JPH0453401Y2 - - Google Patents
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- JPH0453401Y2 JPH0453401Y2 JP6959587U JP6959587U JPH0453401Y2 JP H0453401 Y2 JPH0453401 Y2 JP H0453401Y2 JP 6959587 U JP6959587 U JP 6959587U JP 6959587 U JP6959587 U JP 6959587U JP H0453401 Y2 JPH0453401 Y2 JP H0453401Y2
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- fitting
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 22
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
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Landscapes
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、建物の新築、改修などのために仮設
する枠組足場のコーナー部連結金具に関するもの
である。
する枠組足場のコーナー部連結金具に関するもの
である。
従来、前記のような枠組足場の構築には、第1
5図、第16図に示すように、多数の建枠1が用
いられる。建枠1は、2本の竪管2の上端部に横
管3の両端部を溶接固定した基本構成を有するも
のである。そして、1対の建枠1を所定間隔で対
向させ、これらの建枠1の対向する竪管2を筋違
4によつてそれぞれ連結し、対向する横管3上に
2枚ずつ枠組布板5を係合支持し、多数の直方体
の枠組体6を構成しつつ、これらの枠組体6を水
平方向および垂直方向に連結することにより、枠
組足場を構築している。ところで、新築、改修す
る建物の形状に合せて、足場にもコーナー部を設
ける場合が多いが、直角に屈曲するコーナー部で
は、第16図に示すように、隣接する一方の枠組
体6の側面に他方の枠組体6の端面を突合せて、
隣接する両枠組体を固定している。
5図、第16図に示すように、多数の建枠1が用
いられる。建枠1は、2本の竪管2の上端部に横
管3の両端部を溶接固定した基本構成を有するも
のである。そして、1対の建枠1を所定間隔で対
向させ、これらの建枠1の対向する竪管2を筋違
4によつてそれぞれ連結し、対向する横管3上に
2枚ずつ枠組布板5を係合支持し、多数の直方体
の枠組体6を構成しつつ、これらの枠組体6を水
平方向および垂直方向に連結することにより、枠
組足場を構築している。ところで、新築、改修す
る建物の形状に合せて、足場にもコーナー部を設
ける場合が多いが、直角に屈曲するコーナー部で
は、第16図に示すように、隣接する一方の枠組
体6の側面に他方の枠組体6の端面を突合せて、
隣接する両枠組体を固定している。
しかし、この枠組足場では、第16図から明ら
かなように、コーナー部の布板5上を一方の枠組
体6の筋違4が横切つているため、布板5上を作
業者が大きい資材や作業用機器を持つて通る場合
などに、筋違4が邪魔になり危険を伴う。
かなように、コーナー部の布板5上を一方の枠組
体6の筋違4が横切つているため、布板5上を作
業者が大きい資材や作業用機器を持つて通る場合
などに、筋違4が邪魔になり危険を伴う。
そこで、枠組足場のコーナー部では、隣接する
枠組体の側面に他方の端面を突合せることなく、
例えば建物内側で隣接する枠組体の建枠内側を近
接させ、外側で離間させて外側に平面正方形の空
間部を形成し、この空間部に設けた部材を介して
コーナー部で隣接する枠組体を連結することが考
