JPH0452803Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0452803Y2 JPH0452803Y2 JP13823286U JP13823286U JPH0452803Y2 JP H0452803 Y2 JPH0452803 Y2 JP H0452803Y2 JP 13823286 U JP13823286 U JP 13823286U JP 13823286 U JP13823286 U JP 13823286U JP H0452803 Y2 JPH0452803 Y2 JP H0452803Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- envelope generator
- erase
- recording
- spot
- erasing
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
本考案は、アナログ信号を録音するテープレコ
ーダにおいて、消去ヘツドに消去電流を供給する
ための消去回路に関する。
ーダにおいて、消去ヘツドに消去電流を供給する
ための消去回路に関する。
(従来の技術)
テープレコーダーの消去ヘツドには、消去電流
と呼ばれる例えば100KHz程度の電流を流すこと
により、テープ上の信号を消去している。ところ
が、テープを走行させたまま、消去ヘツドに急に
消去電流を流したり、流れている消去電流を切つ
たりすると、消去電流が変化した位置のテープ上
にパルス状の雑音が記録されてしまうことが知ら
れている。そこで従来より、実開昭57−38321号
公報に示されているように、この雑音を低減する
目的で、エンベロープ発生器を設け、消去電流を
徐々に立ち上がらせたり、立ち下げたりするとい
う工夫がなされている。
と呼ばれる例えば100KHz程度の電流を流すこと
により、テープ上の信号を消去している。ところ
が、テープを走行させたまま、消去ヘツドに急に
消去電流を流したり、流れている消去電流を切つ
たりすると、消去電流が変化した位置のテープ上
にパルス状の雑音が記録されてしまうことが知ら
れている。そこで従来より、実開昭57−38321号
公報に示されているように、この雑音を低減する
目的で、エンベロープ発生器を設け、消去電流を
徐々に立ち上がらせたり、立ち下げたりするとい
う工夫がなされている。
一方、テープレコーダに於ては、通常のテープ
走行速度で行う消去の他に、テープを手動で走行
させながら極所的に消去を行うスポツトイレース
が必要となる場合がある。スポツトイレースの操
作は、通常以下のようにして行なう。即ち、先ず
消去したい部分をテープ上に印をつけてその一端
を消去ヘツドの位置にあわせる。次いで消去ヘツ
ドを動作させ、手でリール又はガイドローラを回
してテープを走行させ、消去したい部分の他端ま
で消去する。以上がスポツトイレースの方法であ
り、業務用テープレコーダにおいては不可欠のも
のである。
走行速度で行う消去の他に、テープを手動で走行
させながら極所的に消去を行うスポツトイレース
が必要となる場合がある。スポツトイレースの操
作は、通常以下のようにして行なう。即ち、先ず
消去したい部分をテープ上に印をつけてその一端
を消去ヘツドの位置にあわせる。次いで消去ヘツ
ドを動作させ、手でリール又はガイドローラを回
してテープを走行させ、消去したい部分の他端ま
で消去する。以上がスポツトイレースの方法であ
り、業務用テープレコーダにおいては不可欠のも
のである。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、スポツトイレース時のテープ移動速
度は、通常のテープ走行速度である7.5インチ毎
秒〜30インチ毎秒に比べて著しく遅いため、テー
プがわずかしか移動していないにもかかわらず、
消去電流の立上り或いは立下がりが完了してしま
い、テープ上で見るとテープのある点で急激に磁
界が変化した状態となつてしまう。このため、従
来、スポツトイレースを行なつた場合には、その
