JPH045404B2 - - Google Patents
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- JPH045404B2 JPH045404B2 JP61302223A JP30222386A JPH045404B2 JP H045404 B2 JPH045404 B2 JP H045404B2 JP 61302223 A JP61302223 A JP 61302223A JP 30222386 A JP30222386 A JP 30222386A JP H045404 B2 JPH045404 B2 JP H045404B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- urethane
- radish
- medium
- daikon
- germination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/20—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
- Y02P60/21—Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures
Landscapes
- Hydroponics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
イ 発明の目的
(産業上の利用分野)
本発明は、かいわれ大根の促成栽培業界に利用
される効果的な栽培出荷と、高鮮度での市場提供
ができるかいわれ大根の水耕栽培方法に関する。
される効果的な栽培出荷と、高鮮度での市場提供
ができるかいわれ大根の水耕栽培方法に関する。
(従来の技術)
従来、特公昭51−1618号公報に開示されるよう
に、水耕等養液栽培された植物の包装方法とし
て、所望形状に繁茂した植物の根又はその根を支
持している柔軟な培地を、立体的に所要の大きさ
まで圧縮縮小し、前記縮小した根又は培地と略等
しい大きさの容器に前記縮小した根又は培地を嵌
入して包装するものが発明され、 又、特開昭52−43641号公報に開示されるよう
に、半成葉菜栽培器として器内に葉菜の種子から
出た根が容易に貫通することのできる綿を敷いて
床綿とし、これに水を含む程度に水をかけ、次に
前記種子を床綿の上に適当な間隔をおき、次にこ
の種子の上に発芽したものが容易に突き破ること
のできる程度の軟らかい水に溶け易い紙を1枚全
面に押え紙としてかぶせ、次いで水を押え紙に含
ませる程度にかけたものにおいて、前記種子を発
芽させて葉菜の半成の状態とした発明もあつた。
に、水耕等養液栽培された植物の包装方法とし
て、所望形状に繁茂した植物の根又はその根を支
持している柔軟な培地を、立体的に所要の大きさ
まで圧縮縮小し、前記縮小した根又は培地と略等
しい大きさの容器に前記縮小した根又は培地を嵌
入して包装するものが発明され、 又、特開昭52−43641号公報に開示されるよう
に、半成葉菜栽培器として器内に葉菜の種子から
出た根が容易に貫通することのできる綿を敷いて
床綿とし、これに水を含む程度に水をかけ、次に
前記種子を床綿の上に適当な間隔をおき、次にこ
の種子の上に発芽したものが容易に突き破ること
のできる程度の軟らかい水に溶け易い紙を1枚全
面に押え紙としてかぶせ、次いで水を押え紙に含
ませる程度にかけたものにおいて、前記種子を発
芽させて葉菜の半成の状態とした発明もあつた。
(発明が解決しようとする課題)
しかし前者の発明は、生育した植物の根又は根
を支持する培地を圧縮縮小して、この圧縮縮小し
た大きさと略等しい容器へそのまま収容させる方
法であるから、包装に手数がかかるし、この方法
によるときは圧縮縮小によつて培地に含浸した水
分はしぼり出されるので、容器へ収容して出荷し
た場合、植物は水分不足を生じて鮮度は著しく低
下すると共に、圧縮縮小時、植物がジヨーゴでし
ごかれたり、圧縮棒で突かれたりして損傷される
ことは免れず、且つ培地は圧縮や突棒に耐え得る
ようなものを使用し、圧縮縮小用の設備を必要と
する問題点を有するものである。
を支持する培地を圧縮縮小して、この圧縮縮小し
た大きさと略等しい容器へそのまま収容させる方
法であるから、包装に手数がかかるし、この方法
