JPH0453430Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0453430Y2 JPH0453430Y2 JP19896786U JP19896786U JPH0453430Y2 JP H0453430 Y2 JPH0453430 Y2 JP H0453430Y2 JP 19896786 U JP19896786 U JP 19896786U JP 19896786 U JP19896786 U JP 19896786U JP H0453430 Y2 JPH0453430 Y2 JP H0453430Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hinge
- cylindrical
- flat plate
- core rod
- solvent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 6
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 13
- YMWUJEATGCHHMB-UHFFFAOYSA-N Dichloromethane Chemical compound ClCCl YMWUJEATGCHHMB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Hinges (AREA)
- Hinge Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案はヒンジに関し、特にプラスチツク製ヒ
ンジの改良に関する。
ンジの改良に関する。
<従来の技術>
従来、この種のヒンジとしては、一対のプラス
チツク製のヒンジ片の芯棒挿通用の筒孔それぞれ
に芯棒を挿通させてヒンジ片を相互に連結し、該
連結したヒンジ片それぞれの平板部の裏面に例え
ば塩化メチレン等の溶剤を塗布して、これをプラ
スチツク製のケース等の使用部品に溶着させて使
用に供するものが知られている(実開昭49−
11166号公報参照)。
チツク製のヒンジ片の芯棒挿通用の筒孔それぞれ
に芯棒を挿通させてヒンジ片を相互に連結し、該
連結したヒンジ片それぞれの平板部の裏面に例え
ば塩化メチレン等の溶剤を塗布して、これをプラ
スチツク製のケース等の使用部品に溶着させて使
用に供するものが知られている(実開昭49−
11166号公報参照)。
<考案が解決しようとする問題点>
ところで、前記連結したヒンジ片それぞれを戸
棚等に溶着するには、各ヒンジ片の裏面に溶剤を
塗布して即座に戸棚等の板面に手等で押圧するこ
とによりこれを行うが、このとき、従来のヒンジ
では、塗布した溶剤が多すぎた場合は勿論のこ
と、略適量であつてもヒンジ片裏面の塗布箇所が
悪かつたりした場合に、溶剤が連結されているヒ
ンジ片の円筒部同士の当接部分に入り込んだり、
或いは円筒部と該円筒部内の芯棒との摺接面に入
り込み、ヒンジのスムーズな回動動作を阻害する
問題点があつた。
棚等に溶着するには、各ヒンジ片の裏面に溶剤を
塗布して即座に戸棚等の板面に手等で押圧するこ
とによりこれを行うが、このとき、従来のヒンジ
では、塗布した溶剤が多すぎた場合は勿論のこ
と、略適量であつてもヒンジ片裏面の塗布箇所が
悪かつたりした場合に、溶剤が連結されているヒ
ンジ片の円筒部同士の当接部分に入り込んだり、
或いは円筒部と該円筒部内の芯棒との摺接面に入
り込み、ヒンジのスムーズな回動動作を阻害する
問題点があつた。
本考案は、このような従来の問題点を解消すべ
くなされたもので、溶剤がヒンジ片の円筒部同士
の当接部分或いは円筒部と芯棒との摺接部分に入
り込まないプラスチツク製ヒンジを提供しようと
するものである。
くなされたもので、溶剤がヒンジ片の円筒部同士
の当接部分或いは円筒部と芯棒との摺接部分に入
り込まないプラスチツク製ヒンジを提供しようと
するものである。
<問題点を解決するための手段>
このため、本考案は、それぞれのヒンジ片の平
板部裏面と円筒部外周面との連接部に、円筒部の
軸方向に沿つて一端から他端まで一連に接着剤の
流れ止め用の段部を設ける構成とした。
板部裏面と円筒部外周面との連接部に、円筒部の
軸方向に沿つて一端から他端まで一連に接着剤の
流れ止め用の段部を設ける構成とした。
<作用>
これにより、それぞれのヒンジ片の平板部裏面
に塗布された溶剤が、当該ヒンジ片の円筒部の溶
着しない部分に回り込むことを段部によつて防止
でき、ひいては連結されているヒンジ片の円筒部
同士の当接面及び円筒部と芯棒との摺接面への流
入を防止できる。
に塗布された溶剤が、当該ヒンジ片の円筒部の溶
着しない部分に回り込むことを段部によつて防止
でき、ひいては連結されているヒンジ片の円筒部
同士の当接面及び円筒部と芯棒との摺接面への流
入を防止できる。
<実施例>
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
プラスチツク製ヒンジ1は、一対のそれぞれプ
ラスチツク製のヒンジ片2,2と、例えば鉄製の
芯棒3とからなる。
ラスチツク製のヒンジ片2,2と、例えば鉄製の
芯棒3とからなる。
前記一対のそれぞれのヒンジ片2,2(ヒンジ
片は相互に対称のため一方についてのみ説明す
る。)は、第1図に示すように、使用部品として
の戸棚等の板面に裏面が貼着される平板部5と、
該平板部5の一端部表面側に突出して一体形成さ
れ、前記芯棒3が一対のヒンジ片2,2それぞれ
を同軸状態にて挿通できる円筒部4とからなる。
片は相互に対称のため一方についてのみ説明す
る。)は、第1図に示すように、使用部品として
の戸棚等の板面に裏面が貼着される平板部5と、
該平板部5の一端部表面側に突出して一体形成さ
れ、前記芯棒3が一対のヒンジ片2,2それぞれ
を同軸状態にて挿通できる円筒部4とからなる。
ここで、前記ヒンジ片2は、その円筒部4と平
