JPH0453590A - 脱水洗たく機の駆動装置 - Google Patents

脱水洗たく機の駆動装置

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JPH0453590A
JPH0453590A JP2163677A JP16367790A JPH0453590A JP H0453590 A JPH0453590 A JP H0453590A JP 2163677 A JP2163677 A JP 2163677A JP 16367790 A JP16367790 A JP 16367790A JP H0453590 A JPH0453590 A JP H0453590A
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JP
Japan
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gear
shaft
inner tank
drive shaft
tank
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JP2163677A
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Inventor
Kaoru Sakakibara
薫 榊原
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、洗たく物の洗たく、すすぎ及び脱水の各動作
を実行可能な脱水洗たく機の駆動装置に関するものであ
る。
[従来技術] 従来、この種の装置として、外槽内に垂直軸線の周りで
回転可能な支持体を設けると共に、その支持体に洗たく
物を収容可能な内槽を水平軸線の周りで回転可能に配設
し、その支持体及び内槽をそれぞれの軸線周りに駆動す
るための駆動モータにより回転駆動される回転駆動軸と
、前記内槽に回転を伝達させるだめの伝達機構を備えた
回転軸とを有し、その回転軸と前記回転駆動軸とが食違
い軸歯車によって作動連結されたものが提案されている
そして、内槽内に洗たく物を収容した状態で給水し、内
槽を水平軸線の周りで回転させることにより、洗たく物
の洗たくを行い、又、外槽内の水を排出後、支持体を内
槽と一体的に垂直軸線の周りで高速回転させることによ
り、洗たく物の脱水を行うようになっている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記洗たく機においては、前記駆動装置
において、回転駆動軸と回転軸を作動連結する食違い歯
車を精度良く組合わせなければならず、又、歯車同志の
組合わせによる歯の当りを付けなければならないため、
歯車の供給をセットで行う必要があった。更に、前記駆
動部を上記洗たく機に組み込む時、上下両側からの組立
てが必要であり、組付は作業か面倒になるという問題か
あった。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたも
のであり、回転駆動軸を上下に分割作製し、上回転駆動
軸と、回転軸と、それら両軸間を連結する食違い軸歯車
とを歯車カバーに一括装備することにより、回転駆動伝
達ユニットを構成し、このユニットで部品供給をするこ
とにより、食違い軸歯車を歯の当りを付けた状態で組み
合わせて供給することができ、歯の当りによる音の発生
を少なくすることができると共に、駆動部の組み立てに
際して、上部からユニットを挿入するだけとなり、組み
付けが容易となる脱水洗たく機の駆動装置を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するために本発明は、外槽と、その外槽
内に垂直軸線の周りに回転可能に支持された支持体と、
その支持体に水平軸線若しくは、水平軸線に対して所定
角度で傾斜した傾斜軸線の周りで回転可能に支持され、
周壁に多数の小孔を透設し、且つ洗たく物を収容可能な
内槽と、駆動モータにより回転駆動される回転駆動軸と
、その回転駆動軸の軸線を含む一平面の一側がわに所定
