JPH0454516Y2 - - Google Patents

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JPH0454516Y2
JPH0454516Y2 JP1986086339U JP8633986U JPH0454516Y2 JP H0454516 Y2 JPH0454516 Y2 JP H0454516Y2 JP 1986086339 U JP1986086339 U JP 1986086339U JP 8633986 U JP8633986 U JP 8633986U JP H0454516 Y2 JPH0454516 Y2 JP H0454516Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、例えばパーソナルコンピユータに於
いて、言語データに含まれる括弧データに応じて
入力データを区別して表示する言語データの表示
制御装置に関する。
[考案の概要] 本考案は、パーソナルコンピユータ等の括弧デ
ータを伴う言語データの表示制御装置に於いて、 未入力の閉括弧データに対応する最終開括弧デ
ータ以降の上記言語データを上記最終開括弧デー
タより前の言語データとは異なる表示色でCRT
デイスプレイ等に表示することにより、 上記閉括弧データにより終結される上記最終開
括弧以降の言語データとこの最終開括弧より前の
文字データと表示色を区別して表示し、以て開括
弧と閉括弧の数の不均等による入力ミスを減少さ
せるものである。
[従来の技術] LISP,PASCAL,BASIC等のプログラム言語
や数式のような入力データを表示するCRTデイ
スプレイ等の言語データの表示制御装置に於い
て、例えば文字や数式の途中に括弧を必要とする
場合、従来は開括弧データ数、閉括弧データ数の
均等、不均等に関する情報は、特別に設けられて
いなかつて。このため、開括弧データを入力した
際は、開括弧データ数を操作者が記憶しておき、
この記憶している開括弧データの数に対応するよ
うに、開括弧データを同数だけ入力するものであ
つた。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、このように操作者が括弧データ
の数を記憶しておく方法では、括弧を多数必要と
する上記言語や数式の場合、開括弧データの数に
対する閉括弧データの数が不均等になるという、
記憶ミスによる入力ミスが多くなるものであつ
た。
また、閉括弧データを入力しようとする際、こ
の閉括弧データに対する開括弧データを点滅させ
るという表示制御装置が従来にもあつた。しか
し、この表示制御装置では実際に閉括弧データを
入力しなければ、この閉括弧データがどの開括弧
データに対応するものかわからないというもので
あつた。
本考案は、上記のような点に鑑みてなされたも
ので、プログラム言語や数式のような言語データ
に於いて多数の括弧を必要とする場合に、開括弧
と閉括弧数の相対関係がわかるようにした言語デ
ータの表示制御装置を提供することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段] 第1図は本考案の言語データの表示制御装置の
機能ブロツク図である。11は括弧を含む言語デ
ータ(例えばプログラム言語や数式等)を入力す
るキーボードのような入力手段、12はこの入力
手段11から入力された上記言語データを分析す
る言語データ分析手段、13はこの言語データ分
析手段12で分析された言語データのうち括弧デ
ータについて開括弧データか閉括弧データかを判
別する括弧データ判別手段、14は括弧データ判
別手段13で判別された開括弧データが最終開括
弧データかどうかを判別する最終開括弧データ判
別手段、15はこの最終開括弧データ判別手段1
4及び上記括弧データ判別手段13の判別結果に
応じて上記最終開括弧データに対応する閉括弧デ
ータが未入力の場合、該最終開括弧データ以降の
上記言語データを、該最終開括弧データより前の
データの表示色と異なる表示色に変更する表示色
変更データを生成する表示色制御手段、16は上
記入力手段11から入力される言語データを所定
の表示色及び上記表示色制御手段からの上記表示
色変更データに基づいた異なる表示色で表示する
表示手段である。
[作用] 本考案の作用について説明すると、例えばキー
ボードのような入力手段11によつて括弧のよう
な記号等を含む言語データを入力すると、この入
力された言語データが言語データ分析手段12で
分析される。そして、この言語データ分析手段1
2で分析された上記言語データのうち、括弧デー
タ判別手段13で開括弧データであるか閉括弧デ
ータであるかを判別されるものであり、さらに判
別された上記括弧データが開括弧データの場合
は、この開括弧データが最終開括弧であるかどう
