JPH0514324Y2 - - Google Patents
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- JPH0514324Y2 JPH0514324Y2 JP13315787U JP13315787U JPH0514324Y2 JP H0514324 Y2 JPH0514324 Y2 JP H0514324Y2 JP 13315787 U JP13315787 U JP 13315787U JP 13315787 U JP13315787 U JP 13315787U JP H0514324 Y2 JPH0514324 Y2 JP H0514324Y2
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- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 8
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、記録済の磁気テープの所望箇所に新
しい信号を記録する場合即ち一般ギヤツプレスパ
ンチイン及びパンチアウトと呼ばれている操作を
行う場合に要求される記録制御信号の遅延を得る
ための記録遅延回路に関する。
しい信号を記録する場合即ち一般ギヤツプレスパ
ンチイン及びパンチアウトと呼ばれている操作を
行う場合に要求される記録制御信号の遅延を得る
ための記録遅延回路に関する。
ギヤツプレスパンチイン及びパンチアウトを行
うために、消去ヘツドと記録ヘツドとの間隔に相
当する時間だけ記録に遅延を与えることは既に行
われている。この種の遅延は、RC遅延回路、モ
ノマルチバイブレータによる遅延回路、実公昭59
−12741号公報に開示されているシリアルインパ
ラレルアウトのシフトレジスタによる遅延回路等
によつて得られる。
うために、消去ヘツドと記録ヘツドとの間隔に相
当する時間だけ記録に遅延を与えることは既に行
われている。この種の遅延は、RC遅延回路、モ
ノマルチバイブレータによる遅延回路、実公昭59
−12741号公報に開示されているシリアルインパ
ラレルアウトのシフトレジスタによる遅延回路等
によつて得られる。
しかし、従来よりも簡単な回路で正確に所望の
遅延を得ることができる記録遅延回路が要求され
ている。そこで、本考案の目的は、上記要求に応
えることができるテープレコーダの記録遅延回路
を提供することにある。
遅延を得ることができる記録遅延回路が要求され
ている。そこで、本考案の目的は、上記要求に応
えることができるテープレコーダの記録遅延回路
を提供することにある。
上記目的を達成するための本考案は、実施例を
示す図面の符号を参照して説明すると、テープレ
コーダを記録状態にするための記録制御信号が供
給される記録制御信号入力端子9と、テープの走
行速度に対応した周波数のクロツクパルスが供給
されるクロツクパルス入力端子12と、クロツク
入力端子と出力端子とを有し、前記クロツク入力
端子が前記クロツクパルス入力端子12に接続さ
れ、所定数のクロツクパルスが入力した時に出力
パルスを前記出力端子に発生するカウンタ13
と、前記記録制御信号入力端子9に制御され、前
記記録制御信号の記録指令状態を示す波形の前縁
時点と後縁時点でそれぞれトリガパルスを発生す
るトリガ回路15と、前記トリガ回路15から供
給される前記トリガパルスに応答してセツト状態
となり、前記カウンタ13の前記出力端子から得
られる出力パルスに応答してリセツト状態になる
フリツプフロツプ14と、前記フリツプフロツプ
14の出力に応答して前記フリツプフロツプ14
のセツト期間にほぼ対応する期間に前記カウンタ
13の前記クロツク入力端子に前記クロツクパル
スを与えるカウンタ入力制御回路16と、前記記
録制御信号入力端子9と前記フリツプフロツプ1
4の出力端子とに接続され、前記記録制御信号が
記録指令状態にあると共に前記フリツプフロツプ
14がセツト状態にある時及び前記記録制御信号
が記録非指令状態にあると共に前記フリツプフロ
ツプ14がリセツト状態にある時には記録を指令
しない出力を発生し、前記記録制御信号が記録指
