JPH045260A - 含フッ素ジエステル型化合物およびその製造方法 - Google Patents
含フッ素ジエステル型化合物およびその製造方法Info
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- JPH045260A JPH045260A JP10683790A JP10683790A JPH045260A JP H045260 A JPH045260 A JP H045260A JP 10683790 A JP10683790 A JP 10683790A JP 10683790 A JP10683790 A JP 10683790A JP H045260 A JPH045260 A JP H045260A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は含フッ素ジエステル型化合物とその製造方法お
よび該含フッ素ジエステル型化合物からなる潤滑剤に関
する。
よび該含フッ素ジエステル型化合物からなる潤滑剤に関
する。
本発明の化合物は潤滑剤や樹脂への添加剤として好適に
用いられる。従来、潤滑剤としては、高級脂肪酸やその
エステル等の液体潤滑剤、および二硫化モリブデンや黒
鉛等の固体潤滑剤等の化合物が知られているが、近年、
より高性能の潤滑剤が求められてきている。例えば、ビ
デオやオーディオ用の磁気テープ用として高性能の潤滑
剤が求められている。これらの磁気テープは、磁性層表
面の平滑性が高いために実質的な接触面積が大きく、凝
着現象(はりつき)が起こりやすくなったり、摩擦係数
が大きくなる等耐久性や走行性等に問題があり、その改
善のために各種潤滑剤の使用が検討されている。
用いられる。従来、潤滑剤としては、高級脂肪酸やその
エステル等の液体潤滑剤、および二硫化モリブデンや黒
鉛等の固体潤滑剤等の化合物が知られているが、近年、
より高性能の潤滑剤が求められてきている。例えば、ビ
デオやオーディオ用の磁気テープ用として高性能の潤滑
剤が求められている。これらの磁気テープは、磁性層表
面の平滑性が高いために実質的な接触面積が大きく、凝
着現象(はりつき)が起こりやすくなったり、摩擦係数
が大きくなる等耐久性や走行性等に問題があり、その改
善のために各種潤滑剤の使用が検討されている。
このような用途に用いられる潤滑剤に要求される主な特
性としては、 40表面に塗布しただけでも長時間その効果が持続する
こと、 口、極めて薄く塗布することが可能であり、かつ十分な
潤滑性が得られること、 ハ、低温特性に優れ、寒冷地での使用に問題が無いこと
、 等が挙げられる。
性としては、 40表面に塗布しただけでも長時間その効果が持続する
こと、 口、極めて薄く塗布することが可能であり、かつ十分な
潤滑性が得られること、 ハ、低温特性に優れ、寒冷地での使用に問題が無いこと
、 等が挙げられる。
これらの用途に従来の潤滑剤を使用した場合、固体潤滑
剤では薄く均一に塗布することが難しく、更にヘッドと
磁性材料との間隔が大きくなる等の問題があった。また
、液体潤滑剤は、固体潤滑剤より低い摩擦係数を得るこ
とが出来るものの、ヘッドに潤滑剤が移行して磁性特性
が低下する致命的な欠陥があるので、磁気テープ用とし
ては使用できない。また、液体潤滑剤は氷点下の温度で
固体化、凍結するものが多く、十分にその効果を発揮で
きない問題があった。
剤では薄く均一に塗布することが難しく、更にヘッドと
磁性材料との間隔が大きくなる等の問題があった。また
、液体潤滑剤は、固体潤滑剤より低い摩擦係数を得るこ
とが出来るものの、ヘッドに潤滑剤が移行して磁性特性
が低下する致命的な欠陥があるので、磁気テープ用とし
ては使用できない。また、液体潤滑剤は氷点下の温度で
固体化、凍結するものが多く、十分にその効果を発揮で
きない問題があった。
一方、これらの問題を改善するために、近年フッ素系の
化合物を潤滑剤として利用する試みが積極的に行われて
いる。
化合物を潤滑剤として利用する試みが積極的に行われて
いる。
このフッ素系化合物は、その表面エネルギーが小さいこ
とから生じる潤滑剤層と物質との層間の滑りと、分子間
力が小さいことから生じる分子間の滑りの両方が作用し
、極めて薄い層で顕著な潤滑性と耐久性を発揮すること
が可能であるという特性を有する。
とから生じる潤滑剤層と物質との層間の滑りと、分子間
力が小さいことから生じる分子間の滑りの両方が作用し
、極めて薄い層で顕著な潤滑性と耐久性を発揮すること
が可能であるという特性を有する。
フッ素系化合物を利用する潤滑剤としては、例えばフッ
素系のカルボン酸型化合物を用いる特許が報告されてい
る(特開昭58−29147)。しかし、上記化合物は
まだ十分な潤滑性が得られず、更に酸性化合物であるた
めに、磁性材料として使用するフェライトや金属粉末、
磁気ヘッド等の損傷の原因となり、それが磁性特性の低
下の原因となる等の問題もあった。
素系のカルボン酸型化合物を用いる特許が報告されてい
る(特開昭58−29147)。しかし、上記化合物は
まだ十分な潤滑性が得られず、更に酸性化合物であるた
めに、磁性材料として使用するフェライトや金属粉末、
磁気ヘッド等の損傷の原因となり、それが磁性特性の低
下の原因となる等の問題もあった。
また、フッ素化オイル(特公昭57−49967)、ト
リフルオロアルキル基を導入したシリコンオイル(U、