点を通常の走行速度で再生した時、ノイズが発生
するという問題がある。
度は、通常のテープ走行速度である7.5インチ毎
秒〜30インチ毎秒に比べて著しく遅いため、テー
プがわずかしか移動していないにもかかわらず、
消去電流の立上り或いは立下がりが完了してしま
い、テープ上で見るとテープのある点で急激に磁
界が変化した状態となつてしまう。このため、従
来、スポツトイレースを行なつた場合には、その
点を通常の走行速度で再生した時、ノイズが発生
するという問題がある。
これに対しては、消去電流のエンベロープ波形
の立上り及び立ち下りの時定数を長くすることも
考えられる。しかしながら、消去電流のエンベロ
ープ波形の立上り及び立ち下りの時定数を長くす
ることは、ノイズの発生を迎えるには有効ではあ
るが、業務用のテープレコーダにおいては、通常
のテープ走行速度における立上り及立ち下りの時
定数は極力短いことが要求されるため、採用し得
ない。
の立上り及び立ち下りの時定数を長くすることも
考えられる。しかしながら、消去電流のエンベロ
ープ波形の立上り及び立ち下りの時定数を長くす
ることは、ノイズの発生を迎えるには有効ではあ
るが、業務用のテープレコーダにおいては、通常
のテープ走行速度における立上り及立ち下りの時
定数は極力短いことが要求されるため、採用し得
ない。
本考案の目的は、以上のような問題点を解決
し、通常のテープ走行速度においての立上り及立
ち下りの時定数に影響を与えることなく、スポツ
トイレースを行なつた場合でもノイズが発生しな
いようにすることにある。
し、通常のテープ走行速度においての立上り及立
ち下りの時定数に影響を与えることなく、スポツ
トイレースを行なつた場合でもノイズが発生しな
いようにすることにある。
[考案の構成]
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため本考案消去回路は、消
去用信号を発振する発振器と、この発振器の出力
を制御用入力端子に加わる制御電圧に応じた利得
で増幅して前記消去ヘツドに供給する電圧制御増
幅器と、通常テープ走行速度用の時定数を持つた
録音用エンベロープ発生器と、この録音用エンベ
ロープ発生器よりも長い時定数を持つたスポツト
イレース用エンベロープ発生器と、通常の録音時
には録音制御信号を録音用エンベロープ発生器に
出力し、スポツトイレース時にはスポツトイレー
ス制御信号をスポツトイレース用エンベロープ発
生器に出力する制御回路とを有し、前記録音用エ
ンベロープ発生器とスポツトイレース用エンベロ
ープ発生器の出力を前記電圧制御増幅器の制御電
圧とした。
去用信号を発振する発振器と、この発振器の出力
を制御用入力端子に加わる制御電圧に応じた利得
で増幅して前記消去ヘツドに供給する電圧制御増
幅器と、通常テープ走行速度用の時定数を持つた
録音用エンベロープ発生器と、この録音用エンベ
ロープ発生器よりも長い時定数を持つたスポツト
イレース用エンベロープ発生器と、通常の録音時
には録音制御信号を録音用エンベロープ発生器に
出力し、スポツトイレース時にはスポツトイレー
ス制御信号をスポツトイレース用エンベロープ発
生器に出力する制御回路とを有し、前記録音用エ
ンベロープ発生器とスポツトイレース用エンベロ
ープ発生器の出力を前記電圧制御増幅器の制御電
圧とした。
(作用)
本考案は上記の構成としたので、次のように作
用する。
用する。
即ち、消去ヘツドに流れる消去電流の信号源と
なる発振器は常に発信し、また電圧制御増幅器は
その制御用入力端子に加わる制御電圧によつて利
得が制御されるため、消去ヘツドに流れる消去電
流の大きさは、制御用入力端子に加わる制御電圧
によつて決まる。
なる発振器は常に発信し、また電圧制御増幅器は
その制御用入力端子に加わる制御電圧によつて利
得が制御されるため、消去ヘツドに流れる消去電
流の大きさは、制御用入力端子に加わる制御電圧
によつて決まる。
そして、通常の録音時には制御回路から録音制
御信号が録音用エンベロープ発生器に入力され、
選択部を介して加えられる録音用エンベロープ発
生器の出力波形により電圧制御増幅器の利得が変
