JPH0453325A - ディレイロックループ - Google Patents
ディレイロックループInfo
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- JPH0453325A JPH0453325A JP2163538A JP16353890A JPH0453325A JP H0453325 A JPH0453325 A JP H0453325A JP 2163538 A JP2163538 A JP 2163538A JP 16353890 A JP16353890 A JP 16353890A JP H0453325 A JPH0453325 A JP H0453325A
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- lock loop
- delay lock
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- delay
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、スペクトル拡散通信装置において、拡散符
号の同期追尾を行うデイレイロックループに関するもの
である。
号の同期追尾を行うデイレイロックループに関するもの
である。
第3図は例えば「スペクトラム拡散通信方式」アール・
シー・デイクソン著、立野他訳、昭和53年11月30
日発行に示された従来のデイレイロックループを示すブ
ロック図であり、図において、1は受信信号入力端子、
2はシフトレジスタで構成された拡散符号発生器で、こ
れが受信信号入力端子1より入力された受信信号を逆拡
散するためのリファレンス拡散符号を発生する。8は拡
散符号発生器2のn−1段目の出力信号によって受信信
号を逆拡散する第1のミクサ、9は上記拡散符号発生器
2のn段目の出力信号によって受信信号を逆拡散する第
2のミクサ、10は第1のミクサ8出力の逆拡散された
信号の電力を検出する第1の包絡線検波器、11は第2
のミクサ9出力の逆拡散された信号の電力を検出する第
2の包絡線検波器、12は第1の包絡線検波器10から
出力され、逆拡散された信号の電力と、第2の包絡線検
波器11から出力され、逆拡散された信号の電力とを比
べ、その差を出力する比較器、13は比較器12の出力
の中で低周波成分のみを通過させるローパスフィルタ(
以下、LPFと称す)、14はLPF13の出力電圧に
よって周波数を変化させ、拡散符号発生器2を動作させ
るためのクロックを発生するクロック発生器、15は第
2のミクサ9に入力される拡散符号発生器2より発生さ
れた拡散符号をTc/2(Tc:拡散符号1ビツトの幅
)時間だけ遅延させる遅延回路、16は上記遅延回路1
5によってT c / 2遅延された拡散符号を、受信
拡散符号に同期した拡散符号として出力する出力端子で
ある。
シー・デイクソン著、立野他訳、昭和53年11月30
日発行に示された従来のデイレイロックループを示すブ
ロック図であり、図において、1は受信信号入力端子、
2はシフトレジスタで構成された拡散符号発生器で、こ
れが受信信号入力端子1より入力された受信信号を逆拡
散するためのリファレンス拡散符号を発生する。8は拡
散符号発生器2のn−1段目の出力信号によって受信信
号を逆拡散する第1のミクサ、9は上記拡散符号発生器
2のn段目の出力信号によって受信信号を逆拡散する第
2のミクサ、10は第1のミクサ8出力の逆拡散された
信号の電力を検出する第1の包絡線検波器、11は第2
のミクサ9出力の逆拡散された信号の電力を検出する第
2の包絡線検波器、12は第1の包絡線検波器10から
出力され、逆拡散された信号の電力と、第2の包絡線検
波器11から出力され、逆拡散された信号の電力とを比
べ、その差を出力する比較器、13は比較器12の出力
の中で低周波成分のみを通過させるローパスフィルタ(
以下、LPFと称す)、14はLPF13の出力電圧に
よって周波数を変化させ、拡散符号発生器2を動作させ
るためのクロックを発生するクロック発生器、15は第
2のミクサ9に入力される拡散符号発生器2より発生さ
れた拡散符号をTc/2(Tc:拡散符号1ビツトの幅
)時間だけ遅延させる遅延回路、16は上記遅延回路1
5によってT c / 2遅延された拡散符号を、受信
拡散符号に同期した拡散符号として出力する出力端子で
ある。
次に動作について説明する。
受信信号入力端子1より入力された受信信号は、第1の
ミクサ8と第2のミクサ9において逆拡散されるが、こ
れら2つのミクサ8,9に入力される逆拡散符号は拡散
符号発生器2のn−1段目とn段目から出力される符号
であるから、第1のミクサ8と第2のミクサ9における
逆拡散のタイミングには拡散符号1ビツト(以下、1チ
ツプという)分の時間的なずれがある。デイレイロック
ループはこのずれを利用して受信拡散符号に同期追従す
る回路である。第1.第2のミクサ8,9の後段にはそ
れぞれ包絡線検波器10.11があり、逆拡散された信
号の電力が検出される。逆拡散のタイミングが受信符号
に全く一致した時にこの包絡線検波器10,1.1の出
力は最大となり、全く一致していない時、即ち逆拡散の
タイミングが1チツプ以上ずれている時の包絡線検波器
10,11の出力はほとんどOとなる。第4図は出力端
子16から出力され、デイレイロックループによつて受
信拡散符号に同期された拡散符号と受信拡散符号との位
相差τeに対する、第1.第2の包絡線検波器10,1
