JPH045375A - 立体駐車場の運転制御方法 - Google Patents
立体駐車場の運転制御方法Info
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- JPH045375A JPH045375A JP10599390A JP10599390A JPH045375A JP H045375 A JPH045375 A JP H045375A JP 10599390 A JP10599390 A JP 10599390A JP 10599390 A JP10599390 A JP 10599390A JP H045375 A JPH045375 A JP H045375A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、コンベヤ装置を使用した循環式立体駐車場の
運転制御方法に関する。
運転制御方法に関する。
従来の技術
従来、コンベヤ装置を使用した立体駐車場においては、
車をパレットに載せて所定の駐車階まで運び、そして各
駐車階に設けられている走行台車により所定の格納室に
搬入されていた。
車をパレットに載せて所定の駐車階まで運び、そして各
駐車階に設けられている走行台車により所定の格納室に
搬入されていた。
発明が解決しようとする課題
しかし、上記従来の立体駐車場によると、パレットを使
用しているため、車の入出の度に、パレットを出入場所
まで搬送しなければならす、入出作業に余計な時間を要
するという問題があった。
用しているため、車の入出の度に、パレットを出入場所
まで搬送しなければならす、入出作業に余計な時間を要
するという問題があった。
このため、パレットを使用しない立体駐車場が提案され
ている。この立体駐車場は、上下の駐車階に車を格納し
得る格納用コンベヤ装置をそれぞれ設け、かつこれら各
格納用コンベヤ装置の一端側に車の入出用エレベータ装
置を配置するとともに各格納用コンベヤ装置の他端側に
車を循環移動させる循環用エレベータ装置を配置したも
のである。
ている。この立体駐車場は、上下の駐車階に車を格納し
得る格納用コンベヤ装置をそれぞれ設け、かつこれら各
格納用コンベヤ装置の一端側に車の入出用エレベータ装
置を配置するとともに各格納用コンベヤ装置の他端側に
車を循環移動させる循環用エレベータ装置を配置したも
のである。
ところで、このような立体駐車場においては、コンベヤ
装置上にいかに車を効率良く入出すなわち格納または搬
出するかが問題となる。
装置上にいかに車を効率良く入出すなわち格納または搬
出するかが問題となる。
そこで、本発明はコンベヤ装置上に効率良く車を格納ま
たは搬出することができる立体駐車場の運転制御方法を
提供することを目的とする。
たは搬出することができる立体駐車場の運転制御方法を
提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するため、本発明の立体駐車場の運転制
御方法は、上下に複数個配置されて車をそれぞれ複数台
づつ並列格納可能にされた格納用コンベヤ装置と、これ
ら格納用コンベヤ装置の一端側に配置されて車の出入を
行う入出用エレベータ装置と、上記格納用コンベヤ装置
の他端側に配置されて各格納用コンベヤ装置間て車を循
環させる循環用エレベータ装置と、上記各エレベータ装
置の昇降台に配置されて上記各格納用エレベータ装置と
の間て車の受渡しを行う受渡用コンベヤ装置と、上記各
昇降台の駆動装置と、上記各コンベヤ装置の駆動装置と
、上記各駆動装置の運転制御装置とを仔する立体駐車場
において、車の入出動作を行う際に、上記運転制御装置
により、車の入出に要する時間が最も短くなるように、
各駆動装置を運転制御する方法である。
御方法は、上下に複数個配置されて車をそれぞれ複数台
づつ並列格納可能にされた格納用コンベヤ装置と、これ
ら格納用コンベヤ装置の一端側に配置されて車の出入を
行う入出用エレベータ装置と、上記格納用コンベヤ装置
の他端側に配置されて各格納用コンベヤ装置間て車を循
環させる循環用エレベータ装置と、上記各エレベータ装
置の昇降台に配置されて上記各格納用エレベータ装置と
の間て車の受渡しを行う受渡用コンベヤ装置と、上記各
昇降台の駆動装置と、上記各コンベヤ装置の駆動装置と
、上記各駆動装置の運転制御装置とを仔する立体駐車場
において、車の入出動作を行う際に、上記運転制御装置
により、車の入出に要する時間が最も短くなるように、
各駆動装置を運転制御する方法である。
作用
