JPH0453976B2 - - Google Patents

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JPH0453976B2
JPH0453976B2 JP58080594A JP8059483A JPH0453976B2 JP H0453976 B2 JPH0453976 B2 JP H0453976B2 JP 58080594 A JP58080594 A JP 58080594A JP 8059483 A JP8059483 A JP 8059483A JP H0453976 B2 JPH0453976 B2 JP H0453976B2
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JP
Japan
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knitting
needle
pattern
group
knitting pattern
Prior art date
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Application number
JP58080594A
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English (en)
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JPS59204953A (ja
Inventor
Takashi Hirata
Yutaka Kato
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP8059483A priority Critical patent/JPS59204953A/ja
Publication of JPS59204953A publication Critical patent/JPS59204953A/ja
Publication of JPH0453976B2 publication Critical patent/JPH0453976B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は編模様を具現化させる位置に自由に
設定することができる手編機の模様具現装置に関
するものである。
従来技術 従来、この種の模様具現装置では編模様が具現
されるる位置を予めテンキーを用いて針番号をイ
ンプツトして設定したり、又、溝板近傍に範囲及
び位置検知器を所定の位置にセツトするものであ
つた。
従つて、その編模様を具現化する位置(針番
号)を予め計算した後、設定する必要があり、し
かも視覚的にその位置が理解しにくいという問題
があつた。
目 的 この発明は前記問題を解消するためになされた
ものであつて、その目的は非常に簡単な操作でし
かも判り易く編模様の具現化位置を決定できると
ともに、具現化される位置が容易に確認できる手
編機の模様具現装置を提供するにある。
実施例 以下、この発明を具体化した一実施例を図面に
従つて説明する。
第1図において、編機本体1は長手方向に延び
る針床2を備え、その長手方向のほぼ全長に渡つ
て多数の櫛歯3と編針4(本実施例では200本)
とが交互に等ピツチで列設配置されている。そし
て、針床2の案内溝2aを介して前記各編針4の
バツト4aが針床2上に突出され、かつその案内
溝2aに沿つて各編針4が前後動し得るようにな
つている。なお、200本の編針4は右半分(右端
の編針4から数えて100本分)、左半分(左端の編
針4から数えて100本分)に分けられ、それぞれ
に針番号が付されていて、右半分の編針群は中央
から数えて右1番,右2番…右99番,右100番と
いつた番号が、又、左半分の編針群は中央から数
えて左1番,左2番,…左99番,左100番といつ
た番号が与えられている。
前記針床2上には編成用キヤリジ(以下キヤリ
ジという)5がレール部6に沿つて左右摺動可能
に装架され、その下面にはバツト4aの案内通路
を形成するための周知の編成カム機構及びキヤリ
ジ移動方向の後方のものが作用して編成カム機構
を通過した編針4を前後二位置に選別してキヤリ
ジ外方に導出させる左右一対の選別カム機構(い
ずれも図示せず)が設けられている。そして、こ
のキヤリジ5の摺動に伴つて各編針4が前後動さ
れ、その編針4によりタツク編、すべり目編、二
