JPH0453072B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0453072B2 JPH0453072B2 JP60296530A JP29653085A JPH0453072B2 JP H0453072 B2 JPH0453072 B2 JP H0453072B2 JP 60296530 A JP60296530 A JP 60296530A JP 29653085 A JP29653085 A JP 29653085A JP H0453072 B2 JPH0453072 B2 JP H0453072B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead
- light bulb
- filament
- lamp
- wires
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、電球の導入線に関するものであ
る。
る。
[従来の技術]
電球の導入線は、第5図に示すように、2本の
導入線aが所定の間隔を保持するようにしてガラ
スビードbで固定され、先端部にフイラメントc
を張設してマウントを形成すると共に、このマウ
ントをランプ封体dに挿入封着することにより電
球eが形成される。封着作業は、バーナ炎fにて
ランプ封体dを外側から加熱し、前記ガラスビー
ドbと溶着することによりなされ、この際ランプ
封体d内は排気gされる。この後、溶着部hより
下側のランプ封体dは切断され、排気管のない電
球eが製造される。
導入線aが所定の間隔を保持するようにしてガラ
スビードbで固定され、先端部にフイラメントc
を張設してマウントを形成すると共に、このマウ
ントをランプ封体dに挿入封着することにより電
球eが形成される。封着作業は、バーナ炎fにて
ランプ封体dを外側から加熱し、前記ガラスビー
ドbと溶着することによりなされ、この際ランプ
封体d内は排気gされる。この後、溶着部hより
下側のランプ封体dは切断され、排気管のない電
球eが製造される。
[発明が解決しようとする問題点]
前記の従来例によると、2本の導入線をガラス
ビードで固定する必要があること、封着時にマウ
ントの位置ずれが生じやすく、マウントがまがつ
て溶着したり、フイラメントが不安定で耐振性に
劣ること等の欠点があり、また封着後ランプ封体
の下部を切断し、電球を取出す必要があるので作
業上面倒である。
ビードで固定する必要があること、封着時にマウ
ントの位置ずれが生じやすく、マウントがまがつ
て溶着したり、フイラメントが不安定で耐振性に
劣ること等の欠点があり、また封着後ランプ封体
の下部を切断し、電球を取出す必要があるので作
業上面倒である。
この発明は、上記のような従来技術の問題点を
解決するためになされ、ガラスビードを廃止し、
封着時にマウントの位置ずれが生じることはな
く、封着後ランプ封体の下部を切断する必要もな
い電球を提供することを目的とする。
解決するためになされ、ガラスビードを廃止し、
封着時にマウントの位置ずれが生じることはな
く、封着後ランプ封体の下部を切断する必要もな
い電球を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この目的を達成する手段として、この発明は、
一部にランプ封体の内壁に当接する凸部を設け、
下部には2本の導入線の間隔を一定に保持する支
持部を設けた電球の導入線の先端の間にフイラメ
ントを張設してランプ封体に挿入し、このランプ
封体の下端部をベルジヤー内に設けられたヒータ
にセツトし、前記支持部の下端は上下方向に前記
フイラメントの位置を調整可能な導入線位置固定
板に受止した状態で前記ヒータを通電により加熱
して真空又は不活性ガス雰囲気中で前記ランプ封
体の下端部を溶着封止し、溶着終了後に前記支持
部を切断して電球を形成することを要旨とするも
のである。
一部にランプ封体の内壁に当接する凸部を設け、
下部には2本の導入線の間隔を一定に保持する支
持部を設けた電球の導入線の先端の間にフイラメ
ントを張設してランプ封体に挿入し、このランプ
封体の下端部をベルジヤー内に設けられたヒータ
にセツトし、前記支持部の下端は上下方向に前記
フイラメントの位置を調整可能な導入線位置固定
板に受止した状態で前記ヒータを通電により加熱
して真空又は不活性ガス雰囲気中で前記ランプ封
体の下端部を溶着封止し、溶着終了後に前記支持
部を切断して電球を形成することを要旨とするも
のである。
[実施例]
以下、図示の実施例によりこの発明を具体的に
説明する。1,1′は先端にフイラメント2を取
付けた導入線であり、上部の要所にランプ封体3
の内壁に当接する凸部1a,1′aがそれぞれ形
成され、下部にはこの導入線1,1′の間隔lを
一定に保持する支持部4が設けられている。この
ような形態の導入線ユニツトは、エツチングまた
はプレス加工等により一体成形することが可能で
あり、その材質はランプ封体3のガラス材質に適
応した材料が選択され、例えば軟質ガラスのラン
プ封体の場合は、ジユメツト線や鉄50%とニツケ
ル50%の合金材等金属とガラスとの気密性に適し
た材料が用いられる。
説明する。1,1′は先端にフイラメント2を取
付けた導入線であり、上部の要所にランプ封体3
の内壁に当接する凸部1a,1′aがそれぞれ形
成され、下部にはこの導入線1,1′の間隔lを
一定に保持する支持部4が設けられている。この
ような形態の導入線ユニツトは、エツチングまた
はプレス加工等により一体成形することが可能で
あり、その材質はランプ封体3のガラス材質に適
応した材料が選択され、例えば軟質ガラスのラン
プ封体の場合は、ジユメツト線や鉄50%とニツケ
ル50%の合金材等金属とガラスとの気密性に適し
た材料が用いられる。
前記のように、フイラメント2を取付けた導入
線ユニツト(マウント)は、ランプ封体3内に挿
入され、第4図に示すようにベルジヤー5内に設
けられたカーボンヒーター6にセツトされ、前記
支持部4の下端は導入線位置固定板7に受止され
た状態で封着作業がなされる。即ち、カーボンヒ
ーター6が通電により加熱され、真空または不活
性ガス雰囲気中でランプ封体3の下端部が溶着封
止される。このとき、前記導入線1,1′の凸部