1の正規化出力(出力レベルの最大値を1としたもの)
を示した説明図である。
ミクサ8と第2のミクサ9において逆拡散されるが、こ
れら2つのミクサ8,9に入力される逆拡散符号は拡散
符号発生器2のn−1段目とn段目から出力される符号
であるから、第1のミクサ8と第2のミクサ9における
逆拡散のタイミングには拡散符号1ビツト(以下、1チ
ツプという)分の時間的なずれがある。デイレイロック
ループはこのずれを利用して受信拡散符号に同期追従す
る回路である。第1.第2のミクサ8,9の後段にはそ
れぞれ包絡線検波器10.11があり、逆拡散された信
号の電力が検出される。逆拡散のタイミングが受信符号
に全く一致した時にこの包絡線検波器10,1.1の出
力は最大となり、全く一致していない時、即ち逆拡散の
タイミングが1チツプ以上ずれている時の包絡線検波器
10,11の出力はほとんどOとなる。第4図は出力端
子16から出力され、デイレイロックループによつて受
信拡散符号に同期された拡散符号と受信拡散符号との位
相差τeに対する、第1.第2の包絡線検波器10,1
1の正規化出力(出力レベルの最大値を1としたもの)
を示した説明図である。
τe = Oの点は受信信号入力端子1より入力された
受信拡散符号と、出力端子16より出力される拡散符号
との位相が全く一致した状態である。τe−−(Δ/2
)、Δ/2(Δ=Tc)はそれぞわ第1のミクサにおけ
る逆拡散タイミングが一致した状態および第2のミクサ
における逆拡散タイミングが一致した状態であり、τe
=Oの点からそれぞれTc/2(”Δ/2)ずれている
。これら第1.第2の包絡線検波器10.11出力は比
較器12でそのレベルが比較され、L P F 13で
低域成分のみが通過する。LPF13の出力電圧によっ
てクロック発生器14は周波数を変化させる。第5図は
クロック発生器14に入力される正規化信号レベルと、
τeの関係を示した図であり、τe=oが同期点である
。−3Δ/2〈τe < 3Δ/2の範囲内でτe≠0
であると、τeの値に応じた制御電圧Eがクロック発生
器14に入力され、クロック発生器14はその制御電圧
レベルに応じた周波数のクロックを拡散符号発生器2に
供給する。この動作はτeがOとなる方向に行われ、こ
れが引き込み過程の動作である。τeがほぼOに引き込
まれた後は同期追尾状態を保ち、τeはほぼ0近辺にロ
ックされる。従って、出力端子16からは、受信した拡
散符号の位相に同期した拡散符号が得られる。
受信拡散符号と、出力端子16より出力される拡散符号
との位相が全く一致した状態である。τe−−(Δ/2
)、Δ/2(Δ=Tc)はそれぞわ第1のミクサにおけ
る逆拡散タイミングが一致した状態および第2のミクサ
における逆拡散タイミングが一致した状態であり、τe
=Oの点からそれぞれTc/2(”Δ/2)ずれている
。これら第1.第2の包絡線検波器10.11出力は比
較器12でそのレベルが比較され、L P F 13で
低域成分のみが通過する。LPF13の出力電圧によっ
てクロック発生器14は周波数を変化させる。第5図は
クロック発生器14に入力される正規化信号レベルと、
τeの関係を示した図であり、τe=oが同期点である
。−3Δ/2〈τe < 3Δ/2の範囲内でτe≠0
であると、τeの値に応じた制御電圧Eがクロック発生
器14に入力され、クロック発生器14はその制御電圧
レベルに応じた周波数のクロックを拡散符号発生器2に
供給する。この動作はτeがOとなる方向に行われ、こ
れが引き込み過程の動作である。τeがほぼOに引き込
まれた後は同期追尾状態を保ち、τeはほぼ0近辺にロ
ックされる。従って、出力端子16からは、受信した拡
散符号の位相に同期した拡散符号が得られる。
この回路はタロツク発生器14に入力される制御電圧レ
ベルのピークが1チツプの幅を持つことから、1Δデイ
レイロツクループと呼ばれている。
ベルのピークが1チツプの幅を持つことから、1Δデイ
レイロツクループと呼ばれている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のデイレイロックループは以上のように構成されて
いるので、制御電圧Eが生じる位相差τeの範囲は一3
Δ/2から3Δ/2までの3Δの幅であり、デイレイロ
ックループが同期追尾状態になってしまえば位相差τe
はほぼO近辺にロックされてしまうので、制御電圧が生
じる位相差τeの範囲はさほど問題とはならないが、同
期追尾状態の前の引き込み過程では、以下に述べるよう
な問題が生じる。即ち、デイレイロックループの引き込
み動作は、拡散符号の初期捕捉を行う回路(初期捕捉回
路)が出力する捕捉パルスのタイミングによって開始さ
れる。即ち、初期捕捉回路の役割は、デイレイロックル
ープが制御電圧Eを発生することのできる位相差τeが
3Δ以内の幅にスタート信号(即ち捕捉パルス)を出力
することであるが、初期捕捉回路が出力したこの捕捉パ
ルスのタイミングが1τe1〉3Δ/2の状態であった
場合は、もはやデイレイロックループは同期追尾が不可
能であり、新たに初期捕捉からやり直さなければならな
くなって、初期捕捉を開始した時から、同期追尾状態に
入ってデータを復調できるようになるまでの時間(捕捉
時間)が長くなってしまうなどの課題があった。第6図
は1Δデイレイロツクループよりも制御電圧の発生する
τeの範囲が広い2Δデイレイロツクループを示すブロ
ック図であり、第3図に示した1Δデイレイロツクルー
プの構成と異なるのは、第1のミクサ8に入力する逆拡
