JPH0454515Y2 - - Google Patents

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JPH0454515Y2
JPH0454515Y2 JP24587U JP24587U JPH0454515Y2 JP H0454515 Y2 JPH0454515 Y2 JP H0454515Y2 JP 24587 U JP24587 U JP 24587U JP 24587 U JP24587 U JP 24587U JP H0454515 Y2 JPH0454515 Y2 JP H0454515Y2
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JP
Japan
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key
input
inverter
power
output
Prior art date
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JP24587U
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の技術分野] この考案は電源投入キーを含む各種キーをマト
リクス状に配置したキー入力回路に関する。
[従来技術とその問題点] 電卓などのキー入力回路には、複数のキーをマ
トリクス状に接続したものが用いられている。
しかして、従来、この種のキー入力回路として
第4図に示すように構成したものがある。すなわ
ち、このものは入力線L1,L2,L3,L4に
対して出力線I1,I2,I3,I4を有してい
る。そして、これら入力線L1〜L4と出力線I
1〜I4の間に、図示のように電源投入用の
「ON」キーの他に、「×」キー、「÷」キー、
「+」キー、「−」キーおよび「0」〜「9」キー
を接続している。また、入力線L1〜L4にイン
バータINVO1,INVO2,INVO3,INVO4
を接続し、出力線I1〜I4にインバータINVI
1,INVI2,INVI3,INVI4を接続している。
そして、これらインバータINVI1,INVI2,
INVI3,INVI4の入力端子にプルアツプ抵抗
RI1,RI2,RI3,RI4を介して電源VDDを接
続している。ここで、インバータINVO1〜
INVO4、インバータINVI1〜IMVI4にはC−
MOSが使用されている。
しかして、このようなキー入力回路では、電源
が投入されるまでのOFF状態において「ON」キ
ー操作を認めるために、入力線L1に接続される
インバータINVO1のKO1端子を「H」、他の入
力線L2〜L4に接続されるインバータINVO2
〜INVO4のKO2〜KO4端子を「L」にしてい
る。そして、この状態から「ON」キーを操作す
ると、インバータINVO1の「L」信号が「ON」
キーを介してキンバータINVI1に与えられ、イ
ンバータINVI1のKI1端子に、「H」信号がON
信号として出力するようになつている。
ところが、このように構成したキー入力回路に
よると、OFF状態から仮に「9」キー、「6」キ
ー、「×」キーの3個のキーを同時に押し操作し
たような場合、インバータINVO1の「L」信号
が「9」キー、「6」キー、「×」キーを回り込ん
でインバータINVI1に与えられるようになり、
あたかも「ON」キーを操作したような誤動作を
生じる欠点があつた。また、このOFF状態で、
入力線L1上の「7」キー、「8」キー、「9」キ
ーのいずれかを操作すると、電圧VDDからの電流
がプルアツプ抵抗Rに2、,RI3,RI4を介して
インバータINVO1側に流れるようになり、無駄
な電力消費を伴う欠点があつた。このことは、出
力線12上で「9」キーを操作した状態で、「6」
キー、「3」キー、「−」キーのいずれかを操作し
た場合も同様なことが言える。
[考案の目的] この考案は上記事情に鑑みてなされたもので、
電源投入キーが操作されるまでの電源オフ状態で
の誤動作を防止できるとともに、消費電力の節減
を図ることができるキー入力回路を提供すること
を目的とする。
[考案の要点] この考案にかかるキー入力回路によれば、電源
投入キーを含む各種キーをマトリクス状に配置し
たものにおいて、上記各種キーのうち上記電源投
入キーを除く各キーごとに抵抗素子を設け電源キ
ー以外のキーの同時操作により上記電源投入キー
が接続された出力線に出力される電圧レベルを所
定値に設定するとともに、上記電源投入キーが操
作されるまで該電源投入キーが接続される入力線
および出力線を除く他の入力線および出力線をフ
ローテイング状態に制御するようになつている。
[考案の実施例] 以下、この考案の一実施例を図面にしたがい説
明する。
第1図において、L11,L12,L13は入
力線、I11,I12,I13は出力線である。
そして、入力線L11と出力線I11の間に電源
投入用の「ON」キーを接続するのを始め、第4
図で述べたと同様に入力線L11〜L13と出力
線I11〜I13の間に、「×」キー、「9」キ
ー、「6」キーなどの各種キーを接続している。
この場合、「ON」キーを除く各キーには、夫々
抵抗rを直列に接続している。勿論、これら抵抗
rは各キーの接点材料を選択することにより持た
せるようにしてもよい。
入力線L11には、インバータINVO11を接
続している。ここで、インバータINVO11はC
−MOSからなるもので、Pチヤンネルに電源VDD
が接続されるとともに、NチヤンネルにGNDが
接続され、KO1端子に入力が与えられるように
なつている。また、入力線L12およびL13に
は、3ステートバツフアBF12,BF13を接続
している。この場合、バツフアBF12は、C−
MOSからなるもので、Pチヤンネルに電源VDD
接続されるとともに、NチヤンネルにGNDが接
続される。また、Pチヤンネル側にナンドゲート
NAND1の出力が与えられ、Nチヤンネル側に
ノアゲートNOR1の出力が与えられる。そして、
ナンドゲートNAND1には、OFF信号がインバ
ータINV1を介して与えられるとともに、KO2
端子への入力が与えられ、ノアゲートNOR1に
は、OFF信号およびKO2端子への入力が与えら
れる。なお、バツフアBF13についても上述の
バツフアB12と同様なものからなつている。
一方、出力線I11には、インバータINVI1
1を接続している。ここで、インバータINVI1
1は上述のインバータINVO11と同様なものか
らなつている。そして、このインバータINVI1
1の入力端子にプルアツプ抵抗R11を介して電
源VDDが接続される。また、出力線I12,I1
3には、ゲート回路C2、C3を接続している。
この場合、ゲート回路C2はノアゲートNOR2
