JPH0453155B2 - - Google Patents
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- JPH0453155B2 JPH0453155B2 JP58220840A JP22084083A JPH0453155B2 JP H0453155 B2 JPH0453155 B2 JP H0453155B2 JP 58220840 A JP58220840 A JP 58220840A JP 22084083 A JP22084083 A JP 22084083A JP H0453155 B2 JPH0453155 B2 JP H0453155B2
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- signal
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- data stream
- analog
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/77—Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、デイジタルのカラー信号を発生する
信号処理装置を有するテレビジヨン受像機に関す
る。
信号処理装置を有するテレビジヨン受像機に関す
る。
デイジタル・テレビジヨン受像機において、ア
ナログ・ベースバンド・ビデオ信号は、アナロ
グ・デイジタル変換器によつて標本化され、標本
化されたサンプルはデイジタル・サンプルに変換
される。このデイジタル・サンプルは、分離され
たルミナンスおよびクロミナンス情報を表わすデ
イジタル信号を発生するようにデイジタルくし型
フイルタで処理される。次いで、信号を含んでい
るデイジタルのルミナンスおよびクロミナンス情
報は、IおよびQ信号およびデイジタルのルミナ
ンスすなわちY信号のようなデイジタルのカラー
混合信号を発生するために、デイジタル信号処理
回路の各々のチヤネルで処理される。
ナログ・ベースバンド・ビデオ信号は、アナロ
グ・デイジタル変換器によつて標本化され、標本
化されたサンプルはデイジタル・サンプルに変換
される。このデイジタル・サンプルは、分離され
たルミナンスおよびクロミナンス情報を表わすデ
イジタル信号を発生するようにデイジタルくし型
フイルタで処理される。次いで、信号を含んでい
るデイジタルのルミナンスおよびクロミナンス情
報は、IおよびQ信号およびデイジタルのルミナ
ンスすなわちY信号のようなデイジタルのカラー
混合信号を発生するために、デイジタル信号処理
回路の各々のチヤネルで処理される。
従来、R,GおよびBのアナログ信号のような
アナログの受像管駆動信号を発生させるために、
I,QおよびYのデイジタル信号をデイジタルア
ナログ変換器に供給して対応するアナログのI,
QおよびY信号を発生させていた。次いで、これ
らのアナログ信号を増幅し、抵抗マトリツクスで
マトリツクス処理を行ない、カラー受像管のカソ
ードを駆動するのに必要なアナログのR,Gおよ
びB信号を発生させていた。
アナログの受像管駆動信号を発生させるために、
I,QおよびYのデイジタル信号をデイジタルア
ナログ変換器に供給して対応するアナログのI,
QおよびY信号を発生させていた。次いで、これ
らのアナログ信号を増幅し、抵抗マトリツクスで
マトリツクス処理を行ない、カラー受像管のカソ
ードを駆動するのに必要なアナログのR,Gおよ
びB信号を発生させていた。
本発明の1つの特徴は、例えば、R,Gおよび
Bの駆動信号のようなアナログ駆動信号を表わす
デイジタル信号を発生させるために、I,Qおよ
びYの段を越えて、デイジタル信号を含んでいる
カラーおよびルミナンスをデイジタル的に処理す
るデイジタル信号処理回路を設けたことである。
デイジタルのR,GおよびB信号が発生された
後、アナログ領域への変換はデイジタル・アナロ
グ変換器によつて行なわれる。
Bの駆動信号のようなアナログ駆動信号を表わす
デイジタル信号を発生させるために、I,Qおよ
びYの段を越えて、デイジタル信号を含んでいる
カラーおよびルミナンスをデイジタル的に処理す
るデイジタル信号処理回路を設けたことである。
デイジタルのR,GおよびB信号が発生された
後、アナログ領域への変換はデイジタル・アナロ
グ変換器によつて行なわれる。
本発明の原理に従つて構成されるテレビジヨン
受像機は、画像を表示するためのアナログ信号
を、デイジタル的に供給される情報信号から発生
させるデイジタル信号処理回路を含んでいる。2
進符号化デイジタル・サンプルは、第1のデー
タ・ストリームを発生させるために、第1の速度
で動作する第1の処理回路によつて処理される。
また、該デイジタル・サンプルは、第2のデー
タ・ストリームを発生させるために、第1の速度
よりも速い第2の速度で動作する第2の処理回路
によつて処理される。補間器が補間信号を前記第
1のデータ・ストリームに挿入し、第2の(速い
方の)データ速度を有する、変形された第1のデ
ータ・ストリームを発生させる。結合手段が、変
形された第1のデータ・ストリームおよび第2の
データ・ストリームを結合させて出力データ・ス
トリームを発生させる。アナログ・デイジタル変
換器は、前記出力データ・ストリームから、画像
を画像表示装置に表示させるためのアナログ信号
を発生させる。
受像機は、画像を表示するためのアナログ信号
を、デイジタル的に供給される情報信号から発生
させるデイジタル信号処理回路を含んでいる。2
進符号化デイジタル・サンプルは、第1のデー
タ・ストリームを発生させるために、第1の速度
で動作する第1の処理回路によつて処理される。
また、該デイジタル・サンプルは、第2のデー
タ・ストリームを発生させるために、第1の速度
よりも速い第2の速度で動作する第2の処理回路
によつて処理される。補間器が補間信号を前記第
1のデータ・ストリームに挿入し、第2の(速い
方の)データ速度を有する、変形された第1のデ
ータ・ストリームを発生させる。結合手段が、変
形された第1のデータ・ストリームおよび第2の
データ・ストリームを結合させて出力データ・ス
トリームを発生させる。アナログ・デイジタル変
換器は、前記出力データ・ストリームから、画像
を画像表示装置に表示させるためのアナログ信号
