JPH0452310Y2 - - Google Patents
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- JPH0452310Y2 JPH0452310Y2 JP18293987U JP18293987U JPH0452310Y2 JP H0452310 Y2 JPH0452310 Y2 JP H0452310Y2 JP 18293987 U JP18293987 U JP 18293987U JP 18293987 U JP18293987 U JP 18293987U JP H0452310 Y2 JPH0452310 Y2 JP H0452310Y2
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- Japan
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- sealing material
- valve body
- discharge port
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- tail seal
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、シールド掘進機において、環状に形
成されるセグメントの外周部に、これに沿つてシ
ールドのテールシール部を形成すると共に、シー
ルド機内からテール部を経て上記テールシール部
に至る配管と通路をテールシール部の周方向に所
定の間隔を隔てて設け、これらの配管および通路
からテールシール部に、比較的高い粘性を有しポ
ンプ等によつて昇圧され給送されるシール材を充
填するシール材の充填装置の改良に関する。
成されるセグメントの外周部に、これに沿つてシ
ールドのテールシール部を形成すると共に、シー
ルド機内からテール部を経て上記テールシール部
に至る配管と通路をテールシール部の周方向に所
定の間隔を隔てて設け、これらの配管および通路
からテールシール部に、比較的高い粘性を有しポ
ンプ等によつて昇圧され給送されるシール材を充
填するシール材の充填装置の改良に関する。
[従来の技術]
従来のこの種のシール材の充填装置は、例えば
第5図、第6図、第7図に示すように、シール注
入ポンプ14を作動させ供給配管15によりバル
ブ33に接続させ、複数の分配配管13からテー
ル部通路34,35、注入口27を経て内側テー
ルシール部材241と外側テールシール部材24
2との間の間隙25にシール材28を注入してい
る。そして、第1の注入口27に近接する領域が
シール材28で充填されたら、以下順次、第2、
第3……の注入口27から同様の要領でシール材
28を充填するものである。その際、注入量の調
整と切換えはバルブ33を手動で操作して行つて
いる。
第5図、第6図、第7図に示すように、シール注
入ポンプ14を作動させ供給配管15によりバル
ブ33に接続させ、複数の分配配管13からテー
ル部通路34,35、注入口27を経て内側テー
ルシール部材241と外側テールシール部材24
2との間の間隙25にシール材28を注入してい
る。そして、第1の注入口27に近接する領域が
シール材28で充填されたら、以下順次、第2、
第3……の注入口27から同様の要領でシール材
28を充填するものである。その際、注入量の調
整と切換えはバルブ33を手動で操作して行つて
いる。
[考案が解決しようとする問題点]
しかし、シール材28は、水や空気と異なり、
比較的高い粘性を有し昇圧されているから、手動
操作によるバルブの調整は均一性が確保されず、
所定の圧力を越えてシール材28が注入されると
きには、そのシール材28の圧力で外側テールシ
ール部材242を押し拡げ、これとセグメント2
6の外周との間に隙間を生ぜしめシール材28が
後逸し、浪費していた。
比較的高い粘性を有し昇圧されているから、手動
操作によるバルブの調整は均一性が確保されず、
所定の圧力を越えてシール材28が注入されると
きには、そのシール材28の圧力で外側テールシ
ール部材242を押し拡げ、これとセグメント2
