JPH0453408Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0453408Y2 JPH0453408Y2 JP1986159571U JP15957186U JPH0453408Y2 JP H0453408 Y2 JPH0453408 Y2 JP H0453408Y2 JP 1986159571 U JP1986159571 U JP 1986159571U JP 15957186 U JP15957186 U JP 15957186U JP H0453408 Y2 JPH0453408 Y2 JP H0453408Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- sheet
- tube
- resin sheet
- framework
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Tents Or Canopies (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は簡易遮蔽装置に関する。
塵埃を嫌う機器類等を設置した室内において、
塵埃を発生する工事等を行う場合、従来は鉄材、
木材等よりなる骨組材を組み立てて枠組を形成
し、これに遮蔽用シートを取付けて遮蔽装置を形
成し、この遮蔽装置により工事現場を覆うか或い
は機器類自体を覆うことにより、機器類を塵埃か
ら守る方法が採用されている。
塵埃を発生する工事等を行う場合、従来は鉄材、
木材等よりなる骨組材を組み立てて枠組を形成
し、これに遮蔽用シートを取付けて遮蔽装置を形
成し、この遮蔽装置により工事現場を覆うか或い
は機器類自体を覆うことにより、機器類を塵埃か
ら守る方法が採用されている。
しかしながら上記従来の遮蔽装置は骨組材の搬
入時に骨組材が機器類と接触して機器類を破損し
たり、枠組の組立に時間を要し、しかも骨組材を
組立て枠組を形成する作業に高所作業を伴うため
作業者への危険が多い等の問題があつた。
入時に骨組材が機器類と接触して機器類を破損し
たり、枠組の組立に時間を要し、しかも骨組材を
組立て枠組を形成する作業に高所作業を伴うため
作業者への危険が多い等の問題があつた。
本考案は上記の点に鑑みなされたもので、機器
類を破損したり、組立作業時に作業者が危険に曝
される虞れがなく、しかも組立容易な遮蔽装置を
提供することを目的とする。
類を破損したり、組立作業時に作業者が危険に曝
される虞れがなく、しかも組立容易な遮蔽装置を
提供することを目的とする。
即ち本考案は、空気の注入・排出が可能に構成
され、空気排出時には折りたたみ可能であり、熱
可塑性合成樹脂シートからなる内チユーブと塩化
ビニル系樹脂シート/布/塩化ビニル系樹脂シー
トの積層シートからなる外チユーブによる2重構
造を有する可撓性の空気チユーブに空気を充填し
て構成される枠組体と、該枠組体を覆つて取付け
られた透明で且つ導電性及び電磁波シールド性が
付与されているカバーシートとからなり、上記カ
バーシートは下端縁部に残余部が形成されている
ことを特徴とする簡易遮蔽装置を要旨とするもの
である。
され、空気排出時には折りたたみ可能であり、熱
可塑性合成樹脂シートからなる内チユーブと塩化
ビニル系樹脂シート/布/塩化ビニル系樹脂シー
トの積層シートからなる外チユーブによる2重構
造を有する可撓性の空気チユーブに空気を充填し
て構成される枠組体と、該枠組体を覆つて取付け
られた透明で且つ導電性及び電磁波シールド性が
付与されているカバーシートとからなり、上記カ
バーシートは下端縁部に残余部が形成されている
ことを特徴とする簡易遮蔽装置を要旨とするもの
である。
以下、本考案の一実施例を図面に基き説明す
る。
る。
第1図は本考案の簡易遮蔽装置1の一実施例を
示し、2は枠組体、3は該枠組体2を覆つて取付
けられた透明カバーシートである。枠組体2は、
逆U字状の2つの空気チユーブ4a,4bと、該
空気チユーブ4a,4bと連通して両空気チユー