令状態にあると共に前記フリツプフロツプ14が
リセツト状態にある時及び前記記録制御信号が記
録指令状態にあると共に前記フリツプフロツプ1
4がセツト状態にある時に記録を指令する出力を
発生する記録制御信号遅延出力回路17とから成
るテープレコーダの記録遅延回路に係わるもので
ある。
示す図面の符号を参照して説明すると、テープレ
コーダを記録状態にするための記録制御信号が供
給される記録制御信号入力端子9と、テープの走
行速度に対応した周波数のクロツクパルスが供給
されるクロツクパルス入力端子12と、クロツク
入力端子と出力端子とを有し、前記クロツク入力
端子が前記クロツクパルス入力端子12に接続さ
れ、所定数のクロツクパルスが入力した時に出力
パルスを前記出力端子に発生するカウンタ13
と、前記記録制御信号入力端子9に制御され、前
記記録制御信号の記録指令状態を示す波形の前縁
時点と後縁時点でそれぞれトリガパルスを発生す
るトリガ回路15と、前記トリガ回路15から供
給される前記トリガパルスに応答してセツト状態
となり、前記カウンタ13の前記出力端子から得
られる出力パルスに応答してリセツト状態になる
フリツプフロツプ14と、前記フリツプフロツプ
14の出力に応答して前記フリツプフロツプ14
のセツト期間にほぼ対応する期間に前記カウンタ
13の前記クロツク入力端子に前記クロツクパル
スを与えるカウンタ入力制御回路16と、前記記
録制御信号入力端子9と前記フリツプフロツプ1
4の出力端子とに接続され、前記記録制御信号が
記録指令状態にあると共に前記フリツプフロツプ
14がセツト状態にある時及び前記記録制御信号
が記録非指令状態にあると共に前記フリツプフロ
ツプ14がリセツト状態にある時には記録を指令
しない出力を発生し、前記記録制御信号が記録指
令状態にあると共に前記フリツプフロツプ14が
リセツト状態にある時及び前記記録制御信号が記
録指令状態にあると共に前記フリツプフロツプ1
4がセツト状態にある時に記録を指令する出力を
発生する記録制御信号遅延出力回路17とから成
るテープレコーダの記録遅延回路に係わるもので
ある。
上記考案におけるカウンタ13はテープ走行速
度に対応した周波数のクロツクパルスを計数して
所定値に達した時に出力パルスを発生する。カウ
ンタ13の計数開始時点が記録制御信号の記録指
令波形の前縁及び後縁に同時しているので、カウ
ンタ13から前縁及び後縁の所定遅延出力が得ら
れる。カウンタ13からは時間情報が得られるの
みであるが、フリツプフロツプ14の出力パルス
と記録制御信号とに応答して遅延出力回路17は
遅延記録制御信号を形成する。カウンタ入力制御
回路16によりカウンタ入力が制御されるため
に、必要な時間以外にカウンタ出力が発生しな
い。
度に対応した周波数のクロツクパルスを計数して
所定値に達した時に出力パルスを発生する。カウ
ンタ13の計数開始時点が記録制御信号の記録指
令波形の前縁及び後縁に同時しているので、カウ
ンタ13から前縁及び後縁の所定遅延出力が得ら
れる。カウンタ13からは時間情報が得られるの
みであるが、フリツプフロツプ14の出力パルス
と記録制御信号とに応答して遅延出力回路17は
遅延記録制御信号を形成する。カウンタ入力制御
回路16によりカウンタ入力が制御されるため
に、必要な時間以外にカウンタ出力が発生しな
い。
次に、本考案の実施例に係わるテープレコーダ
の記録遅延回路を第1図によつて説明する。
の記録遅延回路を第1図によつて説明する。
第1図において、磁気テープ1の走行経路に沿
つて消去ヘツド2、記録ヘツド3、再生ヘツド4
が順次に配置されている。また、テープ1を矢印
5の方向に走行させるために、キヤブスタン6と
ピンチローラ7とが配設されている。
つて消去ヘツド2、記録ヘツド3、再生ヘツド4
が順次に配置されている。また、テープ1を矢印
5の方向に走行させるために、キヤブスタン6と
ピンチローラ7とが配設されている。
消去ヘツド2と記録ヘツド3とは間隔Lだけ離
間しているので、ギヤツプレスパンチイン及びパ
ンチアウトを行うためには、消去ヘツド2による
消去の立上り(又は立下り)よりも記録ヘツド3
のバイアスの立上り(又は立下り)を間隔Lに相
当する時間だけ遅らさなければならない。