化することで消去電流はなめらかに立上り立ち下
がる。この時、スポツトイレース用エンベロープ
発生器は動作しないので増幅器の制御には関係し
ない。
御信号が録音用エンベロープ発生器に入力され、
選択部を介して加えられる録音用エンベロープ発
生器の出力波形により電圧制御増幅器の利得が変
化することで消去電流はなめらかに立上り立ち下
がる。この時、スポツトイレース用エンベロープ
発生器は動作しないので増幅器の制御には関係し
ない。
スポツトイレース時には、制御回路からスポツ
トイレース制御信号が出力されてスポツトイレー
ス用エンベロープ発生器のみが動作し、選択部を
介して加えられる出力により電圧制御増幅器の利
得が制御される。スポツトイレース用エンベロー
プ発生器は前記録音用エンベロープ発生器よりも
長い時定数を持つているので、消去電流は通常の
録音時よりも一層なめらかに立上り立ち下がるこ
ととなる。
トイレース制御信号が出力されてスポツトイレー
ス用エンベロープ発生器のみが動作し、選択部を
介して加えられる出力により電圧制御増幅器の利
得が制御される。スポツトイレース用エンベロー
プ発生器は前記録音用エンベロープ発生器よりも
長い時定数を持つているので、消去電流は通常の
録音時よりも一層なめらかに立上り立ち下がるこ
ととなる。
従つて本考案によれば、通常録音用とスポツト
イレース用に各々専用のエンベロープ発生器を設
け、且つスポツトイレース用エンベロープ発生器
の立ち上がり及び立ち下がりの時定数を録音用エ
ンベロープ発生器よりも大きく設定してあるの
で、通常録音時の立ち上がり及び立ち下がりに影
響を与えることがなく、しかもスポツトイレース
を行なつた場合でもノイズが発生しない。
イレース用に各々専用のエンベロープ発生器を設
け、且つスポツトイレース用エンベロープ発生器
の立ち上がり及び立ち下がりの時定数を録音用エ
ンベロープ発生器よりも大きく設定してあるの
で、通常録音時の立ち上がり及び立ち下がりに影
響を与えることがなく、しかもスポツトイレース
を行なつた場合でもノイズが発生しない。
また、スポツトイレース専用のエンベロープ発
生器を持つことにより少ない接点数で簡単に消去
回路を構成することができる。
生器を持つことにより少ない接点数で簡単に消去
回路を構成することができる。
(実施例)
以下図示の実施例について説明する。
第1図は本考案に係る消去回路の一実施例を示
すブロツク図である。
すブロツク図である。
1は消去電流の信号源となる発振器であり、例
えば100KHz程度の周波数を常時発振するように
なつている。
えば100KHz程度の周波数を常時発振するように
なつている。
2は電圧制御増幅器(VCA)であり、制御用
入力端子6に入力される制御入力電圧によつて利
得が変化するようになつている。VCA2の入力
端子7には、前記発振器1が接続されており、出
力端子8には消去ヘツド3が接続されている。
入力端子6に入力される制御入力電圧によつて利
得が変化するようになつている。VCA2の入力
端子7には、前記発振器1が接続されており、出
力端子8には消去ヘツド3が接続されている。
11は録音用エンベロープ発生器、12はこの
録音用エンベロープ発生器11よりも長い時定数
を持つたスポツトイレース用エンベロープ発生器
であり、制御回路30の出力がこれら録音用エン
ベロープ発生器11及スポツトイレース用エンベ
ロープ発生器12に入力されるようになつてい
る。制御回路30は、通常の録音時には録音制御
信号を録音用エンベロープ発生器11に出力し、
スポツトイレース時にはスポツトイレース制御信
号をスポツトイレース用エンベロープ発生器12
に出力するようになつている。録音用エンベロー
プ発生器11とスポツトイレース用エンベロープ
発生器12の出力は各々ダイオード13とダイオ
ード14のアノード側に接続されており、これら
ダイオード13とダイオード14とで録音用エン
ベロープ発生器11とスポツトイレース用エンベ
ロープ発生器12の出力を選択する選択部が構成
されている。そして、ダイオード13と14のカ
ソード側は互いに接続され、前記VCA2の制御
