JPH0452493Y2 - - Google Patents
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- JPH0452493Y2 JPH0452493Y2 JP1986102042U JP10204286U JPH0452493Y2 JP H0452493 Y2 JPH0452493 Y2 JP H0452493Y2 JP 1986102042 U JP1986102042 U JP 1986102042U JP 10204286 U JP10204286 U JP 10204286U JP H0452493 Y2 JPH0452493 Y2 JP H0452493Y2
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- Japan
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- cylinder
- clutch
- air
- electromagnetic valve
- hydraulic
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- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、自動車のパワークラツチ装置に関す
る。
る。
[従来技術]
発進時のクラツチ操作を選択的にマニユアルま
たはオートマチツクに行うパワークラツチ装置は
知られている(本出願人による実開昭59−83221
号公報参照)、この種のパワークラツチ装置は、
発進時のクラツチ操作のみをマニユアルで行い、
あとの変速操作をすべて自動化したセミオートマ
チツク変速機に多く用いられている(本出願人に
よる実願昭60−34968号、実願昭60−112461号
等)。
たはオートマチツクに行うパワークラツチ装置は
知られている(本出願人による実開昭59−83221
号公報参照)、この種のパワークラツチ装置は、
発進時のクラツチ操作のみをマニユアルで行い、
あとの変速操作をすべて自動化したセミオートマ
チツク変速機に多く用いられている(本出願人に
よる実願昭60−34968号、実願昭60−112461号
等)。
その一例を第3図について説明すると、クラツ
チペダル1に連動するマスタシリンダ2と、クラ
ツチ3(第1図)を作動させるクラツチブースタ
4とは、油圧回路5で接続されている。
チペダル1に連動するマスタシリンダ2と、クラ
ツチ3(第1図)を作動させるクラツチブースタ
4とは、油圧回路5で接続されている。
そのマスタシリンダ2には、オイルリザーバ6
のオイルが導かれ、クラツチブースタ4には、エ
アリザーバ7のエアが、途中に常閉のリレーバル
ブ8が介装された第1のエア回路9により導かれ
るようになつている。その第1のエア回路9が接
続されたパワーシリンダ10には、ピストン11
が収装され、ピストン11はクラツチロツド12
を介してクラツチ3のアウタレバー3aを駆動す
るようになつている。
のオイルが導かれ、クラツチブースタ4には、エ
アリザーバ7のエアが、途中に常閉のリレーバル
ブ8が介装された第1のエア回路9により導かれ
るようになつている。その第1のエア回路9が接
続されたパワーシリンダ10には、ピストン11
が収装され、ピストン11はクラツチロツド12
を介してクラツチ3のアウタレバー3aを駆動す
るようになつている。
また、第1のエア回路9と平行にダブルチエツ
クバルブ14を介して別の第2のエア回路15が
設けられ、その第2のエア回路15には、常閉の
電磁バルブ16が介装され、第1のエア回路9に
は常開の電磁バルブ17が介装されている。そし
て、これらの電磁バルブの作動部16a,17a
はそれぞれ制御ユニツト19に接続されている。
クバルブ14を介して別の第2のエア回路15が
設けられ、その第2のエア回路15には、常閉の
電磁バルブ16が介装され、第1のエア回路9に
は常開の電磁バルブ17が介装されている。そし
て、これらの電磁バルブの作動部16a,17a
はそれぞれ制御ユニツト19に接続されている。
このパワークラツチにおいて、運転者がクラツ
チペダル1を踏み込むと、それに連動してマスタ
シリンダ2に油圧が発生し、その油圧が油圧回路
5を介してクラツチブースタ4に導かれ、ハイド