によるときは圧縮縮小によつて培地に含浸した水
分はしぼり出されるので、容器へ収容して出荷し
た場合、植物は水分不足を生じて鮮度は著しく低
下すると共に、圧縮縮小時、植物がジヨーゴでし
ごかれたり、圧縮棒で突かれたりして損傷される
ことは免れず、且つ培地は圧縮や突棒に耐え得る
ようなものを使用し、圧縮縮小用の設備を必要と
する問題点を有するものである。
後者の発明は、容器内に床綿を敷いてこれに種
子を蒔き、床綿に水を供給して容器内にて発芽育
成させる栽培器であるから、例えばかいわれ大根
の発芽、育成を行なう場合、かいわれ大根に対し
て床綿に含まれる水が供給されるのみで、酸素を
含む水の潅水がなされない為、酸素不足により根
腐り等を生じて商品価値を失う問題点を有する
し、又、小分けは必要量だけつまんでとり上げ、
根だけをすつぽり抜いて行なうから、極めて手数
がかかると共に、取出し量を一定させることがで
きないため、取引きにおいて量目不同を生じ、
又、小分け品を一々現場包装しなければならない
問題点を有するものであつた。
子を蒔き、床綿に水を供給して容器内にて発芽育
成させる栽培器であるから、例えばかいわれ大根
の発芽、育成を行なう場合、かいわれ大根に対し
て床綿に含まれる水が供給されるのみで、酸素を
含む水の潅水がなされない為、酸素不足により根
腐り等を生じて商品価値を失う問題点を有する
し、又、小分けは必要量だけつまんでとり上げ、
根だけをすつぽり抜いて行なうから、極めて手数
がかかると共に、取出し量を一定させることがで
きないため、取引きにおいて量目不同を生じ、
又、小分け品を一々現場包装しなければならない
問題点を有するものであつた。
本発明は、前記従来の問題点を解消するために
なされたもので、かいわれ大根の水耕栽培に適す
る温度に調整された温室内の発芽棚へ小室を区画
したバツト内を載置し、その小室に市場出荷に適
した寸法をなす液肥を含浸されたウレタン培地を
敷き、この上にかいわれ大根の種を播いて発芽育
成させたかいわれ大根を、前記ウレタン培地ごと
透明な包装容器へ収容して出荷することにより、
効果的に栽培と出荷とを行い得て、且つ製品の鮮
度と歩留りが高くて流通過程での日持ちも良いか
いわれ大根の水耕栽培方法を提供しようとするも
のである。
なされたもので、かいわれ大根の水耕栽培に適す
る温度に調整された温室内の発芽棚へ小室を区画
したバツト内を載置し、その小室に市場出荷に適
した寸法をなす液肥を含浸されたウレタン培地を
敷き、この上にかいわれ大根の種を播いて発芽育
成させたかいわれ大根を、前記ウレタン培地ごと
透明な包装容器へ収容して出荷することにより、
効果的に栽培と出荷とを行い得て、且つ製品の鮮
度と歩留りが高くて流通過程での日持ちも良いか
いわれ大根の水耕栽培方法を提供しようとするも
のである。
ロ 発明の構成
(課題を解決するための手段)
前記目的を達成するための本発明の手段は、市
場出荷に適した大きさで液肥を含浸させたウレタ
ン培地を、中仕切りにより前記ウレタン培地に合
う内部寸法に区画したバツトの各小室に収容して
から、ウレタン培地の上にかいわれ大根の種を播
き、前記バツトを温調装置によりかいわれ大根の
水耕栽培に適する温度に保持される温室内の発芽
棚に載置してかいわれ大根の発芽、育成を行な
い、所望に生育したときかいわれ大根をウレタン
培地ごと、両者を容入する大きさで透明なプラス
チツク樹脂製の包装容器へ収容した構成である。
場出荷に適した大きさで液肥を含浸させたウレタ
ン培地を、中仕切りにより前記ウレタン培地に合
う内部寸法に区画したバツトの各小室に収容して
から、ウレタン培地の上にかいわれ大根の種を播
き、前記バツトを温調装置によりかいわれ大根の
水耕栽培に適する温度に保持される温室内の発芽
棚に載置してかいわれ大根の発芽、育成を行な
い、所望に生育したときかいわれ大根をウレタン
培地ごと、両者を容入する大きさで透明なプラス
チツク樹脂製の包装容器へ収容した構成である。
(作用)
本発明に係る水耕栽培方法は前記のように構成
されているから、この方法によりかいわれ大根を
栽培して出荷する場合は、縦片14、横片15か
らなる平面井桁状の中仕切り16により後記する
培地と同じ大きさに区画して小室17を多数形成
したバツト13内に、市場出荷に適した大きさで
予め窒素、リン酸、カルシユウム等の配合液肥1
9を含浸させたウレタン培地18を各小室17毎
