JPH0452802B2 - - Google Patents

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JPH0452802B2
JPH0452802B2 JP6344386A JP6344386A JPH0452802B2 JP H0452802 B2 JPH0452802 B2 JP H0452802B2 JP 6344386 A JP6344386 A JP 6344386A JP 6344386 A JP6344386 A JP 6344386A JP H0452802 B2 JPH0452802 B2 JP H0452802B2
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JP
Japan
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water intake
intake tower
construction block
tower construction
scaffolding
Prior art date
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Expired
Application number
JP6344386A
Other languages
English (en)
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JPS62220608A (ja
Inventor
Kiichi Araki
Minoru Higasha
Jiro Nishama
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Kanadevia Corp
Original Assignee
Hitachi Shipbuilding and Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Shipbuilding and Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Shipbuilding and Engineering Co Ltd
Priority to JP6344386A priority Critical patent/JPS62220608A/ja
Publication of JPS62220608A publication Critical patent/JPS62220608A/ja
Publication of JPH0452802B2 publication Critical patent/JPH0452802B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ダムにおける表面取水設備の取水塔
架設工法およびその取水塔架設工法で用いる取水
塔架設用足場装置に関するものである。
従来の技術 ダムの表面取水設備は、たとえば第8図〜第1
0図に示すごとき構造をもつている。すなわち堰
堤1の内面側の取水塔基礎部2に所定高さの取水
塔3が架設され、この取水塔3の内部に伸縮自在
の筒状の取水ゲート4が立設され、取水ゲート4
の下端は堰堤内に設けた取水路5に接続されてい
る。取水ゲート4は、堰堤1の上端部に配設され
たウインチあるいはクレーン等の吊上げ装置6に
より、伸縮される。取水塔3は、鉛直に立設され
た複数本(通常3本)の支柱7と、この支柱7
に、高さ方向に所定間隔で固設された複数段の取
水塔足場8とからなつている。
従来、ダムにおける上記のごとき表面取水設備
の取水塔3の架設は、第12図〜第13図に示す
ごとく、取水塔3を単位長さに切断した形の、複
数本の支柱片3aと1個の取水塔足場8とで組立
てられた取水塔架設ブロツク3aを、吊上げ装置
6により吊込んで組立て、逐次接続していく方法
で行なわれている。この場合取水塔架設ブロツク
3aを吊込むに先立つて、前もつて架設されるべ
き取水塔の内外に仮設枠組足場9を設置し、この
仮設枠組足場9を使つて作業を進めていた。
発明が解決しようとする問題点 取水塔の架設の際、従来は上記のごとく、取水
塔架設ブロツク3aを吊込み、組立てるに先立つ
て、前もつて枠組足場9を設置して作業を進めて
いる。しかし、仮設枠組足場9は下記のような問
題点がある。
() 必要材料が非常に多く、かつ設備期間が
長い。
() 架設、撤去のための機材費、労務費が非