色同時編込み編等の編成を遂行できるようになつ
ている。
一方、編機本体1の後部には柄板、U字状杆、
カム輪及び選針ソレノイド7(第5図参照)等か
らなる選針制御装置が内蔵され、その選針制御装
置と前記選別カム機構との協働により選針制御が
行われる。
又、編機本体1の右側後方部位には、同本体1
内に備えられたデータ読取機構(図示せず)に編
成パターンPが記録されたカード8を挿着するた
めのカード挿入部9が設けられている。そのカー
ド8は透写筆記可能な半透明プラスチツクシート
等にて形成され、縦横に延びる升線より区画され
た矩形状の画素領域、例えば横一段当たり24個、
縦60段の画素領域(図示しない)が設けられてい
る。そして各画素領域を選択的に黒く塗ることに
よつて、編成パターンPをカード8上に記録でき
るようにななつている。又、前記読取機構はカー
ド送り軸、カード段送り用パルスモータ、カード
情報読取センサ、センサ駆動用DCモータ等から
構成され、前記キヤリジ5の走行に関連して前記
読取センサがセンサ駆動用DCモータによりカー
ド8の横方向に走査されるとともに、カード段送
り用パルスモータ及び送り軸の作動に基づいてカ
ード8が順次段送りされることにより、カード8
上に記録した編成パターンPの編成パターン情報
を順次読取ることができるようになつている。
なお、前記キヤリジ5の各カム機構、前記選針
制御装置の柄板、U字状杆等の構成及び前記読取
機構等の詳細については、本出願人が先に出願し
た特開昭55−122057号公報(昭和55年9月19日公
開)を参照すれば容易に理解されるであろう。
前記多数列設した櫛歯3の両側位置に回転軸1
0(第4図参照)に取着されたプーーリ11が配
設され、移動部材としての無端状ベルト12の上
面走行部が前記編針群と櫛歯群との間の針受け板
上面を通るように両プーリ11間に掛装されてい
る。前記プーリ11には送り突起13が設けら
れ、前記ベルト12の後側に等間隔に形成した係
合孔14と係合し、同プーリ11が回転したと
き、ベルト12をスリツプすることなく左右に走
行させるようにしている。
前記ベルト12においてその上部外側面の前側
には等間隔の区画B1に区分して構成された識別
表示としての第一のスケール15が形成されてい
る。そして、この第一のスケール15の各区画B
1をそれぞれ区別するために、1つおきに区画B
1を着色16している。各区画B1の幅D1は連
続する編針群を適宜数本ずつのブロツク区分し、
その各ブロツクに属する編針群をそれぞれ指標す
るものであつて、本実施例では前記カカード8の
横一段当り24個の画素領域に対応して24本の編針
4が1ブロツクとして区分される幅に設定されて
いる。
前記ベルト12の第一のスケール15の後側に
は各区画B1を指示する区画番号17が左側区画
B1から順に表示されている。又、区画番号17
の後側には同じく識別表示としての第二のスケー
ル18が形成され、前記第一のスケール15の区
画B1に対して2倍の幅の区画B2が同区画B1
に対応して設けられている。従つて、各区画B2
の幅D2は48(=24×2)本の編針4が1ブロツ
クとして区分される幅となる。そして、前記区画
B1と同様に各区画B2をそれぞれ互に区別する
ために、1つおきに区画B2を着色19してい
る。
又、第一及び第二のスケール15,18の後側
には各区画B1,B2を3分割した場合の位置を
示す菱形とX印の指標20が表示されているとと
もに、スケール15,18を所定のブロツクごと
に編針4を区分する際、そのブロツクの各編針4
のうち最も左側にある編針4が相対的に位置すべ
き位置を指示する蝶形の指標21が表示されてい
る。
編機本体1の左側後方部位には前記区分された
編針群のなかから任意の区分に属する編針群を選
択し、その選択した編針群を使用してカード8上
の編成パターンPを編地にどのように具現するか
を設定するための各種キー及びダイヤルが実装さ
れている。
すなわち、第3図に示すように、キーボード2
2の中央には前記第一のスケール15の各区画B
1と対応して設けられた9個の第二の選択手段と
してポイントキーKY1〜KY9が設けられ、そ
の後側には各区画B1を示す区画番号17に対応
する数字が表示されている。そして、その各ポイ
ントキーKY1〜KY9が適宜オンされると、そ
のオンされたキーに対応する区画B1(若しくは
区画B2)内に区分された編針群が編模様の具現
に関与する編針群とし設定される。キーボード2
2の右側には編成パターンPに基づいて具現され
る編模様P1を変化させたい場合に使用される3
