JPH0454550Y2 - - Google Patents
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- JPH0454550Y2 JPH0454550Y2 JP5727187U JP5727187U JPH0454550Y2 JP H0454550 Y2 JPH0454550 Y2 JP H0454550Y2 JP 5727187 U JP5727187 U JP 5727187U JP 5727187 U JP5727187 U JP 5727187U JP H0454550 Y2 JPH0454550 Y2 JP H0454550Y2
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- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
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- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Fire Alarms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、警戒方向を360°の範囲で自由に調整
することができる熱線式検出器の警戒方向調整機
構に関する。
することができる熱線式検出器の警戒方向調整機
構に関する。
(従来技術)
従来、人体等から放出される熱線を検出して警
報信号を出力する熱線式検出器にあつては、熱線
検出方向に指向性をもたせているため、例えば天
井面に設置する際に、予め警戒方向を決めてネジ
止め固定している。
報信号を出力する熱線式検出器にあつては、熱線
検出方向に指向性をもたせているため、例えば天
井面に設置する際に、予め警戒方向を決めてネジ
止め固定している。
また取付時に警戒方向を調整できるようにする
ため、例えば第9図に示すように取付ベース10
0の取付けネジ穴を長穴102とし、第10図に
示すように天井面104に取付ベース100をネ
ジ止めした状態で検出器本体106の警戒方向を
長穴102の範囲内で調整できるようにしてい
る。
ため、例えば第9図に示すように取付ベース10
0の取付けネジ穴を長穴102とし、第10図に
示すように天井面104に取付ベース100をネ
ジ止めした状態で検出器本体106の警戒方向を
長穴102の範囲内で調整できるようにしてい
る。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来の警戒方向調整
機構にあつては、例えば天井面裏側に配線ボツク
スを設置した取付け方法にあつては、配線ボツク
スによつてネジ止め位置が決つてしまい、取付ベ
ースの長穴による調整には限界があるため、完全
に警戒方向に向けることができずに死角を生じて
しまうという問題があつた。
機構にあつては、例えば天井面裏側に配線ボツク
スを設置した取付け方法にあつては、配線ボツク
スによつてネジ止め位置が決つてしまい、取付ベ
ースの長穴による調整には限界があるため、完全
に警戒方向に向けることができずに死角を生じて
しまうという問題があつた。
勿論、取付ベースの長穴を大きくすれば調整範
囲を広げることができるが、長穴の大きさにも限
度があり、また取付ベースの強度が落ちてしまう
という問題があつた。
囲を広げることができるが、長穴の大きさにも限
度があり、また取付ベースの強度が落ちてしまう
という問題があつた。
更に、検出器本体に内蔵された光学系を回転自
在としたものも見られるが、この光学系には熱線
検出素子が一体に設けられており、検出器回路に
信号線接続されているため、光学系の調整範囲に
も限界があつた。
在としたものも見られるが、この光学系には熱線
検出素子が一体に設けられており、検出器回路に
信号線接続されているため、光学系の調整範囲に
も限界があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、このような従来の問題点に鑑みてな
