JPH045328B2 - - Google Patents

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JPH045328B2
JPH045328B2 JP17629685A JP17629685A JPH045328B2 JP H045328 B2 JPH045328 B2 JP H045328B2 JP 17629685 A JP17629685 A JP 17629685A JP 17629685 A JP17629685 A JP 17629685A JP H045328 B2 JPH045328 B2 JP H045328B2
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 [産業上の利用分野] 本発明は測定装置に関し、詳しくは三次元形状
に曲げ加工されたパイプまたは丸棒の三次元形状
を測定する測定装置に関するものである。
[従来の技術] パイプや丸棒等を三次元形状に曲げ加工する三
次元加工が行なわれるに従い、その三次元形状を
測定する必要が生じたが、パイプや丸棒のように
稜線を有しない部材の三次元形状を通常の三次元
測定装置で精度よく測定することは難しく、パイ
プや丸棒の加工形状や径に応じて専用の測定治具
を作り、治具を用いて測定を行なうといつた構成
がとられていた。
これらに対し、パイプや丸棒の三次元加工は一
般に直線状のパイプ等を所定の箇所で曲折して行
なわれることに着目し、被測定物の直線部分を測
定してそのベクトルを求める測定装置が提案され
ている。この種の測定装置としては、特定形状の
プローブを用いて直線部分のベクトルを求めるも
の、例えば特開昭50−147351号公報の「測定装
置」等が知られており、三次元形状に曲げ加工さ
れたパイプ等が設計値通りに曲げ加工されている
か否かを測定・検査するのに用いられていた。
[発明が解決しようとする問題点] ところが従来のこうした装置では、方向軸線を
有するプローブを用いているため、以下の如き問
題があつた。
(1) プローブの形状が比較的大きなものでは、曲
げ加工後の直線部分が短い場合には測定でき
ず、一方、プローブの形状を小さくすると測定
誤差が大きくなつてしまうといつた問題があつ
た。
(2) 被測定物の径によりプローブの大きさを交換
しなければならない場合があり、作業効率が低
下することがあつた。
そこで本発明は上記の問題点を解決することを
目的とし、曲げ加工後の測定を好適に行なうこと
ができる測定装置を提供することを目的としてな
された。
発明の構成 [問題点を解決するための手段] かかる目的を達成すべく、本発明は問題点を解
決するための手段として次の構成をとつた。即
ち、第1図に示すように、 互いに交差する円柱状の第1接触子M1と第2
接触子M2とを備えたプローブM3と、 該プローブM3の上記接触子M1、M2が、所
定の外径を有する被測定物Wと接触したことを
各々検出する接触検出手段M4と、 上記プローブM3を第1接触子M1の軸方向の
回りに回動自在に枢支する枢支手段M5と、 上記枢支手段M5により枢支された上記プロー
ブM3の回動軸の方向を保存して、上記プローブ
M3と上記枢支手段M5とを一体に三次元的に移
動させる三次元移動手段M6と、 該三次元移動手段M6の移動に応答して、上記
プローブM3の位置を三次元座標で検出する三次
元位置検出手段M7と、 上記接触検出手段M4によつて上記第1接触子
M1の被測定物Wへの接触が検出された時、上記
三次元位置検出手段M7によつて検出された上記
プローブの三次元位置から第1接触子M1の二次
元位置を検出する第1座標検出手段M8と、 上記接触検出手段M4によつて上記第2接触子
M2の被測定物Wへの接触が検出された時、上記
三次元位置検出手段M7によつて検出された上記
プローブM3の三次元位置から第2接触子M2の
三次元位置を検出する第2座標検出手段M9と、 上記接触検出手段M4によつて上記第2接触子
M2の被測定物Wへの接触が検出された時、上記
枢支手段M5によつて枢支された上記プローブM
3の回動角度を検出する角度検出手段M10と、 被測定物Wの2以上の点において上記第1座標
検出手段M8により検出された第1接触子M1の
二次元位置と、被測定物Wの2以上の点において
上記第2座標検出手段M9によつて検出された第
2接触子M2の三次元位置と、上記第2座標検出
手段M9の検出と同時に上記角度検出手段M10
により検出された上記プローブM3の回動角度