6の外周との間に隙間を生ぜしめシール材28が
後逸し、浪費していた。
また、空隙25の充填度が不充分な個所におい
ては、裏込め剤29や地山の土砂30や地下水が
内外テールシール部材241,242の間の間隙
25内に侵入させる結果となり、さらに、内側テ
ールシール部材241を通過し侵入した裏込め剤
29や地山の土砂30および地下水などをシール
ド機内31に侵入させることになつて、作業に支
障をきたす。
ては、裏込め剤29や地山の土砂30や地下水が
内外テールシール部材241,242の間の間隙
25内に侵入させる結果となり、さらに、内側テ
ールシール部材241を通過し侵入した裏込め剤
29や地山の土砂30および地下水などをシール
ド機内31に侵入させることになつて、作業に支
障をきたす。
本考案は、このような従来技術の問題点を解決
するためになされたもので、テールシールの止水
性を向上させると共にシール材をその内外側テー
ルシール部材の間隙部に確実に給送でき新規なシ
ール材の分配装置を提供することを目的とする。
するためになされたもので、テールシールの止水
性を向上させると共にシール材をその内外側テー
ルシール部材の間隙部に確実に給送でき新規なシ
ール材の分配装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本考案は環状に形成
されるセグメントの外周部に、これに沿つてシー
ルドのテールシール部を形成すると共にシールド
機内からテール部を経て上記テールシール部に至
る分配配管と通路をテールシール部の周方向に所
定の間隔を隔てて設け、これらの分配配管および
通路からテールシール部に比較的高い粘性を有し
ポンプ等によつて昇圧され給送されるシール材を
充填する装置において、シリンダ状の弁ハウジン
グと、この弁ハウジングにその周方向に所定の間
隔を隔てて設けられ、上記分配配管等にそれぞれ
接続されてシール材を吐出するための吐出口と、
上記弁ハウジング内にその内周壁に摺接して回動
し上記吐出口を開閉するロツド状の弁体と、この
弁体内にその長手方向に沿つて形成され昇圧され
て給送される上記シール材を弁体内に導くための
シール材供給室と、この供給室から径方向外方に
貫通すべく弁体に形成され、この弁体が回動する
ことにより上記吐出口にこれを順次開放して上記
供給室からシール材を吐出口に分配するための分
配通路と、上記弁体を回動させるための弁体駆動
手段とを備えたものである。
されるセグメントの外周部に、これに沿つてシー
ルドのテールシール部を形成すると共にシールド
機内からテール部を経て上記テールシール部に至
る分配配管と通路をテールシール部の周方向に所
定の間隔を隔てて設け、これらの分配配管および
通路からテールシール部に比較的高い粘性を有し
ポンプ等によつて昇圧され給送されるシール材を
充填する装置において、シリンダ状の弁ハウジン
グと、この弁ハウジングにその周方向に所定の間
隔を隔てて設けられ、上記分配配管等にそれぞれ
接続されてシール材を吐出するための吐出口と、
上記弁ハウジング内にその内周壁に摺接して回動
し上記吐出口を開閉するロツド状の弁体と、この
弁体内にその長手方向に沿つて形成され昇圧され
て給送される上記シール材を弁体内に導くための
シール材供給室と、この供給室から径方向外方に
貫通すべく弁体に形成され、この弁体が回動する
ことにより上記吐出口にこれを順次開放して上記
供給室からシール材を吐出口に分配するための分
配通路と、上記弁体を回動させるための弁体駆動
手段とを備えたものである。
[作用]
上記構成において、ポンプ等でシール材供給室
のシール材が昇圧されている弁体を、駆動手段に
よつて回動させるときには、弁ハウジングの周方
向に開口する各吐出口に上記供給室と連通する分
配通路を順次開通せしめ、上記吐出口に連通する
各分配配管からシール材を間欠的にテールシール
部に給送し充填する。
のシール材が昇圧されている弁体を、駆動手段に
よつて回動させるときには、弁ハウジングの周方
向に開口する各吐出口に上記供給室と連通する分
配通路を順次開通せしめ、上記吐出口に連通する
各分配配管からシール材を間欠的にテールシール
部に給送し充填する。