を発生させる。
〔実施例の説明〕
図において、複数ビツトのデイジタル信号は太
い線で表わされ、単一ビツトのデイジタル信号お
よびアナログ信号は細い線で表わされる。
い線で表わされ、単一ビツトのデイジタル信号お
よびアナログ信号は細い線で表わされる。
第1図に示されるようなデイジタル・テレビジ
ヨン・システムでは、通常のビデオ検波器24に
よつてアナログの複合ビデオ信号が発生される。
この複合ビデオ信号はアナログ・デイジタル変換
器(以下「AD変換器」という)25の入力に供
給される。AD変換器25は複合ビデオ信号を
4SCに等しい速度で標本化し、ビデオ信号のデイ
ジタル・サンプルを発生する。ここで、SCは色
副搬送波基準周波数である。各々のデイジタル・
サンプルは、例えば、2の補数記号法で表わされ
た8ビツトの2進符号語で構成される。従つて、
アナログ・ビデオ信号は、256個の離散レベルの
中のどれか1つに量子化される。クロツク発生器
27から4SCの標本化クロツク信号がAD変換器
25に供給され、AD変換器25は複合ビデオ信
号中に含まれているカラーバースト信号に実質上
同期しているアナログ・ビデオ信号を標本化す
る。
ヨン・システムでは、通常のビデオ検波器24に
よつてアナログの複合ビデオ信号が発生される。
この複合ビデオ信号はアナログ・デイジタル変換
器(以下「AD変換器」という)25の入力に供
給される。AD変換器25は複合ビデオ信号を
4SCに等しい速度で標本化し、ビデオ信号のデイ
ジタル・サンプルを発生する。ここで、SCは色
副搬送波基準周波数である。各々のデイジタル・
サンプルは、例えば、2の補数記号法で表わされ
た8ビツトの2進符号語で構成される。従つて、
アナログ・ビデオ信号は、256個の離散レベルの
中のどれか1つに量子化される。クロツク発生器
27から4SCの標本化クロツク信号がAD変換器
25に供給され、AD変換器25は複合ビデオ信
号中に含まれているカラーバースト信号に実質上
同期しているアナログ・ビデオ信号を標本化す
る。
同期分散器28は、ビデオ検波器24によつて
供給されるアナログ・ビデオ信号に応答し、アナ
ログ信号線HおよびVを介して偏向ユニツト33
にそれぞれ供給される水平および垂直の同期パル
スを発生する。偏向ユニツト33は、カラー受像
管35の偏向巻線に水平および垂直の偏向信号を
供給する。
供給されるアナログ・ビデオ信号に応答し、アナ
ログ信号線HおよびVを介して偏向ユニツト33
にそれぞれ供給される水平および垂直の同期パル
スを発生する。偏向ユニツト33は、カラー受像
管35の偏向巻線に水平および垂直の偏向信号を
供給する。
AD変換器25によつて発生される、デイジタ
ル化されたビデオ信号のサンプルは、4SCのクロ
ツクパルスにより制御されるデイジタルくし型フ
イルタ26の入力に供給される。くし型フイルタ
26は、分離されたデイジタル・ルミナンス信号
Y′を発生し、該信号Y′は4SCの速度でクロツク制
御されるルミナンス信号処理回路32に供給され
る。ルミナンス信号処理回路32はデイジタル化
されたルミナンス信号Y′を受け取り、第1図に
は図示されていないが、視聴者によつて制御され
るコントラスト制御のような各種の制御信号入力
に従つて処理し、ルミナンス信号処理回路の複数
ビツトの出力データ線に処理されたルミナンス信
号Yを発生する。
ル化されたビデオ信号のサンプルは、4SCのクロ
ツクパルスにより制御されるデイジタルくし型フ
イルタ26の入力に供給される。くし型フイルタ
26は、分離されたデイジタル・ルミナンス信号
Y′を発生し、該信号Y′は4SCの速度でクロツク制
御されるルミナンス信号処理回路32に供給され
る。ルミナンス信号処理回路32はデイジタル化
されたルミナンス信号Y′を受け取り、第1図に
は図示されていないが、視聴者によつて制御され
るコントラスト制御のような各種の制御信号入力
に従つて処理し、ルミナンス信号処理回路の複数
ビツトの出力データ線に処理されたルミナンス信
号Yを発生する。
また、くし型フイルタ26は分離されたデイジ
タル・クロミナンス信号C′を発生し、該信号C′は
4SCの速度でクロツク制御されるクロミナンス処
理回路31の入力に供給される。クロミナンス処
理回路31は、第1図には示されていないが、視
聴者によつて制御される色調節信号に応じてクロ
ミナンス信号を増幅するクロミナンス増幅器を含
んでいる。また、クロミナンス処理回路31は、
第1図には示されていないが、ビデオ検波器24
に先行する中間周波回路の望ましくない応答特性
を補正するようにクロミナンス信号によつて示さ
れる応答特性を変更するクロマ・デイジタル・ピ
ーカーを含んでいる。クロミナンス処理回路31
の出力は、+I,+Q,−I,−Q,+I,+Q,……
という順序で情報を表わす一連のサンプルであ
る。+I,+Q,−I,−Qというサンプルの順序
は、色バーストの+I,+Q,−Iおよび−Q軸の
位相点にそれぞれ同期している。各位相点は、そ
の後に続くものと位相が90゜だけ異なる関係にあ
る。
タル・クロミナンス信号C′を発生し、該信号C′は
4SCの速度でクロツク制御されるクロミナンス処
理回路31の入力に供給される。クロミナンス処
理回路31は、第1図には示されていないが、視
聴者によつて制御される色調節信号に応じてクロ
ミナンス信号を増幅するクロミナンス増幅器を含
んでいる。また、クロミナンス処理回路31は、
第1図には示されていないが、ビデオ検波器24
に先行する中間周波回路の望ましくない応答特性
を補正するようにクロミナンス信号によつて示さ
れる応答特性を変更するクロマ・デイジタル・ピ
ーカーを含んでいる。クロミナンス処理回路31
の出力は、+I,+Q,−I,−Q,+I,+Q,……
という順序で情報を表わす一連のサンプルであ
る。+I,+Q,−I,−Qというサンプルの順序
は、色バーストの+I,+Q,−Iおよび−Q軸の
位相点にそれぞれ同期している。各位相点は、そ
の後に続くものと位相が90゜だけ異なる関係にあ
る。
クロミナンス処理回路31によつて発生され
る、処理されたデイジタル・クロミナンス信号C
は、次に、I有限インパルス応答(FIR)の低域
フイルタ(LPF)37およびQ有限インパルス
応答(FIR)の低域フイルタ(LPF)38に供給
される。I LPF37はクロツク発生器27か
ら発生される±I−クロツク信号(±I,CK)
