JPH0454511B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0454511B2
JPH0454511B2 JP18560086A JP18560086A JPH0454511B2 JP H0454511 B2 JPH0454511 B2 JP H0454511B2 JP 18560086 A JP18560086 A JP 18560086A JP 18560086 A JP18560086 A JP 18560086A JP H0454511 B2 JPH0454511 B2 JP H0454511B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluid
treated
porous
titanium oxide
tio
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP18560086A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6342792A (ja
Inventor
Masuo Hosokawa
Keiichiro Yukimitsu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hosokawa Micron Corp
Original Assignee
Hosokawa Micron Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hosokawa Micron Corp filed Critical Hosokawa Micron Corp
Priority to JP18560086A priority Critical patent/JPS6342792A/ja
Publication of JPS6342792A publication Critical patent/JPS6342792A/ja
Publication of JPH0454511B2 publication Critical patent/JPH0454511B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
  • Physical Water Treatments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、被処理流体中に酸化チタンの粒子を
浮遊させると共に光を照射して、酸化チタンの酸
化力により被処理流体を清浄化し、その清浄化し
た被処理流体から酸化チタンの粒子を分離する流
体浄化方法に関する。
さらに詳しくは、酸化チタン(TiO2)に光を
照射するとTiO2に電子正孔が生じ、この電子正
孔が強い酸化力を有することを利用して、被処理
流体の殺菌、BOD低下、脱臭、脱色などの浄化
処理を行う方法の改良に関する。
〔従来の技術〕
従来、TiO2の粒子の全てを個々に分散した状
態で被処理流体中に浮遊させていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、TiO2は微粒子化するほど酸化力が強
くなるので、例えばTiO2を0.1μm以下の超微粒
子にすると、清浄化した被処理流体からの超微粒
子の分離が不可能になるために、流体の連続浄化
処理が不可能であり、逆に、流体の連続浄化処理
を可能にするために、TiO2を被処理流体からの
分離が容易なかなり大きい粒子にすると、TiO2
の酸化力が弱くなつて浄化効率が低下する欠点が
あつた。
本発明の目的は、TiO2を微粒子化して効率良
く浄化処理を行え、しかも、TiO2の分離を容易
化して浄化処理を連続的に行えるようにする点に
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の特徴手段は、被処理流体に浮遊させる
TiO2を超微粒子(望ましくは0.1μm以下)にし
て、その超微粒子の多数を透光性の物質によつて
多孔状の塊り(望ましくは2〜1000μm)にする
ことにあり、その作用効果は次の通りである。
〔作用〕
つまり、TiO2を光照射に伴つて強い酸化力を
発揮する超微粒子にして多孔状の塊りにしてある
から、個々の超微粒子と被処理流体との接触を、
超微粒子が被処理流体中に個々に浮遊している場
合に近い状態で行わせることが可能であり、ま
た、超微粒子を塊りにするバインダーが透光性の
物質であるから、超微粒子の全てに十分に光を照
射でき、したがつて、TiO2の超微粒子による強
い酸化力を十分に活用して、効率良好な被処理流
体の浄化処理を行える。
また、超微粒子の多数を塊りにしてあるから、
TiO2の清浄化した被処理流体からの分離を、例
えばフイルターやサイクロン等の分離機で容易確
実に行え、TiO2を分離しながらの被処理流体の
連続的浄化処理を行える。
〔発明の効果〕
その結果、従来不可能であつた、TiO2の超微
粒子による効率良好な流体浄化を連続して行うこ
とが実用的に可能となり、効率面及び能率面のい
ずれにおいても優れた状態でTiO2利用の流体浄
化を実用でき、例えば水処理や空気清浄化などの
技術分野において大きく貢献できるようになつ
た。
〔実施例〕
次に実施例を示す。
先ず、使用するTiO2について説明する。
TiO2を超微粒子に、望ましくは大部分の粒径
が0.1μm以下になるように形成し、その超微粒子
の多数の透光性の物質によつて多孔状の塊りに、
望ましくは大部分の粒径が2〜1000μmになるよ
うに形成してあり、その塊りの状態を以下に説明
する。
(イ) 第1図イに示うように、TiO2の超微粒子1
の多数を、偏平形状や細長い形状などの透光性
物質から成る小塊2の表面に付着させ、多数の
小塊2を三次元網目状に釉薬などで付着させて
ある。
(ロ) 第1図ロに示すように、透光性物質を、
TiO2の超微粒子1よりも小径の孔を多数有す
る多孔質カプセル3に形成し、TiO2の超微粒
子1をカプセル3内に収容してある。尚、カプ
セル3は球形状、角形状、凹凸表面を有するも
の、その他適当な形状にできる。
(ハ) 第1図ハやニに示すように、上記(イ)項と同様
のTiO2の超微粒子1と透光性物質の小塊2か
ら成る塊り、又は、その小塊2を球状にしたも
のを、透光性物質から成る多孔質カプセル5内
に収容してある。
(ニ) 第1図ホに示すように、透光性物質を、多数
の小孔を連通状態で有する多孔質カプセル4に