か最終開括弧データ判別手段14で判別される。
この最終開括弧データ判別手段14及び上記括弧
データ判別手段13の判別結果に応じ、上記最終
開括弧データに対応する閉括弧データが未入力の
場合に、上記最終開括弧データ以降の上記言語デ
ータを、表示色制御手段15によつて上記最終開
括弧データより前の言語データと異なる表示色に
変更するべく表示色変更データを生成し、上記言
語データが表示色変更されてCRTデイスプレイ
等の表示手段16に表示されるものである。
[実施例] (1) 構成 以下図面を参照して本考案の一実施例を説明す
る。第2図は本考案による言語データの表示制御
装置の実際の基本構成を示したもので、記号等を
含む言語データを入力するキーボード17が
CPU18に結合されている。このCPU18には、
上記キーボード17から入力された言語データが
言語データ解析部19を介して格納される入力情
報RAM20と、上記言語データを出力制御部2
1を介して記憶するビデオRAM22と、このビ
デオRAM22からの記憶内容を表示するCRTデ
イスプレイ23がそれぞれ結合されている。
上記入力情報RAM20は、上記言語データ及
びCRTデイスプレイ23に上記言語データを表
示する際の、カラーのアトリビユートが書込まれ
る入力バツフア211と、上記入力データが開括
弧データまたは閉括弧データの場合に該データが
プツシユダウン/ポツプアツプされる括弧スタツ
ク202、そして上記ビデオRAM22上のアド
レスを指定するビデオRAM相対アドレス203
に大別されているものである。
第3図は上記括弧スタツク202の概念図で、
この場合、第1開括弧、第2開括弧、第3開括
弧、第4開括弧の順序で相対アドレスのデータが
入力されている状態を示している。
第4図a〜dは、上記キーボード17から入力
された言語データをCRTデイスプレイ23にカ
ラー表示した例を示したもので、この場合、上記
CRTデイスプレイ23の画面の表示色を黒とし、
表示データは全て上記カラーアトリビユートが
「ON」のときに緑(同図では下線部分とする、
以下同様)、同「OFF」のときに白(同図で下線
以外の文字とする、以下同様)で表示されるよう
になつているものとする。
いま、同図aでは言語データとして(DEFUN
AAA(X)(F(GXが既に表示されており、同図
bでは(DEFUN…(GX(が、同図cでは
(DEFUN…(GX(HABが、同図dでは
(DEFUN…(GX(HAB)がそれぞれ同様に言語
データとして表示されているものとする。そし
て、何れの場合も最後の一文字(記号を含む、以
下同様)のみ、すなわち同図a〜dでは、各々開
括弧記号である(、文字記号であるH、閉括弧記
号である)、閉括弧記号である)を新たに入力し
て表示されるものとする。
(2) 動作 以上のように構成された言語データの表示制御
装置に於いて、第2図乃至第4図と、第5図に示
すフローチヤートにより動作を説明する。
先ず、ステツプS11によりキーボード17か
ら、第4図aに示すように一文字分の第1のデー
タとしてこの場合開括弧記号である(を入力する
と、ステツプS12でこの入力された第1のデータ
が、CPU18から言語データ解析部19へ送ら
れる。そして、この言語データ解析部19へ入力
された言語データは、入力情報RAM20に格納
されるものであり、ここでは入力バツフア201
に書込まれる。それと共に、入力バツフア201
では上記第1のデータのカラーアトリビユートを
「ON」状態、すなわち緑にしておく。また、同
時に上記第1のデータの表示位置を指定するため
に、ビデオRAM相対アドレス203にも第1の
データを供給する。
次に、ステツプS13に於いて、上記第1のデー
タが括弧データであるかどうかを判別する。この
場合、上記第1のデータは第4図aに示すように
括弧データであるから、ステツプS14へ進んで開
括弧データか閉括弧データかの判別を行なう。こ
こでは開括弧データであるから、ステツプS15へ
進む。
このステツプS15で、言語データ解析部19に
よつて上記入力バツフア201に格納された上記
第1のデータ(開括弧データ)のアドレスを、括
弧スタツク202にプツシユダウン操作をする。
この場合、既に第1乃至第3の開括弧の相対アド
レスがプツシユダウンされており、上記第1のデ
ータは上記括弧スタツク202の最上段に、第4
の開括弧として相対アドレスがプツシユダウンさ
れることになる。そして、上記言語データ解析部
19で上記括弧スタツク202へ最後にプツシユ
ダウンされた相対アドレスのデータを参照し、ス
テツプS16により、入力バツフア201で上記カ
ラーアトリビユートを改めて書込み直す。すなわ
ち、第4開括弧を除いた他の既に表示されている
データは、カラーアトリビユートが「OFF」状
