JPH0453089B2 - - Google Patents
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- JPH0453089B2 JPH0453089B2 JP62072095A JP7209587A JPH0453089B2 JP H0453089 B2 JPH0453089 B2 JP H0453089B2 JP 62072095 A JP62072095 A JP 62072095A JP 7209587 A JP7209587 A JP 7209587A JP H0453089 B2 JPH0453089 B2 JP H0453089B2
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- iron
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- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、EI積層鉄芯の製造方法に関する
ものである。
ものである。
EI積層鉄芯は、I型又はE型の各鉄芯のポン
チにより突起を形成し、その打抜き成形時に同時
に、重なり合う上側の鉄芯の突起を下側の鉄芯の
突起没部に嵌め込んで積層するとともに、カシメ
て一体にしたものである。
チにより突起を形成し、その打抜き成形時に同時
に、重なり合う上側の鉄芯の突起を下側の鉄芯の
突起没部に嵌め込んで積層するとともに、カシメ
て一体にしたものである。
このEI積層鉄芯の製造方法は、第12図に示
すように、まず、帯状鉄芯板1上に、E鉄芯3,
3′をその切り込み部3,3′aが互いに向かい合
つて連続的に対を成すよう材料取りを行い(同図
鎖線)、その帯状鉄芯板1を各加工ステーシヨン
A,B,C,Dに送り込む。
すように、まず、帯状鉄芯板1上に、E鉄芯3,
3′をその切り込み部3,3′aが互いに向かい合
つて連続的に対を成すよう材料取りを行い(同図
鎖線)、その帯状鉄芯板1を各加工ステーシヨン
A,B,C,Dに送り込む。
その加工工程第1ステーシヨンAで、下向きの
ポンチにより上記切り込み部3a,3a′及びE鉄
芯3,3′の材料取り部にそれぞれ突起4…を形
成し、第13図に示すように、第2ステーシヨン
Bでポンチ9により、上記切り込み部3a,3
a′を打抜きしてI鉄芯2を得るとともに下型ダイ
6内にそのI鉄芯2を落とし込んで積層すると同
時に重なる上下のI鉄芯2,2の突起4とその没
部を嵌め合わせる。没部は上記下向きポンチによ
る突起4の突出により形成されている。
ポンチにより上記切り込み部3a,3a′及びE鉄
芯3,3′の材料取り部にそれぞれ突起4…を形
成し、第13図に示すように、第2ステーシヨン
Bでポンチ9により、上記切り込み部3a,3
a′を打抜きしてI鉄芯2を得るとともに下型ダイ
6内にそのI鉄芯2を落とし込んで積層すると同
時に重なる上下のI鉄芯2,2の突起4とその没
部を嵌め合わせる。没部は上記下向きポンチによ
る突起4の突出により形成されている。
つぎに、第3ステーシヨンCで、ポンチによ
り、上記帯状鉄芯板1から一方のE鉄芯3を打抜
きして得るとともに下型ダイ7内にその一方のE
鉄芯3を落とし込んで積層すると同時に重なる上
下のE鉄芯3,3の突起4とその没部を嵌め合わ
せ、つづけて第4ステーシヨンDで、ポンチによ
り、他方のE鉄芯3′を打抜きして得るとともに
下型ダイ8内にその他方のE鉄芯3′を落とし込
んで積層すると同時に重なる上下のE鉄芯3′,
3′の突起4とその没部を嵌め合わせる。
り、上記帯状鉄芯板1から一方のE鉄芯3を打抜
きして得るとともに下型ダイ7内にその一方のE
鉄芯3を落とし込んで積層すると同時に重なる上
下のE鉄芯3,3の突起4とその没部を嵌め合わ
せ、つづけて第4ステーシヨンDで、ポンチによ
り、他方のE鉄芯3′を打抜きして得るとともに
下型ダイ8内にその他方のE鉄芯3′を落とし込
んで積層すると同時に重なる上下のE鉄芯3′,
3′の突起4とその没部を嵌め合わせる。