ブ4a,4bと連結された空気チユーブ4cとか
らなり、これら空気チユーブ4a,4b,4cは
可撓性材料よりなり、4箇所に設けられた空気栓
5からの空気の注入・排出が可能に構成され、空
気排出時には折りたたみ可能であるとともに、空
気栓5より空気を充填することにより枠組体2を
形成するように構成されている。第2図は空気チ
ユーブの構成を示す縦断面図であり、空気チユー
ブ4a,4b,4cは塩化ビニル系樹脂シート/
布/塩化ビニル系樹脂シートの積層シートからな
る外チユーブ11の内側に熱可塑性合成樹脂シー
トからなる内チユーブ12を設けた2重構造を有
する。空気チユーブは空気栓より空気の注入・排
出が可能に形成されていればよいが、第2図に示
すように、空気栓5を内チユーブ12に接続して
内チユーブ12内に空気を充填するように形成す
るのが好ましい。上記空気チユーブ4a,4b,
4cに空気を充填して形成される枠組体2の各脚
部6には固定帯7が設けられており、該固定帯7
を例えば粘着剤や両面テープ等を介して床面に取
付けることにより枠組体2が床面に固定される。
示し、2は枠組体、3は該枠組体2を覆つて取付
けられた透明カバーシートである。枠組体2は、
逆U字状の2つの空気チユーブ4a,4bと、該
空気チユーブ4a,4bと連通して両空気チユー
ブ4a,4bと連結された空気チユーブ4cとか
らなり、これら空気チユーブ4a,4b,4cは
可撓性材料よりなり、4箇所に設けられた空気栓
5からの空気の注入・排出が可能に構成され、空
気排出時には折りたたみ可能であるとともに、空
気栓5より空気を充填することにより枠組体2を
形成するように構成されている。第2図は空気チ
ユーブの構成を示す縦断面図であり、空気チユー
ブ4a,4b,4cは塩化ビニル系樹脂シート/
布/塩化ビニル系樹脂シートの積層シートからな
る外チユーブ11の内側に熱可塑性合成樹脂シー
トからなる内チユーブ12を設けた2重構造を有
する。空気チユーブは空気栓より空気の注入・排
出が可能に形成されていればよいが、第2図に示
すように、空気栓5を内チユーブ12に接続して
内チユーブ12内に空気を充填するように形成す
るのが好ましい。上記空気チユーブ4a,4b,
4cに空気を充填して形成される枠組体2の各脚
部6には固定帯7が設けられており、該固定帯7
を例えば粘着剤や両面テープ等を介して床面に取
付けることにより枠組体2が床面に固定される。
上記枠組体2を覆つて取付けられる透明カバー
シート3は、ポリ塩化ビニルシート、ポリエチレ
ンシート、ポリプロピレンシート等のシートに導
電性及び電磁波シールド性を付与したシートが用
いられる。導電性、電磁波シールド性を付与した
透明シートとしては上記シート中に帯電防止材を
混入させたり、シート上に導電性塗料等で塗膜を
形成させたりして導電性、電磁波シールド性を付
与したもの等が挙げられる。上記カバーシート3
は、より効果的に塵埃を防ぐために、下端縁部を
若干の残余部3aが形成される長さに設ける。カ
バーシート3に設けられる出入り口にはフアスナ
ー8等を設けて、出入り口を開口・閉鎖可能に構
成しておくことが好ましい。フアスナー8として
は例えばプラスチツクフアスナーが使用される
が、フアスナー8の材質は特に限定されないとと
もに、出入り口を開口・閉鎖できるものであれば
フアスナー8以外のものも使用できる。またカバ
ーシート3にはダクトを介して排気フアン(図示
せず)に接続できるエアーフルターを有する排気
口9と、エアーフイルターを有する吸気口10と
を設けることにより、遮蔽装置1内での長時間の
作業が可能となり好ましい。
シート3は、ポリ塩化ビニルシート、ポリエチレ
ンシート、ポリプロピレンシート等のシートに導
電性及び電磁波シールド性を付与したシートが用
いられる。導電性、電磁波シールド性を付与した
透明シートとしては上記シート中に帯電防止材を
混入させたり、シート上に導電性塗料等で塗膜を
形成させたりして導電性、電磁波シールド性を付
与したもの等が挙げられる。上記カバーシート3
