JPH0453082Y2 - - Google Patents

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JPH0453082Y2
JPH0453082Y2 JP13827687U JP13827687U JPH0453082Y2 JP H0453082 Y2 JPH0453082 Y2 JP H0453082Y2 JP 13827687 U JP13827687 U JP 13827687U JP 13827687 U JP13827687 U JP 13827687U JP H0453082 Y2 JPH0453082 Y2 JP H0453082Y2
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  • Audible And Visible Signals (AREA)
  • Keying Circuit Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は変調回路より出力される変調信号の送
出を制御する送信制御回路に関するものである。
〔従来の技術〕
この種の送信制御回路は例えばビルの事務所内
等に管理職者等の特定の人物が入退室するときに
これを表示する装置に適用される。第5図はかか
る入退室表示装置を示し、図において5は入退室
を表示する表示装置、6は室内の入口専用ドア及
び出口専用ドアの開放を検出するドア開放検出手
段であり、各々入口専用ドア及び出口専用ドアの
検出手段60,61より構成される。7は検出手
段6の出力によりドア開放信号を出力する開放信
号出力手段、8は特定の人物が所持し開放信号出
力手段7のドア開放信号を受けて当該特定の人物
に固有な個人データ信号を出力する個人データ信
号出力手段、9は個人データを受けて該データ信
号から特定の人物を識別する識別手段、10はド
ア開放検出手段6の出力と識別手段9の識別信号
とを入力して特定の人物に対応する表示手段5を
点灯及び消灯する表示駆動手段である。
上記構成において、所定の人物が室内に入ると
き、入口専用ドアを開放することにより入口ドア
側の開放検出手段60がこれを検出する。この検
出信号によつて開放信号出力手段7が作動しドア
開放信号を出力する。所定の人物が所持する個人
データ信号出力手段8はこのドア開放信号を受け
て固有の個人データ信号を送出し、識別手段9に
より個人データが識別される。そして開放検出手
段60と識別手段9の出力により表示駆動手段1
0が駆動され、所定の人物に対応する表示手段1
が点灯或いは消灯する。
一方、当該所定の人物が室外から出るときに
は、出口専用ドアを開放することにより出口ドア
側の開放検出手段61から検出信号が出力され
る。開放信号出力手段7はこの検出信号により作
動し、ドア開放信号を出力する。以下入室時と同
様に個人データ信号出力手段8から個人データが
送出され、識別手段9により該個人データを識別
し、開放検出手段61の検出出力と共に表示駆動
手段6に入力される。表示駆動手段10はこの各
信号の入力により所定の人物に対応する表示手段
5を消灯或いは点灯させる。
以上の動作により所定の人物における入室及び
退室が識別できる。
而して第5図における個人データ信号出力手段
8にはキヤリアを発生するための発振回路が備え
られており、該発振回路として従来第3図に示す
ブロツキング発振回路が用いられている。図にお
いてトランジスタQ3のベースにはブロツキング
トランスTの1次側が接続され、抵抗R6、コン
デンサC4の並列回路を通してバイアス電源VB
接続される。またトランジスタQ3のコレクタは
ブロツキングトランスTの2次側を通して送信ス
イツチSW1に接続され、更に電源Vccに接続され
る。
斯かる構成において、送信スイツチSW1をオン
にしトランジスタQ3にコレクタ電流が流れると、
ブロツキングトランスTによつてベース電圧が上
昇し、更にコレクタ電流を増加させる。これによ
つて該コレクタ電流は更にベース電流の上昇を強
めて急激な発振を生じせしめる。ところがベース
電圧の上昇はベース電流が流れ始めると停止し、
同時にコレクタ電流の増加も停止する。よつてブ
ロツキングトランスTの1次側(ベース側)電圧
は逆方向になり、逆方向に急激に変化する。その
ためコレクタ電流は急激に減少し、その変化はコ
レクタ電流がゼロになるまで継続する。従つて前
記AM発振は略半周期で終了し、ベース電圧は正
であるためベース電流が流れずに大きな値となつ
てコンデンサC4を充電する。一端充電されたこ
の電荷は抵抗R6を通じて放電し、ベース電圧が
カツトオフ電圧に達するまでコレクタ電流は流れ
ず発振は起きない。またベース電圧がカツトオフ
電圧に達するとプレート電流が流れ初めて再び発
振が起こる。以上の動作を繰返すことによりコレ
クタ出力は第4図aの如くAM発振出力が継続さ
れる。
受信側ではこの発振出力を積分回路によりエン
ベロープ検波して復調し、第4図bに示す直流信
号を復調する。
〔考案が解決しようとする問題点〕 斯かる従来のブロツキング発振回路を用いたも
のにあつては、その発振出力は第4図aに示す波