入れた後、このウレタン培地18上にかいわれ大
根の種を所定量播いてから、前記バツト13を温
室1内に配置した発芽棚2へ順次載置し、発芽棚
2に設けた遮光幕12を下ろして棚内を暗室状と
してから、肥料入りの水を、発芽及び根の出揃う
まで頻度に、その後夏季で一日3回、その外の季
節で日に2回程シヤワー状にかけて、酸素を豊富
に含んだ水を供給し、更に発芽棚2内の温度を調
温装置aにより約20℃〜25℃に保持する。
されているから、この方法によりかいわれ大根を
栽培して出荷する場合は、縦片14、横片15か
らなる平面井桁状の中仕切り16により後記する
培地と同じ大きさに区画して小室17を多数形成
したバツト13内に、市場出荷に適した大きさで
予め窒素、リン酸、カルシユウム等の配合液肥1
9を含浸させたウレタン培地18を各小室17毎
入れた後、このウレタン培地18上にかいわれ大
根の種を所定量播いてから、前記バツト13を温
室1内に配置した発芽棚2へ順次載置し、発芽棚
2に設けた遮光幕12を下ろして棚内を暗室状と
してから、肥料入りの水を、発芽及び根の出揃う
まで頻度に、その後夏季で一日3回、その外の季
節で日に2回程シヤワー状にかけて、酸素を豊富
に含んだ水を供給し、更に発芽棚2内の温度を調
温装置aにより約20℃〜25℃に保持する。
この温度調整は冬季に於ては暖房用の加温装置
9により、又、夏季に於て冷房用のクーラーによ
り温度を調整し、更にサーキユレータ11により
発芽棚2各部の温度の一様化を図り、気温の高い
夏季に於て種播きから5日程、気温の低い冬季で
も約6日程で茎が8cm〜10cmに生育したかいわれ
大根20を得ることができる。
9により、又、夏季に於て冷房用のクーラーによ
り温度を調整し、更にサーキユレータ11により
発芽棚2各部の温度の一様化を図り、気温の高い
夏季に於て種播きから5日程、気温の低い冬季で
も約6日程で茎が8cm〜10cmに生育したかいわれ
大根20を得ることができる。
この状態に於てバツト13を発芽棚2より取り
出して、これを日光の良く当る緑化室へ移して約
1日置き、かいわれ大根20の双葉を充分緑化さ
せて促成栽培をするもので、この促成栽培後、ウ
レタン培地18に根絡みしたかいわれ大根20を
小室17よりウレタン培地18が付いたまま取り
出して、培地ごと両者を容入し得る大きさの透明
でプラスチツク樹脂の包装容器21へ収容する。
出して、これを日光の良く当る緑化室へ移して約
1日置き、かいわれ大根20の双葉を充分緑化さ
せて促成栽培をするもので、この促成栽培後、ウ
レタン培地18に根絡みしたかいわれ大根20を
小室17よりウレタン培地18が付いたまま取り
出して、培地ごと両者を容入し得る大きさの透明
でプラスチツク樹脂の包装容器21へ収容する。
この収容時に於て、かいわれ大根20は出荷後
の生育を見込んだ大きさに成長したものを収容
し、使用直前まで生育を続けて高い鮮度を有する
かいわれ大根20の提供を可能とするものであ
る。
の生育を見込んだ大きさに成長したものを収容
し、使用直前まで生育を続けて高い鮮度を有する
かいわれ大根20の提供を可能とするものであ
る。
(実施例)
次ぎに本発明の実施例を図面第1図乃至第7図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
図面第1図はかいわれ大根の水耕栽培方法に基
づく栽培装置を構成する全景図で、温室1内に発
芽棚2を作業上必要な間隙で作業用通路3をあけ
て複数略平行に並設し、この発芽棚2を温室1内
に設置することにより、かいわれ大根の水耕栽培
に必要な温度条件(約25℃)の維持管理を容易に
する。
づく栽培装置を構成する全景図で、温室1内に発
芽棚2を作業上必要な間隙で作業用通路3をあけ
て複数略平行に並設し、この発芽棚2を温室1内
に設置することにより、かいわれ大根の水耕栽培
に必要な温度条件(約25℃)の維持管理を容易に
する。
第2図及び第3図は前記発芽棚2の構成を示
し、支柱4、桁材5、梁材6、合掌7及び小梁8
からなる構成材を使用して家形に組立てたもの
で、桁材5の方向の全幅は約25cm程度の大きさ
で、小梁8による棚を5段設けて、最上段の高さ
は人手による栽培作業上の限界である約1.2mよ
り高くならないように構成し、最下段の棚は、地
面より約10cm程の高さを保持し、又発芽棚2は飛
散する水等により腐食、酸化しない材質のものを