ロリツクピストン13aが動いてリレーバルブ8
を開く。すると、エアリザーバ7のエアがエア回
路9を介してパワーシリンダ10に送られてピス
トン11を押圧し移動させる。このピストン11
によりクラツチロツド12を介して、アウタレバ
ー3aが矢印の方向に回動され、クラツチ3が切
られる。クラツチペダル1から足を離すと、パワ
ーシリンダ10のエアは電磁バルブ16から排出
され、ピストン11が戻り、クラツチ3が接続さ
れる。
チペダル1を踏み込むと、それに連動してマスタ
シリンダ2に油圧が発生し、その油圧が油圧回路
5を介してクラツチブースタ4に導かれ、ハイド
ロリツクピストン13aが動いてリレーバルブ8
を開く。すると、エアリザーバ7のエアがエア回
路9を介してパワーシリンダ10に送られてピス
トン11を押圧し移動させる。このピストン11
によりクラツチロツド12を介して、アウタレバ
ー3aが矢印の方向に回動され、クラツチ3が切
られる。クラツチペダル1から足を離すと、パワ
ーシリンダ10のエアは電磁バルブ16から排出
され、ピストン11が戻り、クラツチ3が接続さ
れる。
また、制御ユニツト19から電磁バルブの作動
部16a,17aに制御信号を出力すると、電磁
バルブ16が開き、電磁バルブ17が閉じる。す
ると、エアリザーバ7のエアが第2のエア回路1
5を介してパワーシリンダ10に送られ前述と同
様にクラツチ3が切られる。制御ユニツト19が
制御信号の出力を止めると、パワーシリンダ10
のエアは前述と同様に電磁バルブ16から排出さ
れ、クラツチ3が接続される。
部16a,17aに制御信号を出力すると、電磁
バルブ16が開き、電磁バルブ17が閉じる。す
ると、エアリザーバ7のエアが第2のエア回路1
5を介してパワーシリンダ10に送られ前述と同
様にクラツチ3が切られる。制御ユニツト19が
制御信号の出力を止めると、パワーシリンダ10
のエアは前述と同様に電磁バルブ16から排出さ
れ、クラツチ3が接続される。
かかる装置において、制御ユニツト19により
クラツチ3を切ると、クラツチブースタ4内のハ
イドロリツクシリンダ13のハイドロリツクピス
トン13aが図示の例では左方に強制的に動かさ
れ、これにより油圧配管5の体積が増して負圧が
発生してエアを吸込み、その結果、その後のクラ
ツチペダル1の踏代が変化し、オーバーストロー
クになるという第1の不具合がある。
クラツチ3を切ると、クラツチブースタ4内のハ
イドロリツクシリンダ13のハイドロリツクピス
トン13aが図示の例では左方に強制的に動かさ
れ、これにより油圧配管5の体積が増して負圧が
発生してエアを吸込み、その結果、その後のクラ
ツチペダル1の踏代が変化し、オーバーストロー
クになるという第1の不具合がある。
また、前記変速機がノンシンクロ式で、シフト
ダウン時はクラツチ3を接続しエンジンでカウン
タシヤフトの回転速度を増してメインシヤフトの
回転速度にシンクロさせるようになつている場
合、ドライバがクラツチペダル1を踏んでいる
と、ハイドロリツクピストン13aが移動しクラ
ツチが切られていて、上記のシフトダウン操作が
行われない第2の不具合がある。
ダウン時はクラツチ3を接続しエンジンでカウン
タシヤフトの回転速度を増してメインシヤフトの
回転速度にシンクロさせるようになつている場
合、ドライバがクラツチペダル1を踏んでいる
と、ハイドロリツクピストン13aが移動しクラ
ツチが切られていて、上記のシフトダウン操作が
行われない第2の不具合がある。
[考案の目的]
したがつて本考案の目的は、クラツチマスタシ
リンダおよびクラツチブースタのハイドロリツク
シリンダを用いないでクラツチを切つた際に、油
圧回路のエアを吸込みを防止し、またクラツチペ
ダルを踏んでいてもクラツチを接続してシフトダ
ウンを行うことができる自動車のパワークラツチ
装置を提供することにある。
リンダおよびクラツチブースタのハイドロリツク
シリンダを用いないでクラツチを切つた際に、油
圧回路のエアを吸込みを防止し、またクラツチペ
ダルを踏んでいてもクラツチを接続してシフトダ
ウンを行うことができる自動車のパワークラツチ
装置を提供することにある。
[考案の構成]
本考案によれば、クラツチペダル1に連動する
マスタシリンダ2と、クラツチ3を作動させるク
ラツチブースタ4とが油圧回路20で接続され、
マスタシリンダ2にはオイルリザーバ6のオイル
