JPH045408Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH045408Y2 JPH045408Y2 JP7106886U JP7106886U JPH045408Y2 JP H045408 Y2 JPH045408 Y2 JP H045408Y2 JP 7106886 U JP7106886 U JP 7106886U JP 7106886 U JP7106886 U JP 7106886U JP H045408 Y2 JPH045408 Y2 JP H045408Y2
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- defroster
- polymer film
- ultrasonic generator
- ultrasonic
- front window
- Prior art date
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- Expired
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- 229920006254 polymer film Polymers 0.000 claims description 15
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 3
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 1
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、超音波を利用した車両のデフロスタ
装置に関する。
装置に関する。
従来、フロントガラスに付着した曇りは、デフ
ロスタ装置から熱風を吹き付けて取り除いてい
る。かかるデフロスタ装置として、例えば、実開
昭55−39230号公報に示すものが提案されている。
ロスタ装置から熱風を吹き付けて取り除いてい
る。かかるデフロスタ装置として、例えば、実開
昭55−39230号公報に示すものが提案されている。
ところが、従来のデフロスタ装置にあつては、
冬の早朝などエンジンが充分に暖まらないと、熱
風をフロントガラスに吹き付けることができず、
従つて、フロントガラスに付着した曇りを直ちに
取り除くことができなかつた。
冬の早朝などエンジンが充分に暖まらないと、熱
風をフロントガラスに吹き付けることができず、
従つて、フロントガラスに付着した曇りを直ちに
取り除くことができなかつた。
本考案は、上述の問題を解決するためになされ
たもので、その目的は、ウインドの曇りを直ぐに
取り除くことができる車両のデフロスタ装置を提
供することである。
たもので、その目的は、ウインドの曇りを直ぐに
取り除くことができる車両のデフロスタ装置を提
供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案は、ウイン
ドの少なくとも一部に高分子フイルムを貼着し、
この高分子フイルムに超音波を照射する超音波発
生装置をキヤブ内に設けたものである。
ドの少なくとも一部に高分子フイルムを貼着し、
この高分子フイルムに超音波を照射する超音波発
生装置をキヤブ内に設けたものである。
超音波発生装置から照射された超音波が高分子
フイルムにあたると、超音波により高分子フイル
ムの内部で大きな発熱が起こる。
フイルムにあたると、超音波により高分子フイル
ムの内部で大きな発熱が起こる。
以下、第1図ないし第4図により本考案に係る
車両のデフロスタ装置の実施例について詳細に説
明する。
車両のデフロスタ装置の実施例について詳細に説
明する。
第1図、第2図に示すように、フロントウイン
ド1の内側の運転者の前方視界に当たる領域に、
高分子フイルム2が貼着されている。この高分子
フイルム2の例として、アクリル、ポリカーボネ
ートが挙げられる。この高分子フイルム2に超音
波を照射するため、超音波発生装置3がキヤブ4
内に設けられている。
ド1の内側の運転者の前方視界に当たる領域に、
高分子フイルム2が貼着されている。この高分子
フイルム2の例として、アクリル、ポリカーボネ
ートが挙げられる。この高分子フイルム2に超音
波を照射するため、超音波発生装置3がキヤブ4
内に設けられている。
超音波発生装置3は超音波発生器5と、制御装
置6とから構成されている。超音波発生器5は天
井7に取り付けられ、第3図に示すように、超音
波振動素子5Aと、箱体5B内に設けた凹面鏡5