間しているので、ギヤツプレスパンチイン及びパ
ンチアウトを行うためには、消去ヘツド2による
消去の立上り(又は立下り)よりも記録ヘツド3
のバイアスの立上り(又は立下り)を間隔Lに相
当する時間だけ遅らさなければならない。
記録ヘツド3に接続されている記録回路8は、
記録制御信号入力端子9から供給される記録制御
信号に基づいて記録バイアスを開始し且つ記録信
号入力端子10から供給される記録信号に対応し
たヘツド電流の供給を開始するように構成されて
いる。
記録制御信号入力端子9から供給される記録制御
信号に基づいて記録バイアスを開始し且つ記録信
号入力端子10から供給される記録信号に対応し
たヘツド電流の供給を開始するように構成されて
いる。
記録遅延回路は、キヤブスタン6に結合された
周波数発生器11から得られるテープ走行速度に
対応した周波数のクロツクパルスが供給されるク
ロツクパルス供給端子12と、プログラマプルカ
ウンタ13と、フリツプフロツプ14と、トリガ
回路15と、カウンタ入力制御回路16と、遅延
出力回路17とから成る。
周波数発生器11から得られるテープ走行速度に
対応した周波数のクロツクパルスが供給されるク
ロツクパルス供給端子12と、プログラマプルカ
ウンタ13と、フリツプフロツプ14と、トリガ
回路15と、カウンタ入力制御回路16と、遅延
出力回路17とから成る。
次に、各部の詳細を第2図の波形を参照して説
明する。
明する。
記録制御信号入力端子9には、テープレコーダ
の記録スイツチの操作等に基づいて第2図Aに示
す記録を指令する周知の記録制御信号が与えられ
る。この記録制御信号の高レベルが記録指令状態
を示し、低レベルが記録非指令状態を示す。従つ
て、t1時点が記録及び消去開始を意味し、t4時点
が記録及び消去終了を意味する。しかし、この実
施例ではギヤツプレスパンチイン及びパンチアウ
トを行うために、消去と記録は同時に開始しな
い。第2図Aの記録制御信号は第2図Gに示す如
くt2時点まで遅延されて記録回路8に与えられ
る。
の記録スイツチの操作等に基づいて第2図Aに示
す記録を指令する周知の記録制御信号が与えられ
る。この記録制御信号の高レベルが記録指令状態
を示し、低レベルが記録非指令状態を示す。従つ
て、t1時点が記録及び消去開始を意味し、t4時点
が記録及び消去終了を意味する。しかし、この実
施例ではギヤツプレスパンチイン及びパンチアウ
トを行うために、消去と記録は同時に開始しな
い。第2図Aの記録制御信号は第2図Gに示す如
くt2時点まで遅延されて記録回路8に与えられ
る。
トリガ回路15は、記録制御信号入力端子9に
接続された抵抗18,19とコンデンサ20とか
ら成る遅延回路と、この遅延回路の出力と入力端
子9の記録制御信号とを入力とする排他的ORゲ
ート21とから成る。排他的ORゲート21の出
力端子はフリツプフロツプ14のセツト端子Sに
接続され、第2図Bに示す如く記録制御信号の記
録指令状態を示す高レベル波形の前縁(立上り)
時点t1と後縁(立下り)時点t3とでトリガパルス
をフリツプフロツプ14に与える。
接続された抵抗18,19とコンデンサ20とか
ら成る遅延回路と、この遅延回路の出力と入力端
子9の記録制御信号とを入力とする排他的ORゲ
ート21とから成る。排他的ORゲート21の出
力端子はフリツプフロツプ14のセツト端子Sに
接続され、第2図Bに示す如く記録制御信号の記
録指令状態を示す高レベル波形の前縁(立上り)
時点t1と後縁(立下り)時点t3とでトリガパルス
をフリツプフロツプ14に与える。
フリツプフロツプ14はセツト端子Sとリセツ
ト端子Rとを有するDタイプフリツプフロツプを
RSフリツプフロツプとして使用したものであり、
第2図Bのトリガパルスに応答して第2図Cに示
す如くセツト状態になる。
ト端子Rとを有するDタイプフリツプフロツプを
RSフリツプフロツプとして使用したものであり、
第2図Bのトリガパルスに応答して第2図Cに示
す如くセツト状態になる。
プログラマプルカウンタ13は、例えば(株)
東芝のTC9122Pであり、BCDコードで8〜3999
分周を任意に設定することができるものであり、
所定数のパルスが入力した時に1個の分周出力パ