は、より効果的に塵埃を防ぐために、下端縁部を
若干の残余部3aが形成される長さに設ける。カ
バーシート3に設けられる出入り口にはフアスナ
ー8等を設けて、出入り口を開口・閉鎖可能に構
成しておくことが好ましい。フアスナー8として
は例えばプラスチツクフアスナーが使用される
が、フアスナー8の材質は特に限定されないとと
もに、出入り口を開口・閉鎖できるものであれば
フアスナー8以外のものも使用できる。またカバ
ーシート3にはダクトを介して排気フアン(図示
せず)に接続できるエアーフルターを有する排気
口9と、エアーフイルターを有する吸気口10と
を設けることにより、遮蔽装置1内での長時間の
作業が可能となり好ましい。
上記枠組体2とカバーシート3とは例えば高周
波接合等の接合手段により接合一体化されていて
もよいが、両者が別体のものであつてもよい。枠
組体2を構成する空気チユーブ4a,4b,4c
は、所謂塩ビターポリンと呼ばれるポリ塩化ビニ
ル/布/ポリ塩化ビニルの積層シート及び熱可塑
性合成樹脂シートより構成されるが、枠組体2を
高周波接合により接合形成する場合、素材として
ターポリン単材では、高周波接合部の樹脂が溶融
により薄肉化するため内部の布が露呈し易く、そ
の部位でのエアー漏れが発生し易くなるため、空
気チユーブの材質として、損傷に強い塩化ビニル
系樹脂シート/布/塩化ビニル系樹脂シートの積
層シートを外チユーブ11に用い、内チユーブに
は熱可塑性合成樹脂シートを用い、上記の如く構
成した場合、高周波接合部の気密性の高い内チユ
ーブ12が損傷に強い外チユーブ11により保護
される。このようなチユーブの構成においては、
高周波接合部からのエアー漏れや、摩耗や鋭利な
物の接触で発生する枠組体の損傷によるエアー漏
れがなくなることはもとより、充填時には伸び易
い内チユーブ12の膨出を伸びの少ない外チユー
ブ11が抑制するので、内チユーブ12の内圧を
高めることができ、もつて枠組体自身に剛性がで
るため枠組体が極めて頑強になるという利点を有
するものである。
波接合等の接合手段により接合一体化されていて
もよいが、両者が別体のものであつてもよい。枠
組体2を構成する空気チユーブ4a,4b,4c
は、所謂塩ビターポリンと呼ばれるポリ塩化ビニ
ル/布/ポリ塩化ビニルの積層シート及び熱可塑
性合成樹脂シートより構成されるが、枠組体2を
高周波接合により接合形成する場合、素材として
ターポリン単材では、高周波接合部の樹脂が溶融
により薄肉化するため内部の布が露呈し易く、そ
の部位でのエアー漏れが発生し易くなるため、空
気チユーブの材質として、損傷に強い塩化ビニル
系樹脂シート/布/塩化ビニル系樹脂シートの積
層シートを外チユーブ11に用い、内チユーブに
は熱可塑性合成樹脂シートを用い、上記の如く構
成した場合、高周波接合部の気密性の高い内チユ
ーブ12が損傷に強い外チユーブ11により保護
される。このようなチユーブの構成においては、
高周波接合部からのエアー漏れや、摩耗や鋭利な
物の接触で発生する枠組体の損傷によるエアー漏
れがなくなることはもとより、充填時には伸び易
い内チユーブ12の膨出を伸びの少ない外チユー
ブ11が抑制するので、内チユーブ12の内圧を
高めることができ、もつて枠組体自身に剛性がで
るため枠組体が極めて頑強になるという利点を有
するものである。
本考案の遮蔽装置1は上記実施例で示した形状
のものに限定されず、例えば第3図に示すよう
に、室内の壁13や窓14の工事を行う場合に
は、壁13に密着可能な形状に形成されたものを
用いることもできる。
のものに限定されず、例えば第3図に示すよう
に、室内の壁13や窓14の工事を行う場合に
は、壁13に密着可能な形状に形成されたものを
用いることもできる。
本考案の装置1は、枠組体2とカバーシート3
とを接合一体化した構造のものの場合、まず遮蔽
装置1を施工すべき場所の床面に折りたたんだ状
態の装置1を敷き、次いで第4図に示すように空
気ポンプ15等により空気チユーブ4a,4b,
4cに空気を充填し、枠組体2となる空気チユー