えられる。
枠組体の側面に他方の端面を突合せることなく、
例えば建物内側で隣接する枠組体の建枠内側を近
接させ、外側で離間させて外側に平面正方形の空
間部を形成し、この空間部に設けた部材を介して
コーナー部で隣接する枠組体を連結することが考
えられる。
前述したように枠組足場のコーナー部で隣接す
る枠組体を空間部に設けた部材を介して連結する
には、枠組体を構成している建枠を強固にしかも
簡易な作業で連結することが要望されるが、従来
は、コーナー部で建枠の互いに近接する部分の連
結専用の連結金具がなく、前記要望に応えること
ができず、コーナー部で隣接する枠組体を空間部
に設けた部材を介して連結する。枠組足場の構築
は面倒であり、この枠組足場は、現状ではほとん
ど用いられていないという問題点があつた。
る枠組体を空間部に設けた部材を介して連結する
には、枠組体を構成している建枠を強固にしかも
簡易な作業で連結することが要望されるが、従来
は、コーナー部で建枠の互いに近接する部分の連
結専用の連結金具がなく、前記要望に応えること
ができず、コーナー部で隣接する枠組体を空間部
に設けた部材を介して連結する。枠組足場の構築
は面倒であり、この枠組足場は、現状ではほとん
ど用いられていないという問題点があつた。
本考案は、前述した問題点を解決して、コーナ
ー部で隣接する建枠の互いに近接する部分を強固
にしかも簡易な作業で連結することができる枠組
足場のコーナー部連結金具を簡単な構成で安価に
提供することにより、前述のようなコーナー部に
空間部を設け、この空間部に設けた部材によつて
枠組体を連結する枠組足場を実現させるのに役立
てることを目的としている。
ー部で隣接する建枠の互いに近接する部分を強固
にしかも簡易な作業で連結することができる枠組
足場のコーナー部連結金具を簡単な構成で安価に
提供することにより、前述のようなコーナー部に
空間部を設け、この空間部に設けた部材によつて
枠組体を連結する枠組足場を実現させるのに役立
てることを目的としている。
本考案は、2本の竪管の上端部間に横管の両端
部を固定した基本構成の建枠を、内、外一側での
み近接させて連結する枠組足場のコーナー部連結
金具であつて、枠組足場のコーナー部で隣接する
建枠の互いに近接した竪管が嵌合する平面が円管
状または半円管状の嵌合部を両端部に設けた金具
本体と、この金具本体の両端部外周面にそれぞれ
固着し前記隣接する建枠の横管に上方から係合支
持する垂直断面が下面に開口するU字形または半
円状の係合部材とを備えたものである。
部を固定した基本構成の建枠を、内、外一側での
み近接させて連結する枠組足場のコーナー部連結
金具であつて、枠組足場のコーナー部で隣接する
建枠の互いに近接した竪管が嵌合する平面が円管
状または半円管状の嵌合部を両端部に設けた金具
本体と、この金具本体の両端部外周面にそれぞれ
固着し前記隣接する建枠の横管に上方から係合支
持する垂直断面が下面に開口するU字形または半
円状の係合部材とを備えたものである。
本考案によるコーナー部連結金具は、両端部に
嵌合部を設けた金具本体の両端部外周面に下面が
開口する係合部材をそれぞれ固着した簡易な構成
でありながら、枠組足場のコーナー部で隣接する
枠組体の建枠の互いに近接する竪管の上端部に前
記金具本体の嵌合部を嵌めると共に、係合部材を
隣接する建枠の横管に係合支持させることによ
り、上方から連結金具を建枠に対し押込むのみの
簡単な作業で、隣接する建枠の互いに近接した部
分を位置決め保持して強固に連結することがで
き、したがつて、コーナー部布板などを適宜用い
ることで、建枠の一側を近接させ他側を離間させ
て空間部を形成し、この空間部に設けた前記コー
ナー部布板などの部材を介して隣接する枠組体を
連結し、コーナー部の布板上に筋違などの邪魔物
がなく、大形の資材や作業用機器などを持つてコ
ーナー部の布板上を安全に作業者が通り得るコー