形となり、これを復調した場合同図bの如く直流
成分が同一時間長の矩形波に比して少なくなる。
従つて受信側では復調のための積分増幅回路が必
要であり、これによつて動作遅れが生じ、移動体
の移動速度が速い場合等には応答できなくなるこ
とがある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は叙上の如き従来の問題点に鑑み成され
たもので、変調回路より出力される変調信号の送
出を制御する送信制御回路において、送信スイツ
チにより駆動する単安定マルチバイブレータと、
該単安定マルチバイブレータよりの出力が停止し
たとき所定時間前記単安定マルチバイブレータの
出力を駆動スイツチの状態にかかわらず停止せし
せる出力制御回路と、前記単安定マルチバイブレ
ータの出力により変調回路から変調信号を送出せ
しめる変調信号送出回路と、を備えたものであ
る。
〔作用〕
上記構成において、送信スイツチを操作すると
単安定マルチバイブレータ(以下OSMという)
が駆動されOSMより一定時間出力信号が送出さ
れる。変調信号送出回路はこの信号を受けて一定
時間変調回路より変調信号を送出せしめる。一方
該OSMよりの出力が停止すると、この停止状態
を検出して出力制御回路はOSMを所定時間送信
スイツチの操作にかかわらずその出力の送出を停
止せしめる。これによつて送信スイツチのチヤタ
リングや異常に速いスイツチ操作があつても、
OSMは常に一定時間長の矩形波を送出すること
ができる。
〔実施例〕
以下本考案の実施例を図面と共に説明する。第
1図において、電源Vcc(例えばDC+5V)と接
地間には抵抗R1と送信スイツチSW1が直列接続
され、その接続点はコンデンサC1、抵抗R2を介
してSOM1に入力される。該OSM1はナンド回
路NAND1、コンデンサC2、抵抗R3、可変抵抗
VR1及びナンド回路NAND2より構成され、抵抗
R2の出力がナンド回路NAND2に入力され、その
出力はコンデンサC2、抵抗R3の直列回路を介し
てナンド回路NAND2に入力される。該直列回路
の接続点と接地間には可変抵抗VR1が接続され
る。またナンド回路NAND2の出力はナンド回路
NAND1に入力され、OSM1の出力であるナン
ド回路NAND2の出力は出力制御回路2に入力さ
れる。該出力制御回路2は可変抵抗VR2、コンデ
ンサC3、ダイオードD1、インバータINV1、及び
ナンド回路NAND3より構成され、OSM1の
NAND2の出力は可変抵抗VR2を介してインバー
タINV1に入力されると共に直列接続されたダイ
オードD1、コンデンサC3を通して接地される。
またその接続点は可変抵抗VR2の摺動子に接続さ
れる。ナンド回路NAND2及びインバータINV1
の出力は各々ナンド回路NAND3に入力され、そ
の出力はナンド回路NAND2に入力される。また
ナンド回路NAND2の出力は変調信号送出回路3
に入力される。該送出回路3はPNPトランジス
タQ1と抵抗R4,R5より構成され、ナンド回路
NAND2の出力は抵抗R4を介してトランジスタQ1
のベースに印加され、エミツタが電源Vccに接続
されると共に、エミツタ・ベース間にバイアス抵
抗R5が接続される。トランジスタQ1のコレクタ
は変調回路4に供給される。変調回路4はトラン
ジスタQ2等から構成されるハートレー型発振回
路を備え、トランジスタQ1を介して電源Vccが供
給される。またその変調信号はアンテナANTよ
り送出される。
斯かる構成において、その動作について第2図
a及至gに示す各部波形図と共に説明する。第1
図中の符号a及至gは各々第2図a及至gの波形
に対応する。送信スイツチSW1がオフ状態にある
初期状態においてはナンド回路NAND1の一方の
入力は第2図aの如くHレベル(電源電圧Vccレ
ベル)であり、またナンド回路NAND2の抵抗R3
側の入力は同図bの如くLレベルのため、その出
力は同図cの如くHレベルとなつている。従つて
トランジスタQ1のベースにはHレベルが印加さ
れるため該トランジスタQ1はオフしており変調
信号は出力されない。またナンド回路NAND1
他方の入力(ナンド回路NAND2の出力)は上記
の如くHレベルであるため、その出力はLレベル
となつている。更にナンド回路NAND2の出力が
Hレベルであるから、インバータINV1の出力は
同図eの如くLレベルであり、よつてナンド回路
NAND3の出力は同図fの如くHレベルとなつて
いる。
ここで時刻t1において送信スイツチSW1をオン
にすると、ナンド回路NAND1の抵抗R2側の入力
は第2図aの如くLレベルとなり、その出力はH
レベルとなる。よつて該Hレベルの出力が同図b
の如くコンデンサC2と可変抵抗VR1との時定数
C2・VR1により微分され、ナンド回路NAND2
抵抗R3側の入力はその微分出力が印加される。
従つて微分出力がナンド回路NAND2の閾値レベ
ルに低下するまでの一定期間、T1の時間NAND2
の出力が同図cの如くLレベルに反転する。この
Lレベル出力がトランジスタQ1のベースに印加
されるため、該トランジスタQ1がT1の期間オン
し、発振回路が駆動されて同図gの如くアンテナ