と、予め設定された被測定物Wの径とから被測定
物Wの中心線の三次元座標を演算する演算手段M
11と、 を備えた測定装置の構成がそれである。
ここで、プローブM3に備えられた第1接触子
M1と第2接触子M2とはその軸方向が互いに交
差していればよく、実際に交わつている必要はな
い。第1接触子M1を鉛直方向に、第2接触子M
2を水平方向に、各々配設し、座標に関する演算
を簡略化することもできるが、両接触子M1,M
2の配設方向はこれに限定されるものではない。
接触検出手段M4は、被測定物Wと上記第1、
第2接触子M1,M2との接触を検出するもので
あり、被測定物が導電性材料であれば、各接触子
M1,M2を介して通電がなされることを利用し
て両者の接触を検出するよう構成することができ
る。また、レーザ等を用いた光学的な手法によ
り、非接触かつ高精度に検出するよう構成するこ
ともできる。
三次元移動手段M6、三次元位置検出手段M7
はいずれもプローブM3を三次元的に移動させか
つ三次元的に位置を検出するものであり、ここで
いう三次元とは直交座標系、円筒座標系等を問わ
ず、種々の座標系における三次元を考えることが
できる。
演算手段M11は、通常コンピユータを用いた
論理演算回路として実現されるが、第1座標検出
手段M8や第2座標検出手段M9と一体に形成す
ることも何等差支えない。
[作用] 上記構成を有する本発明の測定装置は、互いに
交差する円柱状の第1接触子と第2接触子とを備
えたプローブを回動自在に枢支すると共に、三次
元的に移動させる三次元移動手段を備え、該移動
を三次元座標で検出し、さらに上記プローブの回
動角度をも検出して、予め設定された被測定物の
径と、上記第1接触子で検出した2以上の二次元
座標値と、上記第2接触子で検出した2以上の三
次元座標値と、上記角度検出手段で検出した2以
上の回動角度と、から被測定物の三次元座標にお
ける中心線を求めるように働く。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第2図は本発明の一実施例である測定装置の構
成を示す概略構成図である。この測定装置には、
第1接触子1と第2接触子2とを備えたプローブ
3、該プローブ3を上記第1接触子1の軸方向の
回りに回動自在に枢支する枢支装置4、該枢支装
置4を支持し三次元的に移動させる三次元移動装
置5が設けられている。また、上記プローブ3の
位置を三次元座標で検出する三次元位置検出手
段、上記接触子1,2と被測定物Wとの接触を検
出する接触検出手段、上記プローブ3の回動角度
を検出する角度検出手段の各々に相当するエンコ
ーダ等も配設されているが、これらについては後
で詳細に説明する。尚、この測定装置は図示しな
いスタンド等で固定された被測定物Wと共に定盤
6等に配設される。
三次元移動装置5によつて自在に三次元位置を
とるプローブ3の第1接触子1は略鉛直方向に設
けられており、第2接触子2は第1接触子に正確
に直交するよう設けられている。プローブ3は枢
支装置4によつて第1接触子1の軸方向(ここで
は鉛直方向)のまわりに回動自在に枢支されてお
り、その三次元の移動は、三次元移動装置5によ
つて円筒座標に対応したものとなつている。
三次元移動装置5は、プローブ3を枢支する枢
支装置4を2本の垂直ガイドバー7a,7bの一
端に固定し、該垂直ガイドバー7a,7bを垂直
ホルダ8で該垂直ガイドバー7a,7bの軸方向
(矢印Z方向)に移動可能に支持している。さら
に上記垂直ホルダ8は2本の水平ガイドバー9
a,9bの一端に固定され、該水平ガイドバー9
a,9bは水平ホルダ10で該水平ガイドバー9
a,9bの軸方向(矢印R方向)に移動可能に支
持されている。また上記水平ホルダ10は支持体
11に回動自在(矢印θ方向)に軸支されてい
る。従つて、方向Z、R、θの円筒座標に対応し
てなされるプローブ3の三次元の移動によつて
も、枢支装置4に枢支されたプローブ3の回動軸
の方向は常に保存されることになる。
上記支持体11には上記プローブ3の三次元原
位置補正用プレート12と角度原位置補正用プレ
ート13とが設けられている。上記三次元原位置
補正用プレート12には、凹部が設けられ、該凹
部に第1接触子1を挿入することにより三次元原
位置の補正が行なわれる。また角度原位置補正用
プレート13にも同様に凹部が設けられ、該凹部
に第2接触子2を嵌合させることにより角度原位
置の補正が行なわれる。
プローブ3の三次元位置及び回動角度の検出
は、こうして補正された三次元原位置及び角度原
