JPH0452966Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0452966Y2 JPH0452966Y2 JP17359087U JP17359087U JPH0452966Y2 JP H0452966 Y2 JPH0452966 Y2 JP H0452966Y2 JP 17359087 U JP17359087 U JP 17359087U JP 17359087 U JP17359087 U JP 17359087U JP H0452966 Y2 JPH0452966 Y2 JP H0452966Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dustproof cover
- rotating part
- damping material
- case
- rotary solenoid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 11
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electromagnets (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、電磁力により広角度で強力な回転ス
トロークを発生させる動力源に用いられるロータ
リソレノイドに関し、特に塵埃の多い環境条件下
で使用される防塵カバー付ロータリソレノイドに
関する。
トロークを発生させる動力源に用いられるロータ
リソレノイドに関し、特に塵埃の多い環境条件下
で使用される防塵カバー付ロータリソレノイドに
関する。
[従来の技術]
この種のロータリソレノイドは、第2図に示さ
れているように直線運動を回転運動に変換するた
め、ケース4、ベース9、コイル8からなる固定
部分と、アーマチユア5a、ハブ5b、シヤフト
5cからなる回転部分5と、回転部分5を初期位
置に復元するための復帰スプリング10と、上記
ケースに嵌合し、回転部分への塵埃の進入を防止
する防塵カバー1とから構成されている。
れているように直線運動を回転運動に変換するた
め、ケース4、ベース9、コイル8からなる固定
部分と、アーマチユア5a、ハブ5b、シヤフト
5cからなる回転部分5と、回転部分5を初期位
置に復元するための復帰スプリング10と、上記
ケースに嵌合し、回転部分への塵埃の進入を防止
する防塵カバー1とから構成されている。
しかるに、従来この種のロータリソレノイドは
ケース4とアーマチユア5aには図示しない同心
円上にボール6の走るボールレース7a,7bが
あり、ソレノイドのコイル8が励磁されると回転
部5は直接的に強くベース9側に吸引される。回
転部5はボール6でささえられているため、ボー
ル6がボールレース7a,7bの浅い所から深い
所(図示しない)へころがつてゆくに従つて、回
転部5は回転しながら下つてゆき、ボールレース
の最も深い部分(図示しない)で停止する。励磁
がとけると復帰スプリング10により回転部5は
復元し、ボール6も元の位置に戻る。
ケース4とアーマチユア5aには図示しない同心
円上にボール6の走るボールレース7a,7bが
あり、ソレノイドのコイル8が励磁されると回転
部5は直接的に強くベース9側に吸引される。回
転部5はボール6でささえられているため、ボー
ル6がボールレース7a,7bの浅い所から深い
所(図示しない)へころがつてゆくに従つて、回
転部5は回転しながら下つてゆき、ボールレース
の最も深い部分(図示しない)で停止する。励磁
がとけると復帰スプリング10により回転部5は
復元し、ボール6も元の位置に戻る。
[考案が解決しようとする問題点]
上記従来例において、ボールレース7a,7b
の最も深い部分で回転を停止した時、及び励磁を
といて復帰スプリング10により回転部5が復元
して初期位置に戻つた時には、ケース4、アーマ
チユア5a,ボール6による衝撃がケース4に嵌
合している防塵カバーを共振させ、揺動及び騒音
を発生するという問題点があつた。特に、郵便番
号自動読み取り区分機のように塵埃が多い作業環
境のもとで、多量(100〜200個)のロータリソレ
ノイドを使用し、且つロータリソレノイドの動作
頻度が高い場合には、ロータリソレノイドの揺動
及び騒音が高くなり、特に低騒音化を要求される
所ではロータリソレノイドの適用が困難であつ
た。
の最も深い部分で回転を停止した時、及び励磁を
といて復帰スプリング10により回転部5が復元
して初期位置に戻つた時には、ケース4、アーマ
チユア5a,ボール6による衝撃がケース4に嵌
合している防塵カバーを共振させ、揺動及び騒音
を発生するという問題点があつた。特に、郵便番
号自動読み取り区分機のように塵埃が多い作業環
境のもとで、多量(100〜200個)のロータリソレ
ノイドを使用し、且つロータリソレノイドの動作
頻度が高い場合には、ロータリソレノイドの揺動
及び騒音が高くなり、特に低騒音化を要求される
所ではロータリソレノイドの適用が困難であつ
た。
[問題点を解決するための手段]
本考案は、上述の問題点に鑑みなされたもので
あり、その要旨はケース,ベース,コイルからな
る固定部分と、アーマチユア,ハブ,シヤフトか
らなる回転部分と、回転部分を初期位置に復元す