この作用における各鉄芯2,3,3′の積層時
の支持は全て同様な構成・作用によつて行われ、
I鉄芯2において説明すると、第13図に示す下
部ダイ6下面の保持リング10によつて行われ
る。すなわち、保持リング10は下部ダイ6の穴
より全周囲に亘つて3/100mm程度狭い内周囲と
なつており、その保持リング10内にポンチ9の
下降力によりI鉄芯2を圧入して、保持リング1
0の側圧力で支持する。このため、同図に示すよ
うに、ポンチ9の打抜き下降により、I鉄芯2は
一枚分づつ保持リング10内を下降するととも
に、上記突起4とその没部の嵌合がなされる。
の支持は全て同様な構成・作用によつて行われ、
I鉄芯2において説明すると、第13図に示す下
部ダイ6下面の保持リング10によつて行われ
る。すなわち、保持リング10は下部ダイ6の穴
より全周囲に亘つて3/100mm程度狭い内周囲と
なつており、その保持リング10内にポンチ9の
下降力によりI鉄芯2を圧入して、保持リング1
0の側圧力で支持する。このため、同図に示すよ
うに、ポンチ9の打抜き下降により、I鉄芯2は
一枚分づつ保持リング10内を下降するととも
に、上記突起4とその没部の嵌合がなされる。
一方、前記突起4の形成作用時、I鉄芯2の積
層所要枚数毎にポンチが通常より深く下降して突
起4を形成せずに打抜いて透孔を形成する。この
ため、前記I鉄芯2の突起4の嵌合は所要枚数毎
に行われず、I鉄芯2は所要枚数の積層I鉄芯2
aとなつて下部ダイ6、保持リング10内を下降
し、その分離面が保持リング10下面を過ぎる
と、鎖線のごとく、帯状鉄芯板1の送り方向に直
行するコンベア11上に落下して所要位置に送ら
れる。
層所要枚数毎にポンチが通常より深く下降して突
起4を形成せずに打抜いて透孔を形成する。この
ため、前記I鉄芯2の突起4の嵌合は所要枚数毎
に行われず、I鉄芯2は所要枚数の積層I鉄芯2
aとなつて下部ダイ6、保持リング10内を下降
し、その分離面が保持リング10下面を過ぎる
と、鎖線のごとく、帯状鉄芯板1の送り方向に直
行するコンベア11上に落下して所要位置に送ら
れる。
その送られた積層鉄芯2aが半カシメ状態であ
れば、再押し成形されて再カシメされる。
れば、再押し成形されて再カシメされる。
なお、上記透孔の形成は、突起4形成用ポンチ
の前段に別途に透孔用ポンチを設け、このポンチ
を上記所要枚数毎に作用させて透孔を形成し、突
起4形成用ポンチをその透孔に挿入し空振りさせ
る手段もある。
の前段に別途に透孔用ポンチを設け、このポンチ
を上記所要枚数毎に作用させて透孔を形成し、突
起4形成用ポンチをその透孔に挿入し空振りさせ
る手段もある。
この製造方法において、従来は同図に示すよう
に、帯状鉄芯板1にE鉄芯3,3′の幅より広い
幅tのものを使用し、他方のE鉄芯3′も第4ス
テーシヨンDで打抜きによつて最終加工成形をし
ている。すなわち、最後までE鉄芯3′が帯状鉄
芯板1に付いている(一体ものである)。このた
め、各ステーシヨンA,B,C,Dに、各ポンチ
の打抜きエリアから外れないように帯状鉄芯板1
をその大きい幅の分余裕をもつて送り込むことが
でき打抜きのミスなどが生じにくい。
に、帯状鉄芯板1にE鉄芯3,3′の幅より広い
幅tのものを使用し、他方のE鉄芯3′も第4ス
テーシヨンDで打抜きによつて最終加工成形をし
ている。すなわち、最後までE鉄芯3′が帯状鉄
芯板1に付いている(一体ものである)。このた
め、各ステーシヨンA,B,C,Dに、各ポンチ
の打抜きエリアから外れないように帯状鉄芯板1
をその大きい幅の分余裕をもつて送り込むことが
でき打抜きのミスなどが生じにくい。
しかし、同図のごとく、両側に2本の耳5がで
きる。この耳5は余剰部分であり、コスト上昇の
原因となる。また、その耳5の処理が必要であ
り、従来では巻取り回収したり、カツターによつ
て短く切断したのち回収している。
きる。この耳5は余剰部分であり、コスト上昇の
原因となる。また、その耳5の処理が必要であ
り、従来では巻取り回収したり、カツターによつ
て短く切断したのち回収している。
このため、その回収装置が必要であり、その回