上記の運転制御方法よにると、車の入出に要する時間が
最も短くなるように運転制御されるため、効率良く車の
入出動作を行うことができる。
最も短くなるように運転制御されるため、効率良く車の
入出動作を行うことができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第9図に基づき説明
する。
する。
まず、第1図および第2図に基づき、立体駐車場の概略
構成について説明する。
構成について説明する。
本実施例における立体駐車場は、例えば地下に設けられ
るものであり、地上の入出庫室21と、地下の駐車室2
2とからなり、また上記駐車室22の入出庫室21の下
方部は入出庫空間部22aとされ、その反対側は循環用
空間部22bとされ、勿論これら雨空間部22 a、
22 bの間は駐車空間部22cとされている。
るものであり、地上の入出庫室21と、地下の駐車室2
2とからなり、また上記駐車室22の入出庫室21の下
方部は入出庫空間部22aとされ、その反対側は循環用
空間部22bとされ、勿論これら雨空間部22 a、
22 bの間は駐車空間部22cとされている。
以下、立体駐車場の主な構成について説明する。
駐車空間部22cの上下に、すなわち地下1階(以下、
B1という)23および地下2階(以下、B2という)
24が設けられて車をそれぞれ4台づつ並列格納可能に
された格納用コンベヤ装置31.32と、これら格納用
コンベヤ装置31,32の一端側の入出庫空間部22a
内に配置されて車の入出を行う入出用エレベータ装置3
3と、上記格納用コンベヤ装置31.32の他端側の循
環用空間部22b内に配置されて各格納用コンベヤ装置
31.32間て車を循環させる循環用エレベータ装置3
4と、上記各エレベータ装置33,34の昇降台35.
36にそれぞれ配置されて上記各格納用コンベヤ装置3
1.32との間て車の受渡しを行う受渡用コンベヤ装置
37.38と、上記各昇降台35.36をチェーン・ス
プロケットなどを介して昇降させる昇降用電動機39.
40と、上記各コンベヤ装置3L32を駆動させる電動
機41〜44と、これら各電動機41〜44の運転を制
御する運転制御装置45と、図示しないが上記各格納用
コンベヤ装置31.32の規定距離(1ピツチ、例えば
2250酊)の移動を検出する光電管と、同じく図示し
ないが安全性を確保するための各種センサーとから構成
されている。
B1という)23および地下2階(以下、B2という)
24が設けられて車をそれぞれ4台づつ並列格納可能に
された格納用コンベヤ装置31.32と、これら格納用
コンベヤ装置31,32の一端側の入出庫空間部22a
内に配置されて車の入出を行う入出用エレベータ装置3
3と、上記格納用コンベヤ装置31.32の他端側の循
環用空間部22b内に配置されて各格納用コンベヤ装置
31.32間て車を循環させる循環用エレベータ装置3
4と、上記各エレベータ装置33,34の昇降台35.
36にそれぞれ配置されて上記各格納用コンベヤ装置3
1.32との間て車の受渡しを行う受渡用コンベヤ装置
37.38と、上記各昇降台35.36をチェーン・ス
プロケットなどを介して昇降させる昇降用電動機39.
40と、上記各コンベヤ装置3L32を駆動させる電動
機41〜44と、これら各電動機41〜44の運転を制
御する運転制御装置45と、図示しないが上記各格納用
コンベヤ装置31.32の規定距離(1ピツチ、例えば
2250酊)の移動を検出する光電管と、同じく図示し
ないが安全性を確保するための各種センサーとから構成
されている。
上記運転制御装置45には、過電流を保護する配線用遮
断機、各電動機のオン・オフ制御を行う電磁接触器、電
動機の電流を制御するインバータ、装置全体の制御を行
うシーケンサなどが設けられている。
断機、各電動機のオン・オフ制御を行う電磁接触器、電
動機の電流を制御するインバータ、装置全体の制御を行
うシーケンサなどが設けられている。
また、この上記シーケンサ内では、プログラミングする
ことにより、車の入出庫時に入庫か出庫かを判断する入
出庫判断回路(第4図のブロック図にて示す)と、入庫
時の車の循環方向が正転か逆転かを判断する入庫循環方
向判断回路(第5図のブロック図にて示す)と、出庫時
の車の循環方向が正転か逆転かを判断する出庫循環方向
判断回路(第6図のブロック図にて示す)と、車の循環
方向を正転させる正転循環動作回路(第7図のブロック
図にて示す)と、車の循環方向を逆転させる逆転循環動
作回路(第8図のブロック図にて示す)とが実現されい