ブの脚部6を床面に固定することにより簡単に組
立てることができる。また枠組体2とカバーシー
ト3とが別体に構成されたものの場合も、上記と
同様にして枠組体2を形成した後、枠組体2を覆
つてカバーシート3を取付けることにより容易に
組立てることができる。
とを接合一体化した構造のものの場合、まず遮蔽
装置1を施工すべき場所の床面に折りたたんだ状
態の装置1を敷き、次いで第4図に示すように空
気ポンプ15等により空気チユーブ4a,4b,
4cに空気を充填し、枠組体2となる空気チユー
ブの脚部6を床面に固定することにより簡単に組
立てることができる。また枠組体2とカバーシー
ト3とが別体に構成されたものの場合も、上記と
同様にして枠組体2を形成した後、枠組体2を覆
つてカバーシート3を取付けることにより容易に
組立てることができる。
空気チユーブ4a,4b,4cに空気を充填し
て枠組体2を形成するに際して、例えば第1図に
示すように、各空気チユーブ4a,4b,4cを
連通して連結し、かつ複数の空気栓5を設けた構
成としておけば、どの空気栓5からも空気注入が
可能であり、空気注入に際して作業を行い易い位
置にある空気栓5を適宜選択することができるた
め、空気注入による組立作業が容易となるととも
に、折りたたんで収納する場合の空気排出の際に
は全ての空気栓5を抜いておくことにより空気排
出を速やかに行うことができる。
て枠組体2を形成するに際して、例えば第1図に
示すように、各空気チユーブ4a,4b,4cを
連通して連結し、かつ複数の空気栓5を設けた構
成としておけば、どの空気栓5からも空気注入が
可能であり、空気注入に際して作業を行い易い位
置にある空気栓5を適宜選択することができるた
め、空気注入による組立作業が容易となるととも
に、折りたたんで収納する場合の空気排出の際に
は全ての空気栓5を抜いておくことにより空気排
出を速やかに行うことができる。
本考案の遮蔽装置1は、塵埃を嫌う機器類を設
置した室内において、塵埃を発生するような工事
を行う場合、工事現場を覆うために用いるか、あ
るいは塵埃を嫌う機器類自体を覆うために用いる
ことができる。またカバーシート3として導電
性、電磁波シールド性を付与したものを用いれ
ば、IC等を取り扱う作業空間として、引火性溶
剤を取り扱う作業場として、また電子機器の誤動
作防止用として電子機器を覆い電磁波の侵入を防
止したり、電磁波発生源を覆つてそこからの漏れ
を防止したりするシールドとして用いることもで
きる。
置した室内において、塵埃を発生するような工事
を行う場合、工事現場を覆うために用いるか、あ
るいは塵埃を嫌う機器類自体を覆うために用いる
ことができる。またカバーシート3として導電
性、電磁波シールド性を付与したものを用いれ
ば、IC等を取り扱う作業空間として、引火性溶
剤を取り扱う作業場として、また電子機器の誤動
作防止用として電子機器を覆い電磁波の侵入を防
止したり、電磁波発生源を覆つてそこからの漏れ
を防止したりするシールドとして用いることもで
きる。
以上説明したように、本考案の簡易遮蔽装置
は、枠組体が可撓性の空気チユーブよりなり、空
気チユーブに空気を充填することによつて枠組体
を形成し、この枠組体を覆つて透明なカバーシー
トを取付けた構造のものであるため、柔軟、軽量
であり、組立て時に室内の機器類と接触しても機
器類を破損する虞れがないとともに、空気ポンプ
で空気チユーブに空気を注入する程度の作業で簡
単に枠組体を形成することができるため、容易に
組立てを行うことができ、しかも高所作業を事実
上行う必要がないため安全に作業を行い得る。ま
たカバーシートは透明な材質よりなるため、遮蔽
装置内の状況や遮蔽装置内から外部の状況が確認
でき、遮蔽装置内外での作業が容易となる効果を
有する。更に、枠組体を構成する空気チユーブは
塩化ビニル系樹脂シート/布/塩化ビニル系樹脂
シートの積層シートからなる外チユーブと熱可塑
性合成樹脂シートからなる内チユーブにより構成
された二重構造になつているため、損傷に強い塩
化ビニル系樹脂シート/布/塩化ビニル系樹脂シ