収耳5を適宜に廃棄しなければならないなどの問
題がある。
収耳5を適宜に廃棄しなければならないなどの問
題がある。
したがつて、帯状鉄芯板1をE鉄芯3,3′の
幅と同じ幅tのものとすれば、耳5の発生がなく
なるが、一方のE鉄芯3を打抜き後、他方のE鉄
芯3′が自由となり、その取扱いが問題となる。
幅と同じ幅tのものとすれば、耳5の発生がなく
なるが、一方のE鉄芯3を打抜き後、他方のE鉄
芯3′が自由となり、その取扱いが問題となる。
この発明は、以上の点に鑑み、上記帯状鉄芯板
1にE鉄芯の幅と同じ幅tのものを使用し、上記
自由となる他方のE鉄芯を確実に下部ダイに送り
込んで積層することを課題とする。
1にE鉄芯の幅と同じ幅tのものを使用し、上記
自由となる他方のE鉄芯を確実に下部ダイに送り
込んで積層することを課題とする。
上記課題を解決するために、この発明は、上述
のごとく、突起の形成、I鉄芯及びE鉄芯の打抜
き積層を各ステーシヨンで順々に行う製造方法に
おいて、その各ステーシヨンを一直線上に位置さ
せ、その直線上に、E鉄芯と同一幅の上記帯状鉄
芯板を、各下型ダイの上面より上記突起の突出高
さ分下降可能に浮かせるとともに、その幅方向を
ガイドによつて規制しながら送り、第1ステーシ
ヨンで上記突起を形成し、第2ステーシヨンでI
鉄芯を上記打抜き積層し、第3ステーシヨンで手
前側が切り込み部となる一方のE鉄芯を上記打抜
き積層するとともに、その打抜きで自由になつた
他方のE鉄芯を上記帯状鉄芯板の送り線上レベル
に復帰させ、その後端縁に上記帯状鉄芯板の先端
縁を当接して、帯状鉄芯板の送りにより、他方の
E鉄芯を、第4ステーシヨンに移送し、位置決め
ストツパーにその他方のE鉄芯の先端縁を当接し
て下型ダイ上の上記送り方向の位置決めを行うと
ともに、位置決めストツパーから手前に突出した
角を他方のE鉄芯の切り込み部に嵌めて下型ダイ
上の幅方向の位置決めを行つて、上記落とし込み
積層を行う構成としたのである。
のごとく、突起の形成、I鉄芯及びE鉄芯の打抜
き積層を各ステーシヨンで順々に行う製造方法に
おいて、その各ステーシヨンを一直線上に位置さ
せ、その直線上に、E鉄芯と同一幅の上記帯状鉄
芯板を、各下型ダイの上面より上記突起の突出高
さ分下降可能に浮かせるとともに、その幅方向を
ガイドによつて規制しながら送り、第1ステーシ
ヨンで上記突起を形成し、第2ステーシヨンでI
鉄芯を上記打抜き積層し、第3ステーシヨンで手
前側が切り込み部となる一方のE鉄芯を上記打抜
き積層するとともに、その打抜きで自由になつた
他方のE鉄芯を上記帯状鉄芯板の送り線上レベル
に復帰させ、その後端縁に上記帯状鉄芯板の先端
縁を当接して、帯状鉄芯板の送りにより、他方の
E鉄芯を、第4ステーシヨンに移送し、位置決め
ストツパーにその他方のE鉄芯の先端縁を当接し
て下型ダイ上の上記送り方向の位置決めを行うと
ともに、位置決めストツパーから手前に突出した
角を他方のE鉄芯の切り込み部に嵌めて下型ダイ
上の幅方向の位置決めを行つて、上記落とし込み
積層を行う構成としたのである。
この様に構成するこの発明に係る製造方法にあ
つては、従来と同様にして、帯状鉄芯板の送り込
みによつて、I鉄芯及びE鉄芯が連続的に積層状
態で製作される。
つては、従来と同様にして、帯状鉄芯板の送り込
みによつて、I鉄芯及びE鉄芯が連続的に積層状
態で製作される。
この作用時、突起の突出分浮かして、帯状鉄芯
板を送るため、突起形成後においてもその送りは
円滑になされる。また、ポンチ作用時には、帯状
鉄芯板は下降可能のため、その作用に支障がな
い。
板を送るため、突起形成後においてもその送りは
円滑になされる。また、ポンチ作用時には、帯状
鉄芯板は下降可能のため、その作用に支障がな
い。
切り離されて自由になつた他方のE鉄芯は、帯
状鉄芯板の送り線上レベルまで復帰させられるた
め、帯状鉄芯板の送りにつれて第4ステーシヨン
まで確実に移送される。また、その位置で送り方
向及び幅方向が位置決めされるため、下部ダイ内
に確実に落とし込まれて積層される。
状鉄芯板の送り線上レベルまで復帰させられるた