が導かれ、クラツチブースタ4とエアリザーバ7
とは常閉のリレーバルブ8を有する第1のエア回
路9で接続され、さらに常閉の第3の電磁バルブ
16とダブルチエツクバルブ14とを有する第2
のエア回路15がエアリザーバ7に接続され、ク
ラツチ操作を選択的にマニユアルとオートマチツ
クに行う自動車のパワークラツチ装置において、
前記油圧回路20にエア入力によりシリンダ容積
を減じる第1のシリンダ21とオイル入力により
シリンダ容積を増加する第2のシリンダ22とを
設け、これら第1のシリンダ21および第2のシ
リンダ22をそれぞれ常閉の第1の電磁バルブ2
3および常開の第2の電磁バルブ24を介してエ
アリザーバ7に接続し、前記第1の電磁バルブ2
3、第2の電磁バルブ24および第3の電磁バル
ブ16を制御する制御ユニツト26を設け、前記
制御ユニツトはオートマチツクでクラツチを切る
ときは第1の電磁バルブ23を開き、マニユアル
でクラツチを接続するときは第2の電磁弁24を
介して第2のシリンダ22のエアを大気に排出す
るようになつている。
マスタシリンダ2と、クラツチ3を作動させるク
ラツチブースタ4とが油圧回路20で接続され、
マスタシリンダ2にはオイルリザーバ6のオイル
が導かれ、クラツチブースタ4とエアリザーバ7
とは常閉のリレーバルブ8を有する第1のエア回
路9で接続され、さらに常閉の第3の電磁バルブ
16とダブルチエツクバルブ14とを有する第2
のエア回路15がエアリザーバ7に接続され、ク
ラツチ操作を選択的にマニユアルとオートマチツ
クに行う自動車のパワークラツチ装置において、
前記油圧回路20にエア入力によりシリンダ容積
を減じる第1のシリンダ21とオイル入力により
シリンダ容積を増加する第2のシリンダ22とを
設け、これら第1のシリンダ21および第2のシ
リンダ22をそれぞれ常閉の第1の電磁バルブ2
3および常開の第2の電磁バルブ24を介してエ
アリザーバ7に接続し、前記第1の電磁バルブ2
3、第2の電磁バルブ24および第3の電磁バル
ブ16を制御する制御ユニツト26を設け、前記
制御ユニツトはオートマチツクでクラツチを切る
ときは第1の電磁バルブ23を開き、マニユアル
でクラツチを接続するときは第2の電磁弁24を
介して第2のシリンダ22のエアを大気に排出す
るようになつている。
[考案の作用効果]
したがつて、マスタシリンダとハイドロリツク
ピストンを用いないでクラツチを切ると、第1の
シリンダのシリンダ容積を減じ、それにより押出
されたオイルによつてハイドロリツクピストンの
移動による油圧配管の体積の増加を補償し、した
がつ負圧の発生を防止してエアの吸込みを防止す
ることができる。またシフトダウン操作時にクラ
ツチペダルが踏まれているときは、第2のシリン
ダのシリンダ容積を増し、ハイドロリツクシリン
ダに流入したオイルを受け入れてハイドロリツク
ピストンを非差動とし、クラツチを接続してシフ
トダウン操作を行うことができる。
ピストンを用いないでクラツチを切ると、第1の
シリンダのシリンダ容積を減じ、それにより押出
されたオイルによつてハイドロリツクピストンの
移動による油圧配管の体積の増加を補償し、した
がつ負圧の発生を防止してエアの吸込みを防止す
ることができる。またシフトダウン操作時にクラ
ツチペダルが踏まれているときは、第2のシリン
ダのシリンダ容積を増し、ハイドロリツクシリン
ダに流入したオイルを受け入れてハイドロリツク
ピストンを非差動とし、クラツチを接続してシフ
トダウン操作を行うことができる。
[好ましい実施の態様]
本考案の実施に際し、シリンダ容積の第1のシ
リンダの減少分と第2のシリンダの増加分は、と
もにハイドロリツクピストンの移動による油圧回
路の体積の増加分に等しくするのが好ましい。
リンダの減少分と第2のシリンダの増加分は、と
もにハイドロリツクピストンの移動による油圧回
路の体積の増加分に等しくするのが好ましい。
[実施例]
以下図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。第1図において第3図に対応する部分につい
ては、同じ符号を付して重複説明を省略する。
る。第1図において第3図に対応する部分につい
ては、同じ符号を付して重複説明を省略する。
第1図において、マスタシリンダ2とクラツチ
ブースタ4とは油圧回路20で接続されている。
その油圧回路20には、マスタシリンダ側から順
