JPH0453931Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0453931Y2 JPH0453931Y2 JP12955788U JP12955788U JPH0453931Y2 JP H0453931 Y2 JPH0453931 Y2 JP H0453931Y2 JP 12955788 U JP12955788 U JP 12955788U JP 12955788 U JP12955788 U JP 12955788U JP H0453931 Y2 JPH0453931 Y2 JP H0453931Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- cavity
- mold
- thermal stress
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 7
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 7
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 230000035882 stress Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、複雑な形状の合成樹脂製の表皮体を
成形するための、スラツシユ成形型の改良に関
し、該成形体の歪と割れの発生を防止するように
したものである。
成形するための、スラツシユ成形型の改良に関
し、該成形体の歪と割れの発生を防止するように
したものである。
(従来の技術)
キヤビテイ部の開口縁にフランジ部を設け、該
フランジ部を保持し、キヤビテイ部を加熱しなが
ら合成樹脂粉末を投射して溶融させ、これを冷却
固化させて離型するようにした成形型は、例えば
実開昭61−10820、同61−85411等に示されてい
る。
フランジ部を保持し、キヤビテイ部を加熱しなが
ら合成樹脂粉末を投射して溶融させ、これを冷却
固化させて離型するようにした成形型は、例えば
実開昭61−10820、同61−85411等に示されてい
る。
(考案が解決しようとする課題)
前記の成形型は、背面に加熱媒体のジヤケツト
又は配管若しくは赤外線加熱装置等の熱源を備え
ており、加熱と冷却が交互に行なわれるため、熱
応力及び疲労によつて歪や割れが生じることがあ
り、特にジヤケツト式のものは、割れにより加熱
媒体が漏洩するという不都合が併発する。
又は配管若しくは赤外線加熱装置等の熱源を備え
ており、加熱と冷却が交互に行なわれるため、熱
応力及び疲労によつて歪や割れが生じることがあ
り、特にジヤケツト式のものは、割れにより加熱
媒体が漏洩するという不都合が併発する。
前記熱応力は、比較的剛性の高いフランジに隣
接する部分が高く、歪、割れ等もこの部分に生じ
易い。
接する部分が高く、歪、割れ等もこの部分に生じ
易い。
したがつて、本考案はこれらの問題を解決する
ことを課題とする。
ことを課題とする。
(課題を解決するための手段)
本考案の前記課題の解決手段は、表皮体を成形
するためのキヤビテイ部と、該キヤビテイ部の開
口縁から外方に拡がるフランジ部が、一体に形成
されているスラツシユ成形用金型において、フラ
ンジ部を形成する各辺の端縁に、応力を緩和する
ための切欠きを少なくとも一個ずつ設けたことを
特徴とする。
するためのキヤビテイ部と、該キヤビテイ部の開
口縁から外方に拡がるフランジ部が、一体に形成
されているスラツシユ成形用金型において、フラ
ンジ部を形成する各辺の端縁に、応力を緩和する
ための切欠きを少なくとも一個ずつ設けたことを
特徴とする。
(作用)
前記の手段により、フランジ部の可撓性は増大
し、キヤビテイ部の開口付近及びフランジ部に生
じる熱応力は緩和されるため、成形型に歪や割れ
が生じない。
し、キヤビテイ部の開口付近及びフランジ部に生
じる熱応力は緩和されるため、成形型に歪や割れ
が生じない。
(実施例)
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。第1図、第2図において1はスラツシユ成形
型で略T字型となしており、キヤビテイ部2は複
雑な曲面をもつている。この成形型を作業位置に
保持するために、キヤビテイ部2の口縁に続いて
外方へ拡がるフランジ部3が連設され、該フラン
ジ部3は別体のフレーム4の保持溝5によつて保
持される。成形型1の背面には熱源Hが設けら
れ、成形時キヤビテイ部2を加熱し、離型時は消
熱される。
る。第1図、第2図において1はスラツシユ成形
型で略T字型となしており、キヤビテイ部2は複
雑な曲面をもつている。この成形型を作業位置に
保持するために、キヤビテイ部2の口縁に続いて