め、帯状鉄芯板の送りにつれて第4ステーシヨン
まで確実に移送される。また、その位置で送り方
向及び幅方向が位置決めされるため、下部ダイ内
に確実に落とし込まれて積層される。
なお、他方のE鉄芯を第4ステーシヨンまで移
送するのは、一方のE鉄芯の抜き落とし用下部ダ
イ(刃)の存在により、その抜き落としと同時に
他方のE鉄芯を下部ダイ内に落とし込み積層でき
ないからである。
送するのは、一方のE鉄芯の抜き落とし用下部ダ
イ(刃)の存在により、その抜き落としと同時に
他方のE鉄芯を下部ダイ内に落とし込み積層でき
ないからである。
第1図、第2図に示すように、基板G上に、突
起23成形用の第1ステーシヨンA、I鉄芯25
打抜き用第2ステーシヨンB、一方のE鉄芯29
打抜き用第3ステーシヨンC、他方のE鉄芯2
9′押し込み用第4ステーシヨンDが左から右に
向かつて一直線上に順々に設けられており、左端
から、E鉄芯29,29′と同一幅の帯状鉄芯板
21がこの各ステーシヨンA,B,C,Dに対の
E鉄芯29,29′の長さピツチ(第12図P参
照)で間欠的に送り込まれる。
起23成形用の第1ステーシヨンA、I鉄芯25
打抜き用第2ステーシヨンB、一方のE鉄芯29
打抜き用第3ステーシヨンC、他方のE鉄芯2
9′押し込み用第4ステーシヨンDが左から右に
向かつて一直線上に順々に設けられており、左端
から、E鉄芯29,29′と同一幅の帯状鉄芯板
21がこの各ステーシヨンA,B,C,Dに対の
E鉄芯29,29′の長さピツチ(第12図P参
照)で間欠的に送り込まれる。
このとき、この帯状鉄芯板21はガイド50に
よつてその幅方向を規制されながら一直線上を揺
れることなく移動する。また、その移動面には、
バネ37により上下動可能なピン38が適宜な間
隔で設けられており(第2図参照)、このピン3
8により、帯状鉄芯板21は突起23の突出高さ
分浮いた状態で移動し、上から押されれば、ピン
38の没入につれ下降して移動面(下型ダイ2
6,30,35上面)に接する。このため後述の
ポンチ作用に支障はない。
よつてその幅方向を規制されながら一直線上を揺
れることなく移動する。また、その移動面には、
バネ37により上下動可能なピン38が適宜な間
隔で設けられており(第2図参照)、このピン3
8により、帯状鉄芯板21は突起23の突出高さ
分浮いた状態で移動し、上から押されれば、ピン
38の没入につれ下降して移動面(下型ダイ2
6,30,35上面)に接する。このため後述の
ポンチ作用に支障はない。
その帯状鉄芯板21の移動に従い、まず、第1
ステーシヨンAでは4個のポンチ22によりE鉄
芯29,29′の切り込み部27及びE鉄芯29,
29′の材料取り部にそれぞれ突起23を形成す
る。この突起23はI鉄芯25及びE鉄芯29,
29′の定位置に形成されるため、後述の積層時、
下側の鉄芯25,29,29′の突起23の没部
に上側の鉄芯25,29,29′の突起23が確
実に対応して嵌まる。また、所要作用回数毎、す
なわち後述の鉄芯積層所要枚数毎に従来と同様に
打抜きを行なつて突起23のない透孔を形成す
る。
ステーシヨンAでは4個のポンチ22によりE鉄
芯29,29′の切り込み部27及びE鉄芯29,
29′の材料取り部にそれぞれ突起23を形成す
る。この突起23はI鉄芯25及びE鉄芯29,
29′の定位置に形成されるため、後述の積層時、
下側の鉄芯25,29,29′の突起23の没部
に上側の鉄芯25,29,29′の突起23が確
実に対応して嵌まる。また、所要作用回数毎、す
なわち後述の鉄芯積層所要枚数毎に従来と同様に
打抜きを行なつて突起23のない透孔を形成す
る。
第2ステーシヨンBでは、ポンチ24により、
E鉄芯29,29′の切り込み部に相当する部分
を打抜き、その部分でもつてI鉄芯25を得ると
ともに下型ダイ26内に落とし込み、第13図に
示す構成・作用でもつて積層する。この加工時、
第3ステーシヨンCの途中の上下動ピン23′が
下降してI鉄芯25打抜き後の貫孔27に嵌入
し、前記ポンチ24作用時の位置決めを行う。
E鉄芯29,29′の切り込み部に相当する部分
