコ
ード16が一部に偏在することなく、ドラム17
の上に一様に巻取られるように、絶えず修正する
必要があるという問題点があつた。
この考案は、前記の問題点に対して、これを解
消する車両用コードリールを提供するようにした
ものである。
消する車両用コードリールを提供するようにした
ものである。
この考案は、モータからコード巻付けのドラム
に至る駆動機構に、滑り許容の電磁クラツチを介
在させるとともに、該ドラムのシヤフトに平行な
スライダをそのシヤフト方向に移動可能に配置
し、前記駆動機構側からの駆動により回転する支
持板に設けられて円移動するカムピンを、前記ス
ライダの移動方向と直行する方向に設けた長孔に
係止して、該スライダを往復動可能に設けるとと
もに、前記スライダはドラム巻取り幅に対応する
位置に、ドラムに巻くコードが挿通する挿通孔を
有し、前記モータの電源を、車両駐車中は商用電
源から取り、コード巻取り時は車載のバツテリか
ら取るようにしたことを特徴とする車両用コード
リールである。
に至る駆動機構に、滑り許容の電磁クラツチを介
在させるとともに、該ドラムのシヤフトに平行な
スライダをそのシヤフト方向に移動可能に配置
し、前記駆動機構側からの駆動により回転する支
持板に設けられて円移動するカムピンを、前記ス
ライダの移動方向と直行する方向に設けた長孔に
係止して、該スライダを往復動可能に設けるとと
もに、前記スライダはドラム巻取り幅に対応する
位置に、ドラムに巻くコードが挿通する挿通孔を
有し、前記モータの電源を、車両駐車中は商用電
源から取り、コード巻取り時は車載のバツテリか
ら取るようにしたことを特徴とする車両用コード
リールである。
この考案の詳細を、第2図、第3図に示す実施
例について説明すると、次のとおりである。
例について説明すると、次のとおりである。
コードリール25は、従来例のコードリール1
0のようにバス2(第1図)の側方床部に設置さ
れるが、自動巻取式である。
0のようにバス2(第1図)の側方床部に設置さ
れるが、自動巻取式である。
その構造は、車体ベース27の上に対向するフ
レーム28,29を固設し、これらの間にコード
31を巻付けるドラム32のシヤフト34を、軸
受35,36により回動自由に掛け渡す。
レーム28,29を固設し、これらの間にコード
31を巻付けるドラム32のシヤフト34を、軸
受35,36により回動自由に掛け渡す。
シヤフト34のフレーム29側の端部には電磁
クラツチ38を介してスプロケツト39を取付け
る。そしてフレーム29にはモータ41を設置し
て、その回転軸にスプロケツト42を取付ける。
スプロケツト39とと42とは同一平面上に位置
し、両者間にチエン44を掛け渡す。またシヤフ
ト34のフレーム28側の端部には、傘歯車45
を取付ける。
クラツチ38を介してスプロケツト39を取付け
る。そしてフレーム29にはモータ41を設置し
て、その回転軸にスプロケツト42を取付ける。
スプロケツト39とと42とは同一平面上に位置
し、両者間にチエン44を掛け渡す。またシヤフ
ト34のフレーム28側の端部には、傘歯車45
を取付ける。
一方、ドラム32に沿つてその上方にスライダ
48を設ける。スライダ48は、一方をフレーム
28に回動自由に取付けられたローラ51と52
により挟持され、他方をフレーム29に回動自由
に取付けられたローラ53と54により挟持さ
れ、ドラム32に沿つて往復動できるようにす
る。
48を設ける。スライダ48は、一方をフレーム
28に回動自由に取付けられたローラ51と52
により挟持され、他方をフレーム29に回動自由
に取付けられたローラ53と54により挟持さ
れ、ドラム32に沿つて往復動できるようにす
る。
またスライダ48には、両挟持部の間にコード
31の挿通孔56を設け(第3図)、コード31
はスライダ48に回動自由に取付けられたローラ
59と60に挟持されて通過できるようにする。
そしてスライダ48には、往復動方向とは直交す
る方向に長孔62を設け、この内にカムピン64
(後述する)を嵌挿する。
31の挿通孔56を設け(第3図)、コード31
はスライダ48に回動自由に取付けられたローラ
59と60に挟持されて通過できるようにする。
そしてスライダ48には、往復動方向とは直交す
る方向に長孔62を設け、この内にカムピン64
(後述する)を嵌挿する。
さらにフレーム28に、直交方向の取付板66
を延設し、これに支軸68と支軸69とを回動自
由に取付ける。支軸68には、スプロケツト71
と傘歯車72とを同軸上に形成し、傘歯車72を
傘歯車45(前述した)に噛合わせる。また支軸
69には、スプロケツト74とカムピン64(前