散用符号を、拡散符号発生器2のn−2段目のところか
ら取り出している点である。
いるので、制御電圧Eが生じる位相差τeの範囲は一3
Δ/2から3Δ/2までの3Δの幅であり、デイレイロ
ックループが同期追尾状態になってしまえば位相差τe
はほぼO近辺にロックされてしまうので、制御電圧が生
じる位相差τeの範囲はさほど問題とはならないが、同
期追尾状態の前の引き込み過程では、以下に述べるよう
な問題が生じる。即ち、デイレイロックループの引き込
み動作は、拡散符号の初期捕捉を行う回路(初期捕捉回
路)が出力する捕捉パルスのタイミングによって開始さ
れる。即ち、初期捕捉回路の役割は、デイレイロックル
ープが制御電圧Eを発生することのできる位相差τeが
3Δ以内の幅にスタート信号(即ち捕捉パルス)を出力
することであるが、初期捕捉回路が出力したこの捕捉パ
ルスのタイミングが1τe1〉3Δ/2の状態であった
場合は、もはやデイレイロックループは同期追尾が不可
能であり、新たに初期捕捉からやり直さなければならな
くなって、初期捕捉を開始した時から、同期追尾状態に
入ってデータを復調できるようになるまでの時間(捕捉
時間)が長くなってしまうなどの課題があった。第6図
は1Δデイレイロツクループよりも制御電圧の発生する
τeの範囲が広い2Δデイレイロツクループを示すブロ
ック図であり、第3図に示した1Δデイレイロツクルー
プの構成と異なるのは、第1のミクサ8に入力する逆拡
散用符号を、拡散符号発生器2のn−2段目のところか
ら取り出している点である。
第7図はこの2Δデイレイロツクループの正規化制御電
圧レベルとτeの関係を示した説明図で、制御電圧Eが
発生するτeの範囲は一2Δから2Δまでの4Δであり
、1Δデイレイロツクループの場合よりも広くなってい
る。この2Δデイレイロツクループを用いることによっ
て、先に述べた引き込み過程での問題は改善されるが、
2Δデイレイロツクループでは、同期点であるτe=o
の点において制御電圧の傾きがOであるために、同期追
尾特性が1Δデイレイロツクループよりも劣るという問
題がある。
圧レベルとτeの関係を示した説明図で、制御電圧Eが
発生するτeの範囲は一2Δから2Δまでの4Δであり
、1Δデイレイロツクループの場合よりも広くなってい
る。この2Δデイレイロツクループを用いることによっ
て、先に述べた引き込み過程での問題は改善されるが、
2Δデイレイロツクループでは、同期点であるτe=o
の点において制御電圧の傾きがOであるために、同期追
尾特性が1Δデイレイロツクループよりも劣るという問
題がある。
ところで、今問題としている現象、即ち初期捕捉回路が
出力する捕捉パルスのタイミングが1Δデイレイロツク
ループの引き込み範囲を越えてしまうような現象につい
て、ここで具体例を挙げて説明する。第8図はマツチド
フィルタ方式による捕捉回路の一例を示す構成図である
。図において、17はクロック入力端子、18は受信信
号をベースバンド信号に変換するための搬送波発生器、
19は搬送波発生器18から出力された搬送波をπ/2
(rad)移相させるための移相器、20゜21はそれ
ぞれ搬送波発生器18から出力された搬送波およびこれ
をπ/2移相した搬送波とによって受信信号をベースバ
ンド信号に変換する第3のミクサおよび第4のミクサで
ある。このように受信信号を2つのベースバンド信号に
変換するのは、捕捉回路が初期捕捉を行う状態において
は、受信信号の搬送波と捕捉回路の有する搬送波発生器
18から出力される搬送波との位相同期が確立されてい
ないために、2つの直交するベースバンド信号に変換し
て、各々のベースバンド信号に対して相関動作を行うか
らである。第3のミクサ20および第4のミクサ21に
よってベースバンド信号に変換された受信信号は、それ
ぞれ第1のサンプラ22および第2のサンプラ23によ
ってサンプリングされ、第1の相関器24および第2の
相関器25に入力される。この際用いられるクロックは
、クロック入力端子17より入力されたりロックである
。各相関器24.25の出力は、各々2乗器26.27
で2乗され、さらに第1の加算器によってこれらの和が
とられて、相関パルスが作られる。ここで各相関器出力
の2乗和をとる理由は、第1の相関器24および第2の
相関器25の出力には情報データ成分と搬送波の位相差
の成分が含まれているために、これを除去するためであ
る。29はフレームメモリで、上記相関パルスが符号周
期の周期信号となる性質を利用して、これを符号周期に
巡回加算(累積加算)して相関パルスのSN比を向上さ
せるため、−周期前までの相関パルスレベルの累積加算
値を格納する。30は巡回加算を行うために相関パルス
とフレームメモリ内に格納された相関パルスの累積加算
値とを加算する第2の加算器、31は巡回加算後の相関
パルス列の中から、DLLのスタート用パルスタイミン
グとして捕捉パルスを検出する判定器である。32は捕
捉パルスの出力端子であり、この捕捉パルスがデイレイ
ロックループのスタート信号となる。」皿板クロック入
力端子17に入力されて初期捕捉回路を動作させるクロ
ックは、デイレイロックループによる拡散符号の同期が
確立されていない状態なので、受信信号とは非同期状態
であるため、通常初期捕捉時の受信信号のクロック周波
数と受信器のクロック周波数とは一致していない。第9
図はクロック周波数が一致していると仮定した場合の送
信符号周期のタイミングと、初期捕捉回路で作られた相
関パルスタイミングとの関係ならびに、受信器のクロッ
ク周波数の方が高い場合の相関パルスタイミングとの関