使用する。
し、支柱4、桁材5、梁材6、合掌7及び小梁8
からなる構成材を使用して家形に組立てたもの
で、桁材5の方向の全幅は約25cm程度の大きさ
で、小梁8による棚を5段設けて、最上段の高さ
は人手による栽培作業上の限界である約1.2mよ
り高くならないように構成し、最下段の棚は、地
面より約10cm程の高さを保持し、又発芽棚2は飛
散する水等により腐食、酸化しない材質のものを
使用する。
第2図に示すaは発芽棚2に於ける温調装置
で、発芽棚2の下部中央の長手方向、即ち地面上
に配置した冬季の温度調整装置(暖房装置)とし
て加温装置9の加温パイプを温水ボイラ、又は太
陽熱温水器(何れも図示せず)と接続し、冬季に
発芽棚2内の気温を約25℃に加温し保持すべく温
水を循環させる。
で、発芽棚2の下部中央の長手方向、即ち地面上
に配置した冬季の温度調整装置(暖房装置)とし
て加温装置9の加温パイプを温水ボイラ、又は太
陽熱温水器(何れも図示せず)と接続し、冬季に
発芽棚2内の気温を約25℃に加温し保持すべく温
水を循環させる。
又、この温調装置aは発芽棚2の上部に於ける
左右両側の長手方向に平行に配置した夏季の温度
調整装置(冷房装置)として冷房用のクーラーパ
イプ10も備え、該クーラーパイプ10にはその
長手方向に所定のピツチで多数の空気吹出しノズ
ルを下向きに設け、且つこのクーラーパイプ10
はクーラー(図示省略)に接続し、夏季に於て発
芽棚2内の気温を約25℃に保持し得るように冷気
を供給する。
左右両側の長手方向に平行に配置した夏季の温度
調整装置(冷房装置)として冷房用のクーラーパ
イプ10も備え、該クーラーパイプ10にはその
長手方向に所定のピツチで多数の空気吹出しノズ
ルを下向きに設け、且つこのクーラーパイプ10
はクーラー(図示省略)に接続し、夏季に於て発
芽棚2内の気温を約25℃に保持し得るように冷気
を供給する。
更に符号11は発芽棚2の妻面上部に内向きに
設置した温調装置aに於けるサーキユレータで、
回転扇を使用し発芽棚2内の空気を流動循環させ
て棚内の温度分布を均一化させる。
設置した温調装置aに於けるサーキユレータで、
回転扇を使用し発芽棚2内の空気を流動循環させ
て棚内の温度分布を均一化させる。
12は発芽棚2の全体を覆い得る寸法の遮光幕
で、不透明な合成樹脂性シートにアルミ蒸着した
ものを使用し、且つ発芽棚2の両側面の部分に於
て約1m〜1.5m程度の長さに分断し、これを巻
き上げにより開閉自在として各種の栽培作業の容
易化を図る。
で、不透明な合成樹脂性シートにアルミ蒸着した
ものを使用し、且つ発芽棚2の両側面の部分に於
て約1m〜1.5m程度の長さに分断し、これを巻
き上げにより開閉自在として各種の栽培作業の容
易化を図る。
13は前記発芽棚2へ載置する角形のバツト
で、縦47cm、横75cm、高さ6cmの浅くて広い盆形
をなし、且つ内部に多数枚の縦片14と横片15
を交差させて平面格子状に組んだ中仕切り16を
配置して、このバツト13内を縦6.5cm、横13cm
の小室17に細かく区画形成してある。
で、縦47cm、横75cm、高さ6cmの浅くて広い盆形
をなし、且つ内部に多数枚の縦片14と横片15
を交差させて平面格子状に組んだ中仕切り16を
配置して、このバツト13内を縦6.5cm、横13cm
の小室17に細かく区画形成してある。
尚このバツト13及び中仕切り16は酸化、腐
食等の生じない材質(合成樹脂等)によつて形成
される。
食等の生じない材質(合成樹脂等)によつて形成
される。
18はバツト13内の小室17に入れる市場出
荷に適した大きさのウレタン培地で、親水性、吸
水性、保水性のよい板状の連続発泡ウレタンフオ
ームを使用し、大きさを縦6cm、横13cm、厚さ5
mmのブロツク状とし、このウレタン培地18は使
用前窒素、リン酸、カルシユウムからなる植物育
成用の液肥19へ漬けこれを充分含浸させてか
ら、各小室17へ一枚づつ収容する。
荷に適した大きさのウレタン培地で、親水性、吸
水性、保水性のよい板状の連続発泡ウレタンフオ
ームを使用し、大きさを縦6cm、横13cm、厚さ5
mmのブロツク状とし、このウレタン培地18は使
用前窒素、リン酸、カルシユウムからなる植物育
成用の液肥19へ漬けこれを充分含浸させてか
ら、各小室17へ一枚づつ収容する。
20は前記ウレタン培地18に蒔いた種より発