S、 P4,369,230)等も検討されているが、
上記問題は必ずしも解決されていないことに加え、高価
であるため磁気テープ等への利用には問題があった。
リフルオロアルキル基を導入したシリコンオイル(U、
S、 P4,369,230)等も検討されているが、
上記問題は必ずしも解決されていないことに加え、高価
であるため磁気テープ等への利用には問題があった。
一方、ペルフルオロアルキル基を有した高級脂肪酸エス
テル型化合物を潤滑剤として利用する試みもあるが(特
開昭62−161744.特開昭62−161756)
、これはモノエステル型化合物であるために潤滑性が十
分ではない問題があった。特に、このペルフルオロアル
キル基を有した高級脂肪酸エステル型化合物においては
、そのエステル基部分のアルキル基の炭素数を変えるこ
とで若干の改善が行われているが、上記問題は依然とし
てまだ改善されていない。
テル型化合物を潤滑剤として利用する試みもあるが(特
開昭62−161744.特開昭62−161756)
、これはモノエステル型化合物であるために潤滑性が十
分ではない問題があった。特に、このペルフルオロアル
キル基を有した高級脂肪酸エステル型化合物においては
、そのエステル基部分のアルキル基の炭素数を変えるこ
とで若干の改善が行われているが、上記問題は依然とし
てまだ改善されていない。
〔問題を解決するための手段:発明の構成〕本発明者ら
は、分子中に長鎖のアルキル基と、ペルフルオロアルキ
ル基を有した含フッ素ジエステル型化合物が物質表面に
高い潤滑性を与えることを見い出し本発明に到った。
は、分子中に長鎖のアルキル基と、ペルフルオロアルキ
ル基を有した含フッ素ジエステル型化合物が物質表面に
高い潤滑性を与えることを見い出し本発明に到った。
特に、本発明化合物は分子末端が分岐し、そこに長鎖の
アルキル基が存在するために、より高い潤滑性が得られ
るという従来の高級脂肪酸モノエステル型化合物では、
得られない特徴を有する。
アルキル基が存在するために、より高い潤滑性が得られ
るという従来の高級脂肪酸モノエステル型化合物では、
得られない特徴を有する。
すなわち、本発明は、
1、一般式(1)
C式中Rf1は炭素数1〜20のペルフルオロアルキル
基、XはSO,NR’、 C0NR’または(CH2)
noで表わされる2価の結合基(R3は水素または炭素
数1〜20のアルキル基、nは1または2)、R1およ
びR2は炭素数3〜50のアルキル基である〕で表わさ
れる含フッ素ジエステル型化合物、 2、前記一般式(I)で表わされる含フッ素ジエステル
型化合物が次の一般式(II) (式中Rf2は炭素数4〜12のペルフルオロアルキル
基、又は前記と同じ R4、R’は炭素数lO〜30の
長鎖のアルキル基である)で表わされる化合物である請
求項1に記載の含フッ素ジエステル型化合物、3、一般
式(III) (式中R,1およびXは前記と同じ)で表わされる含フ
ッ素ジヒドロキシ化合物と一般式(rV)R”COCl
(IV)(式中R1は前記
と同じ)で表わされるークロライドとを反応させること
からなる請求項1に記載の含フッ素ジエステル型化合物
の製造方法、4、一般式(V) (式中Rfl、XおよびR2は前記と同じ)で表わされ
る含フッ素モノヒドロキシモノエステル型化合物と前記
一般式(IV)で表わされる酸クロライドとを反応させ
ることからなる請求項1に記載の含フッ素ジエステル型
化合物の製造方法 5、 請求項1に記載の含フッ素ジエステル型化合物か
らなる潤滑剤、 である。
基、XはSO,NR’、 C0NR’または(CH2)
noで表わされる2価の結合基(R3は水素または炭素
数1〜20のアルキル基、nは1または2)、R1およ
びR2は炭素数3〜50のアルキル基である〕で表わさ
れる含フッ素ジエステル型化合物、 2、前記一般式(I)で表わされる含フッ素ジエステル
型化合物が次の一般式(II) (式中Rf2は炭素数4〜12のペルフルオロアルキル
基、又は前記と同じ R4、R’は炭素数lO〜30の
長鎖のアルキル基である)で表わされる化合物である請
求項1に記載の含フッ素ジエステル型化合物、3、一般
式(III) (式中R,1およびXは前記と同じ)で表わされる含フ
ッ素ジヒドロキシ化合物と一般式(rV)R”COCl
(IV)(式中R1は前記
と同じ)で表わされるークロライドとを反応させること
からなる請求項1に記載の含フッ素ジエステル型化合物
の製造方法、4、一般式(V) (式中Rfl、XおよびR2は前記と同じ)で表わされ
る含フッ素モノヒドロキシモノエステル型化合物と前記
一般式(IV)で表わされる酸クロライドとを反応させ
ることからなる請求項1に記載の含フッ素ジエステル型
化合物の製造方法 5、 請求項1に記載の含フッ素ジエステル型化合物か
らなる潤滑剤、 である。
本発明の含フッ素ジエステル型化合物は、ペルフルオロ
アルキル基Rf1とアルキル基R1およびR2を有する
。本発明の化合物によって示される高い潤滑性は、この
ペルフルオロアルキル基とアルキル基の両方によって示
される。
アルキル基Rf1とアルキル基R1およびR2を有する
。本発明の化合物によって示される高い潤滑性は、この
ペルフルオロアルキル基とアルキル基の両方によって示
される。
ペルフルオロアルキル基R,lは、炭素数1〜20であ
り、その炭素鎖は分枝鎖があってもよいし、また二重結
合が含まれていてもよい。
り、その炭素鎖は分枝鎖があってもよいし、また二重結
