JPH0454744Y2 - - Google Patents
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- JPH0454744Y2 JPH0454744Y2 JP17314787U JP17314787U JPH0454744Y2 JP H0454744 Y2 JPH0454744 Y2 JP H0454744Y2 JP 17314787 U JP17314787 U JP 17314787U JP 17314787 U JP17314787 U JP 17314787U JP H0454744 Y2 JPH0454744 Y2 JP H0454744Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission case
- side frames
- rotatably
- pulley
- endless
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 72
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims description 4
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 7
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 6
- 235000002595 Solanum tuberosum Nutrition 0.000 description 1
- 244000061456 Solanum tuberosum Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 1
- 235000012015 potatoes Nutrition 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は掘取機に係り、たとえば、馬鈴薯など
の作物を搬送するコンベヤ装置の動力伝達機構を
改良したものに関する。
の作物を搬送するコンベヤ装置の動力伝達機構を
改良したものに関する。
(従来の技術)
従来、この種の掘取機としては、たとえば、作
物を掘起す先金のような掘起体を設け、この掘起
体の後方部に前記掘起体から搬入された作物を土
を振るい落しながら後方に搬送する後方搬送コン
ベヤを後上りに傾斜して連設し、この後方搬送コ
ンベヤの無端回行帯の回行上部の途中に所定の深
さに下降した段部を形成し、この無端回行帯の回
行上部を前記途中の段部を介して段階的に後上り
に傾斜して構成した構造のものがある。
物を掘起す先金のような掘起体を設け、この掘起
体の後方部に前記掘起体から搬入された作物を土
を振るい落しながら後方に搬送する後方搬送コン
ベヤを後上りに傾斜して連設し、この後方搬送コ
ンベヤの無端回行帯の回行上部の途中に所定の深
さに下降した段部を形成し、この無端回行帯の回
行上部を前記途中の段部を介して段階的に後上り
に傾斜して構成した構造のものがある。
(考案が解決しようとする問題点)
前記構造によると、後方搬送コンベヤの無端回
行帯における回行上部によつて掘起体から搬入さ
れた作物を土を振るい落しながら後方に搬送する
ものであるが、この構造では、無端回行帯の回行
上部の傾斜角度とくに段部から後方側の後側搬送
部の傾斜角度を上下に変更することができないた
め、圃場の条件に応じた土の振るい落し作用を確
実に行なうことができないとともに作物を円滑に
搬送することができないことがあるという問題が
ある。
行帯における回行上部によつて掘起体から搬入さ
れた作物を土を振るい落しながら後方に搬送する
ものであるが、この構造では、無端回行帯の回行
上部の傾斜角度とくに段部から後方側の後側搬送
部の傾斜角度を上下に変更することができないた
め、圃場の条件に応じた土の振るい落し作用を確
実に行なうことができないとともに作物を円滑に
搬送することができないことがあるという問題が
ある。
一方、無端回行帯の回行上部の後側搬送部の傾
斜角度を上下に変更するようにすると、この無端
回行帯を駆動する動力伝達手段が問題となり、と
きにはその動力伝達が不確実、不安定になること
が考えられる。
斜角度を上下に変更するようにすると、この無端
回行帯を駆動する動力伝達手段が問題となり、と
きにはその動力伝達が不確実、不安定になること
が考えられる。
そこで、本考案はこのような点に鑑みなされた
もので、後方搬送コンベヤの無端回行帯の回行上
部における後側搬送部の傾斜角度を可変調節する
と同時にこの無端回行帯を駆動する動力伝達手段
を自動的に調節できるようにし、これにより、無
端回行帯の可変設定に応じてこの無端回行帯に常
に確実に動力を伝達できるようにした掘取機を提
供することを目的としたものである。
もので、後方搬送コンベヤの無端回行帯の回行上
部における後側搬送部の傾斜角度を可変調節する
と同時にこの無端回行帯を駆動する動力伝達手段
を自動的に調節できるようにし、これにより、無
端回行帯の可変設定に応じてこの無端回行帯に常
に確実に動力を伝達できるようにした掘取機を提
供することを目的としたものである。
(考案の構成)
(問題点を解決するための手段)
本考案の掘取機は、出力軸の一端部を回動自在
に突出した主フレームと、この主フレームの両端
部に相対して固定され下端部間に掘起体を設けた
左右の固定側枠と、この左右の固定側枠の後端下
部に回動中心軸を介して上下方向回動自在に連設
された左右の可動側枠と、前記固定側枠間の掘起
体の後方部から前記可動側枠間の後端部にかけて
回行自在に設けられその無端回行帯の回行上部の