されたもので、光学系を含む検出器全体を取付台
に対し360°方向で自由に回転することのできる調
整機能に優れた熱線式検出器の警戒方向調整機構
を提供することを目的とする。
されたもので、光学系を含む検出器全体を取付台
に対し360°方向で自由に回転することのできる調
整機能に優れた熱線式検出器の警戒方向調整機構
を提供することを目的とする。
この目的を達成するため本考案の熱線式検出器
の警戒方向調整機構にあつては、天井面等にネジ
止め固定される取付台1と、該取付台1と天井面
等との間に回転自在に位置するベース部材2と、
前記取付台1を間に介して前記ベース部材2にネ
ジ止め固定される検出器本体3とから成り、前記
取付台1は、円筒状部材でなり、該円筒状部材の
中央に配線引出し穴9を設けると共に外周下縁に
前記ベース部材2を抜け止めする鍔部10を形成
し、更に円筒状部材の周側面より半径方向に前記
ベース部材2の内側に位置して取付台自身を抜け
止めする抜け防止部11を形成し、該抜け防止部
11の平面部に取付ネジ穴12を形成すると共に
側面に係止爪13を形成し、前記ベース部材2
は、中央に前記取付台1の鍔部10を除く平面形
状に対応した通し穴14を形成した円盤状部材で
なり、該円盤状部材の外周に前記検出器本体3に
係合する係合爪19を備え、更に前記検出器本体
3は、前記取付台1を間に介して前記ベース部材
2にネジ止めする際に前記取付台1の鍔部10表
面に圧接される固定用突起18を有すると共に、
前記ベース部材2の係合爪19を係着する係合受
部20を備えるようにしたものである。
の警戒方向調整機構にあつては、天井面等にネジ
止め固定される取付台1と、該取付台1と天井面
等との間に回転自在に位置するベース部材2と、
前記取付台1を間に介して前記ベース部材2にネ
ジ止め固定される検出器本体3とから成り、前記
取付台1は、円筒状部材でなり、該円筒状部材の
中央に配線引出し穴9を設けると共に外周下縁に
前記ベース部材2を抜け止めする鍔部10を形成
し、更に円筒状部材の周側面より半径方向に前記
ベース部材2の内側に位置して取付台自身を抜け
止めする抜け防止部11を形成し、該抜け防止部
11の平面部に取付ネジ穴12を形成すると共に
側面に係止爪13を形成し、前記ベース部材2
は、中央に前記取付台1の鍔部10を除く平面形
状に対応した通し穴14を形成した円盤状部材で
なり、該円盤状部材の外周に前記検出器本体3に
係合する係合爪19を備え、更に前記検出器本体
3は、前記取付台1を間に介して前記ベース部材
2にネジ止めする際に前記取付台1の鍔部10表
面に圧接される固定用突起18を有すると共に、
前記ベース部材2の係合爪19を係着する係合受
部20を備えるようにしたものである。
(作用)
このような構成を備えた本考案による熱線式検
出器の警戒方向調整機構にあつては、取付台をベ
ース部材の通し穴に下側から嵌め入れ、取付台の
半径方向に形成された抜け防止部の取付ネジ穴に
よつて天井面等に取付台をネジ止め固定する。
出器の警戒方向調整機構にあつては、取付台をベ
ース部材の通し穴に下側から嵌め入れ、取付台の
半径方向に形成された抜け防止部の取付ネジ穴に
よつて天井面等に取付台をネジ止め固定する。
この取付台の固定状態でベース部材は取付台の
鍔部が通し穴の下側に位置し、また半径方向に伸
びた抜け防止部が通し穴の上側に位置することで
取付台に対し360°方向で回転自在に支持される。
鍔部が通し穴の下側に位置し、また半径方向に伸
びた抜け防止部が通し穴の上側に位置することで
取付台に対し360°方向で回転自在に支持される。
続いて取付台によつて天井面等に回転自在に装
着されたベース部材の下側にカバーを外した状態
で検出器本体を嵌め入れると、係合爪と係合受部
の係着により両者が嵌り合い、この状態で検出器
本体の警戒方向を適宜の方向に回転調整できる。
着されたベース部材の下側にカバーを外した状態
で検出器本体を嵌め入れると、係合爪と係合受部
の係着により両者が嵌り合い、この状態で検出器
本体の警戒方向を適宜の方向に回転調整できる。