ナー部を具備した枠組足場の実現に役立つ。
嵌合部を設けた金具本体の両端部外周面に下面が
開口する係合部材をそれぞれ固着した簡易な構成
でありながら、枠組足場のコーナー部で隣接する
枠組体の建枠の互いに近接する竪管の上端部に前
記金具本体の嵌合部を嵌めると共に、係合部材を
隣接する建枠の横管に係合支持させることによ
り、上方から連結金具を建枠に対し押込むのみの
簡単な作業で、隣接する建枠の互いに近接した部
分を位置決め保持して強固に連結することがで
き、したがつて、コーナー部布板などを適宜用い
ることで、建枠の一側を近接させ他側を離間させ
て空間部を形成し、この空間部に設けた前記コー
ナー部布板などの部材を介して隣接する枠組体を
連結し、コーナー部の布板上に筋違などの邪魔物
がなく、大形の資材や作業用機器などを持つてコ
ーナー部の布板上を安全に作業者が通り得るコー
ナー部を具備した枠組足場の実現に役立つ。
以下、本考案の一実施例につき第1図乃至第9
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
第1図乃至第3図に示すように、本実施例のコ
ーナー部連結金具7は、金具本体8と係合部材1
0とを備えている。金具本体8は、水平断面をほ
ぼ競技場形に成形した鋼などの金属筒8aの両端
部内周面に嵌合部9を構成する鋼などの円管8a
が垂直に溶接固定されたものである。前記係合部
材10は、垂直断面U字形に形成された鋼などの
金属板が開口を下面に配置して金具本体8両端部
の外周面下部に溶接固定されたものである。そし
て、金具本体8の嵌合部9の中心縦軸Aを結ぶ線
Aと係合部材10の水平な軸線Bとが135°傾斜
し、両係合部材10の軸線Bが直角な頂角を挟む
金具本体8に対する関係に配置されている。
ーナー部連結金具7は、金具本体8と係合部材1
0とを備えている。金具本体8は、水平断面をほ
ぼ競技場形に成形した鋼などの金属筒8aの両端
部内周面に嵌合部9を構成する鋼などの円管8a
が垂直に溶接固定されたものである。前記係合部
材10は、垂直断面U字形に形成された鋼などの
金属板が開口を下面に配置して金具本体8両端部
の外周面下部に溶接固定されたものである。そし
て、金具本体8の嵌合部9の中心縦軸Aを結ぶ線
Aと係合部材10の水平な軸線Bとが135°傾斜
し、両係合部材10の軸線Bが直角な頂角を挟む
金具本体8に対する関係に配置されている。
以上のように構成された実施例の連結金具7
は、第4図、第9図に示すように、コーナー部布
板11およびコーナー部竪管15と共に使用され
る。
は、第4図、第9図に示すように、コーナー部布
板11およびコーナー部竪管15と共に使用され
る。
第4図、第5図に示すように、コーナー部布板
11は、表面を滑り止めした鋼板からなる面板1
2の外周縁部下面にアングル材13を溶接などで
固定した正方形状のもので、隣接する2辺に係合
金具14が2個ずつ溶接固定されている。
11は、表面を滑り止めした鋼板からなる面板1
2の外周縁部下面にアングル材13を溶接などで
固定した正方形状のもので、隣接する2辺に係合
金具14が2個ずつ溶接固定されている。
第4図、第6図乃至第8図に示すように、コー
ナー部竪管15は、管体15aの上端部外周面に
支持金具16が溶接固定されている。支持金具1
6は、下面が補強片17を介して管体15aの外
周面に固定され、先端部に上方に屈曲され、上端
から管体15a側に屈曲された折返し片16aが
直角2等辺三角形の直角部を切欠いた平面台形状
に形成されている。支持金具16の下方にはコー
ナー部筋違19を係止するための上、下係止金具
18が配設され、これらの係止金具18は管体1
5aの外周面に溶接固定された取付片18aの両
端部に係止片18bがそれぞれ溶接固定され、こ
れらの係止片18が前記折返し片16aの両側に
互いに直交するような平面位置に配設されてい