途中に段部を有する後方搬送コンベヤと、前記左
右の可動側枠を前記回動中心軸を中心として上下
方向に回動するとともにこの可動側枠間に位置す
る前記無端回行帯の傾斜角度を調節するシリンダ
ー装置と、前記主フレームの一端部に回動自在に
支架されるとともに前記出力軸の一端部に固着し
た駆動プーリを回動自在に収容した第1の伝動ケ
ースと、前記後方搬送コンベヤの駆動軸の一端部
に回転自在に支架されるとともにこの駆動軸の一
端部に固着した連動プーリを回動自在に収容しか
つその先端部内の上下に第1のアイドラープーリ
及び第2のアイドラープーリを回動自在に軸架
し、前記第1の伝動ケースの下端部に先端部を回
動自在に取着した第2の伝動ケースと、前記第1
及び第2のアイドラープーリを介して前記駆動プ
ーリと前記連動プーリとの間に回行自在に懸架し
た無端ベルトとを具備したものである。
に突出した主フレームと、この主フレームの両端
部に相対して固定され下端部間に掘起体を設けた
左右の固定側枠と、この左右の固定側枠の後端下
部に回動中心軸を介して上下方向回動自在に連設
された左右の可動側枠と、前記固定側枠間の掘起
体の後方部から前記可動側枠間の後端部にかけて
回行自在に設けられその無端回行帯の回行上部の
途中に段部を有する後方搬送コンベヤと、前記左
右の可動側枠を前記回動中心軸を中心として上下
方向に回動するとともにこの可動側枠間に位置す
る前記無端回行帯の傾斜角度を調節するシリンダ
ー装置と、前記主フレームの一端部に回動自在に
支架されるとともに前記出力軸の一端部に固着し
た駆動プーリを回動自在に収容した第1の伝動ケ
ースと、前記後方搬送コンベヤの駆動軸の一端部
に回転自在に支架されるとともにこの駆動軸の一
端部に固着した連動プーリを回動自在に収容しか
つその先端部内の上下に第1のアイドラープーリ
及び第2のアイドラープーリを回動自在に軸架
し、前記第1の伝動ケースの下端部に先端部を回
動自在に取着した第2の伝動ケースと、前記第1
及び第2のアイドラープーリを介して前記駆動プ
ーリと前記連動プーリとの間に回行自在に懸架し
た無端ベルトとを具備したものである。
(作用)
本考案の掘取機は、後方搬送コンベヤの無端回
行帯の回行上部における後側搬送部の傾斜角度を
調節する場合には、シリンダー装置を作動しその
ピストンロツドを伸長すると、可動側枠が回動中
心軸を中心として下降回動されるとともに、この
可動側枠間の無端回行帯の回行上部における後側
搬送部がその段部より下降されてゆるやかな所定
の傾斜角度に傾斜設定される。
行帯の回行上部における後側搬送部の傾斜角度を
調節する場合には、シリンダー装置を作動しその
ピストンロツドを伸長すると、可動側枠が回動中
心軸を中心として下降回動されるとともに、この
可動側枠間の無端回行帯の回行上部における後側
搬送部がその段部より下降されてゆるやかな所定
の傾斜角度に傾斜設定される。
またこの後側搬送部の傾斜角度の調節設定とと
もに、この後方搬送コンベヤの駆動軸に取着した
第2の伝動ケースが所定の角度だけ回動され、か
つまた第1の伝動ケースが第2の伝動ケースとは
反対方向に所定の角度だけ回動される。すなわ
ち、後方搬送コンベヤの駆動軸が下降されると、
第2の伝動ケースは、連動プーリを収納した後方
側がこれに連動されて下降回動されるとともに、
上下の第1のアイドラープーリ及び第2のアイド
ラープーリを収納した前方側がこれに連動されて
上昇回動されるので、この前方側の摺動筒が第1
の伝動ケースの支持筒内を摺接回動しつつ、この
摺動筒で支持筒が次第に上方に押動され、この摺
動筒の上昇回動で、第1の伝動ケースの摺動筒が
出力軸を挿通した支持筒を中心として回動され
る。したがつて、後方搬送コンベヤの後側部が回
動中心軸を中心として下降回動されると、この駆
動軸を回動中心として第2の伝動ケースが回動さ
れ、また第1の伝動ケースは、出力軸を回動中心
として前記第2の伝動ケースの回動方向と反対方
向に回動され、そして、第1の伝動ケースと第2
の伝動ケースとの連動部すなわち相互の回動中心
部がその相互の回動角度によつて回動方向に移動
される。また前記のように第2の伝動ケースが回
動されると、第2の伝動ケースの前端近傍部に設
けた第1のアイドラープーリ及び第2のアイドラ
ープーリは、上下の関係位置から弧状運動を経て
前後の関係位置に変換される。したがつて、後方
搬送コンベヤの無端回行帯の回行上部における後
側搬送部の傾斜角度が変化されるとともに、第1
及び第2の伝動ケースがそれぞれ前記のように異
なる方向に回動されても、この第2の伝動ケース
内に設けた前部の第1及び第2のアイドラープー
リと後部の連動プーリとの間の距離が変化するこ
とがないので、この間の無端ベルトの長さが変化
することがなく、この第1及び第2のアイドラー
プーリに途中を係合するとともに、駆動プーリと
連動プーリとの間に懸架した無端ベルトは出力軸
から駆動軸に動力伝達可能な所定の張力に自動的
に保持される。
もに、この後方搬送コンベヤの駆動軸に取着した
第2の伝動ケースが所定の角度だけ回動され、か
つまた第1の伝動ケースが第2の伝動ケースとは
反対方向に所定の角度だけ回動される。すなわ
ち、後方搬送コンベヤの駆動軸が下降されると、
第2の伝動ケースは、連動プーリを収納した後方
側がこれに連動されて下降回動されるとともに、
上下の第1のアイドラープーリ及び第2のアイド
ラープーリを収納した前方側がこれに連動されて
上昇回動されるので、この前方側の摺動筒が第1
の伝動ケースの支持筒内を摺接回動しつつ、この
摺動筒で支持筒が次第に上方に押動され、この摺
動筒の上昇回動で、第1の伝動ケースの摺動筒が
出力軸を挿通した支持筒を中心として回動され