係を示した図である。第9図は拡散符号の符号長が7′
の場合についての一例である。また、第9図(a)は送
信側のタイミングを、第9図(b)は受信器のクロック
が受信信号のクロックに同期していると仮定した場合の
捕捉パルスのタイミングを示しており、この場合は、相
関パルスは送信側のタイミングに一致して正しく周期゛
7′で発生する。
出力する捕捉パルスのタイミングが1Δデイレイロツク
ループの引き込み範囲を越えてしまうような現象につい
て、ここで具体例を挙げて説明する。第8図はマツチド
フィルタ方式による捕捉回路の一例を示す構成図である
。図において、17はクロック入力端子、18は受信信
号をベースバンド信号に変換するための搬送波発生器、
19は搬送波発生器18から出力された搬送波をπ/2
(rad)移相させるための移相器、20゜21はそれ
ぞれ搬送波発生器18から出力された搬送波およびこれ
をπ/2移相した搬送波とによって受信信号をベースバ
ンド信号に変換する第3のミクサおよび第4のミクサで
ある。このように受信信号を2つのベースバンド信号に
変換するのは、捕捉回路が初期捕捉を行う状態において
は、受信信号の搬送波と捕捉回路の有する搬送波発生器
18から出力される搬送波との位相同期が確立されてい
ないために、2つの直交するベースバンド信号に変換し
て、各々のベースバンド信号に対して相関動作を行うか
らである。第3のミクサ20および第4のミクサ21に
よってベースバンド信号に変換された受信信号は、それ
ぞれ第1のサンプラ22および第2のサンプラ23によ
ってサンプリングされ、第1の相関器24および第2の
相関器25に入力される。この際用いられるクロックは
、クロック入力端子17より入力されたりロックである
。各相関器24.25の出力は、各々2乗器26.27
で2乗され、さらに第1の加算器によってこれらの和が
とられて、相関パルスが作られる。ここで各相関器出力
の2乗和をとる理由は、第1の相関器24および第2の
相関器25の出力には情報データ成分と搬送波の位相差
の成分が含まれているために、これを除去するためであ
る。29はフレームメモリで、上記相関パルスが符号周
期の周期信号となる性質を利用して、これを符号周期に
巡回加算(累積加算)して相関パルスのSN比を向上さ
せるため、−周期前までの相関パルスレベルの累積加算
値を格納する。30は巡回加算を行うために相関パルス
とフレームメモリ内に格納された相関パルスの累積加算
値とを加算する第2の加算器、31は巡回加算後の相関
パルス列の中から、DLLのスタート用パルスタイミン
グとして捕捉パルスを検出する判定器である。32は捕
捉パルスの出力端子であり、この捕捉パルスがデイレイ
ロックループのスタート信号となる。」皿板クロック入
力端子17に入力されて初期捕捉回路を動作させるクロ
ックは、デイレイロックループによる拡散符号の同期が
確立されていない状態なので、受信信号とは非同期状態
であるため、通常初期捕捉時の受信信号のクロック周波
数と受信器のクロック周波数とは一致していない。第9
図はクロック周波数が一致していると仮定した場合の送
信符号周期のタイミングと、初期捕捉回路で作られた相
関パルスタイミングとの関係ならびに、受信器のクロッ
ク周波数の方が高い場合の相関パルスタイミングとの関
係を示した図である。第9図は拡散符号の符号長が7′
の場合についての一例である。また、第9図(a)は送
信側のタイミングを、第9図(b)は受信器のクロック
が受信信号のクロックに同期していると仮定した場合の
捕捉パルスのタイミングを示しており、この場合は、相
関パルスは送信側のタイミングに一致して正しく周期゛
7′で発生する。
この相関パルスを巡回加算する過程を示したものが第1
0図である。第10図において、フレームメモリ29に
格納される値は、縦一列の相関パルスレベルの和である
から、捕捉パルスが出力されるタイミングの確率の高い
のは、フレームメモリ29の一番右側に相関パルスを書
き込むタイミングである。これに対し、受信器のクロッ
ク周波数の方が受信信号のクロック周波数よりも高い場
合の相関パルスタイミングの一例を示したものが第9図
(c)であり、この場合は相関パルスは正しく周期゛7
′では生じない。例えば、14番目のクロックタイミン
グで出るべき相関パルスは、14番目と15番目のクロ
ックタイミングにまたがって出たりする。すると、この
場合の巡回加算する過程は第11図のようになり、捕捉
パルスが出力される確率の高いタイミングが広がる。こ
の例の場合では、ちょうどこの範囲が4チップ分あり、
従来の1Δデイレイロツクループの引き込み可能範囲を
越えてしまっている。
0図である。第10図において、フレームメモリ29に
格納される値は、縦一列の相関パルスレベルの和である
から、捕捉パルスが出力されるタイミングの確率の高い
のは、フレームメモリ29の一番右側に相関パルスを書
き込むタイミングである。これに対し、受信器のクロッ
ク周波数の方が受信信号のクロック周波数よりも高い場
合の相関パルスタイミングの一例を示したものが第9図
(c)であり、この場合は相関パルスは正しく周期゛7
′では生じない。例えば、14番目のクロックタイミン
グで出るべき相関パルスは、14番目と15番目のクロ
ックタイミングにまたがって出たりする。すると、この
場合の巡回加算する過程は第11図のようになり、捕捉
パルスが出力される確率の高いタイミングが広がる。こ
の例の場合では、ちょうどこの範囲が4チップ分あり、