によつて2SCの速度でクロツク制御される。I
LPF37の出力は、+I,−I,+I,−I……な
る順序の情報を表わす一連のサンプルである。+
Iおよび−Iのサンプルは、それぞれ+I−クロ
ツク(+I,CK)および−I−クロツク(−I,
CK)に同期して発生される。クロツク発生器2
7は、複合ビデオ信号中に含まれているカラーバ
ースト信号の+I−軸位相点の発生に同期する+
I−クロツク信号(+I,CK)を発生する。ま
た、クロツク発生器27は、+I−軸位相点と
180゜位相の異なる位相点の発生に同期して−I−
クロツク信号(−I,CK)を発生する。Q
LPF38は、クロツク発生器27から発生され
る±Qクロツク信号(±Q,CK)によつて2SC
の速度でクロツク制御される。Q LPF38の
出力は、順次+Q,−Q,+Q,−Q……なる情報
を表わす一連のサンプルである。+Qおよび−Q
は、それぞれ+Q−クロツク(+Q,CK)およ
び−Q−クロツク(−Q,CK)に同期して発生
される。クロツク発生器27は、カラーバースト
信号の+Q−軸位相点の発生に同期して+Q−ク
ロツク信号(+Q,CK)を発生する。また、ク
ロツク発生器27は、+Q−軸位相点と180゜位相
の異なる位相点の発生に同期して−Q−クロツク
信号(−Q,CK)を発生する。
る、処理されたデイジタル・クロミナンス信号C
は、次に、I有限インパルス応答(FIR)の低域
フイルタ(LPF)37およびQ有限インパルス
応答(FIR)の低域フイルタ(LPF)38に供給
される。I LPF37はクロツク発生器27か
ら発生される±I−クロツク信号(±I,CK)
によつて2SCの速度でクロツク制御される。I
LPF37の出力は、+I,−I,+I,−I……な
る順序の情報を表わす一連のサンプルである。+
Iおよび−Iのサンプルは、それぞれ+I−クロ
ツク(+I,CK)および−I−クロツク(−I,
CK)に同期して発生される。クロツク発生器2
7は、複合ビデオ信号中に含まれているカラーバ
ースト信号の+I−軸位相点の発生に同期する+
I−クロツク信号(+I,CK)を発生する。ま
た、クロツク発生器27は、+I−軸位相点と
180゜位相の異なる位相点の発生に同期して−I−
クロツク信号(−I,CK)を発生する。Q
LPF38は、クロツク発生器27から発生され
る±Qクロツク信号(±Q,CK)によつて2SC
の速度でクロツク制御される。Q LPF38の
出力は、順次+Q,−Q,+Q,−Q……なる情報
を表わす一連のサンプルである。+Qおよび−Q
は、それぞれ+Q−クロツク(+Q,CK)およ
び−Q−クロツク(−Q,CK)に同期して発生
される。クロツク発生器27は、カラーバースト
信号の+Q−軸位相点の発生に同期して+Q−ク
ロツク信号(+Q,CK)を発生する。また、ク
ロツク発生器27は、+Q−軸位相点と180゜位相
の異なる位相点の発生に同期して−Q−クロツク
信号(−Q,CK)を発生する。
同期のとれた±Iおよび±Q−クロツク速度で
クロツク制御されるから、LPF37およびLPF
38は、デイジタル・クロミナンス信号Cを、+
I,−I,+Q,−Qなるデイジタル信号成分に同
期して復調する機能を本質的に有しており、また
同時にFIR低域濾波の機能を有している。I
LPF37は直流から約1.5メガヘルツまでの通過
帯域を有し、またQ LPF38は直流から約0.5
メガヘルツまでの通過帯域を有する。IおよびQ
のLPFはカラー信号に含まれている高い周波数
の雑音を除去する。LPF37およびLPF38を
SCの2倍の速度で動作させることの利点は、重
要なエイリアシングを避けることができ、また信
号対雑音比の低下を避けることができることであ
る。
クロツク制御されるから、LPF37およびLPF
38は、デイジタル・クロミナンス信号Cを、+
I,−I,+Q,−Qなるデイジタル信号成分に同
期して復調する機能を本質的に有しており、また
同時にFIR低域濾波の機能を有している。I
LPF37は直流から約1.5メガヘルツまでの通過
帯域を有し、またQ LPF38は直流から約0.5
メガヘルツまでの通過帯域を有する。IおよびQ
のLPFはカラー信号に含まれている高い周波数
の雑音を除去する。LPF37およびLPF38を
SCの2倍の速度で動作させることの利点は、重
要なエイリアシングを避けることができ、また信
号対雑音比の低下を避けることができることであ
る。
本発明の原理に従つて、それぞれフイルタ37
および38の出力に発生される濾波された±Iお
よび±Qのデイジタル信号と、ルミナンス信号処
理回路32の出力に発生されるYデイジタル信号
は、デイジタル・デコーダ90によつて異なる一
組のデイジタル・カラー信号、すなわちデータ・
ライン91r,91gおよび91bに発生される
R,G,およびBデイジタル信号に変換される。
IおよびQの情報を含んでいるデイジタル信号は
2SCの速度でデイジタル・デコーダ90に供給さ
れるけれども、デイジタルR,GおよびBの信号
は以下に説明する方法で4SCの速度で発生され
る。
および38の出力に発生される濾波された±Iお
よび±Qのデイジタル信号と、ルミナンス信号処
理回路32の出力に発生されるYデイジタル信号
は、デイジタル・デコーダ90によつて異なる一
組のデイジタル・カラー信号、すなわちデータ・
ライン91r,91gおよび91bに発生される
R,G,およびBデイジタル信号に変換される。
IおよびQの情報を含んでいるデイジタル信号は
2SCの速度でデイジタル・デコーダ90に供給さ
れるけれども、デイジタルR,GおよびBの信号
は以下に説明する方法で4SCの速度で発生され
る。
デコーダ90によつて発生されるデイジタルの
R,GおよびB信号は、それぞれデイジタル・ア
ナログ変換器(以下「DA変換器」という)50
r,50gおよび50bに供給され、それぞれア
ナログ低域フイルタ(LPF)51r,51gお
よび51bによつて低域濾波され、アナログ信号
線52r,52g,および52bにアナログの
R,G,Bの受像管駆動信号を発生する。3つの
アナログ駆動信号は、カラー受像管35のカソー
ドKR,KG,KBに供給される前に、それぞれ増
幅器AR,AGおよびABによつて増幅され、信号
線52r,52g,52b上のアナログ信号によ
つて表わされる赤、緑および青のカラー画像を発
生させる。
R,GおよびB信号は、それぞれデイジタル・ア