距離隔たった位置で、その平面と平行であって前記軸線
と直交する軸線の周りに回転可能とされ、前記内槽に回
転を伝達させるための伝達機構を備えた回転軸とを有し
、その回転軸と前記回転駆動軸とが食違い軸歯車によっ
て作動連結されている脱水洗たく機の駆動装置において
、回転駆動軸を、上回転駆動軸と、下回転駆動軸と、そ
の両軸間を連結する伝達駆動部とにより構成し、前記支
持体の底部に、中空の歯車カバーを固定し、その歯車カ
バーに、前記上回転駆動軸及び回転軸を直交状態に支持
すると共に、前記食違い軸歯車を中空内部に配置して回
転駆動伝達ユニットを構成したことを特徴とするもので
ある。
[作用] 上記の構成を有する本発明の脱水洗たく機において、そ
の駆動装置をユニットで供給することにより、歯車単体
での歯の当りを付けることができると共に、その歯車の
組合わせを変えることなく、精度良く洗たく機内に容易
に組込むことができるため、歯車からの異音の発生を防
止することができる。又、組立て時においては、回転軸
か1つに分かれているため、上部から駆動装置の組み込
みかでき組み立てが容易となる。
[実施例] 以下、本発明を具体化した一実施例を図面を参照して説
明する。
(ケース本体、外槽及び中槽の関連構成)第1図及び第
2図に示すように、ケース本体1は鉄板によりほぼ箱型
に形成され、その上部には洗たく物を出し入れするため
の開口3を有する本体カバー2が取着されている。本体
開閉蓋4は後端部において支軸5により本体カバー2の
開口3に開閉回動可能に取着され、その下面には蓋閉鎖
時に熱気や湿気あるいは騒音が外部に漏れるのを防止す
るためのパツキン6が取り付けられている。
ロック部材7は本体カバー2内の前部に設けられ、第6
図に示すソレノイド114の作用により、閉鎖位置の本
体開閉蓋4に係合されて、その蓋4を閉鎖位置にロック
する。
洗たく水を貯溜するための外槽15は合成樹脂によりほ
ぼ有底円筒状に形成され、その四箇所において図示しな
い緩衝支持装置を介して前記ケース本体1内にその軸線
方向及び半径方向へ揺動可能に吊下げ支持されている。
外槽カバー16は外槽15の上部に取着され、その前部
上面には本体カバー2の開口3と対向する開口17が形
成されている。可撓性を有するシールド部材18は本体
カバー2の開口3と外槽カバー16の開口17との周縁
部間に装着され、前記外槽15の揺動にかかわらず常に
、本体カバー2と外槽15との間を気密状態に連結して
、外槽15内の熱気や湿気が外槽15とケース本体1と
の間に侵入しないようにしている。
支持体としての中槽21は合成樹脂により前記外槽15
とほぼ近似の有底円筒状に形成され、その上端部には環
状のバランサ22が取着されている。中槽21の底部中
央は補強用の鉄板製の支持板23により形成され、その
下面には土中空軸24が突出固定されている。そして、
中槽21は外槽15内において、土中空軸24を外槽1
5の底部にシール部材25を介して貫通させた状態で、
軸受26により垂直軸線Y−Yの周りで回転可能に支持
されている。
水抜き部としての多数の小孔27は、中槽21の周壁及
び底壁並びに支持板23にそれぞれ所定間隔をおいて透
設されている。又、一対の軸受部28は、中槽21の周
壁の中間部に前後に対向して形成されている。
(内槽の関連構成) 内部に洗たく物を収容するための内槽30は合成樹脂に
よりほぼ球状に形成され、この内槽30の両側外面には
短円筒状の軸部31か一体に突出形成されている。後方
の軸部31には内槽30内の洗たく物の飛び出しを防止
するための保護網32が装着され、この後方の軸部31
及び軸受部28によって送風口が兼用されている。又、
前方の軸部31は蓋33によって閉塞されている。そし
て、この両軸部31を中槽21の軸受部28にそれぞれ
嵌合させることにより、内槽30が中槽21内において
水平軸線X−Xの周りで回転可能に支持されている。
一対の洗たく物反転用の突条34は前記内槽30の回転
軸線とほぼ平行に延びるように、内槽30の内周面に所
定間隔をおいて形成されている。
多数の小孔35は内槽30の周壁に所定間隔をおいて透
設されている。洗たく物を出し入れするための出入口3