ルスを発生するものである。なお、この例ではカ
ウンタ13は入力クロツクパルスの5個の時間幅
を有する出力パルスを発生する。このカウンタ1
3の入力端子INはクロツクパルス供給端子12
に抵抗23を介して接続され、出力端子OUTは
フリツプフロツプ14のリセツト端子Rに接続さ
れている。
東芝のTC9122Pであり、BCDコードで8〜3999
分周を任意に設定することができるものであり、
所定数のパルスが入力した時に1個の分周出力パ
ルスを発生するものである。なお、この例ではカ
ウンタ13は入力クロツクパルスの5個の時間幅
を有する出力パルスを発生する。このカウンタ1
3の入力端子INはクロツクパルス供給端子12
に抵抗23を介して接続され、出力端子OUTは
フリツプフロツプ14のリセツト端子Rに接続さ
れている。
カウンタ入力制御回路16は、所望期間のみカ
ウンタ13にクロツクパルスを入力させるための
ものであり、カウンタ13の入力端子INとグラ
ンドとの間に接続されたトランジスタ24を含
む。トランジスタ24のベースは抵抗25,2
6,27、コンデンサ28、ダイオード29から
成る誤動作防止回路を介してフリツプフロツプ1
4のの出力端子に接続されている。従つて、ト
ランジスタ24はフリツプフロツプ14のセツト
期間t1〜t2、及びt3〜t4における第2図Dの出
力に応答してオフ状態になり、クロツクパルスの
カウンタ13への入力を許し、その他の期間では
オンになつてクロツクパルスの入力を禁止する。
この結果、カウンタ13には第2図Eに示す如く
クロツクパルス(例えば9.6kHz程度の周波数の
パルス)が入力する。即ち、フリツプフロツプ1
4のセツトに同期してt1又はt3からクロツクパル
スがカウンタに入力する。なお、コンデンサ28
によつて、カウンタ13の出力パルス発生期間に
トランジスタ24がオンに転換することが阻止さ
れている。
ウンタ13にクロツクパルスを入力させるための
ものであり、カウンタ13の入力端子INとグラ
ンドとの間に接続されたトランジスタ24を含
む。トランジスタ24のベースは抵抗25,2
6,27、コンデンサ28、ダイオード29から
成る誤動作防止回路を介してフリツプフロツプ1
4のの出力端子に接続されている。従つて、ト
ランジスタ24はフリツプフロツプ14のセツト
期間t1〜t2、及びt3〜t4における第2図Dの出
力に応答してオフ状態になり、クロツクパルスの
カウンタ13への入力を許し、その他の期間では
オンになつてクロツクパルスの入力を禁止する。
この結果、カウンタ13には第2図Eに示す如く
クロツクパルス(例えば9.6kHz程度の周波数の
パルス)が入力する。即ち、フリツプフロツプ1
4のセツトに同期してt1又はt3からクロツクパル
スがカウンタに入力する。なお、コンデンサ28
によつて、カウンタ13の出力パルス発生期間に
トランジスタ24がオンに転換することが阻止さ
れている。
カウンタ13が予め設定された分周比になるよ
うにクロツクパルスを計数すると、第2図Fに示
す如く出力パルスを発生し、逆流阻止ダイオード
30を介してフリツプフロツプ14のリセツト端
子Rに加える。これにより、フリツプフロツプ1
4は第2図C,Dに示す如くt2又はt4でリセツト
される。この結果、トランジスタ24がオンにな
り、カウンタ13の入力が禁止され、カウンタ1
3から不要な出力パルスが発生しなくなる。
うにクロツクパルスを計数すると、第2図Fに示
す如く出力パルスを発生し、逆流阻止ダイオード
30を介してフリツプフロツプ14のリセツト端
子Rに加える。これにより、フリツプフロツプ1
4は第2図C,Dに示す如くt2又はt4でリセツト
される。この結果、トランジスタ24がオンにな
り、カウンタ13の入力が禁止され、カウンタ1
3から不要な出力パルスが発生しなくなる。
遅延出力回路17は、排他的ORゲート31か
ら成る。排他的ORゲート31の一方の入力端子
は記録制御信号入力端子9に接続され、他方の入
力端子はフリツプフロツプ14のQ出力端子に接
続され、出力端子は記録回路8に接続されている
排他的ORゲート31は第2図Aの記録制御信号
と第2図Cのフリツプフロツプ14のQ出力との
いずれか一方のみが高レベルの時に第2図Gに示
