JPH0453434B2 - - Google Patents
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- JPH0453434B2 JPH0453434B2 JP62274943A JP27494387A JPH0453434B2 JP H0453434 B2 JPH0453434 B2 JP H0453434B2 JP 62274943 A JP62274943 A JP 62274943A JP 27494387 A JP27494387 A JP 27494387A JP H0453434 B2 JPH0453434 B2 JP H0453434B2
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- aliphatic unsaturated
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Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、乾式電子写真のトナー粉末像を加熱
および/または加圧により定着させる複写機、フ
アクシミリ、プリンターなどの定着ロールに関す
る。 〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題
点〕 従来より、乾式電子写真法においては、転写ド
ラム等から紙などの支持体上に転写されるトナー
粉末像が定着すると方法として、加熱されたゴム
ロール(定着ロール)によりトナー粉末像を紙な
どの支持体上に加熱及び/又は加圧して定着させ
る方法が慣用的に採用されており、この定着ロー
ルとしては、金属シヤフトの外周面に耐熱性に優
れたシリコーンゴム層を一定の厚さに形成したも
のが用いられている。この場合、かかる定着ロー
ルのシリコーンゴム層としては、有機過酸化物で
架橋するか又は付加反応で架橋する加熱硬化型シ
リコーンゴム(特公昭36−1277号、特開昭54−
159485号、特公昭61−4855号)から形成されたも
の及び室温硬化型シリコーンゴム(特開昭52−
2439号、特開昭55−75446号)から形成されたも
のが提案されている。 しかしながら、近年複写機部品において難燃化
を要求する傾向があり、UL−478(情報処理及び
事務用機器に対する規格)においてUL−94(機器
の部品用プラスチツク材料の燃焼性試験)のV−
1グレード以上の材料を使用することが必要とな
りつつある。 また、一方ではカラーコピーの高級機種や、パ
ーソナルコピーの低速低価格機種等と機種が増加
し、それに伴い使用するトナーの種類も数多くな
りつつある。更に画像の鮮明度の要求に答えるた
めにロールの表面平滑性が要求されると共に、ゴ
ム硬化が低いものへ移行する傾向がある。 表面平滑性や低ゴム硬度のものを要求すると、
シリコーン含量が多くなり、難燃性が付与しにく
くなつたりすること等の問題があり、今まで難燃
性を付与した付加型シリコーンゴム硬化物を用い
た複写機用ロールが供給できなかつた。 本発明は上記事情に鑑みなされたもので、要求
されるゴム硬度、成型性、表面平滑性、難燃性を
併せ持つ付加型シリコーンゴム組成物の硬化物を
ゴム層とする定着ロールを提供することを目的と
する。 〔問題点を解決するための手段及び作用〕 本発明者らは、金属シヤフト等からなるロール
本体の外周面に形成する定着ゴム層を付加型シリ
コーンゴム組成物の硬化物にて形成することにつ
いて鋭意検討を行つた結果、補強性及びゴム硬度
調節のために1分子中に2個以上のビニル基含有
のオルガノポリシロキサンを用いること、特に好
適には両末端のみに脂肪族不飽和炭化水素基をも
つオルガノポリシロキサンと脂肪族不飽和炭化水
素基を一分子中に3個以上もつオルガノポリシロ
キサンとの混合物を用いると共に、一分子中にケ
イ素原子に結合した水素原子を2個以上有し、上
記オルガノポリシロキサンの脂肪族不飽和炭化水
素1個に対しこのケイ素原子に結合した水素原子
が0.5〜5個になるのに十分な量のオルガノハイ
ドロジエンポリシロキサンを配合し、しかも充填
剤として比表面積(BET法)が50m2/g以上の
フユームドシリカを使用し、かつ該フユームドシ
リカを少量、即ち上記オルガノポリシロキサン
100重量部に対し3〜30重量部の割合で配合し、
さらに難燃剤としてトリアゾール系化合物を特定
量用いて付加型シリコーンゴム組成物を構成し、
これを白金又は白金化合物を触媒として硬化し、
定着ロール本体外周面にゴム層を形成した場合、
ゴム層の低硬度化が達成されると共に、表面平滑
性に優れ、しかも高い難燃性を有し、また定着ロ
ール本体にゴム層を形成する場合の成型性も良好
であることを知見し、本発明をなすに至つた。 以下、本発明につき更に詳しく説明する。 本発明に係る定着ロールは、複写機、フアクシ
ミリ、プリンターなどの電子写真プロセスを利用
した機器において、トナー粉末像を加熱および/
または加圧により定着させる場合に利用されるも