合が含まれていてもよい。
また、アルキル基R1およびR2は炭素数が3〜50の
アルキル基で、炭素鎖は分枝鎖が存在してもよく、二重
結合が含まれていてもよい。
アルキル基で、炭素鎖は分枝鎖が存在してもよく、二重
結合が含まれていてもよい。
一方、分子末端に存在する2個のエステル基は、そのア
ルキル基の炭素数を調節することによって、潤滑性、あ
るいは耐久性等を調節することも可能である。
ルキル基の炭素数を調節することによって、潤滑性、あ
るいは耐久性等を調節することも可能である。
また、その各々のアルキル基R1およびR2は炭素数は
、同じであってもよく、また異なっていてもよい。
、同じであってもよく、また異なっていてもよい。
さらに本発明の含フッ素ジエステル型化合物は、2価の
結合基Xを有する。結合基Xは5o2NR3またはC0
NR3で表わされるアミド結合、もしくは(CH2)、
、0で表わされるエーテル結合である。ここに83は、
水素または炭素数1〜20のアルキル基であり、このア
ルキル基は分枝鎖があってもよく、また二重結合を含ん
でいてもよい。またエーテル結合のnは1または2であ
る。
結合基Xを有する。結合基Xは5o2NR3またはC0
NR3で表わされるアミド結合、もしくは(CH2)、
、0で表わされるエーテル結合である。ここに83は、
水素または炭素数1〜20のアルキル基であり、このア
ルキル基は分枝鎖があってもよく、また二重結合を含ん
でいてもよい。またエーテル結合のnは1または2であ
る。
このアミド結合、あるいはエーテル結合は、分子末端に
存在する分岐鎖とペルフルオロアルキル基を連結すると
共に、極性を有するために基材との密着性に優れ、耐久
性を高める効果を有する。
存在する分岐鎖とペルフルオロアルキル基を連結すると
共に、極性を有するために基材との密着性に優れ、耐久
性を高める効果を有する。
このアミド結合において、窒素原子に結合しているアル
キル基はその樹脂への相溶性を高めると共に、潤滑性も
高める効果を有する。
キル基はその樹脂への相溶性を高めると共に、潤滑性も
高める効果を有する。
前記(1)式で表わされる含フッ素ジエステル型化合物
において、実用に際しては一般式(II)で表わされる
化合物が好ましい。一般式(II)で表わされる含フッ
素ジエステル型化合物のペルフルオロアルキル基R,2
は、炭素数4〜12であり、エステル基のR4およびR
5は炭素数10〜30の長鎖アルキル基である。R,2
、R4およびR5はそれぞれが分枝鎖を有していてもよ
く、二重結合を含んでいてもよい。またR4とR5の炭
素数は、同一であってもよく、異なっていてもよい。こ
の炭素数を調節することによって、潤滑性あるいは耐久
性等に任意に調整することができる。
において、実用に際しては一般式(II)で表わされる
化合物が好ましい。一般式(II)で表わされる含フッ
素ジエステル型化合物のペルフルオロアルキル基R,2
は、炭素数4〜12であり、エステル基のR4およびR
5は炭素数10〜30の長鎖アルキル基である。R,2
、R4およびR5はそれぞれが分枝鎖を有していてもよ
く、二重結合を含んでいてもよい。またR4とR5の炭
素数は、同一であってもよく、異なっていてもよい。こ
の炭素数を調節することによって、潤滑性あるいは耐久
性等に任意に調整することができる。
一般式(−■)で表わされる含フッ素ジエステル型化合
物は、一般式(I)で表わされる化合物と同様。
物は、一般式(I)で表わされる化合物と同様。
2価の結合基Xを有する。結合基Xは一般式(I)で表
わされる含フッ素ジエステル型化合物におけると全く同
一である。
わされる含フッ素ジエステル型化合物におけると全く同
一である。
一般式(II)で表わされる化合物の原料となる、炭素
数が4〜12のペルフルオロアルキル基を有する化合物
は、工業的にも比較的容易、かつ安価に得ることができ
る。即ちペルフルオロアルキル基を有した化合物は、電
解フッ素化法、あるいはテロメリゼーション法等によっ
てフッ素系の界面活性剤、撥水撥油剤等として工業的に
大量に生産されているので、容易に原料を入手すること
ができる。
数が4〜12のペルフルオロアルキル基を有する化合物
は、工業的にも比較的容易、かつ安価に得ることができ
る。即ちペルフルオロアルキル基を有した化合物は、電
解フッ素化法、あるいはテロメリゼーション法等によっ
てフッ素系の界面活性剤、撥水撥油剤等として工業的に
大量に生産されているので、容易に原料を入手すること
ができる。
さらに、一般式(II)で示される化合物は優れた潤滑
特性を有する。
特性を有する。
一方、ペルフルオロアルキル基の炭素数が4より少ない
場合、通常の炭化水素化合物よりは優れた潤滑特性を有
するものの、まだ満足されない場合が多い。また炭素数
が12より多い場合は、それ以下と比較して特性的に大
きな変化はない。
場合、通常の炭化水素化合物よりは優れた潤滑特性を有
するものの、まだ満足されない場合が多い。また炭素数
が12より多い場合は、それ以下と比較して特性的に大
きな変化はない。
また、一般式(n)で示される化合物は、そのエステル
基部分の炭素数が10〜30であり、十分な潤滑性を示
すと共に、エステル基部分の原料となる炭化水素化合物
も比較的容易に入手できる。
基部分の炭素数が10〜30であり、十分な潤滑性を示
すと共に、エステル基部分の原料となる炭化水素化合物
も比較的容易に入手できる。
