JPH045328Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH045328Y2 JPH045328Y2 JP1983087813U JP8781383U JPH045328Y2 JP H045328 Y2 JPH045328 Y2 JP H045328Y2 JP 1983087813 U JP1983087813 U JP 1983087813U JP 8781383 U JP8781383 U JP 8781383U JP H045328 Y2 JPH045328 Y2 JP H045328Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- arm
- displacement
- pair
- piezoelectric body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Impact Printers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、インパクト印字ユニツトに関し、特
に圧電または電歪セラミツクを利用した印字ユニ
ツトのヘツドの構造に関する。
に圧電または電歪セラミツクを利用した印字ユニ
ツトのヘツドの構造に関する。
従来、この種印字ユニツトの構造は、第1図に
示すように、U字状の固定部材1の底部に圧電体
2の下端部を支持固定し、圧電体2の上端面には
第1の結合部材3を固着する。圧電体2の歪によ
る伸長は第1の結合部材3を図中矢印F方向へ変
位させる。第1の結合部材3の変位は、第2の結
合部材4を介して第1のアーム10の一端に伝達
され、第3の結合部材5を介して第2のアーム1
1の一端に伝達される。第1のアーム10の一端
は、第4の結合部材6によつて前記固定部材1の
上端部に固定されているから、前記第2の結合部
材4から矢印F方向の変位を受けると、上記第4
の結合部材6を支点として反時計方向へ回動す
る。一方、第2のアーム11は、第5の結合部材
7によつて前記固定部材1に支持固定されてい
て、該支持点を支点として時計方向に回動する。
印字用アーム12の一端部近傍には、一対の連結
部材8,9が隣接して固着され、該一対の連結部
材の他端はそれぞれ第1および第2のアームの図
中上端部に固着されている。従つて、圧電体2の
伸長により、連結部材8が図中矢印G方向に変位
し、連結部材9が図中矢印H方向に変位したと
き、印字用アーム12は上記2つの反対方向の変
位による偶力を受けて時計方向に回動し、その他
端部に植設された印字用ピン13が図中矢印K方
向に動いて印字動作を行なう。上述の第1〜第5
の結合部材3〜7および第1、第2のアーム1
0,11等は結合部材3の変位を拡大して印字用
アーム12に伝達する拡大手段であり、上述の構
造以外にも各種変形例がある。上述の従来構造
は、一対の連結部材8,9が一定の巾および一定
の厚さを有する形状であるため、たわみ変位を生
じて印字動作を行なう際に生じる応力の分布が均
等にならない。連結部材9と第2のアーム11と
の接合部Aと、印字用アーム12との接合部B間
の応力分布は、第2図に点線で示すようになる。
すなわち、接合部Aに応力が集中して、この応力
が集中している箇所から破断が生じ、寿命信頼性
が低くなるというが欠点がある。
示すように、U字状の固定部材1の底部に圧電体
2の下端部を支持固定し、圧電体2の上端面には
第1の結合部材3を固着する。圧電体2の歪によ
る伸長は第1の結合部材3を図中矢印F方向へ変
位させる。第1の結合部材3の変位は、第2の結
合部材4を介して第1のアーム10の一端に伝達
され、第3の結合部材5を介して第2のアーム1
1の一端に伝達される。第1のアーム10の一端
は、第4の結合部材6によつて前記固定部材1の
上端部に固定されているから、前記第2の結合部
材4から矢印F方向の変位を受けると、上記第4
の結合部材6を支点として反時計方向へ回動す
る。一方、第2のアーム11は、第5の結合部材
7によつて前記固定部材1に支持固定されてい
て、該支持点を支点として時計方向に回動する。
印字用アーム12の一端部近傍には、一対の連結
部材8,9が隣接して固着され、該一対の連結部
材の他端はそれぞれ第1および第2のアームの図
中上端部に固着されている。従つて、圧電体2の
伸長により、連結部材8が図中矢印G方向に変位
し、連結部材9が図中矢印H方向に変位したと
き、印字用アーム12は上記2つの反対方向の変
位による偶力を受けて時計方向に回動し、その他
端部に植設された印字用ピン13が図中矢印K方
向に動いて印字動作を行なう。上述の第1〜第5
の結合部材3〜7および第1、第2のアーム1
0,11等は結合部材3の変位を拡大して印字用
アーム12に伝達する拡大手段であり、上述の構
造以外にも各種変形例がある。上述の従来構造
は、一対の連結部材8,9が一定の巾および一定
の厚さを有する形状であるため、たわみ変位を生
じて印字動作を行なう際に生じる応力の分布が均
等にならない。連結部材9と第2のアーム11と
の接合部Aと、印字用アーム12との接合部B間
の応力分布は、第2図に点線で示すようになる。
すなわち、接合部Aに応力が集中して、この応力
が集中している箇所から破断が生じ、寿命信頼性
が低くなるというが欠点がある。
本考案の目的は、上述の従来の欠点を解決し、
寿命信頼性の高いインパクト印字ユニツトを提供
することにある。
寿命信頼性の高いインパクト印字ユニツトを提供
することにある。
本考案の印字ユニツトは、一端を固定部材に固
着された圧電体と、該圧電体の変位を拡大して印
字用アームに伝達する拡大手段と、該拡大手段の
変位を前記印字用アームの一端部の近接した2点
に伝達して前記印字用アームに偶力を発生させる
一対の連結部材と、該一対の連結部材を一端部に
結合し他端部に印字用ピンを植設した印字用アー
ムとを備えたインパクト印字ユニツトにおいて、
前記一対の連結部材は厚さがテーパ状に形成され
たことを特徴とする。
着された圧電体と、該圧電体の変位を拡大して印
字用アームに伝達する拡大手段と、該拡大手段の
変位を前記印字用アームの一端部の近接した2点
に伝達して前記印字用アームに偶力を発生させる