のであり、ロール本体の外周面に形成されるゴム
層として、 (1) 一分子中にケイ素原子に結合した脂肪族不飽
和炭化水素基を2個以上もつオルガノポリシロ
キサン 100重量部 (2) 一分子中にケイ素原子に結合した水素原子を
2個以上有するオルガノハイドロジエンポリシ
ロキサン (1)成分の脂肪族不飽和炭化水素1個に対するケ
イ素原子に結合した水素原子が0.5〜5個になる
のに十分な量 (3) 比表面積(BET法)50m2/g以上のフユー
ムドシリカ充填剤 3〜30重量部 (4) 白金又は白金化合物 触媒量 (5) トリアゾール系化合物 0.005〜1重量部 からなる付加型シリコーンゴム組成物の硬化物を
使用したことを特徴とするものである。 ここで、上記(1)成分である一分子中にケイ素原
子に結合した脂肪族不飽和炭化水素基を2個以上
もつオルガノポリシロキサンにおいて、脂肪族不
飽和炭化水素基としてビニル基、アリル基等が例
示され、その他のケイ素原子に結合する一価炭化
水素基としてはメチル基及びフエニル基等が例示
される。この場合、フエニル基を含有すると難燃
性に対しては有利となるが、複写機用のロールの
場合、トナーとの離型性が悪くなるという欠点が
あるので、フエニル基は5モル%以内にとどめる
のが望ましい。また、メチル基のかわりに3,
3,3−トリフルオロプロピル基のオイルを用い
ることも可能であるが、耐油性(耐ジメチルシリ
コーン性)は向上するものの、難燃性に問題が生
じる場合がある。従つて、(1)成分のオルガノポリ
シロキサンとしては、フエニル基を5モル%以下
の割合で含むメチルビニルポリシロキサンが望ま
しい。 この(1)成分のオルガノポリシロキサンは通常直
鎖状であるが、若干分岐していてもよい。また、
脂肪族不飽和炭化水素基は分子鎖末端および側鎖
のいずれか、更にはそれらの両方に存在していて
もよい。 (1)成分のオルガノポリシロキサンはその1種を
単独で使用してもよく、2種以上の混合物として
用いても良い。この場合、特に硬化後のシリコー
ンゴム硬度を調整し、充填剤の量を少なくして作
業性及びロール成型後の表面平滑性を良好にする
ためには、脂肪族不飽和炭化水素基を一分子中に
3個以上もつオルガノポリシロキサンと、両末端
のみに脂肪族不飽和炭化水素基をもつオルガノポ
リシロキサンとを混合することが好ましく、これ
によつて架橋密度を得ることができる。なお、こ
の場合両者の混合割合は種々選定されるが、30〜
70重量%:70〜30重量%とすることが好ましい。 このオルガノポリシロキサンの粘度は単一成分
又は混合物にかかわらず、成型の作業上の点から
25℃での粘度が100〜200、000csの範囲のものが
使用されるが、好ましくは200〜100000csである。 次に、(2)成分であるオルガノハイドロジエンポ
リシロキサンは、(1)成分のオルガノポリシロキサ
ンの架橋剤として作用するものであり、これは1
分子中に2個以上の≡SiH結合を含有するもので
あつて、直鎖状、分岐状、環状のいずれの構造の
ものであつてもよい。 このオルガノハイドロジエンポリシロキサンと
しては、具体的には下記に示すものが例示でき
る。 (但し、a,b,cは0又は正の整数を示し、d
は2以上の整数を示す。)
および/または加圧により定着させる複写機、フ
アクシミリ、プリンターなどの定着ロールに関す
る。 〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題
点〕 従来より、乾式電子写真法においては、転写ド
ラム等から紙などの支持体上に転写されるトナー
粉末像が定着すると方法として、加熱されたゴム
ロール(定着ロール)によりトナー粉末像を紙な
どの支持体上に加熱及び/又は加圧して定着させ
る方法が慣用的に採用されており、この定着ロー
ルとしては、金属シヤフトの外周面に耐熱性に優
れたシリコーンゴム層を一定の厚さに形成したも
のが用いられている。この場合、かかる定着ロー
ルのシリコーンゴム層としては、有機過酸化物で
架橋するか又は付加反応で架橋する加熱硬化型シ
リコーンゴム(特公昭36−1277号、特開昭54−
159485号、特公昭61−4855号)から形成されたも
の及び室温硬化型シリコーンゴム(特開昭52−
2439号、特開昭55−75446号)から形成されたも
のが提案されている。 しかしながら、近年複写機部品において難燃化
を要求する傾向があり、UL−478(情報処理及び
事務用機器に対する規格)においてUL−94(機器
の部品用プラスチツク材料の燃焼性試験)のV−
1グレード以上の材料を使用することが必要とな
りつつある。 また、一方ではカラーコピーの高級機種や、パ
ーソナルコピーの低速低価格機種等と機種が増加
し、それに伴い使用するトナーの種類も数多くな
りつつある。更に画像の鮮明度の要求に答えるた
めにロールの表面平滑性が要求されると共に、ゴ
ム硬化が低いものへ移行する傾向がある。 表面平滑性や低ゴム硬度のものを要求すると、
シリコーン含量が多くなり、難燃性が付与しにく
くなつたりすること等の問題があり、今まで難燃