す如く高レベル出力を発生し、両入力が低レベル
又は高レベルの時には低レベル出力を発生する。
この結果、第2図Aの記録制御信号の記録指令波
形の立上りと立下りとの両方を時間Tだけ遅延さ
せ遅延記録制御信号を得ることができる。遅延時
間Tは消去ヘツド2と記録ヘツド3との間隔Lに
対応しているのでギヤツプレスパンチイン及びパ
ンチアウトが可能になる。
ら成る。排他的ORゲート31の一方の入力端子
は記録制御信号入力端子9に接続され、他方の入
力端子はフリツプフロツプ14のQ出力端子に接
続され、出力端子は記録回路8に接続されている
排他的ORゲート31は第2図Aの記録制御信号
と第2図Cのフリツプフロツプ14のQ出力との
いずれか一方のみが高レベルの時に第2図Gに示
す如く高レベル出力を発生し、両入力が低レベル
又は高レベルの時には低レベル出力を発生する。
この結果、第2図Aの記録制御信号の記録指令波
形の立上りと立下りとの両方を時間Tだけ遅延さ
せ遅延記録制御信号を得ることができる。遅延時
間Tは消去ヘツド2と記録ヘツド3との間隔Lに
対応しているのでギヤツプレスパンチイン及びパ
ンチアウトが可能になる。
なお、ピツチコントロール等でテープ1の走行
速度を変えると周波数発生器11からのクロツク
パルスの周波数も変化するので、間隔Lのテープ
走行時間に対応する遅延時間を確実に得ることが
できる。
速度を変えると周波数発生器11からのクロツク
パルスの周波数も変化するので、間隔Lのテープ
走行時間に対応する遅延時間を確実に得ることが
できる。
電源投入時のフリツプフロツプ14のリセツト
は、電源端子32に接続されたコンデンサ33と
抵抗34とから成る回路で、電源投入に同期して
リセツトパルスをフリツプフロツプ14のリセツ
ト端子Rを加えることにより達成される。
は、電源端子32に接続されたコンデンサ33と
抵抗34とから成る回路で、電源投入に同期して
リセツトパルスをフリツプフロツプ14のリセツ
ト端子Rを加えることにより達成される。
上述から明らかな如く、本実施例によれば記録
制御信号の記録指令波形(高レベル波形)の立上
りと立下りとの両方の遅延を簡単な回路で正確に
得ることができる。
制御信号の記録指令波形(高レベル波形)の立上
りと立下りとの両方の遅延を簡単な回路で正確に
得ることができる。
本考案は上述の実施例に限定されるものではな
く、例えば次の変形が可能なものである。
く、例えば次の変形が可能なものである。
(1) 排他的ORゲート31の2つの入力のわずか
なタイミングのずれで余分なパルスができるこ
とがあるので、第3図に示す如く、この出力段
に抵抗35,36とコンデンサ37とから成る
ノイズ吸収回路を設けてもよい。
なタイミングのずれで余分なパルスができるこ
とがあるので、第3図に示す如く、この出力段
に抵抗35,36とコンデンサ37とから成る
ノイズ吸収回路を設けてもよい。
(2) 第1図の排他的ORゲート31の代りに、第
4図に示す如く、2つのANDゲート38,3
9と、イバータ40と、フリツプフロツプ41
とによつて遅延出力回路を構成してもよい。こ
の場合には一方の入力ライン42を記録制御信
号入力端子9に接続し、他方の入力ライン43
をフリツプフロツプ14に接続する。ANDゲ
ート38の一方の入力端子は一方の入力ライン
42に接続し、他方の入力端子は他方の入力ラ
イン43に接続する。ANDゲート39の一方
の入力端子はインバータ40を介して一方の入
力ライン42に接続し、他方の入力端子は直接
に入力ライン43に接続する。フリツプフロツ
プ41のセツト端子SはANDゲート38に接
続し、リセツト端子RはANDゲート39に接
続する。この第4図の回路によつても、排他的
ORゲート31と同一の遅延出力を余分なパル
スを伴なわないで得ることができる。
4図に示す如く、2つのANDゲート38,3
9と、イバータ40と、フリツプフロツプ41
とによつて遅延出力回路を構成してもよい。こ
の場合には一方の入力ライン42を記録制御信
号入力端子9に接続し、他方の入力ライン43
をフリツプフロツプ14に接続する。ANDゲ
ート38の一方の入力端子は一方の入力ライン
42に接続し、他方の入力端子は他方の入力ラ