形成し、TiO2の超微粒子1をカプセル4の小
孔内に収容してある。
(ホ) 第1図ヘに示すように、上記(ニ)項と同様のカ
プセル4の小孔内に、上記(イ)項と同様のTiO2
の超微粒子1と透光性物質の小塊2から成る塊
りを収容してある。
要するに、TiO2の超微粒子1と透光性物質2,
3,4,5を小塊状で、比表面積が大きく(例え
ば1〜1000m3/g)、見掛け比重が小さいものに
形成してある。
透光性物質2,3,4,5としては、、例えば
マイカ超微粉、セリサイト超微粉、無水硅酸、硅
酸カルシウム、硅酸マグネシウム、炭酸カルシウ
ム、炭酸バリウム、硼酸、硼酸リチウム、硼酸ソ
ーダ、ジリコニア、アルミナ等の金属化合物、硅
酸塩、炭酸塩、硼酸塩、チタン酸塩、ジルコニア
化合物、アルミナ化合物の超微粒等、適当なもの
を選択使用する。
次に上述の塊りを利用しての流体浄化方法を示
す。
(イ) 第2図に示すように、透光性の槽6で形成し
た被処理流体の流路7に、セラミツクス製など
の一対のフイルター8a,8bを流路横断状態
で設け、フイルター8a,8b間に前述の多孔
状の塊り9の多数を充填状態に近い状態で収蔵
させ、槽6の外周部に全周にわたつて紫外線ラ
ンプなどの光照射器10を並設する。
そして、水や空気などの被処理流体を槽6に
連続供給して、フイルター8a,8b間で多孔
状の塊り9を被処理流体中に浮遊させると共
に、光照射器10によつて多孔状の塊り9に光
を照射し、光照射に伴うTiO2の超微粒子1に
よる強い酸化力で被処理流体の清浄化、例えば
殺菌、BOD低下、脱臭、脱色などを行う。
また、清浄化した被処理流体だけを下流側の
フイルター8bに対して通過させて、下流側の
フイルター8bの作用で多孔状の塊り9を清浄
化した被処理流体から分離し、清浄化した被処
理流体を槽6から放出又は回収し、もつて、流
体浄化を連続的にかつ効率良く行なう。
(ロ) 第3図に示すように、透光性の槽11a、及
び、その槽11aの外周部に全周にわたつて並
設した紫外線ランプなどの光照射器11bから
成る光照射部11を設け、サイクロンなどの分
離機12を槽11aからの排出路13に接続
し、分離機12の固体回収路14と槽11aへ
の被処理流体供給路15をスクリユーコンベア
などの搬送装置16で接続する。
そして、槽11a内に水や空気などの被処理
流体を連続供給して、槽11a内において、多
数の多孔状の塊り9を被処理流体中に浮遊させ
ると共に、光照射器11bによつて多孔状の塊
り9に光を照射し、光照射に伴うTiO2の超微
粒子1による強い酸化力で被処理流体の清浄
化、例えば殺菌、BOD低下、脱臭、脱色を行
う。
また、多孔状の塊り9が混入した被処理流体
を光照射部11から分離機12に送り、その分
離機12において、清浄化した被処理流体から
の多孔状の塊り9を分離すると共に、被処理流
体を放出又は回収用流路17に、かつ、多孔状
の塊り9を固体回収路14に夫々送り、流体浄
化を連続的にかつ効率良く行う。
さらに、回収した多孔状の塊り9を搬送装置
16により光照射部11に供給する被処理流体
に混入し、多孔状の塊り9を循環使用する。
〔別実施例〕
次に別実施例を説明する。
使用する流体浄化設備の構成は適宜変更自在で
ある。
TiO2の超微粒子1の多数を透光性の物質2,
3,4,5で多孔状の塊り9に形成するに、製
法、塊りの構造、形状、寸法、その他において適
宜変更が可能である。
被処理流体の種類は不問であり、例えば各種の
排水や排気、クリーンルームに供給する空気等で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図イないしヘは、本発明に使用するTiO2
超微粒子含有の塊りの各別の実施例を示す概念図
であり、第2図及び第3図は、本発明に使用する
設備の各別の実施例を示す概念図である。 1……酸化チタンの超微粒子、2,3,4,5
……透光性物質、7……流路、8a,8b……フ
イルター、9……多孔状の塊り、11……光照射
部、12……分離機。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被処理流体中に酸化チタンの粒子を浮遊させ
    ると共に光を照射して、酸化チタンの酸化力によ
    り被処理流体を清浄化し、その清浄化した被処理
    流体から酸化チタンの粒子を分離する流体浄化方
    法であつて、酸化チタンの超微粒子1の多数を、
    透光性の物質2,3,4,5によつて多孔状の塊
    り9にして使用する酸化チタン利用の流体浄化方
    法。 2 前記酸化チタンの超微粒子1の大部分を0.1μ
    m以下にする特許請求の範囲第1項に記載の方
    法。 3 前記多孔状の塊り9の大部分を2〜1000μm
    にする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の
    方法。 4 前記多孔状の塊り9の多数を、被処理流体の
    流路7に設けたフイルター8a,8bの間に収蔵
    させて、前記多孔状の塊り9を下流側の前記フイ
    ルター8bによつて清浄化した被処理流体から分
    離する特許請求の範囲第1項に記載の方法。 5 前記多孔状の塊り9が混入した被処理流体を
    光照射部11から分離機12に送り、その分離機
    12において、清浄化した被処理流体から前記多
    孔状の塊り9を分離し、その分離した多孔状の塊
    り9を前記光照射部11に供給する被処理流体に
    混入する特許請求の範囲第1項に記載の方法。
JP18560086A 1986-08-07 1986-08-07 酸化チタン利用の流体浄化方法 Granted JPS6342792A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18560086A JPS6342792A (ja) 1986-08-07 1986-08-07 酸化チタン利用の流体浄化方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18560086A JPS6342792A (ja) 1986-08-07 1986-08-07 酸化チタン利用の流体浄化方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6342792A JPS6342792A (ja) 1988-02-23
JPH0454511B2 true JPH0454511B2 (ja) 1992-08-31