ANTより変調信号が送出される。このナンド回
路NAND2のLレベル出力はナンド回路NAND3
に入力されると共に、ダイオードD1に加わるた
め、コンデンサC3の充電電圧が瞬時に放電する。
従つてインバータLNV1の入力は同図dの如く略
時刻t1においてLレベルとなり、その出力が同図
eの如くHレベルとなる。よつてナンド回路
NAND3の出力は時刻t1以降も引続いてHレベル
となるため、ナンド回路NAND2の抵抗R3側の入
力がHレベルとなつている時間T1の時間その出
力がLレベルを維持し、変調回路4を継続して駆
動せしめる。
ナンド回路NAND2の抵抗R3側の入力が時定数
C2・VR1で低下し、第2図bの如く時刻t2におい
て閾値レベルに低下すると、その出力は同図cの
如く再びHレベルに反転する。よつてトランジス
タQ1のベースにはこのHレベルが印加され該ト
ランジスタQ1がオフとなつて変調回路4の電源
供給が遮断され同図gの如く変調信号の送出が停
止される。またこれと共にインバータINV1の入
力は同図dの如くコンデンサC3が可変抵抗VR2
との時定数C3・VR2によつて立上り、インバー
タINV2の閾値レベルに致するまでの期間T2の時
間において、その出力は同図eの如くHレベルと
なつている。従つてナンド回路NAND3の2入力
は共にHレベルであるため、その出力は同図fの
如く期間T2ではLレベルとなつている。よつて
この期間中にチヤタリングや送信スイツチSW1
異常に速い操作によつてOSM1が駆動され、ナ
ンド回路NAND1の抵抗R3側の入力がHレベルと
なつてもその出力は同図cの如くHレベルを維持
する。
インバータINV1の入力である時定数C3,VR2
の信号が充分に立上り、時刻t3において閾値レベ
ルに致するとインバータINV1の出力は同図eの
如くLレベルに反転し、ナンド回路NAND3の出
力は同図fの如くHレベルに反転する。従つて第
1図の回路は上記した初期状態に戻り、再度送信
スイツチSW1をオンすることにより上記の動作を
繰返し変調回路4を一定時間T1駆動せしめ変調
信号を送出する。尚、コンデンサC1と抵抗R1
の時定数C1,R1によつてもチヤタリングや移動
体の高速移動に対して送信スイツチSW1オフ時に
ナンド回路NAND1の入力を遅延させることによ
り変調回路4が駆動しないようにしている。
〔効果〕
以上の如く本考案によれば、発振出力の直流成
分がブロツキング発振回路等に比して多いため、
これを復調する受信側では簡単な積分回路を設け
ればよい。従つて動作遅れを生じることがなく、
例えば移動体から発振出力が送出されている場合
には受信側において該移動体の移動速度に充分対
応することができる。また送信スイツチのチヤタ
リング等に対して強制的に一定時間長の変調信号
の送出を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る送信制御回路の実施例を
示す回路図、第2図a及至gは第1図における各
部の信号波形を示すタイミングチヤート、第3図
は従来の送信制御回路を示す回路図、第4図a.b
は第3図における各部信号波形図、第5図は本考
案及び従来の送信制御回路が適用される入退室表
示装置を示すブロツク図である。 1……単安定マルチバイブレータ、2……出力
制御回路、3……変調信号送出回路、4……変調
回路、SW1……送信スイツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 変調回路より出力される変調信号の送出を制御
    する送信制御回路において、 送信スイツチにより駆動する単安定マルチバイ
    ブレータと、 該単安定マルチバイブレータよりの出力が停止
    したとき所定時間前記単安定マルチバイブレータ
    の出力を駆動スイツチの状態にかかわらず停止せ
    しめる出力制御回路と、 前記単安定マルチバイブレータの出力により変
    調回路から変調信号を送出せしめる変調信号送出
    回路と、 を備えたことを特徴とする送信制御回路。
JP13827687U 1987-09-11 1987-09-11 Expired JPH0453082Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP13827687U JPH0453082Y2 (ja) 1987-09-11 1987-09-11

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13827687U JPH0453082Y2 (ja) 1987-09-11 1987-09-11

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Publication Number Publication Date
JPS6444731U JPS6444731U (ja) 1989-03-17
JPH0453082Y2 true JPH0453082Y2 (ja) 1992-12-14

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