警戒方向の調整が完了したならば、検出器本体
を取付ビスによつてベース部材にネジ込み固定す
ると、このネジ込み固定によつて取付台の鍔部が
ベース部材と検出器本体との間に狭着されるよう
になり、更に検出器本体の上面に形成した固定用
突起が鍔部の表面に圧接されて取付台に対するベ
ース部材及び検出器本体の動きを規制するように
なる。
を取付ビスによつてベース部材にネジ込み固定す
ると、このネジ込み固定によつて取付台の鍔部が
ベース部材と検出器本体との間に狭着されるよう
になり、更に検出器本体の上面に形成した固定用
突起が鍔部の表面に圧接されて取付台に対するベ
ース部材及び検出器本体の動きを規制するように
なる。
(実施例)
第1図は本考案の警戒方向調整機構を備えた熱
線式検出器の一実施例を示した組立分解図であ
る。
線式検出器の一実施例を示した組立分解図であ
る。
まず構成を説明すると、1は取付台であり、天
井面や壁面等にネジ止め固定される。2はベース
部材であり、取付台1と天井面等の間に回転自在
に位置する。更に3は検出器本体であり、天井面
等に固定される取付台1を図示のように間に介し
てベース部材2にネジ止め固定される。
井面や壁面等にネジ止め固定される。2はベース
部材であり、取付台1と天井面等の間に回転自在
に位置する。更に3は検出器本体であり、天井面
等に固定される取付台1を図示のように間に介し
てベース部材2にネジ止め固定される。
検出器本体3には検出器回路を実装したプリン
ト基板4が装着され、このプリント基板4に続い
ては回路保護板5が装着される。また、検出器本
体3にはセンサ取付部6が一体に設けられ、この
センサ取付部6に対し焦電素子等の赤外線センサ
で成る検出素子7を内蔵したセンサユニツト8が
装着される。尚、検出器本体3、プリント基板4
及び回路保護銘板5はネジ16によりベース部材
2に取付けられる。
ト基板4が装着され、このプリント基板4に続い
ては回路保護板5が装着される。また、検出器本
体3にはセンサ取付部6が一体に設けられ、この
センサ取付部6に対し焦電素子等の赤外線センサ
で成る検出素子7を内蔵したセンサユニツト8が
装着される。尚、検出器本体3、プリント基板4
及び回路保護銘板5はネジ16によりベース部材
2に取付けられる。
更に、検出器本体3の下側を覆つてポリエチレ
ン等の半透明合成樹脂材料で作られたカバー9が
装着される。
ン等の半透明合成樹脂材料で作られたカバー9が
装着される。
第2図は第1図における取付台1及びベース部
材2を取出して示した説明図である。
材2を取出して示した説明図である。
第2図において、取付台1は薄型の円筒状部材
で成り、この円筒状部材の上部中央に配線引出し
穴9を形成し、また円筒状部材の外周下縁に鍔部
10を形成している。更に、円筒状部材の周側面
より半径方向に下向きに開いた断面コ字形の抜け
防止部11を形成しており、この抜け防止部の平
面部に天井面等に取付けるための取付ネジ穴12
が形成され、更に抜け防止部11の両側面に下側
(外側)への抜けを防ぐための係止爪13を形成
している。
で成り、この円筒状部材の上部中央に配線引出し
穴9を形成し、また円筒状部材の外周下縁に鍔部
10を形成している。更に、円筒状部材の周側面
より半径方向に下向きに開いた断面コ字形の抜け
防止部11を形成しており、この抜け防止部の平
面部に天井面等に取付けるための取付ネジ穴12
が形成され、更に抜け防止部11の両側面に下側
(外側)への抜けを防ぐための係止爪13を形成
している。
一方、ベース部材2は円盤状部材で成り、円盤
状部材の中央に通し穴14を形成しており、この
通し穴14の形状は取付台1における鍔部10を
除いた平面形状に対応した穴形状を有する。この
ため図示のように間にベース部材2を介在して取
付台1を天井面にネジ止め固定する際、取付台1
はベース部材2の通し穴14に嵌まり込んで上側
に飛び出すことができ、また取付台1の挿入位置
は通し穴14の下部開口面に対する鍔部10の当
接位置で決まるようになる。また、ベース部材2
の通し穴14に取付台1を嵌め入れる際、取付台