個のキーKY10〜KY12が設けられている。
キーKY10は編成パターンPに基づく編模様P
1を横方向に2倍に広げて具現させたい場合に使
用される。キーKY11は前記編模様P1を互い
に向き合うように具現させたい場合に使用され
る。又、キーKY12は前記編模様P1を左右反
対向きに具現させたい場合に使用される。そし
て、この3個のキーKY10〜KY12を適宜選
択することにより種々の編模様P1を具現化させ
ることができる。
なお、前記各キーKY1〜KY12の上側には
それぞれ発光ダイオードよりなる指示ランプPL
1〜PL12が設けられ、各キーKY1〜KY12
を1度押してオンさせると点灯し、再び押してオ
フさせると消灯するようになつている。
キーボード22の左側には第一の選択手段とし
てのダイヤル23が設けられ、これを回動するこ
により前記ベルト12が左右に移動されるように
なつている。ダイヤル23の後側には前記ベルト
12に形成した第一若しくは第二のスケール1
5,18の編針群に対する相対位置がどの位置
(本実施例では第一のスケール15の5番目の区
画B1における中心位置が200本列設された編針
群の中央位置から編針何本分右若しくは左に離れ
た位置)にあるかを示す指標24を視認できる表
示窓25が設けられている。
第4図において、ロータリースイツチ26は編
機本体1内に配設され、その回転軸26aに前記
ダイヤル23が固着されている。同ロータリース
イツチ26は1回転48個の接点Tを有し、前記ベ
ルト12の第一若しくは第二のスケール15,1
8と各編針4との相対位置を検知する。駆動ベル
ト27はロータリースイツチ26の回転軸26a
に固着されたプーリ28と、前記左側の回転軸1
0の後側に固着したプーリ29間に掛装され、そ
の外側面には前記指標24が表示されている。こ
の指標24は第4図に示すように「θ」を基準に
左方向及び右方向に1〜23までの数字が順に表示
されている。
前記プーリ29の前側にはクリツクホイール3
0が設けられ、そのクリツクホイール30に形成
した4.5mm(編針4と編針4との間隔及びロータ
リースイツチ26の接点T間の間隔と一致)のピ
ツチの歯に弾性部材31が係脱可能に弾圧係止さ
れていて、前記ダイヤル23の操作により第一及
び第二のスケール15,18の1ピツチ、すなわ
ち編針1本分のピツチずつの移リツク的な移動を
可能にしている。
なお、編機本体1の前記カード挿入部9の右側
には前記カード8をスタート位置にセツトする際
に使用する送りダイヤル32と、電源投入用の電
源投入スイツチ33が設けられている。又、編機
本体1の左側後方部位にはブザー34が設けられ
ている。
次に上記のように構成した編機の電気制御回路
について説明する。
第5図において、選針制御装置の主たる中央処
理装置(以下CPUという)35はカード信号読
取制御回路36に制御信号を出力して前記読取機
構により前記カード8に記録された編成パターン
Pの編成パターン情報読取動作を行わせるととも
に、その読取つた編成パターン情報を入力する。
そしてCPU35はこの編成パターン情報に基づ
いて所定の編針4を選針して編模様P1を具現化
するための選針データを作成する。
選針データセツトメモリ37は読出し及び書替
え可能なメモリ(ランダムアクセスメモリ)であ
つて、前記選針データが一時記憶されるととも
に、その選針データがキヤリジ5の移動とタイミ
ングをとりながら順次読出されてソレノイド制御
回路38に出力される。ソレノイド制御回路38
は選針データに基づいて前記選針ソレノイド7を
励磁制御する。従つて選針ソレノイド7の励磁に
基づいて編成稼動編針群の各編針4のバツト4a
はキヤリジ5の前方バツト案内通路と後方バツト
案内通路のいずれかに導入可能な前後に位置に選
別されてキヤリジ外方に導出される。
エンコーダ回路39は前記ロータリースイツチ
26の各接点Tからのオン信号を入力し、そのオ
ン信号に基づいてロータリースイツチ26の回動
位置、すなわち編針群に対する第一及び第二のス
ケール15,16の相対位置(スケール15,1
8の中心位置が左1番の編針4と右1番の編針4
の中間位置から編針何本分、右又は左に離れた位
置)をコード化して、スケール位置データとして
CPU35に出力する。
前記各キーKY1〜KY12のオン・オフ信号
はCPU35に出力され、CPU35はこの各オ
ン・オフ信号に基づいて前記各指示ンプPL1〜
PL12を点灯又は消灯させるための点灯制御信
号を出力するとともに、前記ブザー34を0.5秒
間鳴らすための駆動信号ブザー回路40に出力す