る。
ナー部竪管15は、管体15aの上端部外周面に
支持金具16が溶接固定されている。支持金具1
6は、下面が補強片17を介して管体15aの外
周面に固定され、先端部に上方に屈曲され、上端
から管体15a側に屈曲された折返し片16aが
直角2等辺三角形の直角部を切欠いた平面台形状
に形成されている。支持金具16の下方にはコー
ナー部筋違19を係止するための上、下係止金具
18が配設され、これらの係止金具18は管体1
5aの外周面に溶接固定された取付片18aの両
端部に係止片18bがそれぞれ溶接固定され、こ
れらの係止片18が前記折返し片16aの両側に
互いに直交するような平面位置に配設されてい
る。
本実施例の連結金具7がコーナー部に用いられ
る枠組足場を構築するには、第4図、第9図に示
すように、コーナー部以外は、従来の枠組足場と
同様に、2本の竪管2の上端部間に横管3の両端
部を固定した基本構成の建枠1を所定間隔で対向
させ、これらの建枠1の対向する竪管2を筋違4
によつてそれぞれ連結し、対向する横管3上に2
枚の鋼製布板5を、これらの対向辺に設けた係合
金具14を横管3に掛けることで、係合支持さ
せ、多数の枠組体6を構成しつつ、これらの枠組
体6を新築または改修する建物20の外側近くに
沿わせて水平に適宜の手段で連結して行く。
る枠組足場を構築するには、第4図、第9図に示
すように、コーナー部以外は、従来の枠組足場と
同様に、2本の竪管2の上端部間に横管3の両端
部を固定した基本構成の建枠1を所定間隔で対向
させ、これらの建枠1の対向する竪管2を筋違4
によつてそれぞれ連結し、対向する横管3上に2
枚の鋼製布板5を、これらの対向辺に設けた係合
金具14を横管3に掛けることで、係合支持さ
せ、多数の枠組体6を構成しつつ、これらの枠組
体6を新築または改修する建物20の外側近くに
沿わせて水平に適宜の手段で連結して行く。
建物および足場のコーナー部では、第9図、第
4図に示すように、隣接する枠組体6の内側の竪
管2を近接させて配置し、隣接する枠組体6の端
面間に平面正方形状の空間部21を残しておく。
近接させて配置した内側の竪管2の横管3上に突
出した上端部に前記コーナー部連結金具7の嵌合
筒9の下半部を嵌合させ、前記連結金具7の係合
部材10を竪管2に固定された横管3に上方から
係合支持させることにより、隣接する枠組体6の
内側の竪管2を互いに近接させて位置決め保持す
る。また、前記空間部21の連結金具7と対向す
る外側の角部に前記コーナー部竪管15を、支持
金具16および上、下係止片18bを内向きにし
て立てる。コーナー部に隣接する枠組体6の外側
の竪管2に設けた図示しない上、下係止片とコー
ナー部竪管15の上、下係止片18bとにコーナ
ー部筋違19の4つの端部を係合することによ
り、空間部21の外側の2辺部で、竪枠2とコー
ナー部竪管15をコーナー部筋違19によつて連
結する。さらに、コーナー部布板11の係合金具
14を隣接する枠組体6の空間部21の内側の2
辺と対向する横管3に上方から掛けて、これらの
横管3にコーナー部布板11を係合、支持させ、
コーナー部布板11の外側隅部を、この布板11
のアングル材12をコーナー部竪管15の支持金
具16に係合支持させることで、コーナー部枠組
体22を構成する。そして、下方から上方に向つ
て、枠組体6を連結して行くと共に、コーナー部
枠組体22も連結して行く。コーナー部枠組体2
2を上方に連結するには、上方に連結する枠組体
6の内側の竪管2の下端部をコーナー部連結金具
7の嵌合筒9の上半部に嵌合させ、またコーナー
部竪管15の上端部に上方に連結するコーナー部
枠組体22の下端部を嵌合させる。
4図に示すように、隣接する枠組体6の内側の竪
管2を近接させて配置し、隣接する枠組体6の端
面間に平面正方形状の空間部21を残しておく。
近接させて配置した内側の竪管2の横管3上に突