る。したがつて、後方搬送コンベヤの後側部が回
動中心軸を中心として下降回動されると、この駆
動軸を回動中心として第2の伝動ケースが回動さ
れ、また第1の伝動ケースは、出力軸を回動中心
として前記第2の伝動ケースの回動方向と反対方
向に回動され、そして、第1の伝動ケースと第2
の伝動ケースとの連動部すなわち相互の回動中心
部がその相互の回動角度によつて回動方向に移動
される。また前記のように第2の伝動ケースが回
動されると、第2の伝動ケースの前端近傍部に設
けた第1のアイドラープーリ及び第2のアイドラ
ープーリは、上下の関係位置から弧状運動を経て
前後の関係位置に変換される。したがつて、後方
搬送コンベヤの無端回行帯の回行上部における後
側搬送部の傾斜角度が変化されるとともに、第1
及び第2の伝動ケースがそれぞれ前記のように異
なる方向に回動されても、この第2の伝動ケース
内に設けた前部の第1及び第2のアイドラープー
リと後部の連動プーリとの間の距離が変化するこ
とがないので、この間の無端ベルトの長さが変化
することがなく、この第1及び第2のアイドラー
プーリに途中を係合するとともに、駆動プーリと
連動プーリとの間に懸架した無端ベルトは出力軸
から駆動軸に動力伝達可能な所定の張力に自動的
に保持される。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を添附図面に基づいて
説明する。
説明する。
図において、1は中空円筒状の主フレームで、
この主フレーム1の中間部には入力軸2を前方に
向けて回動自在に突出したミツシヨン3が設けら
れているとともに、この主フレーム1の左右両端
近傍部には左右に相対して配設された固定側枠
4,4の上部が固着されている。また前記左右の
固定側枠4,4の後側下部に延長側枠5,5が固
着され、この左右の延長側枠5,5の内側上部に
ストツパー6,6が固着されているとともに、こ
の左右の延長側枠5,5の前側下端近傍部に回動
中心軸7,7が相対して内方に水平状に突設され
ている。
この主フレーム1の中間部には入力軸2を前方に
向けて回動自在に突出したミツシヨン3が設けら
れているとともに、この主フレーム1の左右両端
近傍部には左右に相対して配設された固定側枠
4,4の上部が固着されている。また前記左右の
固定側枠4,4の後側下部に延長側枠5,5が固
着され、この左右の延長側枠5,5の内側上部に
ストツパー6,6が固着されているとともに、こ
の左右の延長側枠5,5の前側下端近傍部に回動
中心軸7,7が相対して内方に水平状に突設され
ている。
つぎに、前記左右の回動中心軸7,7には左右
に相対して配設された可動側枠8,8の前端近傍
部が上下方向回動自在に軸着され、この左右の可
動側枠8,8の後側上部間に略U字状の連結フレ
ーム9が一体に橋架されている。また、この連結
フレーム9の水平状部10の略中間部に突設され
た一対の連結片11,11には電動シリンダーな
どのシリンダー装置12のピストンロツド13の
先端部が連結ピン14を介して回動自在に軸着さ
れ、このシリンダー装置12の本体15の連結部
16が前記主フレーム1の一対の取付片17,1
7間に取付軸18を介して回動自在に軸着されて
いる。そして、このシリンダー装置12の作動に
よつて連結フレーム9を介して左右の可動側枠
8,8が回動中心軸7,7を中心として上下方向
に回動されるようになつている。
に相対して配設された可動側枠8,8の前端近傍
部が上下方向回動自在に軸着され、この左右の可
動側枠8,8の後側上部間に略U字状の連結フレ
ーム9が一体に橋架されている。また、この連結
フレーム9の水平状部10の略中間部に突設され
た一対の連結片11,11には電動シリンダーな
どのシリンダー装置12のピストンロツド13の
先端部が連結ピン14を介して回動自在に軸着さ
れ、このシリンダー装置12の本体15の連結部
16が前記主フレーム1の一対の取付片17,1
7間に取付軸18を介して回動自在に軸着されて
いる。そして、このシリンダー装置12の作動に
よつて連結フレーム9を介して左右の可動側枠
8,8が回動中心軸7,7を中心として上下方向
に回動されるようになつている。
つぎに、前記左右の固定側枠4,4の前端下部
にガイド側板19,19を有する取付板20,2
0が相対して固着され、この左右の取付板20,
20間に掘起体としての先金21が突設され、こ
の先金21の後方近傍部には左右にスプロケツト
22,22を固着した従動軸23が図示しない軸
受体を介して回動自在に、かつ調節機構24にて
前後方向進退調節自在に横架されている。
にガイド側板19,19を有する取付板20,2
0が相対して固着され、この左右の取付板20,
20間に掘起体としての先金21が突設され、こ
の先金21の後方近傍部には左右にスプロケツト
22,22を固着した従動軸23が図示しない軸
受体を介して回動自在に、かつ調節機構24にて
前後方向進退調節自在に横架されている。
また前記左右の可動側枠8,8の後端近傍部に
は左右にスプロケツト25,25を固着して駆動
軸26が軸受体27を介して回動自在に横架さ
れ、また前記左右の可動側枠8,8において、前
記回動中心軸7,7及びこの回動中心軸7,7の
上方部に下部ガイドローラ28,28および上部
ガイドローラ29,29が回動自在に軸架されて
いるとともに、この上部ガイドローラ29,29
の前方部において、前記左右の固定側枠4,4に
は前部ガイドローラ30,30が回動自在に軸架
され、さらに、前記左右の可動側枠8,8の下側
途中の前後上下には複数の支持ローラ31、31
が回動自在に軸架されているとともに、前記左右
の固定側枠4,4の下側途中の前後上下には複数
の支持ローラ32,32が回動自在に軸架されて