るための復帰スプリングと、前記ケースに嵌合
し、前記回転部分への塵埃の進入を防止する防塵
カバーとからなる防塵カバー付きロータリソレノ
イドにおいて、前記防塵カバーの構造を従来の防
塵カバーの内側に制振材を張り、さらに制振材の
内側に内側カバーを設けた多層構造にしたことで
ある。
あり、その要旨はケース,ベース,コイルからな
る固定部分と、アーマチユア,ハブ,シヤフトか
らなる回転部分と、回転部分を初期位置に復元す
るための復帰スプリングと、前記ケースに嵌合
し、前記回転部分への塵埃の進入を防止する防塵
カバーとからなる防塵カバー付きロータリソレノ
イドにおいて、前記防塵カバーの構造を従来の防
塵カバーの内側に制振材を張り、さらに制振材の
内側に内側カバーを設けた多層構造にしたことで
ある。
[実施例]
以下本考案を図示の一実施例について説明す
る。
る。
第1図は本考案による防塵カバーを示す一部破
断図であり、カバー1の内側に制振材2を設け、
該制振材2の内側にさらに内側カバー3を設け、
制振材2を間にはさんだ三層構造としている。内
側カバー3は該防塵カバーをケースに嵌合(圧
入)する際の制振材の破損を防止するものであ
る。
断図であり、カバー1の内側に制振材2を設け、
該制振材2の内側にさらに内側カバー3を設け、
制振材2を間にはさんだ三層構造としている。内
側カバー3は該防塵カバーをケースに嵌合(圧
入)する際の制振材の破損を防止するものであ
る。
第2図に示す従来の防塵カバーのかわりに、本
考案に係る防塵カバーを用いることにより、第2
図のボールレース7a,7bの最も深い部分で回
転を停止したとき、及び励磁をといて復帰スプリ
ング10により回転部5が復元し初期位置に戻つ
たときのケース4、アーマチユア5a、ボール6
による衝撃が制振材2によつて吸収され、防塵カ
バーの揺動、騒音が低減される。
考案に係る防塵カバーを用いることにより、第2
図のボールレース7a,7bの最も深い部分で回
転を停止したとき、及び励磁をといて復帰スプリ
ング10により回転部5が復元し初期位置に戻つ
たときのケース4、アーマチユア5a、ボール6
による衝撃が制振材2によつて吸収され、防塵カ
バーの揺動、騒音が低減される。
[考案の効果]
以上説明したように、カバーを多層構成するこ
とによつて上記衝撃を制振材によつて吸収し、防
塵カバーの揺動、騒音を低減できる効果がある。
とによつて上記衝撃を制振材によつて吸収し、防
塵カバーの揺動、騒音を低減できる効果がある。
第1図は本考案の防塵カバーの一部破断図、第
2図は従来の防塵カバー付ロータリソレノイドの
斜視図である。 1……防塵カバー、2……制振材、3……内側
カバー、4……ケース、5……回転部、5a……
アーマチユア、5b……ハブ、5c……シヤフ
ト、6……ボール、7a,7b……ボールレー
ス、8……コイル、9……ベース、10……復帰
スプリング。
2図は従来の防塵カバー付ロータリソレノイドの
斜視図である。 1……防塵カバー、2……制振材、3……内側
カバー、4……ケース、5……回転部、5a……
アーマチユア、5b……ハブ、5c……シヤフ
ト、6……ボール、7a,7b……ボールレー
ス、8……コイル、9……ベース、10……復帰
スプリング。
Claims (1)
- ケースとベースとコイルとを有する固定部分
と、アーマチユアとハブとシヤフトとを有する回
転部分と、回転部分を初期位置に復元するための
復帰スプリングと、前記ケースに嵌合し、前記回
転部分への塵埃の進入を防止する防塵カバー構成
体とを備えたロータリソレノイドにおいて、前記
防塵カバー構成体を防塵カバーの内側に制振材を
張り、該制振材の内側に内側カバーを設けた多層
構造としたことを特徴とするロータリソレノイ
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17359087U JPH0452966Y2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17359087U JPH0452966Y2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0178002U JPH0178002U (ja) | 1989-05-25 |
| JPH0452966Y2 true JPH0452966Y2 (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=31465493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17359087U Expired JPH0452966Y2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452966Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-12 JP JP17359087U patent/JPH0452966Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0178002U (ja) | 1989-05-25 |
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