6は本体カバー2の開口3及び外槽カバー16の開口1
7と対向するように、前記内槽309周壁に形成されて
いる。多数の小孔38を有する合成樹脂製の蓋体37は
内槽30の出入口36に開閉回動可能に取着され、バネ
39により常に開放方向へ回動付勢されている。
洗たく物反転用の突状40は、前記内槽30の内周面に
その回転軸線とほぼ平行に形成された部分突状41と連
なるように、蓋体37の内面に形成され、内槽30の他
の突状34と所定間隔をおいて対向配置されている。係
止部材42は中間部において支軸43により前記突状4
0の外側凹部内に回動可能に支持され、図示しないバネ
により、常には出入口36の開口縁と係合する方向に付
勢されて、この係合により蓋体37を閉鎖位置に係止保
持する。
(内槽及び中槽の駆動構成) 水平方向に延びる多数の歯部を備えた被動歯車44は前
記内槽30の最下部付近を通るように、その内槽30の
外周面に一体に形成されている。
正逆回転可能な種部動用モータ51は図示しないブラケ
ット等を介して前記外槽15の下面に装着され、そのモ
ータ軸にはモータ冷却用ファン52を備えた駆動プーリ
53が固定されている。
不生空軸54は前記土中空軸24の下方において同一軸
線上に位置するように、種部動用モータ51に支持板5
5、軸受56及びワンウェイクラッチ62を介して一方
向への回転可能に支持され、ブレーキドラム支持ケース
57を介して土中空軸24に連結されている。そして、
この上中空軸24、不生空軸54及びブレーキドラム支
持ケース57によって、支持体としての中槽21を回転
させる中空の駆動軸としての中槽駆動軸78か構成され
ている。回転駆動軸58は前記中槽駆動軸78内て上回
転駆動軸58aと下回転駆動軸58bと伝達駆動部58
cとによって構成され、ベアリング及び支持メタルを介
して相対回転可能に貫通支持され、その下回転駆動軸5
8bの下端には筒状のクラッチ継手59と、前記駆動プ
ーリ53にベルト60を介して連結される被動プーリ6
1とがそれぞれ固定されている。
前記上回転駆動軸58aの上端には非可逆回転伝達機構
である食違い軸歯車機構、すなわち高減速比ハイポイド
歯車機構を構成する駆動側の回転体としてのピニオン6
3が固定されている。合成樹脂製の歯車カバー64は中
槽21の内底部の支持板23上にパツキン65を介して
水密状態で固定されている。横方向に延びる回転軸66
は軸受67を介して歯車カバー64内に回転可能に支持
され、その一端には歯車カバー64内において前記ピニ
オン63に噛み合う歯付きホイールとしてのハイポイド
歯車68か固定されると共に、他端には内槽30の下方
においてその外周の被動歯車44に常時噛み合う駆動歯
車69が固定されている。そして、前記駆動歯車69及
び被動歯車44により、伝達機構79が構成されており
、上記上回転駆動軸58aから、ハイポイド歯車機構、
回転軸66、、駆動歯車69まての一連の動力伝達要素
か歯車カバー64に一括装備され、第4図に示すように
、回転駆動伝達ユニット70が構成され、この単体で部
品供給や本体への組み込みが行われる。
第5図に示すように、前記ハイポイド歯車68は、上回
転駆動軸58aの軸線01を含み、かつ回転軸66の軸
線02に直交する平面に対しそれと対向する面にハイポ
イド歯68aを形成している。又、第4図に示すように
、ハイポイド歯68aは円錐面上のねじれ歯よりなり、
ピニオン63には前記ハイポイド歯68aに噛み合う螺
旋状の歯63aが全体として円錐状に形成されている。
さらに、前記ハイポイド歯車68の軸線02は、上回転
駆動軸58aの軸線01に対して交叉しないように所定
距離Z変位され、傘歯車の減速比と比較して高い減速比
が得られるようになっており、かつピニオン58からの
伝達トルクはピニオン58の軸線01に対して角度θの
方向に作用するようにしている。従って、このハイポイ
ド歯車機構においては、回転はピニオン63側からのみ
伝達されて、ハイポイド歯車68側から伝わることがな
い。
バネクラッチ71は前記不生空軸54及びクラッチ継手
59に跨がって設けられている。クラッチレバ−107
は支軸108を介して前記支持板55に回転可能に支持