性を付与した付加型シリコーンゴム硬化物を用い
た複写機用ロールが供給できなかつた。 本発明は上記事情に鑑みなされたもので、要求
されるゴム硬度、成型性、表面平滑性、難燃性を
併せ持つ付加型シリコーンゴム組成物の硬化物を
ゴム層とする定着ロールを提供することを目的と
する。 〔問題点を解決するための手段及び作用〕 本発明者らは、金属シヤフト等からなるロール
本体の外周面に形成する定着ゴム層を付加型シリ
コーンゴム組成物の硬化物にて形成することにつ
いて鋭意検討を行つた結果、補強性及びゴム硬度
調節のために1分子中に2個以上のビニル基含有
のオルガノポリシロキサンを用いること、特に好
適には両末端のみに脂肪族不飽和炭化水素基をも
つオルガノポリシロキサンと脂肪族不飽和炭化水
素基を一分子中に3個以上もつオルガノポリシロ
キサンとの混合物を用いると共に、一分子中にケ
イ素原子に結合した水素原子を2個以上有し、上
記オルガノポリシロキサンの脂肪族不飽和炭化水
素1個に対しこのケイ素原子に結合した水素原子
が0.5〜5個になるのに十分な量のオルガノハイ
ドロジエンポリシロキサンを配合し、しかも充填
剤として比表面積(BET法)が50m2/g以上の
フユームドシリカを使用し、かつ該フユームドシ
リカを少量、即ち上記オルガノポリシロキサン
100重量部に対し3〜30重量部の割合で配合し、
さらに難燃剤としてトリアゾール系化合物を特定
量用いて付加型シリコーンゴム組成物を構成し、
これを白金又は白金化合物を触媒として硬化し、
定着ロール本体外周面にゴム層を形成した場合、
ゴム層の低硬度化が達成されると共に、表面平滑
性に優れ、しかも高い難燃性を有し、また定着ロ
ール本体にゴム層を形成する場合の成型性も良好
であることを知見し、本発明をなすに至つた。 以下、本発明につき更に詳しく説明する。 本発明に係る定着ロールは、複写機、フアクシ
ミリ、プリンターなどの電子写真プロセスを利用
した機器において、トナー粉末像を加熱および/
または加圧により定着させる場合に利用されるも
のであり、ロール本体の外周面に形成されるゴム
層として、 (1) 一分子中にケイ素原子に結合した脂肪族不飽
和炭化水素基を2個以上もつオルガノポリシロ
キサン 100重量部 (2) 一分子中にケイ素原子に結合した水素原子を
2個以上有するオルガノハイドロジエンポリシ
ロキサン (1)成分の脂肪族不飽和炭化水素1個に対するケ
イ素原子に結合した水素原子が0.5〜5個になる
のに十分な量 (3) 比表面積(BET法)50m2/g以上のフユー
ムドシリカ充填剤 3〜30重量部 (4) 白金又は白金化合物 触媒量 (5) トリアゾール系化合物 0.005〜1重量部 からなる付加型シリコーンゴム組成物の硬化物を
使用したことを特徴とするものである。 ここで、上記(1)成分である一分子中にケイ素原
子に結合した脂肪族不飽和炭化水素基を2個以上
もつオルガノポリシロキサンにおいて、脂肪族不
飽和炭化水素基としてビニル基、アリル基等が例
示され、その他のケイ素原子に結合する一価炭化
水素基としてはメチル基及びフエニル基等が例示
される。この場合、フエニル基を含有すると難燃
性に対しては有利となるが、複写機用のロールの
場合、トナーとの離型性が悪くなるという欠点が
あるので、フエニル基は5モル%以内にとどめる
のが望ましい。また、メチル基のかわりに3,
3,3−トリフルオロプロピル基のオイルを用い
ることも可能であるが、耐油性(耐ジメチルシリ
コーン性)は向上するものの、難燃性に問題が生
じる場合がある。従つて、(1)成分のオルガノポリ
シロキサンとしては、フエニル基を5モル%以下
の割合で含むメチルビニルポリシロキサンが望ま
しい。 この(1)成分のオルガノポリシロキサンは通常直
鎖状であるが、若干分岐していてもよい。また、
脂肪族不飽和炭化水素基は分子鎖末端および側鎖
のいずれか、更にはそれらの両方に存在していて
もよい。 (1)成分のオルガノポリシロキサンはその1種を
単独で使用してもよく、2種以上の混合物として
用いても良い。この場合、特に硬化後のシリコー
ンゴム硬度を調整し、充填剤の量を少なくして作
業性及びロール成型後の表面平滑性を良好にする
ためには、脂肪族不飽和炭化水素基を一分子中に
3個以上もつオルガノポリシロキサンと、両末端
のみに脂肪族不飽和炭化水素基をもつオルガノポ
リシロキサンとを混合することが好ましく、これ
によつて架橋密度を得ることができる。なお、こ
の場合両者の混合割合は種々選定されるが、30〜
70重量%:70〜30重量%とすることが好ましい。 このオルガノポリシロキサンの粘度は単一成分
又は混合物にかかわらず、成型の作業上の点から
25℃での粘度が100〜200、000csの範囲のものが
使用されるが、好ましくは200〜100000csである。 次に、(2)成分であるオルガノハイドロジエンポ
リシロキサンは、(1)成分のオルガノポリシロキサ
ンの架橋剤として作用するものであり、これは1
分子中に2個以上の≡SiH結合を含有するもので
あつて、直鎖状、分岐状、環状のいずれの構造の