態となつてCRTデイスプレイ23上の画面に白
く表示されるようになり、上記第4開括弧のみ緑
で表示されるようになる。
こうして、各表示データの表示される色が決定
されたら、ステツプS17に於いてCPU18の指令
により、上記第1のデータ及び既に表示されてい
る言語データの色を出力制御部21に転送する。
これらの各データは、出力制御部21に転送され
てから上記ビデオRAM相対アドレス203に供
給されているアドレス出力に基づき、そのアドレ
スをビデオRAM22に格納する。そして、この
ビデオRAM22に格納された各データは、CRT
デイスプレイ23上に表示されるようになつてい
る。
このように入力された第1のデータが表示され
た後、ステツプS18に進んで括弧スタツク202
が空かどうかを判別する。この場合、相対アドレ
スが第1括弧から第3括弧まで残つているので、
ステツプS11に戻る。
次に第4図bに示すように、文字記号としてH
を第2のデータとすると、ステツプS11及びステ
ツプS12では同図aに示した第1のデータである
開括弧(の場合と同様な過程で処理される。そし
て、ステツプS13で括弧データであるかどうか判
別される。この場合第2のデータHは括弧データ
ではないので、言語データ解析部19からは入力
バツフア201とビデオRAM相対アドレス20
3に上記データが供給され、ステツプS17に進
む。
このステツプS17では、上記第2のデータHを
出力制御部21を介してビデオRAM22に転送
し、更にCRTデイスプレイ23に各データが対
応付けて表示されるが、ここで、この第2のデー
タHはステツプS12でカラーアトリビユート
「ON」の状態となつているので、緑で表示され
る。すなわち、上記第1のデータ及び第2データ
から成る言語データである(Hが共に緑で表示さ
れ、それ以外の言語データはカラーアトリビユー
ト「OFF」となつて白で表示されるものである。
このようにして、各データが表示されたならば、
ステツプS17からステツプS18に進み、括弧スタ
ツク202の判別を行なう。上記第2のデータは
括弧ではないから、括弧スタツク202は空にな
つていない。このため、再度ステツプS11に戻
る。
ここで、第4図cに示す文字記号としての次デ
ータであるA,Bについては、上記第2の文字記
号としてのデータであるHと同じ過程であるから
説明を省略する。
いま、ステツプS11で第3のデータとして閉括
弧である)を入力すると、この第3のデータが
CPU18の指令により言語データ解析部19で
解析され、入力バツフア201に書込まれる。そ
して、ステツプS12に於いて、上記第3のデータ
として閉括弧である)についてカラーアトリビユ
ートを「ON」状態とする。すなわち、この状態
では上述した入力言語データのうち、(HAB)が
同「ON」状態となつている。また、上記第1及
び第2のデータと同様に、ビデオRAM22での
表示位置を指定するため、ビデオRAM相対アド
レス203にもデータを供給する。
上記括弧スタツク202に格納された第3のデ
ータは、ステツプS13で括弧データかどうかを判
別され、ステツプS14に進む。ここで、上記第3
のデータである)は閉括弧データであるから、更
にステツプS19へ進む。このステツプS19では、
上記第3のデータに基づき、言語データ解析部1
9によつて括弧スタツク202を操作する。い
ま、この括弧スタツク202には第1開括弧乃至
第4開括弧の相対アドレスが格納されているが、
このうち最後にプツシユダウンされた第4開括弧
の相対アドレスがポツプアツプされる。そして、
ステツプS20により、上記第4開括弧の相対アド
レスがポツプアツプされた後、残つた括弧スタツ
ク202の最上段、すなわち第3開括弧の相対ア
ドレスから上記第3のデータまで、上記入力バツ
フア201のカラーアトリビユート「ON」状態
に変更する。つまり表示される言語データのう
ち、(GX(HAB)を緑で表示し、それより前に
表示されている言語データは白で表示されるよう
になる。
このようにして、表示される各データの表示色
が決定したら、ステツプS17によつて表示される
各データを、出力制御部21によつてビデオ
RAM22へ転送する。そして、このビデオ
RAM22の表示内容に対応した内容をCRTデイ
スプレイ23上に表示するものである。上記各デ
ータが表示されたら、ステツプS18に進んで再度
括弧スタツクが空かどうかを判別する。この場
合、第1乃至第3開括弧の相対アドレスが残つて
いるので、ステツプS11に戻る。
ここで、例えば第4図dに示すように第4のデ
ータとして閉括弧である)を入力すると、上述し
た第3のデータと同じ処理を行なうものであり、
括弧スタツク202からポツプアツプされるのは
第3開括弧の相対アドレスとなつて、言語データ
(F(GX(HAB)がCRTデイスプレイ23上に緑