[実施例]
以下、本考案の好適一実施例を図面に基づいて
詳述する。なお、従来のものと共通する構成要素
については、同一符号を使用するものとする。
詳述する。なお、従来のものと共通する構成要素
については、同一符号を使用するものとする。
第1図は本考案のシール材の分配装置の要部の
一部破断平面図、第2図は第1図の−線断面
図、第3図は同上分配装置の要部である弁ハウジ
ングの展開図である。
一部破断平面図、第2図は第1図の−線断面
図、第3図は同上分配装置の要部である弁ハウジ
ングの展開図である。
図示するように、本考案のシール材の分配装置
1は、弁ハウジング2と、吐出口3と、弁体4
と、シール材供給室5と、分配通路6と、弁体駆
動手段7とで主に構成される。
1は、弁ハウジング2と、吐出口3と、弁体4
と、シール材供給室5と、分配通路6と、弁体駆
動手段7とで主に構成される。
具体的には、弁ハウジング2は後記弁体4の径
と略同一径の内径を有し、かつ、その弁体4の軸
方向の長さと略同長の長さを有するシリンダ状を
なしていて、その弁体4を収容して軸支するよう
になつている。
と略同一径の内径を有し、かつ、その弁体4の軸
方向の長さと略同長の長さを有するシリンダ状を
なしていて、その弁体4を収容して軸支するよう
になつている。
そして、この弁ハウジング2には周方向に、第
2図に示すように位相角度差180°/7をもつて7
個の吐出口3が一連の群をなすように開設され、
その第一連目の吐出口群50と並列するように一
定の間隔をあけて第二連目の吐出口群60、第三
連目の吐出口群70、第四連目の吐出口群80が
開設されている(第1図、第3図参照)。
2図に示すように位相角度差180°/7をもつて7
個の吐出口3が一連の群をなすように開設され、
その第一連目の吐出口群50と並列するように一
定の間隔をあけて第二連目の吐出口群60、第三
連目の吐出口群70、第四連目の吐出口群80が
開設されている(第1図、第3図参照)。
第一連目の吐出口群50の吐出口51,52…
…57と第二連目の吐出口群61,62……67
とは、第3図に示すように、相互に千鳥状をなす
ように配設され、第三連目の吐出口群70の吐出
口71,72……77と、第四連目の吐出口80
群の吐出口81,82……87とも、同様に千鳥
状をなすように配設されている。
…57と第二連目の吐出口群61,62……67
とは、第3図に示すように、相互に千鳥状をなす
ように配設され、第三連目の吐出口群70の吐出
口71,72……77と、第四連目の吐出口80
群の吐出口81,82……87とも、同様に千鳥
状をなすように配設されている。
第一連目の吐出口群50近傍で第二連目の吐出
口群60と反対側の部位には盲プラグ8が設けら
れている(第1図、第3図参照)。
口群60と反対側の部位には盲プラグ8が設けら
れている(第1図、第3図参照)。
また、上記弁ハウジング2の両側内周面には、
軸受メタル9が嵌着され、かつ、その両側外周面
には、カバー取付用鍔201,202が設けられ
ている(第1図)。
軸受メタル9が嵌着され、かつ、その両側外周面
には、カバー取付用鍔201,202が設けられ
ている(第1図)。
一方、弁体4は、上記弁ハウジング2内に、そ
の内周壁に摺接して回動し上記吐出口3を開閉す
るロツド状をなしていて、その軸芯に沿う長手方
向に盲穴状のシール材供給室5を設けると共に、
そのシール材供給室5から径方向外方に貫通する
5本の分配通路6を設けている(第1図、第2図
参照)。そして、上記供給室5が開口している端
面と反対側の端面には軸芯に沿う張出軸401を
突設している(第1図)。
の内周壁に摺接して回動し上記吐出口3を開閉す
るロツド状をなしていて、その軸芯に沿う長手方
向に盲穴状のシール材供給室5を設けると共に、
そのシール材供給室5から径方向外方に貫通する
5本の分配通路6を設けている(第1図、第2図
参照)。そして、上記供給室5が開口している端
面と反対側の端面には軸芯に沿う張出軸401を
突設している(第1図)。
上記5本の分配通路6の内の3本の分配通路5
00,600,900の組は、他の2本の分配通
路700,800の組と180度位相を異にする方