ナログ変換器(以下「DA変換器」という)50
r,50gおよび50bに供給され、それぞれア
ナログ低域フイルタ(LPF)51r,51gお
よび51bによつて低域濾波され、アナログ信号
線52r,52g,および52bにアナログの
R,G,Bの受像管駆動信号を発生する。3つの
アナログ駆動信号は、カラー受像管35のカソー
ドKR,KG,KBに供給される前に、それぞれ増
幅器AR,AGおよびABによつて増幅され、信号
線52r,52g,52b上のアナログ信号によ
つて表わされる赤、緑および青のカラー画像を発
生させる。
IおよびQフイルタ37および38が、カラー
基準信号の±Iおよび±Q軸位相点で生ずるクロ
ツクパルスによつてクロツク制御されているか
ら、先に述べたように、IおよびQデータは2SC
の速度でデコーダ90に供給される。デコーダ9
0中のIチヤンネルのデータ速度を増すために、
補間器70IはIおよび−Iのデータに対応する
デイジタル・サンプル(Ij,I′j)を、2SCの速度
で入力データ・ラインIDIに受け取る。補間器7
0Iは、これらのサンプルを処理し、デイジタル
語のデータ・ストリーム(Ij1,Ij2,Ij3,Ij4)を、
4SCの速度で出力データ・ラインIDOに発生す
る。同様に、Q補間器70Qは、Qおよび−Qデ
ータに対応するデイジタル・サンプル(Qj,
Qj′)を、入力データ・ラインQDIに受け取り、
Qデータ・ストリーム(Qj1,Qj2,Qj3,Qj4)
を、4SCの速度で出力データ・ラインQDOに発生
する。
基準信号の±Iおよび±Q軸位相点で生ずるクロ
ツクパルスによつてクロツク制御されているか
ら、先に述べたように、IおよびQデータは2SC
の速度でデコーダ90に供給される。デコーダ9
0中のIチヤンネルのデータ速度を増すために、
補間器70IはIおよび−Iのデータに対応する
デイジタル・サンプル(Ij,I′j)を、2SCの速度
で入力データ・ラインIDIに受け取る。補間器7
0Iは、これらのサンプルを処理し、デイジタル
語のデータ・ストリーム(Ij1,Ij2,Ij3,Ij4)を、
4SCの速度で出力データ・ラインIDOに発生す
る。同様に、Q補間器70Qは、Qおよび−Qデ
ータに対応するデイジタル・サンプル(Qj,
Qj′)を、入力データ・ラインQDIに受け取り、
Qデータ・ストリーム(Qj1,Qj2,Qj3,Qj4)
を、4SCの速度で出力データ・ラインQDOに発生
する。
第2図は、第1図の補間器70Iおよび70Q
のどちらにも使われる補間器70を示す。補間器
70は、段SRA,SRBを有し、オアゲート71
の出力からクロツク・ラインCSに発生される信
号によつてクロツク制御される2段のシフト・レ
ジスタ78を含んでいる。シフト・レジスタ78
の段SRAからデータ・ラインAOへの出力および
シフト・レジスタ78の段SRBからデータ・ラ
インBOへの出力は、加算器72で加算される。
データ・ライン〓0上の加算器72の出力は、除
算器の段73において2で割られる。データ・ラ
インMO上の除算器の段73の出力およびデー
タ・ラインM1上のシフト・レジスタの段SRB
の出力は、通常設計によるマルチプレクサ74に
供給される。マルチプレクサ74はデータ出力ラ
インDOにデータ語を出力する。このデータ語
は、マルチプレクサの選択入力端子Sの状態が高
いと、ラインM1に発生されるデータ語であり、
端子Sの状態が低いと、ラインMOに発生される
データ語である。
のどちらにも使われる補間器70を示す。補間器
70は、段SRA,SRBを有し、オアゲート71
の出力からクロツク・ラインCSに発生される信
号によつてクロツク制御される2段のシフト・レ
ジスタ78を含んでいる。シフト・レジスタ78
の段SRAからデータ・ラインAOへの出力および
シフト・レジスタ78の段SRBからデータ・ラ
インBOへの出力は、加算器72で加算される。
データ・ライン〓0上の加算器72の出力は、除
算器の段73において2で割られる。データ・ラ
インMO上の除算器の段73の出力およびデー
タ・ラインM1上のシフト・レジスタの段SRB
の出力は、通常設計によるマルチプレクサ74に
供給される。マルチプレクサ74はデータ出力ラ
インDOにデータ語を出力する。このデータ語
は、マルチプレクサの選択入力端子Sの状態が高
いと、ラインM1に発生されるデータ語であり、
端子Sの状態が低いと、ラインMOに発生される
データ語である。
補間器70Iもしくは70Qでさらに処理され
る前に、−Iおよび−Qクロツク期間に得られる
I LPF37およびQ LPF38の出力サンプ
ル、すなわち第1のサンプルI′jおよびQ′jは反転
され、すなわち正にされる。さもなければ、−I
および−Qクロツク期間の間に得られる復調Iお
よびQデータは、+Iおよび+Qクロツク期間の
間に得られる復調IおよびQデータによつて表わ
される信号とは位相が180゜異なる信号を表わすこ
とになる。
る前に、−Iおよび−Qクロツク期間に得られる
I LPF37およびQ LPF38の出力サンプ
ル、すなわち第1のサンプルI′jおよびQ′jは反転
され、すなわち正にされる。さもなければ、−I
および−Qクロツク期間の間に得られる復調Iお
よびQデータは、+Iおよび+Qクロツク期間の
間に得られる復調IおよびQデータによつて表わ
される信号とは位相が180゜異なる信号を表わすこ
とになる。
I′jもしくはQ′jのサンプルを負に変えるために、
LPF37もしくは38からの出力データ・ライ
ンIDIもしくはQDIは、第2図の補間器70の排
他的論理和の段、XOR76の入力に結合される。
セツト−リセツト型のフリツプ・フロツプ75の
Q出力は、XORゲート76の入力および加算器
77の桁上げ入力端子CIに結合される。2進の
0に等しい各ビツトを有するデイジタル語が、デ
ータ・ラインBから加算器77の入力に供給され
る。XORの段76のデイジタル語の出力は、デ
ータ・ラインAから加算器77の入力に供給され
る。
LPF37もしくは38からの出力データ・ライ
ンIDIもしくはQDIは、第2図の補間器70の排
他的論理和の段、XOR76の入力に結合される。
セツト−リセツト型のフリツプ・フロツプ75の
Q出力は、XORゲート76の入力および加算器
77の桁上げ入力端子CIに結合される。2進の
0に等しい各ビツトを有するデイジタル語が、デ