位置を基準として行なわれることになる。上述し
た垂直ガイドバー7a,7bの移動量、即ちZ方
向の移動量は、垂直ホルダ8内に設けられ垂直ガ
イドバー7aに当接されたローラ(図示せず)に
連動するZ軸エンコーダ14によつて検出され
る。一方、水平ガイドバー9a,9bの移動量、
即ちR方向の移動量は、同様の構成により、水平
ホルダ10内に設けられたR軸エンコーダ15に
より検出される。更に、水平ホルダ10の回動角
度、即ちθ方向の回動角度は、支持体11の回転
軸と同軸に設けられて回転する大歯車16と噛合
した小歯車17の回動を、この小歯車17と同軸
に設けられたθ軸エンコーダ18によつて検出す
ることにより求められる。
以上、Z方向、R方向、θ方向の位置を検出す
るエンコーダ14,15,18について説明した
が、本実施例ではこれらのエンコーダ14,1
5,18が三次元位置検出手段として働く。
一方、枢支装置4内にはプローブ3の回動角度
を検出する為に角度検出手段として働くφ軸エン
コーダ19が設けられている。
次に本実施例の電気系統を第3図に示すブロツ
ク図を用いて説明する。上記の各エンコーダ等の
検出信号は、電子制御回路100に取り込まれ、
被測定物Wの座標の計算に用いられる。制御手段
として働く電子制御回路100は、第3図に示す
ように、周知のCPU101,ROM102,
RAM103、バツクアツプRAM104を主要
部とする論理演算回路として構成され、測定に必
要な諸元の入力もしくは表示用のターミナル10
6等との入出力を行なうターミナム入出力回路1
05、上記エンコーダ14,15,18からのパ
ルス信号を入力するパルス入力回路107あるい
は後述するレベル入力回路108等とはコモンバ
ス109によつて相互に接続されてデータを遣り
取りし、上記被測定物Wの中心線の座標値を計算
するよう構成されている。
ターミナル入出力回路105は、ターミナル1
06に設けられたキーボード106aから、被測
定物Wの径等のデータを入力すると共に、ブラウ
ン管等の表示装置106bに計算した座標値等の
表示を行なう。また上記パルス入力回路107は
エンコーダ14,15,18,19からのパルス
信号を入力し、各エンコーダ14,15,18,
19毎にそのパルス信号をカウントするカウンタ
を備えている。従つて、CPU101はパルス入
力回路107内のカウンタの値を随時読み取るこ
とにより、プローブ3の三次元位置を知ることが
できる。
レベル入力回路108は、第1接触子1、第2
接触子2の各々に接続されており、その接続ライ
ンは抵抗器R1,R2を介して電源電圧にプルアツ
プされている。これに対し、被測定物Wは図示し
ないスタンドを介して電気的に接地されているの
で、接触子1,2のいずれかが被測定物Wに接触
すると、接続ラインの電位はロウレベルに変化す
る。従つて、CPU101はレベル入力回路10
8を介して接触子1,2の電位のレベルを監視す
ることにより、接触子1,2と被測定物Wとの接
触を知ることができ、この構成が接触検出手段と
して働く。
次に上述した制御回路100において行なわれ
る処理について第4図のフローチヤートに拠つて
説明し、併せて本実施例における測定装置の操作
について説明する。
測定装置は電源が投入され、ターミナル106
のキーボード106aの操作による被測定物Wの
径の設定と上記原位置補正とが行なわれ、操作が
開始されると、第4図に示す測定制御ルーチンを
他の制御ルーチン、例えば測定結果をターミナル
のブラウン管106bに表示する処理を行なうル
ーチン等と共に実行する。まず、ステツプ200で
は、ステツプ210以下の処理でカウンタとして用
いる変数nの値を初期値1にセツトする処理が行
なわれる。次にステツプ210では、第1接触子1
が被測定物Wに接触したか否かの判断が行なわれ
る。該接触は、第5図の操作説明図に示す如く、
操作者が三次元移動装置5を動かして、プローブ
3の第1接触子1を被測定物Wの外周に接触させ
ることにより行なわれる。具体的には、レベル入
力回路108を介して第1接触子1の電位のレベ
ルを読み込み、これがロウレベルとなるまでステ
ツプ210の判断を繰り返すのである。
第1接触子1の電位のレベルがロウとなり、上
記接触が行なわれたと判断されると、処理はステ
ツプ220へ進み、その時点でのプローブ3の二
次元座標X1(1)、Y1(1)の読み込みが行なわ
れる。即ち、パルス入力回路107内のカウンタ
の値を読み取ることにより、Z軸エンコーダ1
4、R軸エンコーダ15、θ軸エンコーダ18が
