JPH0481021B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0481021B2
JPH0481021B2 JP11167987A JP11167987A JPH0481021B2 JP H0481021 B2 JPH0481021 B2 JP H0481021B2 JP 11167987 A JP11167987 A JP 11167987A JP 11167987 A JP11167987 A JP 11167987A JP H0481021 B2 JPH0481021 B2 JP H0481021B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
corner
framework
pipes
vertical
adjacent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP11167987A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63277368A (ja
Inventor
Tosha Masuo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP11167987A priority Critical patent/JPS63277368A/ja
Publication of JPS63277368A publication Critical patent/JPS63277368A/ja
Publication of JPH0481021B2 publication Critical patent/JPH0481021B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Movable Scaffolding (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、建物の新築、改修などのために仮設
する枠組足場の構築工法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の枠組足場の構築工法を第14図、第15
図について説明する。
第14図、第15図において、1は2本の竪管
2の上端部間に横管3の両端部を溶接固定した基
本構成の建枠であり、1対の建枠1を所定間隔で
対向させ、これらの建枠1の対向する竪管2を筋
違4によつてそれぞれ連結し、対向する横管3上
に2枚ずつ鋼製布板5を係合、支持し、多数の直
方体状の枠組体6を構成しつつ、これらの枠組体
6を水平方向および垂直方向に連結することによ
り、仮設用の枠組足場を構築することが行われて
いる。そして、同じ建枠1の竪管2間の間隔よ
り、枠組体6を構成する異つた建枠1の竪管2間
の間隔が長いため、後者の間隔に筋違4が設けら
れている。また、新築、改修する建物の形状に合
せて、足場にも直角に屈曲するコーナー部を設け
ることが必要な場合が多いが、コーナー部では、
第15図に示すように、隣接する一方の枠組体6
の側面に他方の枠組体5の端面を突合せて、隣接
する両枠組体を連結、固定している。
〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、前述した従来の構築工法によつて得ら
れた枠組足場は、第15図から明らかなように、
コーナー部の布板5上を一方の枠組体6の筋違4
が横切つているため、布板5上を作業者が大きい
資材や作業用機器を持つて通る場合などに、筋違
4が邪魔になり、危険を伴うという問題点があつ
た。そこで、布板5上に位置する筋違4をなくす
ことが考えられるが、これは足場のコーナー部の
強度を弱くし、とくに高さが高い足場には適用で
きないという問題点があつた。
本発明は、前述した問題点を解決して、コーナ
ー部の布板上に大きい資材や作業用機器を持つて
通る場合に邪魔になる筋違などの部材がなく、ま
たコーナー部用部材の種類が少く、容易にコーナ
ー部を構築できる枠組足場の構築工法を提するこ
とを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、2本の竪管の上端部間に横管の両端
部を固定した基本構成の建枠の1対を所定間隔で
対向させ、建枠の対向する竪管を筋違によつて連
結し、対向する横管上に布板を係合支持し、多数
の直方体状の枠組体を構成しつつ、これらの枠組
体を水平および垂直方向に連結する枠組足場の構
築工法において、足場が屈曲するコーナー部で隣
接する枠組体の内、外一側の竪管をコーナー部連
結金具の係合により互いに近接させて位置決め保
持し、隣接する枠組体も内、外側他側の竪管を離
間させ、これらの竪管の間にコーナー部竪管を立
て、隣接する枠組体の横管にコーナー部布板の2