ータ・ラインBから加算器77の入力に供給され
る。XORの段76のデイジタル語の出力は、デ
ータ・ラインAから加算器77の入力に供給され
る。
−Iもしくは−Qクロツク・パルスがフリツプ
フロツプ75のセツト(S)入力端子に供給され
ると、Q出力端子は論理“1”に切り換り、
XORの段76および加算器77のCI端子に供給
される。I′jもしくはQ′jのデイジタル語は反転さ
れた各ビツトを有し、あるいはXORの段76で
1の補数化が行なわれ、その結果得られるデイジ
タル語に加算器77で加算される“1”を有し、
データ・ラインDIには加算器77の出力からI′j
もしくはQ′jデイジタル語の算術上の負、すなわ
ち2の補数が発生される。2の補数化が行なわれ
たデイジタル語は、元のデイジタル語I′jもしくは
Q′jを反転したものである。
フロツプ75のセツト(S)入力端子に供給され
ると、Q出力端子は論理“1”に切り換り、
XORの段76および加算器77のCI端子に供給
される。I′jもしくはQ′jのデイジタル語は反転さ
れた各ビツトを有し、あるいはXORの段76で
1の補数化が行なわれ、その結果得られるデイジ
タル語に加算器77で加算される“1”を有し、
データ・ラインDIには加算器77の出力からI′j
もしくはQ′jデイジタル語の算術上の負、すなわ
ち2の補数が発生される。2の補数化が行なわれ
たデイジタル語は、元のデイジタル語I′jもしくは
Q′jを反転したものである。
+Iもしくは+Qクロツク・パルスが、フリツ
プ・フロツプ75のリセツト、R入力端子に供給
されると、Q出力端子は論理“0”に切り換わ
る。それからIjもしくはQjのデイジタル語がデー
タ・ラインIDIもしくはデータ・ラインQDIから、
XORの段76および加算器77で変えられるこ
となく、データ・ラインDIに送られる。従つて、
加算器77の出力には、Iデータ・ストリーム
(Ij,−I′j)もしくはQデータ・ストリーム(Qj,
−Q′j)が発生される。
プ・フロツプ75のリセツト、R入力端子に供給
されると、Q出力端子は論理“0”に切り換わ
る。それからIjもしくはQjのデイジタル語がデー
タ・ラインIDIもしくはデータ・ラインQDIから、
XORの段76および加算器77で変えられるこ
となく、データ・ラインDIに送られる。従つて、
加算器77の出力には、Iデータ・ストリーム
(Ij,−I′j)もしくはQデータ・ストリーム(Qj,
−Q′j)が発生される。
第2図の補間器70の残りの動作については、
補間器70が第1図のI補間器70Iとして使用
されるものと仮定して以下に説明する。第2図の
データ・ラインDIに発生するIデータ・ストリ
ーム(Ij,−I′j)は、シフト・レジスタ78の段
SRAに供給される。+Iのクロツク・パルスがオ
アゲート71の入力信号ラインC1に供給され、
−Iのクロツク・パルスが入力信号ラインC2に
供給される。(注:補間器70がQ補間器70Q
として使用される場合には、+Qのクロツク・パ
ルスがラインC1に供給され、−Qのクロツク・
パルスがラインC2に供給される。
補間器70が第1図のI補間器70Iとして使用
されるものと仮定して以下に説明する。第2図の
データ・ラインDIに発生するIデータ・ストリ
ーム(Ij,−I′j)は、シフト・レジスタ78の段
SRAに供給される。+Iのクロツク・パルスがオ
アゲート71の入力信号ラインC1に供給され、
−Iのクロツク・パルスが入力信号ラインC2に
供給される。(注:補間器70がQ補間器70Q
として使用される場合には、+Qのクロツク・パ
ルスがラインC1に供給され、−Qのクロツク・
パルスがラインC2に供給される。
第3図a−kのタイミング図およびデータ・テ
ーブルに示されるように、クロツク発生器27か
ら得られる第3図bの+Iのクロツク・パルス
は、区間to=t1,t5,t9,t13,…,の間で生じ、
区間toは1/(4SC)の間隔である。−Iのクロツ
ク・パルスは、+Iのクロツク・パルスと180゜異
なる位相で生じ、区間to=t3,t7,t11,t15,…の
間で生じる。完全にするために、第3図のタイミ
ング図の部分は、区間to=t2,t6,t10,t14,…の
間で生じる+Qのクロツク・パルスおよび区間to
=t4,t8,t12,t16,…の間で生じる−Qのクロツ
ク・パルスも示す。
ーブルに示されるように、クロツク発生器27か
ら得られる第3図bの+Iのクロツク・パルス
は、区間to=t1,t5,t9,t13,…,の間で生じ、
区間toは1/(4SC)の間隔である。−Iのクロツ
ク・パルスは、+Iのクロツク・パルスと180゜異
なる位相で生じ、区間to=t3,t7,t11,t15,…の
間で生じる。完全にするために、第3図のタイミ
ング図の部分は、区間to=t2,t6,t10,t14,…の
間で生じる+Qのクロツク・パルスおよび区間to
=t4,t8,t12,t16,…の間で生じる−Qのクロツ
ク・パルスも示す。
第3図fに示されるように、区間t1において、
データ・サンプルI1がクロツク制御されデータ・
ラインDIを通つてシフト・レジスタ78の段
SRAに入力される。区間t2において、+Iのクロ
ツク・パルスも−Iのクロツク・パルスもなけれ
ば、第3図iに示されるように、クロツク・ライ
ンCSの状態は低い。従つて、I1のデータ・サン
プルは、区間t2の間シフト・レジスタ78の段
SRAに止どまる。次の区間t3において、−Iのク
ロツク・パルスが入力ラインC2に入り、クロツ
クラインCSは高い状態に切り換わる。シフト・
レジスタの段SRA中のI1のデータは段SRBにシ
フトされ、新しいデータ・サンプルである−I′1
なるデータ・サンプルがSRAに貯えられる。従
つて、区間t3において、SRAは−I′1のデータ・サ
ンプルを貯え、SRBはI1のデータ・サンプルを貯
える。
データ・サンプルI1がクロツク制御されデータ・
ラインDIを通つてシフト・レジスタ78の段
SRAに入力される。区間t2において、+Iのクロ
ツク・パルスも−Iのクロツク・パルスもなけれ
ば、第3図iに示されるように、クロツク・ライ
ンCSの状態は低い。従つて、I1のデータ・サン
プルは、区間t2の間シフト・レジスタ78の段
SRAに止どまる。次の区間t3において、−Iのク
ロツク・パルスが入力ラインC2に入り、クロツ
クラインCSは高い状態に切り換わる。シフト・