次に本発明の一般式(1)および(■)で表わされる含
フッ素ジエステル型化合物を製造する方法を説明する。
フッ素ジエステル型化合物を製造する方法を説明する。
含フッ素ジエステル型化合物は、一般式(m)で表わさ
れる含フッ素ジヒドロキシ化合物、または一般式(V)
で表わされるモノヒドロキシモノエステル型化合物と、
一般式(IV)で表わされる酸クロライドとを反応させ
ることにより合成される。
れる含フッ素ジヒドロキシ化合物、または一般式(V)
で表わされるモノヒドロキシモノエステル型化合物と、
一般式(IV)で表わされる酸クロライドとを反応させ
ることにより合成される。
一般式(III)、(V)および(IV)で表わされる
化合物は、それぞれ一般式(I)および(II)で説明
したものと同一の内容を有するR、1. X、R”、R
2等を含有する。
化合物は、それぞれ一般式(I)および(II)で説明
したものと同一の内容を有するR、1. X、R”、R
2等を含有する。
通常、エステル型化合物を合成する方法としては、対応
するアルコールとカルボン酸型化合物とを加熱し、生成
する水を随時除去する方法が行われているが、本発明化
合物において一般式(III)、あるいは一般式(V)
で示される化合物の2級水酸基は、反応性が低く、カル
ボン酸型化合物との加熱では完全にジエステル型化合物
を得ることは難しい。
するアルコールとカルボン酸型化合物とを加熱し、生成
する水を随時除去する方法が行われているが、本発明化
合物において一般式(III)、あるいは一般式(V)
で示される化合物の2級水酸基は、反応性が低く、カル
ボン酸型化合物との加熱では完全にジエステル型化合物
を得ることは難しい。
この2級水酸基の反応性が低い理由は明かでないが、立
体障害に加え分子中のエーテル結合の酸素、またはアミ
ド結合の窒素とこの水酸基とが分子内水素結合を形成し
ていることによると思われる。
体障害に加え分子中のエーテル結合の酸素、またはアミ
ド結合の窒素とこの水酸基とが分子内水素結合を形成し
ていることによると思われる。
一般式(III)で表わされる化合物と一般式(rV)
で表わされる化合物の反応においては、一般式(TV)
で表わされる化合物は、一般式(III)で表わされる
化合物に対して2モル等量以上、好ましくは2.0〜2
.5モル等量用いることによって合成される。
で表わされる化合物の反応においては、一般式(TV)
で表わされる化合物は、一般式(III)で表わされる
化合物に対して2モル等量以上、好ましくは2.0〜2
.5モル等量用いることによって合成される。
2モル等量以下であると、生成する化合物は一般にジエ
ステル型化合物とモノエステル型化合物の混合物となり
、選択的にジエステル型化合物を得るのは困難となる。
ステル型化合物とモノエステル型化合物の混合物となり
、選択的にジエステル型化合物を得るのは困難となる。
また、この場合、生成する塩化水素を除去するために、
一般に有機塩基の存在下で反応が行われる。この有機塩
基は、特に限定されないが、一般に環式アミン、3級ア
ミン等が用いられ、具体的なものとしては、ピリジン、
トリエチルアミン等が挙げられる。これらの塩基は、一
般に一般式(III)で表わされる化合物に対して2モ
ル等量以上、好ましくは4〜6モル等量用いられる。
一般に有機塩基の存在下で反応が行われる。この有機塩
基は、特に限定されないが、一般に環式アミン、3級ア
ミン等が用いられ、具体的なものとしては、ピリジン、
トリエチルアミン等が挙げられる。これらの塩基は、一
般に一般式(III)で表わされる化合物に対して2モ
ル等量以上、好ましくは4〜6モル等量用いられる。
また、反応は一般に適当な溶媒の下で行われる。
この溶媒は、一般式(III)および一般式(rV)で
表わされる化合物、さらに共存する塩基と反応せず、各
化合物の溶解性が高いものが好ましい。この溶媒は、特
に限定されないが、具体的なものとしてはイソプロピル
エーテル、テトラヒドロフラン等のエーテル化合物、ジ
クロロエタン、フロン113等のハロゲン化炭化水素化
合物、ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水素化合物、
ヘキサン等の脂肪族炭化水素化合物、メチルイソブチル
ケトン等のケトン系化合物等が挙げられる。通常は、イ
ソプロピルエーテルが最もよく使用される。
表わされる化合物、さらに共存する塩基と反応せず、各
化合物の溶解性が高いものが好ましい。この溶媒は、特
に限定されないが、具体的なものとしてはイソプロピル
エーテル、テトラヒドロフラン等のエーテル化合物、ジ
クロロエタン、フロン113等のハロゲン化炭化水素化
合物、ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水素化合物、
ヘキサン等の脂肪族炭化水素化合物、メチルイソブチル
ケトン等のケトン系化合物等が挙げられる。通常は、イ
ソプロピルエーテルが最もよく使用される。
一般式(V)で示される化合物と一般式(IV)で示さ
れる化合物の反応においては一般式(IV)で示される
化合物は、一般式(V)で示される化合物に対して1モ
ル等量以上、好ましくは1.1〜1.5モル等量用いる
ことによって合成される。一般式(IV)で示される化
合物が1モル等量以下であると、選択的にジエステル型
化合物を得ることが困難となる。