を打抜き、その部分でもつてI鉄芯25を得ると
ともに下型ダイ26内に落とし込み、第13図に
示す構成・作用でもつて積層する。この加工時、
第3ステーシヨンCの途中の上下動ピン23′が
下降してI鉄芯25打抜き後の貫孔27に嵌入
し、前記ポンチ24作用時の位置決めを行う。
第3ステーシヨンCでは、ポンチ28により、
対のE鉄芯29,29′の一方(送り方向手前の
もの29)を打抜きして得るとともに下型ダイ3
0内に第13図に示す構成・作用でもつて積層す
る(第6図乃至第11図参照)。このときの位置
決めも前記ピン23′によつて行われる。
対のE鉄芯29,29′の一方(送り方向手前の
もの29)を打抜きして得るとともに下型ダイ3
0内に第13図に示す構成・作用でもつて積層す
る(第6図乃至第11図参照)。このときの位置
決めも前記ピン23′によつて行われる。
このE鉄芯29の打抜き時、第9図から第10
図に示すように、他方のE鉄芯29′は当初は昇
降ロール33を押して手前に傾き、帯状鉄芯板2
1から切離されて自由の身になると、第11図に
示すようにその昇降ロール33の上昇によつて帯
状鉄芯板21の送りレベルに復帰する。そのレベ
ル決めは固定の駆動ロール31のロール32によ
つてなされ、このロール32の回転力によつて少
し前方に送られる。昇降ロール33は第3図に示
すようにばね34により上方に付勢されており、
突起23の通過用溝39が形成されている。ロー
ル32は駆動装置46により常時回転しており
(第1図参照)、帯状鉄芯板21からE鉄芯29′
が切離されていない状態(第9図)では、スリツ
プしている。
図に示すように、他方のE鉄芯29′は当初は昇
降ロール33を押して手前に傾き、帯状鉄芯板2
1から切離されて自由の身になると、第11図に
示すようにその昇降ロール33の上昇によつて帯
状鉄芯板21の送りレベルに復帰する。そのレベ
ル決めは固定の駆動ロール31のロール32によ
つてなされ、このロール32の回転力によつて少
し前方に送られる。昇降ロール33は第3図に示
すようにばね34により上方に付勢されており、
突起23の通過用溝39が形成されている。ロー
ル32は駆動装置46により常時回転しており
(第1図参照)、帯状鉄芯板21からE鉄芯29′
が切離されていない状態(第9図)では、スリツ
プしている。
駆動ロール31によつて先方にある程度送られ
た他方のE鉄芯29′は、帯状鉄芯板21の送り
によつて、その後端を押されて第1図に示すよう
に両側のガイドレール40に案内されてガイド板
47上に移動する。すると、そのガイド板47上
にあつたE鉄芯29′は第11図鎖線に示すよう
にその移動によつてさらにガイドレール40をガ
イドとして前方に押され、第4ステーシヨンDに
至る。第1図中、48はガイド板47に形成した
突起23の通過用溝である。
た他方のE鉄芯29′は、帯状鉄芯板21の送り
によつて、その後端を押されて第1図に示すよう
に両側のガイドレール40に案内されてガイド板
47上に移動する。すると、そのガイド板47上
にあつたE鉄芯29′は第11図鎖線に示すよう
にその移動によつてさらにガイドレール40をガ
イドとして前方に押され、第4ステーシヨンDに
至る。第1図中、48はガイド板47に形成した
突起23の通過用溝である。
その押されたE鉄芯29′は、その先方にある
位置決めストツパー42の角41に切り込み部を
嵌め込みながら前進し、そのストツパー42の前
面に当接して止まる(第1図参照)。この当接に
よつて、他方のE鉄芯29′の送り方向(左右方
向)の位置決めがなされ、角41の嵌まり込みに
よつて幅方向(前後方向)の位置決めがなされ、
下型ダイ35の積層穴上面にぴつたりと対応す
る。すると、ポンチ36が下降し、第4図から第
5図に示すように、バネ43に抗してスライド板
44を後退させてその他方のE鉄芯29′が押し
下げられて下部ダイ35内に第13図に示す構
成・作用でもつて積層される。
位置決めストツパー42の角41に切り込み部を
嵌め込みながら前進し、そのストツパー42の前
面に当接して止まる(第1図参照)。この当接に
