JPH0454819Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0454819Y2 JPH0454819Y2 JP2220687U JP2220687U JPH0454819Y2 JP H0454819 Y2 JPH0454819 Y2 JP H0454819Y2 JP 2220687 U JP2220687 U JP 2220687U JP 2220687 U JP2220687 U JP 2220687U JP H0454819 Y2 JPH0454819 Y2 JP H0454819Y2
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- Japan
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- liquid
- plating
- guide plate
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- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 75
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 32
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004094 surface-active agent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
- Chemically Coating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、液体を用いる種々の化学工業に用い
られるものであり、例えば界面活性剤を含有する
めつき液を用いたICリードフレーム用めつき装
置に用いられ、めつき部を通過しためつき液を泡
のかみ込みを抑えつつリザーブタンク等に戻す時
に用いられる液体供給装置に関するものである。
られるものであり、例えば界面活性剤を含有する
めつき液を用いたICリードフレーム用めつき装
置に用いられ、めつき部を通過しためつき液を泡
のかみ込みを抑えつつリザーブタンク等に戻す時
に用いられる液体供給装置に関するものである。
従来の技術
化学工業において例えば液を貯蔵槽に流し込む
際、発泡すなわち空気をかみ込むことが非常に不
都合である場合には、液面に対して傾斜した液路
を設けて、流れ落ちる液がゆつくりと液面に進入
するように構成する場合がある。いうまでもな
く、少しの発泡も許されない場合には、上記液路
の傾斜角を非常に緩やかにし、液が非常にゆつく
りと流れ落ちるように構成するとよい。
際、発泡すなわち空気をかみ込むことが非常に不
都合である場合には、液面に対して傾斜した液路
を設けて、流れ落ちる液がゆつくりと液面に進入
するように構成する場合がある。いうまでもな
く、少しの発泡も許されない場合には、上記液路
の傾斜角を非常に緩やかにし、液が非常にゆつく
りと流れ落ちるように構成するとよい。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら以上のような構成では、大量の液
を発泡することなく短時間に液貯蔵槽に流し入れ
ようとすると、液路の傾斜角を緩やかに構成する
ことに加えて、大量の液を導くことができるよう
に上記液路の通路断面積も大きくとることが必要
となる。また、傾斜角を緩やかにすると、その分
だけ液路の長さも長くなり、このように従来の構
成では大掛かりな装置となつてしまつて、スペー
ス的にも非常に不都合であつた。
を発泡することなく短時間に液貯蔵槽に流し入れ
ようとすると、液路の傾斜角を緩やかに構成する
ことに加えて、大量の液を導くことができるよう
に上記液路の通路断面積も大きくとることが必要
となる。また、傾斜角を緩やかにすると、その分
だけ液路の長さも長くなり、このように従来の構
成では大掛かりな装置となつてしまつて、スペー
ス的にも非常に不都合であつた。
本考案は以上の問題点に鑑みてなされたもので
あり、簡単な構成によつて、発泡を防止しつつ大
量の液を液貯蔵槽内に流し入れることが可能な液
体供給装置を提供することを目的とする。
あり、簡単な構成によつて、発泡を防止しつつ大
量の液を液貯蔵槽内に流し入れることが可能な液
体供給装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本考案は以上の問題点を解決するため、液体処
理装置から流れ出る液体を下方の液貯蔵槽内へ導
く液ガイド部材を、液体処理装置側の部分から上
記液貯蔵槽内に接する部分にかけて徐々に緩やか
な傾斜となるような曲面に形成し、溜まつた液の
液面付近ではその液面とほぼ平行となるようにし
