JPH0452514Y2 - - Google Patents

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JPH0452514Y2
JPH0452514Y2 JP1988160567U JP16056788U JPH0452514Y2 JP H0452514 Y2 JPH0452514 Y2 JP H0452514Y2 JP 1988160567 U JP1988160567 U JP 1988160567U JP 16056788 U JP16056788 U JP 16056788U JP H0452514 Y2 JPH0452514 Y2 JP H0452514Y2
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JP
Japan
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pulley
wire
slide
slide pulley
screw groove
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JP1988160567U
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JPH0280245U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、半導体ウエーハ等を載置して移動さ
せられるステージや、X・Yプロツタ等の直線送
り機構などに利用されるワイヤを用いた送り装置
に関する。
(従来の技術) 回転運動を直線運動に変換して前記ステージや
X・Yプロツタ等移動させる機構として、直線案
内されねじに結合させられているものをねじを回
転させて駆動するいわゆるボールスクリユー形式
の機構や、ワイヤを用いた送り装置が知られてい
る。
従来のワイヤを用いた送り装置とその問題点を
簡単に説明する。
第2図は従来のワイヤを用いた送り装置動作原
理を示す略図である。
送りプーリ11とアイドルプーリ4間にワイヤ
1が掛け渡されている。
その間で、ワイヤ1は駆動対象物9に結合させ
られており、送りプーリ11をモータ8で回転さ
せるとワイヤ1が移動させられて、駆動対象物8
がワイヤ1に沿つて移動させられる。
なお送りプーリ11とワイヤ1の間に滑りが発
生しないために、ある程度のワイヤ1にある程度
の張力を保つてしかも複数回巻きつけられてい
る。
(考案が解決しようとする課題) 良く知られているように、送りプーリ11の回
転にしたがつて、ワイヤ1は巻き取られる方向に
ワイヤ1の太さ程度のピツチで移動する。
そのために、送りプーリ11はその分を見込ん
だ長さに設けられている。
そのため、端から端までは例えば角度θの位置
ずれが発生する。そして前記送りにつれてワイヤ
1の軸方向の移動は、送り対象の送りのずれや、
ワイヤ1の伸縮の原因となり、正確な送りができ
ないという問題があつた。
そのために従来の装置ではモータの回転量と送
りについては、場所によりある程度の誤差の発生
することを前提とし、それが許容される範囲内で
使用している。
本考案の目的は前述したほどけ側から巻き取り
側への移動のための誤差発生を防止することがで
きるワイヤを用いた送り装置を提供することにあ
る。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために、本考案によるワイ
ヤを用いた送り装置は、 表面にスクリユー溝が設けられている円筒部を
もつスライドプーリと、 前記スライドプーリを軸方向に移動可能に支持
する軸受部と、 アイドルプーリと、 前記スライドプーリに複数回巻き付けられて前
記アイドルプーリ間に掛け渡たされているワイヤ
と、 固定位置に設けられた前記スライドプーリのス
クリユー溝に結合させられ前記スライドプーリを
回転進退可能に案内するスライドプーリ回転進退
案内部と、 前記ワイヤに連結されている駆動対象物と、 前記スライドプーリに回転力を伝達するスライ
ドプーリ駆動機構から構成されている。
(実施例) 本考案を図面等を参照して、さらに詳しく説明
する。
第1図は本考案によるワイヤを用いた送り装置
の実施を示す略図である。
表面にスクリユー溝が設けられている円筒部を
もつスライドプーリと、スライドプーリ3は円筒
状の胴部とストロークベアリング5に結合する軸
部3bとスプラインカツプリングを形成するスプ
ライン軸部3cから構成されている。
そして前記スライドプーリ3の円筒状の胴部に
はスクリユー溝3aが設けられている。
このスクリユー溝3aのピツチは後述する、ず
れまたは送りの1ピツチに相当する。
そして、ストロークベアリング5はスライドプ
ーリ3を軸方向に移動可能に支持する軸受部を形
成している。
ワイヤ1は、スライドプーリ3のスクリユー溝
3aに沿つて複数回巻きつけられて固定位置に回
転可能に支持されているアイドルプーリ4間に掛
け渡されている。
スプライン軸部3cはスプラインカツプリング
7でモータ8に結合されており、モータ8からの