従来の1Δデイレイロツクループの引き込み可能範囲を
越えてしまっている。
このように、デイレイロックループにより拡散符号の同
期が確立する前に動作する初期捕捉回路から出力される
捕捉パルスは、通常具のタイミングからずれており、そ
のずれる量は巡回加算の回数が多い程、またクロック周
波数偏差が大きい程大きくなる。従って、従来の1Δデ
イレイロツクループでは引き込み不可能なタイミングに
捕捉パルスが生じる可能性が出てくる。巡回加算の回数
を少なくすれば、捕捉パルスの生じるタイミングの範囲
も狭くなるが、そうすると初期捕捉回路の捕捉確率が低
下してしまう。また、1Δデイレイロツクループよりも
引き込み可能な範囲の広い2Δデイレイロツクループを
用いれば、捕捉パルスの生じるタイミングの広がりには
対応できるが、同期追尾状態においては1Δデイレイロ
ツクループよりも特性が劣ってしまうなどの課題があっ
た。
期が確立する前に動作する初期捕捉回路から出力される
捕捉パルスは、通常具のタイミングからずれており、そ
のずれる量は巡回加算の回数が多い程、またクロック周
波数偏差が大きい程大きくなる。従って、従来の1Δデ
イレイロツクループでは引き込み不可能なタイミングに
捕捉パルスが生じる可能性が出てくる。巡回加算の回数
を少なくすれば、捕捉パルスの生じるタイミングの範囲
も狭くなるが、そうすると初期捕捉回路の捕捉確率が低
下してしまう。また、1Δデイレイロツクループよりも
引き込み可能な範囲の広い2Δデイレイロツクループを
用いれば、捕捉パルスの生じるタイミングの広がりには
対応できるが、同期追尾状態においては1Δデイレイロ
ツクループよりも特性が劣ってしまうなどの課題があっ
た。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、引き込み時には引き込み可能範囲が1Δデイレ
イロツクループよりも広く、同期追尾時には1Δデイレ
イロツクループと同じ特性を持たせることができるデイ
レイロックループを得ることを目的とする。
もので、引き込み時には引き込み可能範囲が1Δデイレ
イロツクループよりも広く、同期追尾時には1Δデイレ
イロツクループと同じ特性を持たせることができるデイ
レイロックループを得ることを目的とする。
この発明に係るデイレイロックループは、入力された受
信信号を逆拡散するための位相が異なる2組の拡散符号
を発生する拡散符号発生器と、これらの拡散符号発生器
からの1組の拡散符号を遅延させる遅延回路と、この遅
延回路を通して得られる1組の拡散符号および上記遅延
回路を通さない上記拡散符号発生器からの他の1組の拡
散符号のいずれかを選択するスイッチと、捕捉パルスの
入力時に、その入力直後の引き込み状態では位相差の大
きい組の上記拡散符号を選択させ、一方、上記入力後の
同期追尾状態では位相差の小さい組の上記拡散符号を選
択させるように、上記スイッチの切換制御を行うスイッ
チ制御回路とを備えて、上記スイッチにより選択された
各組の2つの拡散符号によって上記受信信号を逆拡散す
る第1のミクサおよび第2のミクサにて逆拡散し、これ
らの第1のミクサおよび第2のミクサの出力電力を検出
する第1の包絡線検波器および第2の包路線検波器にて
それぞれ検出し、これらの第1の包絡線検波器および第
2の包絡線検波器の検出出力の差を検出し、この差に応
じたクロックをディレイロツクループから発生して上記
拡散符号発生器に入力するようにしたものである。
信信号を逆拡散するための位相が異なる2組の拡散符号
を発生する拡散符号発生器と、これらの拡散符号発生器
からの1組の拡散符号を遅延させる遅延回路と、この遅
延回路を通して得られる1組の拡散符号および上記遅延
回路を通さない上記拡散符号発生器からの他の1組の拡
散符号のいずれかを選択するスイッチと、捕捉パルスの
入力時に、その入力直後の引き込み状態では位相差の大
きい組の上記拡散符号を選択させ、一方、上記入力後の
同期追尾状態では位相差の小さい組の上記拡散符号を選
択させるように、上記スイッチの切換制御を行うスイッ
チ制御回路とを備えて、上記スイッチにより選択された
各組の2つの拡散符号によって上記受信信号を逆拡散す
る第1のミクサおよび第2のミクサにて逆拡散し、これ
らの第1のミクサおよび第2のミクサの出力電力を検出
する第1の包絡線検波器および第2の包路線検波器にて
それぞれ検出し、これらの第1の包絡線検波器および第
2の包絡線検波器の検出出力の差を検出し、この差に応
じたクロックをディレイロツクループから発生して上記
拡散符号発生器に入力するようにしたものである。
この発明におけるデイレイロックループは、引き込み時
には、例えば2チップ間隔の拡散符号により2Δデイレ
イロツクループとして動作し、同期追尾時には、従来の
方式である1チップ間隔の拡散符号に切り換えられて1
Δデイレイロツクループとして動作し、これにより最適
の同期引き込みおよび同期追尾特性が得られるようにす
る。
には、例えば2チップ間隔の拡散符号により2Δデイレ
イロツクループとして動作し、同期追尾時には、従来の
方式である1チップ間隔の拡散符号に切り換えられて1
Δデイレイロツクループとして動作し、これにより最適
の同期引き込みおよび同期追尾特性が得られるようにす
る。
以−ド、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、3は拡散符号発生器2のn2段目から
の出力をT c / 2即ち1/2チップ時間遅延させ
る第1の遅延回路、4は拡散符号発生器2のn段目から