る。さらに、このシーケンサのメモリ内では、上記光電
管によるコンベヤ装置31.32の移動ピッチと昇降台
35.36の昇降により、各格納位置での車の有無が管
理されている。
ことにより、車の入出庫時に入庫か出庫かを判断する入
出庫判断回路(第4図のブロック図にて示す)と、入庫
時の車の循環方向が正転か逆転かを判断する入庫循環方
向判断回路(第5図のブロック図にて示す)と、出庫時
の車の循環方向が正転か逆転かを判断する出庫循環方向
判断回路(第6図のブロック図にて示す)と、車の循環
方向を正転させる正転循環動作回路(第7図のブロック
図にて示す)と、車の循環方向を逆転させる逆転循環動
作回路(第8図のブロック図にて示す)とが実現されい
る。さらに、このシーケンサのメモリ内では、上記光電
管によるコンベヤ装置31.32の移動ピッチと昇降台
35.36の昇降により、各格納位置での車の有無が管
理されている。
次に、運転制御方法について説明する。
まず、第3図に基づき、シーケンサ内部で行われている
装置全体の制御フローの概略について説明する。
装置全体の制御フローの概略について説明する。
最初に入出庫判断回路で、車の入庫か出庫かが判断され
る。すなわち、入庫の場合には入庫循環方向判断回路で
、出庫の場合には出庫循環方向判断回路で、その循環方
向が正転か逆転かが判断される。なお、正転とは第2図
において時計回り(矢印Aにて示す)の方向を示し、逆
転とは第2図において反時計回り(矢印Bにて示す)を
示す。
る。すなわち、入庫の場合には入庫循環方向判断回路で
、出庫の場合には出庫循環方向判断回路で、その循環方
向が正転か逆転かが判断される。なお、正転とは第2図
において時計回り(矢印Aにて示す)の方向を示し、逆
転とは第2図において反時計回り(矢印Bにて示す)を
示す。
正転の場合には正転循環動作回路が作動し、逆転の場合
には逆転循環動作回路が作動する。
には逆転循環動作回路が作動する。
そして、入出庫完了条件の成立・不成立が判断され、成
立の場合には動作が終了され、不成立の場合には再度循
環方向の判断に戻り、以後完了条件が成立するまで繰り
返される。
立の場合には動作が終了され、不成立の場合には再度循
環方向の判断に戻り、以後完了条件が成立するまで繰り
返される。
なお、駐車場内での車の移動は、
■エレベータ装置33.34を同一層(BlまたはB2
)に移動させ、3台のコンベヤ装置31(または32)
、37.38を同時に同一方向に回転させることによる
左右方向移動。
)に移動させ、3台のコンベヤ装置31(または32)
、37.38を同時に同一方向に回転させることによる
左右方向移動。
■エレベータ装置33.34上に車を移動させ、昇降台
35.36を昇降させることによる上下方向移動。
35.36を昇降させることによる上下方向移動。
があり、入出庫動作は、上記の各動作を組み合わせるこ
とにより行われる。
とにより行われる。
ここで、入出庫判断回路を、第4図に基づき説明する。
まず、押釦入力などにより、シーケンサに車固有の駐車
番号を認識させ、既に記憶している入庫車番号と照合す
ることにより、その車の入出庫判断を行う。入庫車番号
記憶とは、駐車場内の固有絶対番地(第2図の1〜13
にて示す各位置)にある車の駐車番号を記憶するところ
(内部メモリ)であり、入庫車番号記憶内の駐車番号の
有無は、各絶対番地内の車の有無に相当するため、駐車
場内の在車状況を管理するのに利用するものである。
番号を認識させ、既に記憶している入庫車番号と照合す
ることにより、その車の入出庫判断を行う。入庫車番号
記憶とは、駐車場内の固有絶対番地(第2図の1〜13
にて示す各位置)にある車の駐車番号を記憶するところ
(内部メモリ)であり、入庫車番号記憶内の駐車番号の
有無は、各絶対番地内の車の有無に相当するため、駐車
場内の在車状況を管理するのに利用するものである。
車が駐車場内に入場し、入庫動作を行うと同時に入庫車
番号記憶の入出部絶対番地13の記憶領域に入庫車の駐
車番号を登録し、昇降台35.36の昇降、コンベヤ装
置31,32,37.38の搬送により車の位置が移動
し絶対番地が変わった場合には、入庫車番号記憶を実際
の状態に合わせて書き換える。出庫の際には、車が入出
庫室21から退出すると同時に、出庫した車の駐車番号
を入庫車番号記憶の入出部絶対番地13の記憶領域から
消去する。したがって、入力した駐車番号が入庫車記憶
領域に登録されていれば既に駐車場内にあるため「出庫
」と判断され、また登録されていなければ「入庫」と判