され、その先端にはクラッチ爪72が設けられている。
そして、このクラッチ爪72がクラッチハウジング73
から離脱されたときには、回転駆動軸58と不生空軸5
4とがバネクラッチ71を介して作動連結され、クラッ
チ爪72がクラッチハウジング73に係合されたときに
は、下回転駆動軸58bと不生空軸54との連結が断た
れる。なお、この実施例では前記バネクラッチ71、ク
ラッチ爪72及びクラッチレバ−107等により、切替
機構80が構成されている。この切替機構80は特公昭
48−44343号にて記載されたものと構成、作用が
同じなので、詳しくはそれを参照されたい。
ブレーキドラム74はドラム支持ケース57の外周に固
設されている。ブレーキレバー109は前記支持板55
の支軸108に回転可能に支持され、その上部にはブレ
ーキ体75が設けられている。そして、このブレーキ体
75がブレーキドラム74に接合されることにより、中
槽21の回転が上下中空軸24.54及びドラム支持ケ
ース57と共に制動される。
又、洗たく時、すずき時及び乾燥時においては、切替機
構80のバネクラッチ71が遮断状態になると共にブレ
ーキ体75が制動状態になり、種部動用モータ51の回
転が駆動プーリ53、ベルト60、被動プーリ61、回
転駆動軸58、ピニオン63、ハイポイド歯車68、回
転軸66、駆動歯車69及び被動歯車44を介して内槽
30に減速状態で伝達されて、内槽30が水平軸線X−
xの周りで低速回転される。
さらに、脱水時においては、バネクラッチ71が連結状
態になると共にブレーキ体75が非制動状態になり、種
部動用モータ51の回転が駆動プーリ53、ベルト60
、被動プーリ61を介して回転駆動軸58に伝達される
と共に、回転駆動軸58上のクラッチ継手59の回転が
、バネクラッチ71を介して不生空軸54にも伝達され
る。そして、不生空軸54の回転がドラム支持ケース5
7を介して土中空軸24に伝達され、支持体21が垂直
軸線Y−Yの周りで高速回転される。一方、回転駆動軸
58は中槽駆動軸78と共に同速度で同方向へ回転され
るため、回転軸66、ピニオン63及びハイポイド歯車
68等が垂直軸線Y−Yの周りで回転し、駆動歯車69
と被動歯車44との噛合を介して内槽30が中槽21と
一体的に垂直軸線Y−Yの周りで高速回転される。
なお、この実施例においては前記駆動モータ51、ベル
ト60、両プーリ53,61、回転駆動軸58、ピニオ
ン63、ハイポイド歯車68、回転軸66、駆動歯車6
9及び波動歯車44等の駆動系により、洗たく、すすぎ
及び乾燥時に内槽30を前記水平軸線X−Xの周りに回
転させる洗たく用駆動手段76が構成されている。又、
前記洗たく用駆動手段76、前記中槽駆動軸78、切替
機構80及びブレーキドラム74、ブレーキ体75等に
より前記脱水時に中槽21を内槽30と共に垂直軸線Y
−Y線の周りに高速回転させる脱水用駆動手段77が構
成されている。
(給水、排水及び溢水構成) 給水装置81は前記本体カバー2の内部に配設され、図
示しない給水弁と、内槽30の外周上面近傍位置にて開
口された給水口82とを有している。そして、給水時及
びすすぎ時において、給水弁の開放動作により給水口8
2がら内槽3oの外周上面に向けて給水が行われる。
排水口84は前記外槽15の底部に設けられ、排水弁8
5を介して排水ホース86に連結されている。そして、
この実施例では、排水弁85が前記バネクラッチ71の
クラッチ爪72及びブレーキ体75と連動して開閉され
、洗たく時等において、バネクラッチ71が遮断状態で
ブレーキ体75が制動状態にあるときには、排水弁85
が閉鎖され、脱水時等において、バネクラッチ71が連
継状態でブレーキ体75が非制動状態にされたときには
、排水弁85が開放される。
溢水ホース87は外槽15の側壁に設けられた温風排気
口を兼用する図示しない溢水口に接続され、下端におい
て前記排水ホース86に接続されている。そして、前記
給水装置81により外槽15内に給水されたときには、
静止時における通常水位Wnは第1図に鎖線で示すよう
に、溢水口と同一高さの位置に設定される。拡張冷却室
88は溢水ホース87の途中に設けられ、この拡張冷却
室88、前記排水ホース86及び溢水ホース87は乾燥