原位置より移動する間に出力したパルスの数(エ
ンコーダが逆転した時には減算されている)を読
み込んで、これから求められるX、Y座標X1
(1)、Y1(1)を取り込むのである。続くステツ
プ230では第1回目の座標の入力は終了したとし
て、変数nの値を1だけインクリメントする処理
が行なわれる。続くステツプ240では、変数nが
2以上か否かの判断が行なわれる。変数nが2未
満の時は、今一度、第1接触子1の座標の読み込
みを行なうとして、ステツプ210へ進み、上述し
たステツプ210ないし240の処理が繰り返される。
この時、第5図に実線で示した位置にあつたプ
ローブ3は、被測定物Wとの接触を一旦解かれ、
被測定物Wの同一直線部分に属する今ひとつの位
置、ここでは二点鎖線で示す位置まで移動され
て、改めてその第1接触子1が被測定物Wに接触
される。従つて、ステツプ220では、今度は二点
鎖線で示した位置でのプローブ3の座標がX1
(2)、Y1(2)として読み込まれることになる。
こうして2回の測定が終了するとステツプ240
での判断は「NO」となつて処理はステツプ250
へ進み、二次元の座標計算が行なわれる。即ち、
ステツプ250では、ステツプ220で読み込まれた座
標X1(1)、Y1(1)、X1(2)、Y1(2)及び予め
ターミナル106より入力しておかれた被測定物
Wの径Dとから第1接触子1と垂直なX−Y平面
上の被測定物Wの中心線の計算が行なわれる。さ
らに上記X−Y平面に垂直で上記被測定物Wの中
心線を含むα平面も求められる。
次に処理はステツプ260へ進み、ステツプ260で
はステツプ270以下の処理でカウンタとして用い
る変数nの値を初期値1にセツトする処理が行な
われる。ステツプ270では上述した第1接触子1
の場合(ステツプ210)と同様に、第2接触子2
が被測定物Wに接触したか否かの判断が行なわれ
る。該接触は、第6図の操作説明図に示す如く、
第2接触子2を被測定物Wの外周に接触させるこ
とにより行なわれる。第2接触子2が被測定物W
に接触したことが検出されると処理はステツプ
280へ進む。ステツプ280では、第1接触子1の場
合(ステツプ220)と同様に、第2接触子2が被
測定物Wに接触した時のプローブ3の座標X2
(1)、Y2(1)、Z2(1)の読み込みと角度φ2
(1)の読み込みとが行なわれる。続くステツプ
290では測定回数を示す変数nの値を1だけイン
クリメントし、これに続くステツプ300では、変
数nが2以上か否かの判断が行なわれる。変数n
が2未満の時は、今1回測定を行なうとして、処
理はステツプ270へ戻つて、上述したステツプ270
ないし300の処理を繰り返す。
この時、第6図に実線で示した位置にあつたプ
ローブ3は、被測定物Wとの接触を一旦解かれ、
被測定物Wの同一直線部分に属する今ひとつの位
置、ここでは二点鎖線で示す位置まで移動され
て、改めてその第2接触子2が被測定物Wに接触
される。従つて、ステツプ280では今度は二点鎖
線で示した位置でのプローブ3の三次元座標及び
回転角度がX2(2)、Y2(2)、Z2(2)、φ2(2)
として読み込まれることになる。
こうして2回の測定が終了するとステツプ300
での判断は「NO」となつて処理はステツプ310
へ進む。ステツプ310では、ステツプ280で読み込
まれた座標X2(1)、Y2(1)、Z2(1)、φ2(1)
とX2(2)、Y2(2)、Z2(2)、φ2(2)と予め設
定された被測定物Wの径Dとから被測定物Wの中
心線を求める座標計算が行なわれる。即ち、ステ
ツプ250で求めたα平面を用い、まず測定の行な
われた2つの位置におけるα平面上での第2接触
子2の中心の座標を、ステツプ280で求めたX2
(n)、Y2(n)、Z2(n)、φ2(n){n=1、2

を用いて求め、α平面上における第2接触子2の
外周を確定する。続いて、2つの位置で確定した
第2接触子2の外周から被測定物Wのα平面上で
の外周を確定し、被測定物Wの径Dからその中心
線を求める。そして、これを通常のXYZ座標に
変換し、被測定物Wの中心線の座標とするのであ
る。
以上の処理の後、本測定ルーチンをENDへ抜
けて終了する。
上述した測定を、被測定物Wの直線部分ごとに
行なうことにより、直線部分ごとの中心線を求め
ることができる。従つて、この中心線相互の交点
を計算して求めれば、交点の位置や交点間の距離
等を、被測定物Wの曲げ加工の設計値と比較する
ことが容易にでき、曲げ加工が適正に行なわれた
か被かを容易に判断することができる。