ートの積層シート製の外チユーブが内チユーブを
保護し、摩耗や鋭利な物の接触等により内側チユ
ーブに損傷が発生することなくエアー漏れを防止
することができる。
は、枠組体が可撓性の空気チユーブよりなり、空
気チユーブに空気を充填することによつて枠組体
を形成し、この枠組体を覆つて透明なカバーシー
トを取付けた構造のものであるため、柔軟、軽量
であり、組立て時に室内の機器類と接触しても機
器類を破損する虞れがないとともに、空気ポンプ
で空気チユーブに空気を注入する程度の作業で簡
単に枠組体を形成することができるため、容易に
組立てを行うことができ、しかも高所作業を事実
上行う必要がないため安全に作業を行い得る。ま
たカバーシートは透明な材質よりなるため、遮蔽
装置内の状況や遮蔽装置内から外部の状況が確認
でき、遮蔽装置内外での作業が容易となる効果を
有する。更に、枠組体を構成する空気チユーブは
塩化ビニル系樹脂シート/布/塩化ビニル系樹脂
シートの積層シートからなる外チユーブと熱可塑
性合成樹脂シートからなる内チユーブにより構成
された二重構造になつているため、損傷に強い塩
化ビニル系樹脂シート/布/塩化ビニル系樹脂シ
ートの積層シート製の外チユーブが内チユーブを
保護し、摩耗や鋭利な物の接触等により内側チユ
ーブに損傷が発生することなくエアー漏れを防止
することができる。
また、熱可塑性合成樹脂シートを内チユーブに
用いると、高周波接合による接合部の気密性が高
くなり、接合部からのエアー漏れの心配ががな
い。その上、二重構造に形成されていることで、
枠組体にエアーを充填した際、伸びやすい熱可塑
性合成樹脂シートからなる内チユーブの膨張を伸
びの少ない塩化ビニル系樹脂シート/布/塩化ビ
ニル系樹脂シートの積層シートからなる外チユー
ブが抑制するので内チユーブの内圧を高めること
ができ、枠組体自体の剛性を向上させることがで
きるので、枠組体の底部周辺に空気チユーブを設
けなくてもよい等が効果を有する。また、本考案
簡易遮蔽装置は透明なカバーシートに導電性及び
電磁波シールド性が付与されているため、静電気
防止性及び電磁波シールド性等に優れ、更にカバ
ーシートの下端縁部に残余部が設けられているた
め、塵埃を効果的に防ぐことが可能であり優れた
防塵性を有する。
用いると、高周波接合による接合部の気密性が高
くなり、接合部からのエアー漏れの心配ががな
い。その上、二重構造に形成されていることで、
枠組体にエアーを充填した際、伸びやすい熱可塑
性合成樹脂シートからなる内チユーブの膨張を伸
びの少ない塩化ビニル系樹脂シート/布/塩化ビ
ニル系樹脂シートの積層シートからなる外チユー
ブが抑制するので内チユーブの内圧を高めること
ができ、枠組体自体の剛性を向上させることがで
きるので、枠組体の底部周辺に空気チユーブを設
けなくてもよい等が効果を有する。また、本考案
簡易遮蔽装置は透明なカバーシートに導電性及び
電磁波シールド性が付与されているため、静電気
防止性及び電磁波シールド性等に優れ、更にカバ
ーシートの下端縁部に残余部が設けられているた
め、塵埃を効果的に防ぐことが可能であり優れた
防塵性を有する。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は本考案
装置の一実施態様の斜視図、第2図は空気チユー
ブの構成を示す縦断面図、第3図は本考案遮蔽装
置の他の実施態様を示す斜視図、第4図は遮蔽装
置の組立て工程を示す説明図である。 1……簡易遮蔽装置、2……枠組体、3……カ
バーシート、3a……残余部、4a,4b,4c
……空気チユーブ、5……空気栓、11……外チ
ユーブ、12……内チユーブ。
装置の一実施態様の斜視図、第2図は空気チユー
ブの構成を示す縦断面図、第3図は本考案遮蔽装
置の他の実施態様を示す斜視図、第4図は遮蔽装
置の組立て工程を示す説明図である。 1……簡易遮蔽装置、2……枠組体、3……カ
バーシート、3a……残余部、4a,4b,4c
……空気チユーブ、5……空気栓、11……外チ
ユーブ、12……内チユーブ。
Claims (1)