レジスタの段SRA中のI1のデータは段SRBにシ
フトされ、新しいデータ・サンプルである−I′1
なるデータ・サンプルがSRAに貯えられる。従
つて、区間t3において、SRAは−I′1のデータ・サ
ンプルを貯え、SRBはI1のデータ・サンプルを貯
える。
区間t3において、データ・サンプルI1および−
I′1は加算器72で加算され、次いで2で割る除
算器73の動作によつて加算合計の平均値がとら
れ、2つのサンプルI1および−I′1間のIデータの
補間値を表わすデイジタル語がマルチプレクサの
入力データ・ラインMOに発生される。第3図h
に示されるように、区間t3において、データ・ラ
インMOにおける補間データIは、I=
(I1−I′1)/2である。従つて、区間t3において、マ ルチプレクサの入力データ・ラインM1にはデイ
ジタル・サンプルI1があり、マルチプレクサの入
力データ・ラインMOにはI1および−I′1の平均値
に等しい補間デイジタル語Iがある。
I′1は加算器72で加算され、次いで2で割る除
算器73の動作によつて加算合計の平均値がとら
れ、2つのサンプルI1および−I′1間のIデータの
補間値を表わすデイジタル語がマルチプレクサの
入力データ・ラインMOに発生される。第3図h
に示されるように、区間t3において、データ・ラ
インMOにおける補間データIは、I=
(I1−I′1)/2である。従つて、区間t3において、マ ルチプレクサの入力データ・ラインM1にはデイ
ジタル・サンプルI1があり、マルチプレクサの入
力データ・ラインMOにはI1および−I′1の平均値
に等しい補間デイジタル語Iがある。
クロツク信号ラインCSは区間t3において高い
状態にあるから、マルチプレクサの出力データ・
ラインDOの出力デイジタル語としては、入力デ
ータ・ラインM1に発生しているデイジタル語が
選択される。第3図jに示されるように、区間t3
ではデイジタル・サンプルI1がデータ・ライン
DOに発生される。このデイジタル語は、j=1
の場合の、第1図のI補間器70Iの出力デー
タ・ラインIDOにおけるデイジタル語のI11と同
じである。また、I11は第3図kの区間t3に示され
る。
状態にあるから、マルチプレクサの出力データ・
ラインDOの出力デイジタル語としては、入力デ
ータ・ラインM1に発生しているデイジタル語が
選択される。第3図jに示されるように、区間t3
ではデイジタル・サンプルI1がデータ・ライン
DOに発生される。このデイジタル語は、j=1
の場合の、第1図のI補間器70Iの出力デー
タ・ラインIDOにおけるデイジタル語のI11と同
じである。また、I11は第3図kの区間t3に示され
る。
以上説明したプロセスを続いての区間to=t4,
t5,t6,…,と続けると、第3図のf,jおよび
kから、2SCの速度で補間器70Iの入力デー
タ・ラインDIに入つてくるデータ・ストリーム
(Ij,−I′j)は、補間器70Iの出力データ・ライ
ンIDOから4SCの速度でIデータ・ストリーム
(Ij1,Ij2,Ij3,Ij4)として出ていく。データ・サ
ンプルIj1およびIj3は実際に標本化されたIデー
タ・サンプルIjおよび−I′jに対応し、一方、デー
タ・サンプルIj2およびIj4は、2つの隣接する実
際のIデータ・サンプルの補間平均値を表わし、
実際のIデータ・サンプルの間に交互に挿入され
るデイジタル語である。補間をとることによつ
て、データ・ストリーム中の雑音成分が平均化さ
れIおよびQデータ・ストリームの信号対雑音比
が改善される。
t5,t6,…,と続けると、第3図のf,jおよび
kから、2SCの速度で補間器70Iの入力デー
タ・ラインDIに入つてくるデータ・ストリーム
(Ij,−I′j)は、補間器70Iの出力データ・ライ
ンIDOから4SCの速度でIデータ・ストリーム
(Ij1,Ij2,Ij3,Ij4)として出ていく。データ・サ
ンプルIj1およびIj3は実際に標本化されたIデー
タ・サンプルIjおよび−I′jに対応し、一方、デー
タ・サンプルIj2およびIj4は、2つの隣接する実
際のIデータ・サンプルの補間平均値を表わし、
実際のIデータ・サンプルの間に交互に挿入され
るデイジタル語である。補間をとることによつ
て、データ・ストリーム中の雑音成分が平均化さ
れIおよびQデータ・ストリームの信号対雑音比
が改善される。
すでに説明したように、Iデータ・ストリーム
もしくはQデータ・ストリームは、I有限インパ
ルス応答フイルタ37もしくはQ有限インパルス
応答フイルタ38がクロツク制御されている2SC
の速度よりも速い速度である4SCの速度で発生さ
れる。速い速度のデータ・ストリームを使用する
利点は、デイジタル・データがアナログ領域に変
換される場合、標本化周波数成分を除去するため
に、より簡単なアナログ低域フイルタを使用する
ことができることである。
もしくはQデータ・ストリームは、I有限インパ
ルス応答フイルタ37もしくはQ有限インパルス
応答フイルタ38がクロツク制御されている2SC
の速度よりも速い速度である4SCの速度で発生さ
れる。速い速度のデータ・ストリームを使用する
利点は、デイジタル・データがアナログ領域に変
換される場合、標本化周波数成分を除去するため
に、より簡単なアナログ低域フイルタを使用する
ことができることである。
次に、4SCの速度のIおよびQデータ・ストリ
ームが補間器70Iおよび70Qの出力に一度発
生された場合の、第1図のデイジタル・デコーダ
90の残りの部分の動作を検討してみる。第1図
には示されていないけれども、デコーダ90の乗
算器120、加算器130および加算器140の
各々は、4SCの速度でクロツク制御される。Iお
よびQデータ・ストリームに含まれるカラー情報
は、IおよびQのカラー混合座標からR−Y,B
−YおよびG−Yのカラー差座標に変換される。
ームが補間器70Iおよび70Qの出力に一度発
生された場合の、第1図のデイジタル・デコーダ
90の残りの部分の動作を検討してみる。第1図
には示されていないけれども、デコーダ90の乗
算器120、加算器130および加算器140の
各々は、4SCの速度でクロツク制御される。Iお
よびQデータ・ストリームに含まれるカラー情報
は、IおよびQのカラー混合座標からR−Y,B
−YおよびG−Yのカラー差座標に変換される。
IおよびQのデイジタル信号(EI,EQ)は、よ
く知られた方程式に従つて、係数乗数(apq)(p
