JPH0453066Y2 - - Google Patents

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JPH0453066Y2
JPH0453066Y2 JP1986204073U JP20407386U JPH0453066Y2 JP H0453066 Y2 JPH0453066 Y2 JP H0453066Y2 JP 1986204073 U JP1986204073 U JP 1986204073U JP 20407386 U JP20407386 U JP 20407386U JP H0453066 Y2 JPH0453066 Y2 JP H0453066Y2
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JP
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fet
resistor
reactor
source
gate
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JP1986204073U
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JPS63106226U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】
本考案は例えばDC−DCコンバータに用いられ
直流電源を反復開閉して負荷に印加するFET(電
界効果トランジスタ)を駆動する回路に関するも
ので、特にこのFETのスイツチング速度を高め
得る回路に関する。 なお以下各図において同一の符号は同一または
相当部分を示す。
【従来の技術】 第3図はこの種の回路の一例を示す。同図にお
いてVDcは直流電源、Q1はPチヤンネル型の
FETで、そのソースSは直流電源VDcに、同じく
そのドレインDは負荷RLに接続されており、こ
のFETQ1は直流電源VDcを繰返し開閉して負荷
RLに、例えば電源VDcの電圧よりも低い所定の電
圧を供給する。SWはその一端を直流電源VDc
負極に接続されたスイツチであり、このスイツチ
SWはこの場合、高速に繰返し開閉されて、抵抗
R1を介しFETQ1のゲートGを駆動し、FETQ
1を前記のように開閉させる。なおこのスイツチ
SWは図外の補助トランジスタで構成されてもよ
い。R2はスイツチSWのオフ時、FETQ1のゲ
ートGとソースSとの間を短絡し、FETQ1をオ
フさせるための抵抗である。Cはスピードアツプ
コンデンサで、スイツチSWの開閉の変化時に抵
抗R1を一時的に短絡し、ゲートGの電位変化を
急峻にしてFETQ1の開,閉速度を高める役割を
持つ。 このようにして従来のFET駆動回路としては、
FETを高速動作させるためには単にゲート回路
に第3図cのようなスピードアツプコンデンサを
入れるだけの回路が多かつた。
【考案が解決しようとする問題点】 しかしながら直流電源VDcの電圧が低下する場
合、またはさらに高速動作を要求される場合に
は、第3図のようにゲート回路にスピードアツプ
コンデンサCを設けるだけの方式では、FETQ1
のスイツチング速度、特にFETQ1のオフ時の速
度が不充分であるという問題点がある。 本考案の目的は、FETのソースSとゲートG
間にさらにリアクトルを設けたFET駆動回路を
提供することにより、FETのより高速な動作を
可能とすることにある。
【問題点を解決するための手段】
上記問題点を解決するために本考案の回路は
『ソース,ゲート及びドレインを有するFET(Q
1など)と該FETを駆動する駆動回路とを備え、
該FETのソースとドレインを直流電源(VDc
ど)と負荷(RLなど)との間に直列に接続し、
前記駆動回路により前記FETを作動させて負荷
に供給する電流を開閉する回路において、前記駆
動回路は、前記FETのゲートに第1の抵抗(R
1など)とスイツチ(SWなど)を直列接続し、
該第1の抵抗にスピードアツプコンデンサ(Cな
ど)を並列接続し、リアクトル(Lなど)、第2
の抵抗(R2など)及びツエナダイオード(ZD
など)をこの順に直列接続した直列回路のリアク
トルの一端を前記FETのソースに接続し、第1
の抵抗とスイツチとの接続点および第2の抵抗と
ツエナダイオードとの接続点を連結して構成し
た』ものとする。
【作用】
この考案はFETのソースとゲートとの間にリ
アクトルを挿入したもので、FETのオフ時にこ
のリアクトルの蓄積エネルギを利用してFETの
ゲート・ソース間の接合部容量を急速に放電さ
せ、FETのスイツチングスピードを高めるもの
である。
【考案の実施例】
以下第1図と第2図に基づいて本考案の実施例
を説明する。第1図は本考案の一実施例としての
回路図で第3図に対応する。また第2図は第1図
中の各部の動作のタイミングと波形を示す図であ
る。 第1図におけるFETQ1のゲート回路では、第
3図と同様にFETQ1のゲートGから抵抗R1を
通し高速に開閉されるスイツチSWが直列に接続
され、さらに抵抗R1にはスピードアツプコンデ
ンサCが並列に接続されている。 また新たにFETQ1のソースSからリアクトル
L、抵抗R2、ツエナダイオードZDが直列に接
続され、ツエナダイオードZDの他端は直流電源