外方へ拡がるフランジ部3が連設され、該フラン
ジ部3は別体のフレーム4の保持溝5によつて保
持される。成形型1の背面には熱源Hが設けら
れ、成形時キヤビテイ部2を加熱し、離型時は消
熱される。
フランジ3は、辺3a,3b,3c……等の複
数の辺をもち、各辺に先端に丸味をもつ複数の切
欠き6,6……が設けられて残部に舌辺7,7…
…が形成されている。切欠き6は、フランジ3の
全般にわたつて設けることが好ましいが、熱応力
の分布状態によつては各辺の熱応力の最も集中す
る部分のみに設けることもできる。
数の辺をもち、各辺に先端に丸味をもつ複数の切
欠き6,6……が設けられて残部に舌辺7,7…
…が形成されている。切欠き6は、フランジ3の
全般にわたつて設けることが好ましいが、熱応力
の分布状態によつては各辺の熱応力の最も集中す
る部分のみに設けることもできる。
スラツシユ成形作業の際の加熱及び冷却によ
り、例えばフランジ3の1辺3a及びこれに隣接
する部分には矢印Aの方向の伸縮とX,Y軸まわ
りの矢印B,C方向の正負の曲げが生じ、他の辺
についても同様の歪が生じる。そして、キヤビテ
イ部2の口縁部においては外方へ拡がるフランジ
部3が連接されて剛性が大きい上にに、キヤビテ
イ部2とフランジ部3には温度差があるため熱応
力が発生する。
り、例えばフランジ3の1辺3a及びこれに隣接
する部分には矢印Aの方向の伸縮とX,Y軸まわ
りの矢印B,C方向の正負の曲げが生じ、他の辺
についても同様の歪が生じる。そして、キヤビテ
イ部2の口縁部においては外方へ拡がるフランジ
部3が連接されて剛性が大きい上にに、キヤビテ
イ部2とフランジ部3には温度差があるため熱応
力が発生する。
しかし、本考案においては、フランジ部3に切
欠き6を設けてあるので、フランジ部3の剛性が
低くキヤビテイ部2に対する拘束力も小さいた
め、熱応力が緩和され局部的な歪も生じにくい。
このため、加熱冷却が繰返されても疲労が生じな
いから割れが発生しない。
欠き6を設けてあるので、フランジ部3の剛性が
低くキヤビテイ部2に対する拘束力も小さいた
め、熱応力が緩和され局部的な歪も生じにくい。
このため、加熱冷却が繰返されても疲労が生じな
いから割れが発生しない。
(考案の効果)
以上のように、フランジ部に切欠きを設けると
いう簡単な手段で、キヤビテイ部に生じる内部応
力を減少して型寿命を延長することができ歪の発
生こ防止できる、すぐれた効果を奏する。
いう簡単な手段で、キヤビテイ部に生じる内部応
力を減少して型寿命を延長することができ歪の発
生こ防止できる、すぐれた効果を奏する。
第1図は本考案の実施例の斜面図、第2図は第
1図の−線断面図である。 2……キヤビテイ部、3……フランジ、3a,
3b……辺、6……切欠き。
1図の−線断面図である。 2……キヤビテイ部、3……フランジ、3a,
3b……辺、6……切欠き。
Claims (1)
- 表皮体を成形するためのキヤビテイ部と、該キ
ヤビテイ部の開口縁から外方に拡がるフランジ部
が、一体に形成されているスラツシユ成形用金型
において、フランジ部を形成する各辺の端縁に、
応力を緩和するための切欠きを少なくとも一個ず
つ設けたことを特徴とする、スラツシユ成形型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12955788U JPH0453931Y2 (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12955788U JPH0453931Y2 (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0250321U JPH0250321U (ja) | 1990-04-09 |
| JPH0453931Y2 true JPH0453931Y2 (ja) | 1992-12-18 |
Family
ID=31383945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12955788U Expired JPH0453931Y2 (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0453931Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-04 JP JP12955788U patent/JPH0453931Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0250321U (ja) | 1990-04-09 |
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