=1,2,q=1,2,3)によつてR−Y,B
−Y,およびG−Yのデイジタル信号(ER-Y,
EB-Y,EG-Y)と関係付けられる。
く知られた方程式に従つて、係数乗数(apq)(p
=1,2,q=1,2,3)によつてR−Y,B
−Y,およびG−Yのデイジタル信号(ER-Y,
EB-Y,EG-Y)と関係付けられる。
ER-Y=a11EI+a12EQ
EG-Y=a21EI+a22EQ
EB-Y=a31EI+a32EQ
ここで、a11=+0.95;a12=+0.62;a21=−
0.27;a22=−0.65;a31=−1.10;a32=+1.70 デイジタルデータをI,Qのカラー混合座標か
らR−Y,B−Yなるカラー差座標に変換するた
めに、データ・ラインIDOに発生するIデータ・
ストリームは、乗算器の段120のIデータ係数
乗算器IROM1−IROM3に供給される。Iデー
タ乗算器IROM1−IROM3の各々は、Iデータ
のデイジタル語に係数a11,a21,a31の中の適当な
1つを掛ける。Qデータの乗算器QROM1−
QROM3の各々は、Qのデイジタル語に係数
a12,a22,a32の中の適当な1つを掛ける。
0.27;a22=−0.65;a31=−1.10;a32=+1.70 デイジタルデータをI,Qのカラー混合座標か
らR−Y,B−Yなるカラー差座標に変換するた
めに、データ・ラインIDOに発生するIデータ・
ストリームは、乗算器の段120のIデータ係数
乗算器IROM1−IROM3に供給される。Iデー
タ乗算器IROM1−IROM3の各々は、Iデータ
のデイジタル語に係数a11,a21,a31の中の適当な
1つを掛ける。Qデータの乗算器QROM1−
QROM3の各々は、Qのデイジタル語に係数
a12,a22,a32の中の適当な1つを掛ける。
乗算器IROM1によつて出力データ・ライン9
3rIに発生される積データと、乗算器QROM1
によつて出力データ・ライン93rQに発生され
る積データとは、加算器の段130の加算器30
rで加算される。加算器30rの出力データ・ラ
イン92rの出力はR−Yのカラー差デイジタル
信号である。IROM2およびQROM2によつて
発生される積データは加算器30gで加算され、
データ・ライン92gにG−Yカラー差デイジタ
ル信号を発生する。IROM3およびQROM3に
よつて発生される積データは加算器30bで加算
され、出力データ・ライン92bにB−Yカラー
差デイジタル信号を発生する。
3rIに発生される積データと、乗算器QROM1
によつて出力データ・ライン93rQに発生され
る積データとは、加算器の段130の加算器30
rで加算される。加算器30rの出力データ・ラ
イン92rの出力はR−Yのカラー差デイジタル
信号である。IROM2およびQROM2によつて
発生される積データは加算器30gで加算され、
データ・ライン92gにG−Yカラー差デイジタ
ル信号を発生する。IROM3およびQROM3に
よつて発生される積データは加算器30bで加算
され、出力データ・ライン92bにB−Yカラー
差デイジタル信号を発生する。
デイジタル・デコーダの出力データ・ライン9
1rにRのデイジタル信号を発生させるために、
加算器30rから得られるR−Yのデイジタル信
号およびルミナンス信号処理回路32から得られ
るルミナンスのデイジタル信号Yが、加算器の段
140の加算器40rで加算される。データ・ラ
イン91gにGのデイジタル信号を発生させるた
めに、加算器30gからのG−Yのデイジタル信
号とYのルミナンスのデイジタル信号とが加算器
40gで加算される。データ・ライン91bにB
のデイジタル信号を発生させるために、加算器3
0bからのB−Yカラー差デイジタル信号とYの
ルミナンス・デイジタル信号とが加算器40bで
加算される。ライン52r,52g,および52
bにそれぞれ得られるアナログのR,G,B駆動
信号は、DA変換器50r,50gおよび50b
でデイジタル・アナログ変換され、アナログフイ
ルタ51r,51gおよび51bによつて低域濾
波されることによつて発生される。
1rにRのデイジタル信号を発生させるために、
加算器30rから得られるR−Yのデイジタル信
号およびルミナンス信号処理回路32から得られ
るルミナンスのデイジタル信号Yが、加算器の段
140の加算器40rで加算される。データ・ラ
イン91gにGのデイジタル信号を発生させるた
めに、加算器30gからのG−Yのデイジタル信
号とYのルミナンスのデイジタル信号とが加算器
40gで加算される。データ・ライン91bにB
のデイジタル信号を発生させるために、加算器3
0bからのB−Yカラー差デイジタル信号とYの
ルミナンス・デイジタル信号とが加算器40bで
加算される。ライン52r,52g,および52
bにそれぞれ得られるアナログのR,G,B駆動
信号は、DA変換器50r,50gおよび50b
でデイジタル・アナログ変換され、アナログフイ
ルタ51r,51gおよび51bによつて低域濾
波されることによつて発生される。
デイジタル形式のR,G,B情報を発生させる
ために、本発明の実施例のように、デイジタル・
デコーダ90の乗算器の構成を使うと、係数
(apq)のセツトを変更することによりIおよびQ
のFIRフイルタ37および38の同一でない利得
を補償することができるという利点がある。
ために、本発明の実施例のように、デイジタル・
デコーダ90の乗算器の構成を使うと、係数
(apq)のセツトを変更することによりIおよびQ
のFIRフイルタ37および38の同一でない利得
を補償することができるという利点がある。
係数の乗算器IROM1−IROM3および
QROM1−QROM3の各々は、乗算器のルツク
アツプ表として使われる読出し専用メモリ
(ROM)で構成することができる。IDOもしくは
QDOデータ・ラインからROMに供給されるデイ
ジタル語は、ROMの中のメモリ・ロケーシヨン
の対応するアドレスに関係づけられる。このメモ
リ・ロケーシヨンには、適当な係数因子および
ROMに供給されているデイジタル語の値の積が
与えられる。ROMの出力は、貯えられた積デー
タを表わすデイジタル語である。
QROM1−QROM3の各々は、乗算器のルツク
アツプ表として使われる読出し専用メモリ
(ROM)で構成することができる。IDOもしくは
QDOデータ・ラインからROMに供給されるデイ
