JPH0452688B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0452688B2
JPH0452688B2 JP745287A JP745287A JPH0452688B2 JP H0452688 B2 JPH0452688 B2 JP H0452688B2 JP 745287 A JP745287 A JP 745287A JP 745287 A JP745287 A JP 745287A JP H0452688 B2 JPH0452688 B2 JP H0452688B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
tension
winding
freewheel
idle wheel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP745287A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63178708A (ja
Inventor
Nobuyuki Kawakami
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yasuda Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Yasuda Seisakusho Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yasuda Seisakusho Co Ltd filed Critical Yasuda Seisakusho Co Ltd
Priority to JP62007452A priority Critical patent/JPS63178708A/ja
Publication of JPS63178708A publication Critical patent/JPS63178708A/ja
Publication of JPH0452688B2 publication Critical patent/JPH0452688B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
  • Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <発明の利用分野> この発明は、架線装置、特に、その延線張力検
出機構の改良に関する。
尚、この明細書においては、「架線ウインチ」
及び「延線機」を総称して「架線装置」と呼ぶも
のとする。また、「ワイヤ」とは、架線工事にお
いて用いられる電線、メセンジヤーワイヤ、牽引
ワイヤ等を含む広い概念のものとする。
<従来の技術> 従来の架線装置としては、例えば、第8図及び
第9図に示されるようなものが知られている。
第8図に示されるものは、ワイヤ1を巻回して
制御するための巻回ドラム2を牽引側Aと尻手側
Bとで一対にして備えるダブルドラムタイプの
「架線ウインチ」で、巻回ドラム2には、巻回さ
れるワイヤ1をガイドするためのガイド溝3が複
数形成されている。その延線張力検出機構は、ギ
アボツクス4を介して動力源5の駆動力を各巻回
ドラム2に伝える駆動軸6にトルクメータTを設
け、このトルクメータTにより動力源5に掛かる
トルクを検出して延線張力を検出する。というも
のである。尚、図中7はギアである。
第9図に示されるものは、キヤプスタン10を
備えるシングルドラムタイプの「架線ウインチ」
で、その延線張力検出機構は、キヤプスタン10
を支持・駆動せしめる駆動軸11にストレインゲ
ージ12を装着し、このストレインゲージ12に
て駆動軸11に掛かるトルクを検出し、延線張力
を検出するものである。尚、図中14は、駆動機
構である。
尚、これらの「架線ウインチ」は、巻回される
ワイヤ1の入れ替えを容易に行なえるようにする
必要から、その巻回ドラム2及びキヤプスタン1
0はいずれもいわゆる「片持ち構造」とされてい
ものである。
<発明が解決しようとする問題点> しかしながら、上記ダブルドラムタイプの「架
線ウインチ」では、その構造上どうしても動力源
5側の駆動軸6にトルクメータTを設けねばなら
ず、その結果、このトルクメータTが検出するト
ルクは、「装置」全体の機械抵抗、その中でも特
にギアボツクス4自体の機械抵抗をも含むことに
なる。しかも、この機械抵抗は、外気温や使用時
間に応じて変化する潤滑油の粘度状態や、ギア7
などの駆動部品の「なじみ」状態等によて常時変
化するものである。従つて、これらの機械抵抗が
必要な延線張力に対し大きな比率となる場合に
は、実延線張力の正確な検出は非常に困難なもの
となる。また、この場合には、尻手側Bのリール
ワインダ(図示せず)によるバツクテンシヨンの
影響をも受ける、即ちバツクテンシヨンにより巻
回ドラム2が駆動される状態となるので、バツク
テンシヨンが必要な延線張力に対し大きな比率と
なる場合には、実延線張力の正確な検出はさらに
困難なものとなる。
また、上記シングルドラムタイプの「架線ウイ
ンチ」の延線張力検出機構は、ストレインゲージ
12の装着位置から、前記ダブルドラムタイプの
「架線ウインチ」におけるような機械抵抗の問題
はないが、バツクテンシヨンの影響は避けがた
い。さらに、キヤプスタン10の巻回面に勾配が