出した上端部に前記コーナー部連結金具7の嵌合
筒9の下半部を嵌合させ、前記連結金具7の係合
部材10を竪管2に固定された横管3に上方から
係合支持させることにより、隣接する枠組体6の
内側の竪管2を互いに近接させて位置決め保持す
る。また、前記空間部21の連結金具7と対向す
る外側の角部に前記コーナー部竪管15を、支持
金具16および上、下係止片18bを内向きにし
て立てる。コーナー部に隣接する枠組体6の外側
の竪管2に設けた図示しない上、下係止片とコー
ナー部竪管15の上、下係止片18bとにコーナ
ー部筋違19の4つの端部を係合することによ
り、空間部21の外側の2辺部で、竪枠2とコー
ナー部竪管15をコーナー部筋違19によつて連
結する。さらに、コーナー部布板11の係合金具
14を隣接する枠組体6の空間部21の内側の2
辺と対向する横管3に上方から掛けて、これらの
横管3にコーナー部布板11を係合、支持させ、
コーナー部布板11の外側隅部を、この布板11
のアングル材12をコーナー部竪管15の支持金
具16に係合支持させることで、コーナー部枠組
体22を構成する。そして、下方から上方に向つ
て、枠組体6を連結して行くと共に、コーナー部
枠組体22も連結して行く。コーナー部枠組体2
2を上方に連結するには、上方に連結する枠組体
6の内側の竪管2の下端部をコーナー部連結金具
7の嵌合筒9の上半部に嵌合させ、またコーナー
部竪管15の上端部に上方に連結するコーナー部
枠組体22の下端部を嵌合させる。
なお、図示省略したが、枠組体およびコーナー
部枠組体の竪管およびコーナー部竪管の上端部に
は小外径の管または棒からなる嵌挿部を嵌合固定
しておき、これらの嵌挿部に上方の竪管、コーナ
ー部竪管の下端部を嵌めることが好ましく、最下
段の竪管、コーナー部竪管は必要に応じジヤツキ
を装着したものとする。
部枠組体の竪管およびコーナー部竪管の上端部に
は小外径の管または棒からなる嵌挿部を嵌合固定
しておき、これらの嵌挿部に上方の竪管、コーナ
ー部竪管の下端部を嵌めることが好ましく、最下
段の竪管、コーナー部竪管は必要に応じジヤツキ
を装着したものとする。
また、構築された枠組足場を撤去するには、前
述した構築時とは逆の手順で各部材を順次取外し
て行けばよい。
述した構築時とは逆の手順で各部材を順次取外し
て行けばよい。
なお、建物に外側に突出する部分がある場合に
は、この部分の基部における足場の屈曲部の内側
すなわち建物側に空間部を形成し、この空間部の
外側コーナー部で隣接する建枠の竪管および横管
を本実施例の連結金具で位置決め保持して、空間
部にコーナー部枠組体を設ければよい。
は、この部分の基部における足場の屈曲部の内側
すなわち建物側に空間部を形成し、この空間部の
外側コーナー部で隣接する建枠の竪管および横管
を本実施例の連結金具で位置決め保持して、空間
部にコーナー部枠組体を設ければよい。
本考案において、第10図に示すように、金具
本体8は、水平断面をほぼ競技場形に成形した金
属筒8aの両端部内周側に円弧状金属片8cを溶
接固定して円管状の嵌合部9を形成してもよい。
また、第11図に示すように、金具本体8は、水
平断面を競技場形に成形し、両端部に半円管状の
嵌合部9を形成した金属筒の単体からなるもので
もよい。
本体8は、水平断面をほぼ競技場形に成形した金
属筒8aの両端部内周側に円弧状金属片8cを溶
接固定して円管状の嵌合部9を形成してもよい。
また、第11図に示すように、金具本体8は、水
平断面を競技場形に成形し、両端部に半円管状の
嵌合部9を形成した金属筒の単体からなるもので
もよい。
第12図A,Bは金具本体8を平板金属片で形
成すると共に、その両端部に円形の通孔9aを設
けて、これを嵌合部9とし、かつ、金具本体8の
各端部には係合部材10を溶着させた構成とした
ものである。この構成のものでは、上記各実施例
に比べ製作が楽になるという利点がある。