に第1のシリンダ21と第2のシリンダ22とが
直列に介装されている。そして、第1のシリンダ
21は常閉の電磁バルブ23を介し、第2のシリ
ンダ22は常開の電磁バルブ24を介してそれぞ
れエア回路25によりエアリザーバ7に接続され
ている。ここで、第2のエア回路15に介装され
た常閉の電磁バルブ16を以下第3の電磁バルブ
と称し、これら電磁バルブの作動部16a,23
aおよび24aはそれぞれ制御ユニツト26に接
続されている。
ブースタ4とは油圧回路20で接続されている。
その油圧回路20には、マスタシリンダ側から順
に第1のシリンダ21と第2のシリンダ22とが
直列に介装されている。そして、第1のシリンダ
21は常閉の電磁バルブ23を介し、第2のシリ
ンダ22は常開の電磁バルブ24を介してそれぞ
れエア回路25によりエアリザーバ7に接続され
ている。ここで、第2のエア回路15に介装され
た常閉の電磁バルブ16を以下第3の電磁バルブ
と称し、これら電磁バルブの作動部16a,23
aおよび24aはそれぞれ制御ユニツト26に接
続されている。
前記第1のシリンダ21には、油圧回路20に
直交してチヤンバ27が形成され、そのチヤンバ
27内にはピストン28が収められており、ピス
トン28とチヤンバ27の油圧回路側との間には
スプリング29が介装されている。したがつて、
エア入力によりピストン28がスプリング29に
抗して移動し、チヤンバ容積すなわちシリンダ容
積を減じるようになつている。そして、このシリ
ンダ容積の減少分は、ハイドロリツクピストン1
3aの移動による油圧回路20の体積の増加分に
等しくなるように、チヤンバ27にはピストン2
8の移動を係止する段部27aが形成されてい
る。
直交してチヤンバ27が形成され、そのチヤンバ
27内にはピストン28が収められており、ピス
トン28とチヤンバ27の油圧回路側との間には
スプリング29が介装されている。したがつて、
エア入力によりピストン28がスプリング29に
抗して移動し、チヤンバ容積すなわちシリンダ容
積を減じるようになつている。そして、このシリ
ンダ容積の減少分は、ハイドロリツクピストン1
3aの移動による油圧回路20の体積の増加分に
等しくなるように、チヤンバ27にはピストン2
8の移動を係止する段部27aが形成されてい
る。
前記第2のシリンダ22は実質的に第1のシリ
ンダ21と同様に構成されており、常時エア入力
によりピストン28が段部27aに係止されてい
る。そして、クラツチペダル1を踏んだときにエ
ア入力を断てば、オイル入力によりピストン28
が移動し、シリンダ容積を増加するようなつてい
る。このシリンダ容積の増加分は、第1のシリン
ダ21のシリンダ容積の減少分に等しくとられて
いる。
ンダ21と同様に構成されており、常時エア入力
によりピストン28が段部27aに係止されてい
る。そして、クラツチペダル1を踏んだときにエ
ア入力を断てば、オイル入力によりピストン28
が移動し、シリンダ容積を増加するようなつてい
る。このシリンダ容積の増加分は、第1のシリン
ダ21のシリンダ容積の減少分に等しくとられて
いる。
次に第2図をも参照して作用を説明する。
クラツチペダル1を踏むと、すなわちマニユア
ル操作時は第1ないし第3の電磁バルブはすべて
閉じられていてクラツチ3が切られることは従来
装置と同じである。
ル操作時は第1ないし第3の電磁バルブはすべて
閉じられていてクラツチ3が切られることは従来
装置と同じである。
マスタシリンダ2とハイドロリツクシリンダ1
3を用いないで、すなわち制御ユニツト26がク
ラツチを切るときは、制御ユニツト26は制御信
号を作動部23a,16aに出力して第1、第3
の電磁バルブ23,16を開く。すると、エアリ
ザーバ7のエアが第2のエア回路15を介してパ
ワーシリンダ10に送られ、クラツチ3が切られ
る。この際、ハイドロリツクピストン13aが移
動して油圧回路20の体積が増加するが、第1の
シリンダ21がエア入力によつてピストン28が
動いてシリンダ容積を減少させるので、そのシリ
ンダ容積の減少分すなわちオイルの押し出し分で
油圧回路20の体積の増加分を補償する。したが
つて、油圧回路20の負圧化が避けられ、エアの
吸込みが防止され、前記第1の不具合が解消され
る。
3を用いないで、すなわち制御ユニツト26がク
ラツチを切るときは、制御ユニツト26は制御信