向に開設されている(第1図、第2図参照)。即
ち、上記5本の分配通路6の内の3本の分配通路
500,600,900同志は位相を同一とし、
他の2本の分配通路700,800同志は位相を
同一として開設されている(第1図参照)。
00,600,900の組は、他の2本の分配通
路700,800の組と180度位相を異にする方
向に開設されている(第1図、第2図参照)。即
ち、上記5本の分配通路6の内の3本の分配通路
500,600,900同志は位相を同一とし、
他の2本の分配通路700,800同志は位相を
同一として開設されている(第1図参照)。
そして、上記3本の分配通路500,600,
900のうちの分配通路500は上記弁ハウジン
グ2の第一連目の吐出口群50が開設される内周
面に対向し、他の分配通路600は第二連目吐出
口群60が開設される内周面に対向し、さらに、
残る分配通路900は盲プラグ8が設けられてい
る内周面に対向している(第1図参照)。この盲
プラグ8が設けられている内周面に対向する弁体
4の外周には溝402がリング状に設けられてい
る(第1図参照)。
900のうちの分配通路500は上記弁ハウジン
グ2の第一連目の吐出口群50が開設される内周
面に対向し、他の分配通路600は第二連目吐出
口群60が開設される内周面に対向し、さらに、
残る分配通路900は盲プラグ8が設けられてい
る内周面に対向している(第1図参照)。この盲
プラグ8が設けられている内周面に対向する弁体
4の外周には溝402がリング状に設けられてい
る(第1図参照)。
他方、上記5本の分配通路6の内の2本の分配
通路700,800は、第1図に示すように、上
記弁ハウジング2の第三連目の吐出口群70及び
第四連目の吐出口群80が開設される各内周面に
夫々対向して設けられている。
通路700,800は、第1図に示すように、上
記弁ハウジング2の第三連目の吐出口群70及び
第四連目の吐出口群80が開設される各内周面に
夫々対向して設けられている。
上記弁ハウジング2内に上記弁体4が装入され
る状態で、その弁体4のシール材供給室5の開口
側の鍔201には、シール材供給配管10の一端
が接続されるているカバー11が組み付けられ、
その弁体4の張出軸401側の鍔202には、ボ
ス付カバー12が組付けられるようになつており
(第1図)、さらに、各吐出口50,60,70,
80には、夫々、分配配管150,160,17
0,180が装着されるようになつている(第1
図、第2図参照)。
る状態で、その弁体4のシール材供給室5の開口
側の鍔201には、シール材供給配管10の一端
が接続されるているカバー11が組み付けられ、
その弁体4の張出軸401側の鍔202には、ボ
ス付カバー12が組付けられるようになつており
(第1図)、さらに、各吐出口50,60,70,
80には、夫々、分配配管150,160,17
0,180が装着されるようになつている(第1
図、第2図参照)。
各連の吐出口群50,60,70,80の各吐
出口3には、対応する分配配管群150,16
0,170,180,がペアとなつて接続される
ことになる。
出口3には、対応する分配配管群150,16
0,170,180,がペアとなつて接続される
ことになる。
例えば、第2図に示すように、第二連目の吐出
群60では、7個の吐出口61,62……67
に、第二連目の分配配管160の7個の分配配管
161,162……167の一端が順次ペアとな
つて接続され、同様に第三連目の7個の吐出口7
1,72……77に7個の分配配管171,17
2……177の一端が順次ペアとなつて接続され
る。
群60では、7個の吐出口61,62……67
に、第二連目の分配配管160の7個の分配配管
161,162……167の一端が順次ペアとな
つて接続され、同様に第三連目の7個の吐出口7
1,72……77に7個の分配配管171,17
2……177の一端が順次ペアとなつて接続され
る。
そして、各連の分配配管151〜157,16
1〜167,171〜177,181〜187の
他端は夫々シールド機のテール部に設けた通路3
4に接続され、通路35および注入口27を経て
テールシール部間隙25に通じている。(第4図、
第5図参照)。