述した)を植設した支持板75とを、同軸上に形
成する。スプロケツト71と74とは同一平面上
に位置し、両者間にチエン77を掛け渡す。
を延設し、これに支軸68と支軸69とを回動自
由に取付ける。支軸68には、スプロケツト71
と傘歯車72とを同軸上に形成し、傘歯車72を
傘歯車45(前述した)に噛合わせる。また支軸
69には、スプロケツト74とカムピン64(前
述した)を植設した支持板75とを、同軸上に形
成する。スプロケツト71と74とは同一平面上
に位置し、両者間にチエン77を掛け渡す。
従つてモータ41の回転により、その駆動力が
スプロケツト42、チエン44,スプロケツト3
9、電磁クラツチ38、シヤフト34を経由して
ドラム32に伝えられ、これを回動する。ドラム
32の回動とともに、駆動力の一部は、シヤフト
34、傘歯車45、傘歯車72、スプロケツト7
1、チエン77、スプロケツト74、支持板75
に伝えられる。
スプロケツト42、チエン44,スプロケツト3
9、電磁クラツチ38、シヤフト34を経由して
ドラム32に伝えられ、これを回動する。ドラム
32の回動とともに、駆動力の一部は、シヤフト
34、傘歯車45、傘歯車72、スプロケツト7
1、チエン77、スプロケツト74、支持板75
に伝えられる。
そして支持板75の回動によりカムピン64が
回動するが、カムピン64はスライダ48の長孔
62に嵌挿してあるので、カムピン64の回動に
伴つて長孔62の位置が移動し、スライダ48が
ドラム32に沿つて往復動する。この往復動の範
囲Lは、ドラム32のコード巻付部の全幅に対応
するようになつており、ドラム32の回動に連動
してスライダ48が往復動する。そしてコード3
1を巻取るとき、コード31は往復動するスライ
ダ48の挿通孔56を通して、ドラム32側に引
出され、一部に偏在することなく、ドラム32に
一様に巻取られる。
回動するが、カムピン64はスライダ48の長孔
62に嵌挿してあるので、カムピン64の回動に
伴つて長孔62の位置が移動し、スライダ48が
ドラム32に沿つて往復動する。この往復動の範
囲Lは、ドラム32のコード巻付部の全幅に対応
するようになつており、ドラム32の回動に連動
してスライダ48が往復動する。そしてコード3
1を巻取るとき、コード31は往復動するスライ
ダ48の挿通孔56を通して、ドラム32側に引
出され、一部に偏在することなく、ドラム32に
一様に巻取られる。
このようなコード31の巻取りは、車載のバツ
テリによりモータ41を回して行なうが、逆にコ
ード31をドラム32から引出して商用電源に接
続するときは、手動で行なう。そしてこの時、電
磁クラツチ38への通電を切つて行うようにす
る。これによりドラム32を軽く回すことができ
る。
テリによりモータ41を回して行なうが、逆にコ
ード31をドラム32から引出して商用電源に接
続するときは、手動で行なう。そしてこの時、電
磁クラツチ38への通電を切つて行うようにす
る。これによりドラム32を軽く回すことができ
る。
またドラム32とスライダ48との前述のよう
な連動関係が常に維持され、スライダ48の挿通
孔56とドラム32上のコード31とは常に対応
するようになつているから、引出し作業はきわめ
て容易になる。
な連動関係が常に維持され、スライダ48の挿通
孔56とドラム32上のコード31とは常に対応
するようになつているから、引出し作業はきわめ
て容易になる。
さらにモータ41からドラム32に至る駆動機
構の内に、電磁クラツチ38を設け、巻付けに際
してコード31が途中で引掛かるような場合、滑
りを許容するようになつており、モータ41のロ
ツク焼損等を防止するとともに、ドラム32の回
動をとめて、引掛かり部分の修正を簡単に行うこ
とができる。また巻付けのとき、作業者が絶えず
このコードリールに付ききつていなくても、コー
ドを完全に巻取ることができる。
構の内に、電磁クラツチ38を設け、巻付けに際
してコード31が途中で引掛かるような場合、滑
りを許容するようになつており、モータ41のロ
ツク焼損等を防止するとともに、ドラム32の回
動をとめて、引掛かり部分の修正を簡単に行うこ
とができる。また巻付けのとき、作業者が絶えず
このコードリールに付ききつていなくても、コー
ドを完全に巻取ることができる。
この考案は、前述のようになつており、車両駐
車中はドラムからコードを引出して商用電源に接
続して、車載のバツテリの電力を温在し、コード
巻取りに際してバツテリの電力を使用する自動巻
取り式に構成してある。
車中はドラムからコードを引出して商用電源に接
続して、車載のバツテリの電力を温在し、コード
巻取りに際してバツテリの電力を使用する自動巻