イン43に接続する。ANDゲート39の一方
の入力端子はインバータ40を介して一方の入
力ライン42に接続し、他方の入力端子は直接
に入力ライン43に接続する。フリツプフロツ
プ41のセツト端子SはANDゲート38に接
続し、リセツト端子RはANDゲート39に接
続する。この第4図の回路によつても、排他的
ORゲート31と同一の遅延出力を余分なパル
スを伴なわないで得ることができる。
(3) 第1図のカウンタ入力制御回路16を第5図
の回路に置き換えることができる。第1図の回
路はクロツクパルスの周波数が数kHz以上の場
合には遅延時間のバラツキが殆んど生じない。
しかし、クロツクパルスの周波数が1〜2kHz
以下になると、カウンタ入力制御回路16のト
ランジスタ24のオン・オフ動作の時間ずれの
ためにクロツクパルスの1周期以上のバラツキ
が生じることがある。第5図はこれを防止する
ことができるカウンタ入力回路16であつて、
ANDゲートとDタイプフリツプフロツプ45
と排他的ORゲート46と抵抗47,48と、
コンデンサ49とから成る。ANDゲート44
の一方の入力端子はクロツクパルス供給端子1
2に接続され、他方の入力端子はフリツプフロ
ツプ45のQ出力端子に接続されている。排他
的ORゲート46の一方の入力端子はフリツプ
フロツプ14のQ出力に接続され、他方の入力
端子はカウンタ13の出力端子に接続され、出
力端子は抵抗47,48とコンデンサ49の回
路を介してフリツプフロツプ45のデータ入力
端子Dに接続されている。フリツプフロツプ4
5のクロツク端子Cはクロツクパネル供給端子
12に接続されている。
の回路に置き換えることができる。第1図の回
路はクロツクパルスの周波数が数kHz以上の場
合には遅延時間のバラツキが殆んど生じない。
しかし、クロツクパルスの周波数が1〜2kHz
以下になると、カウンタ入力制御回路16のト
ランジスタ24のオン・オフ動作の時間ずれの
ためにクロツクパルスの1周期以上のバラツキ
が生じることがある。第5図はこれを防止する
ことができるカウンタ入力回路16であつて、
ANDゲートとDタイプフリツプフロツプ45
と排他的ORゲート46と抵抗47,48と、
コンデンサ49とから成る。ANDゲート44
の一方の入力端子はクロツクパルス供給端子1
2に接続され、他方の入力端子はフリツプフロ
ツプ45のQ出力端子に接続されている。排他
的ORゲート46の一方の入力端子はフリツプ
フロツプ14のQ出力に接続され、他方の入力
端子はカウンタ13の出力端子に接続され、出
力端子は抵抗47,48とコンデンサ49の回
路を介してフリツプフロツプ45のデータ入力
端子Dに接続されている。フリツプフロツプ4
5のクロツク端子Cはクロツクパネル供給端子
12に接続されている。
第6図A〜Fは第5図の各部の電圧波形を示
す。第5図の回路によれば、カウンタ13の出
力パルスの幅を5個のクロツクパルス分にする
必要がないので、カウンタ入出力の制御の精度
を高めることが可能になり、入力クロツクスパ
ルスの周波数が低い場合でも遅延時間のバラツ
キが少なくなる。
す。第5図の回路によれば、カウンタ13の出
力パルスの幅を5個のクロツクパルス分にする
必要がないので、カウンタ入出力の制御の精度
を高めることが可能になり、入力クロツクスパ
ルスの周波数が低い場合でも遅延時間のバラツ
キが少なくなる。
上述から明らかな如く、本考案によれば、記録
制御信号の記録指令波形の前縁及び後縁の遅延を
テープ走行速度に対応して正確且つ容易に得るこ
とができる。
制御信号の記録指令波形の前縁及び後縁の遅延を
テープ走行速度に対応して正確且つ容易に得るこ
とができる。
第1図は本考案の実施例に係わるテープレコー
ダの記録遅延回路を示すブロツク図。第2図は第
1図の各部の状態を示す電圧波形図。第3図及び
第4図は遅延出力回路の変形例をそれぞれ示すブ
ロツク図。第5図はカウンタ入力制御回路の変形
例を示すブロツク図。第6図は第5図の各部の電
圧波形図である。 1……テープ、2……消去ヘツド、3……記録
ヘツド、9……記録制御信号入力端子、12……
クロツクパルス供給端子、13……プログラマプ
ルカウンタ、14……フリツプフロツプ、15…