ものであつてもよい。 このオルガノハイドロジエンポリシロキサンと
しては、具体的には下記に示すものが例示でき
る。 (但し、a,b,cは0又は正の整数を示し、d
は2以上の整数を示す。)
【式】
【式】
(但し、Rは水素原子、メチル基、プロピル基又
はトリメチルシラノール基を表わす。) なお、(2)成分として2官能のオルガノハイドロ
ジエンポリシロキサンを用いる場合には、3官能
以上のオルガノハイドロジエンポリシロキサンを
添加して使用するか(特公昭47−40447号)、又は
(1)成分のオルガノポリシロキサン中に3官能以上
のケイ素原子結合の脂肪族不飽和炭化水素基を含
有するオルガノポリシロキサンを使用する必要が
ある。 更に、(2)成分の使用量は、(1)成分中のケイ素原
子結合の脂肪族不飽和炭化水素基1個に対し≡
SiH結合の水素原子を0.5〜5個共にするに十分
な量、好ましくは1〜2個供する量である。(3)成
分である表面積50m2/g以上のフユームドシリカ
充填剤は、本シリコーンゴム組成物を使用して形
成される定着ロールが所定の硬度と強度を付与す
るように配合されるもので、通常使用されている
比表面積が50m2/g以上のフユームドシリカで表
面を疎水化処理したもの、あるいは無処理のもの
が使用される。この場合、ロールの充填剤として
は、表面活性点が少ない方が離型耐久性に優れる
ことから、表面を予め疎水化処理したシリカを使
用するか、製造工程中に疎水化処理したシリカを
使用することが望ましい。疎水化処理材としては
公知のものが使用でき、ジメチルジクロルシラ
ン、トリメチルクロルシラン、ヘキサメチルジシ
ラザン、ジフエニルシランジオール、ジメチルジ
メトキシフラン、1,3−ジビニル−1,1,
3,3−テトラメチルジシラザン等が例示され
る。 その使用量は、(1)成分のオルガノポリシロキサ
ン100重量部に対し、3〜30重量部であるが、作
業性等の点から5〜15重量部が望ましい。 更に、充填剤として、上記シリカに加え、本目
的の一つである表面平滑性を損なわない限り、付
加型シリコーンゴム組成物に通常使用されている
いずれのものも使用可能であるが、粒径が3μ以
上のものを多量に使用することは好ましくない。
使用可能な充填剤としては沈降性シリカ、カーボ
ンブラツク、二酸化チタン、酸化第二鉄、酸化ア
ルミニウム、酸化亜鉛、石英粉末、ケイソウ土、
クイ酸カルシウム、タルク、ベントナイト、アス
ベスト等が挙げられ、これらの1種又は2種以上
を配合し得る。 更に、(4)成分である白金又は白金化合物として
は、一般に付加反応用触媒として公知のものを挙
げることができ、これに白金黒、あるいはアルミ
ナ、シリカなどの担体に固体白金を担持させたも
の、塩化白金酸、アルコール変性塩化白金酸、塩
化白金酸とオレフインとの錯体、白金とビニルシ
ロキサンとの錯体等が例示される。これらの触媒
の使用に当たつては、それが固体触媒であるとき
は分散性をよくするために細かく砕いたり、その
担体を粒径が小さく、比表面積の大きいものとす
ることが好ましく、塩化白金酸又はそのオレフイ
ンとの錯体については、これはアルコール、ケト
ン、エーテル或いは炭化水素系等の溶剤に溶解し
て使用することが望ましい。なお、この触媒の添
加量は触媒量であり、所望の硬化速度が得られる
ように適宜調節すればよいが、経済的見地及び良
好な硬化物を得る点から、塩化白金酸等のように
シロキサンと相溶するものについては、前記した
(1)成分と(2)成分の合計量に対し白金量で1〜
100ppm、白金黒等の固体触媒については白金量
で20〜500ppmの範囲とすることが好ましい。 (5)成分であるトリアゾール型化合物(難燃性付
与剤)は、ロールがUL−478に適合し、シリコー
ンゴム硬化物がUL−94のV−1グレードに合格
するために、自己消炎性を付与するものとして必
須成分である。 ここで、シリコーンゴム組成物の難燃性付与剤
は数多く知られているが、付加型シリコーンゴム
の場合、難燃性付与剤によつて付加硬化反応が阻
害されることが多い。しかし、本発明で用いるト
リアゾール系化合物は微量で効果があるため、実
用上硬化性で問題とはならない。この場合、トリ
アゾール系化合物としては、1,2,3−トリア
ゾール、1,2,4−トリアゾール、ベンゾトリ
アゾールおよびこれらの誘導体が挙げられる。
1,2,3−トリアゾールおよびその誘導体とし
ては、例えば1−メチル−1,2,3−トリアゾ
ール、1−フエニル−1,2,3−トリアゾー
ル、4−メチル−2−フエニル−1,2,3−ト
リアゾール、1−ベンジル−1,2,3−トリア
ゾール、4−ヒドロキシ−1,2,3−トリアゾ
ール、1−アミノ−1,2,3−トリアゾール、
1−ベンズアミド−4−メチル−1,2,3−ト
リアゾール、1−アミノ−4,5−ジフエニル−
1,2,3−トリアゾール、1,2,3−トリア
ゾール−4−アルデヒド、4−シアノ−1,2,
3−トリアゾールなどが挙げられる。1,2,4
−トリアゾールおよびその誘導体としては1−メ
チル−1,2,4−トリアゾール、1,3−ジフ