1〜167,171〜177,181〜187の
他端は夫々シールド機のテール部に設けた通路3
4に接続され、通路35および注入口27を経て
テールシール部間隙25に通じている。(第4図、
第5図参照)。
16は張出軸401とボス付カバー12のボス
部121との間に介装される軸シールである(第
1図)。
部121との間に介装される軸シールである(第
1図)。
この張出軸401の突出部には、チエーンスプ
ロケツト17が固定され、このチエーンスプロケ
ツト17と減速機18側の軸19に固定されるチ
エーンスプロケツト20との間にローラチエーン
21が掛け廻されている。22はこの減速機18
を駆動させる電動機であり、23はこの減速機1
8及び上記弁ハウジング2を据え付けるフレーム
である。
ロケツト17が固定され、このチエーンスプロケ
ツト17と減速機18側の軸19に固定されるチ
エーンスプロケツト20との間にローラチエーン
21が掛け廻されている。22はこの減速機18
を駆動させる電動機であり、23はこの減速機1
8及び上記弁ハウジング2を据え付けるフレーム
である。
弁体駆動手段7は、上記チエーンスプロケツト
17、減速機18、軸19、チエーンスプロケツ
ト20、ローラチエーン21、電動機22などで
構成されている。
17、減速機18、軸19、チエーンスプロケツ
ト20、ローラチエーン21、電動機22などで
構成されている。
なお、第4図、第5図に示すように、各分配配
管13は、テール板32を貫通する通路34に接
続され、この通路34は上記テール板32の外周
で軸方向に設けられる通路35に接続され、この
通路35は注入口27に接続され、この注入口2
7は内外テールシール部材241,242の間の
間隙25に連通している。
管13は、テール板32を貫通する通路34に接
続され、この通路34は上記テール板32の外周
で軸方向に設けられる通路35に接続され、この
通路35は注入口27に接続され、この注入口2
7は内外テールシール部材241,242の間の
間隙25に連通している。
上記通路34,35はテール板32の板厚部分
321,322が肉厚大なるときには、その肉厚
内に形成することもできる。
321,322が肉厚大なるときには、その肉厚
内に形成することもできる。
次に、上述のように構成された実施例の作用を
説明する。
説明する。
第4図および第5図に示すように組み付けられ
ているテールシール24の間隙25に対応するシ
ールド機のテール部にある間隔を隔てて28個の注
入口27があけられているものとして、弁ハウジ
ング2に貫通する28本の各分配配管13を、上記
各注入口27にペアとなるようにセツトする。
ているテールシール24の間隙25に対応するシ
ールド機のテール部にある間隔を隔てて28個の注
入口27があけられているものとして、弁ハウジ
ング2に貫通する28本の各分配配管13を、上記
各注入口27にペアとなるようにセツトする。
今、シール材注入ポンプ14を稼動させ、かつ
電動機22を作動させると(第1図参照)、減速
機18、軸19、チエーンスプロケツト20、ロ
ーラチエーン21、チエーンスプロケツト17、
張出軸401を介して弁体4が回動する。
電動機22を作動させると(第1図参照)、減速
機18、軸19、チエーンスプロケツト20、ロ
ーラチエーン21、チエーンスプロケツト17、
張出軸401を介して弁体4が回動する。
このとき、弁体4が0度から180度まで回転す
る間に、第1図に示す第1の分配通路500は第
3図に示すように、第一連目の7個の吐出51,
52,53,54,55,56,57と順次開通
し、それら各吐出口51,52……57に接続さ
れる各分配配管151,152……157内のシ
ール材28を昇圧して、対応する各通路34,3
5を経て注入口27から、上記テールシール24
の間隙25内にシール材を間欠的に押し出し、ま
た、第2の分配通路600は第二連目の7個の吐
出口61,62……67と、上述の第一連目の動
作とはタイミングを違えて、順次開通し、それら
に接続される各分配配管161、162……16
7内のシール材28を昇圧し、各通路34,35
を経て注入口27から、上記テールシール24の