た。
理装置から流れ出る液体を下方の液貯蔵槽内へ導
く液ガイド部材を、液体処理装置側の部分から上
記液貯蔵槽内に接する部分にかけて徐々に緩やか
な傾斜となるような曲面に形成し、溜まつた液の
液面付近ではその液面とほぼ平行となるようにし
た。
作 用
上記構成により、液体処理装置から流れ出る液
体は液ガイド部材の前半の急傾斜部においては大
きく加速されて流れ落ち、その流れの方向はその
後の緩やかな傾斜部においてすでに溜まつた液体
の液面とほぼ平行な方向に偏向され、流れてくる
液体は溜まつた液体上にスムーズに放出される。
体は液ガイド部材の前半の急傾斜部においては大
きく加速されて流れ落ち、その流れの方向はその
後の緩やかな傾斜部においてすでに溜まつた液体
の液面とほぼ平行な方向に偏向され、流れてくる
液体は溜まつた液体上にスムーズに放出される。
実施例
以下、本考案の実施例を説明する。本実施例に
おける液体供給装置はICリードフレームの部分
めつき装置に使用されているものであり、めつき
部から流出しためつき液を発泡が生じないように
下方のリザーブタンクに戻すためのものである。
図において、1はめつき液2を貯えておくリザー
ブタンク、3はリードフレームが収容されるめつ
き部、4はリザーブタンク1内のめつき液2をめ
つき部3へ送り込むためのポンプである。5は根
元がめつき部3の流出口部に固定され、めつき部
3からめつき液をリザーブタンク1内に導くガイ
ド板であり、全長が約1m程度のものである。ガ
イド板5は塩化ビニルの板を湾曲させることによ
つて構成され、その中でもめつき液供給部側の根
元部6は大きくカーブし、その先にはある程度長
い直線状となつた直線部7が形成されている。リ
ザーブタンク1内のめつき液2の液面は常時一定
となるように調整されており、本実施例ではめつ
き部3の液流出口8から約50cm程度下がつた高さ
に設定されている。ガイド板5の高さはその直線
部7がめつき液2の液面より僅かに下になるよう
に設定され、その傾斜は、液面との接点9におけ
る水平面とガイド板との角度Aが約10°以内とな
るように設定されている。
おける液体供給装置はICリードフレームの部分
めつき装置に使用されているものであり、めつき
部から流出しためつき液を発泡が生じないように
下方のリザーブタンクに戻すためのものである。
図において、1はめつき液2を貯えておくリザー
ブタンク、3はリードフレームが収容されるめつ
き部、4はリザーブタンク1内のめつき液2をめ
つき部3へ送り込むためのポンプである。5は根
元がめつき部3の流出口部に固定され、めつき部
3からめつき液をリザーブタンク1内に導くガイ
ド板であり、全長が約1m程度のものである。ガ
イド板5は塩化ビニルの板を湾曲させることによ
つて構成され、その中でもめつき液供給部側の根
元部6は大きくカーブし、その先にはある程度長
い直線状となつた直線部7が形成されている。リ
ザーブタンク1内のめつき液2の液面は常時一定
となるように調整されており、本実施例ではめつ
き部3の液流出口8から約50cm程度下がつた高さ
に設定されている。ガイド板5の高さはその直線
部7がめつき液2の液面より僅かに下になるよう
に設定され、その傾斜は、液面との接点9におけ
る水平面とガイド板との角度Aが約10°以内とな
るように設定されている。
ポンプ4を動作させるとめつき液は矢印に示さ
れるようにリザーブタンク1より吸い込まれ、め
つき部3を通過し、その液流出口8より流出す
る。流出しためつき液はガイド板5上を流れ下る
こととなるが、ガイド板5の根元部では傾斜角が
非常に急になつているので、めつき液は非常に速
い速度で流れ落ちる。流れ落ちてくるめつき液の
進入角度はガイド板5に湾曲が形成されているこ
とによつて偏向され、すでに溜まつためつき液へ
非常に緩やかな角度でスムーズに進入する。流れ
落ちてきためつき液は、その流れる速度が非常に
速いにもかかわらず、非常に緩やかな角度ですで
に溜まつためつき液と交わるので、めつき液同志
が激しく衝突することはなく、空気のかみ込みは
ほとんど生じない。
れるようにリザーブタンク1より吸い込まれ、め
つき部3を通過し、その液流出口8より流出す
る。流出しためつき液はガイド板5上を流れ下る
こととなるが、ガイド板5の根元部では傾斜角が
非常に急になつているので、めつき液は非常に速
い速度で流れ落ちる。流れ落ちてくるめつき液の
進入角度はガイド板5に湾曲が形成されているこ
とによつて偏向され、すでに溜まつためつき液へ
非常に緩やかな角度でスムーズに進入する。流れ
落ちてきためつき液は、その流れる速度が非常に
速いにもかかわらず、非常に緩やかな角度ですで
に溜まつためつき液と交わるので、めつき液同志
が激しく衝突することはなく、空気のかみ込みは
ほとんど生じない。
なお、本実施例ではガイド板5は固定されてい
るが、めつき液の液面の高さがある程度変化する