用入力端子6に接続されている。
録音用エンベロープ発生器11よりも長い時定数
を持つたスポツトイレース用エンベロープ発生器
であり、制御回路30の出力がこれら録音用エン
ベロープ発生器11及スポツトイレース用エンベ
ロープ発生器12に入力されるようになつてい
る。制御回路30は、通常の録音時には録音制御
信号を録音用エンベロープ発生器11に出力し、
スポツトイレース時にはスポツトイレース制御信
号をスポツトイレース用エンベロープ発生器12
に出力するようになつている。録音用エンベロー
プ発生器11とスポツトイレース用エンベロープ
発生器12の出力は各々ダイオード13とダイオ
ード14のアノード側に接続されており、これら
ダイオード13とダイオード14とで録音用エン
ベロープ発生器11とスポツトイレース用エンベ
ロープ発生器12の出力を選択する選択部が構成
されている。そして、ダイオード13と14のカ
ソード側は互いに接続され、前記VCA2の制御
用入力端子6に接続されている。
以下に動作を説明する。
消去ヘツド3に流れる消去電流の信号源となる
発振器1は常に発信しており、またVCA2はそ
の制御用入力端子6に加わる制御電圧によつて利
得が制御されるため、消去ヘツド3に流れる消去
電流の大きさは、制御用入力端子6に加わる制御
電圧によつて決まる。
発振器1は常に発信しており、またVCA2はそ
の制御用入力端子6に加わる制御電圧によつて利
得が制御されるため、消去ヘツド3に流れる消去
電流の大きさは、制御用入力端子6に加わる制御
電圧によつて決まる。
通常の録音時には制御回路30から録音制御信
号が録音用エンベロープ発生器11に入力され、
ダイオード13を介して加えられる録音用エンベ
ロープ発生器11の出力波形によりVCA2の利
得が変化することで消去電流はなめらかに立上り
立ち下がる。この時、スポツトイレース用エンベ
ロープ発生器12は動作しないのでダイオード1
4はOFFになつており、出力が増幅器2の制御
に関与することはない。
号が録音用エンベロープ発生器11に入力され、
ダイオード13を介して加えられる録音用エンベ
ロープ発生器11の出力波形によりVCA2の利
得が変化することで消去電流はなめらかに立上り
立ち下がる。この時、スポツトイレース用エンベ
ロープ発生器12は動作しないのでダイオード1
4はOFFになつており、出力が増幅器2の制御
に関与することはない。
スポツトイレース時には、制御回路30からス
ポツトイレース制御信号が出力されてスポツトイ
レース用エンベロープ発生器12のみが動作し、
ダイオード14を介して加えられる出力により
VCA2の利得が制御される。スポツトイレース
用エンベロープ発生器12は前記録音用エンベロ
ープ発生器11よりも長い時定数を持つているの
で、消去電流は通常の録音時よりも一層なめらか
に立上り立ち下がることとなる。
ポツトイレース制御信号が出力されてスポツトイ
レース用エンベロープ発生器12のみが動作し、
ダイオード14を介して加えられる出力により
VCA2の利得が制御される。スポツトイレース
用エンベロープ発生器12は前記録音用エンベロ
ープ発生器11よりも長い時定数を持つているの
で、消去電流は通常の録音時よりも一層なめらか
に立上り立ち下がることとなる。
次にエンベロープ発生器の具体例を第2図に示
す。
す。
エンベロープ発生器は、段階的波形である録音
制御信号或るいはスポツトイレース制御信号か
ら、なめらかな立ち上がり及び立ち下がり波形を
発生させるものである。
制御信号或るいはスポツトイレース制御信号か
ら、なめらかな立ち上がり及び立ち下がり波形を
発生させるものである。
第2図に於て、26は制御回路30に接続され
る制御信号入力端子であり、通常は論理レベルH
となつている。この制御信号入力端子26に制御
回路30から論理レベルLである制御信号が入力
されると、トランジスタ18がONになり、トラ
ンジスタ18及び抵抗17を通じてコンデンサ1
5が充電される。従つてコンデンサ15の両端電
圧は抵抗17とコンデンサ15によつて決まる時
定数に従つてなめらかに上昇し、やがて一定の電