間隙25内にシール材28を間欠的に押し出す。
この間、第3及び第4の分配通路700,800
は弁ハウジング2の内周壁面によつて閉塞されて
いる。
る間に、第1図に示す第1の分配通路500は第
3図に示すように、第一連目の7個の吐出51,
52,53,54,55,56,57と順次開通
し、それら各吐出口51,52……57に接続さ
れる各分配配管151,152……157内のシ
ール材28を昇圧して、対応する各通路34,3
5を経て注入口27から、上記テールシール24
の間隙25内にシール材を間欠的に押し出し、ま
た、第2の分配通路600は第二連目の7個の吐
出口61,62……67と、上述の第一連目の動
作とはタイミングを違えて、順次開通し、それら
に接続される各分配配管161、162……16
7内のシール材28を昇圧し、各通路34,35
を経て注入口27から、上記テールシール24の
間隙25内にシール材28を間欠的に押し出す。
この間、第3及び第4の分配通路700,800
は弁ハウジング2の内周壁面によつて閉塞されて
いる。
続いて、その弁体4が180度から360度回転する
間には、逆に上記第1及び第2の分配通路50
0,600は弁ハウジング2の内周壁面によつて
閉塞されるようになる。
間には、逆に上記第1及び第2の分配通路50
0,600は弁ハウジング2の内周壁面によつて
閉塞されるようになる。
他方、この180度から360度までを弁体4が回転
する間には、第3図に示すように、第3の分配通
路700が第三連目の7個の吐出口71,72…
…77と順次開通し、それらに接続される各分配
配管171,172……177内のシール材28
を昇圧して、対応する各通路34,35を経て注
入口27から上記テールシール24の間隙25内
にシール材28を間欠的に押し出し、また、第4
の分配通路800は第四連目の7個の吐出口8
1,82……87と順次開通し、それらに接続さ
れる各分配配管181,182……187内のシ
ール材28を昇圧して、対応する各通路34,3
5を経て注入口27から上記テールシール24の
間隙25内にシール材を間欠的に押し出す。
する間には、第3図に示すように、第3の分配通
路700が第三連目の7個の吐出口71,72…
…77と順次開通し、それらに接続される各分配
配管171,172……177内のシール材28
を昇圧して、対応する各通路34,35を経て注
入口27から上記テールシール24の間隙25内
にシール材28を間欠的に押し出し、また、第4
の分配通路800は第四連目の7個の吐出口8
1,82……87と順次開通し、それらに接続さ
れる各分配配管181,182……187内のシ
ール材28を昇圧して、対応する各通路34,3
5を経て注入口27から上記テールシール24の
間隙25内にシール材を間欠的に押し出す。
さらに、弁体4が360度から540度まで回転する
間には、上記0度から180度までを回転する間の
動作と同様の動作が繰り返されるといつた具合
に、以後、180度を周期に第1及び第2の分配通
路150,160と、第3及び第4の分配通路1
70,180とが組になつた動作が繰り返される
ことになる。
間には、上記0度から180度までを回転する間の
動作と同様の動作が繰り返されるといつた具合
に、以後、180度を周期に第1及び第2の分配通
路150,160と、第3及び第4の分配通路1
70,180とが組になつた動作が繰り返される
ことになる。
その際、弁体4の回転速度を早くすれば、単位
時間当りの回転数が多くなる反面、一回転で分配
通路6から各吐出口3に給送されるシール材28
の量は少なくなり、他方、弁体4の回転速度を遅
くすれば、単位時間当りの回転は小さくなり、そ
の一回転で分配通路6から各吐出口3に給送され
るシール材28の量は多くなる。
時間当りの回転数が多くなる反面、一回転で分配
通路6から各吐出口3に給送されるシール材28
の量は少なくなり、他方、弁体4の回転速度を遅
くすれば、単位時間当りの回転は小さくなり、そ
の一回転で分配通路6から各吐出口3に給送され
るシール材28の量は多くなる。
なお、第5の分配通路900は、リング状の溝
402に連通しているので、この溝402に対向