れる化合物の反応においては一般式(IV)で示される
化合物は、一般式(V)で示される化合物に対して1モ
ル等量以上、好ましくは1.1〜1.5モル等量用いる
ことによって合成される。一般式(IV)で示される化
合物が1モル等量以下であると、選択的にジエステル型
化合物を得ることが困難となる。
本発明化合物の製造における原料となる一般式(m)で
示される化合物は、公知の方法、すなわち対応するペル
フルオロアルキル基を有したエポキシ化合物を水で開環
反応させることによって合成することができ(特願昭6
3−134569)、またこのエポキシ化合物は対応す
るアミド、あるいはアルコールを、塩基の存在下でエビ
クロロヒドリンと縮合させることによって容易に合成す
ることができる(特願昭63−17307)。
示される化合物は、公知の方法、すなわち対応するペル
フルオロアルキル基を有したエポキシ化合物を水で開環
反応させることによって合成することができ(特願昭6
3−134569)、またこのエポキシ化合物は対応す
るアミド、あるいはアルコールを、塩基の存在下でエビ
クロロヒドリンと縮合させることによって容易に合成す
ることができる(特願昭63−17307)。
これに対し、一般式(V)で示される化合物は、上記の
エポキシ化合物の開環反応を一般式R1C0□H(VI
)で示されるカルボン酸を用いて行うことによって得ら
れる。
エポキシ化合物の開環反応を一般式R1C0□H(VI
)で示されるカルボン酸を用いて行うことによって得ら
れる。
本発明の含フッ素ジエステル型化合物は潤滑剤として好
適に用いられる。
適に用いられる。
実際の使用においては、この含フッ素ジエステル型化合
物を例えば塗布型テープ(例、シーフェライトを磁性体
とし、ウレタン樹脂で基材に固定する従来型のテープ等
)製造時に添加し、あるいは塗布して用いられる。
物を例えば塗布型テープ(例、シーフェライトを磁性体
とし、ウレタン樹脂で基材に固定する従来型のテープ等
)製造時に添加し、あるいは塗布して用いられる。
前述の如く、本発明の上記化合物はアミド結合やエーテ
ル結合を有するものを含む。ここで耐摩耗性等を要求さ
れる用途においては、アミド結合を有した化合物を用い
ることが好ましい。これは。
ル結合を有するものを含む。ここで耐摩耗性等を要求さ
れる用途においては、アミド結合を有した化合物を用い
ることが好ましい。これは。
このアミド結合が剛直であるために、硬い被膜を形成す
ることに基ずく。一方、柔軟性等を要求される用途にお
いては、エーテル結合を有した化合物を用いることが好
ましい。これは、エーテル結合はアミド結合とは逆に、
柔軟な分子を形成し。
ることに基ずく。一方、柔軟性等を要求される用途にお
いては、エーテル結合を有した化合物を用いることが好
ましい。これは、エーテル結合はアミド結合とは逆に、
柔軟な分子を形成し。
これによって被膜も柔軟になることに基ずく。
本発明の含フッ素ジエステル型化合物をビデオやオーデ
ィオ用の磁気テープ用潤滑剤として用いた場合、 (1)表面に塗布しただけでも長時間効果が持続し、(
2)極めて薄く塗布することが可能であり、かつ十分な
潤滑性が得られ、 (3)低温特性に優れ、寒冷地での使用に問題がない 等の優れた潤滑特性を発揮する。
ィオ用の磁気テープ用潤滑剤として用いた場合、 (1)表面に塗布しただけでも長時間効果が持続し、(
2)極めて薄く塗布することが可能であり、かつ十分な
潤滑性が得られ、 (3)低温特性に優れ、寒冷地での使用に問題がない 等の優れた潤滑特性を発揮する。
また、本発明の化合物は、上記潤滑剤として利用できる
だけでなく樹脂中に添加して、水を弾くいわゆる撥水剤
、および汚れを防止する防汚剤として用いた場合にも優
れた効果を発揮する。
だけでなく樹脂中に添加して、水を弾くいわゆる撥水剤
、および汚れを防止する防汚剤として用いた場合にも優
れた効果を発揮する。
以下、本発明の実施例を応用例、比較例と共に示す。
実施例1
機械攪拌装置、温度計、塩化カルシウム管を備えた還流
器、滴下漏斗を備えた5QOmU三ロフラスコに、次式 で表わされる含フッ素ジヒドロキシ化合物36.5 g
(0,10モル)、トリエチルアミン40.4g (0
,40モル)、インプロピルエーテル300mQを入れ
、滴下漏斗よりCよ。H2□C0CD (酸クロライド
) 45.0g(0,22モル)を30℃において3時
間で滴下した。
器、滴下漏斗を備えた5QOmU三ロフラスコに、次式 で表わされる含フッ素ジヒドロキシ化合物36.5 g
(0,10モル)、トリエチルアミン40.4g (0
,40モル)、インプロピルエーテル300mQを入れ
、滴下漏斗よりCよ。H2□C0CD (酸クロライド
) 45.0g(0,22モル)を30℃において3時
間で滴下した。
滴下終了後80℃で5時間攪拌した後、過剰の希塩酸水
溶液中に反応液を注ぎ込んだ。
溶液中に反応液を注ぎ込んだ。
有機層をジエチルエーテルで抽出した後、中和、水洗し
て、無水硫酸ナトリウムで一晩乾燥した後、過剰の溶媒
を減圧下でエバポレートすることによって、次式 で表わされる含フッ素ジエステル型化合物60.3 g
を得た。この化合物の元素分析結果は次の通りであった
。
て、無水硫酸ナトリウムで一晩乾燥した後、過剰の溶媒
を減圧下でエバポレートすることによって、次式 で表わされる含フッ素ジエステル型化合物60.3 g
を得た。この化合物の元素分析結果は次の通りであった
。
