JPH0454040Y2 - - Google Patents

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JPH0454040Y2
JPH0454040Y2 JP8226086U JP8226086U JPH0454040Y2 JP H0454040 Y2 JPH0454040 Y2 JP H0454040Y2 JP 8226086 U JP8226086 U JP 8226086U JP 8226086 U JP8226086 U JP 8226086U JP H0454040 Y2 JPH0454040 Y2 JP H0454040Y2
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JP8226086U
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  • Connection Of Plates (AREA)
  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、乗物の室内内装材としてのトリムの
構造に関する。
〔従来の技術〕
従来より、自動車の車室には、その内壁部にト
リムが装着されている。そして、このトリムはク
リツプを介してボデイに取り付けられる。
クリツプを介してトリムをボデイに取り付ける
に際しては、予め二重のつば部を有するクリツプ
をトリムに取り付けておくが、このために、トリ
ムには、クリツプ挿入穴とこのクリツプ挿入穴に
連通するクリツプ取付穴とから成る変形ひようた
ん形のクリツプ穴が形成されている。すなわちク
リツプは、まずクリツプ挿入穴を通じて挿入され
その後二重のつば部分でクリツプ取付穴に取り付
けられるようになつている。
また、トリムのなかには、高級感を出すため、
不織布(糸を絡ませたもの)やニツトのごとき通
気性を有する表皮材で被覆されたものがある。
そして、このような表皮材で被覆されたトリム
は、クリツプを予め取り付けた状態にして、ボデ
イのクリツプ係合穴にクリツプを押し込むように
して、ボデイに取り付けられる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような構造の従来のトリム
では、トリムをボデイに取り付けた状態で、ボデ
イとトリムとの間に流入してきた外気がトリムの
クリツプ穴を通じ更には表皮材を通つて車室内へ
入つてくるが、このとき外気が汚れていると、表
皮材が汚れ、見栄えが悪くなるという問題点があ
る。
本考案は、このような問題点を解決しようとす
るもので、クリツプ取付後のクリツプ穴を通じて
の空気の流通を遮断できるようにして、表皮材が
汚れるのを防止できるようにした、トリム構造を
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
このため、本考案のトリム構造は、クリツプ挿
入穴とこのクリツプ挿入穴に連通するクリツプ取
付穴とから成るクリツプ穴を形成されるとともに
通気性を有する表皮材で被覆されたトリムと、上
記クリツプ挿入穴を通じ挿入されたあとに上記ク
リツプ取付穴に取り付けられたクリツプとをそな
え、上記クリツプ穴を通じての空気の流通を遮断
すべく、上記クリツプ取付後のクリツプ穴が非通
気性閉塞部材によつて閉塞されていることを特徴
としている。
〔作用〕
上述の本考案のトリム構造では、トリムのクリ
ツプ穴へクリツプを取り付けるには、クリツプ挿
入案を通じクリツプを挿入したあとに、このクリ
ツプをクリツプ取付穴に取り付けることが行なわ
れ、このようにしてクリツプを取り付けられた後
のクリツプ穴に、非通気性閉塞部材が装着される
ことにより、クリツプ穴が塞がれる。その後はト
リムを表皮材で被覆する。そして、このような構
造のトリムがクリツプを介しボデイに取り付けら
れる。
このように取り付けられたトリムとボデイとの
間には外気が侵入してくることがあるが、非通気
性閉塞部材の存在によりこの外気はトリムのクリ
ツプ穴を通じて表皮材側へ流通することができな
い。
〔実施例〕
以下、図面により本考案の一実施例としてのト
リム構造について説明すると、第1図は本構造を
有するトリムの断面図(第2図の−矢視断面
図)、第2図は上記トリムの正面図、第3図a〜
dはいずれも上記トリムのクリツプ穴へのクリツ
プの取付要領を説明するための模式図である。
さて、本構造を有するトリムは、自動車の車室
内壁部に装着されるものであるが、このトリム1
は、第1図に示すごとく、クリツプ2を介してボ
デイ3に取り付けられる。
ここで、クリツプ2を介してトリム1をボデイ
3に取り付けるに際しては、予め二重のつば部2
A,2Bを有するクリツプ2をトリム1に取り付
けておくが、このために、トリム1には、第2,
3図に示すように、二重のつば部2A,2Bを通
過させうるクリツプ挿入穴4Aと、このクリツプ