エニル−1,2,4−トリアゾール、5−アミノ
−3−メチル−1,2,4−トリアゾール、3−
メルカプト、1,2,4−トリアゾール、1−フ
エニル−1,2,4−トリアゾール−5−オン、
1−フエニルウラゾールなどが挙げられる。ベン
ゾトリアゾールおよびその誘導体としては、1−
メチルベンゾトリアゾール、5,6−ジメチルベ
ンゾトリアゾール、2−フエニルベンゾトリアゾ
ール、1−ヒドロキシベンゾトリアゾール、1−
ベンゾトリアゾールカルボン酸メチルなどが挙げ
られる。これらのうち最も好適のものはベンゾト
リアゾールである。 その添加量は(1)成分100重量部に対して0.005〜
1重量部であり、少なすぎても効果がなく、多す
ぎると硬化性に問題がある。なお、(5)成分は均一
に分散させるためにイソプロパノール、エタノー
ル、ベンゼン、トルエン等の有機溶媒に溶解して
使用してもよい。 なお、本発明に使用される上述したシリコーン
ゴム組成物には、必要に応じ着色剤、耐熱向上剤
(ベンガラ、黒ベンガラ、酸化セリウムなど)、付
加反応制御剤(ビニル基含有シロキサン、アセチ
レン系化合物など)等を適宜配合しても差支えな
い。また、補強剤としてSiO2単位とR3SiO0.5とか
らなるレジン構造のシロキサンや、離型剤として
無官能のシリコーンオイルを添加しても差支えな
い。 本発明の定着ロールは、ロール本体の外周面に
上述したシリコーンゴム組成物の層を形成し、こ
れを硬化して硬化ゴム層を形成するか、あるいは
該組成物を硬化したものをロール本体外周面に接
着するなどの公知の方法で製造し得るが、この場
合このシリコーンゴム組成物の硬化条件としては
100〜150℃の温度で3〜15分という条件が採用で
き、また150〜200℃の温度で30分〜2時間ポスト
キユアすることができる。 なお、ゴム層の厚さは適宜選択され、またロー
ル本体の形状、材質等も機器の種類などに応じて
選択される。 〔発明の効果〕 本発明の定着ロールは、その表面ゴム層が低硬
度で優れた表面平滑性、難燃性を有し、しかもゴ
ム層を形成する場合の成型性も良好で、複写機、
フアクシミリ、プリンターなどの各種定着ロール
として好適に用いられる。 次に、実施例を挙げて本発明を具体的に説明す
るが、本発明は下記実施例に制限されるものでは
ない。なお、例中の部は重量部を示し、粘度はい
ずれも25℃での値を示す。 実施例 1 両末端ジメチルビニルシロキシ基で封鎖され、
主鎖がジメチルシリコーン単位で粘度が5000csの
メチルビニルシリコーンオイルを50部、主鎖にメ
チルビニルシロキシ単位を5モル%含有し、他が
ジメチルシロキシ単位で末端がトリメチルシロキ
シ単位の100000csのメチルビニルシリコーンオイ
ルを50部、平均組成式 で示されるメチルハイドロジエンポリシロキサン
を9.5部、表面を疎水化処理をした比表面積200
m2/gのフユームドシリカ10部、塩化白金酸の1
%イソプロピルアルコール溶液を白金として
30ppm、ベンゾトリアゾールの50%エタノール溶
液を0.03部を配合してなる付加型シリコーンゴム
組成物()を調製した。 次に、直径40mm、長さ400mmで内部に加熱手段
を備えた円筒状のアルミニウムシヤフトの表面に
プライマーNo.101(信越化学工業(株)製)を塗布した
後、射出成型法によりこの外周面に上記シリコー
ンゴム組成物の層(厚さ2mm)を成型し、150℃、
5分の加熱硬化処理を行い、型より取出し、170
℃のポストキユアを1時間行つた。こうして得た
定着ゴムロールのシリコーンゴム層はJIS硬度で
40であり、表面平滑性は0.8μm以下であつた。こ
のロールを用いてPPC複写機の実装テストを行
つたところ、オフセツト防止のシリコーンオイル
を全く使用せずに、3万枚の複写を行うことが可
能であつた。 また、このロールに使用した付加型シリコーン
ゴム組成物()を用いて120℃、10分にて0.8mm
のシートを成型し、150℃、1時間のポストキユ
アを行つたものについて難燃性試験(UL−94)
をしたところ、V−1相当の自己消炎性を示し
た。 実施例 2 実施例1に使用した付加型シリコーンゴム組成
物()に粘度が1000csの無官能シリコーンオイ
ル5部と耐熱向上剤にベンガラを3部添加して付
加型シリコーンゴム組成物()を調製した。こ
れを実施例1と同様にロール成型し、得られた定
着ゴムロールのシリコーンゴム層の性能を調べた
結果はJIS硬度で40、表面平滑性は1μm以下であ
つた。このロールを表面温度170℃にて実装テス
トしたところ、オフセツト防止のシリコーンオイ
ルを全く使用せずに5万枚の複写を行うことが可
能であつた。 また、このロールに使用した付加型のシリコー
ンゴム組成物()で120℃、10分にて0.8mmシー
トを成型し、150℃、1時間のポストキユアをし
た時の難燃性試験(UL−94)は、V−1相当の
自己消炎性を示した。
はトリメチルシラノール基を表わす。) なお、(2)成分として2官能のオルガノハイドロ
ジエンポリシロキサンを用いる場合には、3官能