成すると共に、その両端部に円形の通孔9aを設
けて、これを嵌合部9とし、かつ、金具本体8の
各端部には係合部材10を溶着させた構成とした
ものである。この構成のものでは、上記各実施例
に比べ製作が楽になるという利点がある。
なお、第10図、第11図、第12図及び第1
3図A,Bにおいて、第1図乃至第3図と同符号
は対応する部分を示し、前述した以外の構成は第
1図乃至第3図に示すコーナー部連結金具と同様
である。さらに、本考案において、係合部材は垂
直断面が下面に開口する半円状のものでもよい。
3図A,Bにおいて、第1図乃至第3図と同符号
は対応する部分を示し、前述した以外の構成は第
1図乃至第3図に示すコーナー部連結金具と同様
である。さらに、本考案において、係合部材は垂
直断面が下面に開口する半円状のものでもよい。
第13図A,Bは支持金具16の変形例を示す
斜視図とその部分上面図である。この変形例では
コーナー部竪管15の上端部に2本の支持金具1
6を対角90°を保持させてそれぞれ固着させる点
では第一実施例と同じであるが、その支持金具1
6をパイプ状とし、かつ、先端にフランジ16b
を形成した点が異る。従つて、本考案の作用効果
の点では前記実施例と実質的に変る点はない。
斜視図とその部分上面図である。この変形例では
コーナー部竪管15の上端部に2本の支持金具1
6を対角90°を保持させてそれぞれ固着させる点
では第一実施例と同じであるが、その支持金具1
6をパイプ状とし、かつ、先端にフランジ16b
を形成した点が異る。従つて、本考案の作用効果
の点では前記実施例と実質的に変る点はない。
本考案のコーナー部連結金具は、第14図に示
す建物20の鈍角に屈曲するコーナー部にも使用
できる。すなわち、第14図において、第4図、
第9図と同符号は対応する部分を示し、コーナー
部で隣接する枠組体6の建枠1内側部分でこれら
の竪管2を互いに近接させ、此の外側に平面ほぼ
2等辺三角形の空間部21を形成し、連結金具7
の金具本体8に対する係合部材10の傾斜角度を
隣接する建枠1の横管3の傾斜角度に合せたもの
とし、金具本体8の嵌合部9を近接させた竪管2
の上端部に嵌め、係合部材10を横管3に係合さ
せることで、建枠1の内側部分を位置決め保持す
ることができる。また、平面がほぼ三角形状のコ
ーナー部布板11を用い、この布板11に設けた
係合金具14を横管3に上方から掛けて、これら
にコーナー部布板11を係止支持させ、空間部2
1の外側に位置する竪管2間にこれらの間隔に合
せたコーナー部筋違19の端部を係合させる。な
お、第14図に示す使用例ではコーナー部竪管は
使用しない。
す建物20の鈍角に屈曲するコーナー部にも使用
できる。すなわち、第14図において、第4図、
第9図と同符号は対応する部分を示し、コーナー
部で隣接する枠組体6の建枠1内側部分でこれら
の竪管2を互いに近接させ、此の外側に平面ほぼ
2等辺三角形の空間部21を形成し、連結金具7
の金具本体8に対する係合部材10の傾斜角度を
隣接する建枠1の横管3の傾斜角度に合せたもの
とし、金具本体8の嵌合部9を近接させた竪管2
の上端部に嵌め、係合部材10を横管3に係合さ
せることで、建枠1の内側部分を位置決め保持す
ることができる。また、平面がほぼ三角形状のコ
ーナー部布板11を用い、この布板11に設けた
係合金具14を横管3に上方から掛けて、これら
にコーナー部布板11を係止支持させ、空間部2
1の外側に位置する竪管2間にこれらの間隔に合
せたコーナー部筋違19の端部を係合させる。な
お、第14図に示す使用例ではコーナー部竪管は
使用しない。
以上説明したように、本考案による枠組足場の
コーナー部連結金具は、両端部に嵌合部を設けた
金具本体の両端部外周面に下面が開口する係合部
材をそれぞれ固着した簡易な構成で安価に得られ
るものでありながら、枠組足場のコーナー部で隣
接する枠組体の建枠の互いに近接する竪管の上端