計算値(%) 54.8 7.4 2.0また
赤外分光分析(KBrBr法)の結果、 2930cm
−12850(以下cwt−”を略す)、 1740.
1260〜1130に主たる吸収帯を示し、上記化合物
であることが確認された。
赤外分光分析(KBrBr法)の結果、 2930cm
−12850(以下cwt−”を略す)、 1740.
1260〜1130に主たる吸収帯を示し、上記化合物
であることが確認された。
実施例2
機械攪拌装置、温度計、塩化カルシウム管を備えた還流
器、滴下漏斗を備えた1Ω三ロフラスコに、C,、H,
、CO(、R75,8g(0,22モル)、トリエチル
アミン40.4g(0,40モル)を入れ、滴下漏斗よ
り。
器、滴下漏斗を備えた1Ω三ロフラスコに、C,、H,
、CO(、R75,8g(0,22モル)、トリエチル
アミン40.4g(0,40モル)を入れ、滴下漏斗よ
り。
mQテトラヒドロフラン溶液を30℃で3時間で滴下し
た。
た。
滴下終了後60℃で5時間攪拌した後、このまま反応液
を減圧下でエバボレートして濃縮した。ついで、過剰の
希塩酸水溶液中に反応液を注ぎ込んだ。
を減圧下でエバボレートして濃縮した。ついで、過剰の
希塩酸水溶液中に反応液を注ぎ込んだ。
生成した沈澱を、最初に水洗、ついでアセトン、ヘキサ
ンで十分に洗浄して この化合物の元素分析と赤外分光分析の結果を次に示す
。
ンで十分に洗浄して この化合物の元素分析と赤外分光分析の結果を次に示す
。
分析値(%) 51.5 7.1計算値(%
) 51.3 6.8赤外吸収帯(cm−”
) 2930、2850.1740.1400.1260−
1130実施例3 実施例2と同じ1ρ三ロフラスコに、C2s Hs s
C0CQ117.6g(0,25モル)、ピリジン3
9.5g(0,50モル)を入れ、滴下漏斗より 実施例4 実施例2と同じIffffフロフラスコ500mflイ
ソプロピルエーテル溶液を30℃で3時間で滴下した。
) 51.3 6.8赤外吸収帯(cm−”
) 2930、2850.1740.1400.1260−
1130実施例3 実施例2と同じ1ρ三ロフラスコに、C2s Hs s
C0CQ117.6g(0,25モル)、ピリジン3
9.5g(0,50モル)を入れ、滴下漏斗より 実施例4 実施例2と同じIffffフロフラスコ500mflイ
ソプロピルエーテル溶液を30℃で3時間で滴下した。
滴下終了後60℃で6時間攪拌した後、過剰の希塩酸水
溶液中に反応液を注ぎ込んだ。
溶液中に反応液を注ぎ込んだ。
生成した沈澱を、最初に水洗、ついでアセトン、ヘキサ
ンで十分に洗浄して この化合物の元素分析および赤外分光分析の結果を次に
示す。
ンで十分に洗浄して この化合物の元素分析および赤外分光分析の結果を次に
示す。
ル)、トリエチルアミン26.3g(0,26モル)、
イソプロピルエーテル500mQを入れ、滴下漏斗より
塩化ステアロイル31.5 g (0,10モル)、を
30℃で3時間で滴下した。滴下終了後60℃で3時間
攪拌した後、過剰の希塩酸水溶液中に反応液を入れ生じ
た沈澱を水洗、デカンテーション、および乳鉢による粉
砕を繰り返して中和、洗浄した。
イソプロピルエーテル500mQを入れ、滴下漏斗より
塩化ステアロイル31.5 g (0,10モル)、を
30℃で3時間で滴下した。滴下終了後60℃で3時間
攪拌した後、過剰の希塩酸水溶液中に反応液を入れ生じ
た沈澱を水洗、デカンテーション、および乳鉢による粉
砕を繰り返して中和、洗浄した。
このようにして得られた、褐色固体を、少量のアセトン
で洗浄することによって、 分析値C%) 計算値(%) 65.9 65.2 赤外吸収帯(cll−1) 2930、2850.1740.1260〜1130こ
の化合物の元素分析と赤外分光分析の結果髪次に示す。
で洗浄することによって、 分析値C%) 計算値(%) 65.9 65.2 赤外吸収帯(cll−1) 2930、2850.1740.1260〜1130こ
の化合物の元素分析と赤外分光分析の結果髪次に示す。
分析値C%)
計算値(%)
52.3 7.5 1.3
52.3 7.1 1.2
赤外吸収帯(am−1)
2930、2850.1740.1400.1.260
〜1130.。
〜1130.。
実施例5
実施例1と同じ500mfl三ロフラスコに。
トリエチルアミン20.2 g (0,20モル)、イ
ソプロピルエーテル3001I(lを入れ、滴下漏斗よ
りC5H7COCΩ11.7 g (0,11モル)、
を30℃で3時間滴下した。滴下終了後60℃で3時間
攪拌した後、過剰の希塩酸水溶液中に反応液を入れ生じ
た沈澱を水洗、デカンテーション、および乳鉢による粉
砕を繰り返して中和、洗浄した。
ソプロピルエーテル3001I(lを入れ、滴下漏斗よ
りC5H7COCΩ11.7 g (0,11モル)、
を30℃で3時間滴下した。滴下終了後60℃で3時間
攪拌した後、過剰の希塩酸水溶液中に反応液を入れ生じ
た沈澱を水洗、デカンテーション、および乳鉢による粉
砕を繰り返して中和、洗浄した。
このようにして得られた、褐色固体を、少量のアセトン
で洗浄することによって、 この化合物について、元素分析および赤外分光分析の測
定を行なった結果を次に示す。
で洗浄することによって、 この化合物について、元素分析および赤外分光分析の測
定を行なった結果を次に示す。
分析値(%) 61.3 9.0計算値(%
) 60.0 13.7赤外吸収帯(am−