以上のオルガノハイドロジエンポリシロキサンを
添加して使用するか(特公昭47−40447号)、又は
(1)成分のオルガノポリシロキサン中に3官能以上
のケイ素原子結合の脂肪族不飽和炭化水素基を含
有するオルガノポリシロキサンを使用する必要が
ある。 更に、(2)成分の使用量は、(1)成分中のケイ素原
子結合の脂肪族不飽和炭化水素基1個に対し≡
SiH結合の水素原子を0.5〜5個共にするに十分
な量、好ましくは1〜2個供する量である。(3)成
分である表面積50m2/g以上のフユームドシリカ
充填剤は、本シリコーンゴム組成物を使用して形
成される定着ロールが所定の硬度と強度を付与す
るように配合されるもので、通常使用されている
比表面積が50m2/g以上のフユームドシリカで表
面を疎水化処理したもの、あるいは無処理のもの
が使用される。この場合、ロールの充填剤として
は、表面活性点が少ない方が離型耐久性に優れる
ことから、表面を予め疎水化処理したシリカを使
用するか、製造工程中に疎水化処理したシリカを
使用することが望ましい。疎水化処理材としては
公知のものが使用でき、ジメチルジクロルシラ
ン、トリメチルクロルシラン、ヘキサメチルジシ
ラザン、ジフエニルシランジオール、ジメチルジ
メトキシフラン、1,3−ジビニル−1,1,
3,3−テトラメチルジシラザン等が例示され
る。 その使用量は、(1)成分のオルガノポリシロキサ
ン100重量部に対し、3〜30重量部であるが、作
業性等の点から5〜15重量部が望ましい。 更に、充填剤として、上記シリカに加え、本目
的の一つである表面平滑性を損なわない限り、付
加型シリコーンゴム組成物に通常使用されている
いずれのものも使用可能であるが、粒径が3μ以
上のものを多量に使用することは好ましくない。
使用可能な充填剤としては沈降性シリカ、カーボ
ンブラツク、二酸化チタン、酸化第二鉄、酸化ア
ルミニウム、酸化亜鉛、石英粉末、ケイソウ土、
クイ酸カルシウム、タルク、ベントナイト、アス
ベスト等が挙げられ、これらの1種又は2種以上
を配合し得る。 更に、(4)成分である白金又は白金化合物として
は、一般に付加反応用触媒として公知のものを挙
げることができ、これに白金黒、あるいはアルミ
ナ、シリカなどの担体に固体白金を担持させたも
の、塩化白金酸、アルコール変性塩化白金酸、塩
化白金酸とオレフインとの錯体、白金とビニルシ
ロキサンとの錯体等が例示される。これらの触媒
の使用に当たつては、それが固体触媒であるとき
は分散性をよくするために細かく砕いたり、その
担体を粒径が小さく、比表面積の大きいものとす
ることが好ましく、塩化白金酸又はそのオレフイ
ンとの錯体については、これはアルコール、ケト
ン、エーテル或いは炭化水素系等の溶剤に溶解し
て使用することが望ましい。なお、この触媒の添
加量は触媒量であり、所望の硬化速度が得られる
ように適宜調節すればよいが、経済的見地及び良
好な硬化物を得る点から、塩化白金酸等のように
シロキサンと相溶するものについては、前記した
(1)成分と(2)成分の合計量に対し白金量で1〜
100ppm、白金黒等の固体触媒については白金量
で20〜500ppmの範囲とすることが好ましい。 (5)成分であるトリアゾール型化合物(難燃性付
与剤)は、ロールがUL−478に適合し、シリコー
ンゴム硬化物がUL−94のV−1グレードに合格
するために、自己消炎性を付与するものとして必
須成分である。 ここで、シリコーンゴム組成物の難燃性付与剤
は数多く知られているが、付加型シリコーンゴム
の場合、難燃性付与剤によつて付加硬化反応が阻
害されることが多い。しかし、本発明で用いるト
リアゾール系化合物は微量で効果があるため、実
用上硬化性で問題とはならない。この場合、トリ
アゾール系化合物としては、1,2,3−トリア
ゾール、1,2,4−トリアゾール、ベンゾトリ
アゾールおよびこれらの誘導体が挙げられる。
1,2,3−トリアゾールおよびその誘導体とし
ては、例えば1−メチル−1,2,3−トリアゾ
ール、1−フエニル−1,2,3−トリアゾー
ル、4−メチル−2−フエニル−1,2,3−ト
リアゾール、1−ベンジル−1,2,3−トリア
ゾール、4−ヒドロキシ−1,2,3−トリアゾ
ール、1−アミノ−1,2,3−トリアゾール、
1−ベンズアミド−4−メチル−1,2,3−ト
リアゾール、1−アミノ−4,5−ジフエニル−
1,2,3−トリアゾール、1,2,3−トリア
ゾール−4−アルデヒド、4−シアノ−1,2,
3−トリアゾールなどが挙げられる。1,2,4
−トリアゾールおよびその誘導体としては1−メ
チル−1,2,4−トリアゾール、1,3−ジフ
エニル−1,2,4−トリアゾール、5−アミノ
−3−メチル−1,2,4−トリアゾール、3−
メルカプト、1,2,4−トリアゾール、1−フ
エニル−1,2,4−トリアゾール−5−オン、
1−フエニルウラゾールなどが挙げられる。ベン
ゾトリアゾールおよびその誘導体としては、1−
メチルベンゾトリアゾール、5,6−ジメチルベ
ンゾトリアゾール、2−フエニルベンゾトリアゾ