1の半径方向に延在した抜け防止部11の側面に
形成した係止爪13がベース部材2の上側(裏
側)に嵌まり込み、係止爪13の嵌まり込みによ
り取付台1自身をベース部材2から抜け止めする
ようになる。
状部材の中央に通し穴14を形成しており、この
通し穴14の形状は取付台1における鍔部10を
除いた平面形状に対応した穴形状を有する。この
ため図示のように間にベース部材2を介在して取
付台1を天井面にネジ止め固定する際、取付台1
はベース部材2の通し穴14に嵌まり込んで上側
に飛び出すことができ、また取付台1の挿入位置
は通し穴14の下部開口面に対する鍔部10の当
接位置で決まるようになる。また、ベース部材2
の通し穴14に取付台1を嵌め入れる際、取付台
1の半径方向に延在した抜け防止部11の側面に
形成した係止爪13がベース部材2の上側(裏
側)に嵌まり込み、係止爪13の嵌まり込みによ
り取付台1自身をベース部材2から抜け止めする
ようになる。
また、ベース部材2の下面内周側には取付台1
の配線引出し穴9を介して引込んだ信号線を接続
するための端子台15が設けられ、更に第1図の
ネジ16をネジ込むネジ穴31が設けられる。
の配線引出し穴9を介して引込んだ信号線を接続
するための端子台15が設けられ、更に第1図の
ネジ16をネジ込むネジ穴31が設けられる。
第3図は第1,第2図に示した取付台1、ベー
ス部材2及び検出器本体3で成る熱線式検出器の
天井面に対する取付け固定状態を示した断面図で
ある。
ス部材2及び検出器本体3で成る熱線式検出器の
天井面に対する取付け固定状態を示した断面図で
ある。
第3図において、取付台1はベース部材2の通
し穴14に鍔部10で定まる位置に嵌め込まれ、
取付台1の上面をベース部材2の上側に突出させ
た状態となる。この状態でベース部材2のネジ穴
31には下側から検出器本体3が取付ビス16に
よりネジ込み固定されており、ベース部材2に対
する検出器本体3のネジ止め固定でその間に取付
台1の鍔部10が位置するようになり、ネジ止め
による締付けで取付台1の鍔部10をベース部材
2と検出器本体3で図示のように挟着固定するよ
うになる。
し穴14に鍔部10で定まる位置に嵌め込まれ、
取付台1の上面をベース部材2の上側に突出させ
た状態となる。この状態でベース部材2のネジ穴
31には下側から検出器本体3が取付ビス16に
よりネジ込み固定されており、ベース部材2に対
する検出器本体3のネジ止め固定でその間に取付
台1の鍔部10が位置するようになり、ネジ止め
による締付けで取付台1の鍔部10をベース部材
2と検出器本体3で図示のように挟着固定するよ
うになる。
第4図は第3図のA部の拡大断面図であり、ネ
ジ止めにより取付台1の鍔部10をベース部材2
と検出器本体3によつて挟着固定しており、この
固定状態における取付台1に対するベース部材2
及び検出器本体3の動きを抑えるため、取付台1
の鍔部10の下面に相対した検出器本体3の表面
には、複数の突起で成る固定用突起18が形成さ
れている。この検出器本体3の表面に形成される
固定用突起18は第5図の検出器本体3の平面図
に示すように形成されている。
ジ止めにより取付台1の鍔部10をベース部材2
と検出器本体3によつて挟着固定しており、この
固定状態における取付台1に対するベース部材2
及び検出器本体3の動きを抑えるため、取付台1
の鍔部10の下面に相対した検出器本体3の表面
には、複数の突起で成る固定用突起18が形成さ
れている。この検出器本体3の表面に形成される
固定用突起18は第5図の検出器本体3の平面図
に示すように形成されている。
更に第3図はベース部材2と検出器本体3の係
合関係を明らかにする。
合関係を明らかにする。
即ち、ベース部材2の左側内周には、下方に向
けて係合爪19が設けられており、この係合爪1
9に相対した検出器本体3の側面上部に係合受部
20が形成されている。
けて係合爪19が設けられており、この係合爪1
9に相対した検出器本体3の側面上部に係合受部
20が形成されている。
更に第3図の断面図は、検出器本体3に設けた