号を作動部23a,16aに出力して第1、第3
の電磁バルブ23,16を開く。すると、エアリ
ザーバ7のエアが第2のエア回路15を介してパ
ワーシリンダ10に送られ、クラツチ3が切られ
る。この際、ハイドロリツクピストン13aが移
動して油圧回路20の体積が増加するが、第1の
シリンダ21がエア入力によつてピストン28が
動いてシリンダ容積を減少させるので、そのシリ
ンダ容積の減少分すなわちオイルの押し出し分で
油圧回路20の体積の増加分を補償する。したが
つて、油圧回路20の負圧化が避けられ、エアの
吸込みが防止され、前記第1の不具合が解消され
る。
クラツチ3を接続するときは、制御ユニツト2
6は第1および第3の電磁バルブ23,16を開
く。すると、ハイドロリツクシリンダ13のオイ
ルはエア入力を断たれてシリンダ容積が増加した
第1のシリンダ21に戻り、したがつてハイドロ
リツクピストン13aが動き、パワーシリンダ1
0のエアはダブルチエツクバルブ14を介して第
3の電磁バルブ16から大気に排出され、クラツ
チ3が接続される。このときにダブルチエツクバ
ルブ14はその弁が圧力の低い方を塞止する公知
のものであり、したがつて弁が図示のように右側
に位置しているときはパワーシリンダ10のエア
は第3の電磁バルブ16に流れることができる。
6は第1および第3の電磁バルブ23,16を開
く。すると、ハイドロリツクシリンダ13のオイ
ルはエア入力を断たれてシリンダ容積が増加した
第1のシリンダ21に戻り、したがつてハイドロ
リツクピストン13aが動き、パワーシリンダ1
0のエアはダブルチエツクバルブ14を介して第
3の電磁バルブ16から大気に排出され、クラツ
チ3が接続される。このときにダブルチエツクバ
ルブ14はその弁が圧力の低い方を塞止する公知
のものであり、したがつて弁が図示のように右側
に位置しているときはパワーシリンダ10のエア
は第3の電磁バルブ16に流れることができる。
また、制御ユニツト26がシフトダウンを行う
に際し、クラツチ3を接続する場合、ドライバが
クラツチペダル1を踏んでいるときは、制御ユニ
ツト26は制御信号を作動部24aに出力して第
2の電磁バルブ24を閉じる。すると、第2のシ
リンダ22のエアは第2の電磁バルブ24を介し
て大気に排出され、ピストン28はオイル入力と
スプリング29の付勢力により動いてシリンダ容
積を増加させる。したがつてクラツチペダル1を
踏むことによつてハイドロリツクシリンダ13に
ハイドロリツクピストン13aを移動させたオイ
ルは、容積の増加した第2のシリンダ22に逃が
され、したがつてハイドロリツクピストン13a
が原状に戻り、パワーシリンダ10のエアは第3
の電磁バルブ16から大気に排出されてクラツチ
3が接続され、前記第2の不具合が解消される。
これによりカウンタシヤフトの回転速度が増して
メインシヤフトの回転速度にシンクロしたら、制
御ユニツト26は公知態様によりシフトダウンを
行い、シフトダウンが終了したら第2の電磁バル
ブ24を開く。すると第2のシリンダ22のシリ
ンダ容積が減少し、オイルを押し出す。この押し
出されたオイルによりハイドロリツクピストン1
3aが移動し、クラツチ3が切られる。
に際し、クラツチ3を接続する場合、ドライバが
クラツチペダル1を踏んでいるときは、制御ユニ
ツト26は制御信号を作動部24aに出力して第
2の電磁バルブ24を閉じる。すると、第2のシ
リンダ22のエアは第2の電磁バルブ24を介し
て大気に排出され、ピストン28はオイル入力と
スプリング29の付勢力により動いてシリンダ容
積を増加させる。したがつてクラツチペダル1を
踏むことによつてハイドロリツクシリンダ13に
ハイドロリツクピストン13aを移動させたオイ
ルは、容積の増加した第2のシリンダ22に逃が
され、したがつてハイドロリツクピストン13a
が原状に戻り、パワーシリンダ10のエアは第3
の電磁バルブ16から大気に排出されてクラツチ
3が接続され、前記第2の不具合が解消される。
これによりカウンタシヤフトの回転速度が増して
メインシヤフトの回転速度にシンクロしたら、制
御ユニツト26は公知態様によりシフトダウンを
行い、シフトダウンが終了したら第2の電磁バル
ブ24を開く。すると第2のシリンダ22のシリ
ンダ容積が減少し、オイルを押し出す。この押し
出されたオイルによりハイドロリツクピストン1
3aが移動し、クラツチ3が切られる。