ある、即ちキヤプスタン10中でその巻回径が異
なることになるため、ワイヤ1の進入箇所によつ
て同一の延線張力でも駆動軸11に働くトルクが
異なることになるという点でも不十分であつた。
このように、従来のものはいずれも間接的に延
線張力を検出するものなので、どうしても中間に
介在するものの影響やバツクテンシヨンの影響を
受け易く、実延線張力の正確な検出が困難なもの
であた。しかるに、最近の架線工事においてはと
みに、所定延線張力の正確な維持を要求されるよ
うになつており、ワイヤに実際に働いている延線
張力の正確な検出が大きな課題となつている。
このような事情に鑑み、この発明では、直接ワ
イヤから延線張力を検出することにより、実延線
張力の正確な検出を行なえる延線張力検出機構を
備えた架線装置の提供を目的としている。
<問題点を解決するための手段> 上記目的を達成するための手段としてこの発明
では、ワイヤを巻回して制御するための巻回ドラ
ムを牽引側と尻手側とで一対にして備える架線装
置において、少なくとも牽引側乃至尻手側いずれ
か一方の巻回ドラムのワイヤ入側端部に、巻回さ
れたワイヤの進行に応じて自由に回転するフリー
ホイールを設け、このフリーホイールと他方側の
巻回ドラムとの間で緊張状態となるワイヤの中間
部にアイドルホイールをワイヤがやや撓むように
押し付け、このアイドルホイールが延線張力に応
じてワイヤより受ける反力をロードセルにて検出
することによりワイヤに実際に働いている延線張
力をワイヤより直接的に検出することを要旨とし
ている。
<作 用> 即ち、アイドルホイールを押しつけることによ
りやや撓んだワイヤが各々成すアイドルホイール
との接点、フリーホイールとの接点及び他方の巻
回ドラムとの接点を各々頂点として形成される、
いわば「力の三角形」によつて生ずるワイヤから
アイドルホイールへの反力により延線張力をワイ
ヤより直接的に検出することとし、しかも、この
際一方の巻回ドラムにフリーホイールを設け、こ
のフリーホイールを巻回されたワイヤの進行に応
じて自由に回転するようにし、延線部位の実際の
延線張力と延線張力を検出するためにアイドルホ
イール等が設けられる検出部位の延線張力とが実
質的には殆ど無視し得るアイドルホイールの回転
摩擦抵抗分の差異を生ずるのみで殆ど同一となる
ようにしているので、実際の延線張力を直接的に
且つ正確に検出し得ることになる。
<実施例> 以下、この発明に係る架線装置の実施例を説明
する。尚、以下の説明においては、従来及び各実
施例に共通乃至類似する部分は同一符号を以て示
し、重複する説明は省略するものとする。また、
以下の説明において上方とは矢示Y方向を、下方
とは支示X方向を各々意味するものとする。
第1図〜第3図には、第1実施例を示す。
この架線装置20は、ワイヤ1を巻回して制御
するための巻回ドラム2を牽引側Aと尻手側Bと
で一対にして備える、ダブルドラムタイプの「架
線ウインチ」である。そして、その延線張力検出
機構として、牽引側Aの巻回ドラム2a及び尻手
側Bの巻回ドラム2b各々には、その各ワイヤ入
側端部にフリーホイール21,22が各々設けら
れ、この各フリーホイール21,22に巻回され
たワイヤ1の進行に応じて自由に回転するように
ベアリング23を介して駆動軸6に装着してい
る。また、尻手側Bの巻回ドラム2bのフリーホ
イール22に一旦巻回した後牽引側aの巻回ドラ
ム2aのガイド溝3に巻回して、この両巻回ドラ
ム2a,2b間の下方部位で緊張状態となつてい
るワイヤ1の中間点にワイヤ1が下方にやや撓む
ようにしてアイドルホイール24を押し付け、こ
のアイドルホイール24にロードセルRを接続せ
しめている。尚ロードセルRは架線装置20のフ
レーム体25の一部に固定されている。また、第
3図中の26は駆動軸6と巻回ドラム2を一体化
するためのキーである。
従つて、この架線装置20における延線張力検
出機構では、ワイヤ1に実際に働いている延線張
力は、アイドルホイール24で下方に押し付ける
ことによりやや撓んだワイヤ1が各々成すアイド
ルホイール24との接点P1、巻回ドラム2aと
の接点P2、及びフリーホイール22との接点P3
を各々頂点として形成される、いわば「力の三角
形」によつて生ずるワイヤ1からアイドルホイー
ル24への反力Fによりワイヤ1より直接的に検
出されるものである。しかも、各巻回ドラム2
a,2bにフリーホイール21,22を各々設
け、このフリーホイール21,22を巻回された
ワイヤ1の進行に応じて各々自由に回転せしめる
ことにより、延線部位27の実際の延線張力と延
線張力を検出するためにアイドルホイール24等
が設けられる検出部位28の延線張力とを、実質
的には殆ど無視し得るアイドルホイール24の回
転摩擦抵抗分のみの差異としているので、実際の
延線張力を直接的に且つ正確に検出し得ることに
なる。
第4図は、第2実施例を示す。
この実施例は、前記第1実施例では延線張力の
検出が巻回ドラム2a,2bの下方部位であつた
のに対し、上方部位で行うこととしている点に特
徴がある。即ち、ワイヤ1の進行に応じて自由に
回転する押えホイール30にて、架線装置31に
入つて来るワイヤ1を牽引側Aの巻回ドラム2a
のフリーホイール21に強制的に巻回せしめ、こ
のフリーホイール21と尻手側Bの巻回ドラム2
bのフリーホイール22間の上方部位でワイヤ1
を緊張状態とせしめ、この緊張部位の中間点にワ