断される。
番号記憶の入出部絶対番地13の記憶領域に入庫車の駐
車番号を登録し、昇降台35.36の昇降、コンベヤ装
置31,32,37.38の搬送により車の位置が移動
し絶対番地が変わった場合には、入庫車番号記憶を実際
の状態に合わせて書き換える。出庫の際には、車が入出
庫室21から退出すると同時に、出庫した車の駐車番号
を入庫車番号記憶の入出部絶対番地13の記憶領域から
消去する。したがって、入力した駐車番号が入庫車記憶
領域に登録されていれば既に駐車場内にあるため「出庫
」と判断され、また登録されていなければ「入庫」と判
断される。
次に、入出庫循環方向判断回路について説明する。
すなわち、入出庫確定後、入庫車番号記憶からの絶対番
地内の車の有無の情報により、入出庫動作時の循環方向
の判断を行う。ここで、入出庫動作完了条件とは下記の
ように定義される。
地内の車の有無の情報により、入出庫動作時の循環方向
の判断を行う。ここで、入出庫動作完了条件とは下記の
ように定義される。
■入庫完了条件
満車(本実施例では9台)になるまでは、入出側の受渡
用コンベヤ装置37上および循環側の受渡用コンベヤ装
置38上に車が無い状態、すなわち全ての車が格納用コ
ンベヤ装置31,32上にある状態。
用コンベヤ装置37上および循環側の受渡用コンベヤ装
置38上に車が無い状態、すなわち全ての車が格納用コ
ンベヤ装置31,32上にある状態。
■出庫完了実施条件
出庫車が入出側の受渡用コンベヤ装置37上にある状態
。
。
そして、循環方向の判断は、この入出庫動作完了条件に
達するまでの運転動作時間が正転・逆転のどちらの循環
方向で循環すれば短くなるのかによって決定される。
達するまでの運転動作時間が正転・逆転のどちらの循環
方向で循環すれば短くなるのかによって決定される。
例えば、第9図において、入庫運転中に入庫完了条件を
満たすためには、車の搬送運転で中央の固定コンベヤ装
置51から受は側のコンベヤ装置52に車の移動が無い
状態、すなわち固定コンベヤ装置51の受は側コンベヤ
装置51の端(第9図においては左側、搬送方向が逆に
なれば右端)の絶対番地に車が無い状態が必要となる。
満たすためには、車の搬送運転で中央の固定コンベヤ装
置51から受は側のコンベヤ装置52に車の移動が無い
状態、すなわち固定コンベヤ装置51の受は側コンベヤ
装置51の端(第9図においては左側、搬送方向が逆に
なれば右端)の絶対番地に車が無い状態が必要となる。
したがって、入庫運転動作では、固定コンベヤ装置51
上の空き番地を固定コンベヤ装置51の左端(搬送方向
が逆になれば右端)に移動させるまでの運転時間により
、循環方向が決定されることになる。
上の空き番地を固定コンベヤ装置51の左端(搬送方向
が逆になれば右端)に移動させるまでの運転時間により
、循環方向が決定されることになる。
実施例における入庫の場合、入出庫室(絶対番地13)
21の入庫車を駐車室(BlまたはB2)22の格納用
コンベヤ装置31.32上に移動させるため、入庫車を
入出用エレベータ装置33でB1またはB2に降ろした
後、図面上で右から左への搬送動作が必要となる。した
がって、入出庫室21からの入出用エレベータ装置33
の昇降距離が最も短い層(B1)の格納用コンベヤ装置
31上でしかも循環用エレベータ装置34寄りの端(絶
対番地4)が空き状態のとき逆転方向に循環させれば、
入庫完了条件成立までの運転動作時間が最も短(なる。
21の入庫車を駐車室(BlまたはB2)22の格納用
コンベヤ装置31.32上に移動させるため、入庫車を
入出用エレベータ装置33でB1またはB2に降ろした
後、図面上で右から左への搬送動作が必要となる。した
がって、入出庫室21からの入出用エレベータ装置33
の昇降距離が最も短い層(B1)の格納用コンベヤ装置
31上でしかも循環用エレベータ装置34寄りの端(絶
対番地4)が空き状態のとき逆転方向に循環させれば、
入庫完了条件成立までの運転動作時間が最も短(なる。
この状態では、入庫車を駐車室22に搬送する動作(図
面上で右から左)と、空きスペースを循環側受渡用コン
ベヤ装置38上に搬送する動作(図面上で右から左)と
では、搬送方向が同一であるため、層相互の車の循環無
しに入庫完了条件が成立する。B2の格納用コンベヤ装
置32の循環用エレベータ装置34側の端(絶対番地7
)が空きの状態で正転方向に循環させる場合は、コンベ
ヤ装置の搬送だけを見ると、上述の絶対番地4が空きの
状態と同じであるが、循環用エレベータ装置34の昇降