辺部を係合支持すると共に、コーナー部布板を前
記コーナー部竪管の上端部に固定した支持金具に
係合支持し、コーナー部枠組体を組立て、コーナ
ー部竪管を上方に連結して前記コーナー部枠組体
を下方から上方に順次組立てるものである。
〔作 用〕
本発による枠組足場の構築工法は、コーナー用
の特別部品としては、コーナー部連結金具、コー
ナー部竪管およびコーナー部布板の3種類を主要
部材とし、必な場合にコーナー部筋違を用いれば
よいので、コーナー部用部材の種類が少く、ま
た、コーナー部竪管を立て、コーナー部結具を用
いてコーナー部で隣接する枠組体の一側の竪管を
互いに近接させて位置決めし、コーナー部竪管を
立て、コーナー部布板を隣接する枠組体の横管に
係合支持させると共に、コーナー部竪管の支持金
具に係合支持させることにより、コーナー部枠組
体を組立てることができ、このようなコーナー部
枠組体を下方から上方に、通常の枠組体の連結作
業に組込んで連結して行けばよいので、特別な工
具や治具をコーナー部枠組体の組立に必要とせ
ず、通常の枠組体に準ずる作業により、コーナー
部枠組体を容易に組立てることができる。そし
て、本発明では、コーナー部で隣接する枠組体の
側面と端面を当接させず、これらの端面の寸法に
相当する正方形の空間部を作り、この空間部に前
記コーナー部枠組体を構築することにより、コー
ナー部の布板を横切るような筋違がなく、コーナ
ー部を大形資材や大形作業用機器を持つて通る場
合の邪魔物がなくなるので、大型資材の運搬等が
可能となる他、邪魔物がなくなるので、作業時の
危険を減らすことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第9図に
ついて説明する。
第1図乃至第4図に示すように、コーナー部連
結金具7は、外形平面が競技場形の金具本体8内
の両端部に嵌合筒9が溶接固定され、これらの縦
軸を結ぶ線Aとそれぞれ135゜傾斜する横軸線Bを
もち下面に開口する断面U字形の係合部10が溶
接固定されている。
また、コーナー部布板11は、第1図、第5図
に示すように表面を滑り止めした鋼板からなる面
板12の外周縁部下面にアングル材13を溶接な
どで固定した正方形状のもので、隣接する2辺に
係合金具14が2個ずつ固定されている。
さらに、コーナー部竪管15は、第1図、第6
図乃至第8図に示すように、上端部外周面に支持
金具16が溶接固定され、支持金具16は、下面
が補強片17によつてコーナー部竪管15の外周
面に固定され、先端部に上方に屈曲され、上端か
ら内向きに屈曲された折返し片16aが設けら
れ、折返し片16aが直角2等辺三角形の直角頂
部を切欠いた平面台形に形成されている。支持金
具16下方には筋違19を係止するための上、下
係止金具18が配設され、これらの係止金具18
は、コーナー部竪管15の外周面に溶接固定され
た取付片18aの両端部に係止片18bがそれぞ
れ溶接固定され、これらの係止片18bが前記折
返し片16a両側に互いに直交するような平面位
置に配設されている。
そして、第9図に示すように、コーナー部以外
は、従来の枠組足場と同様に、2本の竪管2の上
端部間に横管3の両端部を固定した基本構成の建
枠1の1対を所定間隔で対向させ、これらの建枠
1の対向する竪管2を筋違4によつてそれぞれ連
結し、対向する横管3上に2枚の鋼製布板5を、
これらの対向辺に設けた係合金具14を横管3に
掛けることで、係合支持させ、多数の枠組体6を
構成しつつ、これらの枠組体6を新築または改修
する建物20の外側近くに沿わせて水平に適宜の
手段で連結して行く。
建物および足場のコーナー部では、第9図、第
1図に示すように、隣接する枠組体6の内側の竪
管2を近接させて配置し、隣接する枠組体6の端
面間に平面正方形状の空間部21を残しておく。
近接させて配置した内側の竪管2の横管3上に突
出した上端部に前記コーナー部連結金具7の嵌合
筒9の下半部を嵌合させ、前記連結金具7の係合
部10を竪管2に固定された横管3に上方から係
合支持させることにより、隣接する枠組体6の内
側の竪管2を互いに近接させて位置決め保持す
る。また、前記空間部21の連結金具7と対向す
る外側の角部に前記コーナー部竪管15を、支持
金具16および上、下係止片18bを内向きにし
て立てる。コーナー部に隣接する枠組体6の外側
の竪管2に設けた図示しない上、下係止片とコー
ナー部竪管15の上、下係止片18bとにコーナ
ー部筋違19の4つの端部を係合することによ
り、空間部21の外側の2辺部で、竪枠2とコー
ナー部竪管15をコーナー部筋違19によつて連
結する。さらに、コーナー部布板11の係合金具
14を隣接する枠組体6の空間部21の内側の2
辺と対向する横管3に上方から掛けて、これらの
横管3にコーナー部布板11を係合、支持させ、
コーナー部布板11の外側隅部を、この布板11