いる。また、前記従動軸23の左右のスプロケツ
ト22,22と前記駆動軸26の左右のスプロケ
ツト25,25との間に、前記各ガイドローラ2
8,28,29,29,30及び支持ローラ3
1,31,32,32を介して無端回行帯33が
回行自在に懸架されているとともに、この無端回
行帯33の回行上部34には、これを前記前部ガ
イドローラ30,30の上部から前記上部ガイド
ローラ29,29の下部に折返して係合されてい
ることによつて段部35が形成され、かつ、この
段部35を介して後上りに傾斜して形成されてい
る。そして前記スプロケツト22,22を有する
従動軸23、スプロケツト25,25を有する駆
動軸26、各ガイドローラ28,28,29,2
9,30,30、各支持ローラ31,31,3
2,32及び無端回行帯33にて後方搬送コンベ
ヤ36が構成されている。しかして、この後方搬
送コンベヤ36の前記無端回行帯33は、相対す
る無端チエーン37,37間に多数の横杆38を
所定の間隔をおいて回動自在に並設軸架して構成
されている。
は左右にスプロケツト25,25を固着して駆動
軸26が軸受体27を介して回動自在に横架さ
れ、また前記左右の可動側枠8,8において、前
記回動中心軸7,7及びこの回動中心軸7,7の
上方部に下部ガイドローラ28,28および上部
ガイドローラ29,29が回動自在に軸架されて
いるとともに、この上部ガイドローラ29,29
の前方部において、前記左右の固定側枠4,4に
は前部ガイドローラ30,30が回動自在に軸架
され、さらに、前記左右の可動側枠8,8の下側
途中の前後上下には複数の支持ローラ31、31
が回動自在に軸架されているとともに、前記左右
の固定側枠4,4の下側途中の前後上下には複数
の支持ローラ32,32が回動自在に軸架されて
いる。また、前記従動軸23の左右のスプロケツ
ト22,22と前記駆動軸26の左右のスプロケ
ツト25,25との間に、前記各ガイドローラ2
8,28,29,29,30及び支持ローラ3
1,31,32,32を介して無端回行帯33が
回行自在に懸架されているとともに、この無端回
行帯33の回行上部34には、これを前記前部ガ
イドローラ30,30の上部から前記上部ガイド
ローラ29,29の下部に折返して係合されてい
ることによつて段部35が形成され、かつ、この
段部35を介して後上りに傾斜して形成されてい
る。そして前記スプロケツト22,22を有する
従動軸23、スプロケツト25,25を有する駆
動軸26、各ガイドローラ28,28,29,2
9,30,30、各支持ローラ31,31,3
2,32及び無端回行帯33にて後方搬送コンベ
ヤ36が構成されている。しかして、この後方搬
送コンベヤ36の前記無端回行帯33は、相対す
る無端チエーン37,37間に多数の横杆38を
所定の間隔をおいて回動自在に並設軸架して構成
されている。
さらに、前記左右の可動側枠8,8に支持アー
ム39,39が支軸40,40を介して回動自在
に取着され、この左右支持アーム39,39の下
端部間に鎮圧ローラ41が軸杆42を介して回動
自在に軸架されているとともに、この鎮圧ローラ
41に対するスクレーパ43が取着されている。
また前記左右の支持アーム39,39の途中に突
出した取付片44,44に吊持杆45,45の下
端部が支軸46,46を介して回動自在に軸着さ
れ、この左右の吊持杆45,45の上部が前記左
右の固定側枠4,4の上端後部に突設されたガイ
ド47,47内に進退自在に挿通され、このガイ
ド47,47と、このガイド47,47の上下部
において吊持杆45,45に突出されたストツパ
ー48,48,49,49との間において吊持杆
45,45にコイルスプリング50,50,5
1,51が捲装されている。そして、この上下の
コイルスプリング50,50,51,51にて左
右の吊持杆45,45を介して鎮圧ローラ41が
上下動自在に弾持されている。
ム39,39が支軸40,40を介して回動自在
に取着され、この左右支持アーム39,39の下
端部間に鎮圧ローラ41が軸杆42を介して回動
自在に軸架されているとともに、この鎮圧ローラ
41に対するスクレーパ43が取着されている。
また前記左右の支持アーム39,39の途中に突
出した取付片44,44に吊持杆45,45の下
端部が支軸46,46を介して回動自在に軸着さ
れ、この左右の吊持杆45,45の上部が前記左
右の固定側枠4,4の上端後部に突設されたガイ
ド47,47内に進退自在に挿通され、このガイ
ド47,47と、このガイド47,47の上下部
において吊持杆45,45に突出されたストツパ
ー48,48,49,49との間において吊持杆
45,45にコイルスプリング50,50,5
1,51が捲装されている。そして、この上下の
コイルスプリング50,50,51,51にて左
右の吊持杆45,45を介して鎮圧ローラ41が
上下動自在に弾持されている。
つぎに、前記主フレーム1の一端部内に主フレ
ームとしての円筒状の支持筒52の内側部が一体
に嵌着係止され、この支持筒52の内側外周のフ
ランジ53と主フレーム1の一端部の開口縁とに
より前記一方側の固定側枠4が固着挟持されてい
る。また、この一方の支持筒52内に前記主フレ
ーム1内に挿通された前記ミツシヨン3の出力軸
54が挿通されているとともに、この出力軸54
の外端近傍部が支持筒52内に設けた軸受体55
にて回動自在に軸支されている。
ームとしての円筒状の支持筒52の内側部が一体
に嵌着係止され、この支持筒52の内側外周のフ
ランジ53と主フレーム1の一端部の開口縁とに
より前記一方側の固定側枠4が固着挟持されてい
る。また、この一方の支持筒52内に前記主フレ
ーム1内に挿通された前記ミツシヨン3の出力軸
54が挿通されているとともに、この出力軸54