Cと、ステツピングモータ5Dとから構成され、
超音波振動素子5Aから発信した超音波は凹面鏡
5Cにより幅のある平行波となる。又、箱体5B
の向きをステツピングモータ5Dにより調整でき
るようになつている。
置6とから構成されている。超音波発生器5は天
井7に取り付けられ、第3図に示すように、超音
波振動素子5Aと、箱体5B内に設けた凹面鏡5
Cと、ステツピングモータ5Dとから構成され、
超音波振動素子5Aから発信した超音波は凹面鏡
5Cにより幅のある平行波となる。又、箱体5B
の向きをステツピングモータ5Dにより調整でき
るようになつている。
制御装置6は水温センサ6Aと、外気温センサ
6Bと、内気温センサ6Cと、これらから温度信
号を受けて超音波発生器5の作動を制御するコン
トロールユニツト6Dと、デフロスタスイツチ6
Eとから構成されている。コントロールユニツト
6Dにより、超音波発生器5から照射される超音
波の照射力及び照射時間が制御されるようになつ
ている。
6Bと、内気温センサ6Cと、これらから温度信
号を受けて超音波発生器5の作動を制御するコン
トロールユニツト6Dと、デフロスタスイツチ6
Eとから構成されている。コントロールユニツト
6Dにより、超音波発生器5から照射される超音
波の照射力及び照射時間が制御されるようになつ
ている。
なお、デフロスタ送風モータ8がインストルメ
ントパネル9の下部に装着され、その作動はコン
トロールユニツト6Dにより制御され、温風デフ
ロスタ吹出口(図示せず)に温風を送るようにな
つている。
ントパネル9の下部に装着され、その作動はコン
トロールユニツト6Dにより制御され、温風デフ
ロスタ吹出口(図示せず)に温風を送るようにな
つている。
次いで、本実施例に於ける車両のデフロスタ装
置の操作を第4図により説明するに、エンジンを
かけ、デフロスタスイツチ6EをONにする(ス
テツプS1)と、水温センサ6Aで検出されたエ
ンジン水温が所定の温度より高いか低いかが判断
される(ステツプS2)。所定の温度より低いと、
ステツプS3に進み、外気温センサ6B、内気温
センサ6Cによりキヤプ4の内外の温度が検出さ
れる。この検出された温度信号はコントロールユ
ニツト6Dに送られる。コントロールユニツト6
Dの指令により超音波発生器5がON状態となり
(ステツプS4)、高分子フイルム2が加熱され、
フロントウインド1の曇りが取り除かれる。照射
時間が経過すると、コントロールユニツト6Dの
指令により超音波発生器はOFF状態となる(ス
テツプS5)。
置の操作を第4図により説明するに、エンジンを
かけ、デフロスタスイツチ6EをONにする(ス
テツプS1)と、水温センサ6Aで検出されたエ
ンジン水温が所定の温度より高いか低いかが判断
される(ステツプS2)。所定の温度より低いと、
ステツプS3に進み、外気温センサ6B、内気温
センサ6Cによりキヤプ4の内外の温度が検出さ
れる。この検出された温度信号はコントロールユ
ニツト6Dに送られる。コントロールユニツト6
Dの指令により超音波発生器5がON状態となり
(ステツプS4)、高分子フイルム2が加熱され、
フロントウインド1の曇りが取り除かれる。照射
時間が経過すると、コントロールユニツト6Dの
指令により超音波発生器はOFF状態となる(ス
テツプS5)。
ステツプS2に於いてエンジン水温が所定の水
温より高くなると、超音波発生器5がOFF状態
となり、デフロスタ送風モータ8がON状態にな
る(ステツプS6)。即ち、フロントウインド1の
曇りは温風デフロスタ吹出口からの温風の吹き付
けにより取り除かれる。そして、デフロスタスイ
ツチ6EをOFFにする(ステツプS7)と、デフ
ロスタ送風モータ8がOFF状態となり(ステツ
プS8)、温風デフロスタ吹出口からの送風が止ま
る。
温より高くなると、超音波発生器5がOFF状態
となり、デフロスタ送風モータ8がON状態にな
る(ステツプS6)。即ち、フロントウインド1の
曇りは温風デフロスタ吹出口からの温風の吹き付
けにより取り除かれる。そして、デフロスタスイ
ツチ6EをOFFにする(ステツプS7)と、デフ
ロスタ送風モータ8がOFF状態となり(ステツ
プS8)、温風デフロスタ吹出口からの送風が止ま
る。
上記の如き構成に係る本実施例によれば、超音
波発生装置3から照射された超音波が高分子フイ
ルム2にあたると、超音波により高分子フイルム
2の内部で大きな発熱が起こる。この熱によりフ
ロントウインド1の曇りが直ちに取り除かれる。
波発生装置3から照射された超音波が高分子フイ
ルム2にあたると、超音波により高分子フイルム
2の内部で大きな発熱が起こる。この熱によりフ