を有し、このノアゲートNOR12の一方入力端
子に出力線I12を接続するとともに、トランス
フアゲートG1を介して電源VDDを接続し、他方
入力端子にOFF信号が与えられる。また、この
OFF信号はインバータINV2を介して上記トラ
ンスフアゲートG1に与えられる。なお、ゲート
回路C3についても上述のゲート回路C2と同様
なものからなつている。
次に、このように構成した実施例の動作を説明
する。
この場合、「ON」キーが操作されるまでの電
源オフ状態においては「ON」キー操作を認める
ために、入力線L11に接続されるインバータ
INVO11のKO1端子を「H」、この他の入力線
L12〜L14に接続されるステートバツフア
BF12,BF13のKO2,KO3端子を「L」
にしている。この状態で、「ON」キーが操作さ
れると、電源VDD、プルアツプ抵抗R11、
「ON」キーを介してインバータINVO11のNチ
ヤンネル側のGNDに至る回路が形成される。こ
れにより、出力線I11のインバータINV11
の入力側に「L」信号が与えられ、該インバータ
INVI11のKI1端子に、「H」信号がON信号と
して出力されるようになる。
ところで、このような電源オフ状態で、「ON」
キー以外の「9」キー、「6」キー、「×」キーが
同時に操作されると、電源VDD、プルアツプ抵抗
R11、「×」キー、「6」キー、「9」キーを介
してインバータINVO11のNチヤンネル側の
GNDに至る回路が形成され、「ON」キーを操作
したのと等価の回路が構成される。とろこが、こ
れら「×」キー、「6」キー、「9」キーの各キー
は夫々抵抗rを直列接続しているので、実際の等
価回路は第2図に示すように各キーごとに抵抗r
が挿入されたものになる。このことから、これら
抵抗rの値を適当に選定して、出力線I11の電
圧レベル、つまりインバータINV11の入力電
圧レベルVAをインバータINV11の不動作領域、
つまり第3図に示すように入力電圧レベルVA
ローレベル読込み領域V1L−GNDおよびハイ
レベル読込み領域VDD−V1Hの間の不動作領域
に位置するようにすれば、「9」キー、「6」キ
ー、「×」キーの同時操作が原因するインバータ
INVI11からの「ON」信号の誤発生を確実に
防止することができる。
一方、「ON」キーが操作されるまでのOFF状
態における入力線L11およびL12のステート
バツフアBF12,BF13では、OFF信号「H」
がインバータINV1を介してナンドゲート
NAND1に与えられるとともに、ノアゲート
NOR1に与えられる。この場合、KO2および
KO3端子には入力「L」が与えられている。こ
れにより、ナンドゲートNAND1の出力は「H」
で、ノアゲートNOR1の出力は「L」となつて、
C−MOSはPチヤンネルおよびNチエンネルと
もにOFF状態となり、入力線L12、L13に
対して夫々ハイインピーダンスのフローテイング
状態を呈している。
また、この電源オフ状態における出力線I11
およびI12に接続されるゲート回路C2,C3
では、OFF信号「H」インバータINV12を介
してトランスフアゲートG1に与えられ、該ゲー
トG1が開放状態にあり、出力線I11およびI
12に対してフローデイング状態になつている。
したがつて、このような電源オフ状態で、「9」
キーが操作されても出力線I12がフローデイン
グ状態にあるので、「9」キーを経由してインバ
ータINVO11に電流が流れることがなくなり、
また、同様に「9」キーを操作状態にして「6」
キーが操作されても入力線L12がフローテイン
グ状態にあるので、「6」キー及び「9」キーを
経由してインバータINVO11に電流が流れるこ
とがなくなり、これらに原因していた無駄な電力
消費を皆無にすることもできる。
なお、この考案は上記実施例にのみ限定され
ず、要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施で
きる。
[考案の効果] この考案によれば、電源投入キーが操作される
までの電源オフ状態での誤動作を防止できるとと
もに、消費電力の節減を図ることができるキー入
力回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す回路構成
図、第2図は同実施例の動作を説明するための等
価回路図、第3図は同実施例の動作を説明するた
めの図、第4図は従来のキー入力回路を説明する
ための図である。 L11〜L13……入力線、I11〜I13…
…出力線、INVO11,INVI11……インバー
タ、C2,C3……ゲート回路、BF12,BF1
3……ステートバツフア、NAND1……ナンド
ゲート、NOR1,NOR2……ノアゲート、G1
……トランスフアゲート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電源投入キーを含む各種キーをマトリクス状に
    配置したキー入力回路において、上記各種キーの
    うち上記電源投入キーを除く各キーごとに設けら
    れ且つ上記電源投入キー以外のキーの同時操作に
    より出力線に出力される電圧レベルを所定値に設
    定する抵抗素子と、上記電源投入キーが接続され
    る入力線および出力線を除く他の入力線および出
    力線を上記電源投入キーが操作されるまでフロー
    テイング状態に制御する制御手段とを具備するこ
    とを特徴とするキー入力回路。
JP24587U 1987-01-07 1987-01-07 Expired JPH0454515Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24587U JPH0454515Y2 (ja) 1987-01-07 1987-01-07

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24587U JPH0454515Y2 (ja) 1987-01-07 1987-01-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63110934U JPS63110934U (ja) 1988-07-16
JPH0454515Y2 true JPH0454515Y2 (ja) 1992-12-21

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ID=30777040

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JPS63110934U (ja) 1988-07-16

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