の外端近傍部が支持筒52内に設けた軸受体55
にて回動自在に軸支されている。
また前記支持筒52に第1の伝動ケース56が
その内側板57の上端近傍部に突設された摺動筒
58を嵌挿して回動自在に支持され、この第1の
伝動ケース56の前記内側板57の途中内方に突
設された連結片59に前記支持筒52を中心とし
て稍弧状の長孔60が前後方向に形成され、この
長孔60内に前記一方側の固定側枠4から突出さ
れたガイドピン61が挿入され、このガイドピン
61の突出端部にストツパー62が止着されてい
る。また前記第1の伝動ケース56の内側板57
の略中間部に弧状の案内長孔63が形成され、こ
の案内長孔63内に前記第1の伝動ケース56内
に設けたテンシヨンローラ64の支軸65が移動
自在に挿通され、この支軸65の突出端部に固着
した支持片66の上端が前記内側板57に回動自
在に取着された取付軸67の内端部に固着されて
いる。また前記支持片66の途中と前記一方側の
固定側枠4の前側上部に取着された調節機構68
との間にコイルスプリング69が張設され、この
調節機構68の調節によりコイルスプリング69
を介して前記テンシヨンローラ64が附勢される
ようになつている。さらに、前記第1の伝動ケー
ス56の内側板57の下側部に内筒状の支持筒7
0が内方に向つて水平状に突出され、前記第1の
伝動ケース56の上部内に突出された前記ミツシ
ヨン3の出力軸54の突出軸部71には複数のV
溝を有する駆動プーリ72が図示しないキーを介
して固着されている。
その内側板57の上端近傍部に突設された摺動筒
58を嵌挿して回動自在に支持され、この第1の
伝動ケース56の前記内側板57の途中内方に突
設された連結片59に前記支持筒52を中心とし
て稍弧状の長孔60が前後方向に形成され、この
長孔60内に前記一方側の固定側枠4から突出さ
れたガイドピン61が挿入され、このガイドピン
61の突出端部にストツパー62が止着されてい
る。また前記第1の伝動ケース56の内側板57
の略中間部に弧状の案内長孔63が形成され、こ
の案内長孔63内に前記第1の伝動ケース56内
に設けたテンシヨンローラ64の支軸65が移動
自在に挿通され、この支軸65の突出端部に固着
した支持片66の上端が前記内側板57に回動自
在に取着された取付軸67の内端部に固着されて
いる。また前記支持片66の途中と前記一方側の
固定側枠4の前側上部に取着された調節機構68
との間にコイルスプリング69が張設され、この
調節機構68の調節によりコイルスプリング69
を介して前記テンシヨンローラ64が附勢される
ようになつている。さらに、前記第1の伝動ケー
ス56の内側板57の下側部に内筒状の支持筒7
0が内方に向つて水平状に突出され、前記第1の
伝動ケース56の上部内に突出された前記ミツシ
ヨン3の出力軸54の突出軸部71には複数のV
溝を有する駆動プーリ72が図示しないキーを介
して固着されている。
また前記第1の伝動ケース56の下端部内に第
2の伝動ケース73の前端部分が回動自在に挿入
されているとともに、この第2の伝動ケース73
の内側板74の前端近傍部に突出された摺動筒7
5が前記第1の伝動ケース56の支持筒70内に
回動自在に嵌挿されている。またこの第2の伝動
ケース73内の前端上部に第1のアイドラープー
リ76が内側板74から突出された支軸77に回
動自在に軸架されているとともに、この第2の伝
動ケース73内の前端下部に第2のアイドラープ
ーリ78が内側板74から突出された支軸79に
回動自在に軸架されている。また前記第2の伝動
ケース73内の後端部内に前記後方搬送コンベヤ
36の駆動軸26の一端部の突出軸部80が軸受
81を介して回動自在に突出され、この突出軸部
80に複数のV溝を有する連動プーリ82がキー
83を介して固着されている。また前記第1の伝
動ケース56内の駆動プーリ72と前記連動プー
リ82との間には前記第1のアイドラープーリ7
6、第2のアイドラープーリ78及びテンシヨン
ローラ64を介して複数のVベルト84からなる
無端ベルト85が回行自在に懸架され、かつこの
無端ベルト85の回行上部86は、前記第1のア
イドラープーリ76及びテンシヨンローラ64の
下側部に係合して調節されているとともに、この
無端ベルト85の回行下部87は、前記第2のア
イドラープーリ78の下側部に係合して張設され
ている。そして、前記出力軸54からの動力によ
つて無端ベルト85、駆動プーリ72及び連動プ
ーリ82を介して後方搬送コンベヤ36の駆動軸
26が回動されるようになつている。
2の伝動ケース73の前端部分が回動自在に挿入
されているとともに、この第2の伝動ケース73
の内側板74の前端近傍部に突出された摺動筒7
5が前記第1の伝動ケース56の支持筒70内に
回動自在に嵌挿されている。またこの第2の伝動
ケース73内の前端上部に第1のアイドラープー
リ76が内側板74から突出された支軸77に回
動自在に軸架されているとともに、この第2の伝
動ケース73内の前端下部に第2のアイドラープ
ーリ78が内側板74から突出された支軸79に
回動自在に軸架されている。また前記第2の伝動
ケース73内の後端部内に前記後方搬送コンベヤ
36の駆動軸26の一端部の突出軸部80が軸受
81を介して回動自在に突出され、この突出軸部
80に複数のV溝を有する連動プーリ82がキー
83を介して固着されている。また前記第1の伝
動ケース56内の駆動プーリ72と前記連動プー
リ82との間には前記第1のアイドラープーリ7
6、第2のアイドラープーリ78及びテンシヨン
ローラ64を介して複数のVベルト84からなる
無端ベルト85が回行自在に懸架され、かつこの
無端ベルト85の回行上部86は、前記第1のア