…トリガ回路、16……カウンタ入力制御回路、
17……遅延出力回路、21……排他的ORゲー
ト。
ダの記録遅延回路を示すブロツク図。第2図は第
1図の各部の状態を示す電圧波形図。第3図及び
第4図は遅延出力回路の変形例をそれぞれ示すブ
ロツク図。第5図はカウンタ入力制御回路の変形
例を示すブロツク図。第6図は第5図の各部の電
圧波形図である。 1……テープ、2……消去ヘツド、3……記録
ヘツド、9……記録制御信号入力端子、12……
クロツクパルス供給端子、13……プログラマプ
ルカウンタ、14……フリツプフロツプ、15…
…トリガ回路、16……カウンタ入力制御回路、
17……遅延出力回路、21……排他的ORゲー
ト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 テープレコーダを記録状態にするための記録制
御信号が供給される記録制御信号入力端子9と、 テープの走行速度に対応した周波数のクロツク
パルスが供給されるクロツクパルス入力端子12
と、 クロツク入力端子と出力端子とを有し、前記ク
ロツク入力端子が前記クロツクパルス入力端子1
2に接続され、所定数のクロツクパルスが入力し
た時に出力パルスを前記出力端子に発生するカウ
ンタ13と、 前記記録制御信号入力端子9に接続され、前記
記録制御信号の記録指令状態を示す波形の前縁時
点と後縁時点でそれぞれトリガパルスを発生する
トリガ回路15と、 前記トリガ回路15から供給される前記トリガ
パルスに応答してセツト状態となり、前記カウン
タ13の前記出力端子から得られる出力パルスに
応答してリセツト状態になるフリツプフロツプ1
4と、 前記フリツプフロツプ14の出力に応答して前
記フリツプフロツプ14のセツト期間にほぼ対応
する期間に前記カウンタ13の前記クロツク入力
端子に前記クロツクパルスを与えるカウンタ入力
制御回路16と、 前記記録制御信号入力端子9と前記フリツプフ
ロツプ14の出力端子とに接続され、前記記録制
御信号が記録指令状態にあると共に前記フリツプ
フロツプ14がセツト状態にある時及び前記記録
制御信号が記録非指令状態にあると共に前記フリ
ツプフロツプ14がリセツト状態にある時には記
録を指令しない出力を発生し、前記記録制御信号
が記録指令状態にあると共に前記フリツプフロツ
プ14がリセツト状態にある時及び前記記録制御
信号が記録非指令状態にあると共に前記フリツプ
フロツプ14がセツト状態にある時に記録を指令
する出力を発生する記録制御信号遅延出力回路1
7と から成るテープレコーダの記録遅延回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13315787U JPH0514324Y2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13315787U JPH0514324Y2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6437901U JPS6437901U (ja) | 1989-03-07 |
| JPH0514324Y2 true JPH0514324Y2 (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=31390772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13315787U Expired - Lifetime JPH0514324Y2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0514324Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-31 JP JP13315787U patent/JPH0514324Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6437901U (ja) | 1989-03-07 |
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