よつて、他方のE鉄芯29′の送り方向(左右方
向)の位置決めがなされ、角41の嵌まり込みに
よつて幅方向(前後方向)の位置決めがなされ、
下型ダイ35の積層穴上面にぴつたりと対応す
る。すると、ポンチ36が下降し、第4図から第
5図に示すように、バネ43に抗してスライド板
44を後退させてその他方のE鉄芯29′が押し
下げられて下部ダイ35内に第13図に示す構
成・作用でもつて積層される。
以上の作用が連続的に行われ、I鉄芯25、E
鉄芯29,29′が下型ダイ26,30,35内
に所要枚数一体の積層状態で連続的に形成され
る。
鉄芯29,29′が下型ダイ26,30,35内
に所要枚数一体の積層状態で連続的に形成され
る。
なお、この実施例は、一条の帯状鉄芯板21の
加工工程を示したが、この工程を複数段にすれ
ば、すなわち並列に設ければ、その列の数に応じ
たEI積層鉄芯を得ることができる。
加工工程を示したが、この工程を複数段にすれ
ば、すなわち並列に設ければ、その列の数に応じ
たEI積層鉄芯を得ることができる。
この発明は、以上のように構成し、帯状鉄芯板
にE鉄芯の幅と同じ幅のものを使用したので、従
来のごとく耳が発生せず、材料コストの低減を図
り得る。
にE鉄芯の幅と同じ幅のものを使用したので、従
来のごとく耳が発生せず、材料コストの低減を図
り得る。
また、切り離されて自由となつたE鉄芯もその
足側でもつて確実に位置決めして下部ダイに積層
するので、積層鉄芯として最も重要な足先端面が
正確に揃つたものとなる。
足側でもつて確実に位置決めして下部ダイに積層
するので、積層鉄芯として最も重要な足先端面が
正確に揃つたものとなる。
図面はこの発明に係るEI積層鉄芯の製造方法
を示すもので、第1図は一実施例の一部切欠平面
図、第2図は同縦断側面図、第3図は移送装置の
縦断拡大正面図、第4図及び第5図は抜き落とし
ポンチ部分を示す縦断拡大正面図、第6図から第
8図迄は製造工程の平面図、第9図から第11図
迄は同縦断側面図、第12図は従来の製造工程を
示す平面図、第13図は同要部縦断側面図であ
る。 21……帯状鉄芯板、22……ポンチ、23…
…突起、24……打抜きポンチ、25……I鉄
芯、26,30,35……下型ダイ、27……切
り込み部、28……打抜きポンチ、29,29′
……E鉄芯、36……落とし込みポンチ、41…
…角、42……位置決めストツパー、A,B,
C,D……加工ステーシヨン。
を示すもので、第1図は一実施例の一部切欠平面
図、第2図は同縦断側面図、第3図は移送装置の
縦断拡大正面図、第4図及び第5図は抜き落とし
ポンチ部分を示す縦断拡大正面図、第6図から第
8図迄は製造工程の平面図、第9図から第11図
迄は同縦断側面図、第12図は従来の製造工程を
示す平面図、第13図は同要部縦断側面図であ
る。 21……帯状鉄芯板、22……ポンチ、23…
…突起、24……打抜きポンチ、25……I鉄
芯、26,30,35……下型ダイ、27……切
り込み部、28……打抜きポンチ、29,29′
……E鉄芯、36……落とし込みポンチ、41…
…角、42……位置決めストツパー、A,B,
C,D……加工ステーシヨン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 帯状鉄芯板21上に、E鉄芯29,29′を
その切り込み部が互いに向かい合つて連続的に対
を成す材料取りを行い、第1ステーシヨンAで下
向きのポンチ22により上記切り込み部及びE鉄
芯29,29′の材料取り部にそれぞれ突起23
を形成し、第2ステーシヨンBでポンチ24によ
り、上記切り込み部27を打抜きしてI鉄芯25
を得るとともに下型ダイ26内にそのI鉄芯25
を落とし込んで積層すると同時に重なる上下のI
鉄芯25,25の突起23とその没部を嵌め合わ
せ、第3ステーシヨンCで、ポンチ28により、
上記帯状鉄芯板21から対のE鉄芯29,29′
を打抜きして得るとともに下型ダイ30内にその
一方のE鉄芯29を落とし込んで積層すると同時
に重なる上下のE鉄芯29,29の突起23とそ
の没部を嵌め合わせ、つづけて第4ステーシヨン