芽育成したかいわれ大根で、前記水耕栽培装置に
より栽培され播種から夏季で5日程、冬季で6日
程の期間で茎が8cm〜10cmに生育したものであ
る。
芽育成したかいわれ大根で、前記水耕栽培装置に
より栽培され播種から夏季で5日程、冬季で6日
程の期間で茎が8cm〜10cmに生育したものであ
る。
21は前記発芽生育したかいわれ大根20をウ
レタン培地1と共に収容する透明なプラスチツク
樹脂の包装容器で、生育したかいわれ大根20
と、ウレタン培地18との両方を収容し得る大き
さで、且つ容部22と蓋部23とより構成し、包
装後は容部22と蓋部23との重ね合わせ鍔縁2
4,25をホツチキス等で一体に止める。
レタン培地1と共に収容する透明なプラスチツク
樹脂の包装容器で、生育したかいわれ大根20
と、ウレタン培地18との両方を収容し得る大き
さで、且つ容部22と蓋部23とより構成し、包
装後は容部22と蓋部23との重ね合わせ鍔縁2
4,25をホツチキス等で一体に止める。
尚、この包装容器21は出荷後に於ても収容し
たウレタン培地18付きのかいわれ大根20が成
長するので、出荷してから使用するまでの生育寸
法1cm〜2cmを見込んで深さを深く形成してあ
る。
たウレタン培地18付きのかいわれ大根20が成
長するので、出荷してから使用するまでの生育寸
法1cm〜2cmを見込んで深さを深く形成してあ
る。
尚、本発明は、図面には示してないが、発芽棚
上に潅水手段が設けてあつて、肥料入りの水を発
芽して根が出揃うまでは、頻度に散水し、その後
夏季においては日に3回(朝、昼、夕)、その外
の季節においては日に2回(朝、夕)シヤワー状
にかけて、酸素と肥料を豊富に含んだ水の供給を
行なう。
上に潅水手段が設けてあつて、肥料入りの水を発
芽して根が出揃うまでは、頻度に散水し、その後
夏季においては日に3回(朝、昼、夕)、その外
の季節においては日に2回(朝、夕)シヤワー状
にかけて、酸素と肥料を豊富に含んだ水の供給を
行なう。
ハ 発明の効果
本発明に係るかいわれ大根の水耕栽培方法は前
記の通りであるから、 温室内が温調装置により外気温の高低に関係
なく、かいわれ大根の栽培適温に保持されるた
め、年間を通じて良質なかいわれ大根を計画的
に量産し、安価に市場提供できる。
記の通りであるから、 温室内が温調装置により外気温の高低に関係
なく、かいわれ大根の栽培適温に保持されるた
め、年間を通じて良質なかいわれ大根を計画的
に量産し、安価に市場提供できる。
ウレタン培地をバツトの小室に収容してバツ
トへ流水することにより、各培地に充分な酸素
を含んだ水を供給して、根腐りの生じない順調
な生育を行なえ得る。
トへ流水することにより、各培地に充分な酸素
を含んだ水を供給して、根腐りの生じない順調
な生育を行なえ得る。
かいわれ大根が生育すると、ウレタン培地ご
とバツトから取り出し、両者を容入する透明容
器に収容するから、設備不用で簡単迅速に製品
包装ができて、且つ個々の量目不同を生じな
い。
とバツトから取り出し、両者を容入する透明容
器に収容するから、設備不用で簡単迅速に製品
包装ができて、且つ個々の量目不同を生じな
い。
包装容器への移し替えに際して、水がしぼら
れない為、かいわれ大根は流通過程において
も、透明容器を通しての採光と共に培地からの
肥料分を有する水を供給して生育を続け、高い
鮮度を保持するため、流通過程での日持ちが良
くて販売ロスが出ず、消費者が食べるまで肝心
な辛味の減退がない。
れない為、かいわれ大根は流通過程において
も、透明容器を通しての採光と共に培地からの
肥料分を有する水を供給して生育を続け、高い
鮮度を保持するため、流通過程での日持ちが良
くて販売ロスが出ず、消費者が食べるまで肝心
な辛味の減退がない。
等の特有の効果を奏するものである。
図面第1図は本発明に係るかいわれ大根の水耕
栽培方法に於ける装置全体の斜視図、第2図及び
第3図は仝上発芽棚の構成を示す斜視図、第4図
は仝上バツトの斜視図、第5図は仝上バツトを発
芽棚に載置した状態の断面図、第6図は仝上ウレ
タン培地により生育したかいわれ大根の斜視図、
第7図は仝上出荷用の透明な包装容器へかいわれ
大根を収容した斜視図である。 図中1は温室、2は発芽棚、9は加温装置、1
3はバツト、16は中仕切り、17は小室、18
はウレタン培地、aは調温装置、19は液肥、2
0はかいわれ大根、21は包装容器である。