1a,1′aがランプ封体3の内壁にそれぞれ当
接しているので、導入線1,1′が左右方向にふ
らつくことはなく、また、下端は前記のように導
入線位置固定板7により受止されているので上下
方向に動くこともなく、フイラメント2は所定の
位置に安定的に保持される。このフイラメント2
の位置決めは、導入線位置固定板7を調整するこ
とにより容易に行なうことができる。
線ユニツト(マウント)は、ランプ封体3内に挿
入され、第4図に示すようにベルジヤー5内に設
けられたカーボンヒーター6にセツトされ、前記
支持部4の下端は導入線位置固定板7に受止され
た状態で封着作業がなされる。即ち、カーボンヒ
ーター6が通電により加熱され、真空または不活
性ガス雰囲気中でランプ封体3の下端部が溶着封
止される。このとき、前記導入線1,1′の凸部
1a,1′aがランプ封体3の内壁にそれぞれ当
接しているので、導入線1,1′が左右方向にふ
らつくことはなく、また、下端は前記のように導
入線位置固定板7により受止されているので上下
方向に動くこともなく、フイラメント2は所定の
位置に安定的に保持される。このフイラメント2
の位置決めは、導入線位置固定板7を調整するこ
とにより容易に行なうことができる。
溶着終了後、前記支持部4が切断されて電球が
形成される。このため従来のように、ランプ封体
の下部を切断する必要はない。
形成される。このため従来のように、ランプ封体
の下部を切断する必要はない。
[発明の効果]
以上説明したこの発明によれば、2本の導入線
を所定の間隔を保持すべく支持部で予め一体化
し、導入線に凸部を設けてランプ封体の内壁に当
接する構造としたので、従来のガラスビードが不
要となり、マウントを製造しやすく、封着時には
フイラメントの位置が安定的に保持され、封着後
はランプ封体の下部を切断する必要もないので、
電球製造工程がきわめて容易となり、かつ品質の
すぐれた電球を提供することができる。また、前
記のように導入線の凸部がガラス封体の内壁に当
接しているので、フイラメントの耐振性が著しく
向上し、電球の寿命を延ばすことができる。
を所定の間隔を保持すべく支持部で予め一体化
し、導入線に凸部を設けてランプ封体の内壁に当
接する構造としたので、従来のガラスビードが不
要となり、マウントを製造しやすく、封着時には
フイラメントの位置が安定的に保持され、封着後
はランプ封体の下部を切断する必要もないので、
電球製造工程がきわめて容易となり、かつ品質の
すぐれた電球を提供することができる。また、前
記のように導入線の凸部がガラス封体の内壁に当
接しているので、フイラメントの耐振性が著しく
向上し、電球の寿命を延ばすことができる。
第1図は、この発明の一実施例を示す正面図、
第2図は、フイラメントを取付けたマウントの正
面図、第3図は、ランプ封体にマウントを挿入し
た状態図、第4図は、封着時の状態図、第5図
は、従来例の説明図である。 1,1′……導入線、1a,1′a……凸部、2
……フイラメント、3……ランプ封体、4……支
持部、5……ベルジヤー、6……カーボンヒータ
ー、7……導入線位置固定板。
第2図は、フイラメントを取付けたマウントの正
面図、第3図は、ランプ封体にマウントを挿入し
た状態図、第4図は、封着時の状態図、第5図
は、従来例の説明図である。 1,1′……導入線、1a,1′a……凸部、2
……フイラメント、3……ランプ封体、4……支
持部、5……ベルジヤー、6……カーボンヒータ
ー、7……導入線位置固定板。
Claims (1)
- 1 一部にランプ封体の内壁に当接する凸部を設
け、下部には2本の導入線の間隔を一定に保持す
る支持部を設けた電球の導入線の先端の間にフイ
ラメントを張設してランプ封体に挿入し、このラ
ンプ封体の下端部をベルジヤー内に設けられたヒ
ータにセツトし、前記支持部の下端は上下方向に
前記フイラメントの位置を調整可能な導入線位置
固定板に受止した状態で前記ヒータを通電により
加熱して真空又は不活性ガス雰囲気中で前記ラン
プ封体の下端部を溶着封止し、溶着終了後に前記
支持部を切断して電球を形成することを特徴とす
る電球の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29653085A JPS62154454A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 電球の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29653085A JPS62154454A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 電球の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62154454A JPS62154454A (ja) | 1987-07-09 |
| JPH0453072B2 true JPH0453072B2 (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=17834721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29653085A Granted JPS62154454A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 電球の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62154454A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5527858U (ja) * | 1978-08-11 | 1980-02-22 |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP29653085A patent/JPS62154454A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62154454A (ja) | 1987-07-09 |
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