JPH045399Y2 - - Google Patents

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JPH045399Y2
JPH045399Y2 JP1986003201U JP320186U JPH045399Y2 JP H045399 Y2 JPH045399 Y2 JP H045399Y2 JP 1986003201 U JP1986003201 U JP 1986003201U JP 320186 U JP320186 U JP 320186U JP H045399 Y2 JPH045399 Y2 JP H045399Y2
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JP
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bumper
body frame
shock
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JP1986003201U
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JPS62114850U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、トラクタ等の作業車の前面や後面等
に装着される衝撃吸収バンパーに関する。
〔従来の技術〕
トラクタ等の作業車においては、車体を保護す
るためにその前面や後面等にバンパーが装着され
ている。具体例を挙げれば、第3図に示すよう
に、ガード部材1に対して溶接等の手段を用いて
支持材2′,2′を固着し、その支持材2′,2′の
基端側部分をボルト締め等の手段を用いて車体フ
レーム3に固設することによつてバンパーが装着
されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
然るに、前述した如き構成の従来のバンパーに
あつては、その前部を構成するガード部材1が支
持材2′,2′を介して車体フレーム3に固設され
ているので、ガード部材1で受ける衝突時の衝撃
が車体フレーム3に直接的に伝わる結果、その車
体フレーム3及びその構成部材の強度を向上させ
る必要が生じる。また、衝突の都度、前記バンパ
ーが変形破損するという問題点もある。
又、上記従来構成においては、ガード部材1に
対する支持材2′,2′の基端側部分のみを車体フ
レーム3に固定するものであるため、ガード部材
1の車体に対する取付強度が小さく、車体を持ち
上げる際にガード部材1を吊支することができな
いものであつた。尚、車体を持ち上げる目的とし
ては、例えば車体に備えさせた車輌が凹地に入り
込んだ時に、脱出のために持ち上げる等、種々の
目的が考えられるものである。
本考案は、上記実状に鑑みて為されたものであ
つて、その目的は、簡単な改造によつて、バンパ
ーそのものに緩衝機能を備えさせると共に、車体
に対するバンパー取付の強度を上昇させる点にあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案にかかる作業車の衝撃吸収用バンパガー
ド部材の両端部にU字状の湾曲部を設けるととも
に、車体フレームに基部側を支持された左右一対
のロツド状の支持材の先端部に、前記ガード部材
の前記湾曲部の基部がわを連結し、かつ、前記両
支持材の長手方向での中間部に、前記ガード部材
の前記湾曲部の端部を夫々連結して、さらに、前
記両支持材は、その長手方向での中間部と前記ガ
ード部材の端部との連結箇所を挟む前後両側で、
前記車体フレームに連設したホルダーより突設し
た支持ステーに、前記移動自在に挿通支持されて
いるとともに、前記ホルダーとガード部材との間
に、衝撃吸収体を配置してあることを特徴構成と
する。
かかる特徴構成による作用・効果は次の通りで
ある。
〔作用〕
かかる構成の衝撃吸収バンパーによれば、ガー
ド部材が前後方向へ移動可能な支持材にて支持さ
れると共にホルダーとガード部材との間に衝撃吸
収体が配置されているので、衝突時の衝撃は、ガ
ード部材がそれを支持する支持材と共に前後方向
へ移動することと衝撃吸収体が変形することとに
よつて吸収され、車体フレームに伝わる衝撃が緩
衝される。
また、前後衝撃吸収バンパーは、車体に対して
前後及び左右方向の少なくとも夫々2箇所でホル
ダーの支持ステーで支持され、かつ、支持ステー
に対してガード部材も前後2箇所で連結されると
ともに、U字状に湾曲させたガード部材の端部と
支持材との連結箇所の両側で支持材を支持ステー
で支持している構造であるので、例えば衝撃吸収
バンパーのガード部材を吊支して車体を持ち上げ
ても、その衝撃吸収バンパーは強度的に十分耐え
得る耐久性の高い構造となつている。
〔考案の効果〕
従つて、本考案によれば、ガード部材及びこの
ガード部材を車体フレームに支持するための支持
材の強度が構造的に高いものとなるため、バンパ
ーを利用して車体を吊支するようにバンパーに大
荷重が加わつても十分耐えることができるととも
に、衝撃吸収体の変形や支持材の前後移動により
衝撃吸収性能の高いものとなるから、作業車の衝
突時の衝撃の吸収性が良くて、衝撃によるガード
部材の変形を招きにくく、よつて、バンパー部品
の修理交換等をする手間を少なくできるに至つ
た。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第2図に示すように、全長に亘る車体フレーム
3を備えた車体10の後方側に、運転座席11、
ステアリングハンドル12及び変速伝動部13を
設け、またその前方側にはエンジン14を設け、
更に前記車体10の前後に左右一対の前輪15,
15及び後輪16,16を夫々設け、この前輪1
5,15及び後輪16,16の中間部に、車体1