ジタル語は、ROMの中のメモリ・ロケーシヨン
の対応するアドレスに関係づけられる。このメモ
リ・ロケーシヨンには、適当な係数因子および
ROMに供給されているデイジタル語の値の積が
与えられる。ROMの出力は、貯えられた積デー
タを表わすデイジタル語である。
乗算器としてROMを使うことの利点は、
ROMに貯えられる係数に関連した積により、カ
ラー受像管の発光体放出特性が、係数因子のセツ
ト(apq)について先に示したような、理想の
NTSC関連特性係数でないことを考慮に入れるこ
とができることである。理想的でない発光体を使
う場合、ROMに貯えられる積は、カラー受像管
に関連して選択された実際の発光体を使用するの
に適した、修正された係数因子のセツトに基づい
て計算される。
ROMに貯えられる係数に関連した積により、カ
ラー受像管の発光体放出特性が、係数因子のセツ
ト(apq)について先に示したような、理想の
NTSC関連特性係数でないことを考慮に入れるこ
とができることである。理想的でない発光体を使
う場合、ROMに貯えられる積は、カラー受像管
に関連して選択された実際の発光体を使用するの
に適した、修正された係数因子のセツトに基づい
て計算される。
プログラム可能なROMが使われたとすると、
異なる型の受像管が異なるテレビジヨン受像機に
使われる場合、あるいはIおよびQチヤネルの異
なる利得が必要な場合、異なる積データがROM
に書き込まれることになる。
異なる型の受像管が異なるテレビジヨン受像機に
使われる場合、あるいはIおよびQチヤネルの異
なる利得が必要な場合、異なる積データがROM
に書き込まれることになる。
第1図は、本発明の原理を具体化するカラーテ
レビジヨン受像機用デイジタル信号処理回路をブ
ロツク線図形式で示したものである。第2図は、
第1図のIもしくはQ補間器の実施例をブロツク
線図形式で示したものである。第3図は、第2図
の補間器の動作を説明するのに有効な全体のタイ
ミング図およびデータ・テーブルを示す。 24…ビデオ検波器、25…アナログ・デイジ
タル変換器(AD変換器)、26…デイジタルく
し型フイルタ、27…クロツク発生器、28…同
期分離器、31…クロミナンス処理回路、32…
ルミナンス信号処理回路、33…偏向ユニツト、
35…受像管、37…I有限インパルス応答低域
フイルタ、38…Q有限インパルス応答低域フイ
ルタ、50r,50g,50b…デイジタル・ア
ナログ変換器(DA変換器)、70,70I,7
0Q…補間器、71…オアゲート、72…加算
器、73…除算器、74…マルチプレクサ、75
…フリツプ・フロツプ、76…排他的論理和ゲー
ト、77…加算器、90…デイジタル・デコー
ダ、120…乗算器段、130…加算器段、14
0…加算器段。
レビジヨン受像機用デイジタル信号処理回路をブ
ロツク線図形式で示したものである。第2図は、
第1図のIもしくはQ補間器の実施例をブロツク
線図形式で示したものである。第3図は、第2図
の補間器の動作を説明するのに有効な全体のタイ
ミング図およびデータ・テーブルを示す。 24…ビデオ検波器、25…アナログ・デイジ
タル変換器(AD変換器)、26…デイジタルく
し型フイルタ、27…クロツク発生器、28…同
期分離器、31…クロミナンス処理回路、32…
ルミナンス信号処理回路、33…偏向ユニツト、
35…受像管、37…I有限インパルス応答低域
フイルタ、38…Q有限インパルス応答低域フイ
ルタ、50r,50g,50b…デイジタル・ア
ナログ変換器(DA変換器)、70,70I,7
0Q…補間器、71…オアゲート、72…加算
器、73…除算器、74…マルチプレクサ、75
…フリツプ・フロツプ、76…排他的論理和ゲー
ト、77…加算器、90…デイジタル・デコー
ダ、120…乗算器段、130…加算器段、14
0…加算器段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 デイジタル的に供給される画像情報信号か
ら、前記画像もしくはその一部分を画像表示装置
に表示するためのアナログ信号を発生する、テレ
ビジヨン受像機用デイジタル信号処理装置であつ
て、 前記画像情報を含んでいる2進符号化デイジタ
ル・サンプルを発生する手段と、 前記デイジタル・サンプルを処理し、前記画像
情報の第1の部分を含んでいる第1のデイジタル
信号から成る第1のデータ・ストリームを第1の
速度で発生する第1の処理回路と、 前記デイジタル・サンプルを処理し、前記画像
情報の第2の部分を含んでいる第2のデイジタル
信号から成る第2のデータ・ストリームを前記第
1の速度よりも速い第2の速度で発生する第2の
処理回路と、 前記第1のデイジタル信号を前記第1の速度で
受け取り、前記第1のデイジタル信号から補間に
よつて得られるデイジタル信号を前記第1のデー
タ・ストリームに挿入し、前記第2の速度で発生
される変形された第1のデータ・ストリームを発
生する第1の補間器と、 変形された第1のデータ・ストリームおよび前
記第2のデータ・ストリームを合成し、前記画像
情報の2つの部分を含んでいる出力データ・スト
リームを前記第2の速度で発生する手段と、 前記出力データ・ストリームを受け取り、第1
の画像部分を画像表示装置に表示するための第1
のアナログ信号を前記出力データ・ストリームか
ら発生するデイジタル・アナログ変換器とを含ん
でいる、前記テレビジヨン受像機用デイジタル信
号処理装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/444,521 US4503454A (en) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | Color television receiver with a digital processing system that develops digital driver signals for a picture tube |
| US444521 | 1982-11-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59108489A JPS59108489A (ja) | 1984-06-22 |
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