る。
又、CPU35は前記各キーKY1〜KY12か
らのオン・オフ信号と前記エンコーダ回路39か
らのスケール位置データに基づいて編模様P1の
形成に関与する第一若しくは第二のスケール1
5,18の区画B1,B2によつて区分された編
針群を割出し、その割出したデータと前記編成パ
ターン情報からその編針群のみによつて編模様P
1が具現されるための選針データを形成するよう
になつている。
次に上記のように構成した編機の作用について
説明する。
まずカード8をカード挿入部9に挿入し、送り
ダイヤル32を操作して第1図に示すようにスタ
ート位置にセツトする。次に電源投入スイツチ3
3をオンさせると、CPU35は初期設定され、
全ての指示ランプPL1〜PL12を消灯させると
ともに選針データセツトメモリ37を一旦クリア
する。
今、カード8に記録された編成パターンPに基
づく編模様P1を第6図に示すように左1番の編
針4と右1番の編針4との中央位置を中心に1
つ、そしてその左側に2つ、及び右側に1つ具現
させるべくダイヤル23を操作する。そして、ダ
イヤル23を表示窓25に表示される指標24が
「θ」すなわち、第一のスケール15におけるブ
ロツク番号5番の区画B1の中心位置が左1番の
編針4と右1番の編針4の中間位置に来るように
操作する。そして、作業者は第一のスケール15
の各区画B1と各編針4を見ることにより、編針
4がどの区画B1に区分され、どのような編針群
のブロツクを構成しているかを確認する。
一方、CPU35はエンコーダ回路39からこ
の時のスケール位置データを入力し、このスケー
ル位置データに基づいて各編針4がどの区画B1
に属するか、すなわち各区画B1に区分された各
編針群を算出し、CPU35内のレジスタに記憶
する。
次に、前記区分された各編針群のうちどの編針
群によつてそれぞれ編成パターンPに基づく編模
様P1を具現化させるかのキー操作に移る。そし
て、今、第6図に示すようにブロツク番号「3」
〜「6」の区画B1に区分された各編針群によつ
てそれぞれ編模様P1を具現すべく、そのブロツ
ク番号に対応するポイントキーKY3〜KY6をオ
ンさせると、CPU35はこのオン信号に基づい
て、その対応する指示ランプPL3〜PL6を点灯
させるとともに、そのブロツク番号「3」〜
「6」の区画B1に対応する編針群を選定した後、
ブザー34を0.5秒間鳴らす。
次に選定された各編針群によつて具現される編
模様P1を変化させるかどうかのキー操作に移
る。
そして第6図に示すように編成パターンPに基
づく編模様P1をそのまま具現する場合はキー
KY10〜KY12を操作することなく、又、第
7図aに示すように編成パターンPを左右反対向
きにした編模様P1を具現したい場合にはキー
KY12を、第7図bに示すように編成パターン
Pを互に向き合うように編模様P1を具現したい
場合にはキーKY11を、又第7図cに示すよう
に互に反対向きになるように編模様P1を具現し
たい場合にはキーKY11,KY12をそれぞれ
選択すれば可能となる。さらに、第7図dに示す
ように編成パターンPを横方向に2倍引き伸し
た、すなわち区画B1によつて区分された編針群
を2つ使つて編模様P1を具現したい場合にはキ
ーKY10を、又その2倍に引き伸した編模様P
を第7図eに示すように左右反対向きに具現した
い場合にはキーKY10、KY12を選択すれば
可能となる。
なお、キーKY10が選択されて指示ランプPL
10が点灯する横倍のモードにおいては、夫々に
対となつたポイントブロツクの指示ランプが二個
同時に点灯するように制御され、例えば、ブロツ
ク番号「3」の指示ランプPL3が点灯している
状態で、キーKY10が選択されたときは、ブロ
ツク番号「3」と対をなすブロツク番号「4」の
指示ランプPL4も点灯される。また、始めに横
倍のためのキーKY10が選択されて指示ランプ
PL10が点灯されている場合には、その後に例
えば一方のブロツク番号「5」のキーKY5を選
択することによつて2個の指示ランプPL5,PL
6が同時に点灯されてブロツク番号「5」,「6」
の編針群に横倍の編模様が具現されることが表示
される。
そして、今第7図aに示す編模様P1を具現さ
せるべくキーKY12をオンさせると、CPU35
はこのオン信号に基づいて対応する指示ランプ
PL12を点灯させるとともに編成パターンPに
基づく編模様P1を左右反対向きに具現する編成
にセツトした後、ブザー34を0.5秒間鳴らす。
キー操作が終了すると、キヤリジ5を摺動させ
て編成作業が開始される。この時、CPU35は