部に前記金具本体の嵌合部を嵌めると共に、係合
部材を隣接する建枠の横管に上方から係合支持さ
せることにより、上方から連結金具を建枠に対し
押込むのみの簡易な作業で、隣接する建枠の互い
に近接した部分を位置決め保持して強固に連結す
ることができ、したがつて、コーナー部布板、コ
ーナー部筋違、コーナー部竪管を適宜用いること
で、建枠の一側を近接させ、他側を離間させて空
間部を形成し、この空間部に設けた前記コーナー
部布板などの部材を介して隣接する枠組体を連結
し、コーナー部の布板上に筋違などの邪魔物がな
く、大型の資材や作業用機器を持つてコーナー部
の布板上を安全に作業者が通り得るコーナー部を
具備した枠組足場の実現に役立つという効果があ
る。
コーナー部連結金具は、両端部に嵌合部を設けた
金具本体の両端部外周面に下面が開口する係合部
材をそれぞれ固着した簡易な構成で安価に得られ
るものでありながら、枠組足場のコーナー部で隣
接する枠組体の建枠の互いに近接する竪管の上端
部に前記金具本体の嵌合部を嵌めると共に、係合
部材を隣接する建枠の横管に上方から係合支持さ
せることにより、上方から連結金具を建枠に対し
押込むのみの簡易な作業で、隣接する建枠の互い
に近接した部分を位置決め保持して強固に連結す
ることができ、したがつて、コーナー部布板、コ
ーナー部筋違、コーナー部竪管を適宜用いること
で、建枠の一側を近接させ、他側を離間させて空
間部を形成し、この空間部に設けた前記コーナー
部布板などの部材を介して隣接する枠組体を連結
し、コーナー部の布板上に筋違などの邪魔物がな
く、大型の資材や作業用機器を持つてコーナー部
の布板上を安全に作業者が通り得るコーナー部を
具備した枠組足場の実現に役立つという効果があ
る。
第1図は本考案の一実施例による枠組足場のコ
ーナー部連結金具を示す斜視図、第2図および第
3図は第1図に示す連結金具の平面図および側面
図、第4図は第1図に示す連結金具を用いた枠組
足場のコーナー部の一例を示す平面図、第5図は
コーナー部布板を示す平面図、第6図はコーナー
部を示す側面図、第7図および第8図は第6図の
上部の拡大側面図および拡大平面図、第9図は第
4図に示す枠組足場のコーナー部を含む概略部分
斜視図、第10図、第11図は本考案の互いに異
つた他の実施例によるコーナー部連結金具をそれ
ぞれ示す斜視図、第12図A,Bは金具本体の変
形例を示す平面図と正面図、第13図A,Bは支
持金具の変形例を示す斜視図と部分上面図、第1
4図は本考案の連結金具を用いた枠組足場のコー
ナー部の変形例を示す概略斜視図、第15図は従
来例の枠組足場を示す部分概略斜視図、第16図
は同コーナー部の斜視図である。 1……建枠、2……竪管、3……横管、4……
筋違、5……布板、6……枠組体、7……コーナ
ー部連結金具、8……金具本体、8a……金属
筒、8b……円管、8c……円弧上金属片、9…
…嵌合筒、10……係合部材、11……コーナー
部布板、12……面板、13……アングル材、1
4……係合金具、15……コーナー部竪管、15
……管体、16……支持金具、16a……折返し
片、17……補強片、18……係止金具、18a
……取付片、18b……係止片、19……コーナ
ー部筋違、20……建物、21……空間部、22
……コーナー部枠組体。
ーナー部連結金具を示す斜視図、第2図および第
3図は第1図に示す連結金具の平面図および側面
図、第4図は第1図に示す連結金具を用いた枠組
足場のコーナー部の一例を示す平面図、第5図は
コーナー部布板を示す平面図、第6図はコーナー
部を示す側面図、第7図および第8図は第6図の
上部の拡大側面図および拡大平面図、第9図は第
4図に示す枠組足場のコーナー部を含む概略部分
斜視図、第10図、第11図は本考案の互いに異
つた他の実施例によるコーナー部連結金具をそれ
ぞれ示す斜視図、第12図A,Bは金具本体の変