プリント基板4とベース部材2に設けた端子台1
5との接続構造を示しており、検出器本体3に設
けたプリント基板4の裏面より上方に向けて接触
金具21を装着し、図示の組立て状態で端子台1
5の端子金具22の側面にプリント基板4の接触
金具21が圧着して電気的な接続ができるように
している。
プリント基板4とベース部材2に設けた端子台1
5との接続構造を示しており、検出器本体3に設
けたプリント基板4の裏面より上方に向けて接触
金具21を装着し、図示の組立て状態で端子台1
5の端子金具22の側面にプリント基板4の接触
金具21が圧着して電気的な接続ができるように
している。
次に、上記の実施例の作用を説明する。
第6図は第3図に示した本考案による警戒方向
調整機構の基本構造を模式的に示す。
調整機構の基本構造を模式的に示す。
第6図において、検出器の天井面25への取付
けは、ベース部材2の通し穴に取付台1を下側か
ら嵌め入れ、取付台1の半径方向に延在している
抜け防止部11の取付ネジ穴12にネジ24を嵌
め入れて天井面25に固定する。この固定状態で
取付台1の鍔部10によりベース部材2は360°方
向に回転自在に支持される。
けは、ベース部材2の通し穴に取付台1を下側か
ら嵌め入れ、取付台1の半径方向に延在している
抜け防止部11の取付ネジ穴12にネジ24を嵌
め入れて天井面25に固定する。この固定状態で
取付台1の鍔部10によりベース部材2は360°方
向に回転自在に支持される。
続いて、取付台1によつて回転自在に支持され
たベース部材2の下側に検出器本体3を装着す
る。この場合、ベース部材2には係合爪19が設
けられていることから、係合爪19に検出器本体
3の係合受部26を嵌め入れることで、ベース部
材2と検出器本体3を連結する。
たベース部材2の下側に検出器本体3を装着す
る。この場合、ベース部材2には係合爪19が設
けられていることから、係合爪19に検出器本体
3の係合受部26を嵌め入れることで、ベース部
材2と検出器本体3を連結する。
続いて、検出器本体3のセンサ取付部6に装着
しているセンサユニツト8の指向方向で決まる警
戒方向を所定の警戒方向となるように回転調整す
る。この警戒方向の回転位置調整が済んだなら
ば、ネジ16を図示のように検出器本体3からベ
ース部材2のネジ穴31にネジ込んで締付ける
と、取付台1の鍔部10がネジ16による締付け
でベース部材2と検出器本体3の間に挟着される
ようになる。このとき第4,5図に示したよう
に、鍔部10に相対した検出器本体3の表面に
は、固定用突起18が形成されているため、固定
用突起18が鍔部10の表面に圧着され、鍔部1
0の挟着固定状態におけるベース部材2及び検出
器本体3の動きを規制するようになる。
しているセンサユニツト8の指向方向で決まる警
戒方向を所定の警戒方向となるように回転調整す
る。この警戒方向の回転位置調整が済んだなら
ば、ネジ16を図示のように検出器本体3からベ
ース部材2のネジ穴31にネジ込んで締付ける
と、取付台1の鍔部10がネジ16による締付け
でベース部材2と検出器本体3の間に挟着される
ようになる。このとき第4,5図に示したよう
に、鍔部10に相対した検出器本体3の表面に
は、固定用突起18が形成されているため、固定
用突起18が鍔部10の表面に圧着され、鍔部1
0の挟着固定状態におけるベース部材2及び検出
器本体3の動きを規制するようになる。
更に、第2図から明らかなように、ベース部材
2の通し穴14に取付台1を嵌め入れると、取付
台1の抜け防止部11の側面に形成した係止爪1
3が対応する通し穴14の上面に抜け出て取付台
1自身の抜けを防止するようになり、ベース部材
2の通し穴14に対応した嵌め込み位置に取付台
1があつても、ベース部材2の通し穴14の上面
に係止爪13の下端が位置し、通し穴14の下面
に鍔部10が位置して両者の相対回転を可能と
し、嵌め込み位置で両者の相対回転にひつかかり
が生ずることはない。
2の通し穴14に取付台1を嵌め入れると、取付
台1の抜け防止部11の側面に形成した係止爪1