挿入穴4Aに連通しクリツプ2の二重のつば部2
A,2B間の部分でクリツプ2を取り付けるため
のクリツプ取付穴4Bとから成るひようたん形の
クリツプ穴4が多数形成されている。すなわちク
リツプ2は、まず第3図aに示すごとく、クリツ
プ挿入穴4Aを通じてその二重つば部2A,2B
が挿入され、その後第3図aに矢印で示すように
クリツプ2を移動させて、第3図bに示すごと
く、クリツプ2を二重のつば部2A,2Bの間の
部分でクリツプ取付穴4Bに取り付けられるよう
になつている。
そして、このようにしてクリツプ2を取り付け
た後、クリツプ穴4全体を覆うようにガムテープ
等を長方形に切りとつた非通気性閉塞部材4を貼
り付ける〔第3図c参照〕。
その後は、第1,2図および第3図dに示すご
とく、不織布やニツトのごとき通気性を有する表
皮材6で、トリム1の車室内側の面を被覆する。
このように、クリツプ穴4にクリツプ2を取り
付けられ、しかもその後に閉塞部材5によつてク
リツプ穴4を閉塞されてから表皮材6で被覆され
て成るトリム1を、ボデイ3の所要位置に合わ
せ、クリツプ2をボデイ3のクリツプ係合穴7に
押し込むようにして、取り付けることが行なわれ
る。
これにより、例えばボデイ3とトリム1との間
に汚れた外気が流入してきても、この外気はクリ
ツプ穴4を通じて車室内側へ流通することができ
ず、これにより汚れた外気によつて表皮材6が汚
れることはない。
〔考案の効果〕
以上詳述したように、本考案のトリム構造によ
れば、クリツプ挿入穴とこのクリツプ挿入穴に連
通するクリツプ取付穴とから成るクリツプ穴を形
成されるとともに通気性を有する表皮材で被覆さ
れたトリムと、上記クリツプ挿入穴を通じ挿入さ
れたあとに上記クリツプ取付穴に取り付けられた
クリツプとをそなえ、上記クリツプ穴を通じての
空気流通を遮断すべく、上記クリツプ取付後のク
リツプ穴が非通気性閉塞部材によつて閉塞されて
いるので、表皮材に通気性を有するものが使用さ
れている場合でも、この表皮材が汚れた空気によ
つて汚れるのを十分に防止できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例としてのトリム構造を示
すもので、第1図は本構造を有するトリムの断面
図(第2図の−矢視断面図)、第2図は上記
トリムの正面図、第3図a〜dはいずれも上記ト
リムのクリツプ穴へのクリツプの取付要領を説明
するための模式図である。 1……トリム、2……クリツプ、2A,2B…
…つば部、3……ボデイ、4……クリツプ穴、4
A……クリツプ挿入穴、4B……クリツプ取付
穴、5……非通気性閉塞部材、6……表皮材、7
……クリツプ係合穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. クリツプ挿入穴とこのクリツプ挿入穴に連通す
    るクリツプ取付穴とから成るクリツプ穴を形成さ
    れるとともに通気性を有する表皮材で被覆された
    トリムと、上記クリツプ挿入穴を通じ挿入された
    あとに上記クリツプ取付穴に取り付けられたクリ
    ツプとをそなえ、上記クリツプ穴を通じての空気
    の流通を遮断すべく、上記クリツプ取付後のクリ
    ツプ穴が非通気性閉塞部材によつて閉塞されてい
    ることを特徴とする、トリム構造。
JP8226086U 1986-05-29 1986-05-29 Expired JPH0454040Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8226086U JPH0454040Y2 (ja) 1986-05-29 1986-05-29

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8226086U JPH0454040Y2 (ja) 1986-05-29 1986-05-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62192958U JPS62192958U (ja) 1987-12-08
JPH0454040Y2 true JPH0454040Y2 (ja) 1992-12-18

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ID=30934752

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JP8226086U Expired JPH0454040Y2 (ja) 1986-05-29 1986-05-29

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JPS62192958U (ja) 1987-12-08

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