ール、1−ヒドロキシベンゾトリアゾール、1−
ベンゾトリアゾールカルボン酸メチルなどが挙げ
られる。これらのうち最も好適のものはベンゾト
リアゾールである。 その添加量は(1)成分100重量部に対して0.005〜
1重量部であり、少なすぎても効果がなく、多す
ぎると硬化性に問題がある。なお、(5)成分は均一
に分散させるためにイソプロパノール、エタノー
ル、ベンゼン、トルエン等の有機溶媒に溶解して
使用してもよい。 なお、本発明に使用される上述したシリコーン
ゴム組成物には、必要に応じ着色剤、耐熱向上剤
(ベンガラ、黒ベンガラ、酸化セリウムなど)、付
加反応制御剤(ビニル基含有シロキサン、アセチ
レン系化合物など)等を適宜配合しても差支えな
い。また、補強剤としてSiO2単位とR3SiO0.5とか
らなるレジン構造のシロキサンや、離型剤として
無官能のシリコーンオイルを添加しても差支えな
い。 本発明の定着ロールは、ロール本体の外周面に
上述したシリコーンゴム組成物の層を形成し、こ
れを硬化して硬化ゴム層を形成するか、あるいは
該組成物を硬化したものをロール本体外周面に接
着するなどの公知の方法で製造し得るが、この場
合このシリコーンゴム組成物の硬化条件としては
100〜150℃の温度で3〜15分という条件が採用で
き、また150〜200℃の温度で30分〜2時間ポスト
キユアすることができる。 なお、ゴム層の厚さは適宜選択され、またロー
ル本体の形状、材質等も機器の種類などに応じて
選択される。 〔発明の効果〕 本発明の定着ロールは、その表面ゴム層が低硬
度で優れた表面平滑性、難燃性を有し、しかもゴ
ム層を形成する場合の成型性も良好で、複写機、
フアクシミリ、プリンターなどの各種定着ロール
として好適に用いられる。 次に、実施例を挙げて本発明を具体的に説明す
るが、本発明は下記実施例に制限されるものでは
ない。なお、例中の部は重量部を示し、粘度はい
ずれも25℃での値を示す。 実施例 1 両末端ジメチルビニルシロキシ基で封鎖され、
主鎖がジメチルシリコーン単位で粘度が5000csの
メチルビニルシリコーンオイルを50部、主鎖にメ
チルビニルシロキシ単位を5モル%含有し、他が
ジメチルシロキシ単位で末端がトリメチルシロキ
シ単位の100000csのメチルビニルシリコーンオイ
ルを50部、平均組成式 で示されるメチルハイドロジエンポリシロキサン
を9.5部、表面を疎水化処理をした比表面積200
m2/gのフユームドシリカ10部、塩化白金酸の1
%イソプロピルアルコール溶液を白金として
30ppm、ベンゾトリアゾールの50%エタノール溶
液を0.03部を配合してなる付加型シリコーンゴム
組成物()を調製した。 次に、直径40mm、長さ400mmで内部に加熱手段
を備えた円筒状のアルミニウムシヤフトの表面に
プライマーNo.101(信越化学工業(株)製)を塗布した
後、射出成型法によりこの外周面に上記シリコー
ンゴム組成物の層(厚さ2mm)を成型し、150℃、
5分の加熱硬化処理を行い、型より取出し、170
℃のポストキユアを1時間行つた。こうして得た
定着ゴムロールのシリコーンゴム層はJIS硬度で
40であり、表面平滑性は0.8μm以下であつた。こ
のロールを用いてPPC複写機の実装テストを行
つたところ、オフセツト防止のシリコーンオイル
を全く使用せずに、3万枚の複写を行うことが可
能であつた。 また、このロールに使用した付加型シリコーン
ゴム組成物()を用いて120℃、10分にて0.8mm
のシートを成型し、150℃、1時間のポストキユ
アを行つたものについて難燃性試験(UL−94)
をしたところ、V−1相当の自己消炎性を示し
た。 実施例 2 実施例1に使用した付加型シリコーンゴム組成
物()に粘度が1000csの無官能シリコーンオイ
ル5部と耐熱向上剤にベンガラを3部添加して付
加型シリコーンゴム組成物()を調製した。こ
れを実施例1と同様にロール成型し、得られた定
着ゴムロールのシリコーンゴム層の性能を調べた
結果はJIS硬度で40、表面平滑性は1μm以下であ
つた。このロールを表面温度170℃にて実装テス
トしたところ、オフセツト防止のシリコーンオイ
ルを全く使用せずに5万枚の複写を行うことが可
能であつた。 また、このロールに使用した付加型のシリコー
ンゴム組成物()で120℃、10分にて0.8mmシー
トを成型し、150℃、1時間のポストキユアをし
た時の難燃性試験(UL−94)は、V−1相当の
自己消炎性を示した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ロール本体の外周面にゴム層を形成してなる
定着ロールにおいて、該ゴム層として、 (1) 一分子中にケイ素原子に結合した脂肪族不飽
和炭化水素基を2個以上もつオルガノポリシロ
キサン 100重量部 (2) 一分子中にケイ素原子に結合した水素原子を
2個以上有するオルガノハイドロジエンポリシ
ロキサン (1)成分の脂肪族不飽和炭化水素1個に対しケ
イ素原子に結合した水素原子が0.5〜5個にな
るのに十分な量 (3) 比表面積(BET法)50m2/g以上のフユー