Dで、ポンチ36により、下型ダイ35内に他方
のE鉄芯29′を落とし込んで積層すると同時に
重なる上下のE鉄芯29′,29′の突起23とそ
の没部を嵌め合わせるEI積層鉄芯の製造方法に
おいて、 上記各ステーシヨンA,B,C,Dを一直線上
に位置させ、その直線上に、E鉄芯29,29′
と同一幅の上記帯状鉄芯板21を、下型ダイ2
6,30,35の上面より上記突起23の突出高
さ分下降可能に浮かせるとともに、その幅方向を
ガイド40,50によつて規制しながら送り、第
1ステーシヨンAで上記突起23を形成し、第2
ステーシヨンBでI鉄芯25を上記打抜き積層
し、第3ステーシヨンCで手前側が切り込み部2
7となる一方のE鉄芯29を上記打抜き積層する
とともに、その打抜きで自由になつた他方のE鉄
芯29′を上記帯状鉄芯板21の送り線上レベル
に復帰させ、その後端縁に上記帯状鉄芯板21の
先端縁を当接して、帯状鉄芯板21の送りによ
り、他方のE鉄芯29′を、第4ステーシヨンD
に移送し、位置決めストツパー42にその他方の
E鉄芯29′の先端縁を当接して下型ダイ35上
の上記送り方向の位置決めを行うとともに、位置
決めストツパー42から手前に突出した角41を
他方のE鉄芯29′の切り込み部27に嵌めて下
型ダイ35上の幅方向の位置決めを行つて、上記
落とし込み積層を行うことを特徴とするEI積層
鉄芯の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7209587A JPS63237405A (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | Ei積層鉄芯の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7209587A JPS63237405A (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | Ei積層鉄芯の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63237405A JPS63237405A (ja) | 1988-10-03 |
| JPH0453089B2 true JPH0453089B2 (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=13479506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7209587A Granted JPS63237405A (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | Ei積層鉄芯の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63237405A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103606451B (zh) * | 2013-09-25 | 2016-01-20 | 宁波铝台精机有限公司 | 铁芯模内铆合背托叠装装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2620764B2 (ja) * | 1985-07-18 | 1997-06-18 | 株式会社佐竹製作所 | 色彩選別機のエジェクタ装置 |
-
1987
- 1987-03-25 JP JP7209587A patent/JPS63237405A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63237405A (ja) | 1988-10-03 |
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Legal Events
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