時において溢水口から溢水ホース87を通って排出され
る高温多湿の空気の冷却や除湿を行つO (温風供給装置の構成) 加熱手段としての温風供給装置94を構成する温風発生
源95は、前記外槽15、中槽21及び内槽30よりも
上方においてケース本体1と本体カバー2との間に支持
され、ファン用モータ96、ファン97及び加熱用ヒー
タ98を有している。
温風供給装置94の温風供給通路99は外槽15及び外
槽カバー16の後面に一体に形成され、可撓性を有する
蛇腹状の連結筒体100を介して、温風発生源95に連
結されている。送風口101は前述した送風口を兼用す
る中槽21の後方軸受部28及び内槽30の後方軸部3
1と近接して対向するように、温風供給通路99の下端
にて外槽15の後壁に形成され、洗たく物の乾燥時に、
温風供給装置94から供給される温風が、この送風口1
01から後方軸受部28及び後方軸部31を通って内槽
30内へ導入される。
(制御回路の構成) 第5図に示すように、制御回路111は制御手段を構成
し、脱水乾燥性たく機全体の動作を制御するためのプロ
グラム、洗たく、すすぎ、脱水及び乾燥の各動作時間の
設定データ等を記憶するためのメモリを内蔵している。
又、この制御回路1]1の入力側には図示しない各種の
センサ等が接続され、そのセンサ等から制御回路111
に検出信号か入力される。
一方、前記種部動用モータ51の主巻線51aと補助巻
線51b、給水装置81の給水弁を開閉するためのソレ
ノイド112、排水弁85の開閉並びにクラッチ爪72
の係脱を行うためのソレノイド113、蓋ロツク部材7
を係脱するためのソレノイド114、温風供給装置94
のファン用モータ96及び加熱用ヒータ98は、交流電
源回路115にトライアック116〜122を介してそ
れぞれ並列に接続されている。そして、各トライアック
116〜122のゲート端子には、制御回路111から
ドライバー123及び抵抗等を介して作動信号が出力さ
れる。
(動作) 次に、上記のように構成された脱水乾燥法たく機の動作
の概要を、第6図に従って説明する。
まず、本体開閉蓋4及び内槽蓋体37を開放した状態で
、内槽30内に洗たく物を投入した後、内槽蓋体37及
び本体開閉蓋4を閉じて、図示しないスタートスイッチ
を操作すると、制御回路111の制御のもとて第6図の
タイムチャートに示す一連の動作が以下のように順次自
動的に遂行される。
(a)  給水装置81による給水動作(b)  洗た
く用駆動手段76による内槽30の回転に基づく洗たく
動作 (c)  排水弁85の開放による排水動作(d)  
脱水用駆動手段77による中槽21の回転に基づく脱水
動作 (e)  給水装置81による給水動作(f)  給水
装置81による給水及び洗たく用駆動手段76による内
槽30の回転に基づくすすぎ動作 (g)  排水弁85の開放による排水動作(h)  
脱水用駆動手段77による中槽21の回転に基づく脱水
動作 (i)  温風供給装置94による温風供給及び洗たく
用駆動手段76による内槽30の回転に基づく乾燥動作 なお、上記の各動作(a)〜(i)の間においては、図
示しないセンサからの検出信号に基づいて、前記制御回
路111による中槽21若しくは内槽30の停止位置決
めが行われる。
次に、上記の各動作について詳細に説明する。
さて、内槽30内に洗たく物を収容した状態で洗たくを
行う場合には、排水弁85が閉鎖され、かつバネクラッ
チ71が解離状態になって、洗たく用駆動手段76が形
成されると共に、ブレーキ体75が制動状態になって中
槽21の回転が規制される。この状態で、給水装置81
の給水弁が開放されて、給水口82から外槽15内に水
が供給される。そして、外槽15内の水位が内槽30の
内部に達して通常水位Wnになったとき、種部動用モー
タ51が回転され、洗たく用駆動手段76により内槽3
0が水平軸線X−Xの周りで減速回転されて、洗たく動
作が開始される。
この洗たく動作中には、洗たく物を収容した球形状の内
槽30が水平軸線X−Xの周りで回転され、その回転に
ともない複数の反転用突状34゜40等によって洗たく
物が転動されながら、いわゆる叩き洗いが行われる。そ