の出力を1/2チップ時間遅延させる第2の遅延回路、
5は拡散符号発生器2のn−2段目とn−1段目とから
取り出される1チップ間隔の2つの拡散符号と、」皿板
遅延回路により遅延された2チップ間隔の2つの拡散符
号とを切り換えるスイッチ、6は初期捕捉回路からの捕
捉パルスを入力する捕捉パルス入力端子、7は捕捉パル
ス入力端子6から捕捉パルスが入力された直後のデイレ
イロックループが引き込み状態にあるとき、2チップ間
隔の拡散符号を選択するようにスイッチ5を制御し、同
期追尾状態では1チップ間隔の拡散符号を選択するよう
にスイッチ5を制御するスイッチ制御回路である。
の出力をT c / 2即ち1/2チップ時間遅延させ
る第1の遅延回路、4は拡散符号発生器2のn段目から
の出力を1/2チップ時間遅延させる第2の遅延回路、
5は拡散符号発生器2のn−2段目とn−1段目とから
取り出される1チップ間隔の2つの拡散符号と、」皿板
遅延回路により遅延された2チップ間隔の2つの拡散符
号とを切り換えるスイッチ、6は初期捕捉回路からの捕
捉パルスを入力する捕捉パルス入力端子、7は捕捉パル
ス入力端子6から捕捉パルスが入力された直後のデイレ
イロックループが引き込み状態にあるとき、2チップ間
隔の拡散符号を選択するようにスイッチ5を制御し、同
期追尾状態では1チップ間隔の拡散符号を選択するよう
にスイッチ5を制御するスイッチ制御回路である。
次に動作を、第2図の制御電圧特性図を用いて説明する
。
。
この発明におけるデイレイロックループでは、逆拡散用
のリファレンス拡散符号として、従来のデイレイロック
ループと同じ1チップ間隔の2つの拡散符号の組の他に
、2チップ間隔の2つの拡散符号の組を持っている。こ
れら間隔の異なる2組の拡散符号は、従来のデイレイロ
ックループに用いられている拡散符号発生器2に、2つ
の第1゜第2の遅延回路3,4を付加するだけで簡単に
作り出すことが可能である。いま、これら2組の拡散符
号のうちで、2チップ間隔の拡散符号と1チップ間隔の
拡散符号とにそれぞれ第1図に示すようにA、Bと名前
を付ける。拡散符号Aを用いると、このデイレイロック
ループは第6図に示した2Δデイレイロツクループと等
価となる。一方、拡散符号Bを用いると、第3図に示し
た1Δデイレイロツクループと等価となる。そして、ス
イッチ5により拡散符号A、Hのいずれかを選択するこ
とにより、このデイレイロックループを1Δデイレイロ
ツクループもしくは2Δデイレイロツクループとして動
作させる。従って、このデイレイロックループは2つの
制御電圧特性を有し、第2図に示すような関係となる。
のリファレンス拡散符号として、従来のデイレイロック
ループと同じ1チップ間隔の2つの拡散符号の組の他に
、2チップ間隔の2つの拡散符号の組を持っている。こ
れら間隔の異なる2組の拡散符号は、従来のデイレイロ
ックループに用いられている拡散符号発生器2に、2つ
の第1゜第2の遅延回路3,4を付加するだけで簡単に
作り出すことが可能である。いま、これら2組の拡散符
号のうちで、2チップ間隔の拡散符号と1チップ間隔の
拡散符号とにそれぞれ第1図に示すようにA、Bと名前
を付ける。拡散符号Aを用いると、このデイレイロック
ループは第6図に示した2Δデイレイロツクループと等
価となる。一方、拡散符号Bを用いると、第3図に示し
た1Δデイレイロツクループと等価となる。そして、ス
イッチ5により拡散符号A、Hのいずれかを選択するこ
とにより、このデイレイロックループを1Δデイレイロ
ツクループもしくは2Δデイレイロツクループとして動
作させる。従って、このデイレイロックループは2つの
制御電圧特性を有し、第2図に示すような関係となる。
すなわち、これから明らかな様に、捕捉パルスが入力さ
れた直後の弓き込み時においては、拡散符号Aを用いて
、2Δデイレイロツクループとして動作させる。これに
よって、従来の1Δデイレイロツクループよりも引き込
み範囲を広くできる。
れた直後の弓き込み時においては、拡散符号Aを用いて
、2Δデイレイロツクループとして動作させる。これに
よって、従来の1Δデイレイロツクループよりも引き込
み範囲を広くできる。
一方、同期追尾状態においては、拡散符号Bを用いて、
1Δデイレイロツクループとして動作させる。これによ
って、従来の1Δデイレイロツクループと同じ同期追尾
特性が得られる。拡散符号A、Hの切り換えは上記のよ
うにスイッチ5で行うが、このスイッチ5は全く単純な
切り換え動作のみを行うものであるから、容易に実現可
能である。このスイッチ5の切り換えを制御するスイッ
チ制御回路7の構成は、例えば捕捉パルスをスター1−
信号とするタイマによって構成して、捕捉パルスが入力
されてから一定時間に対して拡散符号Aを選択し、その
後は拡散符号Bに切り換えるようにすれば、この回路も
簡単な構成で実現可能となる。
1Δデイレイロツクループとして動作させる。これによ
って、従来の1Δデイレイロツクループと同じ同期追尾
特性が得られる。拡散符号A、Hの切り換えは上記のよ
うにスイッチ5で行うが、このスイッチ5は全く単純な
切り換え動作のみを行うものであるから、容易に実現可
能である。このスイッチ5の切り換えを制御するスイッ
チ制御回路7の構成は、例えば捕捉パルスをスター1−
信号とするタイマによって構成して、捕捉パルスが入力
されてから一定時間に対して拡散符号Aを選択し、その
後は拡散符号Bに切り換えるようにすれば、この回路も
簡単な構成で実現可能となる。
なお、上記実施例では引き込み時に2チップ幅の2つの