回転力が伝達される。
スライドプーリ回転進退案内部を形成するボー
ル6は固定位置に設けられたボール受けに支持さ
れて前記スライドプーリ3のスクリユー溝3aに
押しあてられており、ライドプーリ3の回転と進
退の案内をしている。
駆動対象物9は図示しない他の直進案内機構な
どに、案内されており前記ワイヤ1に連結されて
いる。
本考案による装置は以上のように構成されてい
るから、モータ8を正逆に回転させることにより
ワイヤ1を移動させて、駆動対象物9を移動させ
ることができる。
モータ8の回転によりスライドプーリ3が回転
させられると、その回転に対応する量、つまりワ
イヤ1の巻き取りによるずれ分だけスライドプー
リ3が移動させられるからワイヤ1の左端の結合
部は、固定位置に対して変わらないことになる。
その結果ワイヤの張力は変化しない。
(考案の効果) 以上詳しく説明したように、本考案によるワイ
ヤを用いた送り装置は、スライドプーリと、前記
スライドプーリを軸方向に移動可能に支持する軸
受部と、アイドルプーリと、前記アイドルプーリ
間に掛け渡たされているワイヤと、スライドプー
リ回転進退案内部と、スライドプーリ駆動機構か
ら構成されている。
したがつて、構造は極めて簡単で、従来のボール
およびスクリユー機構よりも安価であ る。
またワイヤを介して駆動対象を移動させるから
駆動源等からの振動は前記駆動対象に到達するま
でに減衰させられる。従来のボールおよびスクリ
ユー機構の装置では駆動対象に振動が伝えられ易
いと言う問題があつた。
また前述したようにスライドプーリは回転と同
時に移動するのでワイヤの移動、ワイヤの張力の
変化がなくなり、正確な移動が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案によるワイヤを用いた送り装
置の実施例を示す略図である。第2図は、従来の
ワイヤを用いた送り装置の動作原理を示す略図で
ある。 1……ワイヤ、3……スライドプーリ、3a…
…スクリユー溝、4……アイドルプーリ、5……
ストロークベアリング、6……ボール、7……ス
プラインカツプリング、8……モータ、9……駆
動対象物、11……送りプーリ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 表面にスクリユー溝が設けられている円筒部を
    もつスライドプーリと、 前記スライドプーリを軸方向に移動可能に支持
    する軸受部と、 アイドルプーリと、 前記スライドプーリに複数回巻き付けられて前
    記アイドルプーリ間に掛け渡たされているワイヤ
    と、 固定位置に設けられた前記スライドプーリのス
    クリユー溝に結合させられ前記スライドプーリを
    回転進退可能に案内するスライドプーリ回転進退
    案内部と、 前記ワイヤに連結されている駆動対象物と、 前記スライドプーリに回転力を伝達するスライ
    ドプーリ駆動機構から構成されているワイヤを用
    いた送り装置。
JP1988160567U 1988-12-09 1988-12-09 Expired JPH0452514Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988160567U JPH0452514Y2 (ja) 1988-12-09 1988-12-09
US07/431,171 US5022619A (en) 1988-12-09 1989-10-26 Positioning device of table for semiconductor wafers

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988160567U JPH0452514Y2 (ja) 1988-12-09 1988-12-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0280245U JPH0280245U (ja) 1990-06-20
JPH0452514Y2 true JPH0452514Y2 (ja) 1992-12-10

Family

ID=31442743

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988160567U Expired JPH0452514Y2 (ja) 1988-12-09 1988-12-09

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0452514Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6347947U (ja) * 1986-09-17 1988-03-31

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0280245U (ja) 1990-06-20

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