一対の連結部材と、該一対の連結部材を一端部に
結合し他端部に印字用ピンを植設した印字用アー
ムとを備えたインパクト印字ユニツトにおいて、
前記一対の連結部材は厚さがテーパ状に形成され
たことを特徴とする。
次に、本考案について、図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第3図は、本考案の一実施例を示す斜視図であ
る。すなわち、一対の連結部材8,9は厚さがテ
ーパ状に形成されていて、接合部Aから接合部B
に向かつてその厚さがだんだん薄くなつている。
従つて、連結部材8および連結部材9は、第2図
に実線で示すように、長さ方向にわたつて応力が
均等となり、破断を生じにくい。その他について
は、前述の従来例と同様であり、同一の参照数字
は同一の要素を示す。
る。すなわち、一対の連結部材8,9は厚さがテ
ーパ状に形成されていて、接合部Aから接合部B
に向かつてその厚さがだんだん薄くなつている。
従つて、連結部材8および連結部材9は、第2図
に実線で示すように、長さ方向にわたつて応力が
均等となり、破断を生じにくい。その他について
は、前述の従来例と同様であり、同一の参照数字
は同一の要素を示す。
以上のように、本考案においては、圧電体の変
位を拡大して印字用アームに伝達する拡大手段と
印字用アームとを連結する連結部材の厚さを先端
の方が薄くなるようにテーパ状に形成したから、
連結部材の応力が長さ方向にわたつて均一にな
り、破断を生じにくい効果がある。また、巾の変
化を生じないため、印字アームを特別のものを用
いることなく印字用アームと連結部材とが同一巾
の従来のままのものを用いることができ、製造工
程を変化させる必要もない効果がある。
位を拡大して印字用アームに伝達する拡大手段と
印字用アームとを連結する連結部材の厚さを先端
の方が薄くなるようにテーパ状に形成したから、
連結部材の応力が長さ方向にわたつて均一にな
り、破断を生じにくい効果がある。また、巾の変
化を生じないため、印字アームを特別のものを用
いることなく印字用アームと連結部材とが同一巾
の従来のままのものを用いることができ、製造工
程を変化させる必要もない効果がある。
第1図は従来のインパクト印字ユニツトの一例
を示す斜視図、第2図は連結部材の応力分布を示
す図、第3図は本考案の一実施例を示す斜視図で
ある。 図において、1……固定部材、2……圧電体、
3……第1の結合部材、4……第2の結合部材、
5……第3の結合部材、6……第4の結合部材、
7……第5の結合部材、8……連結部材、9……
連結部材、10……第1のアーム、11……第2
のアーム、12……印字用アーム、13……印字
用ピン。
を示す斜視図、第2図は連結部材の応力分布を示
す図、第3図は本考案の一実施例を示す斜視図で
ある。 図において、1……固定部材、2……圧電体、
3……第1の結合部材、4……第2の結合部材、
5……第3の結合部材、6……第4の結合部材、
7……第5の結合部材、8……連結部材、9……
連結部材、10……第1のアーム、11……第2
のアーム、12……印字用アーム、13……印字
用ピン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一端を固定部材に固着された圧電体と、 該圧電体の変位を拡大して印字用アームに伝達
する拡大手段と、 該拡大手段の変位を前記印字用アームの一端部
の近接した2点に伝達して前記印字用アームに偶
力を発生させる一対の連結部材と、 該一対の連結部材を一端部に結合し他端部に印
字用ピンを植設した印字用アームと を備えたインパクト印字ユニツトにおいて、 前記一対の連結部材は厚さがテーパ状に形成さ
れたことを特徴とするインパクト印字ユニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8781383U JPS59192341U (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | インパクト印字ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8781383U JPS59192341U (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | インパクト印字ユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59192341U JPS59192341U (ja) | 1984-12-20 |
| JPH045328Y2 true JPH045328Y2 (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=30217726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8781383U Granted JPS59192341U (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | インパクト印字ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59192341U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52154425A (en) * | 1976-06-17 | 1977-12-22 | Nippon Telegraph & Telephone | Mechanical amplifying mechanism |
| JPS57205168A (en) * | 1981-06-15 | 1982-12-16 | Oki Electric Ind Co Ltd | Dot print head |
-
1983
- 1983-06-10 JP JP8781383U patent/JPS59192341U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59192341U (ja) | 1984-12-20 |
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