イヤ1が上方にやや撓むようにしてアイドルホイ
ール24を押し付けている。
このようにして、上方部位でも検出を行なえる
ようにすることは、「架線装置」の設計上に自由
度を与える点でメリツトがある。
尚、以上の第1実施例及び第2実施例では、い
ずれも両巻回ドラム2a,2b各々に「フリーホ
イール」を設ける場合を示したが、これ等に限ら
れず、延線部位27の延線張力と検出部位28の
延線張力との間に差異をもたらす要因とはならな
い「フリーホイール」については省略してもよい
ことは勿論である。具体的には、第1実施例な
ら、ワイヤ1が傾斜しながら架線装置20に入る
ことによりワイヤ1が通常殆ど接触することがな
い牽引側Aのフリーホイール21であり、また第
2実施例なら、尻手側Bのフリーホイール22で
ある。
第5図及び第6図は、この発明の参考例を示
す。
この実施例の架線装置40は、キヤプスタン1
0を備えるシングルドラムタイプの「架線ウイン
チ」であり、ワイヤ1は、架線装置40のフレー
ム体13の一部にロードセルRを介して固定され
たフリーホイール41に一旦巻回された後キヤプ
スタン10に巻回されるようにしている。
従つて、この架線装置40における延線張力検
出機構では、ワイヤ1に実際に働いている延線張
力に応じて支示Z方向でフリーホイール41に働
く引張力をロードセルRにて検出することにより
延線張力をワイヤ1より直接的に検出することに
なる。
第7図は、他の参考例を示す。
この実施例は、前記第3実施例の変形例で、そ
の大きな違いは、ロードセルRを前記第1実施例
と同様にフリーホイール41とキヤプスタン10
間の下方部位で緊張状態となつているワイヤ1の
中間点にアイドルホイール24を押し付け、この
アイドルホイール24にロードセルRを接続せし
めている点である。
尚、以上の各実施例はいずれも「架線ウイン
チ」に関するものであるが、これらに限られず、
各実施例に示した延線張力検出機構をそれぞれ
「延線機」に応用できることは勿論である。
<発明の効果> この発明に係る架線装置は、以上説明してきた
如く、巻回されたワイヤの進行に応じて自由に回
転し得るフリーホイールを介して緊張状態となつ
ているワイヤの部位にアイドルホイールを押し付
けることにより形成される「力の三角形」を利用
して直接的に延線張力を検出するものなので、間
接的に検出する場合には避けがたい変動要因がな
く、またバツクテンシヨンの影響を避けることが
でき、極めて正確に延線張力を検出できるという
秀れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第1実施例に係る架線装置の要部を
示す概略平面図、第2図は、第1図中の矢示−
線に沿う概略側断面図、第3図は、第1実施例
に係る架線装置の要部を示す一部断面を含む概略
平面図、第4図は、第2実施例に係る第2図相当
の概略側断面図、第5図は、第3実施例に係る架
線装置の要部を示す概略平面図、第6図は、第5
図中の矢示方向から見た概略側面図、第7図
は、第4実施例の要部を示す概略側面図、そして
第8図及び第9図は、各々従来の架線装置の要部
を示す概略平面図である。 1……ワイヤ、2……巻回ドラム、{20……,
31……,40……}架線装置、{21……,2
2……,41……}フリーホイール、24……ア
イドルホイール、A……牽引側、B……尻手側、
F……反力、R……ロードセル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ワイヤを巻回して制御するための巻回ドラム
    を牽引側と尻手側とで一対にして備える架線装置
    に於いて、 上記牽引側乃至尻手側の巻回ドラムの内少なく
    とも一方の巻回ドラムのワイヤ入側端部に設けら
    れ、巻回されたワイヤの進行に応じて自由に回転
    するフリーホイールと、このフリーホイールと他
    方側の巻回ドラムとの間で緊張状態となるワイヤ
    の中間点にワイヤがやや撓むように押し付けられ
    るアイドルホイールと、及びこのアイドルホイー
    ルが延線張力に応じてワイヤより受ける反力を検
    出するロードセルとから成り、ワイヤに実際に働
    いている延線張力をアイドルホイールが受ける反
    力としてワイヤより直接的に検出する延線張力検
    出機構を備えたことを特徴とする架線装置。
JP62007452A 1987-01-17 1987-01-17 架線装置 Granted JPS63178708A (ja)

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JP62007452A JPS63178708A (ja) 1987-01-17 1987-01-17 架線装置

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JPS63178708A JPS63178708A (ja) 1988-07-22
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CN107673130A (zh) * 2017-08-31 2018-02-09 江苏日升电力机械有限公司 一种具有双张力结构的高效张力机

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