取り式に構成してある。
そしドラムに沿つてスライダを設け、ドラムの
回動とスライダの往復動とを、常に連動するよう
にしてあるから、ドラムに対するコードの巻付け
および引出し作業が、きわめて容易に行われ、巻
付けに際しては、コードがドラム上に偏在するこ
となく、一様に巻取られる。
回動とスライダの往復動とを、常に連動するよう
にしてあるから、ドラムに対するコードの巻付け
および引出し作業が、きわめて容易に行われ、巻
付けに際しては、コードがドラム上に偏在するこ
となく、一様に巻取られる。
またモータからドラムに至る駆動機構の内に滑
り許容の電磁クラツチを介在させたから、モータ
のロツク焼損等を防止することができるととも
に、巻付け時にコードが引掛かるようなとき、簡
単に修正できるという利点がある。
り許容の電磁クラツチを介在させたから、モータ
のロツク焼損等を防止することができるととも
に、巻付け時にコードが引掛かるようなとき、簡
単に修正できるという利点がある。
第1図はバスの要部を示す平面図、第2図はこ
の考案のコードリールの実施例を示す説明図、第
3図は第2図A−A線の断面図、第4図は従来例
のコードリールを示す説明図である。 2……バス、25……コードリール、31……
コード、32……ドラム、38……電磁クラツ
チ、41……モータ、48……スライダ、62…
…長孔、64……カムピン。
の考案のコードリールの実施例を示す説明図、第
3図は第2図A−A線の断面図、第4図は従来例
のコードリールを示す説明図である。 2……バス、25……コードリール、31……
コード、32……ドラム、38……電磁クラツ
チ、41……モータ、48……スライダ、62…
…長孔、64……カムピン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 モータからコード巻付けのドラムに至る駆動機
構に、滑り許容の電磁クラツチを介在させるとと
もに、 該ドラムのシヤフトに平行なスライダをそのシ
ヤフト方向に移動可能に配置し、 前記駆動機構側からの駆動により回転する支持
板に設けられて円移動するカムピンを、前記スラ
イダの移動方向と直行する方向に設けた長孔に係
止して、該スライダを往復動可能に設けるととも
に、 前記スライダはドラム巻取り幅に対応する位置
に、ドラムに巻くコードが挿通する挿通孔を有
し、 前記モータの電源を、車両駐車中は商用電源か
ら取り、コード巻取り時は車載のバツテリから取
るようにしたことを特徴とする車両用コードリー
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987002748U JPH0452222Y2 (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987002748U JPH0452222Y2 (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63110463U JPS63110463U (ja) | 1988-07-15 |
| JPH0452222Y2 true JPH0452222Y2 (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=30781881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987002748U Expired JPH0452222Y2 (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452222Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4899883U (ja) * | 1972-02-28 | 1973-11-24 | ||
| JPS49103132U (ja) * | 1972-12-28 | 1974-09-04 | ||
| JPS59127064U (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-27 | 東京電子工業株式会社 | ドラム駆動装置 |
-
1987
- 1987-01-12 JP JP1987002748U patent/JPH0452222Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63110463U (ja) | 1988-07-15 |
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