栽培方法に於ける装置全体の斜視図、第2図及び
第3図は仝上発芽棚の構成を示す斜視図、第4図
は仝上バツトの斜視図、第5図は仝上バツトを発
芽棚に載置した状態の断面図、第6図は仝上ウレ
タン培地により生育したかいわれ大根の斜視図、
第7図は仝上出荷用の透明な包装容器へかいわれ
大根を収容した斜視図である。 図中1は温室、2は発芽棚、9は加温装置、1
3はバツト、16は中仕切り、17は小室、18
はウレタン培地、aは調温装置、19は液肥、2
0はかいわれ大根、21は包装容器である。
Claims (1)
- 1 市場出荷に適した大きさで液肥を含浸させた
ウレタン培地を、中仕切りにより前記ウレタン培
地に合う内部寸法に区画したバツトの各小室に収
容してから、ウレタン培地の上にかいわれ大根の
種を播き、前記バツトを温調装置によりかいわれ
大根の水耕栽培に適する温度に保持される温室内
の発芽棚に載置してかいわれ大根の発芽、育成を
行ない、所望に生育したときかいわれ大根をウレ
タン培地ごと、両者を容入する大きさで透明なプ
ラスチツク樹脂製の包装容器へ収容したことを特
徴とするかいわれ大根の水耕栽培方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61302223A JPS62171626A (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | かいわれ大根の水耕栽培方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61302223A JPS62171626A (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | かいわれ大根の水耕栽培方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4282033A Division JPH07108166B2 (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | かいわれ大根の水耕栽培方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62171626A JPS62171626A (ja) | 1987-07-28 |
| JPH045404B2 true JPH045404B2 (ja) | 1992-01-31 |
Family
ID=17906429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61302223A Granted JPS62171626A (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | かいわれ大根の水耕栽培方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62171626A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023020281A (ja) * | 2021-07-30 | 2023-02-09 | 三菱重工業株式会社 | 栽培ハウス |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS511618A (ja) * | 1974-06-25 | 1976-01-08 | Nippon Oils & Fats Co Ltd | Surariibakuyakusoseibutsu |
| JPS5243641A (en) * | 1975-10-03 | 1977-04-05 | Kunihiko Murai | Cultivating container for middle growth leaf vegetables |
-
1986
- 1986-12-18 JP JP61302223A patent/JPS62171626A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62171626A (ja) | 1987-07-28 |
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