イドラープーリ76及びテンシヨンローラ64の
下側部に係合して調節されているとともに、この
無端ベルト85の回行下部87は、前記第2のア
イドラープーリ78の下側部に係合して張設され
ている。そして、前記出力軸54からの動力によ
つて無端ベルト85、駆動プーリ72及び連動プ
ーリ82を介して後方搬送コンベヤ36の駆動軸
26が回動されるようになつている。
なお、図中88,88は前記左右の可動側枠
8,8の後端部に相対して固着された取付板8
9,89から内方に突出された複数のガイド棒9
0からなる案内体、91は前記主フレーム1及び
ミツシヨンケース92上から前方に突設された連
結機構である。
8,8の後端部に相対して固着された取付板8
9,89から内方に突出された複数のガイド棒9
0からなる案内体、91は前記主フレーム1及び
ミツシヨンケース92上から前方に突設された連
結機構である。
つぎに、前記構造の作用を説明する。
トラクタの三点懸架機構に本機の連結機構91
を連結するとともに、トラツクの動力取出軸に動
力伝達軸を介して入力軸2を連結する。
を連結するとともに、トラツクの動力取出軸に動
力伝達軸を介して入力軸2を連結する。
また、圃場の作業条件によつて、後方搬送コン
ベヤ36の無端回行帯33における回行上部34
の段部35より後方側の後側搬送部34aの傾斜
角度を調節する必要がある場合には、たとえば、
この後側搬送部34aの傾斜角度を第1図および
第3図実線に示す状態から所定の角度だけ下降傾
斜する場合には、シリンダー装置12を作動しそ
のピストンロツド13を伸長すると、連結フレー
ム9を介して可動側枠8,8が回動中心軸7を中
心として第3図反時計方向に下降回動されて第3
図鎖線に示す所定の角度に下降設定されるととも
に、この可動側枠8,8間の無端回行帯33の回
行上部34における後側搬送部34aがその段部
35より下降されて第3図鎖線に示すゆるやかな
所定の傾斜角度に傾斜設定される。またこの可動
側枠8,8の下降回動で、鎮圧ローラ41の左右
の支持アーム39,39が支軸40,40を中心
として第1図時計方向にわずかに回動され、この
鎮圧ローラ41は吊持杆45,45を介して上下
のコイルスプリング50,51にて上下回動自在
に弾持される。これにより、後方搬送コンベヤ3
6の無端回行帯33の回行上部34における段部
35より後方側の後側搬送部34aの傾斜角度が
調節設定される。
ベヤ36の無端回行帯33における回行上部34
の段部35より後方側の後側搬送部34aの傾斜
角度を調節する必要がある場合には、たとえば、
この後側搬送部34aの傾斜角度を第1図および
第3図実線に示す状態から所定の角度だけ下降傾
斜する場合には、シリンダー装置12を作動しそ
のピストンロツド13を伸長すると、連結フレー
ム9を介して可動側枠8,8が回動中心軸7を中
心として第3図反時計方向に下降回動されて第3
図鎖線に示す所定の角度に下降設定されるととも
に、この可動側枠8,8間の無端回行帯33の回
行上部34における後側搬送部34aがその段部
35より下降されて第3図鎖線に示すゆるやかな
所定の傾斜角度に傾斜設定される。またこの可動
側枠8,8の下降回動で、鎮圧ローラ41の左右
の支持アーム39,39が支軸40,40を中心
として第1図時計方向にわずかに回動され、この
鎮圧ローラ41は吊持杆45,45を介して上下
のコイルスプリング50,51にて上下回動自在
に弾持される。これにより、後方搬送コンベヤ3
6の無端回行帯33の回行上部34における段部
35より後方側の後側搬送部34aの傾斜角度が
調節設定される。
またこの後側搬送部34aの傾斜角度の調節設
定とともに、すなわち、シリンダー装置12の作
動によつて可動側枠8,8及び無端回行帯33の
回行上部34の後方側の後側搬送部34aが下降
回動されるとともに、この後方搬送コンベヤ36
の駆動軸26に取着した第2の伝動ケース73が
第3図鎖線に示すように反時計方向に所定の角度
だけ回動され、かつまた第1の伝動ケース56が
第3図鎖線に示すように、時計方向に所定の角度
だけ回動される。すなわち、後方搬送コンベヤ3
6の駆動軸26が下降されると、第2の伝動ケー
ス73は、連動プーリ82を収納した後方側がこ
れに連動されて下降回動されるとともに、上下の
第1のアイドラープーリ76及び第2のアイドラ
ープーリ78を収納した前方側がこれに連動され
て上昇回動されるので、この前方側の摺動筒75
が第1の伝動ケース56の支持筒70内を摺接回
動しつつ、この摺動筒75で支持筒70が次第に
上方に押動される。またこの第2の伝動ケース7
3の摺動筒75の上昇回動で、支持筒70を介し
て第1の伝動ケース56の摺動筒58が出力軸5
4を挿通した支持筒52に中心として第3図時計
方向に回動される。したがつて、後方搬送コンベ
ヤ36の後側部が回動中心軸7を中心として第3
図反時計方向に下降回動されると、この駆動軸2
6を回動中心として第2の伝動ケース73は、第
3図鎖線に示すように反時計方向に回動され、ま
た第1の伝動ケース56は、前記第2の伝動ケー
ス73の反時計方向への回動に連動されて、第3
図鎖線に示すように出力軸54を回動中心として
時計方向に回動され、そして、第1の伝動ケース
56と第2の伝動ケース73との連動部すなわち
第1の伝動ケース56の支持筒70と、この支持
筒70内に摺動自在に嵌挿した第2の伝動ケース
73の摺動筒75とからなる相互の回動中心部A
がその相互の回動角度によつてたとえば、第3図
A点からB点に移動される。また前記のように第
2の伝動ケース73が反時計方向に回動される
と、第2の伝動ケース73の前端近傍部に設けた
第1のアイドラープーリ76及び第2のアイドラ
ープーリ78は、上下の関係位置から第3図鎖線