のアングル材12をコーナー部竪管15の支持金
具16に係合支持させることで、コーナー部枠組
体22を構成する。そして、下方ら上方に向つ
て、枠組体6を連結して行くと共に、コーナー部
枠組体22も連結して行く。コーナー部枠組体2
2を上方に連結するには、上方に連結する枠組体
6の内側の竪管2の下端部をコーナー部連結金具
7の嵌合筒9の上半部に嵌合させ、またコーナー
部竪管15の上端部に上方に連結するコーナー部
枠組体22の下端部を嵌合させる。
なお、図示省略したが、枠組体およびコーナー
部枠組体の竪管およびコーナー部竪管の上端部に
は小外径の管または棒からなる嵌挿部を嵌合固定
しておき、これらの嵌挿部に上方の竪管、コーナ
ー部竪管の下端部を嵌めることが好ましく、最下
段の竪管、コーナー部竪管は必要に応じジヤツキ
を装着したものとする。
また、この実施例の工法で構築された枠組足場
を撤去するには、前述した構築時とは逆の手順で
各部材を順次取外して行けばよい。
第12図A,Bは支持金具16の変形例を示す
斜視図とその部分上面図である。この変形例では
コーナー部竪管15の上端部に2本の支持金具1
6を対角90゜を保持させてそれぞれ固着させる点
では第一実施例と同じであるが、その支持金具1
6をパイプ状とし、かつ、先端にフランジ16b
を形成した点が異る。従つて、本発明の作用効果
の点では前記実施例と実質的に変る点はない。
第13図A,Bは金具本体8を平板金属片で形
成すると共に、その両端部に円形の通孔9aを設
けて、これを嵌合部9とし、かつ、金具本体8の
各端部には係合部材10を溶着させた構成とした
ものである。この構成のものでは、上記実施例に
比べ制作が楽になるという利点がある。
本発明において、建物に外側に突出する部分が
ある場合、この部分の基部における足場の屈曲部
では、内側すなわち、建物側に空間部を形成し、
この空間部にコーナー部枠組体を設ければよい。
また、本発において、コーナー部連結金具は、
第10図に示すように、半円状断面の部材を金具
本体8に溶接固定し、この本体8の両端部を利用
して嵌合筒9を構成してもよく、第11図に示す
ように嵌合筒を省略してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明による枠組足場の
構築工法は、足場が屈曲するコーナー部で隣接す
る枠組体の内、外一側の竪管をコーナー部連結金
具の係合により互いに近接させて位置決め保持
し、隣接する枠組体の内、外他側の竪管を離間さ
せ、これらの竪管の間にコーナー部竪管を立て、
隣接する枠組体の横管にコーナー部布板の2辺部
を係合支持すると共に、コーナー部布板を前記コ
ーナー部竪管の上端部に固定した支持金具に係合
支持し、コーナー部枠組体を組立てるようにした
ので、少数種の主要部材によつて、通常の枠組体
にコーナー部枠組体を容易に組み込んで、水平方
向に連結でき、コーナー部枠組体の上方に向つて
の連結も容易にできる。そして、本発明の構築工
法で得た枠組足場は、コーナー部の布板上を横切
る筋違などの邪魔物がないことによつて大形の資
材や作業用機器を持つてコーナー部の布板上を通
ることが安全にでき、さらにコーナー部の強度が
不足することもないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の工法によつて構築
した枠組足場のコーナー部を示す平面図、第2
図、第3図および第4図はコーナー部連結金具を
拡大して示す斜視図、平面図、および側面図、第
5図はコーナー部布板を示す側面図、第6図はコ
ーナー部竪管を示す側面図、第7図および第8図
は第6図の上部の拡大側面図および拡大平面図、
第9は本発明の一実施例の工法による枠組足場の
構築途中の概略部分斜視図、第10図、第11図
はコーナー部連結金具の互いに異つた変形例をそ
れぞれ示す斜視図、第12図A,Bは本発明にお
ける支持金具の変形例を示す斜視図と部分平面
図、第13図A,Bは金具本体の他の変形例を示
す平面図と正面図、第14図は従来例の工法によ
つて構築した枠組足場の部分概略斜視図、第15
図は同コーナー部の斜視図である。 1……建枠、2……竪管、3……横管、4……
筋違、5……布板、6……枠組体、7……コーナ
ー部連結金具、8……金具本体、9……嵌合筒、
10……係合部、11……コーナー部布板、12
……面板、13……アングル材、14……係合金
具、15……コーナー部竪管、16……支持金
具、16a……折返し片、17……補強片、18
……係止金具、18a……取付片、18b……係
止片、19……コーナー部筋違、20……建物、
21……空間部、22……コーナー部枠組体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 2本の竪管の上端部間に横管の両端部を固定
    した基本構成の建枠の1対を所定間隔で対向さ