キヤリジ5の走行反転に関連してカード信号読取
制御回路36を介して読取機構を作動させ、カー
ド8を順次段送り制御するとともに読取センサを
カード8上の編成パターンPに対して横方向に移
動させて、そのセンサから読取信号たる編成パタ
ーン情報を読取る。そして、CPU35はこの編
成パター情報を始めとして前記スケール位置デー
タ、前記キーKY10〜KY12に基づく前記編
模様P1の変化のめの演算を行ない、更には、ポ
イントキーKY3〜KY6のオン操作に基づいて
選定された区分の編針群のみに編模様が具現され
るようにして各模様段に対応する選針データを作
成し、一時選針データセツトメモリ37に記憶す
るとともに、キヤリジ5の走行に伴いその選針デ
ータをソレノイド制御回路38に出力し、同回路
38により選針ソレノイド7を励磁制御する。
従つて、キヤリジ5を折返し左右方向に走行さ
せるたびごとに、カード8上の編成パターンPに
おける各模様段の編成パターン情報が読取られ、
第7図aに示す編模様P1がそれぞれ選定された
編針群のみによつて左右反対向きに具現される。
又、同様にして第7図b〜eに示すような編模
様P1を具現したい場合には夫々に適当なキー操
作を行うと、これに応答して希望する編模様P1
が得られるが、特に、横倍が指定された場合に、
CPU35は第二のスケール18の区画B2によ
つて区分された編針群のうち、編模様P1の具現
に関与するブロツク「3」と「4」とからなる区
画B2に属する編針群とブロツク番号「5」と
「6」とからなる区画B2に属する編針群を選定
する。この選定に基づいてCPU35は第7図d,
eに示すような編模様P1を具現化するための選
針データを作成する。そして、キヤリジ5を摺動
させれば以後同様な方法で選針ソレノイド7は励
磁制御されて横倍の編模様P1が具現される。
なお、編模様P1が形成される位置を変えたい
場合、すなわち、前記第7図aに示す編模様P1
に左方に例えば6目ずらして具現させたい場合に
は、前記ダイヤル23を左に回動させて指標24
が「6」となるようにセツトすればよい。この時
CPU35は第一のスケール15の移動に基づい
てエンコーダ回路39からのスケール位置データ
によつて6目左方にずれた位置のブロツク番号
「3」〜「6」の区画B1によつて区分される編
針群を割出し選定する。そして、この選定に基づ
いてCPU35が前記と同様な方法で6目左方に
ずれた選針データを作成し、同データに基づいて
選針ソレノイド8を励磁制御することにより、第
7図bに示す編模様P1が6目左方にずらした位
置に具現される。
このように、本実施例ではカード8に記録され
た編成パターンPに基づく編模様P1を所定の位
置に具現する場合には、第一若しくは第二のスケ
ール15,18を移動させ、その所定の位置に編
模様P1を具現する編針群にスケール15,18
の区画B1,B2を合せるとともにその区画B
1,B2に対するポイントキーKY1〜KY9を
オンさせるだけでよく、非常に簡単な操作でしか
も判に易く編模様P1の具現化する位置を設定す
ることができる。しかも、作業者は第一若しくは
第二のスケール15,18と指示ランプPL1〜
PL9を見るだけで、編模様P1の具現される位
置が容易に確認できる。従つて、本実施例によれ
ば編模様P1を具現化する際に前記各ブロツク毎
の区分に拘束されることなく、ダイヤル23によ
り選択可能な範囲であるベルト12の移動範囲内
であれば任意の位置において編模様P1を具現化
することができる。
なお、第3図において全てのポイントキーKY
1〜KY9が選択されることにより、ポイント指
示ランプPL1〜PL9の全部が点灯した場合に
は、針床上の全編針4に渡つてくり返しの編模様
が具現される選針データが作成され、いわゆる全
模様の編地が編成される。
また、本実施例において、CPU35はベルト
12が針床の編針列設方向に48ピツチ分の移動が
可能であることから、横倍のためのキーKY10
と向き合いのためのキーKY11とが同時に選択
された場合に、向き合いのみが有効に機能するよ
うにして、指示ランプPL11のみが点灯される。
けれども、ベルト12の移動量を例えば96ピツチ
分に拡大するなどした場合には横倍と向き合いが
同時に機能するような編模様をも自由に具現する
ことができ、かつその具現位置を任意に選択して
設定することができる。
なお、この発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば第一の選択手段としてのダイヤ
ル23をキースイツチに変え、このキースイツチ