圧となる。このコンデンサ15の両端電圧はバツ
フアアンプ27を通じて前記VCA2の制御用入
力端子6に出力される。
る制御信号入力端子であり、通常は論理レベルH
となつている。この制御信号入力端子26に制御
回路30から論理レベルLである制御信号が入力
されると、トランジスタ18がONになり、トラ
ンジスタ18及び抵抗17を通じてコンデンサ1
5が充電される。従つてコンデンサ15の両端電
圧は抵抗17とコンデンサ15によつて決まる時
定数に従つてなめらかに上昇し、やがて一定の電
圧となる。このコンデンサ15の両端電圧はバツ
フアアンプ27を通じて前記VCA2の制御用入
力端子6に出力される。
次に、制御信号入力端子26に加わる制御信号
が理論レベルHとなると、トランジスタ18は
OFFになりコンデンサ15の電荷はダイオード
16を通じてトランジスタ19へと放電される。
このときトランジスタ19及びトランジスタ20
と抵抗21及び抵抗22は定電流源を構成してお
り、コンデンサ15の電荷は一定の電流で放電さ
れるようになつているが、コンデンサ23と抵抗
25は制御信号がLからHとなつた時点で、短時
間一時的にトランジスタ19に流れる電流すなわ
ちコンデンサ15の放電電流の電流値を減少する
ものである。従つてコンデンサ15の放電は、最
初はゆつくりと、そしてコンデンサ23が充電さ
れた後は一定の電流値で放電され、コンデンサ1
5の両端電圧はなめらかに立ち下がる。
が理論レベルHとなると、トランジスタ18は
OFFになりコンデンサ15の電荷はダイオード
16を通じてトランジスタ19へと放電される。
このときトランジスタ19及びトランジスタ20
と抵抗21及び抵抗22は定電流源を構成してお
り、コンデンサ15の電荷は一定の電流で放電さ
れるようになつているが、コンデンサ23と抵抗
25は制御信号がLからHとなつた時点で、短時
間一時的にトランジスタ19に流れる電流すなわ
ちコンデンサ15の放電電流の電流値を減少する
ものである。従つてコンデンサ15の放電は、最
初はゆつくりと、そしてコンデンサ23が充電さ
れた後は一定の電流値で放電され、コンデンサ1
5の両端電圧はなめらかに立ち下がる。
以上のようなエンベローブ発生器の立ち上がり
の時定数は抵抗17とコンデンサ15で、立ち下
がりの時定数は定電流源の電流値とコンデンサ1
5で決まり、録音用エンベローブ発生器11で
は、およそ100msec程度に設定し、スポツトイレ
ース用エンベローブ発生器12では録音用エンベ
ローブ発生器11の3〜10倍に設定する。
の時定数は抵抗17とコンデンサ15で、立ち下
がりの時定数は定電流源の電流値とコンデンサ1
5で決まり、録音用エンベローブ発生器11で
は、およそ100msec程度に設定し、スポツトイレ
ース用エンベローブ発生器12では録音用エンベ
ローブ発生器11の3〜10倍に設定する。
第3図は、録音用エンベローブ発生器11とス
ポツトイレース用エンベローブ発生器12の出力
の特性を示したものであり、縦軸は出力電圧、横
軸は時間である。ここで41は録音用エンベロー
プ発生器11の出力を表わし、42はスポツトイ
レース用エンベローブ発生器12の出力を表わし
ている。
ポツトイレース用エンベローブ発生器12の出力
の特性を示したものであり、縦軸は出力電圧、横
軸は時間である。ここで41は録音用エンベロー
プ発生器11の出力を表わし、42はスポツトイ
レース用エンベローブ発生器12の出力を表わし
ている。
以上本考案の一実施例について説明したが、本
考案は上記実施例に限定されるものではなく、本
考案の要旨の範囲内において適宜変形実施可能で
あることは言うまでもない。
考案は上記実施例に限定されるものではなく、本
考案の要旨の範囲内において適宜変形実施可能で
あることは言うまでもない。
[考案の効果]
以上詳述したように本考案によれば、通常録音
用とスポツトイレース用に各々専用のエンベロー
プ発生器を設け、且つスポツトイレース用エンベ
ロープ発生器の立ち上がり及び立ち下がりの時定
数を録音用エンベロープ発生器よりも大きく設定
してあるので、通常録音時の立ち上がり及び立ち