- 空気の注入・排出が可能に構成され、空気排出
時には折りたたみ可能であり、熱可塑性合成樹脂
シートからなる内チユーブと塩化ビニル系樹脂シ
ート/布/塩化ビニル系樹脂シートの積層シート
からなる外チユーブによる2重構造を有する可撓
性の空気チユーブに空気を充填して構成される枠
組体と、該枠組体を覆つて取付けられた透明で且
つ導電性及び電磁波シールド性が付与されている
カバーシートとからなり、上記カバーシートは下
端縁部に残余部が形成されていることを特徴とす
る簡易遮蔽装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986159571U JPH0453408Y2 (ja) | 1986-10-16 | 1986-10-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986159571U JPH0453408Y2 (ja) | 1986-10-16 | 1986-10-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6364846U JPS6364846U (ja) | 1988-04-28 |
| JPH0453408Y2 true JPH0453408Y2 (ja) | 1992-12-15 |
Family
ID=31084125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986159571U Expired JPH0453408Y2 (ja) | 1986-10-16 | 1986-10-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0453408Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH082331Y2 (ja) * | 1989-04-08 | 1996-01-24 | 東洋ゴム工業株式会社 | 膨脹式テント |
| JPH069525Y2 (ja) * | 1989-12-06 | 1994-03-09 | 三菱電機株式会社 | 防塵装置 |
| FR3069001B1 (fr) * | 2017-07-13 | 2019-07-26 | Thales | Module de tente de faraday rigide monolithique gonflable autoportant de forme en arche a voute a arc surbaisse, et tente de faraday associee |
| JP2023168945A (ja) * | 2022-05-16 | 2023-11-29 | アキレス株式会社 | エアーテント |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4972009U (ja) * | 1972-10-05 | 1974-06-22 | ||
| JPS5352614U (ja) * | 1976-10-07 | 1978-05-06 | ||
| JPS53143405U (ja) * | 1977-04-19 | 1978-11-13 | ||
| JPS60228544A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電磁波遮へい性フイルム及びその製造方法 |
| JPS61117848U (ja) * | 1985-01-09 | 1986-07-25 |
-
1986
- 1986-10-16 JP JP1986159571U patent/JPH0453408Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6364846U (ja) | 1988-04-28 |
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