のため、洗たく時の使用水量が少なくてよい。又、洗た
く物に捩れや絡み合いがほとんど生じないので、洗たく
物に傷みを生じることもほとんどなく洗たく動作を効果
的に行うことができ、しかも、洗たく動作の終了後に、
洗たく物の捩れや絡み合いを修正するという面倒な作業
を必要とせず、洗たく動作から排水動作及び脱水動作へ
と自動的に移行することができる。
又、洗たく物の洗たく後にすすぎが行われる場合には、
前記法たく時と同様に、種部動用モータ51により、洗
たく用駆動手段76を介して内槽30が回転される。又
、給水装置81の給水弁の開放により、給水口82から
内槽30の外周上面に向けて水が供給されると共に、外
槽15内のすすぎ水が図示しない溢水口及び溢水ホース
87を通って排出されて、水位が一定に保たれる。従っ
て、すすぎ水が順次入れ替えられながら、給水口82か
らの水によって、内槽30の外周面に付着している泡及
び内槽30内の洗たく物に付着している泡が効果的に洗
い流される。
さらに、洗たく物の洗たくやすすぎの終了後に脱水か行
われる場合には、バネクラッチ71か連継状態にされて
脱水用駆動手段77が形成されると共に、ブレーキ体7
5が非制動状態にされて中槽21の回転が許容される。
この状態で、種部動用モータ51が回転されると、回転
駆動軸58と上下の中空軸24.54が一体回転され、
このため、内槽30は中槽21に対して固定状態を保持
したまま脱水用駆動手段77により中槽21と内槽30
とが一体的に垂直軸線Y−Yの周りで高速回転されて、
洗たく物の脱水が行われる。従って、洗たく動作又はす
すぎ動作から脱水動作への移行を、槽の姿勢を変更する
ことなく、洗たく物を収容した内槽30の回転軸線を水
平軸線X−Xから垂直軸線Y−Yに変更することによっ
て、短時間にかつ円滑に行うことができる。この脱水時
においては、回転駆動軸58により駆動歯車69と被動
歯車44との噛合を介して内槽30が回転されないため
、内槽30かひとりでに妄動することはない。従って、
例えば第2図に示すように、内槽30内の洗たく物の重
量中心Bが垂直軸線Y−Yから外れていると、洗たく物
にはその外れた方向への遠心力が作用し、内槽30が矢
印Aで示すように回転して洗たく物が側壁側へ移動し、
結果としてアンバランスが生じて大きな振動が発生する
ことになるが、前記のように内槽30の妄動が阻止され
ているため、このようなことを防止できる。
又、洗たく物の脱水後に乾燥が行われる場合には、前記
洗たく時と同様に、洗たく用駆動手段76により内槽3
0が水平軸線X−Xの周りで回転されると共に、ファン
用モータ96及び加熱用ヒータ98の通電により、温風
供給装置94の温風発生源95から温風が発生され、そ
の温風が連結筒体1001温風供給通路99、送風口1
01及び後方軸部31を介して内槽30内に供給されて
、各小孔35から排出される。従って、洗たく物を転動
させながら、その洗たく物に温風をあてて乾燥動作を効
果的に行うことができる。
そして、この乾燥動作時には、内槽30内の高温多湿の
空気が、外槽15に設けられた温風排気口兼用の図示し
ない溢水口から、溢水ホース87を経て拡張冷却室88
内に導かれ、その溢水ホース87、拡張冷却室88等に
おいて冷却や除湿された後、排水ホース86を通して外
部に排出される。従って、内槽30内の高温多湿の空気
がそのまま外部に排出されることはない。
なお、この実施例の歯車伝達系の減速比は以下の通りで
ある。モータ51の回転数は1800rpmで、それが
プーリ5B、61間において900rpmに落とされ、
次いでハイポイド歯車63゜68で5分の1の180r
pmに落とされ、さらに歯車69.44で6分の1の3
Qrpmに落とされる。
以上のように、この実施例の脱水乾燥性たく機において
は、切替機構80の切り替えにより、洗たく動作時及び
乾燥動作時における内槽30の回転と、脱水動作時にお
ける中槽21及び内槽30の高速回転とを、1つの種部
動用モータ51の回転に基づいて遂行することができる
特に前記実施例においては、回転駆動伝達ユニット70
で部品供給を行うため、ハイポイド歯車68とピニオン
58との歯の当たりを本体に組み込む前に付けることが