また本実施例では三次元位置の検出手段に加え
て互いに交差する2つの接触子を備えたプローブ
3と、この接触子の一方の軸のまわりにプローブ
3を回動する枢支装置4を備えているだけの構造
なので、否測定物Wの径等が異なつてもプローブ
3を変更する必要はほとんどなく、しかもプロー
ブ3の形状がシンプルで信頼性・耐久性が高く、
加えて被測定物Wの直線部分が長ければ大きく隔
つた2つの位置で測定することにより高い測定精
度を実現することができる。
更に通常の三次元測定装置に対して一軸追加し
ているだけなので、既存の三次元測定装置のプロ
ーブ3を一体に取付けた枢支装置4を加えるだけ
で、容易にパイプや丸棒等の三次元形状を測定す
る測定装置に改造することができるといつた利点
も有する。
以上本発明の一実施例について説明したが、本
発明はこの実施例に何等限定されるものではな
く、例えば被測定物Wの直線部分の測定回数を3
回以上として測定精度を上げる構成としてもよ
く、本発明の要旨を変更しない範囲において、
種々なる構成にて実施しえることは勿論である。
発明の効果 以上詳述したように、本発明の測定装置は、三
次元形状に曲げ加工された被測定物の中心線を高
精度かつ容易に求めることができるという優れた
効果を奏する。この結果、被測定物の直線部分に
おける各々の中心線から、その中心線相互の交点
を求めることにより、曲げ加工が適正に行なわれ
たか否かを容易に判断することができる。また、
本発明の測定装置における接触子の外径は測定に
支障がない程度に小さくすることができ、被測定
物の直線部分が短くとも測定することができると
いう効果も奏する。
さらに、本発明の測定装置においては、被測定
物Wの径により接触子を交換する必要がなく測定
のための段取りが容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的構成図、第2図は本発
明の一実施例としての測定装置の構成を示す概略
構成図、第3図は実施例の電気系統の構成を示す
ブロツク図、第4図は実施例の制御回路において
行なわれる測定ルーチンの一例を示すフローチヤ
ート、第5図は実施例の第1接触子の接触方法を
示す操作説明図、第6図は実施例の第2接触子の
接触方法を示す操作説明図、である。 W……被測定物、1……第1接触子、2……第
2接触子、3……プローブ、4……枢支装置、5
……三次元移動装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 互いに交差する円柱状の第1接触子と第2接
    触子とを備えたプローブと、 該プローブの上記接触子が、所定の外径を有す
    る被測定物と接触したことを各々検出する接触検
    出手段と、 上記プローブを第1接触子の軸方向の回りに回
    動自在に枢支する枢支手段と、 上記枢支手段により枢支された上記プローブの
    回動軸の方向を保存して、上記プローブと上記枢
    支手段とを一体に三次元的に移動させる三次元移
    動手段と、 該三次元移動手段の移動に応答して、上記プロ
    ーブの位置を三次元座標で検出する三次元位置検
    出手段と、 上記接触検出手段によつて上記第1接触子の被
    測定物への接触が検出された時、上記三次元位置
    検出手段によつて検出された上記プローブの三次
    元位置から第1接触子の二次元位置を検出する第
    1座標検出手段と、 上記接触検出手段によつて上記第2接触子の被
    測定物への接触が検出された時、上記三次元位置
    検出手段によつて検出された上記プローブの三次
    元位置から第2接触子の三次元位置を検出する第
    2座標検出手段と、 上記接触検出手段によつて上記第2接触子の被
    測定物への接触が検出された時、上記枢支手段に
    よつて枢支された上記プローブの回動角度を検出
    する角度検出手段と、 被測定物の2以上の点において上記第1座標検
    出手段により検出された第1接触子の二次元位置
    と、被測定物の2以上の点において上記第2座標
    検出手段により検出された第2接触子の三次元位
    置と、上記第2座標検出手段の検出と同時に上記
    角度検出手段により検出された上記プローブの回
    動角度と、予め設定された被測定物の径とから被
    測定物の中心線の三次元座標を演算する演算手段
    と、 を備えた測定装置。
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