VDcの負極側に接続されている。さらにツエナダ
イオードZDのカソードK側と、スイツチSWの抵
抗R1側の交点部とが接続されている。 次に第2図において1,3はそれぞれスイツチ
SW、FETQ1のオン,オフ動作のタイミングを
示し、同図2はリアクトルLの両端電圧(リアク
トル電圧)の波形を示す。 次に第2図を参照しつつ第1図の動作を説明す
る。まずスイツチSWがオンすれば、直流電源
VDcはFETQ1のソースSからゲートG側に電流
i3を流し、これによりFETQ1のゲート・ソー
ス間接合部容量を急速に充電し、このゲートG・
ソースS間にバイアス電圧を与えるためFETQ1
はオンとなる。 このFETQ1のオンの瞬間には電流i3は主と
してスピードアツプコンデンサCを流れ、抵抗R
1は一時的に短絡される形になり、コンデンサC
によつてFETQ1のオンの速度が高められる。 またスイツチSWのオンと同時に直流電源VDc
からリアクトルLにも電流i1が流れLにはエネ
ルギが蓄積される。 次にスイツチSWがオフすればリアクトルLの
蓄積エネルギにより電流i1はi2となつてリア
クトルL→コンデンサC→FETQ1のゲートG・
ソースS間回路の経路を流れ、FETQ1のゲート
G・ソースS接合部容量を急速に放電させFETQ
1のオフの速度を高める働きをする。またこのと
きリアクトルLの発生電圧(リアクトルL電圧)
Eが所定値以上に高くなるとFETQ1などを破壊
する惧れがあるので、回路保護のためリアクトル
LからツエナダイオードZDにバイパス電流を流
し、リアクトル電圧Eがこのツエナダイオード
ZDのツエナ電圧以上にならないようにしている。 以上の実施例ではFETQ1としてPチヤンネル
型を用いた例を説明したが、これに代わりNチヤ
ンネル型のFETを用いた場合には、直流電源VDc
およびツエナダイオードZDの極性を第1図と逆
にすればよい。
【考案の効果】 この考案によれば直流電源を反復開閉して負荷
に印加するFETを駆動する回路において、スピ
ードアツプコンデンサを設けて高速動作させる
FETのゲートとソースとの間にリアクトルを挿
入することとしたので、このリアクトルの蓄積エ
ネルギを利用しFETオフ時にこのFETのゲー
ト・ソース間接合部容量を急速に放電させること
ができ、このFETのスイツチング速度を高める
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例としての回路図、第
2図は第1図の動作を説明するためのタイミング
および波形を示す図、第3図は第1図に対応する
従来の回路図である。 VDc……直流電源、Q1……FET、RL……負
荷、SW……スイツチ、L……リアクトル、R
1,R2……抵抗、C……スピードアツプコンデ
ンサ、ZD……ツエナダイオード。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ソース,ゲート及びドレインを有するFETと
    該FETを駆動する駆動回路とを備え、該FETの
    ソースとドレインを直流電源と負荷との間に直列
    に接続し、前記駆動回路により前記FETを作動
    させて負荷に供給する電流を開閉する回路におい
    て、前記駆動回路は、前記FETのゲートに第1
    の抵抗とスイツチを直列接続し、該第1の抵抗に
    スピードアツプコンデンサを並列接続し、リアク
    トル,第2の抵抗及びツエナダイオードをこの順
    に直列接続した直列回路のリアクトルの一端を前
    記FETのソースに接続し、第1の抵抗とスイツ
    チとの接続点および第2の抵抗とツエナダイオー
    ドとの接続点を連結して構成したことを特徴とす
    るFET駆動回路。
JP1986204073U 1986-12-24 1986-12-24 Expired JPH0453066Y2 (ja)

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JPS63106226U JPS63106226U (ja) 1988-07-09
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5218647U (ja) * 1975-07-23 1977-02-09
JPS5318375A (en) * 1976-08-04 1978-02-20 Fuji Electric Co Ltd Transistor base driving circuit
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JPS53108758A (en) * 1977-03-04 1978-09-21 Nichicon Capacitor Ltd Transistor switching circuit
JPS6096024A (ja) * 1983-10-31 1985-05-29 Nec Corp 大電流スイツチング回路

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JPS63106226U (ja) 1988-07-09

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