3が対応する通し穴14の上面に抜け出て取付台
1自身の抜けを防止するようになり、ベース部材
2の通し穴14に対応した嵌め込み位置に取付台
1があつても、ベース部材2の通し穴14の上面
に係止爪13の下端が位置し、通し穴14の下面
に鍔部10が位置して両者の相対回転を可能と
し、嵌め込み位置で両者の相対回転にひつかかり
が生ずることはない。
第7図は本考案の警戒方向調整機構で用いられ
る取付台1の他の実施例を示した説明図であり、
この実施例にあつては、取付台1の鍔部10の下
面にのこぎり歯状の嵌合溝26を連設したことを
特徴とする。この取付台1の嵌合溝26に対応し
て第8図に示すように、検出器本体3の上面には
嵌合溝26に嵌まり込む三角形の係合突起27が
形成されており、取付台1の嵌合溝26と検出器
本体3の係合突起27の嵌め合わせにより、第
4,5図に示した固定用突起18の機能を実現す
るようにしている。
る取付台1の他の実施例を示した説明図であり、
この実施例にあつては、取付台1の鍔部10の下
面にのこぎり歯状の嵌合溝26を連設したことを
特徴とする。この取付台1の嵌合溝26に対応し
て第8図に示すように、検出器本体3の上面には
嵌合溝26に嵌まり込む三角形の係合突起27が
形成されており、取付台1の嵌合溝26と検出器
本体3の係合突起27の嵌め合わせにより、第
4,5図に示した固定用突起18の機能を実現す
るようにしている。
(考案の効果)
以上説明してきたように本考案によれば、取付
台を天井面や壁面等にネジ止め固定することによ
り、ベース部材が取付台に対し回転自在に支持さ
れ、このベース部材の下側に検出器本体を係着す
ることで天井面に対する取付け状態にて警戒方向
を360°方向で自由に調整することができ、熱線式
検出器取付時における警戒方向の位置調整、及び
取付け後における警戒方向の変更を極めて容易に
行なうことができる。
台を天井面や壁面等にネジ止め固定することによ
り、ベース部材が取付台に対し回転自在に支持さ
れ、このベース部材の下側に検出器本体を係着す
ることで天井面に対する取付け状態にて警戒方向
を360°方向で自由に調整することができ、熱線式
検出器取付時における警戒方向の位置調整、及び
取付け後における警戒方向の変更を極めて容易に
行なうことができる。
また、取付台に対し回転自在なベース部材と検
出器本体はベース部材に対し検出器本体をネジ止
め固定すると、両者の間に位置する取付台の鍔部
が挟着されて取付台にベース部材及び検出器本体
を確実に固着することができ、更に検出器本体の
上面に固定用突起を形成して取付台の鍔部下面に
圧接することから、取付台に対するネジ止め用の
ベース部材と検出器本体の動きを更に確実に防ぐ
ことができる。
出器本体はベース部材に対し検出器本体をネジ止
め固定すると、両者の間に位置する取付台の鍔部
が挟着されて取付台にベース部材及び検出器本体
を確実に固着することができ、更に検出器本体の
上面に固定用突起を形成して取付台の鍔部下面に
圧接することから、取付台に対するネジ止め用の
ベース部材と検出器本体の動きを更に確実に防ぐ
ことができる。
第1図は本考案の一実施例を示した組立分解
図、第2図は第1図の取付台とベース部材を取出
して詳細に示した説明図、第3図は天井面に対す
る固定状態を示した断面図、第4図は第3図のA
部拡大断面図、第5図は検出器本体の平面に設け
た固定用突起を示した説明図、第6図は本考案の
機構原理を示した模式図、第7図は取付台の他の
実施例を示した説明図、第8図は第7図の取付台
と組合わされる検出器本体の平面図、第9図は従
来の固定ベースを示した説明図、第10図は従来
構造を示した説明図である。 1……取付台、2……ベース部材、3……検出
器本体、4……プリント基板、5……回路保護
板、6……センサ取付部、7……検出素子、8…
…センサユニツト、9……配線引出し穴、10…
…鍔部、11……抜け防止部、12……取付ネジ
穴、13……係止爪、14……通し穴、15……
端子台、16,24……ネジ、18……固定用突
起、19……係合爪、20……係合受部、21…
…接触金具、22……端子金具、26……係合