ような場合には、少なくともめつき液の進入角度
が約20°以上にならないようにガイド板5自体の
傾斜を緩くしておく必要がある。そのためには、
ガイド板5の根元を回動可能なようにするととも
に、ガイド板5がめつき液に適当な深さを保つた
状態で浮くようにガイド板5に発泡樹脂等のフロ
ートを取り付けるとよい。
るが、めつき液の液面の高さがある程度変化する
ような場合には、少なくともめつき液の進入角度
が約20°以上にならないようにガイド板5自体の
傾斜を緩くしておく必要がある。そのためには、
ガイド板5の根元を回動可能なようにするととも
に、ガイド板5がめつき液に適当な深さを保つた
状態で浮くようにガイド板5に発泡樹脂等のフロ
ートを取り付けるとよい。
考案の効果
以上のように本考案は、根元部分から液貯蔵槽
にすでに溜まつた液体に接する部分にかけて徐々
に緩やかな傾斜となるように液ガイド部材に曲面
を形成したことにより、液体処理装置から流れ出
た液体は速い速度で流れ下るにもかかわらず、す
でに溜まつた液体の液面付近ではその液面とほぼ
平行な方向に流れてその液面上にスムーズに放出
されてすでに溜まつている液体と交わることとな
るので、たとえ大量の液体を短時間に流し込んで
も空気のかみ込みはほとんど生じない。そしてこ
のように構成することによつて、非常に簡単な装
置で短時間に大量の液体を発泡が生じることなく
液貯蔵槽に流し入れることができるようになり、
空気の混入を嫌う液体を用いた各種処理工程の能
力を大幅に向上させることができるようになり、
その実用的効果には大なるものがある。
にすでに溜まつた液体に接する部分にかけて徐々
に緩やかな傾斜となるように液ガイド部材に曲面
を形成したことにより、液体処理装置から流れ出
た液体は速い速度で流れ下るにもかかわらず、す
でに溜まつた液体の液面付近ではその液面とほぼ
平行な方向に流れてその液面上にスムーズに放出
されてすでに溜まつている液体と交わることとな
るので、たとえ大量の液体を短時間に流し込んで
も空気のかみ込みはほとんど生じない。そしてこ
のように構成することによつて、非常に簡単な装
置で短時間に大量の液体を発泡が生じることなく
液貯蔵槽に流し入れることができるようになり、
空気の混入を嫌う液体を用いた各種処理工程の能
力を大幅に向上させることができるようになり、
その実用的効果には大なるものがある。
図は本考案の実施例における液体供給装置を用
いたリードフレーム用部分めつき装置の断面図で
ある。 1……リザーブタンク、3……めつき部、4…
…ポンプ、5……ガイド板、6……根元部、7…
…直線部、8……液流出口。
いたリードフレーム用部分めつき装置の断面図で
ある。 1……リザーブタンク、3……めつき部、4…
…ポンプ、5……ガイド板、6……根元部、7…
…直線部、8……液流出口。
Claims (1)
- 液体処理部から流出する液体を液貯蔵槽へ導く
液ガイド部材を有し、液体処理部側から先端側に
かけて徐々に緩やかな傾斜となるように上記液ガ
イド部材に曲面を形成したことを特徴とする液体
供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2220687U JPH0454819Y2 (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2220687U JPH0454819Y2 (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63130134U JPS63130134U (ja) | 1988-08-25 |
| JPH0454819Y2 true JPH0454819Y2 (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=30819369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2220687U Expired JPH0454819Y2 (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454819Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4602895B2 (ja) * | 2005-11-24 | 2010-12-22 | 株式会社フジクラ | メッキ装置 |
-
1987
- 1987-02-18 JP JP2220687U patent/JPH0454819Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63130134U (ja) | 1988-08-25 |
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