0の進行方向が前後いずれの方向であつても刈取
作業が可能な芝刈装置17を油圧シリンダ18に
よつて上下動自在に懸架し、もつて、本考案の衝
撃吸収バンパーを装着すべき芝刈作業を構成して
ある。
さて、本考案の衝撃吸収バンパーについて詳述
するに、前記車体フレーム3の前部には、第1図
に示すようにホルダー4が連設されているが、こ
のホルダー4は、平面視形状がC字状の本体4a
の左右にフランジ状の支持ステーとしての基端側
ステー4b,4b及び先端側ステー4c,4cを
前後に夫々設けた構造となつている。そして、そ
の基端側ステー4b,4b及び先端側ステー4
c,4cには、本考案の衝撃吸収バンパーの前部
を構成するパイプ材製のガード部材1に先端側が
固着された左右一対のロツド状の支持材2,2を
夫々挿通させ得る貫通孔が夫々穿設されている。
また、上述した如く支持材2,2の先端側が固
着されたガード部材1の左右両端部は、全体平面
形状がC字状となるように、つまり、左右両端部
のみ見ると平面視U字状になるように湾曲変形さ
れ、その先端が前記支持材2,2の中央部にも固
着され、ガード部材1と左右の支持材2,2とが
一体化されている。
かくして一体化されたガード部材1及び支持材
2,2は、その支持材2,2を前記ホルダー4の
各ステー4b,4cに穿設させた貫通孔に貫通さ
せることにより、前後方向へ移動可能な状態とさ
れつつその基端側部分及び中途部分が支持されて
いる。
更に、前記ガード部材1とホルダー4との間に
は、厳密にはガード部材1とホルダー4の先端側
ステー4c,4cとの間には、夫々、衝撃吸収体
5として、前後端がゴム受体5a,5aにて保護
されたゴム輪体5bが、前記支持材2に外嵌さ
れ、かつ、若干圧縮された状態にて左右一対配置
されている。
なお、6は、ガード部材1と一体化され、衝撃
吸収体5としてのゴム輪体5bを左右に夫々外嵌
させた支持体2がホルダー4から抜脱するのを防
止するためのピンである。
叙上の如く構成された本考案の衝撃吸収バンパ
ーによれば、ガード部材1が前後方向へ移動可能
な支持材2,2にて支持されると共にホルダー4
とガード部材1との間に衝撃吸収体5が配置され
ているので、衝突時の衝撃は、ガード部材1がそ
れを支持する支持材2,2と共に前後方向へ移動
することと衝撃吸収体5が変形することによつて
吸収され、車体フレーム3に伝わる衝撃が緩衝さ
れる。
また、前記衝撃吸収バンパーは、車体10に対
して前後方向2個所にて支持された構造であるの
で、具体的には、前記ガード部材1がそれを支持
する支持材2,2の基端側部分及び中途部分の前
後方向2個所にて支持された構造であるので、前
記ガード部材1を吊支して車体10を持ち上げて
もその衝撃吸収バンパーは強度的に十分耐え得る
構造となつている。
〔別実施例〕
上述の実施例においては、衝撃吸収バンパーを
車体フレーム3の前部に装着する場合について言
及したが、それを車体フレーム3の後部に装着す
る場合であつても本考案は適用できる。
また、上述の実施例では、前記衝撃吸収体5と
してゴム輪体5bを左右に配置したものについて
言及したが、ばね体を左右に夫々配置したもので
あつてもよく、更に左右のゴム輪体5bやばね体
等が一体化したものであつてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案に係る作業車の衝撃
吸収バンパーの実施例を示し、第1図はその要部
を示す部分断面平面図、第2図は作業車の全体側
面図である。第3図は従来のバンパーの部分断面
平面図である。 1……ガード部材、2……支持材、3……車体
フレーム、4……ホルダー、4b,4c……支持
ステー、5……衝撃吸収体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ガード部材1を車体フレーム3に取付けること
    によつて構成される作業車の衝撃吸収バンパーで
    あつて、前記ガード部材1の両端部にU字状の湾
    曲部を設けるとともに、前記車体フレーム3に基
    部側を支持された左右一対のロツド状の支持材
    2,2の先端部に、前記ガード部材1の前記湾曲
    部の基部側を連結し、かつ、前記両支持材2,2
    の長手方向での中間部に、前記ガード部材1の前
    記湾曲部の端部を夫々連結して、さらに、前記両
    支持材2,2は、その長手方向での中間部と前記
    ガード部材1の端部との連結箇所を挟む前後両側
    で、前記車体フレーム3に連設したホルダー4よ
    り突設した支持ステー4b,4cに、前後移動自
    在に挿通支持されているとともに、前記ホルダー
    4とガード部材1との間に、衝撃吸収体5を配置
    してあることを特徴とする作業車の衝撃吸収バン
    パー。
JP1986003201U 1986-01-13 1986-01-13 Expired JPH045399Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986003201U JPH045399Y2 (ja) 1986-01-13 1986-01-13

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JP1986003201U JPH045399Y2 (ja) 1986-01-13 1986-01-13

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Publication Number Publication Date
JPS62114850U JPS62114850U (ja) 1987-07-21
JPH045399Y2 true JPH045399Y2 (ja) 1992-02-17

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