に示すように弧状運動を経て前後の関係位置に変
換される。したがつて、後方搬送コンベヤ36の
無端回行帯33の回行上部34における後側搬送
部34aの傾斜角度が変化されるとともに、第1
及び第2の伝動ケース56,73がそれぞれ前記
のように異なる方向に回動されても、この第2の
伝動ケース73内に設けた前部の第1及び第2の
アイドラープーリ76,78と後部の連動プーリ
82との間の距離が変化することがないので、こ
の間の無端ベルト85の長さが変化することがな
く、この第1及び第2のアイドラープーリ76,
78に途中を係合するとともに、駆動プーリ72
と連動プーリ82との間に懸架した無端ベルト8
5は出力軸54から駆動軸26に動力伝達可能な
所定の張力に自動的に保持される。
定とともに、すなわち、シリンダー装置12の作
動によつて可動側枠8,8及び無端回行帯33の
回行上部34の後方側の後側搬送部34aが下降
回動されるとともに、この後方搬送コンベヤ36
の駆動軸26に取着した第2の伝動ケース73が
第3図鎖線に示すように反時計方向に所定の角度
だけ回動され、かつまた第1の伝動ケース56が
第3図鎖線に示すように、時計方向に所定の角度
だけ回動される。すなわち、後方搬送コンベヤ3
6の駆動軸26が下降されると、第2の伝動ケー
ス73は、連動プーリ82を収納した後方側がこ
れに連動されて下降回動されるとともに、上下の
第1のアイドラープーリ76及び第2のアイドラ
ープーリ78を収納した前方側がこれに連動され
て上昇回動されるので、この前方側の摺動筒75
が第1の伝動ケース56の支持筒70内を摺接回
動しつつ、この摺動筒75で支持筒70が次第に
上方に押動される。またこの第2の伝動ケース7
3の摺動筒75の上昇回動で、支持筒70を介し
て第1の伝動ケース56の摺動筒58が出力軸5
4を挿通した支持筒52に中心として第3図時計
方向に回動される。したがつて、後方搬送コンベ
ヤ36の後側部が回動中心軸7を中心として第3
図反時計方向に下降回動されると、この駆動軸2
6を回動中心として第2の伝動ケース73は、第
3図鎖線に示すように反時計方向に回動され、ま
た第1の伝動ケース56は、前記第2の伝動ケー
ス73の反時計方向への回動に連動されて、第3
図鎖線に示すように出力軸54を回動中心として
時計方向に回動され、そして、第1の伝動ケース
56と第2の伝動ケース73との連動部すなわち
第1の伝動ケース56の支持筒70と、この支持
筒70内に摺動自在に嵌挿した第2の伝動ケース
73の摺動筒75とからなる相互の回動中心部A
がその相互の回動角度によつてたとえば、第3図
A点からB点に移動される。また前記のように第
2の伝動ケース73が反時計方向に回動される
と、第2の伝動ケース73の前端近傍部に設けた
第1のアイドラープーリ76及び第2のアイドラ
ープーリ78は、上下の関係位置から第3図鎖線
に示すように弧状運動を経て前後の関係位置に変
換される。したがつて、後方搬送コンベヤ36の
無端回行帯33の回行上部34における後側搬送
部34aの傾斜角度が変化されるとともに、第1
及び第2の伝動ケース56,73がそれぞれ前記
のように異なる方向に回動されても、この第2の
伝動ケース73内に設けた前部の第1及び第2の
アイドラープーリ76,78と後部の連動プーリ
82との間の距離が変化することがないので、こ
の間の無端ベルト85の長さが変化することがな
く、この第1及び第2のアイドラープーリ76,
78に途中を係合するとともに、駆動プーリ72
と連動プーリ82との間に懸架した無端ベルト8
5は出力軸54から駆動軸26に動力伝達可能な
所定の張力に自動的に保持される。
つぎに、トラクタにより本機を牽引進行する一
方で、トラクタの動力取出軸からの動力によつて
入力軸2が回動されると、ミツシヨン3の出力軸
54が回動されるとともに、無端ベルト85を介
して駆動軸26が駆動され、無端回行帯33が第
1図反時計方向に回行される。そして、先金21
で順次掘起される各作物は後方搬送コンベヤ36
の無端回行帯33の搬入部に順次搬入され、この
各作物は、覚横杆38の間から土を振るい落しな
がら後方に搬送されるとともに途中の段部35で
さらに土が振るい落されて後側搬送部34aを経
て搬出端部から搬出される。この際、先金21に
よつて膨軟化された土は鎮圧ローラ41によつて
順次鎮圧されて整地されるので、したがつて、無
端回行帯33の搬出端部から搬出される各作物は
あらかじめ整地された整地面上に放出されること
になり、作物の後処理及びこの作物を拾い集める
等の後作業が容易となる。
方で、トラクタの動力取出軸からの動力によつて
入力軸2が回動されると、ミツシヨン3の出力軸
54が回動されるとともに、無端ベルト85を介
して駆動軸26が駆動され、無端回行帯33が第
1図反時計方向に回行される。そして、先金21
で順次掘起される各作物は後方搬送コンベヤ36
の無端回行帯33の搬入部に順次搬入され、この
各作物は、覚横杆38の間から土を振るい落しな
がら後方に搬送されるとともに途中の段部35で
さらに土が振るい落されて後側搬送部34aを経
て搬出端部から搬出される。この際、先金21に
よつて膨軟化された土は鎮圧ローラ41によつて
順次鎮圧されて整地されるので、したがつて、無
端回行帯33の搬出端部から搬出される各作物は
あらかじめ整地された整地面上に放出されること
になり、作物の後処理及びこの作物を拾い集める
等の後作業が容易となる。
本考案によれば、後方搬送コンベヤの無端回行
帯の回行上部における後側搬送部の傾斜角度を可
変調節すると同時にこの無端回行帯を駆動する第
1の伝動ケース及び第2の伝動ケース間に張設し
た無端ベルトの張力を自動的に調節することがで