    せ、建枠の対向する竪管を筋違によつて連結し、
    対向する横管上に布板を係合支持し、多数の直方
    体状の枠組体を構成しつつ、これらの枠組体を水
    平および垂直方向に連結する枠組足場の構築工法
    において、足場が屈曲するコーナー部で隣接する
    枠組体の内、外一側の竪管をコーナー部連結金具
    の係合により互いに近接させて位置決め保持し、
    隣接する枠組体も内、外他側の竪管を離間させ、
    これらの竪管の間にコーナー部竪管を立て、隣接
    する枠組体の横管にコーナー部布板の2辺部を係
    合支持すると共に、コーナー部布板を前記コーナ
    ー部竪管の上端部に固定した支持金具に係合支持
    し、コーナー部枠組体を組立て、コーナー部竪管
    を上方に連結して前記コーナー部枠組体を下方か
    ら上方に順次組立てることを特徴とする枠組足場
    の構築工法。 2 コーナー部竪管は、コーナー部で隣接する枠
    組体の離間した側の竪管とコーナー部を筋違によ
    つて連結する特許請求の範囲第1項に記載の枠組
    足場の構築工法。 3 足場が屈曲するコーナー部で隣接する枠組体
    は、水平面で直交し、布板は、平面正方形状に構
    成し、隣接する2辺部を隣接する枠組体の横管に
    係合支持すると共に、コーナー部連結金具と対向
    する側の角部をコーナー部竪管の支持金具に係合
    支持する特許請求の範囲第1項または第2項に記
    載の枠組足場の構築工法。
JP11167987A 1987-05-09 1987-05-09 枠組足場の構築工法 Granted JPS63277368A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11167987A JPS63277368A (ja) 1987-05-09 1987-05-09 枠組足場の構築工法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11167987A JPS63277368A (ja) 1987-05-09 1987-05-09 枠組足場の構築工法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63277368A JPS63277368A (ja) 1988-11-15
JPH0481021B2 true JPH0481021B2 (ja) 1992-12-22

Family

ID=14567432

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11167987A Granted JPS63277368A (ja) 1987-05-09 1987-05-09 枠組足場の構築工法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63277368A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63277368A (ja) 1988-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11241497A (ja) 枠体及び枠体を組付けた構造体
JP2002317552A (ja) 仮設構造物の構築方法とこれに用いる手摺り筋交い
JP4608305B2 (ja) 筋交いとこれを用いた先行筋交い手摺り
JP2001200632A (ja) 仮設構造物の構築方法
JPH0481021B2 (ja)
JPH0453401Y2 (ja)
JP5846593B1 (ja) 空間形成用骨組み構造
JPH1061025A (ja) ユニット建物とその構築方法
JPH0874412A (ja) 建築用足場及びその構築方法
JP3012858B2 (ja) 枠組足場の枠用手摺
JP4047992B2 (ja) 枠組足場の組立方法
JP3019635U (ja) H型建枠用連結金具
JPH047316Y2 (ja)
JPH05214806A (ja) 足場板用枠ユニット
JPH0623651Y2 (ja) カーテンウォール用サッシの組立装置
JPH0119683Y2 (ja)
JP2528465Y2 (ja) 汎用ステージ
JP3863883B2 (ja) 布板支持体及び組み合わせ枠組足場
JPH0740029Y2 (ja) 鉄骨柱への作業足場取付治具
JP7048003B2 (ja) 隣地空きなし高層建物用の上下移動式外足場
JP4052905B2 (ja) 足場装置
JP2024111886A (ja) 仮設ステージ
JP3019661U (ja) 建て枠用安全柵
JP2707435B2 (ja) 仮設建築物の組立屋根盤
JPH0421970Y2 (ja)