常に多くかかる。
() 限られた面積のため取水塔の架設、据付
用の溶接機、コンプレツサなどの機材10を設
置できず、地上へ設置しているため、作業準備
手間が多く、また作業能率が悪い。
() 防護ネツト等の安全施設の範囲が広大
で、費用がかかる。
() 上記各事項により、全体工程が多く、か
つ施工費がかさむ。
本発明は、取水塔の架設における従来方式の、
上記のごとき問題点を解決した、取水塔架設工
法、およびこの取水塔架設工法で用いる取水塔架
設用足場を提供しようとするものである。
問題点を解決するための手段 上記のごとき問題点を解決するため、第1の発
明の取水塔架設工法は、取水塔基礎部上へ、第1
番の取水塔架設ブロツクを、堰堤上部に配設した
吊上げ装置を用いて架設し、次いで取水塔架設用
足場装置を、前記吊上げ装置を用いて先に架設し
た取水塔架設ブロツク内に挿入するとともに、そ
の取水塔架設ブロツクに着脱自在に取付け、次に
第2番の取水塔架設ブロツクを、前記吊上げ装置
を用いて前記第1番の取水塔架設ブロツク上に積
上げて両取水塔架設ブロツクを接続し、次いで前
記取水塔架設用足場装置を、前記吊上げ装置を用
いて、上部の第2番の取水塔架設ブロツク側へ移
動するとともに、その取水塔架設ブロツクに着脱
自在に取付け、上記の取水塔架設ブロツク接続お
よび取水塔架設用足場装置移動を所定高さまで逐
次繰返して取水塔を架設することを特徴とし、第
2の発明の取水塔架設用足場装置は、取水塔内を
上下移動可能な床版と、その床版を取水塔へ取付
ける取付固定装置とからなることを特徴とするも
のである。
作 用 本発明において、取水塔架設用足場装置が取水
塔内を上下移動可能で、かつ取水塔に着脱自在で
あり、この取水塔架設用足場装置を1個の取水塔
架設ブロツクの吊込み組立てごとに、その取水塔
架設ブロツク内で吊上げ移動して、取付け固定す
るので、その移動、取付けした取水塔架設用足場
装置を使つて、次の取水塔架設ブロツクの吊込
み、組立て、接続の作業を行なうことができ、従
来のごとき、必要材料が多く、架設および撤去に
時間と費用を要する仮設枠組足場が不要である。
実施例 本発明の実施例を第1図〜第7図に基いて説明
する。なお第8図〜第13図と同一部分、同一部
材は同一符号を用いた。
まず取水塔3の架設の手順を、取水塔基礎部2
への架設から説明するが、第1図および第2図は
取水塔3の架設がある程度進行した段階での状況
を示している。
3本の支柱片7aと1個の環状の取水塔足場8
とで組立てられた取水塔架設ブロツク3aの第1
番目を堰堤1の上端部に配設された吊上げ装置6
を用いて、先ず取水塔基礎部2上へ吊込んで架設
し、次いで取水塔3内を上下移動可能な構造を有
する取水塔架設用足場装置(以下足場装置とい
う。)11を、前記の取水塔基礎部2へ架設した
第1番の取水塔架設ブロツク3a内に、前記吊上
げ装置6を用いて吊込んで、その取水塔架設ブロ
ツク3aに取付け固定し、次に第2番目の取水塔
架設ブロツク3aを、吊上げ装置6により前記の
第1番の取水塔架設ブロツク3a上に吊上げて、
支柱片7a同士の位置合せをして積上げ、前記足
場装置11を使用して、上下両取水塔架設ブロツ
ク3a,3aの各支柱片7a,7aを一体的に接
続する作業を行なう。次いでその足場装置11
を、吊上げ装置6で吊つて、第1番の取水塔架設
ブロツク3aとの取付けを外した後、上方の第2
番の取水塔架設ブロツク3a側まで吊上げて、取
付け固定する。上記のようにして、取水塔架設ブ
ロツク3aの積上げ、接続、足場装置11の移動
を第3番、第4番…と逐次繰返して、所定高さま
で取水塔架設ブロツク3aの必要個数を積上げ、
接続して一体化し、取水塔3全体を架設する。取
水塔3の最上部の架設が終了すれば、足場装置1
1は取外して吊上げ装置6により吊りおろして撤
去する。第1図および第2図は、上記のごとく、
取水塔3の架設状況を示しているが、第1図は第
5番の取水塔架設ブロツク3aを、吊上げ装置6
により、すでに架設され、一体化された4個の取
水塔架設ブロツクの上に積上げられた状態を示し
ている。足場装置11は第4番の取水塔架設ブロ
ツクに相当する位置に取付け固定されて、それを
使つて第5番の取水塔架設ブロツク3aの接続等
の作業が行なわれる。第2図は、第1図の状態か
らさらに進んで、足場装置11が吊上げ装置6に
より、新たに接続された第5番の取水塔架設ブロ
ツク3a側の位置に移動されようとする状態を示
している。
次に足場装置11について説明する。足場装置