板部5との連接部の裏側部分、即ち円筒部4の外
周面における平板部5の裏面と略同一高さとなる
裏側部分に、一端から他端まで当該円筒部4の軸
方向に沿つて一連に接着剤の流れ止め用の段部6
が形成されている。
板部5との連接部の裏側部分、即ち円筒部4の外
周面における平板部5の裏面と略同一高さとなる
裏側部分に、一端から他端まで当該円筒部4の軸
方向に沿つて一連に接着剤の流れ止め用の段部6
が形成されている。
かかる構成のヒンジ1は、例えばプラスチツク
製のケースの所定部位に、連結したヒンジ片2,
2それぞれの裏面に溶剤を塗布して後すぐに貼着
することにより、強固に接着されること既述の通
りである。
製のケースの所定部位に、連結したヒンジ片2,
2それぞれの裏面に溶剤を塗布して後すぐに貼着
することにより、強固に接着されること既述の通
りである。
このとき、仮りに塗布する溶剤が多過ぎたり、
或いはヒンジ片2裏側の円筒部4寄りにのみ片寄
つて溶剤を塗布してしまつたり、また塗布した溶
剤が特に円筒部4側に片寄つてしまう等しても、
それら余分な溶剤は全て段部6により形成される
空〓にとどまるので、この余分な溶剤が連結され
ているヒンジ片2,2の円筒部4,4同士の当接
部分、或いは円筒部4と芯棒3との摺接部分に入
り込むことがない。このため、芯棒3を介するヒ
ンジ片2,2の円滑な回動動作を確保できる。
或いはヒンジ片2裏側の円筒部4寄りにのみ片寄
つて溶剤を塗布してしまつたり、また塗布した溶
剤が特に円筒部4側に片寄つてしまう等しても、
それら余分な溶剤は全て段部6により形成される
空〓にとどまるので、この余分な溶剤が連結され
ているヒンジ片2,2の円筒部4,4同士の当接
部分、或いは円筒部4と芯棒3との摺接部分に入
り込むことがない。このため、芯棒3を介するヒ
ンジ片2,2の円滑な回動動作を確保できる。
尚、本実施例では、段部6を設ける構成とした
が、これに限らず、例えば第3図のように、円筒
部4の軸方向に沿つて段部としての溝部7を形成
しても略同様の効果を得ることができること明ら
かである。
が、これに限らず、例えば第3図のように、円筒
部4の軸方向に沿つて段部としての溝部7を形成
しても略同様の効果を得ることができること明ら
かである。
また、上記いずれの実施例のヒンジであつて
も、従来例に較べて製作工程が特に煩雑になるこ
とがなく、またコスト的にもアツプするような不
都合もないので極めて有利である。
も、従来例に較べて製作工程が特に煩雑になるこ
とがなく、またコスト的にもアツプするような不
都合もないので極めて有利である。
<考案の効果>
以上説明したように本考案によれば、ヒンジ片
の平板部裏面と円筒部外周面との連接部に接着剤
の流れ止め用の段部を形成し、ヒンジの貼着時に
平板部に塗布した溶剤を前記段部にとどめるよう
にして、該溶剤が円筒部同士の当接部分或いは円
筒部と芯棒との摺接部分に流入しない構成とした
ので、ヒンジの回動動作が円滑に行なえ、その円
滑な操作性を確保できる。
の平板部裏面と円筒部外周面との連接部に接着剤
の流れ止め用の段部を形成し、ヒンジの貼着時に
平板部に塗布した溶剤を前記段部にとどめるよう
にして、該溶剤が円筒部同士の当接部分或いは円
筒部と芯棒との摺接部分に流入しない構成とした
ので、ヒンジの回動動作が円滑に行なえ、その円
滑な操作性を確保できる。
第1図は本考案にかかる一実施例を示す斜視
図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は他
の実施例を示す第2図相当図である。 1……ヒンジ、2……ヒンジ片、3……芯棒、
4……円筒部、5……平板部、6……段部、7…
…溝部。
図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は他
の実施例を示す第2図相当図である。 1……ヒンジ、2……ヒンジ片、3……芯棒、
4……円筒部、5……平板部、6……段部、7…
…溝部。
Claims (1)
- 円筒部と平板部とをそれぞれに有する一対のヒ
ンジ片と、これらヒンジ片の円筒部に同軸状態で
挿通される芯棒とを備え、前記ヒンジ片それぞれ
の平板部の裏面を使用部品に接着剤により接着し
て使用されるプラスチツク製ヒンジにおいて、前
記ヒンジ片の平板部裏面と円筒部外周面との連接
部に、円筒部の軸方向に沿つて一端から他端まで
一連に接着剤の流れ止め用の段部を設けたことを
特徴とするプラスチツク製ヒンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19896786U JPH0453430Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19896786U JPH0453430Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63106873U JPS63106873U (ja) | 1988-07-11 |
| JPH0453430Y2 true JPH0453430Y2 (ja) | 1992-12-15 |
Family
ID=31160153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19896786U Expired JPH0453430Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0453430Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP19896786U patent/JPH0453430Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63106873U (ja) | 1988-07-11 |
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