距離が伸びるため、トータルの運転時間は循環用エレベ
ータ装置34の昇降時間だけ長くなる。
面上で右から左)と、空きスペースを循環側受渡用コン
ベヤ装置38上に搬送する動作(図面上で右から左)と
では、搬送方向が同一であるため、層相互の車の循環無
しに入庫完了条件が成立する。B2の格納用コンベヤ装
置32の循環用エレベータ装置34側の端(絶対番地7
)が空きの状態で正転方向に循環させる場合は、コンベ
ヤ装置の搬送だけを見ると、上述の絶対番地4が空きの
状態と同じであるが、循環用エレベータ装置34の昇降
距離が伸びるため、トータルの運転時間は循環用エレベ
ータ装置34の昇降時間だけ長くなる。
次に、格納用コンベヤ装置31.32上の循環用エレベ
ータ装置34側の端(絶対番地4,7)が在車で、入出
用エレベータ装置33側の端(絶対番地1.10)が空
きの場合は、入庫車を駐車室22に搬送する動作(図面
上で右から左)と、空きスペースを循環用エレベータ装
置34上に移動させる動作(図面上で左から右)とがそ
の動作方向で反対となり、車の循環動作を伴うため左端
が空きの場合に比べて運転動作時間が長くなる。
ータ装置34側の端(絶対番地4,7)が在車で、入出
用エレベータ装置33側の端(絶対番地1.10)が空
きの場合は、入庫車を駐車室22に搬送する動作(図面
上で右から左)と、空きスペースを循環用エレベータ装
置34上に移動させる動作(図面上で左から右)とがそ
の動作方向で反対となり、車の循環動作を伴うため左端
が空きの場合に比べて運転動作時間が長くなる。
この場合は、エレベータ装置33.34の昇降距離が最
も短い層(B1)に入庫車を移動させ、入庫車を格納用
コンベヤ装置31.32上に搬送することにより循環用
エレベータ装置34上に搬送された車を再び異なる層(
B2)の格納用コンベヤ装置32に搬送して入庫完了条
件が成立する状態、すなわちB2の格納用コンベヤ装置
32上で入出用エレベータ装置33側の端(絶対番地1
0)が空き状態のとき、逆転方向に循環させれば運転動
作時間が最も短くなる。絶対番地1が空き状態で正転循
環の場合は、エレベータ装置33.34がB2に下降す
る時間分だけ運転動作時間が長くなる。
も短い層(B1)に入庫車を移動させ、入庫車を格納用
コンベヤ装置31.32上に搬送することにより循環用
エレベータ装置34上に搬送された車を再び異なる層(
B2)の格納用コンベヤ装置32に搬送して入庫完了条
件が成立する状態、すなわちB2の格納用コンベヤ装置
32上で入出用エレベータ装置33側の端(絶対番地1
0)が空き状態のとき、逆転方向に循環させれば運転動
作時間が最も短くなる。絶対番地1が空き状態で正転循
環の場合は、エレベータ装置33.34がB2に下降す
る時間分だけ運転動作時間が長くなる。
格納用コンベヤ装置31.32の左右端に車がある場合
は、左右端の車を循環させて空きスペースを格納用コン
ベヤ装置31.32の端に移動させなければ成らない。
は、左右端の車を循環させて空きスペースを格納用コン
ベヤ装置31.32の端に移動させなければ成らない。
この場合も、格納用コンベヤ装置31.32の左右端が
空きスペースの時と、同様の考え方で、実施例では、絶
対番地3が空き状態での逆転循環、絶対番地8が空き状
態での正転循環、絶対番地9が空き状態での逆転循環、
絶対番地2が空き状態での正転循環の順に運転動作時間
が短くなる。これらの流れを図式化すると、第5図の入
庫循環方向判断ブロック図のようになる。
空きスペースの時と、同様の考え方で、実施例では、絶
対番地3が空き状態での逆転循環、絶対番地8が空き状
態での正転循環、絶対番地9が空き状態での逆転循環、
絶対番地2が空き状態での正転循環の順に運転動作時間
が短くなる。これらの流れを図式化すると、第5図の入
庫循環方向判断ブロック図のようになる。
出庫動作では、出庫すべき車の絶対番地から入出用エレ
ベータ装置33上に車を搬送する動作(図面上で右から
左)が必要となる。出庫車と入出用エレベータ装置33
との間に車が駐車している場合には、それらの車を循環
させることにより、他の層に移動させる必要がある。
ベータ装置33上に車を搬送する動作(図面上で右から
左)が必要となる。出庫車と入出用エレベータ装置33
との間に車が駐車している場合には、それらの車を循環
させることにより、他の層に移動させる必要がある。
実施例では、正転方向循環で出庫車と入出用エレベータ
装置33との間の車を循環させて出庫完了条件成立に要
する時間と逆転方向循環での時間とを、出庫車の絶対番