で表示されるようになる。
以上のような動作を、ステツプS18に於いて括
弧スタツク202が空になるまで繰返し続けられ
る。そして、上記括弧スタツク202が空になつ
たとき、表示データの開括弧と閉括弧の数が等し
くなり、上記言語データを区別して表示する動作
を終了する。
尚、同実施例ではCRTデイスプレイ23の画
面を黒、カラーアトリビユート「ON」状態を
緑、同「OFF」状態を白としたが、これに限る
ものでなく、カラーアトリビユートが「ON」の
場合と「OFF」の場合とで表示色が区別され、
CRTデイスプレイ23がこの2種類の表示色を
明瞭に表示できるものであればよいものである。
このように、多数の括弧を必要とした言語デー
タであつても、最終開括弧データ以降の上記言語
データを、上記最終開括弧データより前の言語デ
ータと異なる表示色に変更して表示するので、こ
れから入力しようとする言語が、どの開括弧デー
タで始まる項に含まれるかがわかる。また、閉括
弧データを入力するまでこの閉括弧データに対応
する開括弧データ以降の言語データが、上記開括
弧より前の言語データと異なる表示色に変更され
て表示色変更データに生成されて表示されるた
め、開括弧データと閉括弧データの数の相対関係
が容易にわかり、括弧データ数の不均等による入
力ミスを減少させることができる。
[考案の効果] 以上のように本考案によれば、プログラム言語
や数式のような括弧を含む言語データに於いて、
多数の括弧を必要とする言語データであつても、
閉括弧データが未入力の場合、この閉括弧に対応
する最終開括弧データ以降の上記言語データを、
上記最終開括弧データより前の言語データと異な
る表示色に変更して表示するようにしたので、開
括弧データと閉括弧データの数の相対関係がわか
り、括弧データ数の不均等による入力ミスを減少
させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の機能ブロツク図、第2図は第
1図に於ける装置の一実施例の基本構成回路を示
した図、第3図は第2図に於ける括弧スタツクを
説明する概念図、第4図a〜dは表示データ及び
入力している言語データの表示例を示した図、第
5図は動作を説明するフローチヤートである。 11……入力手段、12……言語データ記憶手
段、13……括弧データ判別手段、14……最終
括弧データ判別手段、15……表示色制御手段、
16……表示手段。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 括弧を含む言語データを入力する入力手段と、
    この入力手段から入力された上記言語データを分
    析する言語データ分析手段と、 この言語データ分析手段で分析された言語デー
    タのうち括弧データについて開括弧データか閉括
    弧データかを判別する括弧データ判別手段と、 この括弧データ判別手段で判別された開括弧デ
    ータが最終開括弧データかどうかを判別する最終
    開括弧データ判別手段と、 この最終開括弧データ判別手段及び上記括弧デ
    ータ判別手段の判別結果に応じて上記最終開括弧
    データに対応する閉括弧データがが未入力の場
    合、該最終開括弧データ以降の上記言語データ
    を、該最終開括弧データより前のデータの表示色
    と異なる表示色に変更する表示色変更データを生
    成する表示色制御手段と、 上記入力手段から入力される言語データを所定
    の表示色及び上記表示色制御手段からの上記表示
    色変更データに基づいた異なる表示色で表示する
    表示手段と、 を具備したことを特徴とする言語データの表示制
    御装置。
JP1986086339U 1986-06-06 1986-06-06 Expired JPH0454516Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986086339U JPH0454516Y2 (ja) 1986-06-06 1986-06-06

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JP1986086339U JPH0454516Y2 (ja) 1986-06-06 1986-06-06

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Publication Number Publication Date
JPS62199854U JPS62199854U (ja) 1987-12-19
JPH0454516Y2 true JPH0454516Y2 (ja) 1992-12-21

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