き、これにより、無端回行帯の傾斜角度の可変設
定に応じてこの無端回行帯に常に確実に動力を伝
達することができ、また第1の伝動ケースと第2
の伝動ケースとは回動自在に連設したので、その
相互の円滑な回動作用によつて無端回行帯の回行
上部における後側搬送部の傾斜角度の可変調節に
円滑に追従することができ、またこの第1の伝動
ケース及び第2の伝動ケースは回動自在に吊持し
たので、この第1及び第2の伝動ケースは地面よ
り高い位置に設置され掘起体の掘起し作用によつ
て生じる膨軟土の影響を受けることなく円滑に回
動することができる。
帯の回行上部における後側搬送部の傾斜角度を可
変調節すると同時にこの無端回行帯を駆動する第
1の伝動ケース及び第2の伝動ケース間に張設し
た無端ベルトの張力を自動的に調節することがで
き、これにより、無端回行帯の傾斜角度の可変設
定に応じてこの無端回行帯に常に確実に動力を伝
達することができ、また第1の伝動ケースと第2
の伝動ケースとは回動自在に連設したので、その
相互の円滑な回動作用によつて無端回行帯の回行
上部における後側搬送部の傾斜角度の可変調節に
円滑に追従することができ、またこの第1の伝動
ケース及び第2の伝動ケースは回動自在に吊持し
たので、この第1及び第2の伝動ケースは地面よ
り高い位置に設置され掘起体の掘起し作用によつ
て生じる膨軟土の影響を受けることなく円滑に回
動することができる。
図は本考案の一実施例を示すもので、第1図は
掘取機の側面図、第2図は動力伝達機構の断面
図、第3図は同上後方搬送コンベヤと動力伝達機
構の作動説明図である。 1……主フレーム、4……固定側枠、7……回
動中心軸、8……可動側枠、12……シリンダー
装置、21……掘起体、26……駆動軸、33…
…無端回行帯、34……回行上部、35……段
部、36……後方搬送コンベヤ、54……出力
軸、56……第1の伝動ケース、72……駆動プ
ーリ、73……第2の伝動ケース、76……第1
のアイドラープーリ、78……第2のアイドラー
プーリ、82……連動プーリ、85……無端ベル
ト。
掘取機の側面図、第2図は動力伝達機構の断面
図、第3図は同上後方搬送コンベヤと動力伝達機
構の作動説明図である。 1……主フレーム、4……固定側枠、7……回
動中心軸、8……可動側枠、12……シリンダー
装置、21……掘起体、26……駆動軸、33…
…無端回行帯、34……回行上部、35……段
部、36……後方搬送コンベヤ、54……出力
軸、56……第1の伝動ケース、72……駆動プ
ーリ、73……第2の伝動ケース、76……第1
のアイドラープーリ、78……第2のアイドラー
プーリ、82……連動プーリ、85……無端ベル
ト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 出力軸の一端部を回転自在に突出した主フレー
ムと、 この主フレームの両端部に相対して固定され下
端部間に掘起体を設けた左右の固定側枠と、 この左右の固定側枠の後端下部に回動中心軸を
介して上下方向回動自在に連設された左右の可動
側枠と、 前記固定側枠間の掘起体の後方部から前記可動
側枠間の後端部にかけて回行自在に設けられその
無端回行帯の回行上部の途中に段部を有する後方
搬送コンベヤと、 前記左右の可動側枠を前記回動中心軸を中心と
して上下方向に回動するとともにこの可動側枠間
に位置する前記無端回行帯の傾斜角度を調節する
シリンダー装置と、 前記主フレームの一端部に回動自在に支架され
るとともに前記出力軸の一端部に固着した駆動プ
ーリを回動自在に収容した第1の伝動ケースと、 前記後方搬送コンベヤの駆動軸の一端部に回動
自在に支架されるとともにこの駆動軸の一端部に
固着した連動プーリを回動自在に収容しかつその
先端部内の上下に第1のアイドラープーリ及び第
2のアイドラープーリを回動自在に軸架し、前記
第1の伝動ケースの下端部に先端部を回動自在に
取着した第2の伝動ケースと、 前記第1及び第2のアイドラープーリを介して
前記駆動プーリと前記連動プーリとの間に回行自
在に懸架した無端ベルトと、 を具備したことを特徴とする掘取機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17314787U JPH0454744Y2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17314787U JPH0454744Y2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0177318U JPH0177318U (ja) | 1989-05-24 |
| JPH0454744Y2 true JPH0454744Y2 (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=31465082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17314787U Expired JPH0454744Y2 (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454744Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-12 JP JP17314787U patent/JPH0454744Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0177318U (ja) | 1989-05-24 |
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