地から入出用エレベータ装置33までの距離と各循環方
向での車の台数とにより判断し、短くなる方向に循環方
向を決定する。
装置33との間の車を循環させて出庫完了条件成立に要
する時間と逆転方向循環での時間とを、出庫車の絶対番
地から入出用エレベータ装置33までの距離と各循環方
向での車の台数とにより判断し、短くなる方向に循環方
向を決定する。
運転時間最短が方向決定の基準であるため、駐車室22
内の入庫状態によっては、出庫車から入出用エレベータ
装置33までの距離が短い方向では無く、長くなる方向
に決定する場合がある。これらの流れを図式化すると、
第6図の出庫循環方向判断ブロック図のようになる。
内の入庫状態によっては、出庫車から入出用エレベータ
装置33までの距離が短い方向では無く、長くなる方向
に決定する場合がある。これらの流れを図式化すると、
第6図の出庫循環方向判断ブロック図のようになる。
循環方向確定後、入出庫完了条件が成立するまでは、正
転、逆転循環動作を行う。各コンベヤ装置の搬送(正転
、逆転)は、両エレベータ装置33.34が同一層にあ
る場合には、各コンベヤ装置の同一方向、および1ピツ
チ揃速運転を基本とするが、入出庫時間短縮のため下記
の条件が成立した場合には、最大5ピツチの連続運転が
行われる。
転、逆転循環動作を行う。各コンベヤ装置の搬送(正転
、逆転)は、両エレベータ装置33.34が同一層にあ
る場合には、各コンベヤ装置の同一方向、および1ピツ
チ揃速運転を基本とするが、入出庫時間短縮のため下記
の条件が成立した場合には、最大5ピツチの連続運転が
行われる。
■大願運転で、入出用エレベータ装置33に最も近い駐
車室(絶対番地1.10)22が空き状態の場合。
車室(絶対番地1.10)22が空き状態の場合。
■出庫運転中で、出庫車が搬送中の格納用コンベヤ装置
31.32上にあり、格納用コンベヤ装置31.32の
回転方向側にあるエレベータ装置(正転では入出用エレ
ベータ装置33、逆転では循環用エレベータ装置34)
上に車が無い場合。
31.32上にあり、格納用コンベヤ装置31.32の
回転方向側にあるエレベータ装置(正転では入出用エレ
ベータ装置33、逆転では循環用エレベータ装置34)
上に車が無い場合。
■については、格納用コンベヤ装置31.32の循環用
エレベータ装置34側を極力空き状態にすることにより
、次回の入庫時の運転動作時間を短縮するため、および
車を入出用エレベータ装置33に近付けることにより次
回出庫時の運転動作時間を短縮するためである。
エレベータ装置34側を極力空き状態にすることにより
、次回の入庫時の運転動作時間を短縮するため、および
車を入出用エレベータ装置33に近付けることにより次
回出庫時の運転動作時間を短縮するためである。
■については、車間の空きスペースを詰めることによる
迅速な循環動作のために行うものである。
迅速な循環動作のために行うものである。
なお、正転、逆転循環動作ブロック図を第7図および第
8図に示しておく。
8図に示しておく。
発明の効果
以上のように本発明の運転制御方法によると、車の入出
動作を行う際に、運転制御装置により、車の入出に要す
る時間が最も短くなるように、各駆動装置を運転制御す
るようにしたので、車の入出作業を非常に効率良く行う
ことができる。
動作を行う際に、運転制御装置により、車の入出に要す
る時間が最も短くなるように、各駆動装置を運転制御す
るようにしたので、車の入出作業を非常に効率良く行う
ことができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は概略全
体蒸成を示す側面図、第2図は駐車室の配置図、第3図
は概略全体フロー図、第4図は入出庫判断ブロック図、
第5図は入庫循環方向判断ブロック図、第6図は出庫循
環方向判断ブロック図、第7図は正転循環動作ブロック
図、第8図は逆転循環動作ブロック図、第9図はコンベ
ヤ装置間の車の搬送動作を説明する概略側面図である。 1〜13・・・・格納場所の絶対番地、21・・・・入
出庫室、31.32・・・・格納用コンベヤ装置、33
・・・・入出用エレベータ装置、34・・・・循環用エ
レベータ装置、35.36・・・・昇降台、37,38
・・・・受渡用コンベヤ装置、45・・・・運転制御装
置。 へ 〜 勺
体蒸成を示す側面図、第2図は駐車室の配置図、第3図
は概略全体フロー図、第4図は入出庫判断ブロック図、
第5図は入庫循環方向判断ブロック図、第6図は出庫循
環方向判断ブロック図、第7図は正転循環動作ブロック
図、第8図は逆転循環動作ブロック図、第9図はコンベ
ヤ装置間の車の搬送動作を説明する概略側面図である。 1〜13・・・・格納場所の絶対番地、21・・・・入
出庫室、31.32・・・・格納用コンベヤ装置、33
・・・・入出用エレベータ装置、34・・・・循環用エ
レベータ装置、35.36・・・・昇降台、37,38
・・・・受渡用コンベヤ装置、45・・・・運転制御装
置。 へ 〜 勺
Claims (1)
- 1、上下に複数個配置されて車をそれぞれ複数台づつ並
列格納可能にされた格納用コンベヤ装置と、これら格納
用コンベヤ装置の一端側に配置されて車の出入を行う入
出用エレベータ装置と、上記格納用コンベヤ装置の他端
側に配置されて各格納用コンベヤ装置間で車を循環させ
る循環用エレベータ装置と、上記各エレベータ装置の昇
降台に配置されて上記各格納用エレベータ装置との間て
車の受渡しを行う受渡用コンベヤ装置と、上記各昇降台
の駆動装置と、上記各コンベヤ装置の駆動装置と、上記
各駆動装置の運転制御装置とを有する立体駐車場におい
て、車の入出動作を行う際に、上記運転制御装置により
、車の入出に要する時間が最も短くなるように、各駆動
装置を運転制御することを特徴とする立体駐車場の運転
制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10599390A JPH045375A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 立体駐車場の運転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10599390A JPH045375A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 立体駐車場の運転制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH045375A true JPH045375A (ja) | 1992-01-09 |
Family
ID=14422248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10599390A Pending JPH045375A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 立体駐車場の運転制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH045375A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010155312A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Isuzu Motors Ltd | マーキングトルクレンチ |
| CN105971335A (zh) * | 2016-03-10 | 2016-09-28 | 王春宾 | 智能停车场 |
| US10612502B2 (en) | 2013-04-24 | 2020-04-07 | Volvo Truck Corporation | Fuel supply apparatus for internal combustion engine and fuel filter installing method |
-
1990
- 1990-04-20 JP JP10599390A patent/JPH045375A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010155312A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Isuzu Motors Ltd | マーキングトルクレンチ |
| US10612502B2 (en) | 2013-04-24 | 2020-04-07 | Volvo Truck Corporation | Fuel supply apparatus for internal combustion engine and fuel filter installing method |
| CN105971335A (zh) * | 2016-03-10 | 2016-09-28 | 王春宾 | 智能停车场 |
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