できると共に、組合わせの精度を部品の状態で調整する
ことができ、歯車からの異音の発生を防止することかで
きる。
又、駆動部の組み立てにおいては、回転駆動伝達ユニッ
ト70を、支持体21上部より差し込み、支持板23に
ネジ45にて固定するだけで良く、組み立てが大変容易
となる。
[変形例コ なお、この発明は前記実施例の構成に限定されるもので
はなく、次のように変更して具体化することも可能であ
る。
(1)中槽21を金網等によりほぼ円筒状に形成し、周
壁の網目を水抜き部としたり、複数個の支柱等を組み合
わせてほぼ円筒状の枠組を形成し、その各支柱間の間隙
を水抜き部としたり、あるいは、ステンレス板等を有底
円筒状に形成して、その周壁及び底壁に水抜き孔を透設
すること。
(2)内槽30を水平軸線X−Xに対し所定角度で傾斜
した傾斜軸線の周りで回転可能に支持すること。
(3)前記ピニオン63の代わりにウオームを、ハイポ
イド歯車68の代りにウオームホイールを用いること。
この場合も前記実施例と同様な作用を得ることができる
[発明の効果〕 以上詳述したことから明らかなように、本発明によれば
、部品供給を回転伝達ユニットで行うことにより、食違
い軸歯車同志の当たりを付ける調整を本体に組み込む前
にできると共に、その組合わせの精度をも、ユニットの
状態で調整することができるため、歯車からの異音の発
生を防止することができる。さらに、駆動部の組み立て
が容易になるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図から第7図までは本発明を具体化した実施例を示
すもので、第1図は脱水乾燥洗たく機の側断面図、第2
図は脱水乾燥洗たく機の一部を破断して示す正面図、第
3図は、中槽及び内槽の駆動構成を拡大して示す部分断
面図、第4図は回転駆動伝達ユニットの断面図、第5図
はハイポイド歯車の拡大正面図、第6図は制御回路を示
す回路図、第7図は動作の概要を示すタイムチャートで
ある。 図中、15は外槽、21は支持体としての中槽、30は
内槽、35は小孔、51は駆動モータ、58は回転駆動
軸、58aは上回転駆動軸、58bは下回転駆動軸、5
8cは伝達駆動部、63,68は食違い軸歯車、64は
歯車カバー、66は回転軸、70は回転駆動伝達ユニッ
ト、79は伝達機構である。 7゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外槽(15)と、その外槽(15)内に垂直軸線(
    Y−Y)の周りに回転可能に支持された支持体(21)
    と、その支持体(21)に水平軸線(X−X)若しくは
    、水平軸線(X−X)に対して所定角度で傾斜した傾斜
    軸線の周りで回転可能に支持され、周壁に多数の小孔(
    35)を透設し、且つ洗たく物を収容可能な内槽(30
    )と、駆動モータ(51)により回転駆動される回転駆
    動軸(58)と、その回転駆動軸(58)の軸線を含む
    一平面の一側がわに所定距離隔たった位置でその平面と
    平行であって前記軸線と直交する軸線の周りに回転可能
    とされ、前記内槽(30)に回転を伝達させるための伝
    達機構(79)を備えた回転軸(66)とを有し、その
    回転軸(66)と前記回転駆動軸(58)とが食違い軸
    歯車(68、63)によって作動連結されている脱水洗
    たく機の駆動装置において、 回転駆動軸(58)を、上回転駆動軸(58a)と、下
    回転駆動軸(58b)と、その両軸(58a、58b)
    を連結する伝達駆動部(58c)とによって構成し、前
    記支持体(21)の底部に、中空の歯車カバー(64)
    を固定し、その歯車カバー(64)に、前記上回転駆動
    軸(58a)及び回転軸(66)を直交状態に支持する
    と共に、前記食違い軸歯車(68、63)を中空内部に
    配置して回転駆動伝達ユニット(70)を構成したこと
    を特徴とする脱水洗たく機の駆動装置。
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