ムドシリカ充填剤 3〜30重量部 (4) 白金又は白金化合物 触媒量 (5) トリアゾール系化合物 0.005〜1重量部 からなる付加型シリコーンゴム組成物の硬化物を
使用したこたを特徴とする定着ロール。 2 (1)成分のオルガノポリシロキサンが両末端の
みに脂肪族不飽和炭化水素基をもつオルガノポリ
シロキサンと脂肪族不飽和炭化水素基を一分子中
に3個以上もつオルガノポリシロキサンとの混合
物である特許請求の範囲第1項記載の定着ロー
ル。 3 (5)成分のトリアゾール系化合物がベンゾトリ
アゾールである特許請求の範囲第1項又は第2項
記載の定着ロール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27494387A JPH01116671A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 定着ロール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27494387A JPH01116671A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 定着ロール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01116671A JPH01116671A (ja) | 1989-05-09 |
| JPH0453434B2 true JPH0453434B2 (ja) | 1992-08-26 |
Family
ID=17548714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27494387A Granted JPH01116671A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 定着ロール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01116671A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4394008B2 (ja) * | 2005-01-26 | 2010-01-06 | セイコーインスツル株式会社 | プラテンローラ及びその製造方法、並びにそのプラテンローラを具備する記録装置、及び貼着用ラベルプリンタ |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52152450A (en) * | 1976-06-15 | 1977-12-17 | Toray Silicone Co Ltd | Self-extinguishing silicone elastomer compositions |
| JPS5643349A (en) * | 1979-09-14 | 1981-04-22 | Toray Silicone Co Ltd | Flame retardant silicone rubber composition |
| JPS56114975A (en) * | 1980-02-18 | 1981-09-09 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | Fixing rubber roller |
| JPS57149354A (en) * | 1981-03-11 | 1982-09-14 | Toray Silicone Co Ltd | Curable organopolysiloxane composition for heat fixing roller |
| JPS614855A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-10 | Hitachi Ltd | 二次側スロツトル弁の強制戻し装置 |
| JPS6169865A (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-10 | Toray Silicone Co Ltd | 硬化性難燃シリコ−ン組成物 |
| JPH0689777B2 (ja) * | 1987-01-28 | 1994-11-14 | 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社 | シリコ−ンゴム被覆ロ−ル |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP27494387A patent/JPH01116671A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01116671A (ja) | 1989-05-09 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |