JPH0453891Y2 - - Google Patents
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- JPH0453891Y2 JPH0453891Y2 JP1987083012U JP8301287U JPH0453891Y2 JP H0453891 Y2 JPH0453891 Y2 JP H0453891Y2 JP 1987083012 U JP1987083012 U JP 1987083012U JP 8301287 U JP8301287 U JP 8301287U JP H0453891 Y2 JPH0453891 Y2 JP H0453891Y2
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- JP
- Japan
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- plane
- pattern
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- row
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- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
この考案は、材料の加工平面に研磨模様等の模
様付け加工を施し、装飾効果の高い模様を形成す
る装飾模様平面加工装置に関するものである。
様付け加工を施し、装飾効果の高い模様を形成す
る装飾模様平面加工装置に関するものである。
(従来の技術)
従来から装飾模様を金属板の仕上表面等に加工
する場合、作業能率を向上できる量産加工装置と
して特公昭52−12438号公報および実公昭57−
23081号公報によるものが公知である。しかし、
これを格段に上回る高能率かつ高品質の平面加工
装置として実願昭62−61884号により出願した複
数の回転軸を二列に装設し、一列毎に交互に圧接
加工する手段を開発した。
する場合、作業能率を向上できる量産加工装置と
して特公昭52−12438号公報および実公昭57−
23081号公報によるものが公知である。しかし、
これを格段に上回る高能率かつ高品質の平面加工
装置として実願昭62−61884号により出願した複
数の回転軸を二列に装設し、一列毎に交互に圧接
加工する手段を開発した。
なお、板面加工装置の先行技術として例えば特
願昭61−151825号公報に開示されるものには、回
転工具の駆動伝達システムと板面上を相対移動す
る送り機構とを備え、間欠又は連続的な一連の加
工工作を行う装置において、工具を取付けるため
並列させたシヤフトに夫々同軸に固定したギヤー
とモーター等の駆動部との間にエンドレス状のチ
エーンを噛合張設した駆動伝達システムを設け、
二列に設けたシヤフトの間隔及び取付角度を偏向
するためネジハンドルを内枠に設けて複雑な模様
形成する構成が略示されているが、二列の工具を
交互に昇降誘導する連けい機構と駆動機構からな
る誘導手段を示唆するものはなかつた。
願昭61−151825号公報に開示されるものには、回
転工具の駆動伝達システムと板面上を相対移動す
る送り機構とを備え、間欠又は連続的な一連の加
工工作を行う装置において、工具を取付けるため
並列させたシヤフトに夫々同軸に固定したギヤー
とモーター等の駆動部との間にエンドレス状のチ
エーンを噛合張設した駆動伝達システムを設け、
二列に設けたシヤフトの間隔及び取付角度を偏向
するためネジハンドルを内枠に設けて複雑な模様
形成する構成が略示されているが、二列の工具を
交互に昇降誘導する連けい機構と駆動機構からな
る誘導手段を示唆するものはなかつた。
(考案の解決しようとする問題点)
この考案は、上述の平面加工装置において、加
工平面に圧接される模様加工工具として砥石をは
じめワイヤー刷子等の圧接圧力の高い工具を使用
する場合においても的確に模様加工工具を一列毎
に交互に昇降誘導する構造簡単で耐久性のよい誘
導装置を有する装飾模様平面加工装置を得ようと
するものである。
工平面に圧接される模様加工工具として砥石をは
じめワイヤー刷子等の圧接圧力の高い工具を使用
する場合においても的確に模様加工工具を一列毎
に交互に昇降誘導する構造簡単で耐久性のよい誘
導装置を有する装飾模様平面加工装置を得ようと
するものである。
(問題点を解決するための手段)
この考案は、複数の回転軸を加工平面の移送方
向に二列に並設し、その下端に設けた複数の模様
加工工具の同時駆動機構と間欠又は連続的に加工
平面に相対移動させる送り機構とを設けた板面加
工装置であつて、スピンドルヘツドの左右両側に
二列に回動自在に並列された上下のレバーを連結
し平行クランク機構を形成し、昇降可能の支持リ
ンクの下端に設けた軸承部に取付けた上下の取付
ブロツクを介して挟持され加工平面上に二列に架
設される案内軸を設け、スピンドルヘツドに装設
された複数の回転軸を案内軸と直交した所定の位
置に配設して案内可能に形成した上、移送方向に
傾斜調整可能、かつ、二列の回転軸の列間隔を調
整可能に形成し、案内軸と共に昇降誘導可能に構
成する一方、並設された下のレバーの基軸部に設
けた部分歯車と噛合可能の歯竿部を横設し、位相
を異にする支持リンクの昇降をこれと直交する方
向から往復駆動する駆動機構を設けてなる誘導装
置を設け、加工平面の間欠又は連続送りと連けい
し、模様加工工具を一列毎に交互に昇降誘導し、
多様の模様付け加工可能としたことを要旨とする
装飾模様平面加工装置である。
向に二列に並設し、その下端に設けた複数の模様
加工工具の同時駆動機構と間欠又は連続的に加工
平面に相対移動させる送り機構とを設けた板面加
工装置であつて、スピンドルヘツドの左右両側に
二列に回動自在に並列された上下のレバーを連結
し平行クランク機構を形成し、昇降可能の支持リ
ンクの下端に設けた軸承部に取付けた上下の取付
ブロツクを介して挟持され加工平面上に二列に架
設される案内軸を設け、スピンドルヘツドに装設
された複数の回転軸を案内軸と直交した所定の位
置に配設して案内可能に形成した上、移送方向に
傾斜調整可能、かつ、二列の回転軸の列間隔を調
整可能に形成し、案内軸と共に昇降誘導可能に構
成する一方、並設された下のレバーの基軸部に設
けた部分歯車と噛合可能の歯竿部を横設し、位相
を異にする支持リンクの昇降をこれと直交する方
向から往復駆動する駆動機構を設けてなる誘導装
置を設け、加工平面の間欠又は連続送りと連けい
し、模様加工工具を一列毎に交互に昇降誘導し、
多様の模様付け加工可能としたことを要旨とする
装飾模様平面加工装置である。
(作用)
この考案の作用を実施例の図面を参照して説明
する。
する。
第1図と第6図に示す装飾模様平面加工装置に
おいて、模様加工工具10は、スピンドルヘツド
7の下部にふさ状に加工平面Sを移送方向に二列
に配設され、門形フレーム2のキヤリツジ5に装
設され、横行自在にボールねじ駆動されるスピン
ドルユニツト6に昇降自在にボールねじ駆動され
るスピンドルヘツド7に装設され、その頂部に設
けた駆動装置11に連結する多軸ユニツト12を
介して複数の回転軸13を同時に駆動し、その下
端に装着した模様加工工具10を同時に駆動させ
る。
おいて、模様加工工具10は、スピンドルヘツド
7の下部にふさ状に加工平面Sを移送方向に二列
に配設され、門形フレーム2のキヤリツジ5に装
設され、横行自在にボールねじ駆動されるスピン
ドルユニツト6に昇降自在にボールねじ駆動され
るスピンドルヘツド7に装設され、その頂部に設
けた駆動装置11に連結する多軸ユニツト12を
介して複数の回転軸13を同時に駆動し、その下
端に装着した模様加工工具10を同時に駆動させ
る。
一方、門形フレーム2のヘツド3に前進、後退
自在に間欠または継続送り可能のボールねじ駆動
のテーブル4を装設し、その上に加工平面Sにセ
ツトし、その幅長に亘り横送り加工できる横行行
程をスピンドルヘツド7に与えるよう形成されて
いる。
自在に間欠または継続送り可能のボールねじ駆動
のテーブル4を装設し、その上に加工平面Sにセ
ツトし、その幅長に亘り横送り加工できる横行行
程をスピンドルヘツド7に与えるよう形成されて
いる。
つぎに、第6図に示す模様加工工具10を所要
の加工センター位置に降下し、加工平面Sに圧
接するよう誘導案内する誘導装置9の作用を説明
する。テーブル4上にセツトされ矢印方向に前進
または後退できる加工平面Sの間欠または継続送
りと連携し、模様加工工具10を一列毎に交互に
昇降案内する誘導装置9は、スピンドルヘツド7
の両側に二列に並設した上下一対のレバー15
a,15b,15b′の揺動自在に平行運動する先
端の支点軸32を連結する支持リンク16の下端
に設けた軸承部17にスピンドルヘツド7の対向
する両側において支持される案内軸19がスピン
ドルヘツド7の下面に沿つて二列に架設され、支
持リンク16に連結される下方のレバー15b,
15b′の基軸部26に形成した部分歯車25の噛
合う噛竿部24を支持リンク16に直交する方向
にスピンドルヘツド7の側面に横設し、駆動シリ
ンダー20を付設して往復駆動させる場合、第一
列の支持リンク16がスピンドルヘツド7の昇降
方向中心線XXに平行する方向で上、下レバー1
5a,15bの支点軸32と重なる位置において
最低位置に、また第二列のレバー15a,15
b′が上述の中心線XXに平行する方向に対し揺動
角α(この実施例では35.09°)回動した位置で支
点軸32を連接する支持リンク16が最高位置に
なるようにそれぞれ進退杆22の歯竿部24に噛
合うようセツトされ、その往復行程によつて逆に
第二列の支持リンク16が最低位置になるとき第
一列の支持リンク16は最高位置になる。なお、
スピンドルヘツド7の側面において昇降中心線
XXに沿つてストツパー30を設けてあるので支
持リンク16の降下位置を係止し、模様加工工具
10を加工センター位置に確実に保持させる。
の加工センター位置に降下し、加工平面Sに圧
接するよう誘導案内する誘導装置9の作用を説明
する。テーブル4上にセツトされ矢印方向に前進
または後退できる加工平面Sの間欠または継続送
りと連携し、模様加工工具10を一列毎に交互に
昇降案内する誘導装置9は、スピンドルヘツド7
の両側に二列に並設した上下一対のレバー15
a,15b,15b′の揺動自在に平行運動する先
端の支点軸32を連結する支持リンク16の下端
に設けた軸承部17にスピンドルヘツド7の対向
する両側において支持される案内軸19がスピン
ドルヘツド7の下面に沿つて二列に架設され、支
持リンク16に連結される下方のレバー15b,
15b′の基軸部26に形成した部分歯車25の噛
合う噛竿部24を支持リンク16に直交する方向
にスピンドルヘツド7の側面に横設し、駆動シリ
ンダー20を付設して往復駆動させる場合、第一
列の支持リンク16がスピンドルヘツド7の昇降
方向中心線XXに平行する方向で上、下レバー1
5a,15bの支点軸32と重なる位置において
最低位置に、また第二列のレバー15a,15
b′が上述の中心線XXに平行する方向に対し揺動
角α(この実施例では35.09°)回動した位置で支
点軸32を連接する支持リンク16が最高位置に
なるようにそれぞれ進退杆22の歯竿部24に噛
合うようセツトされ、その往復行程によつて逆に
第二列の支持リンク16が最低位置になるとき第
一列の支持リンク16は最高位置になる。なお、
スピンドルヘツド7の側面において昇降中心線
XXに沿つてストツパー30を設けてあるので支
持リンク16の降下位置を係止し、模様加工工具
10を加工センター位置に確実に保持させる。
つぎに、スピンドルヘツド7の頂部の駆動装置
11から多軸ユニツト12を介してユニバーサル
接手Uを経て第一列、第二列それぞれ連結して垂
設された複数の回転軸13は直交する案内軸19
に対して上下の取付ブロツク18a,18bを介
して任意の位置間隔に位置決めされ、一列毎に配
設され、支持リンク16の下端に設けた軸承部1
7に取付けられた案内軸19の昇降によつて模様
加工工具10をそれぞれ加工センター位置およ
び取付センター位置に昇降させることができ
る。また、模様加工工具10は、スピンドルヘツ
ド7の昇降中心線XXに平行する方向に対し傾斜
角θを設けて加工平面Sに対して圧接させ片あた
りを生ぜしめるように案内軸19の端末に設けた
角度調整装置29の取付ボルト33を出入れして
角度目盛34に合わせて調整する。なお、二列の
加工センター位置の列間隔dは軸承部17の上
部取付ブロツク18aを支持リンク16の下端に
形成した案内溝27に嵌挿し摺動自在に形成した
上、調整ボルト28を設けて前後方向に調整自在
としてあるので調整された列間隔dを容易に得る
こともできる。また、複数の回転軸13の昇降に
伴い軸方向に移動しても中間軸35に設けたスプ
ラインに嵌挿できる駆動筒36を設けてあるので
多軸ユニツト12から動力を常に伝達することが
できる。
11から多軸ユニツト12を介してユニバーサル
接手Uを経て第一列、第二列それぞれ連結して垂
設された複数の回転軸13は直交する案内軸19
に対して上下の取付ブロツク18a,18bを介
して任意の位置間隔に位置決めされ、一列毎に配
設され、支持リンク16の下端に設けた軸承部1
7に取付けられた案内軸19の昇降によつて模様
加工工具10をそれぞれ加工センター位置およ
び取付センター位置に昇降させることができ
る。また、模様加工工具10は、スピンドルヘツ
ド7の昇降中心線XXに平行する方向に対し傾斜
角θを設けて加工平面Sに対して圧接させ片あた
りを生ぜしめるように案内軸19の端末に設けた
角度調整装置29の取付ボルト33を出入れして
角度目盛34に合わせて調整する。なお、二列の
加工センター位置の列間隔dは軸承部17の上
部取付ブロツク18aを支持リンク16の下端に
形成した案内溝27に嵌挿し摺動自在に形成した
上、調整ボルト28を設けて前後方向に調整自在
としてあるので調整された列間隔dを容易に得る
こともできる。また、複数の回転軸13の昇降に
伴い軸方向に移動しても中間軸35に設けたスプ
ラインに嵌挿できる駆動筒36を設けてあるので
多軸ユニツト12から動力を常に伝達することが
できる。
この平面加工装置1を用いて装飾模様加工をす
る場合、二列に設けた模様加工工具10を交互に
圧接する行程によつて、加工平面Sの間欠送りに
連携させるだけでうろこ模様を格段に秀れた生産
性をもつて加工できる他、多種多様の模様をボー
ルネジ装置Bに具設したサーボモータを介して加
工平面Sに案内圧接するコンピユータ数値制御装
置Cに加工プログラムをインプツトしデイスプレ
イ画面Dをみながら追跡加工することもできる。
る場合、二列に設けた模様加工工具10を交互に
圧接する行程によつて、加工平面Sの間欠送りに
連携させるだけでうろこ模様を格段に秀れた生産
性をもつて加工できる他、多種多様の模様をボー
ルネジ装置Bに具設したサーボモータを介して加
工平面Sに案内圧接するコンピユータ数値制御装
置Cに加工プログラムをインプツトしデイスプレ
イ画面Dをみながら追跡加工することもできる。
(実施例)
この考案の実施例を以下図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図はこの考案の装飾模様平面加工装置1を
示すものである。イ図において、門形フレーム2
のベツド3上において前進、後退自在に加工平面
Sを間欠又は継続送りできるボールねじ駆動のテ
ーブル4の移動と連携し、横行自在にキヤリツジ
5に装設されたボールねじB駆動のスピンドルユ
ニツト6は、さらに昇降自在にボールねじB駆動
のスピンドルヘツド7を片持状に取付けて装設し
た模様付け装置8を加工平面Sを移送するテーブ
ル4上を加工平面Sの幅長に亘り横送り行程を設
けて二次元の多種多様の模様を加工平面S一杯に
加工できるよう形成され、ロ図に示すコンピユ−
タ数値制御装置Cを付設してボールねじBに具設
したサーボモータに加工プログラムの指令を与え
て自動加工容易に形成される。
示すものである。イ図において、門形フレーム2
のベツド3上において前進、後退自在に加工平面
Sを間欠又は継続送りできるボールねじ駆動のテ
ーブル4の移動と連携し、横行自在にキヤリツジ
5に装設されたボールねじB駆動のスピンドルユ
ニツト6は、さらに昇降自在にボールねじB駆動
のスピンドルヘツド7を片持状に取付けて装設し
た模様付け装置8を加工平面Sを移送するテーブ
ル4上を加工平面Sの幅長に亘り横送り行程を設
けて二次元の多種多様の模様を加工平面S一杯に
加工できるよう形成され、ロ図に示すコンピユ−
タ数値制御装置Cを付設してボールねじBに具設
したサーボモータに加工プログラムの指令を与え
て自動加工容易に形成される。
第2図〜第5図は、この平面加工装置の模様付
け装置8を加工平面Sに昇降誘導する誘導装置9
に関するものを示し、スピンドルヘツド7の装設
された模様加工工具10の加工平面Sに対する圧
接作用を第6図に示す。スピンドルヘツド7の頂
部に設けた駆動装置11から多軸ユニツト12を
介して垂設された二列の複数の回転軸13を配設
してなる模様付け装置8は、スピンドルヘツド7
の左右両側面にL字状に設けた取付板14の外側
に軸着され、ベヤリングRを介して揺動自在に嵌
着され、スピンドルヘツド7の昇降中心線XXに
平行する上下一対の二列のレバー15a,15b
および15a,15b′を連接する支持リンク16
を二列に垂設し、平行運動させながら模様加工工
具10を取付センターに位置から加工センター
位置に一列毎に交互に昇降誘導させるため支持
リンク16の下端に設けた軸承部17の上部およ
び下部取付けブロツク18a,18bの形成する
V溝の間に案内軸19の軸端部を挟持させ、スピ
ンドルヘツド7の下面に沿つて対向する側の軸承
部17に至るまで架設する。支持リンク16を昇
降駆動するため取付板14に横設した第3図にも
示す駆動シリンダー20の結合ロツド21に連結
し、昇降中心線XXに直交する方向に往復行程を
有する進退杆22を案内ブロツク23を介して取
付け、その下側に歯竿部24を設け、これと噛合
う部分歯車25を下部のレバー15b,15b′の
基軸部26に形成し、レバー15a,15bを揺
動自在に形成する。下部のレバー15b,15
b′の取付中心線YYを左右の支持リンク16にお
いて昇降位置にそれぞれなるように部分歯車25
を噛合せることによつて一列毎に交互に昇降する
支持リンク16の昇降機構を形成する。支持リン
ク16の下端の軸承部17に上部取付ブロツク1
8aを嵌挿できる案内溝27を設け、摺動自在に
調整ボルト28を設け、案内軸19を前後に移動
可能として二列の列間隔を調整させる。なお、模
様加工工具10を加工平面Sに傾斜角θを設けて
圧接させる角度調整装置29を案内軸19の端末
に設けた角度調整装置29により調整させる。な
お、取付板14の下部にはスピンドルヘツド7の
昇降中心線XXに沿つて第4図にも示すストツパ
ー30を螺設し、その両側面に当接される下部の
レバー15b,15b′の係止部31によつて支持
リンク16の昇降位置を係止できる。
け装置8を加工平面Sに昇降誘導する誘導装置9
に関するものを示し、スピンドルヘツド7の装設
された模様加工工具10の加工平面Sに対する圧
接作用を第6図に示す。スピンドルヘツド7の頂
部に設けた駆動装置11から多軸ユニツト12を
介して垂設された二列の複数の回転軸13を配設
してなる模様付け装置8は、スピンドルヘツド7
の左右両側面にL字状に設けた取付板14の外側
に軸着され、ベヤリングRを介して揺動自在に嵌
着され、スピンドルヘツド7の昇降中心線XXに
平行する上下一対の二列のレバー15a,15b
および15a,15b′を連接する支持リンク16
を二列に垂設し、平行運動させながら模様加工工
具10を取付センターに位置から加工センター
位置に一列毎に交互に昇降誘導させるため支持
リンク16の下端に設けた軸承部17の上部およ
び下部取付けブロツク18a,18bの形成する
V溝の間に案内軸19の軸端部を挟持させ、スピ
ンドルヘツド7の下面に沿つて対向する側の軸承
部17に至るまで架設する。支持リンク16を昇
降駆動するため取付板14に横設した第3図にも
示す駆動シリンダー20の結合ロツド21に連結
し、昇降中心線XXに直交する方向に往復行程を
有する進退杆22を案内ブロツク23を介して取
付け、その下側に歯竿部24を設け、これと噛合
う部分歯車25を下部のレバー15b,15b′の
基軸部26に形成し、レバー15a,15bを揺
動自在に形成する。下部のレバー15b,15
b′の取付中心線YYを左右の支持リンク16にお
いて昇降位置にそれぞれなるように部分歯車25
を噛合せることによつて一列毎に交互に昇降する
支持リンク16の昇降機構を形成する。支持リン
ク16の下端の軸承部17に上部取付ブロツク1
8aを嵌挿できる案内溝27を設け、摺動自在に
調整ボルト28を設け、案内軸19を前後に移動
可能として二列の列間隔を調整させる。なお、模
様加工工具10を加工平面Sに傾斜角θを設けて
圧接させる角度調整装置29を案内軸19の端末
に設けた角度調整装置29により調整させる。な
お、取付板14の下部にはスピンドルヘツド7の
昇降中心線XXに沿つて第4図にも示すストツパ
ー30を螺設し、その両側面に当接される下部の
レバー15b,15b′の係止部31によつて支持
リンク16の昇降位置を係止できる。
この考案は、上記の構成を有するので、下記の
利点がある。
利点がある。
(1) 二列に配設した模様加工工具を横方向に任意
の間隔に位置決めし、交互に昇降させて調整さ
れた列間隔で加工平面に圧接せしめ加工できる
ので、加工平面の一間欠送りに対して二挙動の
刻設が可能となり、生産性を殆ど倍加すること
ができる。
の間隔に位置決めし、交互に昇降させて調整さ
れた列間隔で加工平面に圧接せしめ加工できる
ので、加工平面の一間欠送りに対して二挙動の
刻設が可能となり、生産性を殆ど倍加すること
ができる。
(2) 砥石に限定されずワイヤー刷子、クツシヨン
砥石等をも使用した模様加工工具の高い圧接圧
力にも耐える堅固な構成を有する模様付け装置
の誘導装置を有するため、作用の信頼性が高
く、維持管理も容易で耐久性があること。
砥石等をも使用した模様加工工具の高い圧接圧
力にも耐える堅固な構成を有する模様付け装置
の誘導装置を有するため、作用の信頼性が高
く、維持管理も容易で耐久性があること。
(3) 模様加工工具を加工平面に対し調整された傾
斜角度で圧接し、重ねた模様が消え難い美しい
模様を出せると共に調整された列間隔で多様の
模様付けができること。
斜角度で圧接し、重ねた模様が消え難い美しい
模様を出せると共に調整された列間隔で多様の
模様付けができること。
なお、単独のスピン模様(シングルスピン)
の他、重ねスピン(ダブルスピン)模様による
模様付けが容易で、後者の模様付けの際、前後
列がずれているため並列する重ねスピン模様の
境界に直線状のユニークな模様が鮮明に出せる
ことは二列の模様加工工具を交互に刻設するこ
とによつてのみ可能となる。
の他、重ねスピン(ダブルスピン)模様による
模様付けが容易で、後者の模様付けの際、前後
列がずれているため並列する重ねスピン模様の
境界に直線状のユニークな模様が鮮明に出せる
ことは二列の模様加工工具を交互に刻設するこ
とによつてのみ可能となる。
(4) 二列に配設した模様加工工具の適切な位置決
めと加工平面の二次元の送り組合わせによつて
多種多様なユニークな装飾模様を創成すること
ができると共に、付設したコンピユ−タ数値制
御装置を用いて加工プログラムをインプツトし
て追跡加工も容易に複雑な模様の量産効果が大
であること。
めと加工平面の二次元の送り組合わせによつて
多種多様なユニークな装飾模様を創成すること
ができると共に、付設したコンピユ−タ数値制
御装置を用いて加工プログラムをインプツトし
て追跡加工も容易に複雑な模様の量産効果が大
であること。
第1図イ図はこの考案の装飾模様平面加工装置
の全体説明図(斜視図)、ロ図はコンピユ−タ数
値制御装置全体説明図(斜視図)、第2図はこの
考案の装飾模様平面加工装置のスピンドルヘツド
に装設された誘導装置の組立説明図(側面図)、
第3図は同上(正面図)、第4図は駆動シリンダ
ーの取付説明図(平面図)、第5図は第3図AA
視ストツパーの部分取付説明図(断面図)、第6
図は誘導装置の作用説明図(正面図)である。 主要部分の符号の説明、1……装飾模様平面加
工装置、7……スピンドルヘツド、9……誘導装
置、10……模様加工工具、13……回転軸、1
5a……レバー(上部)、15b,15b′……レ
バー(下部)、16……支持リンク、17……軸
承部、18a,18b……上下の取付ブロツク、
19……案内軸、24……歯竿部、25……部分
歯車、26……基軸部、d……列間隔、θ……傾
斜角、S……加工平面。
の全体説明図(斜視図)、ロ図はコンピユ−タ数
値制御装置全体説明図(斜視図)、第2図はこの
考案の装飾模様平面加工装置のスピンドルヘツド
に装設された誘導装置の組立説明図(側面図)、
第3図は同上(正面図)、第4図は駆動シリンダ
ーの取付説明図(平面図)、第5図は第3図AA
視ストツパーの部分取付説明図(断面図)、第6
図は誘導装置の作用説明図(正面図)である。 主要部分の符号の説明、1……装飾模様平面加
工装置、7……スピンドルヘツド、9……誘導装
置、10……模様加工工具、13……回転軸、1
5a……レバー(上部)、15b,15b′……レ
バー(下部)、16……支持リンク、17……軸
承部、18a,18b……上下の取付ブロツク、
19……案内軸、24……歯竿部、25……部分
歯車、26……基軸部、d……列間隔、θ……傾
斜角、S……加工平面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 複数の回転軸13を加工平面Sの移送方向に二
列に並設し、その下端に設けた複数の模様加工工
具10の同時駆動機構と、間欠又は連続的に加工
平面Sに相対移動させる送り機構とを設けた板面
加工装置であつて、スピンドルヘツド7の左右両
側に二列に回動自在に並列された上下のレバー1
5a,15b,15b′を連結し平行クランク機構
を形成し、昇降可能の支持リンク16の下端に設
けた軸承部17に取付けた上下の取付ブロツク1
8a,18bを介して挟持され加工平面S上に二
列に架設される案内軸19を設け、スピンドルヘ
ツド7に装設された複数の回転軸13を案内軸1
9と直交した所定の位置に配設して案内可能に形
成した上、移送方向に傾斜調整可能、かつ、二列
の回転軸13の列間隔調整可能に形成し、案内軸
19と共に昇降誘導可能に構成する一方、 並設された下のレバー15b,15b′の基軸部
に設けた部分歯車25と噛合可能の歯竿部24を
横設し位相を異にする支持リンク16の昇降をこ
れと直交する方向から往復移動する駆動機構を設
けてなる誘導装置9を設け、加工平面Sの間欠又
は連続送りと連携し、模様加工工具10を一列毎
に交互に昇降誘導し多様の模様付け加工可能とし
たことを特徴とする装飾模様平面加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987083012U JPH0453891Y2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987083012U JPH0453891Y2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63189560U JPS63189560U (ja) | 1988-12-06 |
| JPH0453891Y2 true JPH0453891Y2 (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=30936202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987083012U Expired JPH0453891Y2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0453891Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6311264A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-18 | Daiwa Shoji:Kk | 板面加工装置 |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP1987083012U patent/JPH0453891Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63189560U (ja) | 1988-12-06 |
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