[まとめ]
以上説明したように本考案によれば、マスタシ
リンダとハイドロリツクシリンダを用いないでク
ラツチを切つたときの油圧回路のエアの吸込みを
防止し、またクラツチペダルを踏んでいてもシフ
トダウン時にクラツチを接続してシフトダウンを
行うことができる。
リンダとハイドロリツクシリンダを用いないでク
ラツチを切つたときの油圧回路のエアの吸込みを
防止し、またクラツチペダルを踏んでいてもシフ
トダウン時にクラツチを接続してシフトダウンを
行うことができる。
第1図は本考案の一実施例を示す全体構成図、
第2図は制御ユニツトの制御態様の説明図、第3
図は従来装置を示す全体構成図である。 1……クラツチペダル、2……マスタシリン
ダ、4……クラツチブースタ、13……ハイドロ
リツクシリンダ、13a……ハイドロリツクピス
トン、16……第3の電磁バルブ、21……第1
のシリンダ、22……第2のシリンダ、23……
第1の電磁バルブ、24……第2の電磁バルブ、
25……エア回路、26……制御ユニツト。
第2図は制御ユニツトの制御態様の説明図、第3
図は従来装置を示す全体構成図である。 1……クラツチペダル、2……マスタシリン
ダ、4……クラツチブースタ、13……ハイドロ
リツクシリンダ、13a……ハイドロリツクピス
トン、16……第3の電磁バルブ、21……第1
のシリンダ、22……第2のシリンダ、23……
第1の電磁バルブ、24……第2の電磁バルブ、
25……エア回路、26……制御ユニツト。
Claims (1)
- クラツチペダル1に連動するマスタシリンダ2
と、クラツチ3を作動させるクラツチブースタ4
とが油圧回路20で接続され、マスタシリンダ2
にはオイルリザーバ6のオイルが導かれ、クラツ
チブースタ4とエアリザーバ7とは常閉のリレー
バルブ8を有する第1のエア回路9で接続され、
さらに常閉の第3の電磁バルブ16とダブルチエ
ツクバルブ14とを有する第2のエア回路15が
エアリザーバ7に接続され、クラツチ操作を選択
的にマニユアルとオートマチツクに行う自動車の
パワークラツチ装置において、前記油圧回路20
にエア入力によりシリンダ容積を減じる第1のシ
リンダ21とオイル入力によりシリンダ容積を増
加する第2のシリンダ22とを設け、これら第1
のシリンダ21および第2のシリンダ22をそれ
ぞれ常閉の第1の電磁バルブ23および常開の第
2の電磁バルブ24を介してエアリザーバ7に接
続し、前記第1の電磁バルブ23、第2の電磁バ
ルブ24および第3の電磁バルブ16を制御する
制御ユニツト26を設け、前記制御ユニツトはオ
ートマチツクでクラツチを切るときは第1の電磁
バルブ23を開き、マニユアルでクラツチを接続
するときは第2の電磁弁24を介して第2のシリ
ンダ22のエアを大気に排出することを特徴とす
る自動車のパワークラツチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986102042U JPH0452493Y2 (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986102042U JPH0452493Y2 (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS638427U JPS638427U (ja) | 1988-01-20 |
| JPH0452493Y2 true JPH0452493Y2 (ja) | 1992-12-10 |
Family
ID=30973330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986102042U Expired JPH0452493Y2 (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452493Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-04 JP JP1986102042U patent/JPH0452493Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS638427U (ja) | 1988-01-20 |
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