の操作に基づいてCPU35の制御によりパルス
モータを正逆方向に回転させてベルト12上の第
一若しくは第二のスケール15,18を移動させ
るようにしたり、スケールの移動位置の検出をロ
ータリースイツチとエンコーダ回路に変えてロー
タリーエンコーダから直接検出するようにしても
よい。又、すでに編成パターンPの編成パターン
情報を予め全てリードオンリーメモリ(ROM)
若しくはランダムアクセスメモリ(RAM)に記
憶し、その記憶した情報に基づいて編模様を具現
する編成を行う編機に応用してもよい。
効 果 以上詳述したように、この発明は編針群を適宜
数本ずつのブロツクに区別する識別表示を設けた
移動部材を第一の選択手段により移動させ、その
移動位置における識別表示に基づく区分された各
編針群のなかから第二の選択手段によつて任意の
編針群を選択し、その選択された編針群のみに編
模様が具現されるようにしたので、移動部材がい
かなる位置に移動しても当初設定されたものと同
一の編模様を確実に具現化することができ、非常
に簡単な操作でしかも判り易く編模様の具現化位
置を設定することができるとともに、具現化され
る位置が容易に確認できる移動部材を第一の選択
手段により移動させ、その移動位置における識別
表示に基づく区分された各編針群のなかから第二
の選択手段によつて任意の編針群を選択し、その
選択された区分の編針群のみに編模様が具現され
るようにしたので、非常に簡単な操作でしかも判
り易く編模様の具現化位置を設定することができ
るとともに、具現化される位置が容易に確認でき
る効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した手編機の斜視
図、第2図は第一及び第二のスケールと編針との
関係を示す平面図、第3図はキーボード上の各キ
ーの配列状態を示す平面図、第4図はダイヤルと
ベルトとの駆動関係を示す平面図、第5図は電気
ブロツク回路図、第6図は第一のスケールと具現
化される編模様の関係を示す説明図、第7図a〜
eはそれぞれ具現化される編模様の図である。 編機本体……1、針床……2、編針……4、選
針ソレノイド……7、移動部材としてのベルト…
…12、識別表示としての第一のスケール……1
5、同じく第二のスケール……18、第一の選択
手段としてのダイヤル……23、中央処理装置
(CPU)……35、エンコーダ……39、第二の
選択手段としてのポイントキー……KY1〜KY
9、編模様……P1。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 針床2の編針列設方向に移動可能な移動部材
    12に、針床2上の連続する編針群を適宜数本ず
    つのブロツクに区分してその各区分に属する編針
    群を隣接する他の区分に属する編針群と区別する
    識別表示15,18を設けるとともに、 上記移動部材12を編針列設方向に移動してそ
    の移動位置を選択する第一の選択手段23と、 その第一の選択手段23によつて移動された移
    動部材12上の識別表示によつて区別される各区
    分の編針群のなかから任意の区分に属する編針群
    を選択する第二の選択手段KY1〜KY9とを備
    え、 さらには、上記第一及び第二の選択手段23,
    KY1〜KY9に応答し、上記第一の選択手段2
    3によつて移動部材12が針床2上のいかなる位
    置に移動された場合であつても、その移動部材1
    2上の識別表示15,18によつて区別される各
    部分の編針群に常に同一の編模様P1を具現し、
    且つ、上記第二の選択手段KY1〜KY9によつ
    て選択された区分の編針群のみに編模様P1を具
    現するように編針を選別する選針制御装置7,3
    5,38等を備えてなることを特徴とする手編機
    の模様具現装置。
JP8059483A 1983-05-09 1983-05-09 手編機の模様具現装置 Granted JPS59204953A (ja)

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JPS57128245A (en) * 1981-01-30 1982-08-09 Brother Ind Ltd Pattern knitting apparatus of knitting machine

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