拡散符号を用いた場合について述べたが、例えば1.5
チップ幅や2.5チップ幅などの拡散符号を用いてもよ
く、上記同様の効果が得られる。このような場合は第1
図の構成において、第1の遅延回路3と第2の遅延回路
4の遅延量を換えるだけで、容易に実現できる。例えば
、2.5チップ幅の拡散符号を作るには、第1の遅延回
路3の遅延量をT c / 2から3 T a / 4
に、第2の遅延回路4の遅延量をT c / 4に変え
るだけである。
拡散符号を用いた場合について述べたが、例えば1.5
チップ幅や2.5チップ幅などの拡散符号を用いてもよ
く、上記同様の効果が得られる。このような場合は第1
図の構成において、第1の遅延回路3と第2の遅延回路
4の遅延量を換えるだけで、容易に実現できる。例えば
、2.5チップ幅の拡散符号を作るには、第1の遅延回
路3の遅延量をT c / 2から3 T a / 4
に、第2の遅延回路4の遅延量をT c / 4に変え
るだけである。
以上のように、この発明によれば入力された受信信号を
逆拡散するための位相が異なる2組の拡散符号を発生す
る拡散符号発生器と、これらの拡散符号発生器からの1
組の拡散符号を遅延させる遅延回路とを設け、この遅延
回路を通して得られる1組の拡散符号および上記遅延回
路を通さない上記拡散符号発生器からの他の1組の拡散
符号のいずれかをスイッチにより選択できるようにし、
捕捉パルスの入力時に、その入力直後の引き込み状態で
は位相差の大きい組の上記拡散符号を選択させ、一方、
上記入力後の同期追尾状態では位相差の小さい組の上記
拡散符号を選択させるように、スイッチ制御回路によっ
て上記スイッチの切換制御を行うように構成したので、
引き込み時には従来のものより引き込み可能な捕捉パル
スタイミングの幅を広くし、同期追尾時には従来のもの
ど同じ、同期追尾特性が得られる効果がある。
逆拡散するための位相が異なる2組の拡散符号を発生す
る拡散符号発生器と、これらの拡散符号発生器からの1
組の拡散符号を遅延させる遅延回路とを設け、この遅延
回路を通して得られる1組の拡散符号および上記遅延回
路を通さない上記拡散符号発生器からの他の1組の拡散
符号のいずれかをスイッチにより選択できるようにし、
捕捉パルスの入力時に、その入力直後の引き込み状態で
は位相差の大きい組の上記拡散符号を選択させ、一方、
上記入力後の同期追尾状態では位相差の小さい組の上記
拡散符号を選択させるように、スイッチ制御回路によっ
て上記スイッチの切換制御を行うように構成したので、
引き込み時には従来のものより引き込み可能な捕捉パル
スタイミングの幅を広くし、同期追尾時には従来のもの
ど同じ、同期追尾特性が得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるデイレイロックルー
プを示すブロック図、第2図は第1図のデイレイロック
ループの制御電圧特性を示す特性図、第3図は従来のデ
イレイロックループを示すブロック図、第4図は第3図
の包絡線検波器出力を示す特性図、第5図は第3図にお
ける制御電圧特性を示す特性図、第6図は従来の2Δデ
イレイロツクループを示すブロック図、第7図は第6図
における制御電圧特性を示す特性図、第8図は従来のマ
ルチドフィルタ方式の初期捕捉回路を示すブロック図、
第9図は第8図の初期捕捉回路が出力する捕捉パルスを
示すタイミングチャー1−図、第10図および第11図
は第8図のフレームメモリにおける捕捉パルスのタイミ
ングを示す説明図である。 2は拡散符号発生器、3,4は遅延回路、5はスイッチ
、7はスイッチ制御回路、8は第1のミクサ、9は第2
のミクサ、10は第1の包絡線検波器、11は第2の包
絡線検波器、14はクロック発生器。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 ] 平成 書 (自発) 2、°0,31 年 月 日 6、補正の内容 (1)別紙の通夛特許請求の範囲を補正する。 (2)明細書をつぎのとおり訂正する。 2、発明の名称 デイレイ ロックループ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
称 (601)三菱電機株式会社代表者志岐守哉 東京都港区西新@1丁目4番10号 補正の対象 7、添付書類の目録 補正後の特許請求の範囲を記載した書面1通 以上 補正後の特許請求の範囲 入力された受信信号を逆拡散するための、位相が異なる
2組の拡散符号を発生する拡散符号発生器と、これらの
拡散符号発生器からの1組の拡散符号を遅延させる遅延
回路と、この遅延回路を通して得られる1組の拡散符号
および上記遅延回路を通さない上記拡散符号発生器から
の他の1組の拡散符号のいずれかを選択するスイッチと
、捕捉パルスの入力時に、その入力直後の引き込み状態
では位相差の大きい組の上記拡散符号を選択させ、一方
、上記入力後の同期追尾状態では位相差の小さい組の上
記拡散符号を選択させるように、上記スイッチの切換制
御を行うスイッチ制御回路と、上記スイッチによシ選択
された上記1組の拡散符号によって上記受信信号を逆拡
散する第1のミクサおよび第2のミクサと、これらの第
1のミクサおよび第2のミクサの出力電力を検出する第
1の包絡線検波器および第2の包絡線検波器と、これら
の第1の包絡線検波器および第2の包絡線検波器の検出
出力の差を検出し、この差に応じた周波数を持つクロ ツクを発生して上記拡散符号発生器 に入力するクロ ツク発生器とを備えたデイ レイロ ツクループ。
プを示すブロック図、第2図は第1図のデイレイロック