11は、第3図〜第7図に示すごとく、取水塔3
の取水塔足場8の環状の内周辺の形状に沿つた平
面形状で、前記環状内を通過可能な鋼製の床版1
2と、床版12を取水塔3の支柱7に取付け固定
するための取付固定装置13とからなり、取付固
定装置13の一端13aは、床版12の所定位置
に固着され、他端13bは、支柱7側の係止具1
5に着脱自在に係合しうるようになつている。な
お取付固定装置13は床版12の裏面側に設け
て、床版12を下から支持する態様としてもよ
い。床板12上には足場装置11全体を吊上げる
ための吊りピース14が複数箇所に配設され、必
要に応じて手摺16を設け、さらに取水塔3の外
周面側作業がある場合、補助足場17を、適宜取
水塔3の外側へ張出し・格納自在に配設してもよ
い。足場装置11の床版12は広く、平坦であ
り、この上に溶接機、コンプレツサ等を、配置す
ることができる。足場装置11は取水塔3架設の
際、2個あるいはそれ以上を上下に用いて多段式
にして、必要な複数の作業を同時に行なうことも
できる。
発明の効果 本発明により、取水塔の架設に際し、従来のご
とき必要材料が多く、架設および撤去に多大の時
間と費用を要する仮設枠組足場が不用となり、足
場装置も必要材料が少なく、取付、移動等が簡単
容易で、面積が広く架設用の各種機材を載置する
ことができて作業能率が格段に向上し、安全施設
を要する箇所も少なく、従つて作業日程が大幅に
短縮され、工費が大きく低減されるなどの格別の
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は第1発明の実施の状態を
示す要部側断面図、第3図〜第7図は第2発明の
一実施例を示し、第3図は補助足場を張出した状
態の平面図、第4図は補助足場を格納した状態の
平面図、第5図は第3図のA−A線断面図、第6
図は要部側面図、第7図は第5図のB−B線断面
図、第8図〜第11図は取水塔の概要を示し、第
8図は正面図、第9図は平面図、第10図は第8
図のC−C線断面図、第11図は第8図のD−D
線断面図、第12図〜第3図は従来の取水塔架設
状態を示し、第12図は側断面図、第13図は横
断面図である。 1……堰塔、2……取水塔基礎部、3……取水
塔、3a……取水塔架設ブロツク、4……取水ゲ
ート、6……吊上げ装置、7……支柱、7a……
支柱片、8……取水塔足場、11……取水塔架設
用足場装置、12……床版、13……取付固定装
置、15……吊りピース、17……補助足場。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 取水塔基礎部上へ、第1番の取水塔架設ブロ
    ツクを、堰堤上部に配設した吊上げ装置を用いて
    架設し、次いで取水塔架設用足場装置を、前記吊
    上げ装置を用いて先に架設した取水塔架設ブロツ
    ク内に挿入するとともに、その取水塔架設ブロツ
    クに着脱自在に取付け、次に第2番の取水塔架設
    ブロツクを、前記吊上げ装置を用いて前記第1番
    の取水塔架設ブロツク上に積み上げて両取水塔架
    設ブロツクを接続し、次いで前記取水塔架設用足
    場装置を、前記吊上げ装置を用いて、上部の第2
    番の取水塔架設ブロツク側へ移動するとともに、
    その取水塔架設ブロツクに着脱自在に取付け、上
    記の取水塔架設ブロツク接続および取水塔架設用
    足場装置移動を所定高さまで遂次繰返して取水塔
    を架設することを特徴とする取水塔架設工法。 2 取水塔内を上下移動可能な床版と、その床版
    を取水塔へ取付ける取付固定装置とからなること
    を特徴とする取水塔架設用足場装置。
JP6344386A 1986-03-20 1986-03-20 取水塔架設工法および取水塔架設用足場装置 Granted JPS62220608A (ja)

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JP6344386A JPS62220608A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 取水塔架設工法および取水塔架設用足場装置

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JPS62220608A JPS62220608A (ja) 1987-09-28
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