溝、27……係合突起、30……カバー。
図、第2図は第1図の取付台とベース部材を取出
して詳細に示した説明図、第3図は天井面に対す
る固定状態を示した断面図、第4図は第3図のA
部拡大断面図、第5図は検出器本体の平面に設け
た固定用突起を示した説明図、第6図は本考案の
機構原理を示した模式図、第7図は取付台の他の
実施例を示した説明図、第8図は第7図の取付台
と組合わされる検出器本体の平面図、第9図は従
来の固定ベースを示した説明図、第10図は従来
構造を示した説明図である。 1……取付台、2……ベース部材、3……検出
器本体、4……プリント基板、5……回路保護
板、6……センサ取付部、7……検出素子、8…
…センサユニツト、9……配線引出し穴、10…
…鍔部、11……抜け防止部、12……取付ネジ
穴、13……係止爪、14……通し穴、15……
端子台、16,24……ネジ、18……固定用突
起、19……係合爪、20……係合受部、21…
…接触金具、22……端子金具、26……係合
溝、27……係合突起、30……カバー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 天井面にネジ止め固定される取付台と、該取付
台と天井面との間に回転自在に位置するベース部
材と、前記取付台を間に介して前記ベース部材に
ネジ止め固定される検出器本体とから成り、 前記取付台は、円筒状部材で成り、該円筒状部
材の内側中央に配線引出し穴を備えると共に外周
下縁に前記ベース部材を抜け止めする鍔部を形成
し、更に円筒状部材の周側面より半径方向に前記
ベース部材の内側に位置して抜け止めする抜け防
止部を形成し、該抜け防止部の平面部に取付ネジ
穴を形成すると共に側面に外側への抜けを規制す
る係止爪を備え、 前記ベース部材は、中央に前記取付台の鍔部を
除く平面形状に対応した通し穴を形成した円盤状
部材でなり、該円盤状部材の外周に前記検出器本
体に係合する係合爪を備え、 前記検出本体は、前記取付台を間に介して前記
ベース部材にネジ止め固定する際に前記取付台の
鍔部表面に圧接される固定用突起を上面に有する
と共に、前記ベース部材の係合爪を係着する係合
受部を備えたことを特徴とす熱線式検出器の警戒
方向調整機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5727187U JPH0454550Y2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5727187U JPH0454550Y2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63163593U JPS63163593U (ja) | 1988-10-25 |
| JPH0454550Y2 true JPH0454550Y2 (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=30886828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5727187U Expired JPH0454550Y2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454550Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005322149A (ja) * | 2004-05-11 | 2005-11-17 | Optex Co Ltd | 防犯センサとブラケットの脱着構造 |
-
1987
- 1987-04-15 JP JP5727187U patent/JPH0454550Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63163593U (ja) | 1988-10-25 |
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