形例を示す平面図と正面図、第13図A,Bは支
持金具の変形例を示す斜視図と部分上面図、第1
4図は本考案の連結金具を用いた枠組足場のコー
ナー部の変形例を示す概略斜視図、第15図は従
来例の枠組足場を示す部分概略斜視図、第16図
は同コーナー部の斜視図である。 1……建枠、2……竪管、3……横管、4……
筋違、5……布板、6……枠組体、7……コーナ
ー部連結金具、8……金具本体、8a……金属
筒、8b……円管、8c……円弧上金属片、9…
…嵌合筒、10……係合部材、11……コーナー
部布板、12……面板、13……アングル材、1
4……係合金具、15……コーナー部竪管、15
……管体、16……支持金具、16a……折返し
片、17……補強片、18……係止金具、18a
……取付片、18b……係止片、19……コーナ
ー部筋違、20……建物、21……空間部、22
……コーナー部枠組体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 2本の竪管の上端部間に横管の両端部を固定
した基本構成の建枠を、内、外一側でのみ近接
させて連結する枠組足場のコーナー部連結金具
であつて、枠組足場のコーナー部で隣接する建
枠の互いに近接した竪管が嵌合する平面が円管
状または半円管状の嵌合部を両端部に設けた金
具本体と、この金具本体の両端部外周面にそれ
ぞれ固着し前記隣接する建枠の横管に上方から
係合支持する垂直断面が下面に開口するU字形
または半円状の係合部材とを備えたことを特徴
とする枠組足場のコーナー部連結金具。 (2) 金具本体は、水平断面を競技場形に成形し、
両端部に半円管状の嵌合部を設けた金属筒の単
体からなる実用新案登録請求の範囲第1項に記
載の枠組足場のコーナー部連結金具。 (3) 金具本体は、水平断面を競技場形に形成した
金属筒の両端部内周面に円管を溶接固定した嵌
合部を設けてなる実用新案登録請求の範囲第1
項に記載の枠組足場のコーナー部連結金具。 (4) 金具本体は、水平断面を競技場形に成形した
金属筒の両端部内周側に円弧状金属片を溶接固
定し円管状の嵌合部を設けてなる実用新案登録
請求の範囲第1項に記載の枠組足場のコーナー
部連結金具。 (5) 金具本体は、平板金属片からなり、この平板
金属片には2個の円管用通孔を設けてなる実用
新案登録請求の範囲第1項に記載の枠組足場の
コーナー部連結金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6959587U JPH0453401Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6959587U JPH0453401Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63179356U JPS63179356U (ja) | 1988-11-21 |
| JPH0453401Y2 true JPH0453401Y2 (ja) | 1992-12-15 |
Family
ID=30910471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6959587U Expired JPH0453401Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0453401Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-12 JP JP6959587U patent/JPH0453401Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63179356U (ja) | 1988-11-21 |
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