する盲プラグ8にシール材分配配管190を接続
するときには(第1図)、その分配配管190に
接続される分配配管13からは連続的にシール材
が給送されることになる。
402に連通しているので、この溝402に対向
する盲プラグ8にシール材分配配管190を接続
するときには(第1図)、その分配配管190に
接続される分配配管13からは連続的にシール材
が給送されることになる。
以上述べた実施例では、吐出口を7個の群とし
て4連に配設し、各連に対向する4個の分配通路
を設けているが、本考案の分配装置はこれに限定
されるものではなく、群をなす吐出口の個数の選
定は任意であり、また、連数を単連にするか多連
にするかの選定も任意であり、それらの群をなす
吐出口の個数と連数との組み合せも随時自由に行
うことができる。
て4連に配設し、各連に対向する4個の分配通路
を設けているが、本考案の分配装置はこれに限定
されるものではなく、群をなす吐出口の個数の選
定は任意であり、また、連数を単連にするか多連
にするかの選定も任意であり、それらの群をなす
吐出口の個数と連数との組み合せも随時自由に行
うことができる。
また、上記実施例では、シール材供給室をロツ
ド状弁体の軸芯に沿つて設けているが、その軸芯
から脱れた位置に設けることもでき、さらに、分
配通路の構造も上記実施例に限定されるものでは
ない。
ド状弁体の軸芯に沿つて設けているが、その軸芯
から脱れた位置に設けることもでき、さらに、分
配通路の構造も上記実施例に限定されるものでは
ない。
[考案の効果]
以上述べたように、本考案におけるシール材の
分配装置では、シリンダ状の弁ハウジングと、こ
の弁ハウジングにその周方向に所定の間隔を隔て
て設けられ、配管と通路にそれぞれ接続されてシ
ール材を吐出するための吐出口と、上記弁ハウジ
ング内にその内周壁に摺接して回動しその長手方
向に沿つて成形され昇圧されて給送される上記シ
ール材を弁体内に導くためのシール材供給室と、
この供給室から径方向外方に貫通すべく弁体に形
成され、この弁体が回動することにより上記吐出
口にこれを順次開放して上記供給室からシール材
を吐出口に分配するための分配通路と、上記弁体
を回動させるための弁体駆動手段とを備えている
ので、各分配通路に連通する分配配管をテールシ
ール部の注入口に通ずるテール部の通路にセツト
して弁体を回動させるときには、ポンプ等で昇圧
されて給送されるシール材が、上記セグメントの
外周部と内外側テールシール部材とテールプレー
トとで区画形成される環状の間隙からなるシール
ドのテールシール部の全域に渡つて略同時的に均
等給送圧の下で自動的に充填され、そこに比較的
高い粘性のシール材からなる均質な密度の環状の
テールシールを形成し、そしてそのテールシール
の形成に当つて、外側テールシール部材が部分的
に押し拡げられて裏込め剤や地山の土砂、水等が
掘削作業部に侵入することを確実に防止すること
ができる。尚、シール材は、セグメントの内径側
に供給することも可能である。
分配装置では、シリンダ状の弁ハウジングと、こ
の弁ハウジングにその周方向に所定の間隔を隔て
て設けられ、配管と通路にそれぞれ接続されてシ
ール材を吐出するための吐出口と、上記弁ハウジ
ング内にその内周壁に摺接して回動しその長手方
向に沿つて成形され昇圧されて給送される上記シ
ール材を弁体内に導くためのシール材供給室と、
この供給室から径方向外方に貫通すべく弁体に形
成され、この弁体が回動することにより上記吐出
口にこれを順次開放して上記供給室からシール材
を吐出口に分配するための分配通路と、上記弁体
を回動させるための弁体駆動手段とを備えている
ので、各分配通路に連通する分配配管をテールシ
ール部の注入口に通ずるテール部の通路にセツト
して弁体を回動させるときには、ポンプ等で昇圧
されて給送されるシール材が、上記セグメントの
外周部と内外側テールシール部材とテールプレー
トとで区画形成される環状の間隙からなるシール
ドのテールシール部の全域に渡つて略同時的に均
等給送圧の下で自動的に充填され、そこに比較的
高い粘性のシール材からなる均質な密度の環状の
テールシールを形成し、そしてそのテールシール