” ) 2930、2850.1740.1260〜1130゜
応用例1 15μm厚のポリエチレンテレフタレートフィルムに、
斜め蒸着法によりコバルトを蒸着させ、膜厚1000人
の強磁性金属薄膜を作成した。この金属薄膜に、実施例
1で得られたジエステル型化合物1、Ogを、200g
のフロン113に溶解した溶液を塗布し、10mm幅に
裁断してサンプルテープを作成した。
) 60.0 13.7赤外吸収帯(am−
” ) 2930、2850.1740.1260〜1130゜
応用例1 15μm厚のポリエチレンテレフタレートフィルムに、
斜め蒸着法によりコバルトを蒸着させ、膜厚1000人
の強磁性金属薄膜を作成した。この金属薄膜に、実施例
1で得られたジエステル型化合物1、Ogを、200g
のフロン113に溶解した溶液を塗布し、10mm幅に
裁断してサンプルテープを作成した。
このようにして作成されたテープについて、25℃およ
び一5℃の温度条件下での動摩擦係数、およびシャトル
耐久性を測定した。
び一5℃の温度条件下での動摩擦係数、およびシャトル
耐久性を測定した。
応用例2〜5
実施例2〜5で得られたジエステル型化合物に関して、
応用例1と同様にして評価を行った。
応用例1と同様にして評価を行った。
比較例1
含フッ素ジエステル型化合物を用いずに、含フッ素モノ
エステル型化合物として C□3H2□Co2CH2C1(2C,F工、を用いて
応用例1と同様の評価を行った。
エステル型化合物として C□3H2□Co2CH2C1(2C,F工、を用いて
応用例1と同様の評価を行った。
比較例2
潤滑剤を用いない未処理テープを用いて実施例1と同様
の評価を行った。比較例1.2の結果を、応用例1〜5
の結果と併せて第1表に示す。
の評価を行った。比較例1.2の結果を、応用例1〜5
の結果と併せて第1表に示す。
第 1 表
送り試験した。
ジエステル型化合物を使用したことを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中Rf^1は炭素数1〜20のペルフルオロアルキ
ル基、XはSO_2NR^3、CONR^3または(C
H_2)_nOで表わされる2価の結合基(R^3は水
素または炭素数1〜20のアルキル基、nは1または2
)、R^1およびR^2は炭素数3〜50のアルキル基
である〕で表わされる含フッ素ジエステル型化合物。 2、前記一般式( I )で表わされる含フッ素ジエステ
ル型化合物が次の一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中R_f^2は炭素数4〜12のペルフルオロアル
キル基、Xは前記と同じ、R^4、R^5は炭素数10
〜30の長鎖のアルキル基である)で表わされる化合物
である請求項1に記載の含フッ素ジエステル型化合物。 3、一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中R_f^1およびXは前記と同じ)で表わされる
含フッ素ジヒドロキシ化合物と一般式(IV) R^1COCl(IV) (式中R^1は前記と同じ)で表わされる酸クロライド
とを反応させることからなる請求項1に記載の含フッ素
ジエステル型化合物の製造方法。 4、一般式(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (式中R_f^1、XおよびR^2は前記と同じ)で表
わされる含フッ素モノヒドロキシモノエステル型化合物
と前記一般式(IV)で表わされる酸クロライドとを反応
させることからなる請求項1に記載の含フッ素ジエステ
ル型化合物の製造方法。 5、請求項1に一記載の含フッ素ジエステル型化合物か
らなる潤滑剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10683790A JP2770547B2 (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 含フッ素ジエステル型化合物およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10683790A JP2770547B2 (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 含フッ素ジエステル型化合物およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH045260A true JPH045260A (ja) | 1992-01-09 |
| JP2770547B2 JP2770547B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=14443821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10683790A Expired - Lifetime JP2770547B2 (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 含フッ素ジエステル型化合物およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2770547B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995032500A1 (en) * | 1994-05-25 | 1995-11-30 | The Dow Chemical Company | Sulfonamides useful as lubricants in magnetic recording media |