ロントウインド1の曇りが直ちに取り除かれる。
なお、本実施例に於ては、高分子フイルム2は
フロントウインド1に部分的に貼着されている
が、フロントウインド1全面に貼着することもで
きる。又、フロントウインド1以外の部分、例え
ば、サイドウインドに貼着することもできる。
フロントウインド1に部分的に貼着されている
が、フロントウインド1全面に貼着することもで
きる。又、フロントウインド1以外の部分、例え
ば、サイドウインドに貼着することもできる。
又、本実施例に於ては、超音波発生装置3は制
御装置6を備え、エンジン水温、キヤブの内外の
温度により自動的に制御できるようになつている
が、手動で作動させることもでき、又、超音波発
生器5は、コントロールユニツト6Dによりデフ
ロスタ送風モータ8と関連して作動するようにな
つているが、独立に作動させることもできる。
御装置6を備え、エンジン水温、キヤブの内外の
温度により自動的に制御できるようになつている
が、手動で作動させることもでき、又、超音波発
生器5は、コントロールユニツト6Dによりデフ
ロスタ送風モータ8と関連して作動するようにな
つているが、独立に作動させることもできる。
さらに、本実施例に於ては、凹面鏡5Cを設け
た箱体5Bの方向をステツピングモータ5Dによ
り変えることができるようになつているが、ステ
ツピングモータ5Dをコントロールユニツト6D
に接続させることにより、超音波照射に合わせ
て、任意に回転させ、同時に、そのスピードをコ
ントロールして、効率良くフロントウインド1の
曇りを取り除くこともできる。
た箱体5Bの方向をステツピングモータ5Dによ
り変えることができるようになつているが、ステ
ツピングモータ5Dをコントロールユニツト6D
に接続させることにより、超音波照射に合わせ
て、任意に回転させ、同時に、そのスピードをコ
ントロールして、効率良くフロントウインド1の
曇りを取り除くこともできる。
以上述べたように、本考案によれば、車両のデ
フロスタ装置にあつてウインドの曇りを直ぐに取
り除くことができる効果を奏する。
フロスタ装置にあつてウインドの曇りを直ぐに取
り除くことができる効果を奏する。
第1図は本考案の実施例に係る車両のデフロス
タ装置の側面構成図、第2図は高分子フイルムの
貼着位置を示す正面図、第3図は超音波発生器の
斜視図、第4図は同車両のデフロスタ装置のフロ
ーチヤート図である。 1……フロントウインド、2……高分子フイル
ム、3……超音波発生装置、4……キヤブ。
タ装置の側面構成図、第2図は高分子フイルムの
貼着位置を示す正面図、第3図は超音波発生器の
斜視図、第4図は同車両のデフロスタ装置のフロ
ーチヤート図である。 1……フロントウインド、2……高分子フイル
ム、3……超音波発生装置、4……キヤブ。
Claims (1)
- ウインドの少なくとも一部に高分子フイルムを
貼着し、この高分子フイルムに超音波を照射する
超音波発生装置をキヤブ内に設けたことを特徴と
する車両のデフロスタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7106886U JPH045408Y2 (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7106886U JPH045408Y2 (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62182860U JPS62182860U (ja) | 1987-11-20 |
| JPH045408Y2 true JPH045408Y2 (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=30913294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7106886U Expired JPH045408Y2 (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH045408Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-12 JP JP7106886U patent/JPH045408Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62182860U (ja) | 1987-11-20 |
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