下がりに影響を与えることがなく、しかもスポツ
トイレースを行なつた場合でもノイズが発生しな
い。
用とスポツトイレース用に各々専用のエンベロー
プ発生器を設け、且つスポツトイレース用エンベ
ロープ発生器の立ち上がり及び立ち下がりの時定
数を録音用エンベロープ発生器よりも大きく設定
してあるので、通常録音時の立ち上がり及び立ち
下がりに影響を与えることがなく、しかもスポツ
トイレースを行なつた場合でもノイズが発生しな
い。
また、スポツトイレース専用のエンベロープ発
生器を持つことにより少ない接点数で簡単に消去
回路を構成することができる。
生器を持つことにより少ない接点数で簡単に消去
回路を構成することができる。
第1図は本考案に係る消去回路の一実施例を示
すブロツク図、第2図はエンベロープ発生器の回
路図、第3図は録音用エンベローブ発生器とスポ
ツトイレース用エンベローブ発生器の出力の特性
を示す図である。 1……発振器、2……電圧制御増幅器、3……
消去ヘツド、6……制御信号入力端子、7……入
力端子、8……出力端子、11……録音用エンベ
ロープ発生器、12……スポツトイレース用エン
ベロープ発生器、13,14……ダイオード。
すブロツク図、第2図はエンベロープ発生器の回
路図、第3図は録音用エンベローブ発生器とスポ
ツトイレース用エンベローブ発生器の出力の特性
を示す図である。 1……発振器、2……電圧制御増幅器、3……
消去ヘツド、6……制御信号入力端子、7……入
力端子、8……出力端子、11……録音用エンベ
ロープ発生器、12……スポツトイレース用エン
ベロープ発生器、13,14……ダイオード。
Claims (1)
- テープ上に記録された信号の一部をテープを手
動によつて移動させて消去するスポツトイレース
機能を備えたテープレコーダの消去ヘツドに消去
電流を供給する消去回路において、消去用信号を
発振する発振器と、この発振器の出力を制御用入
力端子に加わる制御電圧に応じた利得で増幅して
前記消去ヘツドに供給する電圧制御増幅器と、通
常テープ走行速度用の時定数を持つた録音用エン
ベロープ発生器と、この録音用エンベロープ発生
器よりも長い時定数を持つたスポツトイレース用
エンベロープ発生器と、通常の録音時には録音制
御信号を録音用エンベロープ発生器に出力し、ス
ポツトイレース時にはスポツトイレース制御信号
をスポツトイレース用エンベロープ発生器に出力
する制御回路とを有し、前記録音用エンベロープ
発生器とスポツトイレース用エンベロープ発生器
の出力を前記電圧制御増幅器の制御電圧としたこ
とを特徴とする消去回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13823286U JPH0452803Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13823286U JPH0452803Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6344202U JPS6344202U (ja) | 1988-03-24 |
| JPH0452803Y2 true JPH0452803Y2 (ja) | 1992-12-11 |
Family
ID=31043025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13823286U Expired JPH0452803Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452803Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-09 JP JP13823286U patent/JPH0452803Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6344202U (ja) | 1988-03-24 |
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