Family

ID=16173636

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18560086A Granted JPS6342792A (ja) 1986-08-07 1986-08-07 酸化チタン利用の流体浄化方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6342792A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004113961A (ja) * 2002-09-27 2004-04-15 Osada Giken Co Ltd ガス成分分解方法

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0630762B2 (ja) * 1989-05-15 1994-04-27 ライザー工業株式会社 光酸化処理方法及びその装置
JPH0523681A (ja) * 1991-07-17 1993-02-02 Raizaa Kogyo Kk 光酸化処理方法及びその装置
EP0591920B1 (en) * 1992-10-06 1997-09-17 Fuji Electric Co., Ltd. Method and apparatus for removing NOx and/or SOx
EP0634363B1 (en) * 1993-07-12 1998-12-16 Ishihara Sangyo Kaisha, Ltd. Process for preparing a photocatalyst and process for purifying water

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004113961A (ja) * 2002-09-27 2004-04-15 Osada Giken Co Ltd ガス成分分解方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6342792A (ja) 1988-02-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0454511B2 (ja)
JPS60118236A (ja) 光酸化触媒成形体
WO2016095226A1 (zh) 一种水处理系统
JP3829156B2 (ja) 排ガス処理装置
CN116692902A (zh) 一种使用从飞灰中分离的盐制作纯碱的方法
JPH053360B2 (ja)
JP3939800B2 (ja) 浄化剤とその製造方法
JP2004066056A (ja) 吸着剤の再生方法及び吸着装置
JPH07185327A (ja) 吸着剤と濾過剤およびそれらの使用方法
JP7509351B2 (ja) 多孔質体及びその製造方法
CN105776651B (zh) 一种水处理系统
JP3760199B2 (ja) 汚染流体の浄化方法及び浄化装置
FI20011007A7 (fi) Menetelmä saastuneiden nesteiden puhdistamiseksi ja neutraloimiseksi ja laitteisto menetelmän suorittamiseksi
JP3564563B2 (ja) 排ガスの浄化処理装置
JP2002066544A (ja) 浄水器及び浄水器用カートリッジ並びに浄水器用イオン化装置
JPH10258228A (ja) 粒状焼結体とその製造方法
WO2016095215A1 (zh) 一种水处理系统及其偏硅酸添加装置
WO2016095230A1 (zh) 一种水处理系统及其微量元素添加装置
JPS63291625A (ja) 排ガス処理方法及び該処理方法に使用される流動層式吸着塔
WO2016095228A1 (zh) 一种水处理系统及其除菌装置
JP3878297B2 (ja) 流体浄化装置
CN216512907U (zh) 滤菌及灭菌装置
CN104549158A (zh) 用于去除洗浴水中铜的过滤介质、滤芯以及制备方法
JP2003154359A (ja) 水の処理法
WO2025249122A1 (ja) 電気導体粒子及び電気絶縁体粒子を含む混合物の分離方法及び静電分離装置