ループの制御電圧特性を示す特性図、第3図は従来のデ
イレイロックループを示すブロック図、第4図は第3図
の包絡線検波器出力を示す特性図、第5図は第3図にお
ける制御電圧特性を示す特性図、第6図は従来の2Δデ
イレイロツクループを示すブロック図、第7図は第6図
における制御電圧特性を示す特性図、第8図は従来のマ
ルチドフィルタ方式の初期捕捉回路を示すブロック図、
第9図は第8図の初期捕捉回路が出力する捕捉パルスを
示すタイミングチャー1−図、第10図および第11図
は第8図のフレームメモリにおける捕捉パルスのタイミ
ングを示す説明図である。 2は拡散符号発生器、3,4は遅延回路、5はスイッチ
、7はスイッチ制御回路、8は第1のミクサ、9は第2
のミクサ、10は第1の包絡線検波器、11は第2の包
絡線検波器、14はクロック発生器。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。 ] 平成 書 (自発) 2、°0,31 年 月 日 6、補正の内容 (1)別紙の通夛特許請求の範囲を補正する。 (2)明細書をつぎのとおり訂正する。 2、発明の名称 デイレイ ロックループ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
称 (601)三菱電機株式会社代表者志岐守哉 東京都港区西新@1丁目4番10号 補正の対象 7、添付書類の目録 補正後の特許請求の範囲を記載した書面1通 以上 補正後の特許請求の範囲 入力された受信信号を逆拡散するための、位相が異なる
2組の拡散符号を発生する拡散符号発生器と、これらの
拡散符号発生器からの1組の拡散符号を遅延させる遅延
回路と、この遅延回路を通して得られる1組の拡散符号
および上記遅延回路を通さない上記拡散符号発生器から
の他の1組の拡散符号のいずれかを選択するスイッチと
、捕捉パルスの入力時に、その入力直後の引き込み状態
では位相差の大きい組の上記拡散符号を選択させ、一方
、上記入力後の同期追尾状態では位相差の小さい組の上
記拡散符号を選択させるように、上記スイッチの切換制
御を行うスイッチ制御回路と、上記スイッチによシ選択
された上記1組の拡散符号によって上記受信信号を逆拡
散する第1のミクサおよび第2のミクサと、これらの第
1のミクサおよび第2のミクサの出力電力を検出する第
1の包絡線検波器および第2の包絡線検波器と、これら
の第1の包絡線検波器および第2の包絡線検波器の検出
出力の差を検出し、この差に応じた周波数を持つクロ ツクを発生して上記拡散符号発生器 に入力するクロ ツク発生器とを備えたデイ レイロ ツクループ。
Claims (1)
- 入力された受信信号を逆拡散するための、位相が異な
る2組の拡散符号を発生する拡散符号発生器と、これら
の拡散符号発生器からの1組の拡散符号を遅延させる遅
延回路と、この遅延回路を通して得られる1組の拡散符
号および上記遅延回路を通さない上記拡散符号発生器か
らの他の1組の拡散符号のいずれかを選択するスイッチ
と、捕捉パルスの入力時に、その入力直後の引き込み状
態では位相差の大きい組の上記拡散符号を選択させ、一
方、上記入力後の同期追尾状態では位相差の小さい組の
上記拡散符号を選択させるように、上記スイッチの切換
制御を行うスイッチ制御回路と、上記スイッチにより選
択された各組の2つの拡散符号によって上記受信信号を
逆拡散する第1のミクサおよび第2のミクサと、これら
の第1のミクサおよび第2のミクサの出力電力を検出す
る第1の包絡線検波器および第2の包絡線検波器と、こ
れらの第1の包絡線検波器および第2の包絡線検波器の
検出出力の差を検出し、この差に応じたクロックを発生
して上記拡散符号発生器に入力するクロック発生器とを
備えたディレイロックループ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2163538A JPH0453325A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | ディレイロックループ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2163538A JPH0453325A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | ディレイロックループ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0453325A true JPH0453325A (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=15775790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2163538A Pending JPH0453325A (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | ディレイロックループ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0453325A (ja) |
-
1990
- 1990-06-21 JP JP2163538A patent/JPH0453325A/ja active Pending
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