| US10391506B2 (en) | 2014-10-28 | 2019-08-27 | 3M Innovative Properties Company | Spray application system components comprising a repellent surface and methods |
| US10584249B2 (en) | 2015-10-28 | 2020-03-10 | 3M Innovative Properties Company | Articles subject to ice formation comprising a repellent surface |
| US10907070B2 (en) | 2016-04-26 | 2021-02-02 | 3M Innovative Properties Company | Articles subject to ice formation comprising a repellent surface comprising a siloxane material |
| US10946399B2 (en) | 2016-04-26 | 2021-03-16 | 3M Innovative Properties Company | Liquid reservoirs and articles comprising a repellent surface comprising a siloxane material |
-
1990
- 1990-04-23 JP JP10683790A patent/JP2770547B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995032500A1 (en) * | 1994-05-25 | 1995-11-30 | The Dow Chemical Company | Sulfonamides useful as lubricants in magnetic recording media |
| US10391506B2 (en) | 2014-10-28 | 2019-08-27 | 3M Innovative Properties Company | Spray application system components comprising a repellent surface and methods |
| US10987686B2 (en) | 2014-10-28 | 2021-04-27 | 3M Innovative Properties Company | Spray application system components comprising a repellent surface and methods |
| US10987685B2 (en) | 2014-10-28 | 2021-04-27 | 3M Innovative Properties Company | Spray application system components comprising a repellent surface and methods |
| US10584249B2 (en) | 2015-10-28 | 2020-03-10 | 3M Innovative Properties Company | Articles subject to ice formation comprising a repellent surface |
| US11136464B2 (en) | 2015-10-28 | 2021-10-05 | 3M Innovative Properties Company | Articles subject to ice formation comprising a repellent surface |
| US10907070B2 (en) | 2016-04-26 | 2021-02-02 | 3M Innovative Properties Company | Articles subject to ice formation comprising a repellent surface comprising a siloxane material |
| US10946399B2 (en) | 2016-04-26 | 2021-03-16 | 3M Innovative Properties Company | Liquid reservoirs and articles comprising a repellent surface comprising a siloxane material |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2770547B2 (ja) | 1998-07-02 |
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