の形成に当つて、外側テールシール部材が部分的
に押し拡げられて裏込め剤や地山の土砂、水等が
掘削作業部に侵入することを確実に防止すること
ができる。尚、シール材は、セグメントの内径側
に供給することも可能である。
第1図は本考案のシール材の分配装置の要部の
一部破断平面図、第2図は第1図の−線断面
図、第3図は同上分配装置の要部である弁ハウジ
ングの展開図、第4図は同上分配装置を使用した
作業状態の横断面図、第5図は従来の分配装置を
使用した作業状態の縦断面図、第6図は第5図の
−線断面図、第7図は第5図の−線断面
図である。 図中、1はシール材の分配装置、2は弁ハウジ
ング、3は吐出口、4は弁体、5はシール材供給
室、6は分配通路、7は弁体駆動手段である。
一部破断平面図、第2図は第1図の−線断面
図、第3図は同上分配装置の要部である弁ハウジ
ングの展開図、第4図は同上分配装置を使用した
作業状態の横断面図、第5図は従来の分配装置を
使用した作業状態の縦断面図、第6図は第5図の
−線断面図、第7図は第5図の−線断面
図である。 図中、1はシール材の分配装置、2は弁ハウジ
ング、3は吐出口、4は弁体、5はシール材供給
室、6は分配通路、7は弁体駆動手段である。
Claims (1)
- 環状に形成されるセグメントの外周部に、これ
に沿つてシールドのテールシール部を形成すると
共にシールド機内からテール部を経て上記テール
シール部に至る配管と通路をテールシール部の周
方向に所定の間隔を隔てて設け、これらの配管と
通路からテールシール部に比較的高い粘性を有し
ポンプ等によつて昇圧され給送されるシール材を
充填する装置において、シリンダ状の弁ハウジン
グと、該弁ハウジングにその周方向に所定の間隔
を隔てて設けられ、上記配管と通路にそれぞれ接
続されてシール材を吐出するための吐出口と、上
記弁ハウジング内にその内周壁に摺接して回動し
上記吐出口を開閉するロツド状の弁体と、該弁体
内にその長手方向に沿つて形成され昇圧されて給
送される上記シール材を弁体内に導くためのシー
ル材供給室と、該供給室から径方向外方に貫通す
べく弁体に形成され、該弁体が回動することによ
り上記吐出口にこれらを順次開放して上記供給室
からシール材を吐出口に分配するための分配通路
と、上記弁体を回動させるための弁体駆動手段と
を備えたことを特徴とするシール材の分配装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18293987U JPH0452310Y2 (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18293987U JPH0452310Y2 (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0190899U JPH0190899U (ja) | 1989-06-14 |
| JPH0452310Y2 true JPH0452310Y2 (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=31474378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18293987U Expired JPH0452310Y2 (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452310Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2522709Y2 (ja) * | 1990-07-27 | 1997-01-16 | 石川島播磨重工業株式会社 | シールド掘進機の充填剤供給装置 |
-
1987
- 1987-12-02 JP JP18293987U patent/JPH0452310Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0190899U (ja) | 1989-06-14 |
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